JP2002295735A - フランジ化粧カバー - Google Patents

フランジ化粧カバー

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JP2002295735A JP2001103509A JP2001103509A JP2002295735A JP 2002295735 A JP2002295735 A JP 2002295735A JP 2001103509 A JP2001103509 A JP 2001103509A JP 2001103509 A JP2001103509 A JP 2001103509A JP 2002295735 A JP2002295735 A JP 2002295735A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易かつ確実に結合することができ、施工性に
優れた半割タイプのフランジ化粧カバーを提供する。 【解決手段】本発明のフランジ化粧カバー1は、上面視
半円形状に形成された一対の半割体2,2を互いに突き
合わせて上面視円形のカバー本体となし、突き合わせた
両半割体2,2をリングバネ3で結合するようにしたフ
ランジ化粧カバー1である。半割体2,2は、上面視半
円形状の上底部21と、上底部21の弧部に連続する半
筒状の周縁部22とを有し、上底部21の弦部中央には
管Pを挿通可能な半円形状の挿通孔23が形成されると
ともに、周縁部22の外側には前記リングバネ3を嵌め
込みうる溝24が周方向に沿って形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面や壁面から突
出するように配設された給水管等の基端部に装着される
フランジ化粧カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】給水や給湯のための配管を床面から立ち
上げる場合、図4に示すように、管Pを床面Fに設置し
たフランジ継手Jに接合し、管Pに装着したフランジ化
粧カバー(ワン座)Wをフランジ継手Jに被せてフラン
ジ継手Jを隠している。このフランジ化粧カバーWは、
中央に管Pとほぼ同径の挿通孔を有する上面視円形の平
らな椀状部材である。このフランジ化粧カバーWは、管
Pをフランジ継手Jに接合する前に管Pに装着され、管
Pをフランジ継手Jに接合した後、管Pに沿って床面F
まで移動され、フランジ継手Jに被せられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このタイプのフランジ
化粧カバーWは、管Pをフランジ継手Jに接合する前に
あらかじめ中央の挿通孔に管Pを挿通しておく必要があ
るとともに、配管後は、管Pを取り外さない限り着脱や
交換ができないので、配管工事の施工上、不便が多い。
【0004】そこで、前記のようなフランジ化粧カバー
Wを半円形状に二分割して、一対の半割体を組み合わせ
るようにしたものも利用されている。この半割タイプの
フランジ化粧カバーは管Pを両側から挟み込むようにし
て装着できるので、配管後でも着脱や交換が可能であ
る。しかしながら、半割体同士の結合は通常、割り面に
爪部や受部を設けてそれらをかみ合わせるようにしてい
るので、作業が面倒であり、結合が不完全になったり、
一方の半割体を無くしたりするおそれがある。
【0005】そこで、本発明は、従来よりも容易かつ確
実に結合することのできる、施工性に優れた半割タイプ
のフランジ化粧カバーを提供することを解決課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のフランジ化粧カバーの構成は、上面視半円
形状に形成された一対の半割体を互いに突き合わせて上
面視円形のカバー本体となし、突き合わせた両半割体を
リングバネで結合するようにしたフランジ化粧カバーで
あって、前記半割体は、上面視半円形状の上底部と、こ
の上底部の弧部に連続する半筒状の周縁部とを有し、上
底部の弦部中央には管を挿通可能な半円形状の挿通孔が
形成されるとともに、周縁部の外側には前記リングバネ
を嵌め込みうる溝が周方向に沿って形成されたことを特
徴とする。
【0007】このフランジ化粧カバーは、管を挟むよう
にして一対の半割体を突き合わせ、周縁部の溝にリング
バネを嵌め込んで結合するように構成されているので、
きわめて容易に両半割体を結合することができる。ま
た、リングバネによって結合された半割体同士は簡単に
は離れないので、取り付け精度も向上する。
【0008】この発明において、リングバネは、突き合
わせた半割体における割り面の両端のうちいずれか一端
にのみ跨がり、他端には跨がらないように嵌め込まれる
のが好ましい。この構成は、開環状のリングバネの周長
をカバー本体の全周よりも短く形成し、その不連続部が
割り面の両端のうちいずれか一方に跨がるように配置し
たものである。この構成によれば、両半割体を突き合わ
せてその周縁部にリングバネを嵌め込んだ状態でも、割
り面の両端のうちいずれか一方(前記他端)が開放端と
なり、この開放端をリングバネの弾性に抗して押し開く
ことができる。したがって、一対の半割体にあらかじめ
リングバネをセットしておき、割り面の開放端を開いて
管に装着することができる。これにより、フランジ化粧
カバーの装着作業がさらに容易になる。また、フランジ
化粧カバーを管に装着した後でも、割り面の開放端を開
いて半割体を管から取り外すこともできる。さらに、半
割体の挿通孔に対して管の径が若干大きい場合でも、割
り面の開放端が開くことにより無理なく管を挟み込める
ので、寸法上の融通性も高い。
【0009】また、この発明において、リングバネの両
端には、リングバネの内方に突出する係止爪が形成され
る一方、半割体の溝には、前記係止爪を挿入しうる爪孔
が形成されるのが好ましい。これにより、リングバネが
より確実に半割体の溝に嵌め込まれる。突き合わせた半
割体における割り面の一端を挟むようにしてその両側に
爪孔を形成すれば、リングバネがこの一端には跨がらな
いように位置決めされるので、前記した割り面の開放端
の押し開きが確保され、また割り面を押し開く際にもリ
ングバネが外れにくくなる。
【0010】なお、本発明のフランジ化粧カバーは、壁
面から水平方向に突出するように配設された管に対して
も装着可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態に係るフラン
ジ化粧カバー1を示している。このフランジ化粧カバー
1は、上面視半円形状の一対の半割体2,2と、これら
半割体2,2を互いに突き合わせた状態で結合するリン
グバネ3とから構成される。各半割体2は、例えばステ
ンレス鋼、真鍮、青銅、その他の非鉄金属または合成樹
脂からなる部材で、上面視半円形状の上底部21と、こ
の上底部21の弧部に連続する半筒状の周縁部22とを
有し、半径方向の断面が略L字状ないし略円弧状になる
ように形成されている。上底部21における弦部(直線
部)の中央には管Pを挿通可能な半円形状の挿通孔23
が形成されている。一対の半割体2,2を突き合わせる
と、挿通孔23の形状が円形になり、ここに管Pが挿通
される。このような一対の半割体2,2によって、フラ
ンジ化粧カバー1のカバー本体が構成される。
【0013】各半割体2の周縁部22の外側には、外周
全体にわたって溝24が形成されており、この溝24に
リングバネ3が外側から嵌め込まれるようになってい
る。リングバネ3は、例えばステンレス鋼からなる部材
で、略C字形の開環状に形成され、径を拡げようとする
外力に対して反発弾性を発揮する。リングバネ3は、周
長がカバー本体の全周よりもやや短くなるように形成さ
れている。リングバネ3の両端には、リングバネ3の内
方に突出する係止爪31,31が、リングバネ3を折曲
して形成されている。一方、各半割体2の溝24には、
リングバネ3の係止爪31を挿入させうる爪孔25が形
成されている。爪孔25は、突き合わせた半割体2,2
における割り面26の両端のうちいずれか一方を挟む位
置に相対して配置されている。したがって、突き合わせ
た半割体2,2の溝24にリングバネ3を嵌め込んで、
リングバネ3の係止爪31,31を溝24の爪孔25,
25にそれぞれ挿入すると、リングバネ3は、突き合わ
せた半割体2,2における割り面26の両端のうちいず
れか一方にのみ跨がり、他方には跨がらないように位置
決めされる。こうして、突き合わせた半割体2,2にお
ける割り面26の一方が開放端27となる。この開放端
27は、リングバネ3の弾性に抗して若干押し開くこと
ができるように保持される。
【0014】図2は、本発明の他の実施の形態に係るフ
ランジ化粧カバー1を示している。このフランジ化粧カ
バー1は、両半割体2,2における割り面26の一方
に、互いに嵌め合い可能な凹凸部28,29をそれぞれ
形成し、これら凹凸部28,29側の割り面26にリン
グバネ3が跨がるようにしたものである。他の構成は、
前記図1に示したフランジ化粧カバー1と同様である。
【0015】このように本発明のフランジ化粧カバー1
は、互いに突き合わせた一対の半割体2,2をリングバ
ネ3によって結合するように構成されているので、床面
Fに設置されたフランジ継手Jに管Pを接合してからで
も、その管Pを挟むようにして管Pの両側から半割体
2,2を突き合わせ、その外側からリングバネ3を嵌め
込むことにより、簡単に管Pに装着することができる。
【0016】さらに、突き合わせた半割体2,2におけ
る割り面26の一端を開放端27とすることにより、図
3に示すように、あらかじめ一対の半割体2,2とリン
グバネ3をセットした状態で、半割体2,2の開放端2
7を開いて管Pに装着することもできる。また、フラン
ジ化粧カバー1を管Pに装着した後からでも、割り面2
6の開放端27を開いて半割体2,2を管Pから取り外
すことができる。さらに、半割体2,2の挿通孔23に
対して管Pの径が若干大きい場合でも、割り面26の開
放端27が開くことにより無理なく管Pを挟み込めるの
で、寸法上の融通性も高くなる。また、管Pへの装着作
業に先立って一対の半割体2,2とリングバネ3とをセ
ットしておくことができるので、部品の紛失も防ぐこと
ができる。
【0017】
【発明の効果】本発明のフランジ化粧カバーは、カバー
本体を構成する一対の半割体を互いに突き合わせて管を
挟み、その周縁部の溝にリングバネを嵌め込んで結合す
るように構成されているので、きわめて容易に管に装着
することができ、取り付け精度も向上する。
【0018】さらに、突き合わせた半割体の周縁部にリ
ングバネを嵌め込むに際し、割り面の両端のうちいずれ
か一方にはリングバネが跨がらないようにすることで、
割り面の開放端を押し開けるようにすることができる。
これにより、一対の半割体にリングバネをセットしたま
までも管への取り外しが可能になり、作業性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフランジ化粧カバーの実施の形態を示
す斜視図である。
【図2】本発明のフランジ化粧カバーの他の実施の形態
を示す上面図である。
【図3】本発明のフランジ化粧カバーを管に装着する方
法を示す説明図である。
【図4】従来のフランジ化粧カバーと、その装着状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 フランジ化粧カバー 2 半割体 21 上底部 22 周縁部 23 挿通孔 24 溝 25 爪孔 26 割り面 3 リングバネ 31 係止爪 P 管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面視半円形状に形成された一対の半割
    体を互いに突き合わせて上面視円形のカバー本体とな
    し、突き合わせた両半割体をリングバネで結合するよう
    にしたフランジ化粧カバーであって、 前記半割体は、上面視半円形状の上底部と、この上底部
    の弧部に連続する半筒状の周縁部とを有し、上底部の弦
    部中央には管を挿通可能な半円形状の挿通孔が形成され
    るとともに、周縁部の外側には前記リングバネを嵌め込
    みうる溝が周方向に沿って形成されたことを特徴とする
    フランジ化粧カバー。
  2. 【請求項2】 リングバネは、突き合わせた半割体にお
    ける割り面の両端のうちいずれか一端にのみ跨がり、他
    端には跨がらないように嵌め込まれることを特徴とする
    請求項1に記載のフランジ化粧カバー。
  3. 【請求項3】 リングバネの両端には、リングバネの内
    方に突出する係止爪が形成される一方、半割体の溝に
    は、前記係止爪を挿入しうる爪孔が形成されたことを特
    徴とする請求項1または2に記載のフランジ化粧カバ
    ー。
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