JP2002292186A - 洗濯機のアンバランス検出装置 - Google Patents

洗濯機のアンバランス検出装置

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JP2002292186A
JP2002292186A JP2001095447A JP2001095447A JP2002292186A JP 2002292186 A JP2002292186 A JP 2002292186A JP 2001095447 A JP2001095447 A JP 2001095447A JP 2001095447 A JP2001095447 A JP 2001095447A JP 2002292186 A JP2002292186 A JP 2002292186A
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JP
Japan
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water tank
plate
washing machine
unbalance
outer box
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Application number
JP2001095447A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hirooka
博 廣岡
Takeshi Saito
猛 斉藤
Katsunori Ishii
克典 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンバランス発生により水槽が搖動したと
き、広い範囲の方向で移動を検出でき、検出精度を向上
でき、水槽の外箱当たりの異常振動による異常音発生、
外箱の変形、部品の破損などを簡単な構造で防止できる
洗濯機のアンバランス検出装置を得る。 【解決手段】 外箱1内に水槽3を搖動自在に吊支し、
該水槽3内に、底部に回転翼を設けた洗濯兼脱水槽5を
回転自在に配設し、外箱1と水槽3との間に、水槽3の
搖動により押圧される押圧部材と該押圧部材の変位によ
り作動するアンバランス検知スイッチ15とにより構成
されるアンバランス検出装置を配設する洗濯機におい
て、前記アンバランス検出装置の押圧部材を横幅広のプ
レート14で形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機のアンバラン
ス検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば一槽式の全自動洗濯機は、図5に
示すように底枠8の上に設置した外箱1内に防振装置2
を介して水槽3を搖動自在に吊支し、該水槽3内に、底
部に回転翼4を設けた洗濯兼脱水槽5を回転自在に配設
するものであり、水槽3の底部には駆動機構としてモー
タ6やクラッチ、ギアなどの減速機構などの機構部7が
取り付けてあり、また、外箱1の上部には水槽3の上方
位置にトップカバー9を取り付けて、該トップカバー9
に蓋10を開閉自在に取り付けてある。図中11はトッ
プカバー9に設けた給水口に連通する給水ケースを示
す。
【0003】外箱1の前面にはフロントパネル12が配
設され、該フロントパネル12の内側には前板13が垂
設される。
【0004】前記防振装置2は、外箱1の四隅のコーナ
ー部に配設されるもので、外箱1の上端部に取り付けた
吊り板2cから吊り棒2aを搖動自在に吊り下げ、該吊
り棒2aの下端に防振バネ2bを取り付けて、この防振
バネ2bを水槽3の外側部の下方部分に係止した。
【0005】洗濯運転時には、給水、洗い行程、すすぎ
行程、脱水行程の全行程が自動的に進行するが、洗い工
程で回転翼4が回転したり、また、脱水行程で回転翼4
と洗濯兼脱水槽5とが高速で回転すると、その振動が水
槽3に伝わり、水槽3が搖動するが、多少の搖動は防振
装置2で吸収される。
【0006】ところが、特に脱水行程で洗濯兼脱水槽5
内で衣類に偏りが生じると、洗濯兼脱水槽5が大きく揺
れ動き、この振動が水槽3に伝達されて、水槽3も大き
く振動する。かかる大きな異常振動が発生すると、水槽
3が外箱1に当たり、振動による異常音や、外箱1の変
形、部品の破損などが発生するおそれがある。
【0007】そこで、異常振動が発生したときは、これ
を検出して脱水運転を停止するようにしており、そのた
めのアンバランス検出装置を設けている。該アンバラン
ス検出装置は、従来、例えば図6にも示すように水槽3
が振動により変位したときに押圧される押圧部材として
検出用のレバー21を外箱1の後部コーナー部の内側に
形成される略三角形状のスペースに配設し、該レバー2
1の変位により作動する検知スイッチ(図示は省略し
た)をトップカバー9の内部に配設している。
【0008】そして、異常振動により水槽3が変位し
て、水槽3の外側面がレバー21に当たり、これを押圧
すると、該レバー21が変位して検知スイッチを作動さ
せる。この検知スイッチの作動によりその出力信号がマ
イクロコンピュータなどを利用する制御装置に入力し、
制御装置の働きで脱水運転が停止する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のアン
バランス検出装置は、水槽3が平面円形で、外箱1が平
面四角形であることから、水槽3と外箱1との間の隙間
は、外箱1の後部コーナー部分に大きく形成されること
に鑑みて、このコーナー部分に配設されている。
【0010】さらに、アンバランス発生による水槽3の
大きな搖動によって押圧される部材は縦細長の棒状のレ
バー21であることから、水槽3が例えば図4の説明図
において、距離L1だけ変位したとき、水槽3とレバー
21とが接触する箇所は一か所で、しかも点接触するの
みであり、この方向に水槽3が移動したときだけしかア
ンバランス発生を検出できない。
【0011】また、水槽3が距離L2移動したときは、
水槽3は外箱1の後部左右の部分に完全に当たってしま
う状態となるが、かかる場合でも従来は水槽3がレバー
21を押圧するのは、30°の範囲のみであり、この範
囲でしかアンバランス発生を検出することができない。
【0012】よって、レバー21を押圧する最小の距離
L1から、外箱1の後部左右の部分に完全に当たってし
まう最大の距離L2まで水槽3が移動した場合に、レバ
ー21が水槽3で押圧されるのは図4において斜線で示
したわずかな部分に水槽3の外側部が位置した場合だけ
である。
【0013】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、アンバランス発生により水槽が搖動したとき、広い
範囲の方向で移動を検出でき、検出精度を向上でき、水
槽の外箱当たりの異常振動による異常音発生、外箱の変
形、部品の破損などを簡単な構造で防止できる洗濯機の
アンバランス検出装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、外箱内に水槽を搖動自在に吊支し、
該水槽内に、底部に回転翼を設けた洗濯兼脱水槽を回転
自在に配設し、外箱と水槽との間に、水槽の搖動により
押圧される押圧部材と該押圧部材の変位により作動する
アンバランス検知スイッチとにより構成されるアンバラ
ンス検出装置を配設する洗濯機において、前記アンバラ
ンス検出装置の押圧部材を横幅広のプレートで形成する
ことにより、アンバランス発生により水槽が移動したと
き、プレートを押圧する箇所の範囲が従来に比較して拡
大し、広い範囲でアンバランス発生を検出できる。
【0015】第2に、前記プレートは、フロントパネル
の内側に配設されている前板の内側に回動自在に軸着す
ることにより、前板にそって配設することができるか
ら、横幅の大きいものを容易に設けることができる。ま
た、前板の外側に検知スイッチを配設すれば、検知スイ
ッチに水槽が当たらないように前板で保護できる。
【0016】第3に、前記プレートの横幅は、水槽が外
箱の左右側面に接触するまでの距離を移動したときに、
水槽が前板に接触する範囲よりも大きく形成することに
より、水槽が外箱の左右側面に接触するまでの最大の距
離を移動した場合にその移動方向がどの方向であっても
水槽はプレートにぶつかるから、広い範囲でアンバラン
ス発生を検出できる。
【0017】第4に、前記プレートの軸着部は、槽回転
方向の上流側に垂直に設け、アンバランス検知スイッチ
との接点は下流側に設けることにより、水槽がプレート
に接触したときは槽の回転方向の上流側にプレートの回
動の支点が存在することになり、接触箇所は支点の下流
側に位置するから、プレートは外側に逃げるようにして
回動し、水槽の当たりを緩和でき、また、洗濯兼脱水槽
内から衣類が飛び出した場合でも衣類がプレートに引っ
掛かるような事態が発生することを少なくできる。
【0018】第5に、前記プレートの軸着部は、水槽の
上端よりも上方位置で水平に設けることにより、水槽が
プレートの左右の長さ方向のどの部分を押圧しても、プ
レートは下方が外方に押し出されるから、押圧による変
位量は同じになり、検知スイッチの作動を確実なものに
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の洗濯機のアン
バランス検出装置の第1実施形態を示す洗濯機の横断平
面図、図2は同上要部であるプレート部分の縦断側面図
で、洗濯機の全体構成は図5について既に説明した通り
であるから、ここでの詳細な説明は省略する。
【0020】本発明も外箱1と水槽3との間に、水槽3
の搖動により押圧される押圧部材と該押圧部材の変位に
より作動するアンバランス検知スイッチとにより構成さ
れるアンバランス検出装置を配設するものであるが、前
記押圧部材を、横幅広のプレート14で形成する。この
場合、横幅の長さは、水槽3が外箱1に当たるまでの距
離を移動したときに、水槽3が前板13に当たる範囲よ
りも大きく形成する。
【0021】また、プレート14の高さ(縦幅)は、図
3にも示すように水槽3は無負荷時には高位置(鎖線位
置)にあるが、高負荷時には水槽3は沈み込んみ防振バ
ネ2bが撓んで低位置(実線位置)に位置することか
ら、この高位置から低位置までの範囲に対応できるよう
に高さに形成する。
【0022】該プレート14の左右の一端を前板13へ
の垂直方向の軸着部14aとし、他端はL字形に折り曲
げてアンバランス検知スイッチ15の作動子14bとす
る。
【0023】前板13は、プレート14を取り付けた状
態でプレート14の左右両端が前板13と同じ高さに位
置するように絞り加工する。
【0024】そして、図2にも示すように前記プレート
14を前板13の内側に配設し、一方の端部の垂直方向
の軸着部14aを前板13に回動自在に軸着し、他端の
作動子14bを前板13の外側に突出させ、前板13の
外側に配設したアンバランス検知スイッチ15に作動子
14bを臨ませる。アンバランス検知スイッチ15の接
点は、正常時には作動子14bはバネ(図示は省略し
た)によりアンバランス検知スイッチ15の接点の方向
に付勢されており、作動子14bにより押圧された状態
にあり、接点はオンしている。
【0025】また、この場合、槽回転方向に対して、そ
の上流側に軸着部14aを位置させ、下流側に作動子1
4bを位置させる。
【0026】次に動作について説明すると、脱水行程
で、洗濯兼脱水槽5内の衣類に偏りが生じて、洗濯兼脱
水槽5が大きく搖動するとその振動が水槽3に伝わり、
水槽3も振動する。その結果、水槽3が外箱1の方向に
揺れてプレート14に接触し、これを押圧すると該プレ
ート14は軸着部14aを支点として外側に回動し、先
端の作動子14bがバネの弾力に抗してアンバランス検
知スイッチ15の接点から離れ、アンバランス検知スイ
ッチ15がオフする。
【0027】その結果、アンバランス検知スイッチ15
からのオフ信号が制御装置に入力し、制御装置からの出
力で脱水運転が停止する。そして、アンバランス検知ス
イッチ15は前板13の外側に配設してあるから、水槽
3がアンバランス検知スイッチ15に接触することはな
く、アンバランス検知スイッチ15の保護が図れる。
【0028】水槽3が外箱1の方向に移動してプレート
14を押圧するとき、図4の説明図に示すように、水槽
3がプレート14の方向に距離L1移動した場合に、プ
レート14は横長に形成してあるから約24°の範囲で
水槽3がプレート14を押圧することが可能となり、従
来に比較して広い範囲でプレート14を押圧できる。
【0029】また、水槽3がプレート14の方向に距離
L2移動した場合には、約80°の範囲で水槽3がプレ
ート14を押圧することが可能となり、この場合も従来
に比較して広い範囲でプレート14を押圧できる。
【0030】さらに、プレート14の高さ方向の幅も、
水槽3の無負荷時から低負荷時の高さに対応できるもの
に形成してあるから、脱水行程において、衣類に水分が
多く含まれている脱水行程の初期の段階から、水分が少
なくなった終了間際の段階に至るまでアンバランス発生
を検出できる。
【0031】また、プレート14の軸着部14aは、槽
回転方向の上流側に垂直に設け、アンバランス検知スイ
ッチ15との接点は下流側に設けてあるから、水槽3が
プレート14に接触したときは槽の回転方向の上流側に
プレート14の回動の支点が存在することになり、接触
箇所は支点の下流側に位置するから、プレート14は外
側に逃げるようにして回動し、水槽3の当たりを緩和で
き、また、洗濯兼脱水槽5内から衣類が飛び出した場合
でも衣類がプレート14に引っ掛かるような事態が発生
することを少なくできる。
【0032】図3は第2実施形態を示し、前記第1実施
形態ではプレート14の軸着部14aを垂直に形成した
が、第2実施形態では水平に形成し、該軸着部14aを
水槽3の上端位置よりも高位置に設けた。これにより、
プレート14は下端が外方に回動するから、水槽3がプ
レート14の左右の長さ方向のどの部分を押圧しても、
プレート14は下方が同じ量だけ押し出され、押圧によ
る変位量は同じになり、アンバランス検知スイッチ15
の作動を確実なものにできる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗濯機のアン
バランス検出装置は、第1に、外箱内に水槽を搖動自在
に吊支し、該水槽内に、底部に回転翼を設けた洗濯兼脱
水槽を回転自在に配設し、外箱と水槽との間に、水槽の
搖動により押圧される押圧部材と該押圧部材の変位によ
り作動するアンバランス検知スイッチとにより構成され
るアンバランス検出装置を配設する洗濯機において、前
記アンバランス検出装置の押圧部材を横幅広のプレート
で形成することにより、アンバランス発生により水槽が
移動したとき、プレートを押圧する箇所の範囲が従来に
比較して拡大し、広い範囲でアンバランス発生を検出で
きる。
【0034】第2に、前記プレートは、フロントパネル
の内側に配設されている前板の内側に回動自在に軸着す
ることにより、前板にそって配設することができるか
ら、横幅の大きいものを容易に設けることができる。ま
た、前板の外側に検知スイッチを配設すれば、検知スイ
ッチに水槽が当たらないように前板で保護できる。
【0035】第3に、前記プレートの横幅は、水槽が外
箱の左右側面に接触するまでの距離を移動したときに、
水槽が前板に接触する範囲よりも大きく形成することに
より、水槽が外箱の左右側面に接触するまでの最大の距
離を移動した場合にその移動方向がどの方向であっても
水槽はプレートにぶつかるから、広い範囲でアンバラン
ス発生を検出できる。
【0036】第4に、前記プレートの軸着部は、槽回転
方向の上流側に垂直に設け、アンバランス検知スイッチ
との接点は下流側に設けることにより、水槽がプレート
に接触したときは槽の回転方向の上流側にプレートの回
動の支点が存在することになり、接触箇所は支点の下流
側に位置するから、プレートは外側に逃げるようにして
回動し、水槽の当たりを緩和でき、また、洗濯兼脱水槽
内から衣類が飛び出した場合でも衣類がプレートに引っ
掛かるような事態が発生することを少なくできる。
【0037】第5に、前記プレートの軸着部は、水槽の
上端よりも上方位置で水平に設けることにより、水槽が
プレートの左右の長さ方向のどの部分を押圧しても、プ
レートは下方が外方に押し出されるから、押圧による変
位量は同じになり、検知スイッチの作動を確実なものに
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機のアンバランス検出装置の第1
実施形態を示す横断平面図である。
【図2】本発明の洗濯機のアンバランス検出装置の第1
実施形態を示す要部であるプレートと前板の縦断側面図
である。
【図3】本発明の洗濯機のアンバランス検出装置の第2
実施形態を示す要部であるプレートと前板の取付部の縦
断側面図である。
【図4】本発明と従来の洗濯機のアンバランス検出装置
の動作の比較を示す説明図である。
【図5】洗濯機の縦断側面図である。
【図6】従来の洗濯機のアンバランス検出装置の横断平
面図である。
【符号の説明】
1…外箱 2…防振装置 3…
…水槽 2a…吊り棒 2b…防振バネ 2c
…吊り板 4…回転翼 5…洗濯兼脱水槽 6…
モータ 7…機構部 8…底枠 9…
トップカバー 10…蓋 11…給水ケース 12…フロントパネル 13…前板 14
…プレート 14a…軸着部 14b…作動子 15
…検知スイッチ 21…レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 猛 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 石井 克典 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA06 BA01 BA04 BB19 CA16 CB06 KA35 KB18 LA04 LB27 MA01 MA02 MA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱内に水槽を搖動自在に吊支し、該水
    槽内に、底部に回転翼を設けた洗濯兼脱水槽を回転自在
    に配設し、外箱と水槽との間に、水槽の搖動により押圧
    される押圧部材と該押圧部材の変位により作動するアン
    バランス検知スイッチとにより構成されるアンバランス
    検出装置を配設する洗濯機において、前記アンバランス
    検出装置の押圧部材を横幅広のプレートで形成すること
    を特徴とした洗濯機のアンバランス検出装置。
  2. 【請求項2】 前記プレートは、フロントパネルの内側
    に配設されている前板の内側に回動自在に軸着すること
    を特徴とする請求項1記載の洗濯機のアンバランス検出
    装置。
  3. 【請求項3】 前記プレートの横幅は、水槽が外箱の左
    右側面に接触するまでの距離を移動したときに、水槽が
    前板に接触する範囲よりも大きく形成することを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の洗濯機のアンバラ
    ンス検出装置。
  4. 【請求項4】 前記プレートの軸着部は、槽回転方向の
    上流側に垂直に設け、アンバランス検知スイッチとの接
    点は下流側に設けることを特徴とする請求項1から請求
    項3のいずれかに記載の洗濯機のアンバランス検出装
    置。
  5. 【請求項5】 前記プレートの軸着部は、水槽の上端よ
    りも上方位置で水平に設けることを特徴とする請求項1
    から請求項3のいずれかに記載の洗濯機のアンバランス
    検出装置。
JP2001095447A 2001-03-29 2001-03-29 洗濯機のアンバランス検出装置 Pending JP2002292186A (ja)

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