JP2002290807A - 全方位カメラ - Google Patents

全方位カメラ

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JP2002290807A
JP2002290807A JP2001091487A JP2001091487A JP2002290807A JP 2002290807 A JP2002290807 A JP 2002290807A JP 2001091487 A JP2001091487 A JP 2001091487A JP 2001091487 A JP2001091487 A JP 2001091487A JP 2002290807 A JP2002290807 A JP 2002290807A
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substrate
photoelectric conversion
equation
omnidirectional camera
mirror
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JP2001091487A
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English (en)
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Kotaro Minato
小太郎 湊
Atsushi Ota
淳 太田
Motonori Doi
元紀 土居
Mikio Suga
幹生 菅
Osamu Oshiro
理 大城
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Nara Institute of Science and Technology NUC
Original Assignee
Nara Institute of Science and Technology NUC
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無駄な光電変換素子がなく、リアルタイムに
均一な解像度の画像データを出力することが可能な全方
位カメラを提供する。 【解決手段】 全方位カメラ100は、所定の曲線に沿
った反射面を有するミラー1と、ミラー1の反射面によ
って反射された光を基板3上に集光する光学レンズ2
と、基板3の中心に対して放射状に広がるように基板3
上に配置された複数の光電変換素子5とを備えている。
複数の光電変換素子5のそれぞれは、光学レンズ2によ
って集光された光を受け取り、その受け取った光の強度
を電気信号に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、360度(全方
位)の画像を撮像することが可能な全方位カメラに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、360度(全方位)の画像を撮像
することが可能な全方位カメラが知られている。全方位
カメラは、広視野画像を必要とする監視システムなどに
有効に利用されている。
【0003】全方位カメラでは、光の強度を電気信号を
変換すること(すなわち、光電変換)が必要である。従
来の全方位カメラでは、このような光電変換は、CCD
(Charge−coupled Device)によ
って行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CCDでは、複数の光
電変換セルの配置が長方形マトリクスに規格化されてい
るため、360度(全方位)の円状の画像データをCC
Dを用いて処理するには、以下に示す問題点があった。
【0005】・円状の画像データが長方形マトリクスに
入力されるため、長方形マトリクスの周辺部には光が届
かない光電変換セルが存在する。このように光が届かな
い光電変換セルは、結果として光電変換をしないため無
駄であった。
【0006】・CCDから出力された電気信号をコンピ
ュータによって処理することにより、円状の画像データ
を矩形の画像データに幾何学的に変換する必要があっ
た。このような変換には長時間を要するため、リアルタ
イム処理には不向きであった。
【0007】・矩形の画像データを得るために幾何学的
な変換を必要としたため、変換後の画像データの解像度
が不均一になりやすかった。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、無駄な光電変換素子がなく、リ
アルタイムに均一な解像度の画像データを出力すること
が可能な全方位カメラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の全方位カメラ
は、所定の曲線に沿った反射面を有するミラーと、前記
ミラーの前記反射面によって反射された光を基板上に集
光する光学レンズと、前記基板の中心に対して放射状に
広がるように前記基板上に配置された複数の光電変換素
子とを備え、前記複数の光電変換素子のそれぞれは、前
記光学レンズによって集光された前記光を受け取り、前
記受け取った光の強度を電気信号に変換し、これによ
り、上記目的が達成される。
【0010】前記ミラーの前記反射面は、(数4)によ
って表される双曲面であってもよい。前記双曲面の焦点
の座標は(0,0,c)であり、cは(数5)によって
表され、前記基板上に配置された前記光電変換素子の座
標(x,y)は、(数6)によって表され、
【0011】
【数4】
【0012】
【数5】
【0013】
【数6】 ここで、(X,Y,Z)は、前記全方位カメラに入射し
た光が通過する空間上の点の座標を示す。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態の全方位カメ
ラ100の構成を示す。
【0016】全方位カメラ100は、所定の曲面に沿っ
た反射面を有するミラー1と、ミラー1の反射面によっ
て反射された光を基板(チップ)3上に集光する光学レ
ンズ2とを含む。
【0017】基板3は、光学レンズ2の光軸6に直交す
るように配置される。
【0018】なお、基板3と光学レンズ2の光軸6との
なす角度が、正確に90度である必要はない。基板3
は、光学レンズ2の光軸6にほぼ直交するように配置さ
れていればよい。ここで、本明細書において、「AがB
にほぼ直交する」とは、AとBとのなす角度と基準角度
(90度)との差が通常の設計の誤差の範囲内であるこ
とを意味する。
【0019】全方位カメラ100は、360度の全方位
からの光を入射可能なように構成されている。全方位カ
メラ100に入射された光は、ミラー1によって反射さ
れ、光学レンズ2を介して基板3上に集光される。例え
ば、全方位カメラ100に入射された光は、光路4に沿
って基板3に到達する。
【0020】図2は、複数の光電変換素子5の配置例を
示す。図2において、各黒点が1つの光電変換素子5を
示す。複数の光電変換素子5は、基板3の中心3aに対
して放射状に広がるように基板3上に配置されている。
複数の光電変換素子5のそれぞれは、光学レンズ2によ
って集光された光を受け取り、その受け取った光の強度
を電気信号に変換する。
【0021】複数の光電変換素子5の配置は、後述され
るように、ミラー1の反射面を表す式に基づいて、空間
上の点P(X,Y,Z)を基板3上の点p(x,y)に
投影することによって決定される。すなわち、光電変換
素子5の基板3上の位置は、p(x,y)によって表さ
れる。
【0022】このように、複数の光電変換素子5を基板
3の中心3aに対して放射状に広がるように基板3上に
配置することにより、以下に示す(1)および(2)の
効果が得られる。
【0023】(1)円状の画像データが放射状に配置さ
れた光電変換素子5に入力されるため、基板3上に配置
されたすべての光電変換素子5に光が届く。すなわち、
光が届かない無駄な光電変換素子5が存在しない。
【0024】(2)光電変換素子5の基板3上の位置
が、ミラー1の反射面を表す式に基づいて、空間上の点
P(X,Y,Z)を基板3上の点p(x,y)に投影す
ることによって決定されるため、円状の画像データを矩
形の画像データに幾何学的に変換する必要がない。幾何
学的な変換が不要なため、リアルタイム処理が可能にな
り、かつ、画像データの解像度が均一化される。
【0025】上記(1)および(2)により、無駄な光
電変換素子がなく、リアルタイムに均一な解像度の画像
データを出力することが可能な全方位カメラを提供する
ことが可能になる。
【0026】リアルタイムに画像データを出力すること
が可能な全方位カメラは、例えば、360度の全方位を
見回すロボットなどの「目」として有効に使用され得
る。均一な解像度の画像データを出力することが可能な
全方位カメラは、例えば、広視野を監視するシステムに
おいて有効に使用され得る。
【0027】複数の光電変換素子5のそれぞれは、例え
ば、CMOSイメージセンサであり得る。CMOSイメ
ージセンサは、基板3上の任意の位置に自由に配置可能
という性質を有している。従って、空間上の点P(X,
Y,Z)を投影することによって得られた基板3上の点
p(x,y)にCMOSイメージセンサを配置すること
は容易である。このことから、CMOSイメージセンサ
は、光電変換素子5の例として好適である。
【0028】図3は、CMOSイメージセンサの構成の
一例として、フォトダイオード型のCMOSイメージセ
ンサ200の基本構成を示す。
【0029】CMOSイメージセンサ200は、画素2
01と、アンプ/ノイズキャンセル回路202と、画素
列を選択する水平走査回路203と、垂直走査回路20
4と、インピーダンス変換を行う出力部205とを含
む。
【0030】画素201は、フォトダイオード201a
と、フォトダイオード201aの電位を増幅するための
ソースホロワアンプのドライバトランジスタ201b
と、フォトダイオード201aの電位をリセットするた
めのリセットゲート201cと、垂直走査用の選択ゲー
ト201dとを含む。
【0031】ソースホロワアンプのドライバトランジス
タ201bのソースは、共通の信号線を介してアンプ/
ノイズキャンセル回路202に接続されている。アンプ
/ノイズキャンセル回路202は、画素201ごとに設
けられた増幅器の利得とオフセット電圧のばらつきを補
償する。
【0032】なお、CMOSイメージセンサとして、時
間差分処理機能を有するCMOSイメージセンサが知ら
れている。このような機能を有するCMOSイメージセ
ンサを光電変換素子5として使用することにより、画像
中の物体を追跡することが可能になる。
【0033】また、CMOSイメージセンサとして、空
間微分機能を有するCMOSイメージセンサが知られて
いる。このような機能を有するCMOSイメージセンサ
を光電変換素子5として使用することにより、画像中の
物体の輪郭を抽出することが可能になる。
【0034】図4は、ミラー1の反射面が双曲面である
場合における全方位カメラ100の構成を示す。
【0035】ミラー1の反射面(すなわち、双曲面)
は、(数7)によって表される。
【0036】
【数7】 ここで、a、bは定数である。
【0037】双曲面の焦点は(0,0,c)であり、c
は(数8)によって表される。
【0038】
【数8】 光学レンズ2は、Z軸にほぼ直交し、かつ、光学レンズ
2の中心2aがZ軸上の点(0,0,−c)を通るよう
に配置される。
【0039】基板3は、Z軸にほぼ直交し、かつ、基板
3の中心3aがZ軸上の点(0,0,−(c+f))を
通るように配置される。ここで、fは定数である。
【0040】図4に示される例では、a=13.722
273(mm)、b=11.708399(mm)、c
=18.038497(mm)、f=4(mm)であ
る。なお、a、b、c、fの値は例示である。a、b、
c、fの値がこれらの値に限定されるわけではない。
【0041】空間上の点P(X,Y,Z)を通って全方
位カメラ100に入射した光は、ミラー1の反射面(双
曲面)によって反射され、光学レンズ2を介して基板3
上の点p(x,y)に集光される。
【0042】図4に示すように角度α、γを定義すると
き、(数9)〜(数11)が成立する。
【0043】
【数9】
【0044】
【数10】
【0045】
【数11】 また、点Pおよび点pの方位角を角度θとするとき、
(数12)が成立する(図5参照)。
【0046】
【数12】 (数9)〜(数12)から、x,yを求めると、(数1
3)が得られる。
【0047】
【数13】 (数13)は、空間上の点P(X,Y,Z)が基板3上
の点p(x,y)に投影されることを示している。
【0048】図6Aは、光電変換素子5の配置を決定す
るために使用されるモデルの例を示す。図6Aに示され
るモデルは、360度の全方位画像を4面の透視投影画
像(各面の解像度:32×32)に変換するために使用
される。このような変換は、図4に示される双曲面の焦
点(0,0,c)に視点を置いて、水平方向の視野角9
0度、仰角10度、俯角45度という条件を満たす平面
60上に32×32の点を置くことを想定し、その想定
された32×32の各点の座標(X,Y,Z)を(数1
3)の(X,Y,Z)に代入することによって(x,
y)を求め、基板3上の点p(x,y)の位置に光電変
換素子5を配置することによって達成される。
【0049】図6Bは、図6Aに示されるモデルに従っ
て得られた光電変換素子5の配置例を示す。図6Bにお
いて、各黒点が1つの光電変換素子5を示す。図6Bか
ら、光電変換素子5が基板3上に放射状に配置され、基
板3の中心3aに近づくにつれて光電変換素子5の配置
密度が高くなることが分かる。
【0050】図7Aは、光電変換素子5の配置を決定す
るために使用されるモデルの他の例を示す。図7Aに示
されるモデルは、360度の全方位画像をパノラマ画像
(解像度:128×32)に変換するために使用され
る。このような変換は、図4に示される双曲面の焦点
(0,0,c)に視点を置いて、仰角10度、俯角45
度という条件を満たす円筒状の曲面70上に128×3
2の点を置くことを想定し、その想定された128×3
2の各点の座標(X,Y,Z)を(数13)の(X,
Y,Z)に代入することによって(x,y)を求め、基
板3上の点p(x,y)の位置に光電変換素子5を配置
することによって達成される。
【0051】図7Bは、図7Aに示されるモデルに従っ
て得られた光電変換素子5の配置例を示す。図7Bにお
いて、各黒点が1つの光電変換素子5を示す。図7Bか
ら、光電変換素子5が基板3上に放射状に配置され、基
板3の中心3aに近づくにつれて光電変換素子5の配置
密度が高くなることが分かる。
【0052】図8は、360度の全方位画像80の例を
示す。このような全方位画像は、例えば、全方位カメラ
100に入射した光を基板3上に投影することによって
得られる。
【0053】図9Aは、4面の透視投影画像91、9
2、93、94の例を示す。透視投影画像91、92、
93、94は、図6Aに示されるモデルを用いて、図8
に示される全方位画像80を変換することによって得ら
れる。透視投影画像91、92、93、94は、全方位
画像80を前後左右4方向に視野角90度で展開した画
像に相当する。
【0054】図9Bは、パノラマ画像95の例を示す。
パノラマ画像95は、図7Aに示されるモデルを用い
て、図8に示される全方位画像80を変換することによ
って得られる。パノラマ画像95は、全方位画像80を
全方位に展開した画像に相当する。
【0055】なお、上述した実施の形態では、ミラー1
の反射面が双曲面である場合を例にとり説明した。しか
し、ミラー1の反射面が双曲面に限定されるわけではな
い。複数の光電変換素子5が基板3上に放射状に配置さ
れる限り、ミラー1の反射面は任意の曲面であり得る。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、無駄な光電変換素子が
なく、リアルタイムに均一な解像度の画像データを出力
することが可能な全方位カメラを提供することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全方位カメラ100の構
成を示す図
【図2】複数の光電変換素子5の配置例を示す図
【図3】CMOSイメージセンサの構成の一例として、
フォトダイオード型のCMOSイメージセンサ200の
基本構成を示す図
【図4】ミラー1の反射面が双曲面である場合における
全方位カメラ100の構成を示す図
【図5】点Pおよび点pの方位角θを説明するための図
【図6A】光電変換素子5の配置を決定するために使用
されるモデルの例を示す図
【図6B】図6Aに示されるモデルに従って得られた光
電変換素子5の配置例を示す図
【図7A】光電変換素子5の配置を決定するために使用
されるモデルの他の例を示す図
【図7B】図7Aに示されるモデルに従って得られた光
電変換素子5の配置例を示す図
【図8】360度の全方位画像80の例を示す図
【図9A】4面の透視投影画像91、92、93、94
の例を示す図
【図9B】パノラマ画像95の例を示す図
【符号の説明】
1 ミラー 2 光学レンズ 3 基板 5 光電変換素子 100 全方位カメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土居 元紀 奈良県生駒市高山町8916−5大学宿舎D− 103 (72)発明者 菅 幹生 奈良県生駒市高山町8916−5大学宿舎C− 103 (72)発明者 大城 理 奈良県生駒市高山町8916−5大学宿舎A− 105 Fターム(参考) 5C022 AA01 AB61 AB62 AC42 AC54 AC70 AC77 CA02 5C024 BX04 DX06 EX04 EX17 JX04 5C054 CC05 CF05 EC07 FD02 HA18 HA19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の曲線に沿った反射面を有するミラ
    ーと、 前記ミラーの前記反射面によって反射された光を基板上
    に集光する光学レンズと、 前記基板の中心に対して放射状に広がるように前記基板
    上に配置された複数の光電変換素子とを備え、 前記複数の光電変換素子のそれぞれは、前記光学レンズ
    によって集光された前記光を受け取り、前記受け取った
    光の強度を電気信号に変換する、全方位カメラ。
  2. 【請求項2】 前記ミラーの前記反射面は、(数1)に
    よって表される双曲面であり、前記双曲面の焦点の座標
    は(0,0,c)であり、cは(数2)によって表さ
    れ、前記基板上に配置された前記光電変換素子の座標
    (x,y)は、(数3)によって表され、 【数1】 【数2】 【数3】 ここで、(X,Y,Z)は、前記全方位カメラに入射し
    た光が通過する空間上の点の座標を示す、請求項1に記
    載の全方位カメラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007116395A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Victor Co Of Japan Ltd 全方位カメラ
JP2010087996A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Toyota Motor Corp 撮像装置

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