JP2002302767A - スパッタリング装置とその方法 - Google Patents

スパッタリング装置とその方法

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JP2002302767A
JP2002302767A JP2001108451A JP2001108451A JP2002302767A JP 2002302767 A JP2002302767 A JP 2002302767A JP 2001108451 A JP2001108451 A JP 2001108451A JP 2001108451 A JP2001108451 A JP 2001108451A JP 2002302767 A JP2002302767 A JP 2002302767A
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JP
Japan
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target
nodules
arc
processing chamber
sputtering apparatus
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JP2001108451A
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Shigeki Matsunaka
繁樹 松中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパッタ中に形成されるノジュールをモニタ
する機能を具えたマグネトロンスパッタリング装置と、
されに、ノジュール除去機能を具えたマグネトロンスパ
ッタリング装置とその方法を提供すること。 【解決手段】 成膜室1にターゲット2の表面を撮像す
る撮像手段11を設け、この撮像手段11からの撮像デ
ータによる画像処理手段12による画像処理の結果と、
アークエネルギーをモニタした結果からターゲット2の
クリーニング時期を報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、液晶等に
使用する金属膜を成膜するスパッタリング装置とその方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に知られているように、マグネトロ
ンスパッタリングを行っていくと、スパッタリング装置
に設けられているターゲットに均一の磁場を発生できな
い場合、ターゲット上には、その場合の磁場分布によっ
て、エロージョン(侵食)領域と非エロージヨン領域が
形成される。そして、非エロージヨン領域に、ターゲッ
トから飛散されたスパッタ粒子が再付着し、更に、これ
が直径が100μm程度のノジュール(突起)へと成長
し始める。このノジュールはターゲットの使用時間が長
くなるとその数が増加する。その結果、ノジュールは電
界集中等を誘発し、アークを発生させスプラッツとな
り、被加工体である成膜基板上にダストとして堆積して
しまう。
【0003】このため、金属ターゲットで基板に金属配
線膜を成膜する場合に、基板に形成されている配線同士
が導通したり、また、露光工程ではマスクとなってしま
い、それにより配線不良を引き起こす問題がある。さら
に、形状不良となる問題もある。液晶、半導体等ではこ
れらのダストによる微小欠陥はそのデバイス自体の不良
となってしまう。
【0004】ところで、市販されている液晶用マグネト
ロンスパッタリング装置には、液晶用基板へのダスト付
着を低減するために、液晶用基板の搬送の際は水平だっ
たものを、スパッタリング装置による成膜の際には、液
晶用基板を垂直方向に立ち上げているものも存在する。
これにより、液晶基板の表面にターゲットから飛散され
たスパッタ粒子が再付着を減少させている。これらの装
置では、ノジュール等により発生するアークは、アーク
発生時の電圧降下をアークモニタでモニタし、その結果
によりアーク電流を抑制するアークカット回路が備えら
れている。
【0005】なお、アークモニタは、電圧降下をモニタ
してアーク電流と電圧の時間積分からアークエネルギー
としてモニタしている。
【0006】また、特開平6−93439号公報には、
ターゲット表面の吸着ガスやターゲット中の酸素やAr
を除去したり、ターゲット表面の凹凸を平坦化するため
にHe−Neレーザやイオンビームを照射する技術が開
示されている
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
市販されているマグネトロンスパッタリング装置では、
ターゲット表面にスパッタされた粒子が堆積してノジュ
ールが形成されるのは避けられない。このノジュールは
ターゲットの使用時間が長くなるとその数が増加する。
また、このノジュールは電界集中等を誘発し、アークを
発生させスプラッツとなり、成膜基板上にダストとして
堆積してしまう。そのため、アーク発生時の電圧降下を
モニタしアーク電流を抑制するアークカット回路が備え
られている。
【0008】しかし、必ずしもノジュール発生が原因で
アークが発生するわけではないため、アーク発生頻度の
みをモニタしていてもターゲット面をクリーニングする
時期ではない場合がある。
【0009】また、特開平6−93439号公報には、
ターゲット表面の吸着ガスやターゲット中の酸素やAr
を除去したり、ターゲット表面の凹凸を平坦化するため
のもので、ノジュールを除去する目的のものではない、
この場合、仮にノジュールを除去する効果が付随的に存
在していても、He−Neレーザ装置からのレーザ光の
照射位置が固定されている構造であるので、ターゲット
の任意の位置に発生するノジュールを適切に除去するこ
とはできない。
【0010】本発明はこれらの事情に基づいてなされた
もので、スパッタ中に形成されるノジュールをモニタす
る機能を具えたスパッタリング装置と、さらに、ノジュ
ール除去機能を具えたスパッタリング装置とその方法を
提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による手
段によれば、内部にターゲットおよび被処理体を対向配
置可能に設けられた処理室と、前記処理室に設けられた
窓を介して前記ターゲットに対して光を照射する照明手
段と、前記ターゲットの表面を撮像する撮像手段と、前
記撮像手段からの情報に基づき前記ターゲット表面に形
成されたノジュールの数および発生エリアを推定する推
定手段とを備えたことを特徴とするスパッタリング装置
である。
【0012】また請求項2の発明による手段によれば、
前記ターゲットに接続される直流電源と、前記直流電源
の電流および電圧を検出し、前記処理室内で発生するア
ーク放電を検出する手段とを有し、前記アーク放電の検
出結果と前記推定手段により推定したノジュール数から
前記処理室のクリーニング時期を算出する手段とを有す
ることを特徴とするスパッタリング装置である。
【0013】また請求項3の発明による手段によれば、
前記ノジュールに対してレーザ光を照射する手段を有す
ることを特徴とするスパソタリング装置である。
【0014】また請求項4の発明による手段によれば、
処理室内に設けられたターゲット表面に光を照射する工
程と、光が照射された前記ターゲット表面を撮像する工
程と、撮像情報に基づき前記ターゲット表面のノジュー
ル数および発生エリアを推定する工程と、前記ターゲッ
トに供給する直流電流の電流および電圧を検出してアー
ク放電の発生を検出する工程と、前記ターゲット表面の
ノジュール数、発生エリアおよびアーク放電の検出結果
に基づきクリーニングのタイミングを設定する工程とを
有することを特徴とするスパッタリング方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明のスパッタリング装置の模
式構成図である。
【0017】Arガス等が供給され、1mTorr程度
の圧力に維持される成膜室1の一側壁面には、立位状態
でMoW合金で形成された陰極を形成するターゲット2
が密接している。このターゲット2の後方はパッキング
プレート3で成膜室1をシールドしている。このパッキ
ングプレート3の内部には、ターゲット2の面に平行に
走査するマグネット(不図示)が設けられている。成膜室
1の中央部のターゲット2と対向する位置には、立位状
態の基板保持体4が配置されている。
【0018】この基板保持体4は、被処理体5である液
晶表示装置用のガラス基板等の外周部を保持するで、ス
パッタリング処理の際は被処理体5を立位状態でターゲ
ット2に対向させ、成膜室1に被処理体5を搬入する際
や、スパッタリング処理後に成膜室1から排出する際に
は、回動軸が矢印A方向にモータ(不図示)によって回
動するのに伴って水平状態に切り替わる。ターゲット2
が設けられた側壁と対向する側壁には、開閉自在な出入
窓6が設けられており、出入窓6の外側には被処理体5
を搬送する搬送路7が配置されている。
【0019】また、出入窓6の上方には、ターゲット2
と対向する位置に覗き窓8aが設けられている。また、
成膜室1の天井や他の側壁(紙面に水平方向の)にも覗
き窓8b設けられている。天井に設けられた覗き窓8b
の外側にはランプ9が配置されており、覗き窓8を通し
てターゲット2の表面を照射している。このランプ9
は、ターゲット2の表面に対して前方の斜め方向から照
射するように配置されている。また、側壁に設けられた
覗き窓8aの外側にはCCDカメラ11が配置されてい
る。したがって、CCDカメラ11によりターゲット2
の表面を撮像して画像データにより、ターゲット2の表
面をモニタすることができるようになっている。
【0020】CCDカメラ11の出力側はパーソナルコ
ンピュータ(PC)12の画像処理ポート13に接続さ
れている。また、このPC12は制御PC14に接続さ
れており、制御PC14はアークモニタ15に接続され
ている。
【0021】一方、ターゲット2には、アーク検出器1
6、アークカット回路17および直流電源18が接続さ
れており、この直流電流18は接地されている。また、
アーク検出器16は出力側の一つがアークモニタ15に
接続されている。
【0022】図2は、アーク検出器16、アークカット
回路17および直流電源18の接続関係を示す回路図の
一例である。直流電源18には並列に抵抗21と電圧計
22が接続されており、抵抗21に直列に電流計23が
接続されている。また、直流電源18の一方はターゲッ
ト2に接続されており、他方は接地されている。
【0023】これらの構成により、ランプ9によりター
ゲット2の表面を斜光により照明した状態をCCDカメ
ラ11で撮像する。ターゲット2の表面にノジュールが
存在しないで平坦の場合は、ターゲット2の全面の照度
がほぼ均一になる。これに対して、ターゲット2の表面
にノジュールが形成されてくるとランプ9の光が散乱さ
れて輝点となり、照度むらが生じてくる。
【0024】この輝点による照度むらが生じた画像をC
CDカメラ11で撮像し、その画像データを画像処理ポ
ート13を介してPC12に取り込み画像処理を行っ
て、ノジュールの個数とその発生エリアを算出する。こ
のノジュールの個数とその発生エリアの算出は、2値化
した画像データを、所定の閾値で明部分と暗部分とに分
離して、分離した明部分のエリアの面積により、予め実
験により確認されているデータと比較してノジュールの
数を推定する。この場合、明部分のエリアが一定値以上
になったものをノジュール数nとしてカウントする。ま
た、ノジュールの発生エリアは、明部分の座標により算
出することができる。
【0025】一方、アーク検出器16によりアーク発生
回数を検出する。アーク放電がはじまると、低い端子電
圧のもとに大なる電流が流れるので、電流計23により
これを検出すれば、アークの発生回数を検出することが
できる。
【0026】これらにより、アークの発生をモニタして
いる電流計23と電圧計22からの計測結果による電流
と電圧の時間積分が得られる、それらにより、アークエ
ネルギーが10mJ以上のアーク発生回数又はアークカ
ット動作回数aと、ノジュール数nから、n・a>1と
なった場合は、装置制御PC14の表示画面(不図示)
にターゲット2をクリーニングする要求を表示して報知
する。この表示により、ターゲット2のクリーニング時
期を認知して、ターゲット2に対してクリーニングを実
施する。
【0027】ターゲット2のクリーニングは、例えば、
ダミー基板(不図示)を成膜室1の内部に搬送して設定
し、ターゲット2のクリーニングを開始する。クリーニ
ング時はアークカット回路17の動作を停止しアーク電
流が流れる状態にしてアークを発生させる。発生したア
ークによりクリーニングを行う。
【0028】その際、成膜時のガス圧の入力パワーを上
げてガス圧を上昇させて、Arイオン密度をあげてAr
イオンエネルギーを上昇させる。それにより、プラズマ
の密度が高くなる。また、同時に、マグネットの走査速
度を低下させる。マグネットの走査速度を低下させるこ
とにより、マグネットの位置ごとの磁場が高くなり、よ
り電子がトラップされる。
【0029】次に、ターゲット2のクリーニングの別の
形態について説明する。
【0030】図3は、別のターゲットクリーニング装置
を搭載したスパッタリング装置の模式構成図である。な
お、この装置は、図1に示した装置に別のターゲットク
リーニング装置を搭載したものであるので、図1と同一
機能部分には、同符号を付してその説明を省略する。
【0031】ターゲットクリーニング装置30は、固定
部31と移動部32とで構成され、双方が光学的に結合
している。移動部32は固定部31と光学関係を維持し
ながら矢印B方向に駆動装置により下降および上昇駆動
される。
【0032】固定部31はQ−SW制御のYAGレーザ
発振器33とその光軸上の前方にミラー34が配置され
ている。また、移動部32はミラー34の光軸上の前方
に、順次、2枚のガルバノミラー35a、35b、全反
射ミラー36およびfθレンズ37が光学的に配置され
ている。この移動部32は下降時に、覗き窓8とCCD
カメラ11の間に全反射ミラー36及びfθレンズ37
が位置するように構成される。
【0033】これらの構成により、図1に示した上述の
ノジュールモニタを搭載したスパッタリング装置の部分
により、ターゲット2のクリーニング要求が出され、タ
ーゲット2のクリーニング時期を認知すると、ターゲッ
ト2に対してクリーニングを実施する。
【0034】ターゲット2のクリーニングは、スパッタ
リング処理を停止後に基板保持体4を水平状態に切り替
える。ターゲットクリーニング装置30の移動部32を
下降させ覗き窓8とCCDカメラ11の間に全反射ミラ
ー36とfθレンズ37を位置させる。YAGレーザ発
振器33からレーザ光を出力し、2枚のガルバノミラー
35a、35bを駆動装置(不図示)により所定タイミ
ングで駆動してレーザ光をスキャンし、fθレンズ37
を通過してターゲット2の表面にレーザ光を照射する。
この照射は、ターゲット2の全面を照射する場合と、ノ
ジュールの発生しているエリアを照射する場合とがあ
る。ノジュールの発生しているエリアを照射する場合
は、あらかじめ、CCDカメラ11でターゲット2を撮
像し、その出力をPC12による画像処理で位置認識
し、その位置認識した個所に対してレーザ光を照射す
る。
【0035】レーザ光の照射エネルギーは、ターゲット
2の全面を照射する場合は、エネルギー密度は1J/c
以下とし、ノジュールのエリアに対しては、ノジュ
ールの除去を目的にしているので、1J/cm以上に
設定している。
【0036】以上に述べたように、ターゲット表面に形
成されたノジュール数をモニタするとともに、アーク発
生頻度とアークエネルギーを考慮して、ターゲットのク
リーニングの時期を正確に報知する。また、それによ
り、効率のよいターゲットクリーニングを行うことがで
きる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、ターゲットの表面のノ
ジュール数とアーク発生数をモニタすることで、最適な
ターゲットクリーニング時期を知ることがでる。また、
その結果を用いて、効率のよいターゲットクリーニング
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノジュールモニタを搭載したスパッタ
リング装置の模式構成図。
【図2】アーク検出器およびアークカット回路の回路
図。
【図3】本発明の別のターゲットクリーニング装置を搭
載したスパッタリング装置の模式構成図。
【符号の説明】
1…成膜室、2…ターゲット、4…基板保持体、5…被
処理体、8a、8b…覗き窓、11…CCDカメラ、1
5…アークモニタ、16…アーク検出器、17…アーク
カット回路、30…ターゲットクリーニング装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にターゲットおよび被処理体を対向
    配置可能に設けられた処理室と、前記処理室に設けられ
    た窓を介して前記ターゲットに対して光を照射する照明
    手段と、前記ターゲットの表面を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段からの情報に基づき前記ターゲット表面に
    形成されたノジュールの数および発生エリアを推定する
    推定手段とを備えたことを特徴とするスパッタリング装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ターゲットに接続される直流電源
    と、前記直流電源の電流および電圧を検出し、前記処理
    室内で発生するアーク放電を検出する手段とを有し、前
    記アーク放電の検出結果と前記推定手段により推定した
    ノジュール数から前記処理室のクリーニング時期を算出
    する手段とを有することを特徴とする請求項1記載のス
    パッタリング装置。
  3. 【請求項3】 前記ノジュールに対してレーザ光を照射
    する手段を有することを特徴とする請求項2記載のスパ
    ッタリング装置。
  4. 【請求項4】 処理室内に設けられたターゲット表面に
    光を照射する工程と、光が照射された前記ターゲット表
    面を撮像する工程と、撮像情報に基づき前記ターゲット
    表面のノジュール数および発生エリアを推定する工程
    と、前記ターゲットに供給する直流電流の電流および電
    圧を検出してアーク放電の発生を検出する工程と、前記
    ターゲット表面のノジュール数、発生エリアおよびアー
    ク放電の検出結果に基づきクリーニングのタイミングを
    設定する工程とを有することを特徴とするスパッタリン
    グ方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008518406A (ja) * 2004-10-25 2008-05-29 ティーイーエル エピオン インク. イオンビーム処理装置のスキャン中にアークを抑制する方法および機構
JP2010245296A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Ulvac Japan Ltd 成膜方法
JP2013511619A (ja) * 2009-11-20 2013-04-04 フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ 基板をコートする装置及び方法

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