JP2002312009A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JP2002312009A
JP2002312009A JP2001116686A JP2001116686A JP2002312009A JP 2002312009 A JP2002312009 A JP 2002312009A JP 2001116686 A JP2001116686 A JP 2001116686A JP 2001116686 A JP2001116686 A JP 2001116686A JP 2002312009 A JP2002312009 A JP 2002312009A
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Japan
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machining
axis
tool
shape
machining program
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JP2001116686A
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English (en)
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Satoru Shinozaki
了 篠崎
Hideaki Maeda
英朗 前田
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋盤等によるミリング加工の加工プログラム
の作成が容易で、高い加工精度が得られ、工作機械の構
造も簡単となる工作機械用の数値制御装置を得る。 【解決手段】 入力された最終加工形状とX軸の移動限
界値と比較する(S3)。移動可能範囲内に加工形状が
全て含まれるならば、加工形状に基づいて加工プログラ
ムを作成すると共にこれを実行する(S4)。一部が移
動可能範囲外に属する場合には、加工形状を2つに分割
する(S5)。分割した第1の加工領域の加工形状に対
して加工プログラムを作成し実行する(S6)。C軸
(主軸)、最終加工形状を180度回転させ、残りの第
2の加工領域の加工形状に対する加工プログラムを作成
し実行する(S7,S8)。加工形状の全てが移動可能
範囲外のときは、C軸、及び加工形状を180回転させ
て加工プログラムを作成し実行する(S9、S10)。
加工形状の入力のみで加工プログラムが自動作成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】旋盤等のワーク(被加工物)
を回転させて加工を行う工作機械によって、ドリルなど
の工具を回転させて加工するミリング加工も可能にした
工作機械用の数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】旋盤等のワークを回転させて加工を行う
工作機械によってミリング加工も行う場合、通常、旋盤
等が備えるZ軸(ワーク軸方向)、X軸(Z軸に直交す
る軸)以外に主軸の回転軸であるC軸、さらにはY軸
(Z、X軸に直交する軸)を設け、これらの軸を駆動し
て工具とワークを相対移動させてミリング加工を行って
いる。
【0003】図4は、従来から行われている旋盤による
ミリング加工の例である。図4において、主軸5にはチ
ャック等の締め付け具4によってワーク3が取り付けら
れ、該主軸5は、スピンドルモータSMによって、プー
リ8、主軸駆動ベルト7、プーリ6を介して駆動され回
転する。さらに、該主軸5はC軸駆動ギア9を介してC
軸回転送りモータMcによって駆動され、その回転位
置、速度が制御される。このC軸回転送りモータMcは
ミリング工具2によりワーク3を切削加工するのに充分
な駆動力を備えている。
【0004】タレット1にはミリング加工用工具(ドリ
ル、エンドミル等)2が装着され、この工具自身が比較
的高速に回転しワーク3に対してミリング加工が行われ
る。図4で示す例では、ワーク3の端面を加工している
状態の例を示している。タレット1は、X軸送りモータ
Mx、Z軸送りモータMzの他に、図示していないが、
このX軸、Z軸に直角に配置されたY軸送り軸モータに
よって駆動され、直交する3軸方向に移動するように構
成されている。又、Pc、Px、PzはC軸回転送りモ
ータMc、X軸送りモータMx、Z軸送りモータMzに
取り付けられ、これらのモータの回転位置、速度を検出
し、主軸5(C軸)の回転位置、速度、及びタレット1
のX軸、Z軸の位置、速度を検出する位置・速度検出器
である。
【0005】スピンドルモータSMにはポジションコー
ダPsが取り付けられており、該スピンドルモータSM
は、旋盤加工のために主軸5を連続回転させると共に、
ミリング加工等のために、ポジションコーダPsのフィ
ードバック信号を利用して、主軸5を所定の回転位置に
停止、固定させる主軸位置決めも可能になっている。
【0006】符号10は、この工作機械を制御する数値
制御装置で、X、Y、Z軸の送りモータ、C軸回転送り
モータ、スピンドルモータを制御するものである。この
ような数値制御装置10で制御される旋盤を用いてワー
ク3に対し、例えば、図5に示すように、ワーク3の端
面にポケット等の最終加工形状20のミリング加工を行
う場合、2種類の方法がある(例えば特開平8−106
311号参照)。1つは、C軸回転送りモータMcとX
軸送りモータMxを補間動作させミリング加工を行うも
のである。この場合、図4に示すように、通常、旋盤に
備えていないC軸回転送りモータMcを設けねばなら
ず、かつ、C軸回転送りモータMcとしては、切削に必
要な充分な駆動力を持ったモータを使用しなければなら
ない。そのため機械が複雑で高価なものになるという欠
点がある。さらに、回転軸であるC軸と直線軸であるX
軸での補間処理を行うことから、円弧あるいは直線の動
作を微小移動に分解し擬似的な同時2軸の動作を実行さ
せる必要があり、その原理上、補間精度に限界があり、
加工精度を必要とする加工が難しいという欠点がある。
【0007】他の1つは、直線軸のX軸、Y軸、Z軸を
使用してミリング加工を行う方法である。この場合、図
5で移動可能限界線XLiで示されるように、直線軸であ
るX軸に移動可能範囲に制限がある。この移動可能限界
線XLiを越えた部分を含む最終加工形状の加工ができな
い。そこで、従来は、最終加工形状を2つに分割し、そ
れぞれの分割加工形状が、それぞれX軸の移動可能範囲
内に入るようにしていた。そして、分割したそれぞれの
形状に対して加工プログラムを作成し、この2つの形状
の加工の間に、C軸回転送りモータMc若しくはスピン
ドルモータSMのオリエンテーション機能(スピンドル
モータによる位置決め機能)を利用して、C軸を回転さ
せる移動指令を入力しておき、一方の加工形状の加工か
ら他方の加工形状の加工に移行するときに主軸5を18
0度回転させて、ワーク3に対して行う加工形状がX軸
の移動可能範囲内に入るようにしている。しかし、この
方法では、加工プログラムの作成操作が非常に煩雑にな
ってしまうという欠点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、上記従来技術の問題点を改善し、工作機械の構造が
簡単で加工プログラムの作成も容易で、かつ高い加工精
度も得れる工作機械用の数値制御装置を得ることにある
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係わる発明は、工具と被加工物とを相対
的に直線的に移動させる直動軸と、工具と被加工物とを
相対的に回転移動させる回転軸とを備える工作機械の数
値制御装置において、予め与えられた加工形状データに
従った加工が前記直線軸の移動限界内で可能か否かを前
記直線軸の移動限界を表すデータに基づいて判定する判
定手段を備え、前記判定手段による判定結果に基づい
て、前記直線軸による加工動作と前記回転軸による前記
被加工物の回転移動を独立に行うことにより前記加工形
状を加工できるように加工プログラムを自動的に作成あ
るいは工具移動を自動的に実行するようにした。
【0010】又、請求項2に係わる発明は、工具と被加
工物とを相対的に直線的に移動させる直動軸と、工具と
被加工物とを相対的に回転移動させる回転軸とを備える
工作機械に対する加工プログラムを加工形状データに基
づいて自動的に作成する数値制御装置において、予め与
えられた加工形状データに従った加工が前記直線軸の移
動限界内で可能か否かを前記直線軸の移動限界を表すデ
ータに基づいて判断する判定手段を備え、少なくとも前
記移動限界外の加工形状については加工形状を180度
回転させた加工形状データに基づいて加工プログラムを
作成し、この加工形状を回転させて作成した加工プログ
ラムの前に前記回転軸を180度回転させる指令を自動
的に作成するようにした。請求項3に係わる発明は、さ
らに、加工プログラムの作成と共に、工作機械へ該加工
プログラムに基づく指令を出力し加工を行わせるように
した。又、請求項4に係わる発明は、上述した各請求項
に係わる発明において、画面に表示されたメッセージと
の対話形式により、必要なデータを入力して加工プログ
ラムを作成するようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態の数
値制御装置で制御される工作機械(旋盤等)の概要図で
ある。図4に示した従来例と相違する点は、C軸回転送
りモータが設けられていない点であり、他は図4に示し
た構成と同一である。図4に示す従来例と同一の要素は
同一符号を付している。数値制御装置10で制御される
工作機械のハードウエア構成、数値制御装置10のハー
ドウエア構成は、従来から公知のものであり詳細は省略
する。ただし、数値制御装置10には、主軸5の回転位
置の位置決めができるオリエンテーション機能を備えて
いるものである。なお、スピンドルモータSMを制御し
てその回転位置を位置決めできるオリエンテーション機
能は周知の技術であるので、詳細な説明は省略する。
【0012】この実施形態においても図4に示した従来
例と同じように、スピンドルモータSMを駆動して、C
軸(主軸5)を回転させX軸、Z軸の送りモータMx、
Mzを駆動制御してワーク3に対して旋盤加工を行うと
共に、オリエンテーション機能を利用してスピンドルモ
ータSMの回転位置、すなわち主軸5を所定回転位置に
固定し、X軸、Z軸の送りモータMx、Mz、さらには
図示していないY軸の送りモータを駆動して、ドリルや
エンドミル等のミリング加工用工具2によってワーク3
に対してミリング加工を行う。
【0013】このミリング加工を行う場合、例えば図2
に示すように、ワーク3に加工すべき最終加工形状20
が、X軸の移動可能限界点(この移動可能限界点を通り
Y軸と平行な移動可能限界線XLi)を越えてX軸の移動
可能範囲外まで存在するような場合、本発明において
は、数値制御装置10が入力された最終加工形状20か
ら、その形状を加工する範囲がX軸の移動可能範囲を越
えるか否かを自動的に判別し、X軸の移動可能範囲を越
える場合には、この最終加工形状を第1の加工領域21
aと第2の加工領域21bに分割し、一方の加工領域の
加工が終了した後、スピンドルモータSMのよりC軸
(主軸5)を180度回転させ、他方の加工領域の加工
を自動的に行うようにした。
【0014】図3は、画面に表示されたメッセージとの
対話形式により、必要なデータを入力して加工プログラ
ムを作成する対話形式自動プログラミング方法におい
て、ミリング加工の加工プログラムの作成及び実行を行
うときの数値制御装置10が実施する処理のフローチャ
ートである。本発明においては、このミリング加工を行
うための加工プログラムのみを自動作成する場合と、加
工プログラムを作成すると共に直ちに加工をも自動的に
行う場合を選択することができ、この図3に示す例で
は、加工プログラムを作成し加工をも自動的に行う場合
の例を示している。
【0015】ミリング加工の指令が入力されると数値制
御装置10は、まず、予め入力されている加工条件、最
終加工形状20のデータを読み込む(ステップS1)。
又、工作機械によって決まっている固有値のX軸の移動
限界データ(XLi)を読み込む(ステップS2)。
【0016】次に、この読み込んだ最終加工形状20の
データとX軸の移動限界データ(XLi)を比較し、最終
加工形状がX軸の移動限界内か否かを判断する(ステッ
プS3)。最終加工形状が全てX軸の移動限界内と判断
されたときには、ステップS1で読み込まれた加工条件
と最終加工形状に基づいて、従来と同じように加工動
作、すなわち加工プログラムを自動作成すると共に、こ
の加工プログラムを実行しX、Y、Z軸の送り軸モータ
を駆動制御してミリング加工を工作機械に行わせる(ス
テップS4)。
【0017】一方、ステップS3で、最終加工形状の一
部が移動可能限界を越えていると判断されたときには、
最終加工形状を図2に示すように第1の加工領域21a
と第2の加工領域21bに分割する(ステップS5)。
この分割線は予め決められたもので、例えば、主軸の中
心点を通り、Y軸に平行な線、又は、X軸の移動可能限
界点を通りY軸と平行な移動可能限界線XLiをこの分割
線とする。図2の例では、この移動可能限界線XLiを分
割線とした例を示している。こうして分割した第1の加
工領域21aにおける最終加工形状に対して、従来と同
様に、加工動作である加工プログラムを自動作成、この
加工プログラムを実行しX、Y、Z軸の送り軸モータを
駆動制御してミリング加工を工作機械に行わせる(ステ
ップS6)。
【0018】この第1の加工領域21aに対する加工プ
ログラムの作成、実行が終了すると、C軸の180度回
転指令を出力して、スピンドルモータMSを駆動し、主
軸5をC軸回りに180度回転させる。これにより、第
2の加工領域21bがX軸の移動可能限界範囲内とな
り、この第2の加工領域21bにおける最終加工形状2
0の加工が可能となる(ステップS7)。さらに、最終
加工形状20も180度回転させ、この回転した最終加
工形状に基づいて、第2の加工領域における最終加工形
状20の加工プログラムを作成し、実行する(ステップ
S8)。
【0019】又、ステップS3で、最終加工形状の全て
がX軸の移動可能限界範囲外であると判断されたときに
は、ステップS7と同様に、C軸を180度回転させワ
ーク3を180度回転させる(ステップS9)。さら
に、最終加工形状20を180度回転させる。その結
果、最終加工形状20は全てX軸の移動可能限界範囲内
に含まれることになり、この回転した最終加工形状20
に基づいて、従来と同様に加工プログラムを作成し、そ
れを実行して(ステップS10)、ワーク3に対してミ
リング加工を行う。
【0020】以上が本発明の一実施形態の動作の説明で
ある。この実施形態では、ミリング加工を実行する例を
説明したが、加工は実行せず、加工プログラムのみ作成
する場合もある。この場合には、ステップS4,S5,
S8、S10で、加工プログラムを作成し記憶するのみ
で、この加工プログラムは実行しない。又、ステップS
7、S9では、C軸を実際に回転させるのではなく、ス
テップS7では、この作成途中の加工プログラムにC軸
の180度回転指令を挿入する。又、ステップS9で
は、加工プログラムの最初にC軸の180度回転指令を
プログラムする。
【0021】
【発明の効果】本発明は、X軸の移動可能範囲に制限が
あっても、これを考慮することなく加工形状を入力する
だけで、自動的に加工プログラムの作成、さらには、そ
の実行を行わせることができる。又、C軸と他の直線軸
間の補間動作を行う必要がないので、C軸回転送りモー
タが不要となり、工作機械の部品構成が簡略化でき、コ
ストも低下させることができる。又、従来のように、円
弧や直線動作を微小移動に分解して、擬似的な同時2軸
動作を行わせる回転軸のC軸と直線軸のX軸間の補間処
理動作を行わないことから、加工精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の数値制御装置で制御され
る工作機械(旋盤等)によるミリング加工の概要図であ
る。
【図2】同実施形態におけるワーク端面に対するミリン
グ加工の例を示す図である。
【図3】同実施形態におけるミリング加工の動作処理フ
ローチャートである。
【図4】従来の数値制御装置で制御される旋盤ニヨルミ
リング加工の概要図である。
【図5】従来例におけるワーク端面に対するミリング加
工の例を示す図である。
【符号の説明】
1 タレット 2 ミリング加工用工具 3 ワーク(被加工物) 4 締め付け具 5 主軸 6,8 プーリ 7 主軸駆動ベルト 9 C軸駆動ギア SM スピンドルモータ Mc C軸回転送りモータ Mx X軸送りモータ Mz Z軸送りモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H269 AB05 BB03 BB08 CC02 DD01 EE13 NN01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具と被加工物とを相対的に直線的に移
    動させる直動軸と、工具と被加工物とを相対的に回転移
    動させる回転軸とを備える工作機械の数値制御装置にお
    いて、 予め与えられた加工形状データに従った加工が前記直線
    軸の移動限界内で可能か否かを前記直線軸の移動限界を
    表すデータに基づいて判定する判定手段を備え、 前記判定手段による判定結果に基づいて、前記直線軸に
    よる加工動作と前記回転軸による前記被加工物の回転移
    動を独立に行うことにより前記加工形状を加工できるよ
    うに加工プログラムを自動的に作成あるいは工具移動を
    自動的に実行することを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】 工具と被加工物とを相対的に直線的に移
    動させる直動軸と、工具と被加工物とを相対的に回転移
    動させる回転軸とを備える工作機械に対する加工プログ
    ラムを加工形状データに基づいて自動的に作成する数値
    制御装置において、 予め与えられた加工形状データに従った加工が前記直線
    軸の移動限界内で可能か否かを前記直線軸の移動限界を
    表すデータに基づいて判断する判定手段を備え、 少なくとも前記移動限界外の加工形状については加工形
    状を180度回転させた加工形状データに基づいて加工
    プログラムを作成し、この加工形状を回転させて作成し
    た加工プログラムの前に前記回転軸を180度回転させ
    る指令をプログラムして加工プログラムを自動的に作成
    することを特徴とする数値制御装置。
  3. 【請求項3】 加工プログラムの作成と共に、工作機械
    へ該加工プログラムに基づく指令を出力し加工を行わせ
    る請求項2記載の数値制御装置。
  4. 【請求項4】 画面に表示されたメッセージとの対話形
    式により、必要なデータを入力して加工プログラムを作
    成する機能を有することを特徴とする請求項1乃至3の
    内いずれか1項記載の数値制御装置。
JP2001116686A 2001-04-16 2001-04-16 数値制御装置 Pending JP2002312009A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5925332B2 (ja) * 2012-10-30 2016-05-25 株式会社牧野フライス製作所 ワーク取付情報報知装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5925332B2 (ja) * 2012-10-30 2016-05-25 株式会社牧野フライス製作所 ワーク取付情報報知装置
US9791845B2 (en) 2012-10-30 2017-10-17 Makino Milling Machine Co., Ltd. Workpiece-attachment-information reporting device

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