JP2002301769A - 車両用シートの表皮材の接着装置 - Google Patents

車両用シートの表皮材の接着装置

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JP2002301769A
JP2002301769A JP2001106705A JP2001106705A JP2002301769A JP 2002301769 A JP2002301769 A JP 2002301769A JP 2001106705 A JP2001106705 A JP 2001106705A JP 2001106705 A JP2001106705 A JP 2001106705A JP 2002301769 A JP2002301769 A JP 2002301769A
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skin material
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jig
vehicle seat
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JP2001106705A
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Masanobu Kikuchi
地 昌 伸 菊
Kazuhiro Kojima
嶋 一 浩 小
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Johnson Controls Automotive Systems KK
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Johnson Controls Automotive Systems KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表皮材にパターンが形成されている場合及び
表皮材にパターンが形成されていない場合の何れにも接
着治具の上型を共用する。面押し部材の耐久性と取付け
性を向上させる。表皮材の起毛倒れや、表皮材の高温に
よるダメージを防止する。 【解決手段】 接着治具11の上型13に通気性を有し
且つ網状の面押し部材15とパターン用の押し刃17を
設ける。面押し部材15を枠体15aに網状体15bを
取付けて形成する。網状体15bを形状出し用の網目構
造体16aと、この形状出し用の網目構造体16aに積
層された表皮材の毛倒れ防止用の網目構造体16bとか
ら形成する。パッド材3のパターンに合わせて表皮材5
を網状の面押し部材15とパターン用の押し刃17で押
圧する。上型13にパターン用の押し刃17を脱着自在
または上下昇降自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用シートの表皮
材の接着装置に関し、更に詳細に説明すると、下型と上
型とからなる接着治具を備え、該接着治具の下型にパッ
ド材を配設し、パッド材または表皮材に反応型接着剤を
塗布した状態で、パッド材に表皮材を位置決めして下型
に配設し、該下型に上型を型合わせし、前記反応型接着
剤を加熱手段により加熱反応させ、パッド材の表面に表
皮材を接着させる車両用シートの表皮材の接着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用シート等のシートはパ
ッド材と、このパッド材を被覆する表皮材とを備え、パ
ッド材の外周面または表皮材の裏面側に反応型接着剤を
塗布し、パッド材をセット治具にセットし、このパッド
材を表皮材で被覆し、加熱槽で蒸気等を吹き付け、反応
型接着剤を加熱反応させ、次いで圧着治具により表皮材
をパッド材に圧着してパッド材と表皮材とを接着し、冷
却後セット治具より脱型して製品を取り出している。
【0003】図6に示す如く、シート1のパッド材3を
被覆する表皮材5の表面にパターン4が形成されていな
いものと、図7に示すパターン4が形成されているもの
とが存在し、パターン4が形成されていない場合には、
セット治具及び圧着治具としての接着治具11の上型1
3には一般面を形成するための面押し部材15が設けら
れているだけである。
【0004】また図7に示す如く、パターン4が形成さ
れている場合には、接着治具11の上型13には一般面
を形成するための面押し部材15と、パターン4を形成
するための帯状のパターン用の押し刃17を設けてい
る。前記面押し部材15はメッシュ等からなる網状体1
5bが枠体15aに取付けられて形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の表皮
材の接着装置においては、セット治具と圧着治具とが必
要で治具の製造コストが上がる欠点を有していた。また
表皮材5の表面にパターン4が形成されていないもの
と、パターン4が形成されているものが存在し、これら
パターン4の有無に応じて接着治具11の上型13を別
々に製作しなければならず、共用化を図ることができ
ず、コストアップとなる欠点を有していた。また面押し
部材の耐久性と取付け性に問題があり、更に表皮材の起
毛倒れや、表皮材の高温によるダメージが発生する虞れ
を有していた。
【0006】本発明の目的は、セット治具と圧着治具と
を一体化して接着治具とすることができ、表皮材にパタ
ーンが形成されている場合及び表皮材にパターンが形成
されていない場合の何れにも接着治具の上型を共用する
ことができ、面押し部材の耐久性と取付け性を向上させ
ることができ、作業能率を向上させることができ、表皮
材の起毛倒れや、表皮材の高温によるダメージを防止す
ることができる経済性に優れた車両用シートの表皮材の
接着装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1記載の車両用
シートの表皮材の接着装置は、下型と上型とからなる接
着治具を備え、該接着治具の下型にパッド材を配設し、
パッド材または表皮材に反応型接着剤を塗布した状態
で、パッド材に表皮材を位置決めして下型に配設し、該
下型に上型を型合わせし、前記反応型接着剤を加熱手段
により加熱反応させ、パッド材の表面に表皮材を接着さ
せる車両用シートの表皮材の接着装置において、前記接
着治具の上型に通気性を有し且つ網状の面押し部材と、
パターン用の押し刃を設け、パッド材のパターンに合わ
せて表皮材を網状の面押し部材とパターン用の押し刃で
押圧することを特徴とする。
【0008】また請求項2記載の車両用シートの表皮材
の接着装置は、前記面押し部材を形状出し用の網目構造
体と表皮材の毛倒れ防止用の網目構造体とから形成した
ことを特徴とする。
【0009】また請求項3記載の車両用シートの表皮材
の接着装置は、前記接着治具の上型にパターン用の押し
刃を脱着自在または上下昇降自在に設けたことを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用シート
の表皮材の接着装置を図面を参照して詳述する。図1
(a),(b)乃至図5には本発明に係る車両用シート
の表皮材の接着装置の実施の形態が夫々示されており、
図1(a)はパッド材に反応型接着剤を塗布している状
態の断面説明図、図1(b)は表皮材をセットした状態
の断面説明図、図2は接着治具の断面説明図、図3は接
着治具の網状の面押し部材の断面図、図4はパターン用
の押し刃の取付け状態の断面図、図5はパターン用の押
し刃の異なる取付け状態の断面図である。この実施の形
態においては、車両用シートのシートクッションに適用
した場合として説明するが、車両用シートのシートクッ
ションに限定されるものではない。また前述せる従来の
技術と対応する部分には同一符号を付して説明する。
【0011】図1(a),(b)に示す如く、シートク
ッション及びシートバック等の車両用シート1はパッド
材3及びパッド材3を被覆する表皮材5を有し、パッド
材3はウレタンパッド等から形成され、表皮材5は通気
性を有する。図1(a)に示す如く、先ず、パッド材3
の表面に融点約60℃のウレタン系ホットメルト等から
なる反応型接着剤7を塗布し、パッド材3に表皮材5を
位置決めして配設し、前記反応型接着剤7を加熱手段に
より加熱反応させ、図1(b)に示す如く、パッド材3
の表面に表皮材5を接着させる。尚、表皮材5の裏面側
に反応型接着剤7を塗布してもよい。
【0012】図2に示す如く、接着治具11は下型12
と上型13とを備え、上型13は下型12に設けられた
ラッチロック18の2段ヒンジ機構により回動可能に取
付けられている。前記パッド材3と表皮材5との間に反
応型接着剤7を塗布した状態でパッド材3と表皮材5と
を接着治具11の下型12にセットする。先ず下型12
に設けたパッド受け台12aにパッド材3を取付ける。
【0013】前記表皮材5はパッド材3を被覆した状態
で表皮材5の端部に設けられたJフック等により接着治
具11の下型12に設けた下マチ引張受け(図示せず)
等に係止される。下型12の側部に設けたパッド材3及
び表皮材5の位置決め部材によりパッド材3及び表皮材
5が位置決めされる。
【0014】図3に示す如く、接着治具11の下型12
に型合わせされる上型13は基枠13aに取付けられた
複数の面押し部材15と先端が帯状部材からなる複数の
パターン用の押し刃17を有し、且つ通気性を有する枠
状に形成されている。前記面押し部材15は金網等の網
状体15bを枠体15aに取付けて形成され、枠体15
aがブラケット13bを介して上型13の基枠13aに
取付けられている。
【0015】前記面押し部材15はシートメイン部に対
応する位置に少なくとも形成されている。尚、前部を押
圧する前部の面押し部材と側部等を押圧する側部の面押
し部材を一体にまたは分割して設けることもできる。
【0016】図3に示す如く、網状の面押し部材15の
枠体15aに取付けられる網状体15bは形状出し用の
網目構造体16aと表皮材5の毛倒れ防止用の網目構造
体16bとから形成されている。前記枠体15aはステ
ンレス製の線径約3mmの枠線から形成され、前記網状体
15bの形状出し用の網目構造体16aはステンレス製
のメッシュから形成され、線径約0.5mm、枡目の大き
さが♯5(5mm)に形成されている。
【0017】また網状体15bの毛倒れ防止用の網目構
造体16bはナイロン等の合成樹脂メッシュから形成さ
れ、線径約0.1mm、34×35のものを用いた。尚、
メッシュの大きさは適宜変更することができる。形状出
し用の網目構造体16aは毛倒れ防止用の網目構造体1
6bより太く、耐久性を向上させることができ、また毛
倒れ防止用の網目構造体16bのメッシュが細かいの
で、表皮材5の毛倒れを防止することができる。
【0018】図4に示す如く、前記パターン用の押し刃
17は下端に帯状の押さえ刃部17aが形成され、この
帯状の押さえ刃部17aの適宜の位置に複数のねじ部1
7bが形成されている。このパターン用の押し刃17の
上部がブラケット17cに取付けられ、このブラケット
17cがキャップボルト17dにより上型13の基枠1
3aに着脱自在に取付けられている。
【0019】またパターン用の押し刃17の上部のねじ
部17bをブラケット17c設けたナット部材17eに
対して上下昇降させることができ、パターン用の押し刃
17の要、不要に応じてパターン用の押し刃17をキャ
ップボルト17dを外して脱着し、またはねじ部17b
を回転させてナット部材17eに対して上下に昇降させ
ることができる。
【0020】図5には、本発明に係わる車両用シートの
表皮材の接着装置のパターン用の押し刃17の取付構造
の異なる実施の形態が示されており、この実施の形態で
は面押し部材15とパターン用の押し刃17が一体に形
成されているもので、パターン用の押し刃17を上型1
3の基枠13aに設けられたプッシュロック19により
上下昇降させることができるものである。
【0021】前記プッシュロック19は上部に形成され
た上下動可能な操作部19dを有する本体部19aと軸
部19bとを有し、軸部19bの下端にブラケット19
cが固着され、このブラケット19cにパターン用の押
し刃17の上部のねじ部17bが取付けられている。前
記本体部19aにロック部20が形成され、このロック
部20はロック溝20aと、このロック溝20aに臨ん
で設けられたロック爪20bとを有し、上型13の基枠
13aに前記ロック爪20bが係止されるストライカー
20cが設けられている。
【0022】前記操作部19dを下方に押圧することに
より軸部19bが下降し、パターン用の押し刃17が下
降する。上型13の基枠13aに設けられたストライカ
ー20cがロック溝20aに挿入されると、ロック爪2
0bとストライカー20cがロック状態となり、パター
ン用の押し刃17の帯状の押さえ刃部17aは下降した
状態に保持される。またアンロックレバー19eを押圧
することによりロック爪20bとストライカー20cと
のロック状態が解除され、軸部19bが上昇し、パター
ン用の押し刃17が上昇する。
【0023】図2に示す如く、接着治具11の下型12
に反応型接着剤7を塗布した状態のパッド材3及び表皮
材5を位置決めし、面押し部材15と、パターン用の押
し刃17により表皮材5を押圧する。下型12と上型1
3とを型合わせロック状態とすることにより、パッド材
3及び表皮材5のパターン3aに合わせて表皮材5が面
押し部材15の網状体15bの形状出し用の網目構造体
16aと毛倒れ防止用の網目構造体16b及び帯状部材
からなるパターン用の押し刃17で押圧される。
【0024】尚、パッド材3及び表皮材5にパターン3
aを形成しない場合にはパターン用の押し刃17を着脱
し、または上昇させて表皮材5と当接しないようによう
にすればよい。接着治具11を加熱槽で熱風−蒸気−熱
風等の順序で加熱手段により加熱し、反応型接着剤7に
よりパッド材3の表面に表皮材5を接着させることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上が本発明に係る車両用シートの表皮
材の接着装置であるが、本発明の請求項1記載の車両用
シートの表皮材の接着装置によれば、接着治具の上型に
通気性を有し且つ網状の面押し部材と、パターン用の押
し刃を設け、パッド材のパターンに合わせて表皮材を網
状の面押し部材とパターン用の押し刃で押圧するので、
セット治具と圧着治具とを一体化して接着治具とするこ
とができ、面押し部材の耐久性と取付け性を向上させる
ことができ、作業能率を向上させることができ、表皮材
の起毛倒れや、表皮材の高温によるダメージを防止する
ことができる。
【0026】本発明の請求項2記載の車両用シートの表
皮材の接着装置によれば、前記面押し部材を形状出し用
の網目構造体と表皮材の毛倒れ防止用の網目構造体とか
ら形成したので、面押し部材の耐久性と取付け性を向上
させることができ、作業能率を向上させることができ、
表皮材の起毛倒れや、表皮材の高温によるダメージを防
止することができる。
【0027】本発明の請求項3記載の車両用シートの表
皮材の接着装置によれば、前記接着治具の上型にパター
ン用の押し刃を脱着自在または上下昇降自在に設けたの
で、表皮材にパターンが形成されている場合及び表皮材
にパターンが形成されていない場合の何れにも接着治具
の上型を共用することができ、面押し部材の耐久性と取
付け性を向上させることができ、作業能率を向上させる
ことができ、表皮材の起毛倒れや、表皮材の高温による
ダメージを防止することができる。
【0028】本発明によれば、セット治具と圧着治具と
を一体化して接着治具とすることができ、表皮材にパタ
ーンが形成されている場合及び表皮材にパターンが形成
されていない場合の何れにも接着治具の上型を共用する
ことができ、面押し部材の耐久性と取付け性を向上させ
ることができ、作業能率を向上させることができ、表皮
材の起毛倒れや、表皮材の高温によるダメージを防止す
ることができる経済性に優れた車両用シートの表皮材の
接着装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用シートの表皮材の接着装
置を示すもので、(a)はパッド材に反応型接着剤を塗
布している状態の断面説明図、(b)は表皮材をセット
した状態の断面説明図。
【図2】本発明に係わる車両用シートの表皮材の接着装
置の接着治具の断面説明図。
【図3】本発明に係わる車両用シートの表皮材の接着装
置の接着治具の面押し部材の断面図。
【図4】本発明に係わる車両用シートの表皮材の接着装
置のパターン用の押し刃の取付構造を示す断面説明図。
【図5】本発明に係わる車両用シートの表皮材の接着装
置のパターン用の押し刃の異なる取付構造を示す断面説
明図。
【図6】従来のシートと上型の面押し部材との関係を示
す説明図。
【図7】従来のパターンを有するシートと上型の面押し
部材及びパターン用の押し刃との関係を示す説明図。
【符号の説明】
1 車両用シート 3 パッド材 5 表皮材 7 反応型接着剤 11 接着治具 12 下型 12a パッド受け台 13 上型 13a 基枠 13b ブラケット 15 面押し部材 15a 枠体 15b 網状体 16a 形状出し用の網目構造体 16b 毛倒れ防止用の網目構造体 17 パターン用の押し刃 17a 押さえ刃部 17b ねじ部 17c ブラケット 17d キャップボルト 18 ラッチロック 19 プッシュロック 19a 操作部 19b 軸部 19c ブラケット 19d アンロックレバー 20 ロック部 20a ロック溝 20b ロック爪 20c ストライカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小 嶋 一 浩 神奈川県綾瀬市小園771番地 ジョンソン コントロールズ オートモーティブ シ ステムズ株式会社内 Fターム(参考) 3B084 CB01 4F211 AD16 AD18 AD20 AG03 AH26 TA03 TA04 TC02 TD11 TH02 TH06 TH18 TJ13 TJ14 TJ22 TJ30 TN44 TN63 TQ04 TQ13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型と上型とからなる接着治具を備え、
    該接着治具の下型にパッド材を配設し、パッド材または
    表皮材に反応型接着剤を塗布した状態で、パッド材に表
    皮材を位置決めして下型に配設し、該下型に上型を型合
    わせし、前記反応型接着剤を加熱手段により加熱反応さ
    せ、パッド材の表面に表皮材を接着させる車両用シート
    の表皮材の接着装置において、 前記接着治具の上型に通気性を有し且つ網状の面押し部
    材と、パターン用の押し刃を設け、パッド材のパターン
    に合わせて表皮材を網状の面押し部材とパターン用の押
    し刃で押圧することを特徴とする車両用シートの表皮材
    の接着装置。
  2. 【請求項2】 前記面押し部材を形状出し用の網目構造
    体と表皮材の毛倒れ防止用の網目構造体とから形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用シートの表皮
    材の接着装置。
  3. 【請求項3】 前記接着治具の上型にパターン用の押し
    刃を脱着自在または上下昇降自在に設けたことを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の車両用シートの表
    皮材の接着装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022044754A1 (ja) * 2020-08-24 2022-03-03 住友理工株式会社 加飾成形体およびその製造方法

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