JP2002301622A - ねじ形成工具 - Google Patents

ねじ形成工具

Info

Publication number
JP2002301622A
JP2002301622A JP2001107150A JP2001107150A JP2002301622A JP 2002301622 A JP2002301622 A JP 2002301622A JP 2001107150 A JP2001107150 A JP 2001107150A JP 2001107150 A JP2001107150 A JP 2001107150A JP 2002301622 A JP2002301622 A JP 2002301622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tap
thread
screw
pilot hole
female screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001107150A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Takada
富男 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001107150A priority Critical patent/JP2002301622A/ja
Publication of JP2002301622A publication Critical patent/JP2002301622A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、一段と正確かつ容易に雌ねじを形成
し得るようにする。 【解決手段】本発明は、加工物13に穿設された下孔1
4に雌ねじを形成するねじ形成工具1において、棒材の
周辺面にねじ山が形成されたねじ部4を回転させながら
下孔14の内部に押し込むようにして当該下穴14の内
側面に雌ねじのねじ山を切るためのタップ2を、キャッ
プ3により雌ねじを切るときの回転中心軸に沿って移動
自在に保持し、開口端11の端面を加工物13に対して
押し付けた状態で、当該タップ2のねじ部4を回転中心
軸と下孔14の中心軸とをほぼ一致させて当該下孔14
の中心に案内するようにしたことにより、タップ回転中
心軸を下孔中心軸にほぼ一致させて、当該タップ2によ
り下孔14に雌ねじのねじ山を切ることができ、かくし
て、一段と正確かつ容易に雌ねじを形成することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はねじ形成工具に関
し、例えば加工物に手作業により雌ねじを形成する際に
用いるねじ形成工具に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加工物に雌ねじを形成するには、
ねじ形成工具としてタップが用いられており、ドリルに
よって加工物に穿設された下孔に当該タップを手で回転
させながら押し込むことにより、その下孔の内側面に雌
ねじのねじ山を切っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで下孔に正確に
雌ねじのねじ山を切るには、タップの回転中心軸(以
下、これをタップ回転中心軸と呼ぶ)を下孔の中心軸
(以下、これを下孔中心軸と呼ぶ)にほぼ一致させた状
態でそのタップを回す必要がある。
【0004】ところが下孔に雌ねじのねじ山を切り始め
るときに、タップを手で回しながらタップ回転中心軸と
下孔中心軸とをほぼ一致させるには、熟練した技術を要
し、下孔に対して正確な雌ねじを容易には形成し難いと
いう問題があった。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と正確かつ容易にねじを形成し得るねじ形成工
具を提案しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、加工物に穿設された下孔に雌ねじ
を形成するねじ形成工具において、棒材の周側面にねじ
山が形成されたねじ部を回転させながら下穴の内部に押
し込むようにして当該下孔の内側面に雌ねじのねじ山を
切るためのタップを、案内手段により雌ねじのねじ山を
切るときの回転中心軸に沿って移動自在に保持し、所定
部位を加工物に押し付けた状態で、当該タップのねじ部
を回転中心軸と下孔の中心軸とをほぼ一致させて、当該
下孔の内部に案内するようにした。
【0007】従って、タップ回転中心軸を下穴中心軸に
ほぼ一致させた状態で、当該タップにより下穴の内側面
に雌ねじのねじ山を切ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0009】図1において、1は全体として本発明によ
るねじ形成工具を示し、タップ2が有底円筒状でなるキ
ャップ3の底板のほぼ中央に穿設された貫通孔に挿通さ
れている。
【0010】この場合、図2に示すようにタップ2は、
棒材の周側面に増径型のねじ山が形成されたねじ部4
と、棒状のシャンク5とが一体形成されて構成されてお
り、当該ねじ部4とシャンク5との境界部分に嵌挿され
た円環状のタップ脱落防止ストッパ6をねじ部4と共に
キャップ3の内部に位置させ、シャンク5をキャップ3
の底板7の貫通孔8を介して外部に突出させている。
【0011】また、タップ2のシャンク5は、キャップ
3の底板7の外側で圧縮コイルばね9に挿通され、当該
圧縮コイルばね9の外部には円環状のばねストッパ10
が嵌挿されている。
【0012】そして圧縮コイルばね9は、その一端をば
ねストッパ10に押し当て、かつ、他端をキャップ3の
底板7の外面7Aに押し当てた状態でタップ脱落防止ス
トッパ6をキャップ3の底板7の内面7Bに押し当てる
ように自然長が選定されている。
【0013】これによりタップ2は、シャンク5の端部
がキャップ3の底板7側に押されると、ねじ部4をキャ
ップ3の開口端11から外側に突出させ、当該シャンク
5の端部に加えられた外力が解除されると圧縮コイルば
ね9の作用により、ねじ部4を再びキャップ3の内部に
収納し得るようになされている。
【0014】さらに、シャンク5の端部には、周側面を
四角形状に形成したハンドル係合部12が設けられてお
り、当該ハンドル係合部12にタップハンドル(図示せ
ず)を着脱自在に取り付け得るようになされている。
【0015】これによりタップ2は、ハンドル係合部1
2に取り付けられたタップハンドルを用いれば、キャッ
プ3から独立して当該タップ2の長手方向とほぼ平行な
回転中心軸(以下、これをタップ回転中心軸と呼ぶ)を
中心にして自在に回動し得るようになされている。
【0016】一方、キャップ3は、底板7の厚みが適宜
選定されることにより、当該キャップ3の長手方向を、
タップ回転中心軸とほぼ平行にした状態を保ちながら、
そのタップ2のねじ部4を開口端11から外側に突出さ
せ、又は、内部に収納するように移動させ得るようにな
されている。
【0017】また、キャップ3は、開口端11の端面が
当該キャップ3の長手方向とほぼ垂直となるように形成
され、タップ2に外力が加えられていないときには、当
該タップ2のねじ部4の先端が開口端11よりも外側に
突出しないように、円筒形の胴体部分の長さが選定され
ている。
【0018】これにより図3に示すように、ねじ形成工
具1は、加工物13の一面にキャップ3の開口端11の
端面が押し付けられたとき、当該加工物13の一面に穿
設されている下孔14の中心軸(以下、下孔中心軸と呼
ぶ)とタップ回転中心軸とを容易に一致させ得るように
なされている。
【0019】そして、ねじ形成工具1は、キャップ3の
開口端11の端面が加工物13の一面に押し付けられた
状態で図示しないタップハンドルを介してタップ2をタ
ップ回転中心軸を中心にして回転させながら押し下げる
と、当該キャップ3によりタップ2をタップ回転中心軸
と、下孔中心軸とをほぼ一致させたまま下孔14の内部
に案内することができ、かくして下孔14の内側面に雌
ねじのねじ山を切ることができるようになされている。
【0020】以上の構成において、このねじ形成工具1
では、キャップ3の底板7に穿設した貫通孔8にタップ
2を挿通してタップ回転中心軸に沿って移動自在に保持
し、加工物13の下孔14に雌ねじを形成する際に、当
該加工物13の一面にキャップ3の開口端11の端面を
押し付けて、そのキャップ3によりタップ2を下孔14
の内部に案内するようにした。
【0021】従って、このねじ形成工具1では、タップ
2のタップ回転中心軸を下孔中心軸と容易にほぼ一致さ
せた状態で、当該タップ2によって下孔14の内側面に
ほぼ正確に雌ねじのねじ山を切ることができる。
【0022】また、このねじ形成工具1では、タップ2
に外力が加えられない状態では、圧縮コイルばね9の作
用により当該タップ2のねじ部4全体をキャップ3の内
部に収納するため、加工物13の下孔14に雌ねじを形
成する際にキャップ3の開口端11の端面よりも先にタ
ップ2のねじ部4の先端が下孔14に押し当てられて、
当該タップ回転中心軸が下孔中心軸に対して傾いた状態
で雌ねじのねじ山が切られることをほぼ確実に防止する
ことができる。
【0023】さらに、このねじ形成工具1では、このよ
うにタップ回転中心軸と下孔中心軸とをほぼ一致させて
加工物13の下孔14にタップ2によって雌ねじのねじ
山を切ることができるため、雌ねじの形成時に下孔14
とタップ2との切削抵抗を小さくして当該タップ2のね
じ部4が破損することを大幅に低減することができる。
【0024】以上の構成によれば、キャップ3の底板7
の貫通孔にタップ2を挿通してタップ回転中心軸に沿っ
て移動自在に保持し、当該キャップ3の開口端11の端
面を加工物13の一面に押し付けた状態でタップ2をタ
ップ回転中心軸に沿って移動させて、下孔14の内部に
案内するようにしたことにより、タップ回転中心軸を下
孔中心軸に容易に一致させた状態でタップ2により下孔
14の内側面に雌ねじのねじ山を切ることができ、かく
して、一段と正確かつ容易に雌ねじのねじ山を形成し得
るねじ形成工具を実現することができる。
【0025】なお上述の実施の形態においては、タップ
を雌ねじのねじ山を切るときの回転中心軸に沿って移動
自在に保持し、所定部位を加工物に押し付けた状態で、
タップのねじ部を当該回転中心軸と下孔の中心軸とをほ
ぼ一致させて、当該下孔の内部に案内する案内手段とし
て、有底円筒状のキャップ3を適用するようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、タップ2を
タップ回転中心軸に沿って移動自在に保持し、当該タッ
プ回転中心軸を下孔中心軸とほぼ一致させてタップ2を
下孔14の内部に案内することができれば、角形や楕円
形等の有底筒状のキャップ3や、図3との対応部分に同
一符号を付して示す図4のように有底円筒状の側面に穴
30が穿設されたキャップ31、さらには図5に示すよ
うに3又以上の足部の接合部分にタップ2を保持するキ
ャップ41等のように、この他種々の案内手段を広く適
用することができる。
【0026】因みに、図4に示すようにねじ形成工具3
2に穴30を有するキャップ31を用いればタップ2に
より下孔14に雌ねじのねじ山を切っているときにキャ
ップ31の穴30から油さし33を挿入して、タップ2
のねじ部4と下孔14とに油を与えることができ、これ
によりタップ2と下孔14との切削抵抗を一段と小さく
することができる。
【0027】また上述の実施の形態においては、タップ
にねじ部を下孔に押し込むような外力が加えられないと
きには当該ねじ部を所定部位から外側に突出させないよ
うにタップを付勢する付勢手段として、圧縮コイルばね
9を適用するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、タップ2のシャンク5の端部に外力が
加えられない状態で当該タップ2のねじ部4をキャップ
3の内部に収納することができれば板ばね等のように、
この他種々の付勢手段を広く適用することができる。
【0028】さらに上述の実施の形態においては、タッ
プ2に外力が加えられていないときには、当該タップ2
のねじ部4の先端がキャップ3の開口端11よりも外側
に突出しないように、キャップ3の円筒形の胴体部分の
長さを選定するようにした場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、タップ2のねじ部4の先端をキャッ
プ3の開口端11から外側にわずかに突出させるように
しても良い。このようにすれば、雌ねじの形成開始時に
タップ2のねじ部4と下孔14との位置決めを容易に行
うことができる。
【0029】さらに上述の実施の形態においては、タッ
プ2とキャップ3とをタップ脱落防止ストッパ6、圧縮
コイルばね9及びばねストッパ10を用いて一体化する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、タップ2とキャップ3とを別体にして、加工物13
の下孔14に雌ねじのねじ山を切るときにキャップ3に
タップ2を挿通して一体化するようにしても良い。
【0030】さらに上述の実施の形態においては、棒材
の周側面にねじ山が形成されたねじ部を有し、当該ねじ
部を回転させながら下孔の内部に押し込むことにより当
該下孔の内側面に雌ねじのねじ山を切るためのタップと
して、増径型のねじ山が形成されたねじ部4を有するタ
ップ2を用いるようにした場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、等径型のねじ山が形成されたねじ部
を有するタップや溝なしタップ等のように、この他種々
のタップを適用するようにしても良い。
【0031】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、加工物に
穿設された下孔に雌ねじを形成するねじ形成工具におい
て、棒材の周側面にねじ山が形成されたねじ部を回転さ
せながら下穴の内部に押し込むようにして当該下孔の内
側面に雌ねじのねじ山を切るためのタップを、案内手段
により雌ねじのねじ山を切るときの回転中心軸に沿って
移動自在に保持し、所定部位を加工物に押し付けた状態
で、当該タップのねじ部を回転中心軸と下孔の中心軸と
をほぼ一致させて、当該下孔の内部に案内するようにし
たことにより、タップ回転中心軸を下孔中心軸にほぼ一
致させた状態で、当該タップにより下孔に雌ねじのねじ
山を切ることができ、かくして、一段と正確かつ容易に
雌ねじを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるねじ形成工具の構成の一実施の形
態を示す略線的斜視図である。
【図2】本発明によるねじ形成工具の詳細構成を示す略
線的断面図である。
【図3】ねじ形成工具を用いた加工物への雌ねじの形成
の様子を示す略線的断面図である。
【図4】他の実施の形態によるねじ形成工具の略線的断
面図である。
【図5】他の実施の形態によるキャップの構成を示す略
線的斜視図である。
【符号の説明】
1、32……ねじ形成工具、2……タップ、3……キャ
ップ、4……ねじ部、5……シャンク、6……タップ脱
落防止ストッパ、7……底板、8……貫通孔、9……圧
縮コイルばね、10……ばねストッパ、11……開口
端、12……ハンドル係合部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工物に穿設された下孔に雌ねじを形成す
    るねじ形成工具において、 棒材の周側面にねじ山が形成されたねじ部を有し、当該
    ねじ部を回転させながら上記下孔の内部に押し込むこと
    により当該下孔の内側面に雌ねじのねじ山を切るための
    タップと、 上記タップを上記雌ねじのねじ山を切るときの回転中心
    軸に沿って移動自在に保持し、所定部位を上記加工物に
    押し付けた状態で、上記タップの上記ねじ部を上記回転
    中心軸と上記下孔の中心軸とをほぼ一致させて、当該下
    孔の内部に案内する案内手段と、 を具えることを特徴とするねじ形成工具。
  2. 【請求項2】上記タップに上記ねじ部を上記下孔に押し
    込むような外力が加えられないときには上記ねじ部を上
    記所定部位から外側に突出させないように上記タップを
    付勢する付勢手段を具えることを特徴とする請求項1に
    記載のねじ形成工具。
JP2001107150A 2001-04-05 2001-04-05 ねじ形成工具 Pending JP2002301622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001107150A JP2002301622A (ja) 2001-04-05 2001-04-05 ねじ形成工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001107150A JP2002301622A (ja) 2001-04-05 2001-04-05 ねじ形成工具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002301622A true JP2002301622A (ja) 2002-10-15

Family

ID=18959515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001107150A Pending JP2002301622A (ja) 2001-04-05 2001-04-05 ねじ形成工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002301622A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8197481B2 (en) 2002-11-13 2012-06-12 Synthes Usa, Llc Adjustable length tap and method for drilling and tapping a bore in bone

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8197481B2 (en) 2002-11-13 2012-06-12 Synthes Usa, Llc Adjustable length tap and method for drilling and tapping a bore in bone

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9022703B2 (en) Hole saw assembly
US6065909A (en) Drill bit assembly with an adjustable hole saw
US20050207856A1 (en) Drill countersink assembly
US1656450A (en) Chuck
US8753048B2 (en) Hole saw
US5482410A (en) Drill and countersink assembly and method
US3091474A (en) Chuck for drive shafts
JPH11309710A (ja) ドリル工具及び工具ホルダ
US5190422A (en) Device for the quick fastening of a tool intended to be driven in rotation
US20080056836A1 (en) Edged clamping device for clamping a drill bit
US4054067A (en) Compact screwdriver bit
JP2003511254A (ja) 機械工具用装置
US3838937A (en) Combination drill and counterbore
US2716030A (en) Extension chuck for piercing tools
JP2002301622A (ja) ねじ形成工具
US5066172A (en) Countersink tool assembly
US4818158A (en) Floating tap holder
US2265238A (en) Tool chuck
US9636754B2 (en) Reamer
JPS6243687Y2 (ja)
JPH1023908A (ja) 時計バンド用のつまみ付きばね棒
US2043689A (en) Boring tool
JP3244204U (ja) ドリルビット用アダプター
KR102622168B1 (ko) 미용 도구 클램핑 기구
JPS632256Y2 (ja)