JP2002287228A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JP2002287228A JP2002287228A JP2001091668A JP2001091668A JP2002287228A JP 2002287228 A JP2002287228 A JP 2002287228A JP 2001091668 A JP2001091668 A JP 2001091668A JP 2001091668 A JP2001091668 A JP 2001091668A JP 2002287228 A JP2002287228 A JP 2002287228A
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- JP
- Japan
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- opening
- grip
- cover
- camera
- exposed portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 めっき処理をしたプラスチック製のグリップ
部品の変形を防ぐ。 【解決手段】 前カバー２に嵌め込まれたグリップ部品
１２は、指掛け用の低い凸を有する露呈部１３と、露呈
部１３の長手方向に一体形成された突条部１４とからな
るプラスチック成形品である。露呈部１３は、前カバー
２に合わせて湾曲して形成されている。突条部１４は、
グリップ部材１２の上下端では突出高さが小さく、露呈
部１３の湾曲頂上付近での突出が大きくなっている。突
条部１４を設けることにより、めっき処理前後の熱変化
によって、湾曲した露呈部１３に反り返りや歪みが発生
するのを防ぐことができる。
部品の変形を防ぐ。 【解決手段】 前カバー２に嵌め込まれたグリップ部品
１２は、指掛け用の低い凸を有する露呈部１３と、露呈
部１３の長手方向に一体形成された突条部１４とからな
るプラスチック成形品である。露呈部１３は、前カバー
２に合わせて湾曲して形成されている。突条部１４は、
グリップ部材１２の上下端では突出高さが小さく、露呈
部１３の湾曲頂上付近での突出が大きくなっている。突
条部１４を設けることにより、めっき処理前後の熱変化
によって、湾曲した露呈部１３に反り返りや歪みが発生
するのを防ぐことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの外装カバ
ーに形成された細長い開口に、プラスチック部品を嵌め
込んだカメラに関するものである。
ーに形成された細長い開口に、プラスチック部品を嵌め
込んだカメラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】低価格で携帯性に優れたコンパクトカメ
ラでは、製造コストを抑え、外観をシンプルにするため
に、撮影機構を有する本体基部をその前後から外装カバ
ーで覆った構成を採用しているものが多い。外装カバー
には、加工が容易で安価なプラスチックを素材とするの
が一般的であるが、外観に高級感をもたせるなどの目的
で金属製のカバーを採用しているカメラがある。
ラでは、製造コストを抑え、外観をシンプルにするため
に、撮影機構を有する本体基部をその前後から外装カバ
ーで覆った構成を採用しているものが多い。外装カバー
には、加工が容易で安価なプラスチックを素材とするの
が一般的であるが、外観に高級感をもたせるなどの目的
で金属製のカバーを採用しているカメラがある。
【０００３】金属製のカバーは、プレス加工によって比
較的低コストに成形されるが、小さな穴や細かい凹凸を
設けるなど、複雑な加工をするには不向きである。よっ
て、金属カバーに装飾性をもたせるには、カバーに大き
めの開口を形成しておき、この開口を塞ぐようにして、
他の金属素材やプラスチック素材で作られた飾り部品を
取り付けるのが最も簡単でコストもかからない。
較的低コストに成形されるが、小さな穴や細かい凹凸を
設けるなど、複雑な加工をするには不向きである。よっ
て、金属カバーに装飾性をもたせるには、カバーに大き
めの開口を形成しておき、この開口を塞ぐようにして、
他の金属素材やプラスチック素材で作られた飾り部品を
取り付けるのが最も簡単でコストもかからない。
【０００４】プラスチックの飾り部品の１つには、例え
ば、カメラを把持する時の指掛かりとなる低い凸が設け
られた細長いグリップ部品がある。このグリップ部品
は、金属カバー前面の側面寄りに取り付けられ、撮影者
の右手の指が複数本掛けられるように、その長手方向を
縦向きにして配置される（特願２０００−３０７４４１
号）。また、金属カバーの前面形状に緩やかなカーブを
もたせた場合には、これに合わせてグリップ部品も湾曲
させ、グリップ部品が金属カバーに隙間なく取り付けら
れるようにする。
ば、カメラを把持する時の指掛かりとなる低い凸が設け
られた細長いグリップ部品がある。このグリップ部品
は、金属カバー前面の側面寄りに取り付けられ、撮影者
の右手の指が複数本掛けられるように、その長手方向を
縦向きにして配置される（特願２０００−３０７４４１
号）。また、金属カバーの前面形状に緩やかなカーブを
もたせた場合には、これに合わせてグリップ部品も湾曲
させ、グリップ部品が金属カバーに隙間なく取り付けら
れるようにする。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
グリップ部品は、カバー前面から露呈される低い凸が設
けられただけの薄く細長い形状をしている。このため、
上記のように湾曲させたグリップ部品を作る場合、成形
あと変化によって反り返るなどして、成形当初の形状と
食い違いが生じ、グリップ部品がカバーにうまく取り付
けられなくなるという問題があった。また、金属カバー
の質感に合わせて、プラスチック製のグリップ部品に金
属めっきを施したものでは、めっき処理中の熱変化や金
属析出の僅かな偏りによって、グリップ部品の反り返り
による形状変化がさらに大きくなるという問題があっ
た。
グリップ部品は、カバー前面から露呈される低い凸が設
けられただけの薄く細長い形状をしている。このため、
上記のように湾曲させたグリップ部品を作る場合、成形
あと変化によって反り返るなどして、成形当初の形状と
食い違いが生じ、グリップ部品がカバーにうまく取り付
けられなくなるという問題があった。また、金属カバー
の質感に合わせて、プラスチック製のグリップ部品に金
属めっきを施したものでは、めっき処理中の熱変化や金
属析出の僅かな偏りによって、グリップ部品の反り返り
による形状変化がさらに大きくなるという問題があっ
た。
【０００６】本発明は、グリップ部品などに用いられる
プラスチック部品の成形以後における形状変化をなくす
ことで、外装カバーに飾り部品を隙間なく簡単に取り付
けられるようにしたカメラの提供を目的とするものであ
る。
プラスチック部品の成形以後における形状変化をなくす
ことで、外装カバーに飾り部品を隙間なく簡単に取り付
けられるようにしたカメラの提供を目的とするものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、撮影機構が組み込まれた本体基部を覆う
外装カバーに細長い開口が形成され、この開口にその形
状に対応した細長い形状を有するプラスチック製の外観
部品を嵌め込んで固定したカメラにおいて、前記外観部
品を、外装カバーの表面側に突出する露呈部と、この露
呈部の裏面に長手方向に沿って突出するように一体形成
された突条部とから構成したことを特徴とし、突条部に
よって外観部品の形状変化を防止したものである。
に、本発明は、撮影機構が組み込まれた本体基部を覆う
外装カバーに細長い開口が形成され、この開口にその形
状に対応した細長い形状を有するプラスチック製の外観
部品を嵌め込んで固定したカメラにおいて、前記外観部
品を、外装カバーの表面側に突出する露呈部と、この露
呈部の裏面に長手方向に沿って突出するように一体形成
された突条部とから構成したことを特徴とし、突条部に
よって外観部品の形状変化を防止したものである。
【０００８】外装カバーを開口の長手方向に湾曲させた
場合、この開口に隙間なく嵌め込まれる外観部品とする
ためには、外観部品の露呈部も外装カバーに倣って長手
方向に湾曲させる必要がある。また、外装カバーに金属
素材を用いた場合、露呈部の表面に金属めっきを施せ
ば、外観部品と外装カバーに同じ質感をもたせることが
でき、デザイン性が損なわれない。
場合、この開口に隙間なく嵌め込まれる外観部品とする
ためには、外観部品の露呈部も外装カバーに倣って長手
方向に湾曲させる必要がある。また、外装カバーに金属
素材を用いた場合、露呈部の表面に金属めっきを施せ
ば、外観部品と外装カバーに同じ質感をもたせることが
でき、デザイン性が損なわれない。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１及び図２において、カメラ１
は、アルミ合金製の前カバー２と、プラスチック製の後
カバー３とにより、撮影機構が組み込まれたカメラ基部
（図示せず）を前後から覆った構成となっている。レン
ズ鏡筒に保持された撮影レンズ４は、前カバー２に形成
されたレンズ開口５から露呈されている。レンズ開口５
には、ＳＵＳ製の装飾リング６が取り付けられる。フロ
ント窓７の背面には、ファインダやオートフォーカス用
測光素子が設けられている。ストロボ発光部８にはフレ
ネル面を有する集光板が設けられ、ストロボ光は被写体
に向けて効率良く照射される。レリーズボタン９は、撮
影の際に押下げ操作されると、カメラ基部に設けられた
シャッタを作動させる。
は、アルミ合金製の前カバー２と、プラスチック製の後
カバー３とにより、撮影機構が組み込まれたカメラ基部
（図示せず）を前後から覆った構成となっている。レン
ズ鏡筒に保持された撮影レンズ４は、前カバー２に形成
されたレンズ開口５から露呈されている。レンズ開口５
には、ＳＵＳ製の装飾リング６が取り付けられる。フロ
ント窓７の背面には、ファインダやオートフォーカス用
測光素子が設けられている。ストロボ発光部８にはフレ
ネル面を有する集光板が設けられ、ストロボ光は被写体
に向けて効率良く照射される。レリーズボタン９は、撮
影の際に押下げ操作されると、カメラ基部に設けられた
シャッタを作動させる。
【００１０】カメラ１の向かって左側面には、撮影者が
把持しやすいように膨らみをもたせたグリップ部１０が
設けられている。グリップ部１０には、縦に細長い開口
１１が形成されている。前カバー２に形成された開口１
１には、プラスチック製の細長いグリップ部品１２が嵌
め込まれる。
把持しやすいように膨らみをもたせたグリップ部１０が
設けられている。グリップ部１０には、縦に細長い開口
１１が形成されている。前カバー２に形成された開口１
１には、プラスチック製の細長いグリップ部品１２が嵌
め込まれる。
【００１１】プラスチックの成形品で構成されたグリッ
プ部品１２には、その表面に化学めっき処理が施されて
いる。プラスチック製のグリップ部品１２は、装飾めっ
きにより光沢が備えられる。
プ部品１２には、その表面に化学めっき処理が施されて
いる。プラスチック製のグリップ部品１２は、装飾めっ
きにより光沢が備えられる。
【００１２】図３及び図４に示すように、グリップ部品
１２は、開口１１から露呈される露呈部１３と、露呈部
１３の長手方向に一体形成された突条部１４とからな
る。露呈部１３は、撮影者の指掛かりとなる低い凸を有
し、グリップ部品１２の横断面は、カメラ前面側で円弧
となった傘形状をしている。開口１１の周縁は、前カバ
ー２の外面から僅かに窪んでいる。露呈部１３は、開口
１１よりもわずかに大きく、この窪みに露呈部１３の背
面側が押し当てられる。一方、突条部１４は開口１１よ
りも小さく、開口１１に挿通されて、前カバー２の後方
に突き出る。
１２は、開口１１から露呈される露呈部１３と、露呈部
１３の長手方向に一体形成された突条部１４とからな
る。露呈部１３は、撮影者の指掛かりとなる低い凸を有
し、グリップ部品１２の横断面は、カメラ前面側で円弧
となった傘形状をしている。開口１１の周縁は、前カバ
ー２の外面から僅かに窪んでいる。露呈部１３は、開口
１１よりもわずかに大きく、この窪みに露呈部１３の背
面側が押し当てられる。一方、突条部１４は開口１１よ
りも小さく、開口１１に挿通されて、前カバー２の後方
に突き出る。
【００１３】前カバー２は、プレス加工により、前方に
突出するように成形され、その縦断面は弓なりの湾曲形
状をしている。前カバー２の湾曲と等しい曲率で、露呈
部１３の背面側も湾曲している。一方、グリップ部品１
２の後部は平面形状をしており、突条部１４は露呈部１
３の湾曲の頂点での突出が最も大きく、上下端では突出
が小さい。つまり、突条部１４は、その上下端よりも中
央付近での突出が大きくなるように形成されている。突
条部１４を設けることで、露呈部１３だけで構成された
グリップ部品よりも、突条の高さ方向に対する変形強さ
が増加する。
突出するように成形され、その縦断面は弓なりの湾曲形
状をしている。前カバー２の湾曲と等しい曲率で、露呈
部１３の背面側も湾曲している。一方、グリップ部品１
２の後部は平面形状をしており、突条部１４は露呈部１
３の湾曲の頂点での突出が最も大きく、上下端では突出
が小さい。つまり、突条部１４は、その上下端よりも中
央付近での突出が大きくなるように形成されている。突
条部１４を設けることで、露呈部１３だけで構成された
グリップ部品よりも、突条の高さ方向に対する変形強さ
が増加する。
【００１４】グリップ部品１２を開口１１に嵌め込む際
には、前カバー２の前方側から突条部１４を開口１１に
挿し込む。突条部１４は開口１１から前カバー２の後方
に突き出され、露呈部１３は、その背面側が開口１１の
周縁の窪みに押し当てられて位置決めされる。ここで、
突条部１４の側面と、開口１１の背面側周縁に接着剤１
５を塗設する。接着剤１５が固化すると、グリップ部品
１０は、開口１１に嵌め込まれた状態で固定され、前カ
バー２に取り付けられる。突条部１４を設けることで、
開口１１の周縁の窪みに接着剤を薄く塗設する必要がな
くなるので、グリップ部品の取り付けが簡単になる。
には、前カバー２の前方側から突条部１４を開口１１に
挿し込む。突条部１４は開口１１から前カバー２の後方
に突き出され、露呈部１３は、その背面側が開口１１の
周縁の窪みに押し当てられて位置決めされる。ここで、
突条部１４の側面と、開口１１の背面側周縁に接着剤１
５を塗設する。接着剤１５が固化すると、グリップ部品
１０は、開口１１に嵌め込まれた状態で固定され、前カ
バー２に取り付けられる。突条部１４を設けることで、
開口１１の周縁の窪みに接着剤を薄く塗設する必要がな
くなるので、グリップ部品の取り付けが簡単になる。
【００１５】グリップ部品１２は、一般的な射出成形法
により、プラスチック材料の金型内への充填、保圧、冷
却、取り出しといった一連の手順を経て作られる。突条
部１４を形成することでグリップ部品の変形強さが増す
と、保圧後の冷却時間を短くしても、突条部１４により
露呈部１３の湾曲の歪みや反り返りが実用上無視できる
程度に抑えられる。このため、グリップ部品１２の成形
サイクルを短縮することが可能となる。
により、プラスチック材料の金型内への充填、保圧、冷
却、取り出しといった一連の手順を経て作られる。突条
部１４を形成することでグリップ部品の変形強さが増す
と、保圧後の冷却時間を短くしても、突条部１４により
露呈部１３の湾曲の歪みや反り返りが実用上無視できる
程度に抑えられる。このため、グリップ部品１２の成形
サイクルを短縮することが可能となる。
【００１６】また、成形後のグリップ部品１２は、装飾
めっきを施すために、熱せられためっき溶液に浸され
る。グリップ部品１２は、めっき溶液によって急激に加
熱されるが、突条部１４によって露呈部１３の湾曲形状
はほとんど変わらない。また、めっき処理が終了して表
面に金属膜が形成されたグリップ部品１２は、めっき溶
液から取り出されると周辺空気によって急冷されるが、
この時も反り返りや歪みなどの変形が抑えられる。よっ
て、グリップ部品１２は、成形、めっき処理が施された
後においても、前カバー２に形成された開口１１に隙間
なく嵌め込むことが可能な形状に維持される。
めっきを施すために、熱せられためっき溶液に浸され
る。グリップ部品１２は、めっき溶液によって急激に加
熱されるが、突条部１４によって露呈部１３の湾曲形状
はほとんど変わらない。また、めっき処理が終了して表
面に金属膜が形成されたグリップ部品１２は、めっき溶
液から取り出されると周辺空気によって急冷されるが、
この時も反り返りや歪みなどの変形が抑えられる。よっ
て、グリップ部品１２は、成形、めっき処理が施された
後においても、前カバー２に形成された開口１１に隙間
なく嵌め込むことが可能な形状に維持される。
【００１７】なお、上記実施形態では、外装カバーに嵌
め込まれるプラスチック部品として、指掛かり用の凸を
有するグリップ部品について述べているが、本発明は、
外装カバーに形成された細長い開口に嵌め込まれるので
あれば、グリップ部品に限定されない。
め込まれるプラスチック部品として、指掛かり用の凸を
有するグリップ部品について述べているが、本発明は、
外装カバーに形成された細長い開口に嵌め込まれるので
あれば、グリップ部品に限定されない。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、カメラ
の外装カバーに形成された細長い開口に、開口の外側で
露呈される露呈部と、露呈部の長手方向に沿って一体形
成された突条部とからなるプラスチック部品を接着剤に
より隙間なく取り付けることが可能となる。よって、金
属製の外装カバーに、プラスチック製の飾り部品を取り
付けるにあたり、プラスチック部品に歪みや反り返りと
いった変形が起きず、プラスチック部品を外装カバーに
取り付け損なうことがなくなる。
の外装カバーに形成された細長い開口に、開口の外側で
露呈される露呈部と、露呈部の長手方向に沿って一体形
成された突条部とからなるプラスチック部品を接着剤に
より隙間なく取り付けることが可能となる。よって、金
属製の外装カバーに、プラスチック製の飾り部品を取り
付けるにあたり、プラスチック部品に歪みや反り返りと
いった変形が起きず、プラスチック部品を外装カバーに
取り付け損なうことがなくなる。
【図１】本発明のカメラの外観斜視図である。
【図２】前カバーの分解斜視図である。
【図３】前カバーの横断面図である。
【図４】前カバーの縦断面図である。
２ 前カバー １０ グリップ部 １１ 開口 １２ グリップ部品 １３ 露呈部 １４ 突条部
Claims (3)
- 【請求項１】 撮影機構が組み込まれた本体基部を覆う
外装カバーに細長い開口が形成され、この開口にその形
状に対応した細長い形状を有するプラスチック製の外観
部品を嵌め込んで固定したカメラにおいて、 前記外観部品は、外装カバーの表面側に突出する露呈部
と、この露呈部の裏面に長手方向に沿って突出するよう
に一体形成された突条部とからなることを特徴とするカ
メラ。 - 【請求項２】 前記外装カバーは開口の長手方向に湾曲
し、前記外観部品の露呈部が外装カバーに倣って長手方
向に湾曲していることを特徴とする請求項１記載のカメ
ラ。 - 【請求項３】 前記露呈部の表面に金属めっきが施され
ていることを特徴とする請求項１又は２記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001091668A JP2002287228A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001091668A JP2002287228A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002287228A true JP2002287228A (ja) | 2002-10-03 |
Family
ID=18946247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001091668A Pending JP2002287228A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002287228A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010160429A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Olympus Imaging Corp | 電子機器 |
| JP2013039248A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Fujifilm Corp | 放射線発生器の操作装置、及び放射線撮影システム |
| US9327473B2 (en) | 2012-10-31 | 2016-05-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Fluid-entangled laminate webs having hollow projections and a process and apparatus for making the same |
| US10070999B2 (en) | 2012-10-31 | 2018-09-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent article |
| US11007093B2 (en) | 2017-03-30 | 2021-05-18 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Incorporation of apertured area into an absorbent article |
| US11365495B2 (en) | 2017-02-28 | 2022-06-21 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process for making fluid-entangled laminate webs with hollow projections and apertures |
| US11491058B2 (en) | 2012-10-31 | 2022-11-08 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent article with a fluid entangled body facing material including a plurality of projections |
-
2001
- 2001-03-28 JP JP2001091668A patent/JP2002287228A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010160429A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Olympus Imaging Corp | 電子機器 |
| JP2013039248A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Fujifilm Corp | 放射線発生器の操作装置、及び放射線撮影システム |
| US9327473B2 (en) | 2012-10-31 | 2016-05-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Fluid-entangled laminate webs having hollow projections and a process and apparatus for making the same |
| US10070999B2 (en) | 2012-10-31 | 2018-09-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent article |
| US11491058B2 (en) | 2012-10-31 | 2022-11-08 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent article with a fluid entangled body facing material including a plurality of projections |
| US11365495B2 (en) | 2017-02-28 | 2022-06-21 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process for making fluid-entangled laminate webs with hollow projections and apertures |
| US11007093B2 (en) | 2017-03-30 | 2021-05-18 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Incorporation of apertured area into an absorbent article |
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