JP2002291844A - 薬容器 - Google Patents
薬容器Info
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- JP2002291844A JP2002291844A JP2001101083A JP2001101083A JP2002291844A JP 2002291844 A JP2002291844 A JP 2002291844A JP 2001101083 A JP2001101083 A JP 2001101083A JP 2001101083 A JP2001101083 A JP 2001101083A JP 2002291844 A JP2002291844 A JP 2002291844A
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Abstract
各室に分別収容した薬毎に服用データを得ることによ
り、患者の服用行為が適正に成されたか否かを医師が把
握し、患者への服用指導や治療効果の確認等に役立て
る。 【解決手段】 隔壁6により複数の室4に区画され、各
室4毎に各々独立に開閉可能な上蓋5を備える容器本体
2と、容器本体2に下方から組付く下蓋3とから構成さ
れ、遮光性のプラスチックにより形成される容器であっ
て、各室4毎に開設された小孔9の下に光センサー16
を各々配設し、各光センサー16毎に、受光による検出
信号を読み出し可能に、経時に沿って記録するメモリー
部を有するセンサー体17を、下蓋3の底面に組付け
る。
Description
いは収容された薬の取り出しを、光センサーにより検出
し、検出した時間を記録する機能を有する薬容器に関す
るものである。
的に服用することにより回復を図る、薬物療法が普及し
ている。薬物療法が効果を奏するには、医師が処方する
薬を、患者が正しく服用することが重要である。しか
し、服用量の誤りや、飲み忘れ等、患者の服用行為が適
正でないため、医師の期待する効果が得られないことが
ある。
ち、どの程度が不適正な服用行為によるものかを明らか
にするために行われた研究において、マイクロチップを
装着した薬容器を用いた試験についての報告が公表され
ている(JAMA〔日本語版〕、1999年9月号、29〜31
頁)。この薬容器は、患者が薬を服用した時間、回数を
把握するために、容器が開閉されるたびに、その日時を
記録する機能を有するものであり、この薬容器から得ら
れた記録により、患者の服用状況が明らかになると共
に、服用状況と患者の回復具合との間には、有意な相関
関係があることが示された。
種類の薬を服用することが多いのだが、ある薬について
は朝、昼、晩毎に服用し、他の薬については昼のみ服用
する等、服用頻度が薬の種類毎に異なる場合は、患者は
各薬の服用時間や回数を間違い易い。こうした服用行為
の間違いを防止するための従来技術として、特開平9−
286425号公報に開示された薬容器がある。
数の室に区画され、下部に一室を備え、前記上部各室及
び下部の一室は、それぞれ同一方向に開く蓋を備えた、
胸ポケットに入る大きさの容器である。
えば、4室に区画されている場合、各室にそれぞれ朝、
昼、晩、就寝前に服用する薬を予め分別収容すること、
及び、容器の前後は蓋が開く向きから自然に判別できる
ので、容器の端から1つ目の室が朝、その次が昼等とし
て、服用時間に対応する各室の位置を誤りなく選択でき
ること、により服用行為の間違いを防止できるようにし
ている。
合において、実際に、患者が分別収容した薬を正しく服
用したか否かを、医師が把握するには、薬容器に薬を服
用した事実を記録する機能を付加する等の方法を講じな
ければならないのだが、その方法の1つとして、前記の
マイクロチップを装着した薬容器の技術を併用すること
が考えられる。
画され、各室がそれぞれ蓋を備えた薬容器に、マイクロ
チップを装着して、蓋が開閉されるたびに日時を記録す
る機能を併用した場合には、全ての蓋についての開閉日
時を一括して記録することができるだけであるので、患
者が各室に分別収容した薬を正しく服用したか否かを、
医師が把握することができない、という問題がある。
ける問題を解消すべく創案されたもので、薬を収容する
室が複数ある薬容器において、各室に分別収容した薬毎
に服用データを得ることができるようにすることを技術
的課題とし、もって、患者の服用行為が適正に成された
か否かを医師が把握し、患者への服用指導や治療効果の
確認等に役立てることを目的とする。
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、隔壁によ
り複数の室に区画され、各室毎に各々独立に開閉可能な
上蓋を備える有底の容器本体と、容器本体に下方から組
付く深皿状の下蓋とから構成し、遮光性のプラスチック
により成形される容器であること、容器本体の底壁に、
各室毎に開設された小孔の下に、小孔から入射する光だ
けを受光するように光センサーを各々配設すること、各
光センサーと接続線で接続され、各光センサー毎に、受
光による検出信号を読み出し可能に、経時に沿って記録
するメモリー部を有するセンサー体を、下蓋の底面に組
付けること、にある。
別収容している複数の室の中から、服用しようとする薬
が入っている室の上蓋を開け、室から薬を取り出して服
用するのだが、患者が上蓋を開けた時、あるいは薬を取
り出した時、今まで上蓋、あるいは薬によって遮光され
ていた小孔が露出され、その下に配設された光センサー
は、小孔から入射する光を受光する。受光した光によ
り、光センサーは検出信号を発生し、この検出信号は接
続線を通じてセンサー体に入力され、センサー体内部の
メモリー部に時間データとして、各室毎に記録される。
って記録できるように設定されており、したがって、各
室毎のデータは時間順に記録される。
体に入力された各室別のデータを読み取り装置を用いて
メモリー部から読み出して、各室に分別収容した薬が服
用された時間を知ることができ、もって、患者の服用行
為が適正に成されたか否かを把握し、患者への服用指導
や治療効果の確認等に役立てることができる。
明の構成に、センサー体に、薬の服用に関する事項を知
らせる報知部を付加した、ことを加えたものである。
は、報知部が知らせる薬の服用に関する事項、例えば服
用時間、に従って薬を服用することにより、服用行為の
間違いを防止することができる。
明の報知部を、センサー体の外側から見える面に設けら
れた表示パネルで構成したものである。
は表示パネルを見ることにより、薬の服用に関する事
項、例えば何時に、どの室の薬を、いくつ服用するか、
を知ることができ、この表示に従って薬を服用すること
により、服用行為の間違いを防止することができる。
明の報知部を、警告音を発するブザーを有する構成とし
たものである。
服用時間になると、センサー体に備えたブザーが警告音
を発して、患者に時間を知らせることにより、薬の飲み
忘れを確実に防止することができる。また、請求項3記
載の発明に示した表示パネルと併用しても、同様の効果
を得ることができる。
参照しながら説明する。容器1は、細長有底角筒状の容
器本体2と、この容器本体2に下方から組付く深皿状の
下蓋3とから構成され、容器本体2、及び下蓋3共に遮
光性のプラスチックにより形成されており、内部に光が
透過するのを防止する。
横一列状に区画されており、各室4毎に各々独立に開閉
可能な上蓋5を備え、その底壁8には、各室4毎に円形
の小孔9が開設され、この小孔9の周辺の下面に、短円
筒片状の嵌着片15が垂下設されている。
7の上端に、ヒンジ12を介して一体に連結されてお
り、その下面に室4の開口部に密に嵌入する短角筒片状
のシール片13を有し、このシール片13には、閉蓋状
態で室4の壁面に係止する係止手段14が設けられ、ま
たその前端縁にに、開蓋のための指掛け片23を突設し
ている。
2の下半分に外嵌させて組付き、その底面の中央部を矩
形状に上げ底され、センサー体17を嵌着固定して収納
する窪み部10を形成し、この窪み部10の略中央には
円形の接続孔11が開設されている。
されて、底壁8の下面に接設し、センサー体17から接
続孔11を通って導出された接続線18が接続されてい
る。
サー16の数を各々7個としているので、例えば、1種
類の薬を、服用頻度を1日1回とし、1週間分を収容す
る場合に適しているが、各患者に処方された薬の種類、
服用頻度等に適した室数、及び光センサー数を備えた容
器を選択するべきことは言うまでもない。
合、薬の服用に関する事項を知らせる報知部20の指示
に従って薬を服用することにより、患者は服用行為の間
違いを防止することができる。図4に図示する実施例
は、報知部20として、センサー体17の底面に設けら
れた表示パネル21と、警告音を発するブザー22を併
用したものである。
左から順に次の薬を服用する時間を示す年月日時分、服
用する薬が収容された室4の番号、及び服用する薬の個
数が表示される。図示の表示パネル21は「2001年
3月6日12時30分」に「室番号3に収容された薬」
を「2個服用する」、ことを表している。
場合には、1種類の薬の服用が終わると、逐次、他の種
類の薬に対応する室番号及び服用個数の表示に切り換わ
るように設定されているので、患者は表示に従って服用
していけば良い。
22は、服用時間になると警告音を発し、患者に時間を
知らせるので、患者が次の薬の服用時間を忘れていて
も、そのままやり過ごすことなく、薬を服用することが
できる。
部に記録されたデータを読み出して、その患者の服用状
態をほぼ正確に知ることができるので、この服用状態を
参考にして、患者に対する薬の服用指導を適正に行うこ
とができることになる。
で、以下に示す効果を奏する。請求項1記載の発明にあ
っては、薬を分別収容した室毎に、服用の際の上蓋を開
ける等の状況を光センサーが検出して、その検出信号が
各光センサー別に、センサー体内部のメモリー部に時間
データとして時間順に記録されるので、各室に分別収容
した薬毎に服用データを得ることができ、もって、患者
の服用行為が適正に成されたか否かを医師が把握し、患
者への服用指導や治療効果の確認等に有効に役立てるこ
とができる。
薬の服用に関する事項、例えば服用時間、を知らせるの
で、患者は報知部の指示に従って薬を服用することによ
り、服用行為の間違いを防止することができる。
体の外側から見える面に設けられた表示パネルが薬の服
用に関する事項、例えば何時に、どの室の薬を、いくつ
服用するか、を表示するので、患者はこの表示に従って
薬を服用することにより、服用行為の間違いを防止する
ことができる。
時間になると、センサー体に備えたブザーが警告音を発
し、時間を知らせるので、患者は薬の飲み忘れを確実に
防止することができる。
施例を示す、センサー体の底面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 隔壁(6)により複数の室(4)に区画され、
該各室(4)毎に各々独立に開閉可能な上蓋(5)を備える有
底の容器本体(2)と、該容器本体(2)に下方から組付く深
皿状の下蓋(3)とから構成され、遮光性のプラスチック
により形成される容器(1)であって、前記容器本体(2)の
底壁(8)に、前記各室(4)毎に開設された小孔(9)の下
に、該小孔(9)から入射する光だけを受光するように光
センサー(16)が各々配設され、該各光センサー(16)と接
続線(18)で接続され、前記各光センサー(16)毎に、受光
による検出信号を読み出し可能に、経時に沿って記録す
るメモリー部を有するセンサー体(17)を、前記下蓋(3)
の底面に組付けたことを特徴とする薬容器。 - 【請求項2】 センサー体(17)に、薬の服用に関する事
項を知らせる報知部(20)を付加したことを特徴とする請
求項1記載の薬容器。 - 【請求項3】 報知部(20)を、センサー体(17)の外側か
ら見える面に設けられた表示パネル(21)で構成したこと
を特徴とする請求項2記載の薬容器。 - 【請求項4】 報知部(20)を、警告音を発するブザー(2
2)を有する構成としたことを特徴とする請求項2または
3記載の薬容器。
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- 2001-03-30 JP JP2001101083A patent/JP4501302B2/ja not_active Expired - Fee Related
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