JP2002310744A - 単箱式接線流羽根車式水道メータ - Google Patents
単箱式接線流羽根車式水道メータInfo
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- JP2002310744A JP2002310744A JP2001119061A JP2001119061A JP2002310744A JP 2002310744 A JP2002310744 A JP 2002310744A JP 2001119061 A JP2001119061 A JP 2001119061A JP 2001119061 A JP2001119061 A JP 2001119061A JP 2002310744 A JP2002310744 A JP 2002310744A
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Abstract
メータを得ることができるようにするとともに、現在広
く流通している製品に最小限の追加加工を行うだけで、
引き続きそのリサイクル使用を可能とする。 【解決手段】 下ケース10の流水口の内径dを11.
5〜12.5mmとする一方、上抵抗器37の高さを4
mm以下とする。上抵抗器37をレジスタボックス21
に対して交換自在とするとよく、また下ケース10の水
平設置支え13に、国際規格に適合した水道メータであ
ることを示す切り込み13aを形成するとよい。
Description
量を測定する単箱式接線流羽根車式水道メータに関す
る。
100mmのショートと呼ばれるものと、全長が165
mmのロングと呼ばれるものとがある。
タでは、計量法により各流量における検定公差および特
定の流量域における圧力損失が定められており、例えば
13mmの水道メータでは流量−器差曲線が図1中実線
で示す現行法検定公差範囲内に入っており、かつ図2に
示すように使用最大流量3m3/hのときの圧力損失が
0.1MPa以下であることが要求されている。
い、近々国際法定計量機関(OIML)の国際規格が採
用され、例えば 0.1MPaの圧力損失を生ずるまでの流量範囲が
拡大されて、3.125m3/hとなる 検定公差範囲が図1中実線で示す枠内から点線で示
す枠内に縮小されることとなる。
は、流量−圧力損失曲線が図2のaに示すようになっ
て、圧力損失0.1MPaにおける流量Q1が国際規格
を満足しなかった。
を設計変更し、新たに国際規格を満足する水道メータを
つくらなければならなくなった。
では、リサイクルが進んでおり、銅系の金属でできてい
る下ケースは、現在8年を1サイクルとして回収され、
2または3サイクル繰り返し使用されている。
の変更で、国際規格に合致した水道メータを得ることで
あって、現在広く流通している製品に最小限の変更を行
うだけで、引き続きそのリサイクル使用を可能とするこ
とにある。
の目的を達成する発明を製造工程において容易に実現す
ることができるようにすることにある。
メータを市場に出すと、市場には、従来規格に適合した
現流品と国際規格に適合した水道メータとが混在し、両
者の判別が難しく、リサイクル時などに混乱を生ずるこ
ととなる。
格に適合した現流品と国際規格に適合した水道メータと
の区別を容易とすることにある。
る発明は、上述した第1の目的を達成すべく、下ケース
の流水口の内径を11.5〜12.5mmとする一方、
上抵抗器の高さを4mm以下としてなる、ことを特徴と
する。
的を達成すべく、請求項1に記載の単箱式接線流羽根車
式水道メータにおいて、上抵抗器をレジスタボックスに
対して交換自在としてなる、ことを特徴とする。
的を達成すべく、請求項2に記載の単箱式接線流羽根車
式水道メータにおいて、上抵抗器と調整器とを有する調
整ユニットを形成し、その調整ユニットをレジスタボッ
クスに対して交換自在としてなる、ことを特徴とする。
2の目的を達成すべく、請求項2または3に記載の単箱
式接線流羽根車式水道メータにおいて、レジスタボック
スに対して、上抵抗器または調整ユニットを位置決めす
る位置決め手段を設けてなる、ことを特徴とする。
的を達成すべく、請求項1、2、3または4に記載の単
箱式接線流羽根車式水道メータにおいて、下ケースの水
平設置支えに、国際規格に適合した水道メータであるこ
とを示す切り込みを形成してなる、ことを特徴とする。
3の目的を達成すべく、請求項1、2、3または4に記
載の単箱式接線流羽根車式水道メータにおいて、下ケー
スの水平設置支えに、国際規格に適合した水道メータで
あることを示す孔を形成してなる、ことを特徴とする。
3の目的を達成すべく、請求項5または6に記載の単箱
式接線流羽根車式水道メータにおいて、切り込みまたは
孔を複数形成してなる、ことを特徴とする。
明の実施の形態につき説明する。図3には、この発明に
よるショートタイプの単箱式接線流羽根車式水道メータ
の縦断面を示す。
ス10には、流水口11として流入側ノズル11aと流
出側ノズル11bとを設け、そのうち流入側内にはスト
レーナ12を取り付ける。また、底面には十字状に突出
して水平設置支え13を形成し、内部中心にはピボット
支え14およびピボットナット15でピボット16を立
てる。
して、軸上部にマグネット17を有する羽根車18を回
転自在に収納し、その上に下ガスケット19を挟んで指
示ユニット20を組付ける。そして、下ケース10内に
は、流入側ノズル11aおよび流出側ノズル11bを有
する計量室Aを区画し、羽根車18を収納する。
21、下台板22、上台板23、窓枠24、マグネット
25を有するマグネット歯車26、歯車列27、指針2
8、数字車29、Oリング31を挟んで取り付けるガラ
ス板30を設ける。そして、レジスタボックス21の底
壁を挟んでマグネット25を羽根車18のマグネット1
9と対向し、マグネットカップリングMを構成する。
2を挟んで上ケース33を取り付け、下ケース10にね
じ付ける。上ケース33には、ピン34によりふた35
を上下に開閉自在に取り付ける。
ながら流入側ノズル11aから計量室A内に水道水を流
入し、水量に応じて羽根車18を回転して後、流出側ノ
ズル11bから流出する。その羽根車18の回転をマグ
ネットカップリングMを介して指示ユニット20へと伝
達し、歯車列27を介して伝達して指針28を回し、ま
た数字車29を回転して、指示ユニット20で、計量室
Aを通過した水道水の積算流量値を表示する。
ボックス21の外底面に、径方向にのびるリブ状の上抵
抗器37を、一体で固定的に形成する。また、その外底
面には、調整器38を固定ねじ39により回動自在に取
り付ける。そして、水道メータが通過流量に応じて適正
な指示値を表示するように調整する。
10の流水口11の内径、つまり流入側ノズル11aお
よび流出側ノズル11bの径dを、これまでの11mm
から11.5〜12.5mmに拡げる。
すると、流量を増やし、国際規格を満足することができ
る。例えば内径dを12mmとすると、流量−圧力損失
曲線が図2のbに示すようになり、また12.5mmと
すると、cに示すようになって、いずれも圧力損失0.
1MPaにおける流量Q2、Q3は、それぞれ3.5m
3/h、3.8m3/hであって国際規格を満足する。
mmであることから、径dを12.5mm以上とする
と、肉厚が薄くなり過ぎてこの部分の強度が不十分とな
る。そこで、流水口11の内径dは、12.5mm以下
とする必要がある。
変えて、下ケース10の流入側ノズル11a側に設けら
れたストレーナ12の開口率を大きくすることによって
も同様の効果が得られる。従来のストレーナは複数の丸
孔が設けられており、その開口率は60%であった。し
かし、丸孔をハニカム状に変更するとともに、1つ1つ
のハニカム状の開口を従来の丸孔に内接する大きさとす
ることにより、開口率を70%以上とし、かつ異物除去
の性能低下を防ぐことができる。
〜12.5mmとすると、通過流量が増えるが、器差性
能が低下するという問題を生じた。小流量に比べて相対
的に大流量における羽根車18の回転効率が低下してい
るためで、器差曲線は平坦な線を示さなくなる。例え
ば、流水口11の内径dを12mmとした水道メータで
は、流量−器差曲線は、図4に示すように右下がりとな
った。このような場合、いくら調整器38を調整して
も、器差曲線が全体的に上下するだけで、器差曲線が平
坦でないため安定して国際規格を満足させることは難し
い。
(A)および(B)に示すように、上抵抗器37の高さ
Tを、従来の4.5mmから4mm以下とする。例えば
4mmとする。
8の回動中心突起、41は取付ねじ39のねじ孔、42
は調整器38の回動調整目盛りである。また、図5
(C)には、上抵抗器37の断面を示す。
ると、大流領域、小流量域ともに流量抵抗が低減され
て、羽根車18の回転効率が向上する。しかし、この変
化は小流量域より大流量域にて顕著にあらわれるため、
相対的には大流量域における器差が+方向へと移行す
る。これにより、右下がりの流量−器差曲線は平坦に近
づくので、調整器38を調整することにより全体を上下
して図6に示すように国際規格内に入れることができ
る。
mとしたのは、上抵抗を4mmまで低くすると器差の平
坦性に改善が見られ、2mm未満とするとかえって平坦
性を悪化させてしまうことが確認されたためである。
の流水口11の内径を11.5〜12.5mmに拡げる
一方、上抵抗器37の高さTを4mm以下とする。よっ
て、簡単な設計変更で、国際規格に合致した水道メータ
を得ることができる。
きたとき、流水口11の内径を11.0mmから11.
5〜12.5mmに拡げる最小限の追加加工を行うだけ
で、引き続きリサイクル使用を可能とする。よって、社
会の経済的損失をなくすとともに、資源の有効利用を図
ることができる。
37をレジスタボックス21に一体で固定的に形成し
た。しかし、高さTが異なる上抵抗器37を複数準備し
ておいて、レジスタボックス21に対して交換自在に取
り付けると、上抵抗器37を交換するだけで、国際規格
に合致した水道メータを簡単に得ることができる。
に、円板44に上抵抗器37を径方向に一体的につく
り、その円板44に調整器38を取り付けて、上抵抗器
37と調整器38とを有する調整ユニット45を形成
し、その調整ユニット45をレジスタボックス21に対
して交換自在に取り付けるようにする。
には、図8(A)および(B)に示すように位置決め手
段としての位置決めピン46を立てるとともに、ねじ穴
47・48をあける。一方、調整ユニット45の円板4
4には、図7(B)に示すように位置決め手段としての
位置決め孔49と、ねじ挿通孔50をあける。
9に挿入して位置決めし、図9(A)および(B)に示
すようにねじ挿通孔50に止めねじ51を通してねじ穴
47にねじ込み、また固定ねじ39をねじ穴48にねじ
込んで、レジスタボックス21に調整器38とともに調
整ユニット45を交換自在に取り付ける。
スタボックス21の方に位置決め孔をあけ、調整ユニッ
ト45の方に位置決めピンを立てるようにしてもよい。
このように、レジスタボックス21に対して、調整ユニ
ット45を位置決めする位置決め手段を設けると、調整
ユニット45の取り付けを容易とすることができる。
37を1つ形成する場合について説明したが、径方向の
上抵抗器37を複数形成する場合にも、同様に適用する
ことができ、その場合はすべての上抵抗器の高さを4m
m以下とする。
タを市場に出すと、市場には、従来規格に適合した現流
品と、国際規格に適合した水道メータとが混在し、外観
上両者の判別が非常に難しく、特にリサイクル時などに
混乱を生ずることとなる。
た水道メータおよび市場から回収して追加加工して国際
規格に適合した水道メータには、図3に示すように、下
ケース10の水平設置支え13に国際規格に合致した水
道メータであることを示す、V型やU型の切り込み13
aを入れる。このようにすると、組立て後や塗装後であ
っても、従来規格に適合した現流品であるか国際規格に
適合した水道メータであるか、改めて型式承認番号等を
確認するまでもなく、一目で区別することができる。
うに下ケース10の水平設置支え13に、国際規格に適
合した水道メータであることを示す孔13bを形成して
もよい。このようにすると、打痕や変形と区別すること
ができ、永年の使用により下ケース10に傷が付いたり
変形したりしても、従来規格に適合した現流品か国際規
格に適合した水道メータか容易に区別することができ
る。
ば図11に示す切り込み13aのように、メータの中心
からほぼ等距離の位置に複数形成するとよい。このよう
に複数設けると、打痕や変形との区別を容易とし、しか
も等距離に設けることによりそれらとの区別を一層明瞭
にすることができる。
ートタイプの単箱式接線流羽根車式水道メータに適用し
た場合について説明した。しかし、図12に示すような
ロングタイプの単箱式接線流羽根車式水道メータの場合
にも、同様に適用することができる。
れば、下ケースの流水口の内径を11.5〜12.5m
mとする一方、上抵抗器の高さを4mm以下とするか
ら、簡単な設計変更で、国際規格に合致した水道メータ
を得ることができる。
1mmから11.5〜12.5mmに拡げるなど、現在
広く流通している製品に最小限の追加加工を行うだけ
で、引き続きそのリサイクル使用を可能として、社会の
経済的損失をなくすことができる。
レジスタボックスに対して交換自在とするから、国際規
格に合致した水道メータを得ることを簡単とすることが
できる。
調整器とを有する調整ユニットを形成し、その調整ユニ
ットをレジスタボックスに対して交換自在とするから、
上抵抗器の交換を容易として、国際規格に合致した水道
メータを得ることを簡単とすることができる。
ックスに対して、上抵抗器または調整ユニットを位置決
めする位置決め手段を設けるから、上抵抗器の取り付け
を簡単として上抵抗器の交換を容易とすることができ
る。
水平設置支えに、国際規格に適合した水道メータである
ことを示す切り込みを形成し、また請求項6に係る発明
によれば、下ケースの水平設置支えに、国際規格に適合
した水道メータであることを示す孔を形成するから、組
立て後や塗装後であっても、従来規格に適合した現流品
であるか国際規格に適合した水道メータであるか、改め
て型式承認番号等を確認するまでもなく、一目で区別す
ることができる。
たは孔を複数形成するから、打痕や変形との区別を容易
とし、しかも等距離に設けることによりそれらとの区別
を一層明瞭にすることができる。
線を示す図である。
による国際規格に適合する水道メータの流量−圧力損失
曲線を示す図である。
羽根車式水道メータの縦断面図である。
ースの流水口の内径を拡げたときの流量−器差曲線を示
す図である。
ックスの縦断面図、(B)はその底面図、(C)はその
上抵抗器の断面図である。
図である。
ユニットの正面図、(B)はその底面図である。
タボックスの正面図、(B)はその底面図である。
を組付けた状態の正面図、(B)はその底面図である。
ある。
羽根車式水道メータの縦断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 下ケースの流水口の内径を11.5〜1
2.5mmとする一方、上抵抗器の高さを低くしてな
る、単箱式接線流羽根車式水道メータ。 - 【請求項2】 前記上抵抗器をレジスタボックスに対し
て交換自在とし、前記上抵抗器の高さを調整可能として
なる、請求項1に記載の単箱式接線流羽根車式水道メー
タ。 - 【請求項3】 前記上抵抗器と調整器とを有する調整ユ
ニットを形成し、その調整ユニットを前記レジスタボッ
クスに対して交換自在としてなる、請求項2に記載の単
箱式接線流羽根車式水道メータ。 - 【請求項4】 前記レジスタボックスに対して、前記上
抵抗器または前記調整ユニットを位置決めする位置決め
手段を設けてなる、請求項2または3に記載の単箱式接
線流羽根車式水道メータ。 - 【請求項5】 前記下ケースの水平設置支えに、国際規
格に適合した水道メータであることを示す切り込みを形
成してなる、請求項1、2、3または4に記載の単箱式
接線流羽根車式水道メータ。 - 【請求項6】 前記下ケースの水平設置支えに、国際規
格に適合した水道メータであることを示す孔を形成して
なる、請求項1、2、3または4に記載の単箱式接線流
羽根車式水道メータ。 - 【請求項7】 前記切り込みまたは前記孔を複数形成し
てなる、請求項5または6に記載の単箱式接線流羽根車
式水道メータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001119061A JP2002310744A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | 単箱式接線流羽根車式水道メータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001119061A JP2002310744A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | 単箱式接線流羽根車式水道メータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002310744A true JP2002310744A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18969343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001119061A Pending JP2002310744A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | 単箱式接線流羽根車式水道メータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002310744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016148606A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 東洋計器株式会社 | レジスターボックス、その製造方法および水道メータ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56135124U (ja) * | 1980-03-14 | 1981-10-13 | ||
JPS63188723A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | Toko Seiki Kk | 単箱式水道メ−タ |
JPH05329877A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Taiyo Yuden Co Ltd | 圧電発音体の製造ロットナンバー表記方法 |
JPH09320700A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Hitachi Cable Ltd | 接続プラグ及びプラグ付ケーブル |
-
2001
- 2001-04-18 JP JP2001119061A patent/JP2002310744A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (1)
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JP2016148606A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 東洋計器株式会社 | レジスターボックス、その製造方法および水道メータ |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110623 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120328 |
|
A02 | Decision of refusal |
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