JPH08432U - 電池誘導棒 - Google Patents
電池誘導棒Info
- Publication number
- JPH08432U JPH08432U JP5336291U JP5336291U JPH08432U JP H08432 U JPH08432 U JP H08432U JP 5336291 U JP5336291 U JP 5336291U JP 5336291 U JP5336291 U JP 5336291U JP H08432 U JPH08432 U JP H08432U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- red
- green
- light emitting
- emitting diode
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】工事現場等で人員、車両の誘導に使用する。
【構成】警備員が道路工事現場で警備に使用している電
棒に光を反射し、絶縁の良い、反射性アクリル板に発光
ダイオード赤、緑、4個〜8個(発光ダイオードの大き
さにより数を調整する)づつ交互に取り付けた3枚を三
角型に透明又は乳白色の円筒に挿入する、点滅装置はト
ランヂスター2個、コンデンサー1個、抵抗3個、で作
製する、電池ケースには単一乾電池2個(3V)を入
れ、切替スイッチを入れると12個〜24個の発光ダイ
オード赤が点滅を繰り返し発光し、切替スイッチを切替
えすれば赤が消え、12個〜24個の緑が点滅を繰り返
しながら発光する、発光ダイオードが発光すれば円筒が
赤又は緑の色信号をだすので進め、止まれ、サインが簡
単にできる。
棒に光を反射し、絶縁の良い、反射性アクリル板に発光
ダイオード赤、緑、4個〜8個(発光ダイオードの大き
さにより数を調整する)づつ交互に取り付けた3枚を三
角型に透明又は乳白色の円筒に挿入する、点滅装置はト
ランヂスター2個、コンデンサー1個、抵抗3個、で作
製する、電池ケースには単一乾電池2個(3V)を入
れ、切替スイッチを入れると12個〜24個の発光ダイ
オード赤が点滅を繰り返し発光し、切替スイッチを切替
えすれば赤が消え、12個〜24個の緑が点滅を繰り返
しながら発光する、発光ダイオードが発光すれば円筒が
赤又は緑の色信号をだすので進め、止まれ、サインが簡
単にできる。
Description
【0001】 [産業上の利用分野] この考案は赤色、緑色に発する電池誘導棒で人員、車両、を誘導するので夜 間、続行、停止の区別が良く分かる。
【0002】 [従来の技術] 懐中電灯の先に透明プラスチック筒(長さ300mm、径40mm、厚さ0 ・7mm)の内側にビニール(夜行赤色、厚さ0・3mm)に入れて豆電球(3 V)を点灯して赤色、一色だけで誘導する、流れる電流160mmA。
【0003】 [考案が解決しようとする課題] 従来のは赤色一色であり、豆電球のコイルが切れて、豆電球を交換する必要があ る。電池誘導棒は赤色、緑色、二色で誘導できる。豆電球と違い発光ダイオード を使用しているので豆電球のコイルが切れることがない。また3V豆電球の場合 電池の寿命が2倍強である。
【0004】 [課題を解決するための手段] この考案を図面にもとづいて説明すると、第2図、5、アクリル3枚に、6、発 光ダイオード赤色7個、緑色7個交互に取り付けたものを、1、透明プラスチッ ク筒に、5、アクリル3枚を三角形に捜入する。5、アクリルの裏面は配線する 。
【0005】 [作 用] 第1図に示すように、3、電池ケースに、第3図8、単一乾電池2本を入れ、第 3図7、点滅装置を装着し、第3図4、切替スイッチを切替ることにより、第3 図6、発光ダイオードの赤色または緑色が点滅する。
【提出日】平成4年4月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
[産業上の利用分野] この考案は円筒の中より赤色又は緑色の色信号を発する電池誘導棒で夜間 、人員、車両の誘導に緑色の場合、進め、赤色の場合は止まれ、の区別が 良く分かる。 [従来の技術] 懐中電灯の先に透明プラスチック筒(長さ300mm、直径40mm、厚 さ約0.7mm)の内側にビニール(夜光赤色、厚さ0.3mm)を張り 、豆電球(2.5ボルト)を点灯して、赤色一色で誘導する。 [考案が解決しようとする課題] 従来のは透明な円筒の内側より、夜光赤色ビニールを張って、豆電球を点 灯することで、赤色一色にて誘導している、又豆電球のコイルが切れて、 誘導中、豆電球を交換するか、予備の誘導棒を用意しなければならない。 進め、止まれ、の誘導であるから赤色、緑色、2色の色信号を発する誘導 棒が良い、豆電球を使用しないで、発光ダイオードであれば、コイルの断 線も防げる。 [課題を解決するための手段] プラスチックの透明又は乳白色の円筒の中へ、反射性アクリル板に発光ダ イオードの赤色を4個〜8個(発光ダイオードの大きさにより数を調整す る)緑色を4個〜8個(発光ダイオードの大きさにより数を調整する)赤 色と緑色、を交互に組込む。 反射性アクリル板の裏面に配線して、発光ダイオードを組込んだ、反射性 アクリル板3枚を円筒の中へ三角型に挿入する。 赤色を12個〜24個、(発光タイオードの大きさにより数を調整する) 緑色を12個〜24個、(発光ダイオードの大きさにより数を調整する) のうち、赤色9個〜18個発光し3個〜6個を点滅する、緑色9個〜18 個を発光し、3個〜6個を点滅させ、赤色、緑色に区分して、円筒の中に 発光ダイオードが発光し、又点滅して色信号を発する。 点滅により人員、車両の注意を促す。 電源は単一乾電池(1.5ボルト)2個を直列に接続し、3ボルトを使用 する。 点滅装置はIC、コンデンサー、抵抗、を使用する。 赤色、停止、緑色、にスナップスイッチを使用する。 発光ダイオードを使用することで、従来の豆電球を使用した物品より乾電 池の寿命は2倍程度である。 [作用] 電源は電池ケースに単一乾電池(1.5ボルト)2本を直列に挿入し、( 3ボルト)又点滅装置を組込み、切替スイッチを取付る。 プラスチック筒の中には発光ダイオード赤.緑が配線されて電源.点滅装 置.切替スイッチと接続されている。 切替スイッチを右へONにすると発光ダイオード赤の75%程度が発光し 、25%程度が点滅を繰返す。 切替スイッチをOFFにすれば不発光になる。 切替スイッチを左へONにすると発光ダイオード緑の75%程度が発光し 25%程度が点滅を繰返す。
【図1】断面図 電池誘導棒内部の構造を断面で表わした。
【図2】立面図 電池誘導棒内部を立面で表わした。
【図3】平面図 電池誘導棒の外部全景を平面で表わした。
1…透明プラスチック筒 2…点滅装置ケース 3…電池ケース 4…切替スイッチ 5…反射性アクリル 6…発光ダイオード(赤,緑,) 7…点滅装置 8…単一乾電池
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 電池誘導棒
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】 (
【第1図 断面図】
) (
) (
【符号の説明】
) ( {1}透明又は乳白色プラスチック筒を縦に切断
した図面。 ) ( {4}電池ケースに取付た、切替スイッチ。
) ( {5}発光ダイオード赤・緑を交互に取付た、反
射性アクリル板、) ( 裏面に配線して、三角型に3枚挿入してあ
る。 ) ( {7}電池ケースに点滅装置を格納する。
) ( {8}電池ケースに電源の単一乾電池2個を格納
する。 ) (
) ( {1}透明又は乳白色プラスチック筒を縦に切断
した図面。 ) ( {4}電池ケースに取付た、切替スイッチ。
) ( {5}発光ダイオード赤・緑を交互に取付た、反
射性アクリル板、) ( 裏面に配線して、三角型に3枚挿入してあ
る。 ) ( {7}電池ケースに点滅装置を格納する。
) ( {8}電池ケースに電源の単一乾電池2個を格納
する。 ) (
【第2図 立面図】
) (
) (
【符号の説明】
) ( {1}透明又は乳白色プラスチック筒のの外郭。
) ( {2}点滅装置ケースの外郭。
) ( {5}発光ダイオード赤・緑を交互に取付た、反
射性アクリル板、) ( 裏面に配線してある、三角型に3枚挿入し
てある。 ) ( {6}発光ダイオード赤・緑を現した。
) (
) ( {1}透明又は乳白色プラスチック筒のの外郭。
) ( {2}点滅装置ケースの外郭。
) ( {5}発光ダイオード赤・緑を交互に取付た、反
射性アクリル板、) ( 裏面に配線してある、三角型に3枚挿入し
てある。 ) ( {6}発光ダイオード赤・緑を現した。
) (
【第3図 平面図】
) (
) (
【符号の説明】
) ( {1}透明又は乳白色プラスチック筒の外郭。
) ( {2}点滅装置ケースの外郭。
) ( {3}電池ケースの外郭。
) ( {4}電池ケースに取付た切替スイッチ。
)
) ( {1}透明又は乳白色プラスチック筒の外郭。
) ( {2}点滅装置ケースの外郭。
) ( {3}電池ケースの外郭。
) ( {4}電池ケースに取付た切替スイッチ。
)
Claims (2)
- 【請求項1】透明な円筒の中に発光ダイオード赤色、緑
色、を7個づつ交互に組み込んだ、反射するアクリル板
3枚を三角形に挿入する。電源に電池1.5V2本直列
に使用して(3V)発光ダイオード赤色21個、緑色2
1個で点滅させ、赤色、緑色に区分けして信号を発す
る。発光ダイードの光を明るくするため、反射するアク
リル板を使用する、電流は70mmA流れる電池誘導
棒。 - 【請求項2】請求項1に述べている反射するアクリル板
を使用する電池誘導棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5336291U JPH08432U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 電池誘導棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5336291U JPH08432U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 電池誘導棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08432U true JPH08432U (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=12940698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5336291U Pending JPH08432U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 電池誘導棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08432U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323699U (ja) * | 1976-08-06 | 1978-02-28 | ||
JPH09187377A (ja) * | 1996-01-10 | 1997-07-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 液体容器 |
WO2012077552A1 (ja) | 2010-12-10 | 2012-06-14 | 株式会社エクスプロア | 発光表示スティック |
JP2018005006A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | 株式会社エクスプロア | 発光表示スティック装置及び発光表示システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937604A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-03-01 | 株式会社日立製作所 | 超イオン伝導性薄膜の作成方法 |
JPS6047086B2 (ja) * | 1975-06-13 | 1985-10-19 | モトサコシュ・ソシエテ・アノニム | プラスチック材で物体を製造する方法および装置 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP5336291U patent/JPH08432U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047086B2 (ja) * | 1975-06-13 | 1985-10-19 | モトサコシュ・ソシエテ・アノニム | プラスチック材で物体を製造する方法および装置 |
JPS5937604A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-03-01 | 株式会社日立製作所 | 超イオン伝導性薄膜の作成方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5323699U (ja) * | 1976-08-06 | 1978-02-28 | ||
JPH09187377A (ja) * | 1996-01-10 | 1997-07-22 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 液体容器 |
WO2012077552A1 (ja) | 2010-12-10 | 2012-06-14 | 株式会社エクスプロア | 発光表示スティック |
JP2018005006A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | 株式会社エクスプロア | 発光表示スティック装置及び発光表示システム |
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