JP2002292351A - 洗びん機 - Google Patents

洗びん機

Info

Publication number
JP2002292351A
JP2002292351A JP2001103002A JP2001103002A JP2002292351A JP 2002292351 A JP2002292351 A JP 2002292351A JP 2001103002 A JP2001103002 A JP 2001103002A JP 2001103002 A JP2001103002 A JP 2001103002A JP 2002292351 A JP2002292351 A JP 2002292351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
holder
bridge
diameter
washing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001103002A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4420575B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Honda
浩之 本田
Hiroshi Meigan
弘 明翫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Shibuya Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd, Shibuya Machinery Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP2001103002A priority Critical patent/JP4420575B2/ja
Publication of JP2002292351A publication Critical patent/JP2002292351A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4420575B2 publication Critical patent/JP4420575B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 びん6を倒立状態で収容する筒状のびんホル
ダ7と、複数のびんホルダ7を支持するブリッジ5とを
備えた洗びん機1において、ブリッジ5に取り付けられ
て着脱自在にブリッジ5の上方に位置される支持部材1
0と、びんホルダ7よりも小径で、びんホルダ7の配置
に対応して支持部材10に支持される複数の小径ホルダ
12とを備え、支持部材10がブリッジ5に取り付けら
れた際には、びんホルダ7内に位置されるびん11が小
径ホルダ12により倒立状態に支持される洗びん機。 【効果】 洗びん機において、びんホルダの交換作業を
伴うことなく、簡単な構成により、びんサイズの変更に
対応することができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、びんを倒立状態で
収容する筒状のびんホルダを備えた洗びん機において、
サイズの異なるびんの兼用化を図った洗びん機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗びん機はびんを収容する多
数のびんホルダを備えており、収容したびんを移動させ
つつ洗浄液を噴射してびんの内外面を洗浄するようにな
っている。このようなびんホルダは多少サイズの異なる
びんであっても収容できるよう構成されているが、大き
くサイズが異なる場合には全てのびんホルダを取り外し
て交換する必要があり、その交換作業は非常に煩雑なも
のであった。このような問題に対して以下のように構成
したものが従来より存在している。それは、洗びん機の
無端のキャリアバスケット連結体の循環経路下方に、キ
ャリアバスケットの収納台を上下複数段に設けると共
に、該収納台の近傍にキャリアバスケットの引込装置を
設け、複数区分に分割した保管キャリアバスケット連結
体の各連結体区分を前記収納台に収納し、循環経路のキ
ャリアバスケット連結体を収納台の一端近傍で順次切断
して前記引込装置により空の収納台に引込むと同時に、
収納台に保管されていた連結体区分を収納台の他端側で
循環経路のキャリアバスケット連結体の後端に接続し循
環経路に搬入する洗びん機キャリアバスケット交換方法
(特公昭58−52911号公報参照)。及び、互いに
対向して配置される一対の無端索条への取付け部を両端
に有して平行に配置された一対の桁部材に、容器を載置
する複数個の載置板が所定間隔を有して架設固定される
とともに前記それぞれの載置板の両側に容器の外側面を
保持する保持腕が表面に突設された一対の摺動部材がそ
れぞれ所定の間隔を有して摺動可能に架設され、更に前
記それぞれの摺動部材は前記載置板を挟んで同一側に位
置するもの同士が位置決め機構を備えた移動杆によりそ
れぞれ互いに連結されている洗浄機等の容器ホルダ(実
開平2−45193号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特公昭58−5291
1号公報で開示される洗びん機によれば、びんホルダが
取り付けられたキャリアバスケット(ブリッジ)を、こ
れを移動させるキャリアバスケット連結体(チェーン)
ごと洗びん機から収納台に引き込んで、サイズの異なる
びんホルダが取り付けられたキャリアバスケットと交換
するようにしているため、大掛かりな交換装置が必要で
あった。
【0004】また、実開平2−45193号マイクロフ
ィルムの明細書で開示される洗びん機によれば、びんを
保持する保持腕が摺動して間隔を変更する構成となって
いるため、構造が複雑で洗浄液の当らない部分に雑菌が
繁殖しやすくサニタリー性に劣るものであった。また、
洗浄液により摺動部分に錆が発生して動作不良を起こす
恐れがあった。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑み、
びんホルダの交換作業を伴うことなく、簡単な構成によ
りびんサイズの変更に対応できるようにした洗びん機を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。請
求項1記載の発明においては、びんを倒立状態で収容す
る筒状のびんホルダと、複数のびんホルダを支持する移
動体とを備えた洗びん機において、移動体に取り付けら
れて着脱自在に移動体の上方に位置される支持部材と、
びんホルダよりも小径で、びんホルダの配置に対応して
支持部材に支持される複数の筒状部材とを備え、支持部
材が移動体に取り付けられた際には、びんホルダ内に位
置されるびんが筒状部材により倒立状態に支持されると
いう技術手段を採用した。
【0007】請求項2記載の発明においては、請求項1
記載の発明に加えて上記筒状部材をびんを収容可能なホ
ルダ形状にするという技術手段を採用した。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る洗びん機の要
部断面図であり、一点鎖線より左側は支持部材10を取
り付けた状態、右側は取り外した状態を示している。図
2はブリッジに設けた保持部を示す拡大図である。図1
において、1は洗びん機であり1aはその側壁である。
洗びん機1内には複数のスプロケットが配置されてお
り、これらスプロケットに無端状のチェーン2が掛け回
されている。スプロケットの回転に伴ってチェーン2に
取り付けられたローラ3が、側壁1aに設けられたレー
ル4に支持されて走行し洗びん機1内を循環する。この
ようなチェーン2は対向する側壁1aの各々に配置され
ており、両側のチェーン2に渡って移動体を構成する多
数のブリッジ5がチェーン2の移動方向に所定間隔で連
結されている。ブリッジ5にはサイズの大きな大径のび
ん6を倒立状態で収容することのできる筒状のびんホル
ダ7が1列に整列されて複数個(本実施例では6個)取
り付けられている。
【0009】ブリッジ5は、天板5aとこの天板5aか
ら鉛直方向に垂下される側板5bからなる断面コの字状
に形成されており、天板5aにはびんホルダ7を挿入す
る円形の取付孔5cが形成されている。びんホルダ7は
樹脂成形され倒立状態のびん6の胴部6aを支持する円
筒状の本体部7aと、この本体部7aから下方に窄まる
よう形成され、びん6の肩部6bを支持する下方部7b
とを有しており、この下方部7bの下端を取付孔5cに
挿入してブリッジ5に取り付けられている。
【0010】ブリッジ5の天板5a両端部にはブラケッ
ト8が立設されており、このブラケット8の上部に設け
た保持部9によって、支持部材10がブリッジ5に着脱
自在に取り付けられるようになっており、支持部材10
はブリッジ5の上方に位置されて移動するブリッジ5と
一体に移動されるようになっている。
【0011】支持部材10にはサイズの小さな小径のび
ん11を倒立状態で収容する、筒状でびんホルダ7より
も小径の小径ホルダ12が1列に整列されて複数個(本
実施例では6個、図1においては一点鎖線より左側に3
個のみを図示している。)取り付けられていて、これら
各小径ホルダ12は支持部材10がブリッジ5に取り付
けられた際には、各々対応するびんホルダ7の内側に位
置するようにびんホルダ7の配置に対応させて支持され
ている。
【0012】支持部材10は、ブリッジ5と同様に天板
10aとこの天板10aより鉛直方向に垂下される側板
10bからなる断面コの字状に構成されており、天板1
0aに小径ホルダ12を挿入する円形の取付孔10c
が、ブリッジ5の取付孔5cと同一中心となるように形
成されている。小径ホルダ12はびんホルダ7と同様
に、樹脂成形され倒立状態の小径のびん11の胴部11
aを支持する円筒状の本体部12aと、この本体部12
aから下方に窄まるように形成され、びん11の肩部1
1bを支持する下方部12bとを有するホルダ形状をし
ており、本体部12aの上端を取付孔10cに挿入して
支持部材10に取り付けられている。
【0013】さらに、支持部材10の両端部には、図2
で拡大して示すように先端がテーパ状となった挿入ピン
14が支持プレート13を介して垂下して設けられてお
り、この挿入ピン14には側壁1a側に開口させて係合
孔14aが形成されている。一方、ブラケット8の上端
部はL字状に曲げられて水平部8aが形成されており、
この水平部8aには挿入ピン14を挿入可能な円形の挿
入口8bが形成されているとともに、この挿入口8bか
ら下方にこれと同径の挿入筒15が取り付けられてい
る。この挿入筒15には挿入ピン14が挿入された状態
の時に、挿入ピン14の係合孔14aと位置が合うよう
に貫通孔15aが形成されており、この貫通孔15aに
係合部材16の先端に設けた係合ピン16aを抜き差し
自在に貫通させている。係合部材16の係合ピン16a
を設けた側の他端側はブラケット8を貫通して側壁1a
側に摺動自在に突出させており、係合部材16はバネ1
7により常時挿入筒15に押し付けられている。このよ
うな構成により、支持部材10の挿入ピン14を挿入筒
15に挿入させることによって支持部材10を位置決め
するとともに、係合孔14aに係合ピン16aを挿入さ
せてブラケット8に支持部材10を着脱自在に保持させ
るようにしている。
【0014】以上のように、支持部材10はブリッジ5
と一体で移動され、ブリッジ5はチェーン2の移動によ
りびんホルダ7の列方向と直交する方向へ移動するよう
になっているので、支持部材10がブリッジ5に取り付
けられていない場合には、びん6をびんホルダ7に収容
することにより倒立状態に支持して洗びん機1内を搬送
することができ、また、支持部材10が取り付けられて
いる場合には、びん11を小径ホルダ12に収容するこ
とにより、びんホルダ7内で倒立状態に支持して洗びん
機1内を搬送することができる。そして、ブリッジ5の
移動経路の上方側には洗浄液を拡散させて噴射する洗浄
ノズル18aを備えた給液パイプ18を配置するととも
に、下方側には洗浄液を集中させて噴射する洗浄ノズル
19aを備えた給液パイプ19を配置しているので、洗
浄ノズル18aによってこれら搬送されるびん6の外面
を洗浄するとともに、洗浄ノズル19aによってびん6
の内部に洗浄液を噴射して内面を洗浄することができ、
さらにびん11についても小径ホルダ12で倒立状態に
支持されてびんホルダ7内に位置されるので、びん6と
同様に洗浄することができる。
【0015】以上のように構成される洗びん機1の異な
るびんサイズへの変更に伴う型替え作業について説明す
る。まず、サイズの大きな大径のびん6を洗浄する場合
には、チェーン2によるブリッジ5の移動動作を停止さ
せ、洗びん機1の一端側の給びん部においてブリッジ5
の両側の係合部材16を引っ張り、係合孔14aから係
合ピン16aを抜いた状態で、支持部材10を上方に持
ち上げ挿入筒15から挿入ピン14を抜き出して支持部
材10をブリッジ5から取り外す。この後は、1ピッチ
分ずつチェーン2を移動させてブリッジ5を給びん部に
位置させ、順次支持部材10をブリッジ5から取り外し
ていく。
【0016】次に、サイズの小さな小径のびん11を洗
浄する場合には、同様にチェーン2によるブリッジ5の
移動動作を停止させ、洗びん機1の一端側の給びん部に
おいて挿入筒15に挿入ピン14を押し込んで、支持部
材10をブリッジ5に取り付ける。挿入ピン14の先端
はテーパ状になっているので、挿入ピン14を押し込む
だけで係合ピン16aはテーパに倣って自ずと押し戻さ
れ、係合孔14aと位置が合った時点で係合孔14aに
挿入される。この後は1ピッチ分ずつチェーン2を移動
させてブリッジ5を給びん部に位置させ、順次支持部材
10をブリッジ5に取り付けていく。本実施例によれ
ば、支持部材10を取り外した場合には、サイズの大き
なびん6を洗浄できるとともに、支持部材10を取り付
けた場合にはサイズの小さなびん11をびんホルダ7の
中央に位置させることができ、サイズの大きなびん6と
同様に洗浄することができる。
【0017】つまり、びんホルダ7の交換を伴うことな
く、支持部材10を着脱させるだけでびん6とびん11
の洗浄を同一の洗びん機で兼用することが可能となり、
従来に比較して簡単な構成により異なるびんサイズの兼
用化を図ることができる。また、ホルダ部分には摺動箇
所がなくサニタリー性にも優れ、動作不良を起こす恐れ
もないものである。
【0018】なお、びんホルダ7、小径ホルダ12の形
態については筒状でびん6、びん11を収容できるホル
ダ形状であれば、完全に周囲を覆うものであっても良い
しリブだけで筒状に形成し周囲に開口を有するものであ
っても良い。
【0019】次に、図3により本発明に係る第2の実施
例について説明する。前記第1実施例においては、びん
6に対して兼用させる小径びん11はブリッジ5に取り
付けたびんホルダ7の下部側の開口よりも小径であるた
め、小径ホルダ12はびんホルダ7と同様に、小径のび
ん11の胴部11aを支持する円筒状の本体部12a
と、この本体部12aから下方に窄まるように形成さ
れ、びん11の肩部11bを支持する下方部12bとを
有していたが、本第2実施例は、図3で示すような大径
のびん6と小径のびん11の中間径のびん20を兼用さ
せる場合に、支持部材10に取り付ける筒状部材とし
て、びん20の胴部20aを支持する円筒状の本体部2
1aのみからなる支持ホルダ21を用いたものである。
このような支持ホルダ21によれば、倒立状態のびん2
0の胴部20aの支持は円筒状の支持ホルダ21により
行うが、びん20の肩部20bについてはびんホルダ7
の下方部7bを利用するようになっている。このような
第2実施例においても、支持ホルダ21以外の構成は前
記第1実施例と変わることがなく、第1実施例と同様の
効果を得ることができるものである。
【0020】なお、第2実施例の場合、支持ホルダ21
は第1実施例の小径ホルダ12のように必ずしもびんホ
ルダ7の内側に位置させる必要はなく、びん20の胴部
が細長くびんホルダ7から上方へはみ出す場合には、び
んホルダ7の上方に位置させてびん20の胴部20aを
支持するようにしても良い。また、支持ホルダ21の長
さについても適宜設定すれば良く、図3においてびん2
0の胴部20aが支持部材10の高さを超えて取付孔1
0cを貫通する場合には、取付孔10cの内周縁を支持
ホルダ21として胴部20aを支持するようにし、支持
ホルダ21を省略することもできる。
【0021】また、支持ホルダ21の形態については筒
状でびん20を支持できるものであれば、完全に周囲を
覆うものであっても良いし、リブだけで筒状に形成し周
囲に開口を有するものであっても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次のような効果を得ることができる。 (1)びんを倒立状態で収容する筒状のびんホルダと、
複数のびんホルダを支持する移動体とを備えた洗びん機
において、移動体に取り付けられて着脱自在に移動体の
上方に位置される支持部材と、びんホルダよりも小径
で、びんホルダの配置に対応して支持部材に支持される
複数の筒状部材とを備え、支持部材が移動体に取り付け
られた際には、びんホルダ内に位置されるびんが筒状部
材により倒立状態に支持されるように構成されているの
で、びんホルダの交換作業を伴うことなく、簡単な構成
によりびんサイズの変更に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る洗びん機を示す要部断面
図である。
【図2】本発明の実施例に係る洗びん機のブリッジに設
けた保持部を示す要部拡大図である。
【図3】本発明の他の実施例に係る支持部材を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
1‥‥洗びん機 1a‥‥側壁 2‥‥チェーン 3‥‥ローラ 4‥‥レール 5‥‥ブリッ
ジ 5a‥‥天板 5b‥‥側板 5c‥‥取付孔 6‥‥大径
のびん 6a‥‥胴部 6b‥‥肩部 7‥‥びんホルダ 7a‥‥本体部 7b‥‥下方部 8‥‥ブラ
ケット 8a‥‥水平部 8b‥‥挿入
口 9‥‥保持部 10‥‥支持部
材 10a‥‥天板 10b‥‥側
板 10c‥‥取付孔 11‥‥小
径のびん 11a‥‥胴部 11b‥‥肩
部 12‥‥小径ホルダ 12a‥‥本体
部 12b‥‥下方部 13‥‥支
持プレート 14‥‥挿入ピン 14a‥‥係合
孔 15‥‥挿入筒 15a‥‥貫通
孔 16‥‥係合部材 16a‥‥係合
ピン 17‥‥バネ 18‥‥給液
パイプ 18a‥‥洗浄ノズル 19‥‥給
液パイプ 19a‥‥洗浄ノズル 20‥‥中
間径のびん 20a‥‥胴部 20b‥‥肩
部 21‥‥支持ホルダ 21a‥‥本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明翫 弘 石川県金沢市大豆田本町58番地 澁谷工業 株式会社内 Fターム(参考) 3B116 AA23 AA24 AB04 AB44 BB24 3F034 LA07 LB15 LB18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 びんを倒立状態で収容する筒状のびんホ
    ルダと、複数のびんホルダを支持する移動体とを備えた
    洗びん機において、移動体に取り付けられて着脱自在に
    移動体の上方に位置される支持部材と、びんホルダより
    も小径で、びんホルダの配置に対応して支持部材に支持
    される複数の筒状部材とを備え、支持部材が移動体に取
    り付けられた際には、びんホルダ内に位置されるびんが
    筒状部材により倒立状態に支持されることを特徴とする
    洗びん機。
  2. 【請求項2】 上記筒状部材が、びんを収容可能なホル
    ダ形状をしていることを特徴とする請求項1記載の洗び
    ん機。
JP2001103002A 2001-04-02 2001-04-02 洗びん機 Expired - Fee Related JP4420575B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001103002A JP4420575B2 (ja) 2001-04-02 2001-04-02 洗びん機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001103002A JP4420575B2 (ja) 2001-04-02 2001-04-02 洗びん機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002292351A true JP2002292351A (ja) 2002-10-08
JP4420575B2 JP4420575B2 (ja) 2010-02-24

Family

ID=18956126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001103002A Expired - Fee Related JP4420575B2 (ja) 2001-04-02 2001-04-02 洗びん機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4420575B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102641878A (zh) * 2012-05-12 2012-08-22 山东电力集团公司济南供电公司 全自动玻璃器皿清洗机
WO2020067796A1 (ko) * 2018-09-27 2020-04-02 주식회사 엘지화학 용기 내 이물 제거 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102641878A (zh) * 2012-05-12 2012-08-22 山东电力集团公司济南供电公司 全自动玻璃器皿清洗机
WO2020067796A1 (ko) * 2018-09-27 2020-04-02 주식회사 엘지화학 용기 내 이물 제거 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4420575B2 (ja) 2010-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4634333B2 (ja) 基板処理装置及び基板処理方法
US3918756A (en) Wafer holder
JP5893044B2 (ja) 培養器用の保管装置
JP2002292351A (ja) 洗びん機
JP2005349380A (ja) 被洗浄物の洗浄方法及びその装置
JP2008036057A (ja) 食器洗浄用籠
CN109227510B (zh) 一种储物篮收纳托盘装置及物料收纳方法
CN211068118U (zh) 一种奶瓶放置架及清洗设备
CN214488110U (zh) 一种耳鼻用吸引管的悬挂式清洗架
CN213922016U (zh) 一种可存放多种基液的试剂盒
JP3852094B2 (ja) 容器の洗浄装置
CN216826295U (zh) 一种便于移动的滴管架
CN220311265U (zh) 一种防止玻璃器皿碰撞的清洗装置
CN219895666U (zh) 一种带可收纳杯托架碗篮
JP3492457B2 (ja) ワーク取付用ハンガー
CN214731112U (zh) 一种具有保温功能的血浆蛋白试剂存放盒
CN211303113U (zh) 移液枪架
CN215424294U (zh) 一种便于拆卸的洗漱套装
CN212663612U (zh) 一种实验室的试剂瓶放置架
CN108722515B (zh) 实验室用瓶架
CN210144566U (zh) 洗漱架以及洗漱组件
JPH08164374A (ja) 食品用コンテナの洗浄装置
KR950002574Y1 (ko) 다용도 실험용 스탠드
CN221046122U (zh) 一种便于取放的超声波水浴用样品瓶固定装置
CN218835501U (zh) 一种盛放器皿清洗装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071102

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091201

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4420575

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees