JP2002279872A - センサ取付装置 - Google Patents

センサ取付装置

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JP2002279872A
JP2002279872A JP2001081207A JP2001081207A JP2002279872A JP 2002279872 A JP2002279872 A JP 2002279872A JP 2001081207 A JP2001081207 A JP 2001081207A JP 2001081207 A JP2001081207 A JP 2001081207A JP 2002279872 A JP2002279872 A JP 2002279872A
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sensor mounting
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JP2001081207A
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Minoru Kobayashi
稔 小林
Makoto Sugimoto
誠 杉本
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光電センサのコードをセンサ取付用支柱の内
部に通す場合、このセンサ取付用支柱の上端部からのみ
でしか通すことができず、コードが邪魔になっていた。 【解決手段】 中空なセンサ取付用支柱2を支柱支持部
材1を介して設備に取付け、センサ取付用支柱2でセン
サ24を保持するセンサ取付装置であって、センサ取付
用支柱2の周部に、センサ24が具備するコード25を
センサ取付用支柱2の内部に挿入するコード収納口12
を設け、支柱支持部材1の設備への取付フランジ部1A
を1つにし、支柱支持部材1に、センサ取付用支柱2を
取付フランジ部1Aの取付面1Bに対して平行に取付け
る第1の支柱挿入孔部5と、センサ取付用支柱2を取付
フランジ部1Aの取付面1Bに対して直角に取付ける第
2の支柱挿入孔部8とを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投光部及び受光部
を有する光電センサ、反射板を含む回帰形光電センサな
どのセンサを設備等に取付けるセンサ取付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図24に示すように工場等の設
備、例えば、ベルトコンベヤ90で搬送される製品(図
示せず)の検出等に用いられる光電センサ91の投光部
91Aと受光部91Bは、その取付に専用のセンサ取付
装置92が用いられている。
【0003】この専用のセンサ取付装置92としては、
実開平6−36808号公報の開示技術として、図23
に示すように、2方向の取付フランジ部94、95を有
する支持台96と、この支持台96に支持されるセンサ
取付用支柱97と、センサ取付用支柱97に設けられ
て、設備(ベルトコンベヤ90)の取付面からの光電セ
ンサ91の投光部91Aと受光部91Bの高さ、垂直方
向指向角、水平方向指向角を自由に可変することができ
る形状のセンサ取付部材98とを備えたものがある。
【0004】そして、このセンサ取付装置92では、セ
ンサ取付部材98に光電センサ(投光部91Aと受光部
91B)91を取付けた場合、この光電センサ91のコ
ード(ケーブル)99を、センサ取付用支柱97の上端
部から、このセンサ取付用支柱97の内部に通して、セ
ンサ取付用支柱97の下端部から導出させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のセンサ取付装置92にあっては、光電センサ
(投光部91Aと受光部91B)91のコード99をセ
ンサ取付用支柱97の内部に通す場合、このセンサ取付
用支柱97の上端部からのみでしか通すことができず、
コード99が邪魔になるし、また、センサ91がセンサ
取付用支柱97の中間位置もしくはそれより下に設置さ
れた場合、コード99の処置に困るという問題点あっ
た。
【0006】また、従来のセンサ取付装置92では、そ
の支持台96が2方向の取付フランジ部94、95を有
するために、この支持台96の金型による成型の際、処
理する工数が多く、コストがかかるという問題点あった
し、また、スペースの占有率が高く、垂直方向の取付フ
ランジ部94を用いて、この支持台96を取付面に取付
けた場合、水平方向の取付フランジ部95に塵埃が堆積
するという問題点があった。
【0007】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、上記した従
来の問題点を解消し、特に、センサのコードを容易にセ
ンサ取付用支柱の内部に通すことができて、コードが邪
魔になることがなく、また、センサがセンサ取付用支柱
の中間位置もしくはそれより下に設置された場合でも、
コードをセンサ取付用支柱の内部に通すことができるセ
ンサ取付装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るセンサ取付装置は、中空なセンサ取
付用支柱を支柱支持部材を介して設備に取付け、センサ
取付用支柱でセンサを保持するセンサ取付装置であっ
て、センサ取付用支柱の周部に、センサが具備するコー
ドをセンサ取付用支柱の内部に挿入するコード収納口を
設けたものである。
【0009】そして、コード収納口を、センサ取付用支
柱の周部に、このセンサ取付用支柱の軸線方向にすり割
りを形成して構成してもよいし、コード収納口を、セン
サ取付用支柱の周部に孔部を形成して構成してもよい
し、コード収納口を、センサ取付用支柱の周部に切欠部
を形成して構成してもよい。なお、センサは投光部、受
光部を有する光電センサ、反射板(リフレクタ)を含む
回帰反射型光電センサなどであり、本発明に係るセンサ
取付装置は、センサ(光電センサ等)の投光部、受光部
(透過型の場合)、投、受光部(反射型の場合)のみな
らず、回帰反射型センサ(回帰反射型光電センサ)の反
射板(リフレクタ)を取付けるのにも有効である。
【0010】かかる構成により、センサのコードをセン
サ取付用支柱の内部に通す場合、このセンサ取付用支柱
の周部に設けたコード収納口からコードをセンサ取付用
支柱の内部に通すことができる。このために、コードが
邪魔になることがなく、また、センサがセンサ取付用支
柱の中間位置もしくはそれより下に設置された場合で
も、コードをセンサ取付用支柱の内部に通すことがで
き、コードの処置に困るということがなくなる。
【0011】特に、コード収納口を、センサ取付用支柱
の周部に、このセンサ取付用支柱の軸線方向にすり割り
を形成して構成することで、このセンサ取付用支柱の周
部のどこからでもコードをセンサ取付用支柱の内部に通
すことができる。
【0012】また、本発明に係るセンサ取付装置は、上
記した本発明に係るセンサ取付装置において、支柱支持
部材の設備への取付部を1つにし、支柱支持部材に、セ
ンサ取付用支柱を、取付部の取付面に対して平行に取付
ける第1の支柱取付部と、取付部の取付面に対して所定
の角度に取付ける第2の支柱取付部とを有する。
【0013】かかる構成により、支柱支持部材の設備へ
の取付部を1つになるために、この支柱支持部材の金型
による成型の際、処理する工数が少なく、低コストにな
るばかりか、スペースの占有率が低くなる。しかも、第
1の支柱取付部でセンサ取付用支柱を取付部の取付面に
対して平行に取付けることができるし、第2の支柱取付
部でセンサ取付用支柱を取付部の取付面に対して所定の
角度に取付けることができるように、取付部の位置を変
えることなくセンサ取付用支柱の位置を変えることがで
きる。
【0014】そして、取付部とは取付フランジ部であ
り、第1の支柱取付部とは第1の支柱挿入孔部であり、
取付面とは取付フランジ部の設備への取付面であり、第
2の支柱取付部とは第2の支柱挿入孔部である。センサ
取付用支柱を取付部の取付面に対して平行に取付けると
は、例えば、取付部を、その取付面で設備の沿直面に取
付けた場合、センサ取付用支柱が沿直面に平行するとい
うことである。
【0015】また、本発明に係るセンサ取付装置は、上
記した本発明に係るセンサ取付装置において、第1の支
柱取付部と第2の支柱取付部とを同一平面内に位置さ
せ、支柱支持部材を同一平面で2分割するようにした。
【0016】かかる構成により、支柱支持部材が2分割
構成であるために、支柱支持部材の金型による成型の
際、処理する工数が少なく、低コストになる。
【0017】また、本発明に係るセンサ取付装置は、上
記した本発明に係るセンサ取付装置において、センサ取
付用支柱を、中空な支柱部と、センサを取付けるセンサ
取付部とで構成し、支柱部とセンサ取付部とを一体にし
た。
【0018】かかる構成により、センサ取付用支柱が、
中空な支柱部とセンサ取付部とを一体構成したものある
ために、プレス加工での製作が可能になる。
【0019】また、本発明に係るセンサ取付装置は、上
記した本発明に係るセンサ取付装置において、センサ取
付用支柱を、中空な支柱部と、センサを取付けるセンサ
取付部とを別体で構成し、センサ取付部に支柱連結部を
設けて、この支柱連結部を支柱部の端部に挿入して支柱
部にセンサ取付部を連結するようにした。
【0020】かかる構成により、センサ取付用支柱が、
中空な支柱部とセンサ取付部とを別体構成したものある
ために、支柱部に対して様々な大きさのセンサ取付部を
装着することができる。また、支柱部にセンサ取付部を
連結するとは、圧入による連結、ねじによる連結を含む
ものである。
【0021】また、本発明に係るセンサ取付装置は、上
記した本発明に係るセンサ取付装置において、センサ取
付用支柱を支柱支持部材を介して設備に取付け、センサ
取付用支柱でセンサを保持するセンサ取付装置であっ
て、支柱支持部材とセンサ取付用支柱とのいずれか一方
に多角形状の嵌合凹部を設け、他方に嵌合凹部に着脱可
能に嵌合する嵌合突起部を設け、嵌合凹部に嵌合突起部
を着脱可能に嵌合して、支柱支持部材でセンサ取付用支
柱を所定の角度に保持するようにした。
【0022】かかる構成により、嵌合凹部及びこの嵌合
凹部に嵌合される嵌合突起部は、それぞれに多角形状に
成されているために、嵌合突起部を位置を変えて嵌合凹
部に嵌合することで、センサ取付用支柱を支柱支持部材
に対して様々の角度で傾斜した状態で取付けることがで
きる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0024】(実施の形態1)本発明に係るセンサ取付
装置の実施の形態1を図1乃至図10に示す。
【0025】本発明に係るセンサ取付装置(実施の形態
1)は、支柱支持部材1と、センサ取付用支柱2とから
構成してある。
【0026】支柱支持部材1は、図1、図3に示すよう
に、その基部に取付部である取付用フランジ部1Aを有
しており、この取付用フランジ部1Aの中央部には、こ
の取付用フランジ部1Aの取付面1Bに対して直角に支
柱支持部3が突設してある。取付用フランジ部1Aは長
方形状であって、短手方向に2つの端面部1a、1b
を、長手方向に2つの端面部1c、1dをそれぞれ有し
ている。そして、取付用フランジ部1Aの支柱支持部3
を挟んだ両側には取付用孔部4が設けてある。
【0027】そして、支柱支持部3は四角柱形状をして
いて、取付用フランジ部1Aの短手方向の端面1aと同
一平面内に位置する一方の端面部である上側端面部3A
と、取付用フランジ部1Aの短手方向の端面1bと同一
平面内に位置する他方の側端面部である下側端面部3B
と、取付用フランジ部1Aの長手方向の端面1c側にあ
って上、下側端面部3A、3Bに対して直角な左側端面
部3Cと、取付用フランジ部1Aの長手方向の端面1d
側にあって上、下側端面部3A、3Bに対して直角な右
側端面部3Dと、取付用フランジ部1Aの取付面1Bと
は反対側に位置する端面部3Eとを有している。
【0028】また、支柱支持部3には、その上側端面部
3Aから下側端面部3Bに抜ける第1の支柱取付部であ
る第1の支柱挿入孔部5が形成してあり、また、端面部
3Eから第1の支柱挿入孔部5にかけてすり割り9が形
成してある。このすり割り9の形成により、支柱支持部
3の支柱挿入孔部5より端面部3E側の部分は2つのク
ランプ片部6、7に成されている。そして、クランプ片
部6、7にはそれぞれに挿入孔部6a、7aが形成して
ある。
【0029】また、支柱支持部3には、その端面部3E
から基部にかけて第2の支柱取付部である第2の支柱挿
入孔部8が形成してある。この場合、第2の支柱挿入孔
部8は、すり割り9を中にして第1の支柱挿入孔部5に
直交している。すなわち、第1の支柱挿入孔部5と第2
の支柱挿入孔部8とは同一平面内に位置して直交してい
る。
【0030】センサ取付用支柱2は、図1に示すように
断面円形で中空な支柱部10と、この支柱部10の先側
に位置する板状のセンサ取付部11とを備えている。そ
して、支柱部10の周部には、この支柱部10の軸線方
向に幅広なすり割り30を形成して、このすり割り30
でコード収納口12が形成してある。また、支柱部10
の基端部は開口している。また、センサ取付部11に
は、2つの取付用ねじ孔部13が設けてある。
【0031】そして、支柱支持部材1を、図1、図4に
示すように、その取付用フランジ部1Aを取付体20の
沿直面Vに沿わせた状態で、取付用孔部4を用いて取付
ボルト21で取付体20の沿直面Vに取付け、支柱支持
部材1の第1の支柱挿入孔部5に、センサ取付用支柱2
の支柱部10を挿入して、挿入孔部6a、7aに締付ボ
ルト22を挿入して、この締付ボルト22にナット(図
示せず)を螺合し、このナットを締め付けてクランプ片
部6、7を互いに寄せて第1の支柱挿入孔部5を縮径し
て、支柱部10を固定している。
【0032】そして、センサ取付用支柱2のセンサ取付
部11に、2つの取付用ねじ孔部13を利用して取付ね
じ23でセンサ24を取り付ける。この場合、センサ2
4のコード25は支柱部10のすり割り30からなるコ
ード収納口12から支柱部10の内部に挿入され、支柱
部10の基端の開口14から下方に導出される。なお図
2は、設備であるベルトコンベア42を挟んだ位置に,
本発明に係るセンサ取付装置を用いて光電センサ24の
投光部24Aと受光部24Bとを設置した状態を示す。
【0033】このようなすり割り30からなるコード収
納口12を有する支柱部10をセンサ取付装置の支柱部
として使用した場合、センサ24のコード25をどこか
らでも支柱部10の内部に収納することができる。
【0034】また、センサ取付用支柱2は、図6及び図
7に示すように、支柱支持部材1の第2の支柱挿入孔部
8に、その支柱部10を挿入して、取付体20の沿直面
Vに対して直角に支柱支持部材1に取付けることも可能
である。
【0035】この場合、センサ24のコード25は支柱
部10のコード収納口12から支柱部10の内部に挿入
され、第1の支柱挿入孔部5から下方に導出される。
【0036】なお、支柱支持部材1を、その取付用フラ
ンジ部2を取付体20の沿直面Vに直角な水平面に沿わ
せた状態で、取付用孔部4を用いて取付ボルト21で取
付体20の水平面に取付けることも可能である。
【0037】支柱支持部材1は、図8に示すように、そ
のすり割り9の部分を取付用フランジ部2の裏面にまで
延長して、この部分を分割面9−1、9−2にして、2
つに分割された一方及び他方の分割支柱支持部材1−
1、1−2を有する構成にしてもよい。
【0038】この場合、一方の分割支柱支持部材1−1
は逆L字形状であり、その基部に半割り形状の取付用フ
ランジ部1A−1を有し、この取付用フランジ部1A−
1には、この取付用フランジ部1A−1の面に対して直
角に半割り形状の支柱支持部3−1が突設してある。そ
して、取付用フランジ部1A−1には取付用孔部4−1
が設けてある。
【0039】また、支柱支持部3−1の分割面9−1に
は半割り形状の第1の支柱挿入孔部5−1が形成してあ
り、また、支柱支持部3の先部であるクランプ片部6に
は挿入孔部6aが形成してある。
【0040】また、支柱支持部3−1には、その端面部
3E−1から基部にかけて半割り状態の第2の支柱挿入
孔部8−1が形成してある。この場合、半割り状態の第
2の支柱挿入孔部8−1は半割り状態の第1の支柱挿入
孔部5−1に直交している。
【0041】また、他方の分割支柱支持部材1−2はL
字形状であり、その基部に半割り形状の取付用フランジ
部1A−2を有し、この取付用フランジ部1A−2に
は、この取付用フランジ部1A−2の面に対して直角に
半割り形状の支柱支持部3−2が突設してある。そし
て、取付用フランジ部1A−2には取付用孔部4−2が
設けてある。
【0042】また、支柱支持部3−2の分割面9−2に
は半割り形状の第1の支柱挿入孔部5−2が形成してあ
り、また、支柱支持部3−2の先部であるクランプ片部
7には挿入孔部7aが形成してある。
【0043】また、支柱支持部3−2には、その端面部
3E−1から基部にかけて半割り状態の第2の支柱挿入
孔部8−2が形成してある。この場合、半割り状態の第
2の支柱挿入孔部8−2は半割り状態の第1の支柱挿入
孔部5−2に直交している。
【0044】そして、図9及び図10に示すように、一
方及び他方の分割支柱支持部材1−1、1−2を、その
分割面9−1、9−2を合わせた状態で、取付用フラン
ジ部A−1、1A−2を取付体20の沿直面Vに沿わせ
た状態で、取付用孔部4−1、4−2を用いて取付ボル
ト21で取付体20の沿直面Vに取付け、一方及び他方
の分割支柱支持部材1−1、1−2のそれぞれの半割り
状態の第1の支柱挿入孔部5−1、5−2を合わせて形
成される第1の支柱挿入孔部5に、センサ取付用支柱2
の支柱部10を挿入して、挿入孔部6a、7aに締付ボ
ルト22を挿入して、この締付ボルト22にナット(図
示せず)を螺合し、このナットを締め付けてクランプ片
部6、7を互いに寄せて第1の支柱挿入孔部5を縮径し
て、支柱部10を固定している。
【0045】そして、センサ取付用支柱2のセンサ取付
部11に、図1に示すように2つの取付用ねじ孔部13
を利用して取付ねじ23でセンサ24が取り付ける。こ
の場合、センサ24のコード25は支柱部10のコード
収納口12から支柱部10の内部に挿入され、支柱部1
0の基端の開口14から下方に導出される。
【0046】この場合にも、図6及び図7に示したセン
サ取付用支柱2の横方向の支持を行うことが可能であ
る。
【0047】上記した本発明の実施の形態1によれば、
センサ24のコード25をセンサ取付用支柱2の内部に
通す場合、このセンサ取付用支柱2の周部に設けたコー
ド収納口12からコード25をセンサ取付用支柱2の内
部に通すことができる。このために、コード25が邪魔
になることがなく、また、センサ24がセンサ取付用支
柱2の中間位置もしくはそれより下に設置された場合で
も、コード25をセンサ取付用支柱2の内部に通すこと
ができ、コード25の処置に困るということがなくな
る。
【0048】また、支柱支持部材1の設備への取付フラ
ンジ部1Aが1つになるために、この支柱支持部材1の
金型による成型の際、処理する工数が少なく、低コスト
になるばかりか、スペースの占有率が低くなる。しか
も、第1の支柱挿入孔部5でセンサ取付用支柱2を取付
フランジ部1Aの取付面1Bに対して平行に取付けるこ
とができるし、第2の支柱挿入孔部8でセンサ取付用支
柱2を取付フランジ部1Aの取付面1Bに対して水平
(所定の角度)に取付けることができるように、取付フ
ランジ部1Aの位置を変えることなくセンサ取付用支柱
2を位置を変えることができる。
【0049】また、支柱支持部材1を、2分割して一方
及び他方の分割支柱支持部材1−1、1−2で構成して
あるために、支柱支持部材の金型による成型の際、処理
する工数が少なく、低コストになる。
【0050】(実施の形態2)本発明に係るセンサ取付
装置の実施の形態2を図11乃至図15に示す。
【0051】本発明に係るセンサ取付装置の実施の形態
2は、そのセンサ取付用支柱2に特徴がある。すなわ
ち、センサ取付用支柱2は、図11に示すように断面円
形で中空な支柱部10と、この支柱部10の先側に位置
する板状のセンサ取付部11とを有する。そして、支柱
部10のセンサ取付部11寄りには、支柱部10の軸線
方向に長い長孔からなるコード収納口12が形成してあ
り、また、支柱部10の基端部は開口(図示せず)にし
てある。また、センサ取付部11には、2つの取付用ね
じ孔部13が設けてある。
【0052】そして、支柱支持部材1を、その取付用フ
ランジ部2を取付体20の沿直面Vに沿わせた状態で、
取付用孔部4を用いて取付ボルト21で取付体20の沿
直面Vに取付け、支柱支持部材1の第1の支柱挿入孔部
5に、センサ取付用支柱2の支柱部10を挿入して、挿
入孔部6a、7aに締付ボルト22を挿入して、この締
付ボルト22にナット(図示せず)を螺合し、このナッ
トを締め付けてクランプ片部6、7を互いに寄せて第1
の支柱挿入孔部5を縮径して、支柱部10を固定してい
る。
【0053】そして、センサ取付用支柱2のセンサ取付
部11に、2つの取付用ねじ孔部13を利用して取付ね
じ23でセンサ24が取り付ける。この場合、センサ2
4のコード25は支柱部10のコード収納口12から支
柱部10の内部に挿入され、支柱部10の基端の開口1
4から下方に導出される。
【0054】上記したセンサ取付用支柱2は、図12に
示すように、断面円形で中空な支柱部10と、この支柱
部10の先側に位置する板状のセンサ取付部11とを一
体構造にしたものでもよい。この場合、支柱部10のセ
ンサ取付部11寄りの傾斜面10Aに、支柱部10の軸
線方向に長い長孔からなるコード収納口12が形成され
る。傾斜面10Aにコード収納口12を設けることで、
コード25を屈折させることなく支柱部10内に収納で
きる。また、センサ取付用支柱2が、中空な支柱部10
とセンサ取付部11とを一体構成したものあるために、
プレス加工での製作が可能になる。
【0055】また、センサ取付用支柱2は支柱部10と
センサ取付部11とを別体構成にしてもよい。すなわ
ち、図13の(1)、(2)に示すように支柱部10を
断面円形で中空体で構成し、この支柱部10の先端部に
長方形状の切欠部からなるコード収納口12を形成す
る。また、支柱部10とは別体の板状のセンサ取付部1
1の基部に支柱連結部である円筒状の差込み部26を形
成して、この差込み部26の周部に複数の圧入リブ26
Aを形成し、差込み部26を支柱部10の先端部に差し
込み圧入リブ26Aを圧入することで、支柱部10にセ
ンサ取付部11を連結する。
【0056】また、センサ取付部11としては、図14
に示すように取付面部11Aを大きくし、また、取付用
ねじ孔部13の数を増やした大型センサ取付用にしても
よい。センサ取付用支柱2が、中空な支柱部10とセン
サ取付部11とを別体構成したものあるために、支柱部
10に対して様々な大きさのセンサ取付部11を装着す
ることができる。
【0057】また、センサ取付部11の支柱部10への
連結を圧入で行わずに、ねじ部材27を用いて行うよう
にしてもよい。すなわち、図15に示すように支柱部1
0の先端部に、コード収納口12を避けてねじ挿入孔部
28を形成し、センサ取付部11の基部の差込み部26
にねじ孔部29を設けて、差込み部26を支柱部10の
先端部に差し込み、ねじ挿入孔部28にねじ部材27を
挿入してねじ孔部29に螺合させることで、支柱部10
にセンサ取付部11を連結する。
【0058】(実施の形態3)本発明に係るセンサ取付
装置の実施の形態3を図16乃至図22に示す。
【0059】本発明に係るセンサ取付装置(実施の形態
3)は支柱支持部材31と、センサ取付用支柱42とか
ら構成してある。
【0060】支柱支持部材31は、図18に示すよう
に、その基部に取付用フランジ部32を有しており、こ
の取付用フランジ部22の片側部には、この取付用フラ
ンジ部32の取付面32Aに対して直角に支柱支持部3
3が突設してある。そして、取付用フランジ部32には
取付用孔部34が設けてある。
【0061】支柱支持部31は四角柱形状をしていて、
この支柱支持部31の取付用フランジ部32側の面部3
1Aには、その上縁部31aと端縁部31bとが成す角
部31B側に長方形状の凹部36が形成してあり、この
凹部36のほぼ中央部には、多角形状、すなわち6角形
状の嵌合凹部37が形成してあり、この嵌合凹部37の
中心に貫通孔38が形成してある。
【0062】センサ取付用支柱42は、図19の
(1)、(2)に示すようにセンサ24が取付けられる
支柱部39を有しており、この支柱部39の基端部に
は、多角形状、すなわち6角形状の嵌合突起部40が形
成してあり、この嵌合突起部40の中心に貫通孔41が
形成してある。
【0063】そして、図16及び図17に示すように支
柱支持部材31は、その取付用フランジ部32を取付体
20の沿直面Vに沿わせた状態で、取付用孔部34を用
いて取付ボルト21で取付体20の沿直面Vに取付けら
れる。
【0064】そして、センサ取付用支柱42の嵌合突起
部40を、支柱支持部材31の嵌合凹部37に着脱可能
に嵌合し、嵌合突起部40の中心の貫通孔41及び嵌合
凹部36の中心の貫通孔38に締付ボルト43を挿入し
て、この締付ボルト43にナット44を螺合し、このナ
ット44を締め付けてセンサ取付用支柱42を支柱支持
部材31に取付ける。
【0065】センサ取付用支柱42としては、図1に示
すセンサ取付用支柱2の構成を取ることは可能であり、
この場合には、そして、センサ取付用支柱2のセンサ取
付部11に、2つの取付用ねじ孔部13を利用して取付
ねじ23でセンサ24が取り付ける。この場合、センサ
24のコード25は支柱部10のコード収納口12から
支柱部10の内部に挿入され、支柱部10の基端の開口
14から下方に導出される。
【0066】また、センサ取付用支柱42は支柱支持部
材31に対して取付角度を調整することができる。すな
わち、嵌合凹部37及びこの嵌合凹部37に嵌合される
嵌合突起部40は、それぞれに6角形状に成されている
ために、嵌合突起部40を位置を変えて嵌合凹部37に
嵌合することで、図20に示すようにセンサ取付用支柱
42を支柱支持部材31に対して傾斜した状態で取付け
ることができるし、また、図21及び図22に示すよう
にセンサ取付用支柱42を支柱支持部材31に対して直
角(水平)状態で取付けることができる。
【0067】このように嵌合凹部37及びこの嵌合凹部
37に嵌合される嵌合突起部40は、それぞれに6角形
状に成されているために、嵌合突起部40を位置を変え
て嵌合凹部37に嵌合することで、センサ取付用支柱4
2を支柱支持部材31に対して様々の角度で傾斜した状
態で取付けることができる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るセン
サ取付装置によれば、センサのコードをセンサ取付用支
柱の内部に通す場合、このセンサ取付用支柱の周部に設
けたコード収納口からコードをセンサ取付用支柱の内部
に通すことができる。このために、コードが邪魔になる
ことがなく、また、センサがセンサ取付用支柱の中間位
置もしくはそれより下に設置された場合でも、コードを
センサ取付用支柱の内部に通すことができ、コードの処
置に困るということがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセンサ取付装置(実施の形態1)
を用いて光電センサを取付けた状態のた斜視図である。
【図2】同センサ取付装置(実施の形態1)を用いて光
電センサを取付けた状態の設備の一部省略した斜視図で
ある。
【図3】(1)は本発明に係るセンサ取付装置(実施の
形態1)における支柱支持部材の平面図である。(2)
は同支柱支持部材の正面図である。(3)は同支柱支持
部材の側面図である。(4)は(1)のB−B線に沿う
断面図である。
【図4】本発明に係るセンサ取付装置(実施の形態1)
の一部省略した側面図である。
【図5】同センサ取付装置(実施の形態1)の設備への
取付状態の一部省略した正面図である。
【図6】同センサ取付装置(実施の形態1)においてセ
ンサ取付用支柱の取付方向を変えた場合の平面図であ
る。
【図7】図6のC−C線に沿う断面図である。
【図8】(1)は支柱支持部材の平面図である。(2)
は同支柱支持部材の正面図である。(3)は同支柱支持
部材の側面図である。(4)は(1)のD−D線に沿う
断面図である。
【図9】同センサ取付装置(実施の形態1)におけて支
柱支持部材でセンサ取付用支柱を支持した状態の平面図
である。
【図10】同側面図である。
【図11】本発明に係るセンサ取付装置(実施の形態
2)を用いて光電センサを取付けた状態の斜視図であ
る。
【図12】(1)はセンサ取付用支柱の側面図である。
(2)は同センサ取付用支柱の正面図である。
【図13】(1)はセンサ取付用支柱の分解状態の側面
図である。(2)は同センサ取付用支柱の分解状態の正
面図である。
【図14】センサ取付部の側面図である。
【図15】センサ取付用支柱の分解状態の側面図であ
る。
【図16】本発明に係るセンサ取付装置(実施の形態
3)の一部省略した側面図である。
【図17】同センサ取付装置(実施の形態3)の設備へ
の取付状態の一部省略した正面図である。
【図18】(1)は支柱支持部材の平面図である。
(2)は同支柱支持部材の側面図である。(3)は同支
柱支持部材の正面図である。
【図19】(1)はセンサ取付用支柱の側面図である。
(2)は同センサ取付用支柱の正面図である。
【図20】同センサ取付装置(実施の形態3)におけて
センサ取付用支柱の取付方向を変えた場合の側面図であ
る。
【図21】同センサ取付装置(実施の形態3)におけて
センサ取付用支柱の取付方向を変えた場合の側面図であ
る。
【図22】図21のE方向から見た矢視図である。
【図23】従来のセンサ取付装置を用いて光電センサを
取付けた状態の斜視図である。
【図24】同センサ取付装置を用いて光電センサを取付
けた状態の設備の一部省略した斜視図である。
【符号の説明】
1 支柱支持部材 1−1 一方の分割支柱支持部材 1−2 他方の分割支柱支持部材 1A 取付用フランジ部 1B 取付面 2 センサ取付用支柱 3 支柱支持部 4 取付用孔部 5 第1の支柱挿入孔部(第1の支柱取付部) 6 クランプ片部 7 クランプ片部 8 第2の支柱挿入孔部(第2の支柱取付部) 9 すり割り 9−1 分割面 9−2 分割面 10 支柱部 11 センサ取付部 12 コード収納口 13 取付用ねじ孔部 20 取付体(設備) 21 取付ボルト 22 締付ボルト 24 センサ 25 コード 26 差込み部(支柱連結部) 27 ねじ部材 28 ねじ挿入孔部 29 ねじ孔部 30 すり割り 31 支柱支持部材 32 取付用フランジ部 33 支柱支持部 36 凹部 37 嵌合凹部 38 貫通孔 39 支柱部 40 嵌合突起部 41 貫通孔 42 センサ取付用支柱 43 締付ボルト 44 ナット 45 ベルトコンベア(設備)
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA67 BB15 FF02 MM03 PP15 UU03 5G055 AA15 AB01 AB03 AE11 AE25 AG21

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空なセンサ取付用支柱を支柱支持部材
    を介して設備に取付け、 前記センサ取付用支柱でセン
    サを保持するセンサ取付装置であって、 前記センサ取付用支柱の周部に、前記センサが具備する
    コードを前記センサ取付用支柱の内部に挿入するコード
    収納口を設けたことを特徴とするセンサ取付装置。
  2. 【請求項2】 前記支柱支持部材の前記設備への取付部
    を1つにし、前記支柱支持部材に、前記センサ取付用支
    柱を前記取付部の取付面に対して平行に取付ける第1の
    支柱取付部と、前記センサ取付用支柱を前記取付部の取
    付面に対して所定の角度に取付ける第2の支柱取付部と
    を有する請求項1に記載のセンサ取付装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の支柱取付部と前記第2の支柱
    取付部とを同一平面内に位置させ、前記支柱支持部材を
    前記同一平面で2分割するようにした請求項2に記載の
    センサ取付装置。
  4. 【請求項4】 前記コード収納口を、前記センサ取付用
    支柱の周部に、このセンサ取付用支柱の軸線方向にすり
    割りを形成して構成した請求項1又は請求項2又は請求
    項3に記載のセンサ取付装置。
  5. 【請求項5】 前記コード収納口を、前記センサ取付用
    支柱の周部に孔部を形成して構成した請求項1又は請求
    項2又は請求項3に記載のセンサ取付装置。
  6. 【請求項6】 前記コード収納口を、前記センサ取付用
    支柱の周部に切欠部を形成して構成した請求項1又は請
    求項2又は請求項3に記載のセンサ取付装置。
  7. 【請求項7】 前記センサ取付用支柱を、中空な支柱部
    と、前記センサを取付けるセンサ取付部とで構成し、前
    記支柱部とセンサ取付部とを一体にした請求項1乃至請
    求項5のいずれかに記載のセンサ取付装置。
  8. 【請求項8】 前記センサ取付用支柱を、中空な支柱部
    と、前記センサを取付けるセンサ取付部とを別体で構成
    し、前記センサ取付部に支柱連結部を設けて、この支柱
    連結部を前記支柱部の端部に挿入して前記支柱部に前記
    センサ取付部を連結するようにした請求項1乃至請求項
    6のいずれかに記載のセンサ取付装置。
  9. 【請求項9】 センサ取付用支柱を支柱支持部材を介し
    て設備に取付け、前記センサ取付用支柱でセンサを保持
    するセンサ取付装置であって、 前記支柱支持部材と前記センサ取付用支柱とのいずれか
    一方に、多角形状の嵌合凹部を設け、他方に前記嵌合凹
    部に着脱可能に嵌合する嵌合突起部を設け、前記嵌合凹
    部に前記嵌合突起部を着脱可能に嵌合して、前記支柱支
    持部材で前記センサ取付用支柱を所定の角度に保持する
    ようにしたことを特徴とするセンサ取付装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007287565A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Sunx Ltd 取付具及び取付具の調整方法

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