JP2002282389A - 運動健康器具 - Google Patents

運動健康器具

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JP2002282389A
JP2002282389A JP2001089470A JP2001089470A JP2002282389A JP 2002282389 A JP2002282389 A JP 2002282389A JP 2001089470 A JP2001089470 A JP 2001089470A JP 2001089470 A JP2001089470 A JP 2001089470A JP 2002282389 A JP2002282389 A JP 2002282389A
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health
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Shigeru Shirai
白井  滋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 楽で気持ちよく、かつ衝撃が少なく適度に身
体を動かすことができ血行を促進できる運動健康器具を
提供する。 【解決手段】 上肢または下肢を載せて保持する保持具
11、12と、前記保持具を略円運動軌跡で動作させる
駆動盤13、14と、前記駆動盤13、14を駆動する
モータ15と、使用者が運転指示する本体操作部37も
しくはリモコン操作部38を備えた構成により、保持具
11、12に載せた上肢または下肢が略円運動軌跡で動
き、衝撃が少なく適度に身体を動かすことができ血行を
促進できる新しいコンセプトの運動健康器具を提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータにより略円
運動軌跡で動作する保持具に上肢または下肢を載せて動
かし、健康を維持・増進させる運動健康器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から健康維持・増進を目的に、ジョ
ギングやウォーキングなど適度な運動が一般に行われて
いる。しかし、毎日そのような運動をすることは現代社
会において困難でできないという人が多いのが現実であ
る。そこで、屋内でも適当に運動ができるように自転車
形式の健康器具が実用化されている。しかしこれも、ペ
ダルを漕ぐことが苦痛なので、習慣的に続けることが困
難である。
【0003】一方、作用効果はことなるが健康器具とし
て家庭用マッサージ器も一般に普及してきている。これ
はマッサージによって、血行を促進してコリをほぐし、
マッサージによる気持ちよさも合わせて疲れ等も軽減で
きる。このようなマッサージ器の場合は、コリがひどい
人などは、習慣的に継続使用する人もいる。しかし、マ
ッサージ器は、継続使用しても、身体もしくはその部位
を動かすようないわゆる運動効果はほとんど期待できな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
健康器具は、自転車形式のものについては、運動効果は
得られるが継続しづらく、またマッサージ器について
は、楽なので継続しやすいが運動効果をほとんど得るこ
とができなかった。
【0005】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、楽で、気持ちよさが得られ、かつ衝撃が少なく適度
に身体を動かすことができる新しいコンセプトの運動健
康器具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、本発明の運動健康器具は、上肢または下肢
を載せて保持する保持具と、前記保持具を略円運動軌跡
で動作させる駆動盤と、前記駆動盤を駆動するモータ
と、使用者が運転指示する本体操作部もしくはリモコン
操作部を備えた構成としたものである。
【0007】上記発明によれば、保持具がモータによっ
て略円運動軌跡で駆動され、前記保持具に載せた上肢
(手)または下肢(足)も略円運動軌跡で動く。したが
って、従来の自転車形式の健康器具のように自分で力を
出してペダルを漕ぐ必要がなく、モータの力で楽に自然
と上肢または下肢を動かすことができて、適度な運動効
果も得ることができる。このように楽に気持ちよく上肢
または下肢が勝手に動き、血行を促進できて健康促進で
きるため、習慣的に継続することが楽しみになる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、上肢ま
たは下肢を載せて保持する保持具と、前記保持具を略円
運動軌跡で動作させる駆動盤と、前記駆動盤を駆動する
モータと、使用者が運転指示する本体操作部もしくはリ
モコン操作部を備えたことにより、保持具および上肢ま
たは下肢がモータによって略円運動軌跡で動くため、楽
に血行促進効果と適度な運動効果を得ることができる。
しかも、動作が略円運動軌跡であるため、往復動作のよ
うに急激な方向転換ではなく、円弧に沿って滑らかに運
動動作方向が変わって行くので、上肢または下肢に衝撃
がなく、手足を動きの衝撃によって傷めることを防止す
ることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の保持具は複数個有し、前記複数の保持具が同期して同
じ方向に動作する構成にすることにより、左右の上肢ま
たは下肢が同期して動くので、身体の姿勢バランスを容
易に保持しながら上肢または下肢の略円運動動作ができ
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の保持具は複数個有し、前記複数の保持具が同期して互
いに反対方向に動作する構成にすることにより、左右の
上肢または下肢が同期して互いに反対方向すなわち略対
称的に動くことになる。このように左右が略対称的な動
作も、人間にとって小さい頃から馴染み深い動作なの
で、容易に身体の姿勢バランスを保持しながら上肢また
は下肢の略円運動動作ができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の保持具は複数個有し、前記複数の保持具の動作軌跡も
しくは動作速度が異なる構成にすることにより、左右の
上肢または下肢が異なる動きになるので、身体の姿勢バ
ランスを保つ運動神経能力の維持増進をすることができ
る。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1から4
のいずれか1項に記載の保持具の略円運動軌跡が可変で
きる構成にすることにより、使用者がもっとも楽で気持
ちいいと感じる条件に合わせて使用することができる。
【0013】請求項6に記載の発明は、請求項1から5
のいずれか1項に記載の駆動盤は、正逆転切換可能な構
成にすることにより、上肢または下肢の運動を一方向だ
けでなく正逆いずれの方向にも動かすことができ、運動
方向の偏りを解消することができる。
【0014】請求項7に記載の発明は、請求項1から6
のいずれか1項に記載の駆動盤は、回転速度可変可能な
構成にすることにより、上肢または下肢の運動速度が一
定だけではなく、各種いろいろな速度可変モードが可能
で、たとえば始動時ゆっくりした速度で動きはじめるス
ロースタート起動や、停止時も次第に遅くするスローダ
ウン停止によって安全性を高めたり、または運動効果を
高めるため高速モードにしたりすることができる。また
使用者の好みに合わせて使用することができる。
【0015】請求項8に記載の発明は、請求項1から7
のいずれか1項に記載の駆動盤および保持具が、ゆっく
りした低速度で動く準備運動工程から始まって本来の高
速度で動く本格運動工程を所定時間経て再びゆっくりし
た低速度で動く整理運動工程を経て自動停止する自動コ
ースボタンを有するリモコン操作部もしくは本体操作部
を備えた構成にすることにより、使用者はボタンを押す
だけなので煩わしさがなく、ワンタッチ操作で簡単に好
みのコースを選択でき、準備運動工程および整理運動工
程を組み込んであるので、健康運動を安全に行うことが
できる。
【0016】請求項9に記載の発明は、請求項1から8
のいずれか1項に記載のモータまたは駆動盤に作用する
負荷トルクが所定値を超えたとき、保持具の動作が停止
する構成にすることにより、万が一たとえば何かが保持
具や駆動盤などに絡みつく等の異常が生じても、保持具
の動作が停止するので、異常な状態のまま運転し続ける
ことを防止でき、使用者および運動健康器具いずれも保
護することができる。
【0017】請求項10に記載の発明は、請求項1から
9のいずれか1項に記載の保持具は、略水平に支持され
た駆動盤に取付けられてなる構成にすることにより、上
肢または下肢は最も安定性のいい略水平姿勢の状態で略
円運動動作をすることができる。
【0018】請求項11に記載の発明は、請求項1から
10のいずれか1項に記載の保持具は、少なくとも三点
が支持された駆動盤に取付けられてなる構成にすること
により、駆動盤の偏心した位置に保持具および上肢また
は下肢の荷重が作用しても、駆動盤が一定の姿勢を維持
する強度を強くすることができる。
【0019】請求項12に記載の発明は、請求項1から
11のいずれか1項に記載のモータの運転操作を手元で
できるリモコン操作部を設けてなる構成にすることによ
り、運転の始動・停止や、速度などのモード変更など
を、使用者が手元でできるため、腰をかがめたり、手を
伸ばして操作する必要がなく、楽に操作ができるほか何
かの異常等で緊急停止したい場合にも手元ですぐに操作
対応することができるので、操作が楽でかつ安全にする
ことができる。
【0020】請求項13に記載の発明は、請求項1から
12のいずれか1項に記載の本体操作部もしくはリモコ
ン操作部に速度インジケータを設けてなる構成にするこ
とにより、使用者は運転速度をいつでも目で確認するこ
とができて安心できたり、速度設定がしやすく、毎日同
じ速度で使用することなどができる。
【0021】請求項14に記載の発明は、請求項1から
13のいずれか1項に記載の本体操作部もしくはリモコ
ン操作部に時間インジケータを設けてなる構成にするこ
とにより、運転経過時間もしくは残り運転時間を目で確
認することができ、運転を終了するタイミングもおよそ
想定できるので、それに合わせて心の準備ができ次の行
動にスムースに移行することができる。
【0022】請求項15に記載の発明は、請求項1から
14のいずれか1項に記載の速度インジケータと時間イ
ンジケータを兼用してなる構成にすることにより、たと
えばLED等の表示に使用する部品点数を少なくできる
ことに加えて、点灯に消費する電力を少なくできるた
め、たとえば特にリモコン操作部を電池作動する場合等
に、電池の消耗を抑制でき電池を長持ちさせることがで
きる。
【0023】請求項16に記載の発明は、請求項1から
15のいずれか1項に記載の持ち運び用の把手部を設け
てなる構成にすることにより、運動健康器具の移動や持
ち運びを手軽でかつ安全にすることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1から6
を参照しながら説明する。
【0025】(実施例1)図1、図2は、本発明の実施
例1における運動健康器具の斜視図および断面図、図3
はリモコン操作部を示すものである。図1、図2におい
て、上肢または下肢を載せて保持する保持具11、12
と、前記保持具11、12を略円運動軌跡で動作させる
駆動盤13、14と、前記駆動盤13、14を駆動する
モータ15を備えており、駆動盤13、14の回転軸1
6、17はハウジング18に固定されたベアリング軸受
19、20を貫通して、平歯車21、22に固着してあ
る。その平歯車21、22にはモータ15の出力軸23
に固着された小歯車24と噛み合わせてある。また前記
駆動盤13、14は、ハウジング18と対面する裏側面
25、26にそれぞれ三個づつのコロ27が埋め込まれ
ており、回転抵抗が少なくなるように略水平に三点支持
されている。また前記駆動盤13、14には、回転軸1
6、17から異なる半径距離位置に複数個の保持具取付
穴28a、28bが開けられており、そのいずれかの保
持具取付穴28a、28bに保持具11、12の軸2
9、30を挿入してある。その軸29、30にはベアリ
ング31、32が装着してある。さらに、保持具11、
12の前記駆動盤13、14と対面する裏側には、ころ
33が埋め込まれ、回転抵抗が少なくなるように略水平
に支持されている。また、保持具11、12には下肢ま
たは上肢(足または手)を通して安定するように帯部材
34、35が設けてある。また36は制御部で、ハウジ
ング18に設けられた本体操作部37または図3に示す
リモコン操作部38からの指示信号に応じてモータ15
を運転制御する機能を有する。39は把手部で移動・持
ち運びが片手でできる位置に構成してある。
【0026】上記構成において次に動作、作用について
説明する。
【0027】まず、使用者は椅子(図示せず)に腰掛け
た状態で、図1、図2に示した保持具11、12の帯部
材34、35に左右の足を通す。次に、図3に示したリ
モコン操作部38の正転ボタン40を押すと正転表示L
ED41および速度インジケータであるLED42が点
灯し、モータ15が低速で回転して、出力軸23、小歯
車24、平歯車21、22が回転し、駆動盤13、14
が正回転(右回転)する。したがって、保持具11、1
2および両足が円運動軌跡で回転動作を低速で開始す
る。さらに、回転動作速度をもっと速くしたい場合は、
高速ボタン43を一回押す毎にLED42の点灯が一つ
づつ高速側に変わるとともに、モータ15、保持具1
1、12および両足の回転動作速度が速くなる。
【0028】このようにして適当な速度にした状態で適
当な時間運転することによって、両足が保持具11、1
2に載ったまま、モータ15によって略円運動軌跡で勝
手に動くため、楽に血行促進効果と適度な運動効果を得
ることができる。しかも、動作が略円運動軌跡であるた
め、往復動作のように急激な方向転換ではなく、円弧に
沿って滑らかに運動動作方向が変わって行くので、足等
に衝撃がなく、足を動きの衝撃によって傷める心配がな
い。
【0029】ちなみに、血行を良くすることがどのよう
に健康によいのかを考えてみると、足の疲れやだるさは
血行不良が原因である場合が多い。たとえば、座りっぱ
なしなど同じ姿勢が続くと、足に血液が溜まりやすくな
る。また運動不足で足・腰の筋肉が衰えると、血行不良
をおこしやすくなる。それらが慢性化すると、やがて脚
のうっ血、むくみや冷え、だるさ等を引き起こすことに
つながる。したがって、足の健康を維持するには、日頃
から適度な運動をこころがけて、血行をよくすることが
大切となる。でも頻繁に運動するのはムリという人、疲
れをその日のうちに緩和したい人などは、足を適度に動
かし滞った血行を促す、足運動が効果的である。
【0030】本実施例の運動健康器具は、上記のように
足を適度に動かし滞った血行を促す足運動を、足等に動
きの衝撃を与えることなく楽に気持ち良く手軽に行うこ
とができる。また、全身の血液循環のためにも、足のむ
くみやだるさは早めにやわらげておくことが大切であ
る。
【0031】また、本実施例では速度インジケータであ
るLED42によって、7段階に運転速度が表示される
ようにしてあるので、使用者が運転速度をいつでも目で
確認することができて安心できたり、速度設定がしやす
く、毎日同じ速度で使用することなどができる。
【0032】また、本実施例の運動健康器具は、保持具
11、12が左右同期して動作する。このように左右の
足が同期して動くので、身体の姿勢バランス維持が容易
にでき、使いやすい。
【0033】また、本実施例の運動健康器具は、正転し
ている途中で逆転ボタン44を押すと、正転表示LED
41が消灯して逆転表示LED45が点灯するととも
に、モータ15および駆動盤13、14、保持具11、
12の回転動作が徐々に低速になって停止し、次いで逆
回転(左回転)を開始して徐々に回転速度を増す。そし
て正逆転切換前の正転速度と同じ回転数になるように作
用する。このように駆動盤13、14を、正逆転切換可
能な構成にすることにより、足の運動を一方向だけでな
く正逆いずれの方向にも動かすことができ、運動方向の
偏りを解消することができる。しかも、正逆転切換時い
きなり逆転動作するのではなく、回転速度を徐々に遅く
して停止した後、次いで逆転速度を序々に増加する切換
動作緩衝制御機能(図示せず)を有する構成なので、足
への衝撃がなく安全で安心して使用することができる。
【0034】また、自動コースボタン46、47、48
は、運転速度、運転方向などを組み合わせてあらかじめ
プログラムした運動動作を選択するボタンスイッチであ
り、使用者は好みのコースのボタンを押すだけで、準備
運動工程から始まって本格運動工程を所定時間経て整理
運動工程を経て自動停止するように作用する。このよう
に自動コースを設けたことにより、使用者は煩わしさが
なく誰でもワンタッチで簡単に好みの健康運転を行うこ
とができる。
【0035】なお、正転、逆転、自動コースなどいずれ
の運転時でも停止ボタン49を押せば停止する。停止ボ
タン49をずっと押さなかった場合でも、運転を開始し
て20分経過すると制御部36のタイマー回路(図示せ
ず)が機能して自動的に停止する構成なので、長時間し
すぎることを予防でき、また停止忘れの心配がない。
【0036】また、本実施例の運動健康器具は、駆動盤
13、14および保持具11、12の回転速度が可変可
能な構成である。したがって、足の運動速度が一定だけ
ではなく、各種いろいろな速度可変モードが可能で、始
動時ゆっくりした速度で動きはじめるスロースタート起
動や、停止時に次第に遅くして停止するスローダウン停
止によって安全性を高めたり、または運動効果をより高
めるため高速モードにしたりすることができる。また使
用者の好みに合わせて使用することができる。
【0037】また、本実施例の運動健康器具は、駆動盤
13、14に回転軸16、17から異なる半径距離位置
に複数個の保持具取付穴28a、28bが開けられてお
り、そのいずれかの保持具取付穴28a、28bに保持
具11、12の軸29、30を挿入してある構成なの
で、保持具11、12の軸29、30を保持具取付穴2
8aから保持具取付穴28bに挿入位置を変えることに
よって、保持具11、12の円運動軌跡の半径を小さく
することができる。すなわち保持具11、12の取付位
置を可変できる構成なので、円運動軌跡の半径を可変す
ることができ、使用者がもっとも楽で気持ちいいと感じ
る条件に合わせて使用することができる。またこの保持
具11、12の取付位置を可変できる構成は、左右の保
持具11、12の動作半径が異なるように駆動盤13、
14の保持具取付穴28a、28bに保持具11、12
の軸29、30を取付けることもできるため、左右の上
肢または下肢が半径の異なる円運動をする動きもでき、
このように故意に左右の運動をアンバランスにすること
によって、逆に身体の姿勢バランスを保つ運動神経能力
の維持増進することができる。
【0038】また、本実施例の運動健康器具は、モータ
15または駆動盤13、14に作用する負荷トルクが所
定値を超えたとき、制御部36が検知して保持具11、
12の動作を停止する構成である。たとえば何かが保持
具11、12や駆動盤13、14などに絡みつく等の異
常が生じても、保持具11、12の動作が停止するの
で、異常な状態のまま運転し続けることを防止でき、使
用者および運動健康器具のいずれも保護することができ
る。
【0039】また、本実施例の運動健康器具は、保持具
11、12は、少なくとも三点が支持された駆動盤1
3、14に取付けられてなる構成にすることにより、駆
動盤13、14の偏心した位置に保持具11、12およ
び上肢または下肢の荷重が作用しても、駆動盤13、1
4が一定の姿勢を維持する強度を強くすることができ
る。
【0040】また、本実施例の運動健康器具は、保持具
11、12は、略水平に支持された駆動盤13、14に
取付けられてなる構成にすることにより、上肢または下
肢は最も安定性のいい略水平姿勢の状態で略円運動動作
をすることができる。
【0041】また、本実施例の運動健康器具は、モータ
15の運転操作を手元でできるリモコン操作部38を設
けた構成なので、運転の始動・停止や、速度などのモー
ド変更などを、使用者が手元でできるため、腰をかがめ
たり、手を伸ばして操作する必要がなく、楽に操作がで
きるほか何かの異常等で緊急停止したい場合にも手元で
すぐに操作対応することができるので、操作が楽でかつ
安全にすることができる。なお、リモコン操作部38で
できる操作は本体操作部37でも同様にできる構成なの
で、その時々で操作しやすい方でできて便利である。
【0042】また、本実施例の運動健康器具は、持ち運
び用の把手部39を設けた構成なので、運動健康器具の
移動や持ち運びを手軽でかつ安全に行うことができる。
【0043】また、本実施例では速度インジケータであ
るLED42は時間インジケータを兼用するようにして
あり、正転ボタン40または逆転ボタン44を押して運
転を開始した時点から2分間経過すると、LED42は
自動的に速度表示から残り時間表示に切り替わる。たと
えば、正転ボタン40を押してスタートした後、高速ボ
タン43を4回押して左から4つめのLED42が点灯
した状態で運転していると、スタートから2分経過した
時点でLED42は残り時間表示に切り替わって左から
6個が点灯する。これは、残り18分を意味し、さらに
3分経過すると左からLED42は5個点灯した状態と
なる。このように後は3分経過する毎にLED42は一
個づつ消灯して、20分経過するとLED42は全て消
灯して運転を停止する。なお途中で逆転ボタン44を押
して運転方向を切換えたり、速度可変設定用の高速ボタ
ン43や低速ボタン49を押したときは、LED42は
一旦速度インジケータに切り替わり、それらいずれかの
ボタンを押し終わってから10秒間は速度インジケータ
として速度の目安を点灯表示する。前記10秒を経過す
るとLED42は再び時間インジケータに切り替わり、
残り時間を表示する。また、自動コースボタン46、4
7、48のいずれかを押して、自動コース運転をした場
合も、LED42は最初の2分間は速度インジケータと
して作用し、その後は時間インジケータとして作用す
る。このように時間インジケータを備えた構成なので、
残り運転時間を目で確認することができ、運転を終了す
るタイミングに合わせて心の準備ができる。したがっ
て、次の行動にスムースに移行することができる。また
LED42が速度インジケータと時間インジケータを兼
ねる構成にしたことにより、LED等の表示に使用する
部品点数を少なくできることに加えて、点灯に消費する
電力を少なくできるため、たとえば特にリモコン操作部
38を電池作動する場合等に、電池の消耗を抑制でき電
池を長持ちさせることができる。
【0044】なお、本実施例では、足の血行促進運動を
中心に説明したが、手の場合でも同様にモータ15の力
で楽に動かすことができて、適度な運動効果も得ること
ができる。このように楽に気持ちよく上肢または下肢が
勝手に動き、血行を促進できて健康促進できるため、習
慣的に継続することが楽しみになる。
【0045】(実施例2)実施例2における運動健康器
具の斜視図を図4、断面図を図5に示した。なお、実施
例1の運動健康器具と同一構造のものは同一符号を付与
し、説明を省略する。
【0046】図4、図5において、実施例1の運動健康
器具と異なる点は、実施例1では左右の駆動盤13、1
4が同じ方向に回転する構成であったのに対し、本実施
例2は左右の駆動盤13、14が互いに反対方向に回転
する構成である。具体的に実施例1では、モータ15の
出力軸23に固着された小歯車24を介して、駆動盤1
3、14の回転軸16、17に装着された平歯車21、
22にそれぞれ回転を伝達する構成であったのに対し、
本実施例2はモータ15の出力軸23の回転を平歯車2
2、回転軸17、駆動盤14に直接伝達し、もう一方の
駆動盤13にはその平歯車22と平歯車21とが噛み合
って回転軸16、駆動盤13に伝達される構成である。
したがって、実施例2の運動健康器具は、左右の保持具
11、12は同期して互いに反対方向に略回転運動する
構成で、左右の上肢または下肢が同期して互いに反対方
向すなわち略対称的に動くことになる。このように左右
が略対称的な動作も、人間にとって小さい頃から馴染み
深い動作なので、容易に身体の姿勢バランスを保持しな
がら上肢または下肢の略円運動動作ができる。
【0047】(実施例3)実施例3における運動健康器
具の断面図を図6に示した。なお、実施例1の運動健康
器具と同一構造のものは同一符号を付与し、説明を省略
する。
【0048】図6において、実施例1の運動健康器具と
異なる点は、実施例1では左右の駆動盤13、14がモ
ータ15によって、同期して同じ方向に回転する構成で
あったのに対し、本実施例3は左右の駆動盤13、14
は二個のモータ50、51によって別々に駆動する構成
で、左右の駆動盤13、14は同期して同じ方向に回転
させることもできるし、互いに反対方向に回転すること
もできる。さらに本実施例3は左右の駆動盤13、14
は、異なる回転速度で駆動することもできる構成であ
る。すなわち左右の保持具11、12の回転方向もしく
は回転速度はそれぞれ任意に設定することができる。し
たがって、自動コースボタン46、47、48によって
できる運動のバリエーションを広げることができる。た
とえば、左右の上肢または下肢が異なる動きになる設定
で左右アンバランスな回転運動をすることによって、逆
にバランスを保つ感覚および運動神経能力の維持増進を
することができる。なお、左右の保持具11、12の回
転動作半径は、実施例1の場合と同様に保持具11、1
2の駆動盤13、14への取付け位置を移動することに
よって可変できる。保持具11、12の取付位置を可変
できる構成で、円運動軌跡が可変できることにより、使
用者の好みに合わせて使用することができる。
【0049】
【発明の効果】以上のように、請求項1から16の運動
健康器具によれば、保持具がモータによって略円運動軌
跡で駆動され、前記保持具に載せた上肢(手)または下
肢(足)も略円運動軌跡で動き、従来の自転車形式の健
康器具のように自分で力を出してペダルを漕ぐ必要がな
く、モータの力で楽に自然と上肢または下肢を動かすこ
とができて、適度な運動効果も得ることができる。この
ように楽に気持ちよく上肢または下肢が勝手に動き、血
行を促進できて健康促進できるため、習慣的に継続する
ことが楽しみになる。
【0050】このように本発明によれば、衝撃が少なく
適度に身体を動かすことができ血行を促進できる新しい
コンセプトの運動健康器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における運動健康器具の斜視
【図2】同運動健康器具の断面図
【図3】同運動健康器具のリモコン操作部の平面図
【図4】本発明の実施例2における運動健康器具の斜視
【図5】同運動健康器具の断面図
【図6】本発明の実施例3における運動健康器具の断面
【符号の説明】
11 保持具 12 保持具 13 駆動盤 14 駆動盤 15 モータ 36 制御部 37 本体操作部 38 リモコン操作部 39 把手部 40 正転ボタン 42 LED(速度/時間インジケータ) 43 高速ボタン 44 逆転ボタン 46 自動コースボタン 47 自動コースボタン 48 自動コースボタン 49 低速ボタン 50 モータ 51 モータ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上肢または下肢を載せて保持する保持具
    と、前記保持具を略円運動軌跡で動作させる駆動盤と、
    前記駆動盤を駆動するモータと、使用者が運転指示する
    本体操作部もしくはリモコン操作部を備えた運動健康器
    具。
  2. 【請求項2】 保持具は複数個有し、前記複数の保持具
    が同期して同じ方向に動作する請求項1に記載の運動健
    康器具。
  3. 【請求項3】 保持具は複数個有し、前記複数の保持具
    が同期して互いに反対方向に動作する請求項1に記載の
    運動健康器具。
  4. 【請求項4】 保持具は複数個有し、前記複数の保持具
    の動作軌跡もしくは動作速度が異なる請求項1に記載の
    運動健康器具。
  5. 【請求項5】 保持具の略円運動軌跡が可変できる請求
    項1から4のいずれか1項に記載の運動健康器具。
  6. 【請求項6】 駆動盤は、正逆転切換可能な請求項1か
    ら5のいずれか1項に記載の運動健康器具。
  7. 【請求項7】 駆動盤は、回転速度可変可能な請求項1
    から6のいずれか1項に記載の運動健康器具。
  8. 【請求項8】 駆動盤および保持具が、ゆっくりした低
    速度で動く準備運動工程から始まって本来の高速度で動
    く本格運動工程を所定時間経て再びゆっくりした低速度
    で動く整理運動工程を経て自動停止する自動コースボタ
    ンを有するリモコン操作部もしくは本体操作部を備えた
    請求項1から7のいずれか1項に記載の運動健康器具。
  9. 【請求項9】 モータまたは駆動盤に作用する負荷トル
    クが所定値を超えたとき、保持具の動作が停止する請求
    項1から8のいずれか1項に記載の運動健康器具。
  10. 【請求項10】 保持具は、略水平に支持された駆動盤
    に取付けられてなる請求項1から9のいずれか1項に記
    載の運動健康器具。
  11. 【請求項11】 保持具は、少なくとも三点が支持され
    た駆動盤に取付けられてなる請求項1から10のいずれ
    か1項に記載の運動健康器具。
  12. 【請求項12】 モータの運転操作を手元でできるリモ
    コン操作部を設けてなる請求項1から11のいずれか1
    項に記載の運動健康器具。
  13. 【請求項13】 本体操作部もしくはリモコン操作部に
    速度インジケータを設けてなる請求項1から12のいず
    れか1項に記載の運動健康器具。
  14. 【請求項14】 本体操作部もしくはリモコン操作部に
    時間インジケータを設けてなる請求項1から13のいず
    れか1項に記載の運動健康器具。
  15. 【請求項15】 速度インジケータと時間インジケータ
    を兼用してなる請求項14に記載の運動健康器具。
  16. 【請求項16】 持ち運び用の把手部を設けてなる請求
    項1から15のいずれか1項に記載の運動健康器具。
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