JP2002306896A - 洗濯用小物干し具 - Google Patents
洗濯用小物干し具Info
- Publication number
- JP2002306896A JP2002306896A JP2001148503A JP2001148503A JP2002306896A JP 2002306896 A JP2002306896 A JP 2002306896A JP 2001148503 A JP2001148503 A JP 2001148503A JP 2001148503 A JP2001148503 A JP 2001148503A JP 2002306896 A JP2002306896 A JP 2002306896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laundry
- frame
- smallclothes
- main body
- movable frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】洗濯小物を干すときにおいて、従来の個々に洗
濯バサミにはさむという方法は、時間・労力が多大にか
かり、かつ手先の巧緻性を必要とした。 【解決手段】一括して洗濯物の落下防止を行う。落下防
止の方法は、たとえば本体の枠Ａに、枠Ａと同形状の可
動の枠Ｂを重ね合わせ、その状態で固定することによ
り、前記の課題を解決することができる。
濯バサミにはさむという方法は、時間・労力が多大にか
かり、かつ手先の巧緻性を必要とした。 【解決手段】一括して洗濯物の落下防止を行う。落下防
止の方法は、たとえば本体の枠Ａに、枠Ａと同形状の可
動の枠Ｂを重ね合わせ、その状態で固定することによ
り、前記の課題を解決することができる。
Description
【発明の属する技術分野】この発明は、洗濯小物の落下
防止の方法に関する。
防止の方法に関する。
【従来の技術】従来の洗濯用小物干し具は、枠状の本体
に多数つけられたピンチに、個々に洗濯小物をはさんで
落下防止を行っていた。
に多数つけられたピンチに、個々に洗濯小物をはさんで
落下防止を行っていた。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来技術によれば、個々にピンチにはさんで落下防止を
行うため、時間がかかり作業量も多く、かつ指先に力が
必要で、手先の巧緻性が十分でないときには使いにくか
った。そこでこの発明は、落下防止を一括して行うこと
で、作業量や消費時間を大幅に削減し、手先の巧緻性が
不充分のときにも使いやすい洗濯用小物干し具を提供す
ることを課題とする。
従来技術によれば、個々にピンチにはさんで落下防止を
行うため、時間がかかり作業量も多く、かつ指先に力が
必要で、手先の巧緻性が十分でないときには使いにくか
った。そこでこの発明は、落下防止を一括して行うこと
で、作業量や消費時間を大幅に削減し、手先の巧緻性が
不充分のときにも使いやすい洗濯用小物干し具を提供す
ることを課題とする。
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項１の発明は、多数の洗濯物を一括して落下
防止する方法を特徴とする洗濯用小物干し具。また、の
発明は、可動の枠部が本体の枠部に重なり合った状態で
固定することによって、一括して洗濯小物の落下を防止
することを特徴とする洗濯用小物干し具である。
めに、請求項１の発明は、多数の洗濯物を一括して落下
防止する方法を特徴とする洗濯用小物干し具。また、の
発明は、可動の枠部が本体の枠部に重なり合った状態で
固定することによって、一括して洗濯小物の落下を防止
することを特徴とする洗濯用小物干し具である。
【発明の実施の形態】この発明請求項２の一実施形態
を、図１に示す。本体となる枠部と、これに重なり合う
ように設置された同形状の可動の枠部からなる。第２図
において、枠部Ａは、支柱Ｘで左右対称に水平である。
可動の枠部Ｂは、支柱Ｘの両端部で、９０度に回転自在
の軸部１・１ａを支点として開閉し、枠Ａと重なったと
き、留め部２で留めつけることができる。支柱Ｙは、竿
などに本小物干しを吊り下げるときの支柱であり、ま
た、作業時に枠部Ｂが閉じてこないようにする保持部３
を有する。 「実施形態の効果」この実施形態によれば、洗濯小物を
枠部Ａに並べるように干していき、並べ切ってから枠部
Ｂで一括して落下防止を行い、固定する。したがって作
業量、時間は軽減し、手先の巧緻性が不充分でも干すこ
とができる。 「他の実施形態」請求項１においては、枠部Ｂの開閉
を、請求項２の支点が１つのもののほか、横スライド式
などいろいろ考えられる。請求項２においては、第１図
の実施形態では、本体となる枠部Ａは１段であるが、第
３図のように多段にすることもできるし、四角でなくと
もよい。また、枠部Ａを軸部１・１ａにおいて支柱Ｙ側
にのみ９０度可動とすれば、不使用時は第４図のように
閉じることができる。
を、図１に示す。本体となる枠部と、これに重なり合う
ように設置された同形状の可動の枠部からなる。第２図
において、枠部Ａは、支柱Ｘで左右対称に水平である。
可動の枠部Ｂは、支柱Ｘの両端部で、９０度に回転自在
の軸部１・１ａを支点として開閉し、枠Ａと重なったと
き、留め部２で留めつけることができる。支柱Ｙは、竿
などに本小物干しを吊り下げるときの支柱であり、ま
た、作業時に枠部Ｂが閉じてこないようにする保持部３
を有する。 「実施形態の効果」この実施形態によれば、洗濯小物を
枠部Ａに並べるように干していき、並べ切ってから枠部
Ｂで一括して落下防止を行い、固定する。したがって作
業量、時間は軽減し、手先の巧緻性が不充分でも干すこ
とができる。 「他の実施形態」請求項１においては、枠部Ｂの開閉
を、請求項２の支点が１つのもののほか、横スライド式
などいろいろ考えられる。請求項２においては、第１図
の実施形態では、本体となる枠部Ａは１段であるが、第
３図のように多段にすることもできるし、四角でなくと
もよい。また、枠部Ａを軸部１・１ａにおいて支柱Ｙ側
にのみ９０度可動とすれば、不使用時は第４図のように
閉じることができる。
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、落下防止は個々に行わずにすむので洗濯小物を干す
時間と労力を飛躍的に軽減し、手先の巧緻性に左右され
ることもなくなる。
ば、落下防止は個々に行わずにすむので洗濯小物を干す
時間と労力を飛躍的に軽減し、手先の巧緻性に左右され
ることもなくなる。
【第１図】実施形態を図に表した図
【第２図】半分開いたときを表す斜視図
【第３図】多段にしたときの上面図
【第４図】不使用時に、折りたたんだときの状態であ
る。
る。
Ａ：本体の枠部 Ｂ：可動の枠部 Ｙ：縦
の支柱 Ｘ：横の支柱 １・１ａ：９０度可動の回転支
持軸 ２：可動枠留め部 ３：可動枠保持部
の支柱 Ｘ：横の支柱 １・１ａ：９０度可動の回転支
持軸 ２：可動枠留め部 ３：可動枠保持部
Claims (2)
- 【請求項１】多数の洗濯小物を、一括して落下を防止す
る方法を特徴とする洗濯用小物干し具。 - 【請求項２】可動の枠部が、本体の枠部に重なり合った
状態で固定することによって、一括して多数の洗濯小物
の落下防止をすることを特徴とする洗濯用小物干し具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148503A JP2002306896A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 洗濯用小物干し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001148503A JP2002306896A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 洗濯用小物干し具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002306896A true JP2002306896A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=18993805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001148503A Pending JP2002306896A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 洗濯用小物干し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002306896A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016087431A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 悦子 木田 | 吊り下げ具 |
-
2001
- 2001-04-10 JP JP2001148503A patent/JP2002306896A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016087431A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 悦子 木田 | 吊り下げ具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2021094110A5 (ja) | ||
| AU2004202446A1 (en) | Dishwasher | |
| US20070169520A1 (en) | Washing appliance | |
| JP2002306896A (ja) | 洗濯用小物干し具 | |
| JP2007105408A (ja) | 物干し具 | |
| CA2330236A1 (en) | Reversible appliance cabinet and method for using same | |
| DE60319316D1 (de) | Verbesserter Wäschetrockner | |
| JP2003137164A (ja) | 自転車用折りたたみハンドル | |
| JP2021094113A5 (ja) | ||
| KR20070037046A (ko) | 드럼세탁기의 캐비닛 커버 결합구조 | |
| JP2020005731A5 (ja) | ||
| JPH07246150A (ja) | 折りたたみ開閉式ハンガー | |
| JP2021094112A5 (ja) | ||
| JP2004033245A5 (ja) | ||
| JPH0951842A (ja) | 折り畳み式ハンガー | |
| JP3274798B2 (ja) | 衣服ハンガー | |
| JP4002779B2 (ja) | 二重ハンガー | |
| JP2014147443A (ja) | 収納装置及びこれを用いた洗面空間の構造 | |
| JP2003053097A (ja) | 洗濯ばさみ | |
| JPH07124386A (ja) | 物干し具 | |
| EP2096974B1 (en) | A dishwasher with warning means | |
| JP2021094111A5 (ja) | ||
| JP2003111995A (ja) | 物干し具 | |
| JP3111151U (ja) | 多目的物干し用具 | |
| CA2465008A1 (en) | Context execution in a pipelined computer processor |