JP2002307571A - 空気入りタイヤの製造方法及びその装置 - Google Patents
空気入りタイヤの製造方法及びその装置Info
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Abstract
プ時の歪みやスプライスラップの影響が少なく品質精度
を高めることが出来、また成形時間の短縮により生産性
の向上を図ることが出来る空気入りタイヤの製造方法及
びその装置を提供する。 【解決手段】環状部材成形装置2a,2bは、タイヤ成
形機1との間に敷設されたガイドレール2xに沿って移
動可能な移動台車4上に、図示しない回転駆動モータ等
の回転駆動装置を介して水平に回転するターンテーブル
5と、前記ターンテーブル5上に着脱可能に載置され、
かつタイヤサイド部のプロファイルに対応したプロファ
イルPを有する環状で、かつ皿状のプレート6と、この
プレート6上に環状部材WまたはW+Waを成形するた
めの無端状で、かつリボン状の帯状ゴム材料Wxを連続
的に供給する供給装置7とで構成されている。
Description
の製造方法及びその装置に係わり、更に詳しくは所定の
プロファイルに形成されたプレート上で無端状の帯状ゴ
ム材料により環状部材を成形し、タイヤ成形機側に搬送
して成形中のグリーンタイヤ(未加硫タイヤ)に貼付
け、歪みやスプライスの影響を無くし、品質の向上を図
ることが出来る空気入りタイヤの製造方法及びその装置
に関するものである。
のサイドトレッドを製造し、このサイドトレッドをトロ
イダル状のタイヤカーカスの両サイドに圧着し、ベルト
及びトレッドを外周面に貼付けてグリーンタイヤを製造
する方法、あるいはトロイダル状にシェーピングされた
カーカスの外周面にベルト及びトレッドを貼付けた後、
無端状でかつ環状に製造されたサイドトレッドをその両
サイドに圧着してグリーンタイヤを成形する方法を、本
願出願人は提案している(特開平6−64065号公
報)。
材料をワインディングする環状部材の成形方法及び装置
も提案されている(特開平11−105155号公
報)。
な従来の空気入りタイヤの製造方法や、環状部材の製造
方法においては、無端状の帯状ゴム材料により環状のサ
イドトレッドを製造した後、サイドトレッドのプロファ
イルに対応するように形成した陣笠状のセパレータやパ
レット等の支持部材上に載置して多段積みする。
側に搬送し、支持部材上から環状部材を取り上げてタイ
ヤカーカスの両サイドに圧着した後、圧着用のブラダー
でターンアップしているが、環状部材の圧着時は、成形
後にかなりの時間が経過しており、成形後に収縮したり
変形し、従ってターンアップ時の歪みやスプライスラッ
プの影響が大きくタイヤの品質上問題となることが多か
った。
状を備えたプレート上で無端状の帯状ゴム材料で成形し
た環状部材を、その状態を保持してタイヤ成形機側に搬
送し、プレート上から環状部材を取外して成形工程中の
グリーンタイヤに貼付けることで、環状部材に変形等を
生じさせたり、ターンアップ時の歪みやスプライスラッ
プの影響が少なく品質精度を高めることが出来、また成
形時間の短縮により生産性の向上を図ることが出来る空
気入りタイヤの製造方法及びその装置を提供することに
ある。
成するため、この発明の空気入りタイヤの製造方法は、
回転駆動可能なターンテーブル上に載置された所定のプ
ロファイル形状を備えたプレート上に、供給装置から無
端状の帯状ゴム材料を順次供給して前記プロファイル形
状に沿った環状部材を成形し、この成形された環状部材
をプレートと共にタイヤ成形機側に搬送し、プレート上
から環状部材を取外して成形工程中のグリーンタイヤに
貼付けることを要旨とするものである。
材のプロファイルに対応した形状にプレートに沿って成
形するものである。
えたプレート上で無端状の帯状ゴム材料で成形した環状
部材を、その状態を保持してタイヤ成形機側に搬送し、
プレート上から環状部材を取外して成形工程中のタイヤ
に貼付けることで、環状部材に変形等を生じさせたり、
ターンアップ時の歪みやスプライスラップの影響が少な
く品質精度を高めることが出来ものである。
置は、タイヤ成形機の軸芯両側に接近・離反可能な環状
部材成形装置を設置すると共に、タイヤ成形機と環状部
材成形装置との間に、環状部材の搬送手段を設置し、前
記環状部材成形装置は、移動台車上に回転駆動装置を介
して水平に回転するターンテーブルと、このターンテー
ブル上に着脱可能に載置され、かつタイヤサイド部のプ
ロファイルに対応したプロファイルを有するプレート
と、このプレート上に環状部材を成形するための無端状
の帯状ゴム材料を連続的に供給する供給装置とで構成し
たことを要旨とするものである。
ロファイルに対応した形状であり、前記供給装置が、無
端状のテープ状帯状ゴム材料を巻出す巻出し装置や、無
端状のリボン状帯状ゴム材料を連続的に射出する射出成
形機である。
ヤ成形機側に搬送する手段として、搬送コンベヤまたは
搬送ロボットの何れか一つを使用するものである。
れたプレート上で無端状の帯状ゴム材料により環状部材
を成形し、これを搬送手段によりタイヤ成形機側に搬送
して成形中のグリーンタイヤに貼付けるので、環状部材
に変形や歪みを発生させず、スプライスの影響を無く
し、成形時間の短縮により生産性の向上を図ることが出
来るものである。
明の実施形態を説明する。
方法を実施するための製造装置の概略構成図を示し、こ
の製造装置は、タイヤ成形機1(タイヤ成形ドラム)の
軸芯X−Xの両側に接近・離反可能な環状部材成形装置
2a,2bを設置し、タイヤ成形機1と環状部材成形装
置2a,2bとの間には、環状部材成形装置2a,2b
で成形された環状部材Wの搬送手段3a,3bが設置し
てある。
ヤ成形機1との間に敷設されたガイドレール2xに沿っ
て移動可能な移動台車4上に、図示しない回転駆動モー
タ等の回転駆動装置を介して水平に回転するターンテー
ブル5と、図2(a),(b)に示すように、前記ター
ンテーブル5上に着脱可能に載置され、かつタイヤサイ
ド部のプロファイル(例えば、この実施形態では、タイ
ヤサイド部のカーカスのプロファイル)に対応したプロ
ファイルPを有する環状で、かつ皿状のプレート6と、
このプレート6上に環状部材W(タイヤサイド部のプロ
ファイルに対応した環状部材)またはW+Waを成形す
るための無端状で、かつリボン状の帯状ゴム材料Wxを
連続的に供給する供給装置7とで構成されている。
料を積層させることも可能であり、また7aはポリエチ
レンフィルムテープ等のライナー巻取り装置を示してい
る。
属材料や樹脂材料によりタイヤカーカス部材のプロファ
イルPに対応した形状に形成してあり、その表面は、テ
ープ状またはリボン状の未加硫ゴムで成形された環状部
材Wが密着しないように表面処理(梨地処理)が施され
ている。
プレート6は、前記ターンテーブル5上に設けた位置決
めピン8を介して着脱可能に載置され、プレート6の表
面にはプレート6の表面から環状部材Wを剥離させるた
めの複数のエアー噴出穴9が形成されている。
は、図1に示すように予め成形された無端状でテープ状
またはリボン状の帯状ゴム材料Wxをロールから巻出す
巻出し装置7xや、また他の実施形態として図3に示す
ように、射出成形機7yを使用してテープ状またはリボ
ン状の帯状ゴム材料Wxを射出して成形することが考え
られる。なお、その他の構成は、上記第1実施形態と同
様なので、同一符号を付して説明は省略する。
タイヤ成形機1側に搬送する搬送手段3a,3bとし
て、図1及び図3に示すような従来公知の搬送ロボット
の他、搬送コンベヤや、これらを組合せたものを使用す
ることが出来る。
め所定のプロファイルPに形成されたプレート6上に、
巻出し装置7xまたは射出成形機7yから無端状でテー
プ状またはリボン状の帯状ゴム材料Wxを供給し、無端
状の帯状ゴム材料Wxにより環状部材Wを成形する。そ
して、これを搬送手段3a,3bによりタイヤ成形機1
に搬送してプレート6上から環状部材Wを取り上げて成
形中のタイヤに貼付けるので、環状部材Wに変形や歪み
を発生させず、スプライスの影響を無くし、成形時間の
短縮を図ることが可能となる。
この発明の空気入りタイヤの製造方法について説明す
る。
終了した成形ドラム10上に所定の寸法に切断された帯
状のカーカス11をその端末部が接合するように円筒状
に巻付けた後、リング状に成形されたビード12を円筒
状のカーカス11の両端側にセットし、カーカス11の
両端部を内側から外側へ折り返すようにしてビード12
の回りに係合させる。
は、図4(b)に示すように、ビードロックドラム13
に装着された後、シェーピング用のブラダーBを膨らま
せてトロイダル状にシェーピングされる。その後、上述
したように、予め所定のプロファイルPに形成されたプ
レート6上で無端状でテープ状またはリボン状の帯状ゴ
ム材料Wxにより成形された環状部材W(サイドトレッ
ド)を供給装置14に保持させてトロイダル状にシェー
ピングされたカーカス11の両サイド部のプロファイル
にそって圧着させてセットする(図4(c)参照)。
ロックドラム13の両側に設けられた圧着用のブラダー
15を膨らませて環状部材Wをカーカス11の両サイド
部に押圧して圧着させて貼付ける。
ダル状のカーカス11の外周面にベルト16及びトレッ
ド17を円筒状に巻付けながら貼付け、図4(f)に示
すようなグリーンタイヤGを成形する。なお、グリーン
タイヤGは、ビードロックドラム13から取外され、こ
の成形工程から加硫工程に搬送され、加硫機により加硫
成形されて空気入りタイヤGxが製造されるものであ
る。
されたカーカス11の両サイド部に、無端状でテープ状
またはリボン状の帯状ゴム材料Wxにより成形された環
状部材W(サイドトレッド)を圧着して成形するように
したので、サイドウォール部材を形成するサイドトレッ
ドの繋ぎ目による品質のバラツキを排除して、タイヤの
ユニフォミティーを向上させることが出来るものであ
る。
ァイルに形成されたプレート上で無端状の帯状ゴム材料
により環状部材を成形し、これを搬送手段によりタイヤ
成形機に搬送して成形中のタイヤに貼付けるので、以下
のような優れた効果を奏するものである。 (a).環状部材に変形や歪みを発生させず、スプライスの
影響を無くし、成形時間の短縮により生産性の向上を図
ることが出来る。 (b).環状部材に変形や歪みを発生させず、ターナップ時
のバラツキを無くすことが出来る。 (c).プレート上のプロファイルに薄い無端状のテープ状
またはリボン状の帯状ゴム材料を積層させるので、異種
材料を何層か積み重ねて材料特性の調整幅を広くするこ
とが出来る。 (d).ターンテーブルに着脱可能に載置されたプレート上
にて環状部材を成形し、この環状部材をプレートと共に
搬送して成形機側に貼付けるようにしたので、成形工程
での機械的なセンターリングと、貼合わせ精度を高める
ことが出来る。 (e).環状部材を成形して直接成形機側に供給する工程を
取るので、成形時間の短縮と、成形工程でのグリーンタ
イヤの変形等を有効に防止できる。
るための製造装置の概略構成図である。
レート上に成形される環状部材の拡大断面図、(b)
は、(a)の変形例を示す断面図である。
の実施形態を示す図1と同様な概略構成図である。
空気入りタイヤの製造工程の説明図である。
成形装置 3a,3b 搬送手段 2x ガイドレ
ール 4 移動台車 5 ターンテ
ーブル 6 プレート 7 供給装置 7x巻出し装置 7y 射出成
形機 8 位置決めピン 9 エアー噴
出穴 W,Wa 環状部材 Wx 帯状ゴム
材料 P プロファイル
Claims (7)
- 【請求項1】 回転駆動可能なターンテーブル上に載置
された所定のプロファイル形状を備えたプレート上に、
供給装置から無端状の帯状ゴム材料を順次供給して前記
プロファイル形状に沿った環状部材を成形し、この成形
された環状部材をプレートと共にタイヤ成形機側に搬送
し、プレート上から環状部材を取外して成形工程中のグ
リーンタイヤに貼付ける空気入りタイヤの製造方法。 - 【請求項2】 前記環状部材を、タイヤカーカス部材の
プロファイルに対応した形状にプレートに沿って成形す
る請求項1に記載の空気入りタイヤの製造方法。 - 【請求項3】 タイヤ成形機の軸芯両側に接近・離反可
能な環状部材成形装置を設置すると共に、タイヤ成形機
と環状部材成形装置との間に、環状部材の搬送手段を設
置し、前記環状部材成形装置は、移動台車上に回転駆動
装置を介して水平に回転するターンテーブルと、このタ
ーンテーブル上に着脱可能に載置され、かつタイヤサイ
ド部のプロファイルに対応したプロファイルを有するプ
レートと、このプレート上に環状部材を成形するための
無端状の帯状ゴム材料を連続的に供給する供給装置とで
構成して成る空気入りタイヤの製造装置。 - 【請求項4】 前記プレートが、タイヤカーカス部材の
プロファイルに対応した形状である請求項3に記載の空
気入りタイヤの製造装置。 - 【請求項5】 前記供給装置が、無端状のリボン状また
はテープ状の帯状ゴム材料を巻出す巻出し装置である請
求項3または4に記載の空気入りタイヤの製造装置。 - 【請求項6】 前記供給装置が、無端状のリボン状また
はテープ状の帯状ゴム材料を連続的に射出する射出成形
機である請求項3または4に記載の空気入りタイヤの製
造装置。 - 【請求項7】 前記プレートと共に環状部材をタイヤ成
形機側に搬送する手段として、搬送コンベヤまたは搬送
ロボットの何れか一つを使用する請求項1,2または3
に記載の空気入りタイヤの製造装置。
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JP2001112499A JP4876324B2 (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 空気入りタイヤの製造方法及びその装置 |
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-
2001
- 2001-04-11 JP JP2001112499A patent/JP4876324B2/ja not_active Expired - Fee Related
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