JP2002295492A - 導通軸受 - Google Patents
導通軸受Info
- Publication number
- JP2002295492A JP2002295492A JP2001098003A JP2001098003A JP2002295492A JP 2002295492 A JP2002295492 A JP 2002295492A JP 2001098003 A JP2001098003 A JP 2001098003A JP 2001098003 A JP2001098003 A JP 2001098003A JP 2002295492 A JP2002295492 A JP 2002295492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- shaft
- seal plate
- contact
- inner ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C41/00—Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
- F16C41/002—Conductive elements, e.g. to prevent static electricity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/723—Shaft end sealing means, e.g. cup-shaped caps or covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】水中電動ポンプなど回転機械に装着して駆動時
に回転体部分と静止体部分を電気的に導通させ、恒久的
でローコストな電食防止効果の得られる通電軸受を提供
する。 【構成】内輪２ａと外輪２ｂの両側をシール板４ａ，４
ｂで閉塞させた軸受において、一側方のシール板４ａは
環状に形成し、他方のシール板４ｂは弾性金属で円板状
に形成されてその裏面中心部には、軸体１の端面中心部
へ触接する導電突子が突設され、または軸体１の端面中
心部に穿設された有底竪孔７の孔底へ触接する導電ピン
６ｂが導出されている。
に回転体部分と静止体部分を電気的に導通させ、恒久的
でローコストな電食防止効果の得られる通電軸受を提供
する。 【構成】内輪２ａと外輪２ｂの両側をシール板４ａ，４
ｂで閉塞させた軸受において、一側方のシール板４ａは
環状に形成し、他方のシール板４ｂは弾性金属で円板状
に形成されてその裏面中心部には、軸体１の端面中心部
へ触接する導電突子が突設され、または軸体１の端面中
心部に穿設された有底竪孔７の孔底へ触接する導電ピン
６ｂが導出されている。
Description
【０００１】
【発明の技術分野】本発明は、水中電動ポンプなど回転
機械における軸体の支承に供せられる通電軸受に
関するものである。
機械における軸体の支承に供せられる通電軸受に
関するものである。
【０００２】
【従来技術とその問題点】従来、複写機用の軸受などで
静電気除去の目的から、機器の回転体部分と静止体部分
とを電気的に導通させるため図４に示すよう、軸受外輪
２０ｂの内周面にＣ形の金属ワイヤ４０ｂを添設させ、
該ワイヤ４０ｂの内端部をそれぞれ内方へ折返して内輪
２０ａの外周面へ摺接する弾性片６０ａ，６０ａに形成
させた導電具が用いられている。この導電具を用いて軸
振れを生じさせないためには両弾性片６０ａ，６０ａの
内輪２０ａへの圧接力が均等に作用しなければならない
が、その調整には大変な手間が掛るのである。
静電気除去の目的から、機器の回転体部分と静止体部分
とを電気的に導通させるため図４に示すよう、軸受外輪
２０ｂの内周面にＣ形の金属ワイヤ４０ｂを添設させ、
該ワイヤ４０ｂの内端部をそれぞれ内方へ折返して内輪
２０ａの外周面へ摺接する弾性片６０ａ，６０ａに形成
させた導電具が用いられている。この導電具を用いて軸
振れを生じさせないためには両弾性片６０ａ，６０ａの
内輪２０ａへの圧接力が均等に作用しなければならない
が、その調整には大変な手間が掛るのである。
【０００３】図４に示す上述の導電具は、弾性片６０
ａ，６０ａと内輪２０ａとの摺動摩擦が大きく、複写機
など低速回転の機器用には適していても、水中ポンプな
ど高速回転の機器用には不適当なものである。また、水
中電動ポンプなどで解決しなければならないのは、静電
気の問題よりも電食の問題である。すなわち、駆動時に
軸受内封の潤滑グリスが油膜となって内輪と外輪との間
の導電性を阻害し、回転体部分と静止体部分とが絶縁さ
れるため、流電陽極の防食電流が回転体部分へ流入しな
くなって電食現象を生じるのであり、その解決が昨今重
要課題とされている。
ａ，６０ａと内輪２０ａとの摺動摩擦が大きく、複写機
など低速回転の機器用には適していても、水中ポンプな
ど高速回転の機器用には不適当なものである。また、水
中電動ポンプなどで解決しなければならないのは、静電
気の問題よりも電食の問題である。すなわち、駆動時に
軸受内封の潤滑グリスが油膜となって内輪と外輪との間
の導電性を阻害し、回転体部分と静止体部分とが絶縁さ
れるため、流電陽極の防食電流が回転体部分へ流入しな
くなって電食現象を生じるのであり、その解決が昨今重
要課題とされている。
【０００４】
【発明の目的】本発明の目的は、水中電動ポンプなど回
転機械の回転部への塗装や高価なコーティングを必要と
することなく、簡単な装備で駆動時に回転体部分と静止
体部分を電気的に導通させて、恒久的でローコストな電
食防止効果の得られる通電軸受を提供することにある。
転機械の回転部への塗装や高価なコーティングを必要と
することなく、簡単な装備で駆動時に回転体部分と静止
体部分を電気的に導通させて、恒久的でローコストな電
食防止効果の得られる通電軸受を提供することにある。
【０００５】
【発明の構成】本発明に係る通電軸受では、内輪と外輪
との対向面間に複数の転子を嵌装させてその両側をシー
ル板で閉塞させた軸受において、一側方のシール板は内
輪の内周軸孔に軸体が嵌着されるよう環状に形成し、他
側方のシール板は弾性金属で円板状に形成されてその裏
面中心部には、前記軸体の端面中心部へ接触する導電突
子が凸設され、または前記軸体の端面中心部に穿設され
た有底竪孔の孔底へ触接する導電ピンが導出されてい
る。
との対向面間に複数の転子を嵌装させてその両側をシー
ル板で閉塞させた軸受において、一側方のシール板は内
輪の内周軸孔に軸体が嵌着されるよう環状に形成し、他
側方のシール板は弾性金属で円板状に形成されてその裏
面中心部には、前記軸体の端面中心部へ接触する導電突
子が凸設され、または前記軸体の端面中心部に穿設され
た有底竪孔の孔底へ触接する導電ピンが導出されてい
る。
【０００６】
【実施例】以下実施例の図面により説明をする。
【０００７】１は水中電動ポンプなど回転機械における
軸体であり、その負荷側導出端（図示せず）には羽根車
などの回転体が装着されている。２は軸体１の反負荷側
導出端を支承する導電軸受であって、軸体１に静合する
内輪２ａと、ベアリングハウジング３に静合する外輪２
ｂとが、複数の転子２ｃ・・２ｃを介して対向してい
る。４ａは導電軸受２の一側方に嵌着されるシール板で
あり、内輪２ａの内周軸孔５に軸体１が嵌着されるよう
環状に形成されている。４ｂは導電軸受２の他側方に嵌
着されるシール板であり、弾性金属で円板状に形成され
てその裏面には、図１に示すよう軸体１の端面中心部へ
触接する導電突子６ａが凸設され、または図２に示すよ
う軸体１の端面中心部に穿設された有底竪孔７の孔底へ
触接する導電ピン６ｂが導延されている。８はアルミニ
ウム合金など電位の低い金属で作られた流電陽極であ
り、例へばヘッドカバーなど静止体部分の外側接液部に
装着されている。
軸体であり、その負荷側導出端（図示せず）には羽根車
などの回転体が装着されている。２は軸体１の反負荷側
導出端を支承する導電軸受であって、軸体１に静合する
内輪２ａと、ベアリングハウジング３に静合する外輪２
ｂとが、複数の転子２ｃ・・２ｃを介して対向してい
る。４ａは導電軸受２の一側方に嵌着されるシール板で
あり、内輪２ａの内周軸孔５に軸体１が嵌着されるよう
環状に形成されている。４ｂは導電軸受２の他側方に嵌
着されるシール板であり、弾性金属で円板状に形成され
てその裏面には、図１に示すよう軸体１の端面中心部へ
触接する導電突子６ａが凸設され、または図２に示すよ
う軸体１の端面中心部に穿設された有底竪孔７の孔底へ
触接する導電ピン６ｂが導延されている。８はアルミニ
ウム合金など電位の低い金属で作られた流電陽極であ
り、例へばヘッドカバーなど静止体部分の外側接液部に
装着されている。
【０００８】
【作用】図１および図２いずれの形態においてもシール
板４ｂの弾力によって導電突子６ａまたは導電ピン６ｂ
が軸体１の真中心部へ常時触接し、軸体１とヘッドカバ
ー３とはシール板４ｂおよび外輪２ｂを介して電気的に
導通され、延いては軸体１とそれに連なる羽根車などの
回転体部分と、ベアリングハウジング３およびそれに連
なるモータ外胴やヘッドカバーなどの静止体部分とが電
気的に導通することになる。上述のような態様により軸
体１とベアリングハウジング３とをシール板４ｂで電気
的に導通させることにより、水中電動ポンプなど回転機
械の駆動時において軸体１およびそれに連なる回転体部
分と、ベアリングハウジング３およびそれに連なる静止
体部分が電気的に導通することにより、回転体部分へ流
電陽極８の溶出による防食電流が流入することで回転体
を防食することが可能となった。
板４ｂの弾力によって導電突子６ａまたは導電ピン６ｂ
が軸体１の真中心部へ常時触接し、軸体１とヘッドカバ
ー３とはシール板４ｂおよび外輪２ｂを介して電気的に
導通され、延いては軸体１とそれに連なる羽根車などの
回転体部分と、ベアリングハウジング３およびそれに連
なるモータ外胴やヘッドカバーなどの静止体部分とが電
気的に導通することになる。上述のような態様により軸
体１とベアリングハウジング３とをシール板４ｂで電気
的に導通させることにより、水中電動ポンプなど回転機
械の駆動時において軸体１およびそれに連なる回転体部
分と、ベアリングハウジング３およびそれに連なる静止
体部分が電気的に導通することにより、回転体部分へ流
電陽極８の溶出による防食電流が流入することで回転体
を防食することが可能となった。
【０００９】
【発明の効果】本発明通電軸受によれば、水中電動ポン
プなど回転機械について、回転部等への塗装や高価なコ
ーティングを必要とすることなく、当初標準的に装着さ
れていた軸受を本発明通電軸受２に交換するだけで、外
部電源設備を必要とすることなく、駆動時に回転体部分
と静止体部分を電気的に導通させ流電陽極からの防食電
流を回転体部分へ流入させることで防食を実現できる。
そしてシール板４ｂの裏面中心部に設けられている導電
突子６ａまたは導電ピン６ｂにより軸体１の真中心部へ
常時触接するため、煩わしい位置決め作業が不要とな
り、且つその触接作用はシール板４ｂの弾力によって安
定した通電が行われ、しかもそれが回転周速の最も低い
回転中心軸線上に位置して行われるため摩擦抵抗が極め
て少なく、摩耗を生じることが殆んどなく恒久的に使用
し得られるという利点がある。
プなど回転機械について、回転部等への塗装や高価なコ
ーティングを必要とすることなく、当初標準的に装着さ
れていた軸受を本発明通電軸受２に交換するだけで、外
部電源設備を必要とすることなく、駆動時に回転体部分
と静止体部分を電気的に導通させ流電陽極からの防食電
流を回転体部分へ流入させることで防食を実現できる。
そしてシール板４ｂの裏面中心部に設けられている導電
突子６ａまたは導電ピン６ｂにより軸体１の真中心部へ
常時触接するため、煩わしい位置決め作業が不要とな
り、且つその触接作用はシール板４ｂの弾力によって安
定した通電が行われ、しかもそれが回転周速の最も低い
回転中心軸線上に位置して行われるため摩擦抵抗が極め
て少なく、摩耗を生じることが殆んどなく恒久的に使用
し得られるという利点がある。
【図１】本発明通電軸受を装着した回転機械の要部縦断
側面図であって、シール板の裏面中心部に凸設されてい
る導電突子を軸体の端面中心部へ触接させた事例を示
す。
側面図であって、シール板の裏面中心部に凸設されてい
る導電突子を軸体の端面中心部へ触接させた事例を示
す。
【図２】本発明通電軸受を装着した回転機械の要部縦断
側面図であって、シール板の裏面中心部 から導延
されている導電ピンを軸体の端面中心部に穿設された有
底孔の孔底へ触接させた事例を示す。
側面図であって、シール板の裏面中心部 から導延
されている導電ピンを軸体の端面中心部に穿設された有
底孔の孔底へ触接させた事例を示す。
【図３】本発明通電軸受の縦断側面図である。
【図４】従来の通電軸受に装着される金属ワイヤの平面
図である。
図である。
１ 軸体 ２ａ 内輪 ２ｂ 外輪 ２ｃ 転子 ４ａ 一側方のシール板 ４ｂ 他側方のシール板 ５ 内周軸孔 ６ａ 導電突子 ６ｂ 導電ピン ７ 有底竪孔
Claims (2)
- 【請求項１】 内輪（２ａ）と外輪（２ｂ）との対向面
間に複数の転子（２ｃ）を嵌装させてその両側をシール
板（４ａ）（４ｂ）で閉塞させた軸受において、一側方
のシール板（４ａ）は内輪（２ａ）の内周軸孔（５）に
軸体（１）が嵌着されるよう環状に形成し、他側方のシ
ール板（４ｂ）は弾性金属で円板状に形成されてその裏
面中心部には、前記軸体（１）の端面中心部へ触接する
導電突子（６ａ）が凸設されていることを特徴とする通
電軸受。 - 【請求項２】 内輪（２ａ）と外輪（２ｂ）との対向面
間に複数の転子（２ｃ）を嵌装させてその両側をシール
板（４ａ）（４ｂ）で閉塞させた軸受において、一側方
のシール板（４ａ）は内輪（２ａ）の内周軸孔（５）に
軸体（１）が嵌着されるよう環状に形成し、他側方のシ
ール板（４ｂ）は弾性金属で円板状に形成されてその裏
面中心部には、前記軸体（１）の端面中心部に穿設され
た有底竪孔（７）の孔底へ触接する導電ピン（６ｂ）が
導延されていることを特徴とする通電軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001098003A JP2002295492A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 導通軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001098003A JP2002295492A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 導通軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002295492A true JP2002295492A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18951704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001098003A Pending JP2002295492A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 導通軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002295492A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104037985A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-09-10 | 湖南海捷主轴科技有限公司 | 电机转子防静电放电装置及装配方法 |
| WO2019001869A1 (de) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor |
| US10190640B2 (en) * | 2016-03-23 | 2019-01-29 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Bearing with integrated shunt |
| CN112701824A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-23 | 华为技术有限公司 | 电机转子、电机及车辆 |
| US20230193958A1 (en) * | 2020-04-27 | 2023-06-22 | Schunk Kohlenstofftechnik Gmbh | Anti-friction bearing comprising a discharging device, and method for the discharge of electrostatic charges |
| US11773908B1 (en) * | 2022-05-30 | 2023-10-03 | Aktiebolaget Skf | Arcuate electrically conductive assembly for bearings |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0893755A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-09 | Ntn Corp | 自動車用ホイールの軸受ユニット |
| WO2000071903A1 (fr) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Structure de palier, moteur d'entrainement, et unite de disque dur |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001098003A patent/JP2002295492A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0893755A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-09 | Ntn Corp | 自動車用ホイールの軸受ユニット |
| WO2000071903A1 (fr) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Structure de palier, moteur d'entrainement, et unite de disque dur |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104037985A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-09-10 | 湖南海捷主轴科技有限公司 | 电机转子防静电放电装置及装配方法 |
| US10190640B2 (en) * | 2016-03-23 | 2019-01-29 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Bearing with integrated shunt |
| WO2019001869A1 (de) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor |
| US20230193958A1 (en) * | 2020-04-27 | 2023-06-22 | Schunk Kohlenstofftechnik Gmbh | Anti-friction bearing comprising a discharging device, and method for the discharge of electrostatic charges |
| CN112701824A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-23 | 华为技术有限公司 | 电机转子、电机及车辆 |
| CN112701824B (zh) * | 2020-12-25 | 2022-06-14 | 华为数字能源技术有限公司 | 电机转子、电机及车辆 |
| US11863029B2 (en) | 2020-12-25 | 2024-01-02 | Huawei Digital Power Technologies Co., Ltd. | Motor rotor, motor, and vehicle |
| US11773908B1 (en) * | 2022-05-30 | 2023-10-03 | Aktiebolaget Skf | Arcuate electrically conductive assembly for bearings |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5914547A (en) | Auxiliary bearing assembly for reduction of unwanted shaft voltages in an electric motor | |
| US5804903A (en) | Motor shaft discharge device | |
| US8604653B2 (en) | Current diverter ring | |
| US5661356A (en) | Motor shaft discharge device | |
| KR20040110835A (ko) | 진동모터 | |
| JP2002295492A (ja) | 導通軸受 | |
| JPH09291943A (ja) | 転がり軸受および電動機 | |
| JP2002238205A (ja) | 水中回転機械の電食防止装置 | |
| CN111386359B (zh) | 接触式供电装置和接触单元 | |
| JP4562272B2 (ja) | 水中回転機械の電食防止装置 | |
| CN217922288U (zh) | 一种锥面传输功率的旋转阴极端头 | |
| CN113154043B (zh) | 机械密封与磁性液体密封组合的密封装置 | |
| JP2002146568A (ja) | 水中回転機械の電食防止装置 | |
| JP2003324889A (ja) | 予圧バネ及び電動機 | |
| JPS63235719A (ja) | 動圧気体軸受装置 | |
| US20040234398A1 (en) | Heat-dissipating fan | |
| JPH0713409Y2 (ja) | ファンモータの軸受装置 | |
| JP2001140911A (ja) | 軸承装置 | |
| JP4916067B2 (ja) | 水中回転機械の回転主軸防食装置 | |
| CN114039444B (zh) | 一种电机及车辆 | |
| JP2001140910A (ja) | 軸承装置 | |
| JP4562271B2 (ja) | 水中回転機械の電食防止装置 | |
| KR102010869B1 (ko) | 볼 정류베어링 | |
| CN114221481B (zh) | 一种电机及车辆 | |
| JP4785219B2 (ja) | 水中回転機械における縦型回転軸の支承に用いられる軸承装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071105 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100128 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |