JP2002308101A - 列車運行情報提供システム - Google Patents
列車運行情報提供システムInfo
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- JP2002308101A JP2002308101A JP2001118550A JP2001118550A JP2002308101A JP 2002308101 A JP2002308101 A JP 2002308101A JP 2001118550 A JP2001118550 A JP 2001118550A JP 2001118550 A JP2001118550 A JP 2001118550A JP 2002308101 A JP2002308101 A JP 2002308101A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 列車の遅延情報等の列車情報をリアルタイム
に的確に表示して案内できるようにする。 【解決手段】 信号情報等の所定の情報に基づいて列車
の運行情報を生成する所定の中央に設けられた列車運行
情報生成手段と、生成された列車運行情報に基づいて旅
客用、駅係員用、あるいは保守要員用等の各利用者向け
や所定の項目毎の列車情報を作成するコンテンツコント
ローラと、作成された列車情報を通信回線を介して配信
する配信手段と、配信された列車情報を端末器で受信す
る受信手段とからなる。
に的確に表示して案内できるようにする。 【解決手段】 信号情報等の所定の情報に基づいて列車
の運行情報を生成する所定の中央に設けられた列車運行
情報生成手段と、生成された列車運行情報に基づいて旅
客用、駅係員用、あるいは保守要員用等の各利用者向け
や所定の項目毎の列車情報を作成するコンテンツコント
ローラと、作成された列車情報を通信回線を介して配信
する配信手段と、配信された列車情報を端末器で受信す
る受信手段とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般旅客、駅係
員、あるいは保守要員等の各利用者に対して適切な列車
運行情報を効率よく提供することのできる列車運行情報
提供システムに関する。
員、あるいは保守要員等の各利用者に対して適切な列車
運行情報を効率よく提供することのできる列車運行情報
提供システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、列車の運行状況を把握する装置と
しては、列車運行状況表示装置（ＴＩＤ）が知られてい
る。このＴＩＤは、ＣＴＣ（列車集中制御装置）センタ
に集約された列車位置情報や列車の遅れなどの各種の列
車運行状況情報を基に、列車運行状況表示中央装置（Ｔ
ＩＤ中央装置）で列車運行表示情報（ＴＩＤ情報）を作
成し、その作成されたＴＩＤ情報を専用の通信回線（Ｔ
ＩＤ専用回線）を介して主要駅に設置されている列車運
行状況表示端末機（ＴＩＤ端末機）に送信するように構
成されている。
しては、列車運行状況表示装置（ＴＩＤ）が知られてい
る。このＴＩＤは、ＣＴＣ（列車集中制御装置）センタ
に集約された列車位置情報や列車の遅れなどの各種の列
車運行状況情報を基に、列車運行状況表示中央装置（Ｔ
ＩＤ中央装置）で列車運行表示情報（ＴＩＤ情報）を作
成し、その作成されたＴＩＤ情報を専用の通信回線（Ｔ
ＩＤ専用回線）を介して主要駅に設置されている列車運
行状況表示端末機（ＴＩＤ端末機）に送信するように構
成されている。
【０００３】したがって、例えば、列車の遅れが発生し
たときは、ＴＩＤ専用回線を介してその遅れ情報をＴＩ
Ｄ端末機に配信することができる。また、そのＴＩＤ端
末機の受信情報に基づいて利用者へ案内することができ
る。
たときは、ＴＩＤ専用回線を介してその遅れ情報をＴＩ
Ｄ端末機に配信することができる。また、そのＴＩＤ端
末機の受信情報に基づいて利用者へ案内することができ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のＴＩＤを用いたＴＩＤ情報は、ＴＩＤ専用回線を布
設した主要駅のみで受信可能であり、しかも、そのＴＩ
Ｄ情報は、駅係員用であるため、一般旅客の案内は、駅
係員を介して行われるので案内が遅れたり、あるいは、
正確な情報が伝わらないという欠点があった。
来のＴＩＤを用いたＴＩＤ情報は、ＴＩＤ専用回線を布
設した主要駅のみで受信可能であり、しかも、そのＴＩ
Ｄ情報は、駅係員用であるため、一般旅客の案内は、駅
係員を介して行われるので案内が遅れたり、あるいは、
正確な情報が伝わらないという欠点があった。
【０００５】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、近年、急速に
発展してきた情報通信技術（ＩＴ）を用いて一般旅客、
駅係員、あるいは保守要員等の各利用者に対して正確な
列車運行情報をリアルタイムで提供することのできる列
車運行情報提供システムを提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、近年、急速に
発展してきた情報通信技術（ＩＴ）を用いて一般旅客、
駅係員、あるいは保守要員等の各利用者に対して正確な
列車運行情報をリアルタイムで提供することのできる列
車運行情報提供システムを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る列車運行情
報提供システムは、上記目的を達成するために、信号情
報等の所定の情報に基づいて列車の運行情報を生成する
所定の中央に設けられた列車運行情報生成手段と、生成
された列車運行情報に基づいて旅客用、駅係員用、ある
いは保守要員用等の各利用者向けや所定の項目毎の列車
情報を作成するコンテンツコントローラと、作成された
列車情報を通信回線を介して配信する配信手段と、配信
された列車情報を端末器で受信する受信手段と、からな
ることを特徴としている。また、端末器は、利用者の所
持するパソコン、携帯電話器、保守要員用端末器、又は
駅務機器であることを特徴としている。そして、通信回
線は、公衆回線であることを特徴としている。さらに、
端末器から中央に向けて所定の情報を送信することを特
徴としている。
報提供システムは、上記目的を達成するために、信号情
報等の所定の情報に基づいて列車の運行情報を生成する
所定の中央に設けられた列車運行情報生成手段と、生成
された列車運行情報に基づいて旅客用、駅係員用、ある
いは保守要員用等の各利用者向けや所定の項目毎の列車
情報を作成するコンテンツコントローラと、作成された
列車情報を通信回線を介して配信する配信手段と、配信
された列車情報を端末器で受信する受信手段と、からな
ることを特徴としている。また、端末器は、利用者の所
持するパソコン、携帯電話器、保守要員用端末器、又は
駅務機器であることを特徴としている。そして、通信回
線は、公衆回線であることを特徴としている。さらに、
端末器から中央に向けて所定の情報を送信することを特
徴としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る列車
運行情報提供システムの概略構成図である。
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る列車
運行情報提供システムの概略構成図である。
【０００８】列車運行情報生成装置１は、列車の運行を
集中的に管理する所定の中央の管理センタに設けられて
いて、ホストコンピュータを中心に構成されている。こ
の列車運行情報生成装置１は、連動装置から入力した信
号情報や列車ダイヤ情報等の各種情報に基づいて列車運
行状況情報（ＴＩＤ情報）を生成することができるよう
に構成されている。すなわち、この列車運行情報生成装
置１は、周知のＴＩＤ中央装置で構成することができ
る。
集中的に管理する所定の中央の管理センタに設けられて
いて、ホストコンピュータを中心に構成されている。こ
の列車運行情報生成装置１は、連動装置から入力した信
号情報や列車ダイヤ情報等の各種情報に基づいて列車運
行状況情報（ＴＩＤ情報）を生成することができるよう
に構成されている。すなわち、この列車運行情報生成装
置１は、周知のＴＩＤ中央装置で構成することができ
る。
【０００９】コンテンツコントローラ２は、管理センタ
に設けられたマイクロコンピュータ（マイコン）を中心
に構成されている。このコンテンツコントローラ２は、
列車運行情報生成装置１で生成された列車情報を一般の
旅客用、駅係員用（駅用）、あるいは保守要員用等の各
利用者が利用し易く、しかも、所定の項目毎に、例え
ば、列車の遅延情報や所定の駅における時刻表等の各種
列車情報を作成（編集）することができるように構成さ
れているとともに、その作成された列車情報を通信回線
３を介して各利用者へ配信できるように構成されてい
る。また、このコンテンツコントローラ２は、利用者側
から通信回線３を介して得た情報を列車運行情報生成装
置１に供給することができるように構成されている。し
たがって、列車運行情報生成装置１は、利用者側から得
られた情報に基づいても列車情報を生成することができ
る。例えば、後述する保守要員用端末器から得た工事終
了情報を基に、新たな列車情報を生成することができ
る。
に設けられたマイクロコンピュータ（マイコン）を中心
に構成されている。このコンテンツコントローラ２は、
列車運行情報生成装置１で生成された列車情報を一般の
旅客用、駅係員用（駅用）、あるいは保守要員用等の各
利用者が利用し易く、しかも、所定の項目毎に、例え
ば、列車の遅延情報や所定の駅における時刻表等の各種
列車情報を作成（編集）することができるように構成さ
れているとともに、その作成された列車情報を通信回線
３を介して各利用者へ配信できるように構成されてい
る。また、このコンテンツコントローラ２は、利用者側
から通信回線３を介して得た情報を列車運行情報生成装
置１に供給することができるように構成されている。し
たがって、列車運行情報生成装置１は、利用者側から得
られた情報に基づいても列車情報を生成することができ
る。例えば、後述する保守要員用端末器から得た工事終
了情報を基に、新たな列車情報を生成することができ
る。
【００１０】図１中、４は、通信回線３に接続された公
衆回線網で、図示しないプロバイダ装置を介して各家庭
に設けられているパーソナルコンピュータ（パソコン）
５と接続されている。すなわち、インターネットで接続
されている。また、基地局６を介してＰＨＳや携帯電話
器（本発明ではこれらを携帯電話器７としている。）、
あるいは保守要員の所持する保守要員用端末器８と接続
されている。
衆回線網で、図示しないプロバイダ装置を介して各家庭
に設けられているパーソナルコンピュータ（パソコン）
５と接続されている。すなわち、インターネットで接続
されている。また、基地局６を介してＰＨＳや携帯電話
器（本発明ではこれらを携帯電話器７としている。）、
あるいは保守要員の所持する保守要員用端末器８と接続
されている。
【００１１】図１中、９は、通信回線３に接続されてい
る各駅（図１では図面を簡略化するために一つの駅しか
示されていない。）に設けられているサブコンテンツコ
ントローラであって、マイコンから構成されている。こ
のサブコンテンツコントローラ９は、駅に設けられてい
る当駅の運賃を表示画面を介して表示する電子運賃表１
０、列車遅延等の所定の列車案内を表示する案内表示器
１２及び駅制御装置（駅務機器制御装置（駅制））１３
により管理される監視盤１４、自動改札機１５及び自動
券売機等の各駅務機器に表示すべき列車情報を作成する
ことができるように構成されている。
る各駅（図１では図面を簡略化するために一つの駅しか
示されていない。）に設けられているサブコンテンツコ
ントローラであって、マイコンから構成されている。こ
のサブコンテンツコントローラ９は、駅に設けられてい
る当駅の運賃を表示画面を介して表示する電子運賃表１
０、列車遅延等の所定の列車案内を表示する案内表示器
１２及び駅制御装置（駅務機器制御装置（駅制））１３
により管理される監視盤１４、自動改札機１５及び自動
券売機等の各駅務機器に表示すべき列車情報を作成する
ことができるように構成されている。
【００１２】なお、電子運賃表１０、案内表示器１２及
び各駅務機器に、管理センタに設けられているコンテン
ツコントローラ２からの列車情報を受信して表示できる
機能が備えられているときは、このサブコンテンツコン
トローラ９を省略することができる。また、各駅と管理
センタとの間を接続する通信回線３は、公衆回線を利用
することができるが、確実な通信を確保するために、光
通信ケーブル等を利用したような専用回線とすることが
できる。
び各駅務機器に、管理センタに設けられているコンテン
ツコントローラ２からの列車情報を受信して表示できる
機能が備えられているときは、このサブコンテンツコン
トローラ９を省略することができる。また、各駅と管理
センタとの間を接続する通信回線３は、公衆回線を利用
することができるが、確実な通信を確保するために、光
通信ケーブル等を利用したような専用回線とすることが
できる。
【００１３】以下、図２（ａ）のフローチャートを用い
て管理センタ側の制御動作について説明する。列車運行
情報生成装置１には、時事刻々変化する信号情報等の情
報が入力されていて、列車情報は新たな列車情報に更新
され、また、新たな列車情報が生成されている（ステッ
プ１００。以下、ステップを「Ｓ」とする。）。そし
て、コンテンツコントローラ２では、その列車運行情報
生成装置１で生成された種々の生の列車情報を一般の旅
客用、駅係員用（駅用）、あるいは保守要員用等の各利
用者が利用しやすいように、所定の項目毎に編集（作
成）される（Ｓ１０２）。その作成された列車情報は、
通信回線３を介して利用者側へ配信される（Ｓ１０
４）。
て管理センタ側の制御動作について説明する。列車運行
情報生成装置１には、時事刻々変化する信号情報等の情
報が入力されていて、列車情報は新たな列車情報に更新
され、また、新たな列車情報が生成されている（ステッ
プ１００。以下、ステップを「Ｓ」とする。）。そし
て、コンテンツコントローラ２では、その列車運行情報
生成装置１で生成された種々の生の列車情報を一般の旅
客用、駅係員用（駅用）、あるいは保守要員用等の各利
用者が利用しやすいように、所定の項目毎に編集（作
成）される（Ｓ１０２）。その作成された列車情報は、
通信回線３を介して利用者側へ配信される（Ｓ１０
４）。
【００１４】図２（ｂ）のフローチャートは、コンテン
ツコントローラ２から配信された列車情報を各利用者が
利用する場合の制御動作を示している。例えば、家庭の
パソコン５で列車の運行状況（列車の遅延、混雑度、各
停車駅の時刻等）を調べたいときは、コンテンツコント
ローラ２で更新されているホームページが開かれる（Ｓ
２００肯定）。そして、そのホームページから利用者の
調べたい項目が選択されると（Ｓ２０２肯定）、その選
択された項目の内容が表示される（Ｓ２０４）。このよ
うな列車情報の入手は、携帯電話器７によっても行うこ
とができる。なお、通信回線３に列車の指定席管理装置
等の乗車券管理装置が接続されているときは、リンク処
理して調査した列車情報に係る列車の乗車券を購入する
ことができる。
ツコントローラ２から配信された列車情報を各利用者が
利用する場合の制御動作を示している。例えば、家庭の
パソコン５で列車の運行状況（列車の遅延、混雑度、各
停車駅の時刻等）を調べたいときは、コンテンツコント
ローラ２で更新されているホームページが開かれる（Ｓ
２００肯定）。そして、そのホームページから利用者の
調べたい項目が選択されると（Ｓ２０２肯定）、その選
択された項目の内容が表示される（Ｓ２０４）。このよ
うな列車情報の入手は、携帯電話器７によっても行うこ
とができる。なお、通信回線３に列車の指定席管理装置
等の乗車券管理装置が接続されているときは、リンク処
理して調査した列車情報に係る列車の乗車券を購入する
ことができる。
【００１５】また、保守要員用端末器８では、所定の工
事区間における通過列車を表示させることができ、ま
た、その工事区間の工事が終了したときは、保守要員用
端末器８を介してその旨を管理センタ側に報知すること
ができる。
事区間における通過列車を表示させることができ、ま
た、その工事区間の工事が終了したときは、保守要員用
端末器８を介してその旨を管理センタ側に報知すること
ができる。
【００１６】駅においては、コンテンツコントローラ２
で作成された列車情報に基づいて、例えば、列車遅延が
発生したとき、案内表示器１２や各駅務機器の表示画面
に遅延時間、遅延理由、回復の見込み等の利用者が知り
たい情報の項目を選択してリアルタイムで表示すること
ができる。また、運賃改定が行われたときは、自駅の運
賃データを取込んで電子運賃表１０に表示することがで
きるとともに、その運賃データを各駅務機器に取込んで
入出場処理に利用することができる。
で作成された列車情報に基づいて、例えば、列車遅延が
発生したとき、案内表示器１２や各駅務機器の表示画面
に遅延時間、遅延理由、回復の見込み等の利用者が知り
たい情報の項目を選択してリアルタイムで表示すること
ができる。また、運賃改定が行われたときは、自駅の運
賃データを取込んで電子運賃表１０に表示することがで
きるとともに、その運賃データを各駅務機器に取込んで
入出場処理に利用することができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明に係る列車運行情報提供システム
は、信号情報等の所定の情報に基づいて列車の運行情報
を生成する所定の中央に設けられた列車運行情報生成手
段と、生成された列車運行情報に基づいて旅客用、駅係
員用、あるいは保守要員用等の各利用者向けや所定の項
目毎の列車情報を作成するコンテンツコントローラと、
作成された列車情報を通信回線を介して配信する配信手
段と、配信された列車情報を端末器で受信する受信手段
とからなるので、最新の列車情報をリアルタイムで提供
することができる。また、端末器を利用者の所持するパ
ソコン、携帯電話器、保守要員用端末器、又は駅務機器
としたときは、利用者の所持する機器を用いて列車情報
を入手することができる。そして、通信回線を公衆回線
としたときは、既設の回線を利用して安価に実現するこ
とができる。さらに、端末器から中央に向けて所定の情
報を送信するようにしたときは、列車情報の生成に必要
な情報を容易に入手することができる。
は、信号情報等の所定の情報に基づいて列車の運行情報
を生成する所定の中央に設けられた列車運行情報生成手
段と、生成された列車運行情報に基づいて旅客用、駅係
員用、あるいは保守要員用等の各利用者向けや所定の項
目毎の列車情報を作成するコンテンツコントローラと、
作成された列車情報を通信回線を介して配信する配信手
段と、配信された列車情報を端末器で受信する受信手段
とからなるので、最新の列車情報をリアルタイムで提供
することができる。また、端末器を利用者の所持するパ
ソコン、携帯電話器、保守要員用端末器、又は駅務機器
としたときは、利用者の所持する機器を用いて列車情報
を入手することができる。そして、通信回線を公衆回線
としたときは、既設の回線を利用して安価に実現するこ
とができる。さらに、端末器から中央に向けて所定の情
報を送信するようにしたときは、列車情報の生成に必要
な情報を容易に入手することができる。
【図１】本発明の一実施の形態に係る列車運行情報提供
システムの概略構成図である。
システムの概略構成図である。
【図２】制御動作を示すフローチャートである。
１ 列車運行情報生成装置 ２ コンテンツコントローラ ３ 通信回線 ４ 公衆回線網（インターネット） ５ パソコン ６ 基地局 ７ 携帯電話器 ８ 保守要員用端末器 ９ サブコンテンツコントローラ １０ 電子運賃表 １２ 案内表示器 １３ 駅制御装置 １４ 監視盤 １５ 自動改札機 １６ 自動券売機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 洵一朗 栃木県宇都宮市平出工業団地11番地２ 日 本信号株式会社宇都宮事業所内 (72)発明者 中西 三男 栃木県宇都宮市平出工業団地11番地２ 日 本信号株式会社宇都宮事業所内 (72)発明者 岡田 正樹 埼玉県浦和市上木崎１丁目13番８号 日本 信号株式会社与野事業所内 (72)発明者 大森 敦史 大阪府大阪市北区小松原町２−４ 日本信 号株式会社大阪支社内 Ｆターム(参考） 5H161 AA01 GG03 GG04 GG12 GG14 GG15 GG17 GG22 GG24
Claims (4)
- 【請求項１】 信号情報等の所定の情報に基づいて列車
の運行情報を生成する所定の中央に設けられた列車運行
情報生成手段と、 生成された列車運行情報に基づいて旅客用、駅係員用、
あるいは保守要員用等の各利用者向けや所定の項目毎の
列車情報を作成するコンテンツコントローラと、 作成された列車情報を通信回線を介して配信する配信手
段と、 配信された列車情報を端末器で受信する受信手段と、 からなることを特徴とする列車運行情報提供システム。 - 【請求項２】 端末器は、利用者の所持するパソコン、
携帯電話器、保守要員用端末器、又は駅務機器であるこ
とを特徴とする請求項１に記載の列車運行情報提供シス
テム。 - 【請求項３】 通信回線は、公衆回線であることを特徴
とする請求項１又は２に記載の列車運行情報提供システ
ム。 - 【請求項４】 端末器から中央に向けて所定の情報を送
信することを特徴とする請求項１〜３のいずれか１に記
載の列車運行情報提供システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001118550A JP2002308101A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | 列車運行情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001118550A JP2002308101A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | 列車運行情報提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002308101A true JP2002308101A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18968925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001118550A Pending JP2002308101A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | 列車運行情報提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002308101A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004249910A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | 輸送情報表示システム |
| JP2006201842A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | 旅客案内システム及び旅客案内サーバ |
| JP2008150000A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | 旅客案内システム |
| JP2009073383A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Hitachi Information Systems Ltd | 列車遅延自動表示システムおよび列車遅延自動表示方法ならびにそのためのプログラム |
-
2001
- 2001-04-17 JP JP2001118550A patent/JP2002308101A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004249910A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | 輸送情報表示システム |
| JP2006201842A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | 旅客案内システム及び旅客案内サーバ |
| JP2008150000A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | 旅客案内システム |
| JP2009073383A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Hitachi Information Systems Ltd | 列車遅延自動表示システムおよび列車遅延自動表示方法ならびにそのためのプログラム |
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