JP2002284301A - 屑 篭 - Google Patents
屑 篭Info
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- JP2002284301A JP2002284301A JP2001133403A JP2001133403A JP2002284301A JP 2002284301 A JP2002284301 A JP 2002284301A JP 2001133403 A JP2001133403 A JP 2001133403A JP 2001133403 A JP2001133403 A JP 2001133403A JP 2002284301 A JP2002284301 A JP 2002284301A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 ゴミを簡単に処理をできる屑篭を提供す
る。 【解決手段】骨組４個を曲り部分の所２８で溶接して４
角形状にする。これを逆さにし、丸くなっている足元３
のほうからゴミ袋をかぶせる。袋をかぶせたら、逆にし
た本体骨組をもとにもどし、出張ったビニールを内側に
巻込みビニールを押さえるための枠をはめ込む。ゴミが
１ぱいになったら本体骨組を抜き取って袋の口元をむす
んで容易に処理を行うことが出来る。尚、狭い場所など
で使用する際には台車を使う。
る。 【解決手段】骨組４個を曲り部分の所２８で溶接して４
角形状にする。これを逆さにし、丸くなっている足元３
のほうからゴミ袋をかぶせる。袋をかぶせたら、逆にし
た本体骨組をもとにもどし、出張ったビニールを内側に
巻込みビニールを押さえるための枠をはめ込む。ゴミが
１ぱいになったら本体骨組を抜き取って袋の口元をむす
んで容易に処理を行うことが出来る。尚、狭い場所など
で使用する際には台車を使う。
Description
【０００１】
【産業上利用分野】本発明は、屑篭に関するものであ
る。この屑篭は金属製で図２の四角形状の骨組を作り、
これにビニール製のゴミ袋をかぶせて屑篭にしたもので
ある。この屑篭はゴミが１ぱいになった時点で中の骨組
を抜取り、袋の口元を縛り付て処理をすることが出来る
屑篭である。
る。この屑篭は金属製で図２の四角形状の骨組を作り、
これにビニール製のゴミ袋をかぶせて屑篭にしたもので
ある。この屑篭はゴミが１ぱいになった時点で中の骨組
を抜取り、袋の口元を縛り付て処理をすることが出来る
屑篭である。
【０００２】
【従来の技術】従来の屑篭では、ゴミ処理を容易にする
ためにプラスチック製か、スチール製の屑篭の中にビニ
ール袋を入れて使っているのが１般的で、ゴミが１ばい
になった時点でビニール袋を取り出す方法で、これを見
てみると、ゴミが１ぱいになっているはずが袋の半分ぐ
らいしか入っていないこともしばしばで、これは、従来
の屑篭ではビニール袋に合せて作ってないからである。
そこでゴミを袋１ぱいにするために他の屑篭よりとり取
り出しゴミを移しかえて処理をすることになる、この過
程中手がゴミにふれるので、不衛生であった。
ためにプラスチック製か、スチール製の屑篭の中にビニ
ール袋を入れて使っているのが１般的で、ゴミが１ばい
になった時点でビニール袋を取り出す方法で、これを見
てみると、ゴミが１ぱいになっているはずが袋の半分ぐ
らいしか入っていないこともしばしばで、これは、従来
の屑篭ではビニール袋に合せて作ってないからである。
そこでゴミを袋１ぱいにするために他の屑篭よりとり取
り出しゴミを移しかえて処理をすることになる、この過
程中手がゴミにふれるので、不衛生であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする手段】従来の様に容器内にビ
ニール袋を入れてつかう方法とは逆の使い方をするもの
で、その方法とは、図２の本体骨組を逆さにして、足の
先端（３）丸めてある方から、ビニール袋をかぶせ、袋
の上部に残ったビニール袋の１部約１５ｃｍぐらいは、
図９屑篭の中へと（１４）巻込む、最後に（７）枠をは
めて完成する。尚この屑篭を狭い場所などで使う様な場
合（６）箱形の台車を使うと便利である。
ニール袋を入れてつかう方法とは逆の使い方をするもの
で、その方法とは、図２の本体骨組を逆さにして、足の
先端（３）丸めてある方から、ビニール袋をかぶせ、袋
の上部に残ったビニール袋の１部約１５ｃｍぐらいは、
図９屑篭の中へと（１４）巻込む、最後に（７）枠をは
めて完成する。尚この屑篭を狭い場所などで使う様な場
合（６）箱形の台車を使うと便利である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】金属製丸棒を使ってま
ず、図１の様な形をした部品を４コ作り、出来た部品を
図２の様に四各形状になる様に組み（２）の折曲げた
（力骨）の所で（２８）溶接をして本体骨組を作る。以
上に説明をした部品である足の先端を丸くする。このこ
とは、（４）のビニール袋をかぶせる際に袋がやぶけな
い様にする。この他にビニール袋をかぶせた後にビニー
ルを固定するための（７）枠を作る。これとは別に付属
品として、（６）の箱形の台車を作って狭い場所でも容
易に使用出来る様にする。
ず、図１の様な形をした部品を４コ作り、出来た部品を
図２の様に四各形状になる様に組み（２）の折曲げた
（力骨）の所で（２８）溶接をして本体骨組を作る。以
上に説明をした部品である足の先端を丸くする。このこ
とは、（４）のビニール袋をかぶせる際に袋がやぶけな
い様にする。この他にビニール袋をかぶせた後にビニー
ルを固定するための（７）枠を作る。これとは別に付属
品として、（６）の箱形の台車を作って狭い場所でも容
易に使用出来る様にする。
【０００５】
【作用】本発明の作用を説明をすると、図２の本体骨組
をまず図４の様に逆さにする。次に４５リットル用
（４）ビニール袋の上部（２０）角を手でつかみ乍らビ
ニール袋を裏返す。（この様にすることは袋の底の（２
５）角が袋の内側にするためである）図２で見る様に本
体骨組の横の中心に来る様にしながら、足の先端（３）
丸めてある方から図４の様にかぶせる。かぶせ終ったな
らば、袋のかたちを手で整え図９の様にビニール袋の上
部を屑篭の内側へと巻込（７）の枠をはめ込みビニール
袋を固定して屑篭が完成する。尚、付属品の（６）の台
車の上に乗せて使えば狭い所などでの使用が便利であ
る。
をまず図４の様に逆さにする。次に４５リットル用
（４）ビニール袋の上部（２０）角を手でつかみ乍らビ
ニール袋を裏返す。（この様にすることは袋の底の（２
５）角が袋の内側にするためである）図２で見る様に本
体骨組の横の中心に来る様にしながら、足の先端（３）
丸めてある方から図４の様にかぶせる。かぶせ終ったな
らば、袋のかたちを手で整え図９の様にビニール袋の上
部を屑篭の内側へと巻込（７）の枠をはめ込みビニール
袋を固定して屑篭が完成する。尚、付属品の（６）の台
車の上に乗せて使えば狭い所などでの使用が便利であ
る。
【０００６】
【実施例】本体骨組の素材は（１）金属製の丸棒６ｍｍ
％を使った（１５）は４５０ｍｍ（１７）は３２０ｍｍ
（１６）を１００ｍｍにする。（２０）は曲げる、（力
骨を兼る）（８）は少し斜めにして力骨にしてある。図
２で見る様に、上記の部品、足になる部分を図２で見る
様に、４本の足形を四角状に組み（２）曲り部分の所で
溶接して本体骨組を作る。この本体骨組は図２の様に逆
さにして、足の先端が丸くなっている方から、既製の
（４）ゴミ袋の４５リットル用、袋幅６５ｃｍ高さ８５
ｃｍのものをかぶせる。この際袋の上部（２０）角を手
で持ちながら袋を裏返す（このことは、袋の底部の（２
５）角を内側になる様にするためである）袋をかぶせ終
ったならば袋の上部約１５ｃｍ位を屑篭の内側へと（１
４）巻込む。最後に（７）の枠をはめ込み屑篭が完成す
る。屑篭を狭い所などで使用しやすい様にする為に、箱
形の台車を作る。この台車は屑篭を上に乗せて使用が出
来る。
％を使った（１５）は４５０ｍｍ（１７）は３２０ｍｍ
（１６）を１００ｍｍにする。（２０）は曲げる、（力
骨を兼る）（８）は少し斜めにして力骨にしてある。図
２で見る様に、上記の部品、足になる部分を図２で見る
様に、４本の足形を四角状に組み（２）曲り部分の所で
溶接して本体骨組を作る。この本体骨組は図２の様に逆
さにして、足の先端が丸くなっている方から、既製の
（４）ゴミ袋の４５リットル用、袋幅６５ｃｍ高さ８５
ｃｍのものをかぶせる。この際袋の上部（２０）角を手
で持ちながら袋を裏返す（このことは、袋の底部の（２
５）角を内側になる様にするためである）袋をかぶせ終
ったならば袋の上部約１５ｃｍ位を屑篭の内側へと（１
４）巻込む。最後に（７）の枠をはめ込み屑篭が完成す
る。屑篭を狭い所などで使用しやすい様にする為に、箱
形の台車を作る。この台車は屑篭を上に乗せて使用が出
来る。
【０００７】
【発明の効果】口元が広く容量は従来の様に屑篭の中に
ビニール袋を入れて使っている方法よりも沢山入って使
い易い、ゴミ処理も簡単になった。又、植木の小枝や落
葉の処理も容易になった。使用場所については、台所、
事務所、工場の作業所、病院、イベント会場、など大量
のゴミの出る所では大活役である。（６）の台車を使え
ば一層便理である。
ビニール袋を入れて使っている方法よりも沢山入って使
い易い、ゴミ処理も簡単になった。又、植木の小枝や落
葉の処理も容易になった。使用場所については、台所、
事務所、工場の作業所、病院、イベント会場、など大量
のゴミの出る所では大活役である。（６）の台車を使え
ば一層便理である。
【図１】本発明の部品で足になる（分部）（側面図）
【図２】本発明屑篭の本体骨組（斜視図）
【図３】既製品のビニール製ゴミ袋（４５リットル用）
（側面図）
（側面図）
【図４】本発明屑篭を逆さにして（４）のビニール製ゴ
ミ袋をかぶせている所。（斜視図）
ミ袋をかぶせている所。（斜視図）
【図５】屑篭のビニール袋を固定するための枠。（斜視
図）
図）
【図６】図５のＡ〜Ｂ方向を示す（断面図）
【図７】本発明の屑かごに使う（箱形の台車で）（斜視
図）
図）
【図８】ビニール袋を固定するための枠。（斜視図）
【図９】本体骨組にビニール袋をかぶせた状態をみる
（斜視図）
（斜視図）
【図１０】本屑篭に使う台車（斜視図）
【図１１】本発明の屑篭の完製図で、（６）の台車の上
に乗せた状態図
に乗せた状態図
【図１２】ゴミ袋の口を結んだ状態を見た図
１，は金属製の丸棒 ２，は丸棒を曲げた力骨、３，は
足の先端で丸くしてある、４，はビニール製のゴミ袋、
５，は袋の端 ６，は箱形の台車、７，はビニール袋を
固定する為の枠 ８，は力骨 ９，はキャスター、１
０，は重ね方向を示す矢印、 １１，は３２０ｍｍ
１２，は３２０ｍｍ，１３，は３２０ｍｍ，１４，はビ
ニール袋を巻込む方向を示す。１５，は４５０ｍｍ，１
６，は１００ｍｍ，１７，は３１１ｍｍ，１８，は８５
０ｍｍ，１９，は６５０ｍｍ，２０，はビニールの口も
との隅っこ（角）、２１，はビニール袋の上部で巻込む
部分、２２，４０ｍｍ，２３，は３２２ｍｍ，２４，は
５０ｍｍ，２５，はビニール袋の角、２６，は内法３２
５ｍｍ，２７，は内法３２５ｍｍ，２８，は溶接する
所、２９，は結み目
足の先端で丸くしてある、４，はビニール製のゴミ袋、
５，は袋の端 ６，は箱形の台車、７，はビニール袋を
固定する為の枠 ８，は力骨 ９，はキャスター、１
０，は重ね方向を示す矢印、 １１，は３２０ｍｍ
１２，は３２０ｍｍ，１３，は３２０ｍｍ，１４，はビ
ニール袋を巻込む方向を示す。１５，は４５０ｍｍ，１
６，は１００ｍｍ，１７，は３１１ｍｍ，１８，は８５
０ｍｍ，１９，は６５０ｍｍ，２０，はビニールの口も
との隅っこ（角）、２１，はビニール袋の上部で巻込む
部分、２２，４０ｍｍ，２３，は３２２ｍｍ，２４，は
５０ｍｍ，２５，はビニール袋の角、２６，は内法３２
５ｍｍ，２７，は内法３２５ｍｍ，２８，は溶接する
所、２９，は結み目
【手続補正書】
【提出日】平成１４年３月１５日（２００２．３．１
５）
５）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 屑篭
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上利用分野】本発明は、屑篭に関するものであ
る。この屑篭は金属製で図２の四角形状の骨組を作り、
これにビニール製のゴミ袋をかぶせて屑篭にしたもので
ある。この屑篭はゴミが１ぱいになった時点で中の骨組
を抜取り、袋の口元を縛り付て処理をすることが出来る
屑篭である。
る。この屑篭は金属製で図２の四角形状の骨組を作り、
これにビニール製のゴミ袋をかぶせて屑篭にしたもので
ある。この屑篭はゴミが１ぱいになった時点で中の骨組
を抜取り、袋の口元を縛り付て処理をすることが出来る
屑篭である。
【０００２】
【従来の技術】従来の屑篭では、ゴミ処理を容易にする
ためにプラスチック製か、スチール製の屑篭の中にビニ
ール袋を入れて使っているのが１般的で、ゴミが１ぱい
になった時点でビニール袋を取り出す方法で、これを見
てみると、ゴミが１ぱいになっているはずが袋の半分ぐ
らいしか入っていないこともしばしばで、これは、従来
の屑篭ではビニール袋に合せて作ってないからである。
そこでゴミを袋１ぱいにするために他の屑篭よりとり取
り出しゴミを移しかえて処理をすることになる、この過
程中手がゴミにふれるので、不衛生であった。
ためにプラスチック製か、スチール製の屑篭の中にビニ
ール袋を入れて使っているのが１般的で、ゴミが１ぱい
になった時点でビニール袋を取り出す方法で、これを見
てみると、ゴミが１ぱいになっているはずが袋の半分ぐ
らいしか入っていないこともしばしばで、これは、従来
の屑篭ではビニール袋に合せて作ってないからである。
そこでゴミを袋１ぱいにするために他の屑篭よりとり取
り出しゴミを移しかえて処理をすることになる、この過
程中手がゴミにふれるので、不衛生であった。
【０００３】
【発明が解決しょうとする手段】従来の様に容器内にビ
ニール袋を入れてつかう方法とは逆の使い方をするもの
で、その方法とは、図２の本体骨組を逆さにして、足の
先端（３）丸めてある方から、ビニール袋をかぶせ、袋
の上部に残ったビニール袋の１部約１５ｃｍぐらいは、
図９屑篭の中へと（１４）巻込む、最後に（７）枠をは
めて完成する。尚この屑篭の底の部分がゴミの重みで袋
が垂れ下がらない様に（６）の箱形（受皿）に車を設け
た台車の上に乗せてつかう。狭い場所でも移動が出来て
便利である。
ニール袋を入れてつかう方法とは逆の使い方をするもの
で、その方法とは、図２の本体骨組を逆さにして、足の
先端（３）丸めてある方から、ビニール袋をかぶせ、袋
の上部に残ったビニール袋の１部約１５ｃｍぐらいは、
図９屑篭の中へと（１４）巻込む、最後に（７）枠をは
めて完成する。尚この屑篭の底の部分がゴミの重みで袋
が垂れ下がらない様に（６）の箱形（受皿）に車を設け
た台車の上に乗せてつかう。狭い場所でも移動が出来て
便利である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】金属製丸棒を使ってま
ず、図１の様な形をした部品を４コ作り、出来た部品を
図２の様に四角形状になる様に組み（２）の折曲げた
（力骨）の所で（２８）溶接をして本体骨組を作る。以
上に説明をした部品である足の先端を丸くする。このこ
とは、（４）のビニール袋をかぶせる際に袋がやぶけな
い様にする。この他にビニール袋をかぶせた後にビニー
ルを固定するための（７）枠を作る。それからゴミの重
みで袋がたれ下がらない様に（６）の箱形の台車を作り
屑篭を乗せる。狭い場所での使用も容易になる。
ず、図１の様な形をした部品を４コ作り、出来た部品を
図２の様に四角形状になる様に組み（２）の折曲げた
（力骨）の所で（２８）溶接をして本体骨組を作る。以
上に説明をした部品である足の先端を丸くする。このこ
とは、（４）のビニール袋をかぶせる際に袋がやぶけな
い様にする。この他にビニール袋をかぶせた後にビニー
ルを固定するための（７）枠を作る。それからゴミの重
みで袋がたれ下がらない様に（６）の箱形の台車を作り
屑篭を乗せる。狭い場所での使用も容易になる。
【０００５】
【作用】本発明の作用を説明をすると、図２の本体骨組
をまず図４の様に逆さにする。次に４５リットル用
（４）ビニール袋の上部（２０）角を手でつかみ乍らビ
ニール袋を裏返す。（この様にすることは袋の底の（２
５）角が袋の内側にするためである）図２で見る様に本
体骨組の横の中心に来る様にしながら、足の先端（３）
丸めてある方から図４の様にかぶせる。かぶせ終ったな
らば、袋のかたちを手で整え図９の様にビニール袋の上
部を屑篭の内側へと巻込（７）の枠をはめ込みビニール
袋を固定して屑篭を箱形の台車に乗せて完成する。台車
が有るのでゴミの重量でビニール袋が垂れ下がってしき
ずることもなく簡単に移動が出来て大変便利である。
をまず図４の様に逆さにする。次に４５リットル用
（４）ビニール袋の上部（２０）角を手でつかみ乍らビ
ニール袋を裏返す。（この様にすることは袋の底の（２
５）角が袋の内側にするためである）図２で見る様に本
体骨組の横の中心に来る様にしながら、足の先端（３）
丸めてある方から図４の様にかぶせる。かぶせ終ったな
らば、袋のかたちを手で整え図９の様にビニール袋の上
部を屑篭の内側へと巻込（７）の枠をはめ込みビニール
袋を固定して屑篭を箱形の台車に乗せて完成する。台車
が有るのでゴミの重量でビニール袋が垂れ下がってしき
ずることもなく簡単に移動が出来て大変便利である。
【０００６】
【実施例】本体骨組の素材は（１）金属製の丸棒６ｍｍ
％を使った（１５）は４５０ｍｍ（１７）は３２０ｍｍ
（１６）を１００ｍｍにする。（２０）は曲げる、（力
骨を兼る）（８）は少し斜めにして力骨にしてある。図
２で見る様に、上記の部品、足になる部分を図２で見る
様に、４本の足形を四角状に組み（２）曲り部分の所で
溶接して本体骨組を作る。この本体骨組は図２の様に逆
さにして、足の先端が丸くなっている方から、既製の
（４）ゴミ袋の４５リットル用、袋幅６５ｃｍ高さ８５
ｃｍのものをかぶせる。この際袋の上部（２０）角を手
で持ちながら袋を裏返す（このことは、袋の底部の（２
５）角を内側になる様にするためである）袋をかぶせ終
ったならば袋の上部約１５ｃｍ位を屑篭の内側へと（１
４）巻込む。最後に（７）の枠をはめ込む、これだけで
はゴミが入るとピニール袋の底がたれ下がったしまあの
で、箱形の台車を作りこの上に乗る事で解決した。
％を使った（１５）は４５０ｍｍ（１７）は３２０ｍｍ
（１６）を１００ｍｍにする。（２０）は曲げる、（力
骨を兼る）（８）は少し斜めにして力骨にしてある。図
２で見る様に、上記の部品、足になる部分を図２で見る
様に、４本の足形を四角状に組み（２）曲り部分の所で
溶接して本体骨組を作る。この本体骨組は図２の様に逆
さにして、足の先端が丸くなっている方から、既製の
（４）ゴミ袋の４５リットル用、袋幅６５ｃｍ高さ８５
ｃｍのものをかぶせる。この際袋の上部（２０）角を手
で持ちながら袋を裏返す（このことは、袋の底部の（２
５）角を内側になる様にするためである）袋をかぶせ終
ったならば袋の上部約１５ｃｍ位を屑篭の内側へと（１
４）巻込む。最後に（７）の枠をはめ込む、これだけで
はゴミが入るとピニール袋の底がたれ下がったしまあの
で、箱形の台車を作りこの上に乗る事で解決した。
【０００７】
【発明の効果】口元が広く容量は従来の様に屑篭の中に
ビニール袋を入れて使っている方法よりも沢山入って使
い易い、ゴミ処理も簡単になった。又、植木の小枝や落
葉の処理も容易になった。使用場所については、台所、
事務所、工場の作業所、病院、イベント会場、など大量
のゴミの出る所では大活役である。
ビニール袋を入れて使っている方法よりも沢山入って使
い易い、ゴミ処理も簡単になった。又、植木の小枝や落
葉の処理も容易になった。使用場所については、台所、
事務所、工場の作業所、病院、イベント会場、など大量
のゴミの出る所では大活役である。
【図面の簡単な説明】
【図１】は本発明の部品で足になる（分部）（側面図）
【図２】は本発明屑篭の本体骨組（斜視図）
【図３】既製品のビニール製ゴミ袋（４５リツトル用）
（側面図）
（側面図）
【図４】本発明屑篭を逆さにして（４）のビニール製ゴ
ミ袋をかぶせている（斜視図）
ミ袋をかぶせている（斜視図）
【図５】は屑篭のビニール袋を固定するための枠。（斜
視図）
視図）
【図６】は図５のＡ〜Ｂ方向を示す（断面図）
【図７】は本発明の屑かごに使う（箱形の台車で）（斜
視図）
視図）
【図８】はビニール袋を固定するための枠。（斜視図）
【図９】は本体骨組にビニール袋をかぶせた状態をみる
（斜視図）
（斜視図）
【図１０】は本屑篭に使う台車（斜視図）
【図１１】は本発明の屑篭を（６）の台車の上に乗せた
（斜視図）
（斜視図）
【図１２】はゴミ袋の口を結んだ状態を見た図（斜視
図）
図）
【符号の説明】 １，は金属製の丸棒 ２，は丸棒を曲げた力骨、３，は
足の先端で丸くしてある、４，はビニール製のゴミ袋、
５，は袋の端 ６，は箱形の台車、７，はビニール袋を
固定する為の枠 ８，は力骨 ９，はキャスター、１
０，は重ね方向を示す矢印、１１，は３２０ｍｍ １
２，は３２０ｍｍ，１３，は３２０ｍｍ，１４，はビニ
ール袋を巻込む方向を示す。１５，は４５０ｍｍ，１
６，は１００ｍｍ，１７，は３１１ｍｍ，１８，は８５
０ｍｍ，１９，は６５０ｍｍ，２０，はビニールの口も
との隅つこ（角）、２１，はビニール袋の上部で巻込む
部分、２２，４０ｍｍ，２３，は３２２ｍｍ，２４，は
５０ｍｍ，２５，はビニール袋の角、２６，は内法３２
５ｍｍ，２７，は内法３２５ｍｍ，２８，は溶接する
所、２９，は結み目 ３０，は底辺。
足の先端で丸くしてある、４，はビニール製のゴミ袋、
５，は袋の端 ６，は箱形の台車、７，はビニール袋を
固定する為の枠 ８，は力骨 ９，はキャスター、１
０，は重ね方向を示す矢印、１１，は３２０ｍｍ １
２，は３２０ｍｍ，１３，は３２０ｍｍ，１４，はビニ
ール袋を巻込む方向を示す。１５，は４５０ｍｍ，１
６，は１００ｍｍ，１７，は３１１ｍｍ，１８，は８５
０ｍｍ，１９，は６５０ｍｍ，２０，はビニールの口も
との隅つこ（角）、２１，はビニール袋の上部で巻込む
部分、２２，４０ｍｍ，２３，は３２２ｍｍ，２４，は
５０ｍｍ，２５，はビニール袋の角、２６，は内法３２
５ｍｍ，２７，は内法３２５ｍｍ，２８，は溶接する
所、２９，は結み目 ３０，は底辺。
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
【図１０】
【図９】
【図１１】
【図１２】
Claims (2)
- 【請求項１】本発明は、（１）金属丸棒を使い図１の様
な部品（先端（３）丸くしてある）を特徴とする、足を
４本作り、図２の様に先の足４本をそれぞれ（２）の曲
り（力骨）の所で（２８）溶接して四角形状の本体骨組
を作る。出来た本体骨組を逆さにして、足の（３）丸く
してある方からビニール袋をまず裏返してから図４の様
にかぶせて、余った（２１）ビニールを（１４）巻込み
屑篭として使う法方。 - 【請求項２】屑篭に（６）の台車、又は、（７）の枠を
併用して使う方法。請求項１に記載の屑篭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001133403A JP3388448B2 (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 屑 篭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001133403A JP3388448B2 (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 屑 篭 |
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