JP2002309604A - マンホール - Google Patents

マンホール

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JP2002309604A
JP2002309604A JP2001118142A JP2001118142A JP2002309604A JP 2002309604 A JP2002309604 A JP 2002309604A JP 2001118142 A JP2001118142 A JP 2001118142A JP 2001118142 A JP2001118142 A JP 2001118142A JP 2002309604 A JP2002309604 A JP 2002309604A
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manhole
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Yoshihiro Uraumi
善博 浦海
Tetsuya Kakioka
哲也 柿岡
Keizo Saito
敬三 斉藤
Yukihiro Kadokura
幸宏 門倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋の鉤穴や周囲の隙間から臭気が洩れ出る
ことを防ぐ。また蓋を開けたときに内部の臭気がいき
なり大量に噴き出すことを防ぐ。 【解決手段】 蓋1の受枠2内に、下端部にフィルター
枠の受部4aを設けた円筒形の支持枠4を取り付ける。
湿気を吸着して膨潤し、空気の流通を遮断する層と、繊
維状活性炭を担体として硫化水素ガス、メチルメルカ
プタン、NOx、SOx、CO2 等を捕捉し、分解する
菌を植えつけた層とを、前者を上にして重ねてフィルタ
ー12を構成する。該フィルター12をフィルター枠9
をもって保持する。該フィルター枠9を円筒形の支持枠
4内に落とし込んで嵌合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマンホールに関し、
更に詳細には蓋の鉤穴や周囲の隙間から臭気が洩れ出る
ことを防ぐと共に、蓋を開けたときに内部の臭気がいき
なり大量に噴き出すことを防ぐようになしたマンホール
に係わる。
【0002】
【従来の技術】マンホールの内部には常に硫化水素ガ
ス、メチルメルカプタン、NOx、SOx、CO2 とい
った成分を含む臭気が充満しており、特に汚水ビットが
オーバーフローになったときは内部が+圧になり、臭気
が蓋の鉤穴や周囲の隙間から洩れ出す。そしてまた、作
業のためマンホール内に入るときには、蓋を開けた途端
に内部の臭気が大量に噴き出す。これは作業員にとって
は相当な苦痛であり、健康への懸念もある。したがっ
て、従来これらの点の改善が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みなされたものであって、蓋の鉤穴や周囲の隙間から臭
気が洩れ出ることを防ぐと共に、蓋を開けたときに内部
の臭気がいきなり大量に噴き出すことを防ぐことができ
るようになしたマンホールを提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、蓋とこれの受枠とからなるマンホールに
おいて、蓋の受枠内に、下端部に後記フィルター枠の受
部を設けた円筒形の支持枠を取り付け、湿気を吸着して
膨潤し、空気の流通を遮断する層と、繊維状活性炭を担
体として硫化水素ガス、メチルメルカプタン、NOx、
SOx、CO2等を捕捉し、分解する菌を植えつけた層
とを、前者を上にして重ねて構成してなるフィルター
を、フィルター枠をもって保持し、該フィルター枠を前
記円筒形の支持枠内に落とし込んで嵌合してなることを
特徴とするマンホールにある。
【0005】また、上記構成において、蓋とこれの受枠
との隙間にスチロール系の液体を流し込み、これを加熱
して膨化させ密閉するようになしてもよい。これにより
防臭効果は一段と高まる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しつつ説明する。図1は中央縦断面図、図2
は図1中A部分の拡大図、図3は円筒形の支持枠の平面
図、図4はフィルターとフィルター枠の平面図、図5は
図4中I−I線拡大断面図である。
【0007】図中、1はマンホールの蓋、2は該蓋1の
受枠である。また、該蓋1とその受枠2との隙間には、
図2に示す如く、スチロール系の液体を流し込み、これ
を加熱して膨化させ密閉するようにしている。3は膨化
した密閉体である。これにより防臭効果は一段と高ま
る。そして、後日蓋1を開けるときには、希塩素を隙間
に流し込んで膨化した密閉体3を溶かすものである。
【0008】4は下端部に後記フィルター枠の受部4a
を設けた円筒形の支持枠であり、前記蓋の受枠2内にネ
ジ5等の適宜の手段をもって取り付けるものである。ま
た、該円筒形の支持枠4の内面下端部の適宜の箇所に
は、前記フィルター枠の受部4aの上部に、これと平行
する突起6を設け、更に該突起6にピン挿通孔7を穿設
している。8は固定用のピンである。尚、該円筒形の支
持枠4は、本実施形態では耐蝕性の良いステンレスをも
って製作している。
【0009】9はリング状のフィルター枠であり、前記
円筒形の支持枠4内に落とし込んで嵌合することができ
るように、直径は前記円筒形の支持枠4の内径より僅か
に小さくしている。また、該フィルター枠9は、外周の
適宜の箇所に前記円筒形の支持枠4に設けた突起6より
若干大きな切欠部10を設けると共に、該切欠部10か
らずれた位置に前記ピン8を挿通するためのピン挿通孔
11を設けている。尚、該フィルター枠9は、耐蝕性が
良く且つ軽い材料で製作することが望ましいが、本実施
形態ではステンレスをもって製作している。
【0010】そして、該フィルター枠9を前記円筒形の
支持枠4内にセットするときには、該フィルター枠9を
円筒形の支持枠4内に落とし込んで受部4aに受けさせ
る。このときフィルター枠9の切欠部10を円筒形の支
持枠4の突起6に合わせて落とすと、全体が下まで落ち
て水平になる。そしてフィルター枠9を水平方向に回し
て突起6のピン挿通孔7と該フィルター枠9のピン挿通
孔11を一致させ、これらピン挿通孔7、11に固定用
のピン8を挿通するものである。
【0011】12は前記フィルター枠9に保持したフィ
ルターである。該フィルター12は、湿気を吸着して膨
潤し、空気の流通を遮断する層13と、繊維状活性炭を
担体として硫化水素ガス、メチルメルカプタン、NO
x、SOx、CO2 等を捕捉し、分解する菌を植えつけ
た層14とを、前者を上にして重ねて構成してなるもの
である。これにより、内部の臭い成分は下部側のフィル
ター層14によって分解され、また内部からの湿気によ
って上部側のフィルター層13が膨潤し、空気の流通を
遮断するものである。したがって、内部の臭気がマンホ
ールの外部に洩れ出ることを効果的に防止することがで
きるものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成、作用であるか
ら、蓋の鉤穴や周囲の隙間から臭気が洩れ出ることを防
ぐことができると共に、蓋を開けたときに内部の臭気が
いきなり大量に噴き出すことを防ぐことができるもので
ある。
【0013】また、蓋とこれの受枠との隙間にスチロー
ル系の液体を流し込み、これを加熱して膨化させ密閉す
るようにした場合には、防臭効果を一段と高めることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中央縦断面図である。
【図2】図1中A部分の拡大図である。
【図3】円筒形の支持枠の平面図である。
【図4】フィルターとフィルター枠の平面図である。
【図5】図4中I−I線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 蓋 2 蓋の受枠 3 膨化した密閉体 4 円筒形の支持枠 4a フィルター枠の受部 5 ネジ 6 突起 7 ピン挿通孔 8 固定用ピン 9 フィルター枠 10 切欠部 11 ピン挿通孔 12 フィルター 13、14 フィルターを構成する層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月20日(2001.4.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 マンホール
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマンホールに関し、
更に詳細には蓋の鉤穴や周囲の隙間から臭気が洩れ出
ることを防ぐと共に、蓋を開けたときに内部の臭気
いきなり大量に噴き出すことを防ぐようになしたマンホ
ールに係わる。
【0002】
【従来の技術】マンホールの内部には常に硫化水素ガ
ス、メチルメルカプタン、NOx、SOxといった成分
を含む臭気が充満しており、特に汚水ピットがオーバー
フローになったときは内部が+圧になり、臭気が蓋の鉤
穴や周囲の隙間から洩れ出す。そしてまた、作業のため
マンホール内に入るときには、蓋を開けた途端に内部の
臭気が大量に噴き出す。これは作業員にとっては相当な
苦痛であり、健康への懸念もある。したがって、従来こ
れらの点の改善が望まれていた。また、地球温暖化防止
が高く望まれる昨今ではあるが、下水管路中に発生する
CO2 及びメタンガス等はこの点で削減されなければな
らない物質等であるが、対策方法が無い状態であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みなされたものであって、蓋の鉤穴や周囲の隙間から臭
が洩れ出ることを防ぐと共に、蓋を開けたときに内
部の臭気がいきなり大量に噴き出すことを防ぐことが
できるようになしたマンホールを提供せんとするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、蓋とこれの受枠とからなるマンホールに
おいて、蓋の受枠内に、下端部に後記フィルター枠の受
部を設けた円筒形の支持枠を取り付け、湿気を吸着して
膨潤し、空気の流通を遮断する層と、繊維状活性炭
担体として硫化水素ガス、メチルメルカプタン、NO
x、SOx、CO 2 等を捕捉し、分解する菌を植えつけ
た層とを、前者を上にして重ねて構成してなるフィルタ
ーを、フィルター枠をもって保持し、該フィルター枠を
前記円筒形の支持枠内に落とし込んで嵌合してなること
を特徴とするマンホールにある。またフィルターはバッ
クフィルターのような袋状をなしておらず、このため内
部圧が+圧になった場合、舞い上がって管側等にその都
度当たって損傷しやすい。またこれの対策をする場合
は、バックフィルターの目を粗くするか、バックフィル
ターを重くするか大きくする必要があり、定期メンテナ
ンス上すこぶる不都合である点も改良される。そして吸
臭気材は従来の活性炭、ゼオライト、白土の他に浮石の
固化・焼結材も使用できる。
【0005】また、上記構成において、蓋とこれの受枠
との隙間にスチロール系の液体を流し込み、これを加熱
して膨化させ密閉するようになしてもよい。これにより
防臭効果は一段と高まる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しつつ説明する。図1は中央縦断面図、図2
は図1中A部分の拡大図、図3は円筒形の支持枠の平面
図、図4はフィルターとフィルター枠の平面図、図5は
図4中I−I線拡大断面図である。
【0007】図中、1はマンホールの蓋、2は該蓋1の
受枠である。また、該蓋1とその受枠2との隙間には、
図2に示す如く、スチロール系の液体を流し込み、これ
を加熱して膨化させ密閉するようにしている。3は膨化
した密閉体である。これにより防臭効果は一段と高ま
る。そして、後日蓋1を開けるときには、希塩を隙間
に流し込んで膨化した密閉体3を溶かすものである。
【0008】4は下端部に後記フィルター枠の受部4a
を設けた円筒形の支持枠であり、前記蓋の受枠2内にネ
ジ5等の適宜の手段をもって取り付けるものである。ま
た、該円筒形の支持枠4の内面下端部の適宜の箇所に
は、前記フィルター枠の受部4aの上部に、これと平行
する突起6を設け、更に該突起6にピン挿通孔7を穿設
している。8は固定用のピンである。尚、該円筒形の支
持枠4は、本実施形態では耐蝕性の良いステンレスをも
って製作している。
【0009】9はリング状のフィルター枠であり、前記
円筒形の支持枠4内に落とし込んで嵌合することができ
るように、直径は前記円筒形の支持枠4の内径より僅か
に小さくしている。また、該フィルター枠9は、外周の
適宜の箇所に前記円筒形の支持枠4に設けた突起6より
若干大きな切欠部10を設けると共に、該切欠部10か
らずれた位置に前記ピン8を挿通するためのピン挿通孔
11を設けている。尚、該フィルター枠9は、耐蝕性が
良く且つ軽い材料で製作することが望ましいが、本実施
形態ではステンレスをもって製作している。
【0010】そして、該フィルター枠9を前記円筒形の
支持枠4内にセットするときには、該フィルター枠9を
円筒形の支持枠4内に落とし込んで受部4aに受けさせ
る。このときフィルター枠9の切欠部10を円筒形の支
持枠4の突起6に合わせて落とすと、全体が下まで落ち
て水平になる。そしてフィルター枠9を水平方向に回し
て突起6のピン挿通孔7と該フィルター枠9のピン挿通
孔11を一致させ、これらピン挿通孔7、11に固定用
のピン8を挿通するものである。
【0011】12は前記フィルター枠9に保持したフィ
ルターである。該フィルター12は、湿気を吸着して膨
潤し、空気の流通を遮断する層13と、繊維状活性炭を
担体として硫化水素ガス、メチルメルカプタン、NO
x、SOx、CO2 等を捕捉し、分解する菌を植えつけ
た層14とを、前者を上にして重ねて構成してなるもの
である。これにより、内部の臭い成分は下部側のフィ
ルター層14によって分解され、また内部からの湿気に
よって上部側のフィルター層13が膨潤し、空気の流通
を遮断するものである。したがって、内部の臭気がマン
ホールの外部に洩れ出ることを効果的に防止することが
できるものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成、作用であるか
ら、蓋の鉤穴や周囲の隙間から臭気が洩れ出ることを
防ぐことができると共に、蓋を開けたときに内部の臭気
がいきなり大量に噴き出すことを防ぐことができるも
のである。
【0013】また、蓋とこれの受枠との隙間にスチロー
ル系の液体を流し込み、これを加熱して膨化させ密閉す
るようにした場合には、防臭効果を一段と高めることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中央縦断面図である。
【図2】図1中A部分の拡大図である。
【図3】円筒形の支持枠の平面図である。
【図4】フィルターとフィルター枠の平面図である。
【図5】図4中I−I線拡大断面図である。
【符号の説明】 1 蓋 2 蓋の受枠 3 膨化した密閉体 4 円筒形の支持枠 4a フィルター枠の受部 5 ネジ 6 突起 7 ピン挿通孔 8 固定用ピン 9 フィルター枠 10 切欠部 11 ピン挿通孔 12 フィルター 13、14 フィルターを構成する層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 敬三 埼玉県朝霞市三原一丁目7番19号 日本ヘ ルス工業株式会社内 (72)発明者 門倉 幸宏 埼玉県朝霞市三原一丁目7番19号 日本ヘ ルス工業株式会社内 Fターム(参考) 2D047 BB13 BB24 2D063 DA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋とこれの受枠とからなるマンホールに
    おいて、蓋の受枠内に、下端部に後記フィルター枠の受
    部を設けた円筒形の支持枠を取り付け、湿気を吸着して
    膨潤し、空気の流通を遮断する層と、繊維状活性炭を担
    体として硫化水素ガス、メチルメルカプタン、NOx、
    SOx、CO2 等を捕捉し、分解する菌を植えつけた層
    とを、前者を上にして重ねて構成してなるフィルター
    を、フィルター枠をもって保持し、該フィルター枠を前
    記円筒形の支持枠内に落とし込んで嵌合してなることを
    特徴とするマンホール。
  2. 【請求項2】 蓋とこれの受枠との隙間にスチロール系
    の液体を流し込み、これを加熱して膨化させ密閉するよ
    うになした請求項1記載のマンホール。
JP2001118142A 2001-04-17 2001-04-17 マンホール Pending JP2002309604A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100770529B1 (ko) 2006-12-20 2007-10-25 김상훈 백 필터 연석선
KR101036209B1 (ko) 2011-04-18 2011-05-20 류순모 고층 건물의 화재피난용 맨홀개폐장치
JP2013072229A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp 地下構造物用の排気防臭装置
KR101282843B1 (ko) * 2012-07-16 2013-07-05 남양주시 (상하수도관리센터소장) 파손방지용 하천 맨홀

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100770529B1 (ko) 2006-12-20 2007-10-25 김상훈 백 필터 연석선
KR101036209B1 (ko) 2011-04-18 2011-05-20 류순모 고층 건물의 화재피난용 맨홀개폐장치
JP2013072229A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp 地下構造物用の排気防臭装置
KR101282843B1 (ko) * 2012-07-16 2013-07-05 남양주시 (상하수도관리센터소장) 파손방지용 하천 맨홀

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