JP2002298602A - 合図灯 - Google Patents

合図灯

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JP2002298602A
JP2002298602A JP2001101653A JP2001101653A JP2002298602A JP 2002298602 A JP2002298602 A JP 2002298602A JP 2001101653 A JP2001101653 A JP 2001101653A JP 2001101653 A JP2001101653 A JP 2001101653A JP 2002298602 A JP2002298602 A JP 2002298602A
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JP
Japan
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light
signal light
light emission
signal
emitting
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JP2001101653A
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English (en)
Inventor
Kyoji Nishimura
恭二 西村
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2113/00Combination of light sources
    • F21Y2113/10Combination of light sources of different colours
    • F21Y2113/13Combination of light sources of different colours comprising an assembly of point-like light sources
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】単一の合図灯に、周囲の明るさによらず視認性
を高める機能を備える。 【解決手段】本実施形態の合図灯1は内部に発光体3を
設けた棒状の発光部2と、発光部2の基端部に連設され
た把持部4と、伸ばしたときに発光部2の表面を覆い、
縮めたときに把持部4に収納される光反射性の筒部5と
を備える。発光部2は透明樹脂などで形成された筒状の
ケースであって、内部に光源としてLEDなどを配置し
た発光体3a、3b、3cを収納している。筒部5は光
反射性を有し、複数の筒によりテレスコピックを形成し
ており、これにより筒部5は伸縮自在となっている。こ
のような構成にすることにより昼用の合図灯に別部品で
不透明の反射カバーを被せる形式の合図灯と比較して、
反射カバーが別部品とならず一体式になり、周囲の明る
さによらず視認性の高い合図灯となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手で持つことのでき
る棒状の合図灯に係り、特に昼夜における視認性を高め
た合図灯に関する。
【0002】
【従来の技術】工事現場などにおいて、操作場所と作業
場所が離れている場合や工事現場のクレーン又は車輌を
誘導する場合には、合図灯を振ることにより手旗信号式
に合図者の意思を視覚的に伝達している。
【0003】この合図灯は、昼間は光で目立つように蛍
光塗料を含む材質の反射シートを用いることで日中の視
認性を高めている。
【0004】また、工場内部の屋内や夜間における視認
性を向上させるために、LEDなどの発光装置を備えた
合図灯が特開2000−340001号公報又は特開平
10−040702号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの発光
装置を備えた合図灯では合図灯の表面が透明であり光を
反射しないため、日中の太陽光のもとにおいて視認性が
悪くなってしまう。また光源が乾電池を電源とするLE
Dなどであって光力が不十分であるため、発光部を発光
させても日中においては余り効果がなく、日中に使用す
る合図灯としては適当ではない。
【0006】一方、表面に反射シートを備えた合図灯
は、夜間の作業では視認性が良くない。よって昼夜の作
業における合図者は昼用と夜間用の2種類の合図灯を用
いなければならず、夕方から夜間にわたっての作業には
不便である。
【0007】そこで本発明は、単一の合図灯に、周囲の
明るさによらず視認性を高める機能を備えることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の合図灯は、内部に発光体を設けた棒状の発
光部と、発光部の基端部に連設された把持部と、伸ばし
たときに発光部の表面を覆い、縮めたときに把持部に収
納される光反射性の筒部とを備えたことを特徴とする。
【0009】把持部に収納された筒部を引き出して発光
部を覆うことにより、発光部は反射板で覆われた棒状の
形状を有する。また把持部に筒部を収納させることによ
り筒部の不使用時に筒部を別部品として携帯する必要が
ないために、単一の合図灯として構成することができ
る。
【0010】また筒部を複数の筒をテレスコピック式に
連結したもの形成することにより把持部における収納部
の寸法を発光部の全長に対して短くすることができる。
【0011】さらに発光部について複数の色の光源を千
鳥状に配置することにより、各発色について発光部全体
にわたって直線状の光源をもつ合図灯となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
よって示す。図1は本実施形態における斜視図、図2は
図1における筒部を収納部に収納した状態の部分断面斜
視図、図3は筒部によって発光部を覆った状態での斜視
図である。
【0013】本実施形態の合図灯1は内部に発光体3を
設けた棒状の発光部2と、発光部2の基端部に連設され
た把持部4と、伸ばしたときに発光部2の表面を覆い、
縮めたときに把持部4に収納される光反射性の筒部5と
を備える。
【0014】発光部2は透明樹脂などで形成された筒状
のケースであって、内部に光源としてLEDなどを配置
した発光体3a、3b、3cを収納している。この発光
体3a、3b、3cは把持部4内部に備えられた電源収
納部7に収納された乾電池を電源としており、把持部4
表面に設けられたスイッチ8a、8b、8cを介して接
続することで使用者が任意の光源を選択して発光させる
ことができる。また保持部4の端部には吊り下げ用の紐
などを通すことができる穴部9を備える。
【0015】また筒部5は反射板で形成され、複数の筒
がテレスコピックを形成しており、これにより筒部5は
伸縮自在となっている。このような構成にすることによ
り昼用の合図灯に別部品で不透明の反射カバーを被せる
形式の合図灯と比較して、反射カバーが別部品とならず
一体式にできることで、日中に屋内外において使用する
場合や昼夜にまたがって使用する場合でも常にカバーを
携帯する必要がない。これにより屋外と屋内を行き来す
るような周囲の明るさが変化する状況においてもその都
度合図灯を取り替えずに作業者の注意を喚起することが
できる構成となり、現場の明るさの変化に迅速に対応す
ることができる。
【0016】なお、筒部の形状はテレスコピックに限定
することなく、螺旋状の反射板や布状の反射部によって
伸縮可能な形態であっても実施可能である。
【0017】この筒部の先端5aにはネジ部が設けら
れ、筒部の係止部2aにも設けられたネジ部に螺合させ
ることにより筒部5が発光部2を覆った状態を保持する
ことができる。そして発光部2を露出させるときには筒
部5を縮めて把持部4内部の収納部6に収納することに
より発光部2を露出することができる。
【0018】この発光部2内部の発光体3は消費電力の
点からLEDなどが望ましい。このLEDの点灯方式は
点滅回路を電源とLEDの間に接続することにより一定
間隔で点滅させることも可能である。また遠くからにお
いての視認性も向上させるために先端の発光体3cをフ
ラッシュ状に発光させることもできる。
【0019】また発光部2は複数の種類の光源を備える
ことにより合図灯自体から発信できる情報を多様化させ
ることができる。例えば発光体3aを赤色のLEDと
し、発光体3bを緑色のLEDとすることで、合図灯の
動きだけではなく色の種類によっても夜間における離れ
た運転者等に情報及び指示を視認させることができる。
【0020】さらにこの発光体3a、3bを千鳥状に配
置することにより、どちらの系統が発光していても直線
状に発光している視覚的効果を持たせることができる。
また2つの系列を並列に配置した場合に比べて発光して
いない系列が発光している系列を遮光してしまうことも
防ぐことができる。
【0021】また合図灯先端の発光体3cを通常の白熱
球とすることによって、合図灯に夜間の標識の文字読み
とりにおける照明装置としても機能をもたせることがで
きる。この発光体3cの点灯は、把持部4に備えられた
スイッチ8cによって制御される。
【0022】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。 (1)本発明の合図灯において内部に発光体を設けた棒
状の発光部と、発光部の基端部に連設された把持部と、
伸ばしたときに発光部の表面を覆い、縮めたときに把持
部に収納される光反射性の筒部とで構成することで、夜
間は発光部を露出させて使用し、日中は筒部により覆っ
て反射板を露出させることにより、単一の合図灯に昼夜
の両方において視認性の優れた機能を持たせることがで
きる。 (2)複数の筒がテレスコピックを形成することで発光
部の長さに対して短い筒により構成された複数の筒で発
光部を覆うことができるために収納部の長さが短くな
る。これにより合図灯自体の携帯性を損なわずに周囲が
明るい状態でも注意をひく外観をもつ筒部を備えること
ができる。 (3)発光部に複数の色の光源を千鳥状に配置させるこ
とで合図灯のそれぞれの光源を全周囲にわたって配置す
ることができるので、どちらの色を点灯させても光源が
遮光されることがなくなり、発光による視覚的効果を損
なわない構成となる。 (4)各光源を電源で切り替えることにより単一の合図
灯で複数色を備えた棒状の発光部をもつ合図灯となる。
これにより発光色を切り替えることで夜間の合図におい
て合図灯の動きだけでなく色の切り替えによっても合図
を行うことができるので、合図として送る情報の選択枝
を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態における斜視図である。
【図2】 図1における筒部を把持部に収納した状態の
部分断面斜視図である。
【図3】 図1において筒部で発光部を覆った状態の斜
視図である。
【符号の説明】
1 合図灯 2 発光部 3a、3b、3c 発光体 4 把持部 5 筒部 6a、6b、6c 収納部 7 電源収納部 8a、8b、8c スイッチ 9 穴部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に発光体を設けた棒状の発光部と、前
    記発光部の基端部に連設された把持部と、伸ばしたとき
    に前記発光部の表面を覆い、縮めたときに前記把持部に
    収納される光反射性の筒部とを備えたことを特徴とする
    合図灯。
  2. 【請求項2】前記筒部は、複数の筒をテレスコピック式
    に連結したものである請求項1に記載の合図灯。
  3. 【請求項3】前記発光部は、複数の色の光源を千鳥状に
    配置したものである請求項1又は2に記載の合図灯。
JP2001101653A 2001-03-30 2001-03-30 合図灯 Pending JP2002298602A (ja)

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Cited By (2)

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