JP2002279765A - プレイリスト編集機能付き情報記録再生方法及び装置 - Google Patents
プレイリスト編集機能付き情報記録再生方法及び装置Info
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Abstract
チャプター単位での編集を容易に行なうことができ機能
を得る。 【解決手段】この発明はチャプター単位、タイトル単位
での編集を混在して行なうことができるように、エント
リーポイントb1−b10の中から、編集時に用いるエ
ントリーポイントとして、チャプター単位のエントリー
ポイントCP-b1、CP-b3と、タイトル単位のエントリ
ーポイントPG-b5を取り扱うようにしている。
Description
集機能付き情報記録再生方法及び装置に関する。この発
明が適用される情報記録再生装置としては、例えば装置
に内蔵されたハードディスクと、この装置に着脱自在で
録再可能なDVD(デジタル・バーサタイル・ディス
ク)などの媒体を取り扱うことができる機器がある。
際規格化したMPEG2(Moving Picture Coding Expe
rt Group )方式を使用するとともに、MPEGオーディオ
圧縮方式や、AC3オーディオ圧縮方式を採用したDV
D規格が提案された。
従って、動画圧縮方式にMPEG2方式をサポートし、
音声圧縮方式にAC3オーディオ圧縮方式及びMPEG
オーディオ圧縮方式をサポートしている。またリニアPC
Mのデジタルオーディオ信号もサポートしている。さら
に、映画やカラオケ等の字幕用としてビットマップデー
タをランレングス圧縮した副映像データを取り扱うこと
ができるようになっている。さらに、この規格では、早
送り逆送りなどの特殊再生ができるように、コントロー
ルデータ(ナビパック)を追加している。さらにまたこ
の規格では、コンピュータでディスクのデータを読むこ
とが出来るように、IS09660とマイクロUDFの
規格をサポートしている。
D−ビデオのメディアであるDVD−ROMの規格に続
き、DVD−RAMの規格(記録容量約4.7GB)も
完成し、DVD−RAMドライブもコンピュータ周辺機
器として、普及し始めている。
し、リアルタイムでの情報記録再生が可能なシステムを
実現するDVDビデオ規格、つまりRTR(Real Time
Recording)−DVDの規格が完成している。この規格
は、現在発売されているDVD−ビデオの規格を元に考
えられている。さらに、そのRTR−DVDに対応した
ファイルシステムも現在規格化されている。
ディスク装置(HDD)を利用し、放送信号を記録再生
する方式も考えられている。ハードディスク装置では1
00Gバイト以上のデータ記録が可能である。
い、情報記憶メディア(DVD,ハードディスク、半導
体メモリ)を放送信号などをリアルタイム録画用として
有効活用した録再装置が開発されている。
装置とDVDシステムでは、従来のVTRと同様に、予
約録画機能が設けられることは十分に可能である。ま
た、これら媒体は、記憶容量が大きいことから、多数の
プログラム(タイトル)を連続して記録することが可能
である。多数のプログラムが連続して記録された場合、
ユーザは、編集を希望することが多い。この場合、すで
に記録した複数のプログラムを組み合せたり、或はプロ
グラムを区切って繋げるなどの編集が容易なシステム要
望される。しかし従来は、1台の装置内において容易に
編集を行なうための方法がない。
ル単位とこれより小さい単位のチャプター単位での編集
を容易に行なうことができるプレイリスト編集機能付き
情報記録再生装置を提供することを目的とする。
達成するために、コンテンツの管理単位としてプログラ
ムやプレイリストなど複数のタイトル単位及びこのタイ
トル単位より小さい単位のチャプター単位が定義され、
前記コンテンツを再生するための管理情報として、第1
のプログラムチェーン情報が定義され、この第1のプロ
グラムチェーン情報は、少なくとも前記チャプターのエ
ントリー位置情報を含み、前記コンテンツの再生順序及
び再生部分を編集するために第2のプログラムチェーン
情報を得ることができる情報記録再生方法において、編
集モードにおいては、前記チャプター単位でのエントリ
ー位置情報を、前記タイトル単位のエントリー位置情報
として取り扱い、このエントリー位置情報で指定される
タイトルの配列順序を設定する第1のステップと、前記
チャプター単位でのエントリー位置情報をそのままチャ
プター単位でのエントリー位置情報として取り扱い、こ
のエントリー位置情報で指定されるチャプターの配列順
序を設定する第2のステップと、上記第1及び第2のステ
ップで設定された少なくとも1つ以上の情報を前記第2
のプログラムチェーン情報に含ませる第3のステップと
を備える。
位で編集する中で、タイトル単位を一括して取り扱うこ
ともできるので編集作業が容易であり、作業性がよくな
る。また一部のチャプターの編集忘れもなくなる。
を参照して説明する。
実施の形態を示す図である。この実施例は、記録媒体と
して、DVD−RAM、ハードディスクの両方を取扱う
ことができる録再装置として示しているが、ハードディ
スク或はDVD−RAMは半導体メモリによる記憶媒体
に置換されてもよい。
には記録部の主なブロックを示し、右側には再生部の主
なブロックを示している。
イブ部2001を有する。ビデオファイルを構築できる
情報記憶媒体である第1のメディアとしての光ディスク
1001を回転駆動し、情報の読み書きを実行するディ
スクドライブ部1002を有する。また、第2のメディ
アとしてのハードディスクを駆動するハードディスクド
ライブ部2001を有する。データプロセッサ部100
3は、ディスクドライブ部1002及びハードディスク
ドライブ部2001に記録データを供給することがで
き、また、再生された信号を受け取ることができる。デ
ィスクドライブ部1002は、光ディスク1001に対
する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを有する。
再生単位のデータを取扱うもので、バッファ回路、変調
・復調回路、エラー訂正部などを含む。
ンコーダ部50と、再生側を構成するデコーダ部60
と、装置本体の動作を制御するマイクロコンピュータブ
ロック30とを主たる構成要素としている。
ビデオ信号、入力されたアナログオーディオ信号を、デ
ジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジ
タルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエ
ンコーダとを有する。さらにまた、副映像エンコーダも
含む。
リを含むフォーマッタ51にて、所定のDVD−RAM
のフォーマットに変換され、先のデータプロセッサ部1
003に供給される。
らの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ
信号、あるいはTV(テレビジョン)チューナ42から
のアナログビデオ信号とアナログ音声信号が入力され
る。
デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が直接入
力されるときは、圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオ
ーディオ信号を直接フォーマッタ51に供給することも
できる。アナログデジタル変換された、デジタルビデオ
信号やデジタルオーディオ信号を、ビデオミキシング部
71、オーディオセレクタ76に直接供給することもで
きる。
号は、MPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変
ビットレートで圧縮されたデジタルビデオ信号に変換さ
れる。デジタルオーディオ信号は、MPEGまたはAC
−3規格に基づいて、固定ビットレートで圧縮されたデ
ジタルオーディオ信号またはリニアPCMのデジタルオ
ーディオ信号に変換される。
た場合(例えば副映像信号の独立出力端子付DVDビデ
オプレーヤからの信号)、あるいはこのようなデータ構
成のDVDビデオ信号が放送され、それがTVチューナ
42で受信された場合は、DVDビデオ信号中の副映像
信号が、副映像エンコーダでエンコード(ランレングス
圧縮)され、副映像のビットマップとなる。
ジタルオーディオ信号、副映像データは、フォーマッタ
51においてパック化され、ビデオパック、オーディオ
パック、副映像パックとなり、さらにこれらが集合され
て、DVD‐レコーディング規格(例えばDVD−RA
M、DVD‐R、DVD-RWなどに記録する規格)で規定された
フォーマットに変換される。
ォーマット化されたされた情報(ビデオ、オーディオ、
副映像データなどのパック)及び作成された管理情報
を、データプロセッサ部1003を介してハードディス
クドライブ部2001(或はディスクドライブ部100
2)に供給し、ハードディスク(あるいは光ディスク1
001)に記録することができる。またハードディスク
(或は光ディスク1001)に記録された情報を、デー
タプロセッサ部1003、ディスクドライブ部1002
を介して光ディスク1001(或はハードディスク)に
記録することもできる。
1に記録されている複数番組のビデオオブジェクトを、
一部削除したり、異なる番組のオブジェクトを繋げた
り、といった編集処理を行うこともできる。これは、本
発明に係るフォーマットが取り扱うデータ単位(後述す
る)を定義し、編集を容易にしているからである。
PU(マイクロプロセシングユニット)、またはCPU
(セントラルプロセシングユニット)と、制御プログラ
ム等が書き込まれたROMと、プログラム実行に必要な
ワークエリアを提供するためのRAMとを含んでいる。
Uは、そのROMに格納された制御プログラムに従い、
RAMをワークエリアとして用いて、欠陥場所検出、未
記録領域検出、録画情報記録位置設定、UDF記録、A
Vアドレス設定等を実行する。
は、システム全体を制御するために必要な情報処理部を
有するもので、ワークRAM、ディレクトリ検知部、VMG
(全体のビデオ管理情報)情報作成部、コピー関連情報
検知部、コピー及びスクランブリング情報処理部(RDI
処理部)、パケットヘッダ処理部、シーケンスヘッダ処
理部、アスペクト比情報処理部を備える。
べき内容は、DVDビデオレコーダの表示部43に表示
されるか、またはモニタディスプレイにOSD(オンス
クリーンディスプレイ)表示される。また、マイクロコ
ンピュータブロック30には、この装置を操作するため
の操作信号を与えるキー入力部44を有する。
が、ディスクドライブ部1002、ハードディスクドラ
イブ部2001、データプロセッサ部1003、エンコ
ーダ部50及び/またはデコーダ部60等を制御するタ
イミングは、システムタイムクロック(STC)38か
らの時間データに基づいて、実行することができる。録
画や再生の動作は、通常はSTC38からのタイムクロ
ックに同期して実行されるが、それ以外の処理は、ST
C38とは独立したタイミングで実行されてもよい。
Dフォーマットの信号から各パックを分離して取り出す
セパレータと、パック分離やその他の信号処理実行時に
使用するメモリと、セパレータで分離された主映像デー
タ(ビデオパックの内容)をデコードするVデコーダ
と、セパレータで分離された副映像データ(副映像パッ
クの内容)をデコードするSPデコーダと、セパレータ
で分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内
容)をデコードするAデコーダを有する。またデコード
された主映像データにデコードされた副映像データを適
宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕
やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを
備えている。
オミキシング部71に入力される。ビデオミキシング部
71では、テキストデータの合成が行われる。またビデ
オミキシング部71には、また、TVチューナ42やA
/V入力部41からの信号を直接取り込むラインも接続
されている。ビデオミキシング部71には、バッファと
して用いるフレームメモリ72が接続されている。ビデ
オミキシング部71の出力がデジタル出力の場合は、イ
ンターフェース(I/F)73を介して外部へ出力さ
れ、アナログ出力の場合は、デジタルアナログ変換器7
4を介して外部へ出力される。
セレクタ76を介してデジタルアナログ変換器77でア
ナログ変換され外部に出力される。セレクタ76は、マ
イクロコンピュータブロック30からのセレクト信号に
より制御される。これにより、セレクタ76は、TVチ
ューナ41やA/V入力部42からのデジタル信号を直
接モニタするとき、エンコーダ部50をスルーした信号
を直接選択することも可能である。
は、録画中、各切り分け情報を作成し、定期的にマイク
ロコンピュータブロック30のMPUへ送る(GOP先
頭割り込み時などの情報)。切り分け情報としては、V
OBUのパック数、VOBU先頭からのIピクチャのエ
ンドアドレス、VOBUの再生時間などである。
を録画開始時にMPUへ送り、MPUはVOBストリー
ム情報(STI)を作成する。ここで、STIは、解像
度データ、アスペクトデータなどを保存し、再生時、各
デコーダ部ではこの情報を元に初期設定が行われる。
1ディスクに1ファイルとしている。またデータをアク
セス(シーク)している間に、とぎれないで再生を続け
るために、最低限連続する情報単位(サイズ)を決めて
いる。この単位をCDA(コンティギュアス・データ・
エリア)という。CDAサイズは、ECC(エラー訂正
コード)ブロック(16セクタ)の倍数であり、ファイ
ルシステムでは、このCDA単位で記録を行っている。
ダ部50のフォーマッタからVOBU単位のデータを受
け取り、CDA単位のデータを、ディスクドライブ部1
002あるいはハードディスクドライブ部2001に供
給している。またマイクロコンピュータブロック30の
MPUは、記録したデータを再生するのに必要な管理情
報を作成し、データ記録終了のコマンドを認識すると、
作成した管理情報をデータプロセッサ部1003に送
る。これにより、管理情報がディスクに記録される。し
たがって、エンコードが行なわれているとき、エンコー
ダ部50からマイクロコンピュータブロック30のMP
Uは、データ単位の情報(切り分け情報など)を受け取
る。また、マイクロコンピュータブロック30のMPU
は、記録開始時には、光ディスク及びハードディスクか
ら読み取った管理情報(ファイルシステム)を認識し、
各ディスクの未記録エリアを認識し、データの記録エリ
アをデータプロセッサ部1003を介してディスクに設
定している。
と、コンテンツであるビデオオブジェクトとの関係を簡
単に説明する。
(VOB)について説明する。VOBはディレクトリー
では、VR_MOVIE.VROファイルと称される。
ビデオファイルは、階層構造であり、1つのファイル
は、1つ又は複数のVOB(ビデオオブジェクト)で構
成され、1つのVOBは、1つ又は複数のVOBU(ビ
デオオブジェクトユニット)で構成され、1つのVOB
Uは、複数パックから構成される。複数のパックとして
は、RDIパック、V(ビデオ)パック、A(オーディ
オ)パック等が存在する。副映像パック(SPパック)
が存在してもよい。
ク、或はナビゲーション情報パック、或はリアルタイム
データ情報パック(RDI_PCK)と称される。この
パックには、これが属するVOBUの最初のフィールド
が再生される開始時間を示す情報、当該VOBUの記録
時を示す情報、製造者情報(MNFI)などを含む。ま
た、ディスプレイ制御情報(DCI)及びコピーコント
ロール情報(CCI)を含む。ディスプレイ制御情報
は、アスペクト比情報、サブタイトルモード情報、フィ
ルムカメラモード情報を示す。コピーコントロール情報
(CCI)は、コピー許可情報(0,0)、またはコピ
ー禁止(コピー否許可)情報(1,1)を含む。
方式で圧縮されたもので、パックヘッダ、パケットヘッ
ダ、ビデオデータ部で構成される。Aパックは、オーデ
ィオデータが、例えばリニアPCMあるいはMPEG,
あるいはAC3などの方式で処理されたものであり、パ
ックヘッダ、パケットヘッダ、オーディオデータ部で構
成される。
G)と称され、その中にデータ再生順序を管理するプロ
グラムチェーン(PGC)が定義されている。このプロ
グラムチェーン(PGC)には、セル(Cell)が定
義されている。セル(Cell)は、再生すべき対象と
なるビデオオブジェクト(VOB)に関する情報である
ビデオオブジェクト情報(VOBI)とリンクしてい
る。PGCの具体的情報を記録してある部分がプログラ
ムチェーン情報(PGCI)部分である。PGCIに
は、2種類が存在し、1つはオリジナルPGCI(OR
G_PGCI),もう1つはユーザディファインドPG
Cテーブル(UD_PGCIT)である。通常、記録時
には、オリジナルPGCIが作成される。ユーザディファイ
ンドPGCIは、それ自身のビデオオブジェクトを持たず、
オリジナルPGCのビデオオブジェクト情報(VOBI)に対
してリンクしているユーザディファインドセル(Cell)
を編集(削除、追加)することで、プレイリストとして
作成される。
P)が記述されており、このTMAPは、VOBIに対
応するVOBを構成しているVOBUを指定する。セル
からVOBIへのリンクは、論理アドレスで特定されて
いる。また、TMAP情報からVOB及びVOBUへの
リンクは、VOBのストリーム番号、このVOB内のV
OBUの数、各VOBUに対するエントリー番号、各タ
ーゲットVOBUへの論理アドレスに基づいて行なわれ
ている。
を説明する。図3はオリジナルプログラムチェーン情報
の階層構造を代表して示している。
プログラムチェーン情報(ORG_PGCI)とユーザでディフ
ァインドプログラムチェーン情報(UD_PGCI)の2つの
タイプがある。ORG_PGCIは、記録装置により、プログラ
ムが記録されるときに自動的に作成される管理情報であ
り、1ディスクに1種類である。しかしUD_PGCIは、記
録された複数のオリジナルプログラムの任意のセル即
ち、プログラムの中の一部部分をユーザが指定し、その
再生順序を設定することにより作成されたプレイリスト
としての管理情報であり、このUD_PGCIは、複数を設定
することができる。いずれのPGCIも同様なフォーマット
である。
任意の一部分を組み合せて構成されるため、UD_PGCIに
は以下にに述べるようなプログラム情報PGIは存在しな
い。
グラムチェーン一般情報(PGC_GI)とプログラム情報PG
Iと、セル情報サーチポインター(CI_SRP)と、セル情
報(CI)を含む。PGC_GIは、プログラムチェーンにより
再生されるプログラムが幾つ存在するかを示すプログラ
ム数(PG_Ns)、セルサーチポインタが幾つ存在するか
を示すセルサーチポインタ数(C_SRP_Ns)が記述されて
いる。図の例では、プログラム情報PGI#1、PGI#nが
存在する。またセルサーチポインタC_SRP#1、C_SRP#nが
存在する。
プと、このプログラムのセル数と、このプログラムの代
表画像情報(代表画像のセル番号、及びこのセルの中の
ピクチャーポイントをPTMで記述している)が含まれ
る。
ル情報(CI)の記述アドレスを示している。セル情報
(CI)は、セル一般情報(図の例では動画を意味するム
ービーセル一般情報の場合)M_C_GIと、ムービーセルエ
ントリーポイント情報(M_C_EPI)が記述されている。
る。M_C_GIは、ムービーであるかスチルであるかを示す
セルタイプ(C_TY)、このセルで特定されるVOBを指示
するためのM_VOBI_SRPと、セルエントリーポイント情
報が幾つあるかを示すセルエントリーポイント情報数C_
EPI_Nsが記述されている。またこのセルに対応したビデ
オのスタートする時間を示すC_V_S_PTM、終了時間を示
すC_V_E_PTMも記述される。
イント情報M_C_EPIとしては、エントリーポイントのタ
イプ、及びエントリーポイントのプレゼンテーションタ
イム(PTM)が記述されている。
されている内容は、ムービーセルとほぼ同様である。た
だしスチルの場合、少なくとの1つ以上のVOBを含むVOB
グループとスチルセルとがリンクしているため、S_VOGI
_SRPNとして表される。またプレゼンテーションタイム
(PTM)に代えて、このスチルセルに対応したVOGの開始
VOB番号を示すS_S_VOB_ENTN、終了VOBを示すE_S_VOB_EN
TNが記述される。スチルセルエントリーポイント情報S_
C_EPIにおいても、PTMに代えてS_VOB_ENTNが記述され
る。
て金曜、土曜、日曜のテレビ放送番組の録画を行なった
例を示している。今、録画として、金曜日8:00〜
9:00(ドラマ)、10:00〜11:00(スポー
ツ番組)、土曜日8:00〜9:00(ドラマ)、日曜
日8:00〜9:00(ドラマ)、10:00〜11:
00(政治番組)、11:10〜12:00(芸能番
組)の各番組が録画されたとする。図4(A)は、曜日
を示し、図4(C)は番組内容を示し、図4(B)は、録
画されたプログラムを示している。この複数のタイトル
単位の管理情報のオリジナルPGCは、上記のプログラムP
G-1−PG-6を管理することになる。
録画中にエントリーキーの操作があった場合は、その時
点の画像に対するエントリーポイント情報が作成され
る。図4(B)の例ではエントリーポイントとしてb1
からb8が設定された例を示している。エントリーポイ
ントb2、b3は、ドラマの放送の時に、臨時ニュース
がありユーザがエントリーキーを操作したことにより生
じたポイントである。
内容を簡単に示している。図4(A)−(C)の録画内容
であると、PG_Nsは6となり、また各プログラムに対応
するセル数も6である。よって、CI_SRP_Ns=6とな
る。図5の例では、さらにプログラム情報(PGI#1)の
内容を取り出して示している。
かの位置の画像情報を指定し,代表画像(プログラム代
表画像)を得られるようになっている。そのための情報
として、REP_PICTIがPGIの中に記述される。この情報
は、ディスクにどのようなプログラムが記述されている
かを確認する場合に利用される。この情報としては、例
えばプログラムの先頭の画像が指定される。
る。
を示すムービーセル情報と、静止画であることを示すス
チルピクチャーセル情報とがあるが、ここでは、ムービ
ーセル情報を示している。図4で示したようにこの例で
は、プログラムは6個であり、それぞれのプログラムに
対応したセル情報(CI#1−C#6)が構築されている。
図5では、プログラム#1に対応するセル情報(CI#1)
の内容を詳しく示している。
報の中には、エントリーポイント数(C_EPI_Ns=3)が
記述されている。ムービーVOB情報サーチポイント番号
(M_VOBI_SRPN)は、図2で説明したように、対応するV
OBIのサーチポインタ番号を示している。各セルエント
リーポイント情報(M_C_EPI#1−#3)には、それぞ
れエントリーポイントb1−b3のプレゼンテーション
タイムスタンプが記述されている。
に対する編集を行なうときに、チャプタ(CP1-CP10)が
設定された例である。
ら次のエントリーポイントの直前までの区間をチャプタ
ーと定義する。
間が含まれているため、ユーザが新たにエントリーポイ
ントb9、b10を設定したため、図6に示すようにCP
1−CP10の10個のチャプターが設定されている。
は、プログラムの代表画像を縮小してディスプレイに表
示し、その中からエントリーポイントを設定すべきプロ
グラムを選択し、当該プログラムの画像のコマ送り或は
コマ戻しを行い、所望の画像が現れたときにエントリー
ポイントの設定キーを操作することで可能である。
にチャプターを設定する例を示したが、すでにディスク
上に存在するプレイリストにたいしても同様の手法でチ
ャプターを設定可能であることは言うまでもない。
マイクロコンピュータブロック30において作成され、
録画終了動作、或は編集終了動作時にディスクに記録さ
れる。
うな編集を行なう場合に、ユーザによる操作を便利にす
るための機能が設けられている。
したエントリーポイント情報を有効に活用するものであ
る。
ト編集を行なう場合に、セルエントリーポイント情報が
利用される様子を示している。今、PG-1からPG-6に含
まれる全てのチャプターをチャプターCP1−CP10とす
る。ユーザは、プログラムPG-1内の臨時ニュースの部分
を削除するものとする。そして、図8(E)に示される
チャプター(CP1)、(CP3)、(CP5),(CP6),(CP
7),(CP8)をつなげたプレイリストを作成するものと
する。図8(F)は、この発明のシステムで特別に採用
される仮のセルエントリーポイント情報であり、編集作
業を容易にするためのものである。この仮のセルエント
リーポイント情報については後述する。
面の例を示している。
モードにすると、プログラムPG1-PG-6の代表画像が縮小
されて表示される(図9の(A))。なおこの例では、
既存のプレイリストは存在しないと家庭しているため、
プログラムタイトルのみ表示されるが、既に既存のプレ
イリストが存在する場合は、そのプレイリストタイトル
の代表画像も縮小されて表示される。
先頭に配置しようとする場合は、図9の(A)の画面に
おいて、プログラムPG-1の代表画位置にカーソル(斜
線部)を移動させる、例えば指定キーを操作する。そし
て、図9の(B)のようにカーソルを移動させて、画面
の下段の所望の位置にカーソル(斜線部)を移動させ
る。そしてエンターキーを操作すると、図9の(C)の
ようにプログラムPG-1の代表画像が下段の先頭位置に
配置される。この状態でプレイリストの管理情報として
は、プログラムPG-1に含まれる +++++++++++ セルやエントリーポイントからなる配列順序の情報を複
写した情報をプレイリストの第1番目のパーツとして設
定することができる。次に、同様に希望のプログラムに
対して図9(A)に示したようにカーソルを移動させ
て、その代表画像を指定し、図9(B)で説明したよう
に画面の下段の所望の位置にカーソルを移動させ、エン
ターキーを操作することで、次のプログラムをアレンジ
することができる。
ルは存在しない場合を説明したが、仮に既存のプレイリ
ストが存在する場合は、この既存プレイリストもプログ
ラムと同様の操作に従って、編集対象のプレイリストに
アレンジすることが可能である。
に配置したが、他のプログラムを先頭に配置することも
可能である。上述した手順により、任意のプログラムの
再生順序を設定することができる。再生装置は、このプ
ログラム情報の配置順にしたがって再生を行なう。
において、チャプターCP2を削除したタイプのアレンジ
を行いたい場合の画面の例を示している。この場合は、
編集モードにおいて、図9(A)に示すような表示を行
い、カーソルにより所望のプログラムを選択する。次に
さらにパーツ一覧の表示切替ボタンを操作する。する
と、図10(A)に示すように、プログラムPG−1に存
在する全てのチャプターの代表画像が現れる。この代表
画像は、エントリーポイント情報で指定された位置の画
像が現れる。プログラムPG-1の場合には、図8(D)で
示したように3つのチャプターが存在するので、それぞ
れの縮小された代表画像(CP1)、(CP2)、(CP3)
が表示される。
きと同様な要領で、所望の代表画像(チャプター)の位
置にカーソルを移動させ、指定キーを操作し(図10
(A))、次に画面の下段(配列領域)にカーソルを移
動させ(図10(B))エンターキーを操作するとその
位置に所望のチャプターを設定することができる。図1
0(C)の例は、チャプター(CP1)、(CP3)をつなげ
た様子を示している。これにより、図8(E)に示すチ
ャプターCP1,CP3の再生順序が設定できることになる。
1(A))から、パーツ一覧の表示切替ボタンの操作に
より、再度タイトル単位の表示モードに戻った画面の様
子を示している。この場合は、再度プログラムPG-1−P
G-6の縮小された代表画像が表示される。
いて、プログラムPG-3をアレンジするものとする。この
場合は、ユーザはプログラムPG-3の位置にカーソルを移
動させ、この状態で指定キーを操作し、次にカーソルを
画面の下段のアレンジ部に移動させ、所望の位置に設定
する(図11(C))。この例は、チャプターCP3の次
に、プログラムPG-3の全体を配置しようとするもので
ある。ここでエンターキーを操作すると、図11(D)
に示すように、チャプターCP3の代表画像の次にプログ
ラムPG-3の代表画像が配列される。
ードにおいて、タイトル単位における代表画像配列状態
(図11(B)、9(A),図9(B))に切替えたり、所
望のタイトルのチャプター単位における代表画像配列状
態(図11(A))に切替えたりすることができる。
めに代表画像を画面下段のアレンジ部に配列することが
できる。チャプター単位、タイトル単位に係らずアレン
ジ部に配列することができる。
いては、本来存在するエントリーポイント情報をさらに
活用する編集用の一時的なフラッグ情報を利用するから
である。即ち、図8に示すように、この実施の形態で
は、エントリーポイントb1―b10が存在する。しか
し、図11(D)で示したようなプレイリストを作成す
るには、編集時の一時的なフラグをたてたエントリーポ
イントb1、b3、b5を用いれば十分である。
いてユーザディファインドプログラムチェーン情報を作
成するルーチンでは、オリジナルプログラムチェーン情
報あるいは既存のユーザディファインドプログラムチェ
ーンからセルやエントリーポイントからなる配列順序情
報をコピーする場合、チャプター単位の配列順序情報コ
ピーモードと、タイトル単位の配列順序情報コピーモー
ドとが存在する。図8(F)はチャプター単位のエント
リーポイント(CP-b1)、(CP-b3)、タイトル単位
のエントリーポイント(PG-b5)(実際にはチャプタ
ーエントリーポイントであるがこの場合は取扱いがタイ
トル単位となる)が設定された様子を示している。
集プログラムが動作する場合の手順を示している。編集
時には、ユーザディファインドプログラムチェーン情報
(UD_PGCI)を作成するための空間が、例えばマイクロ
コンピュータブロック内のメモリに確保される。次に編
集対象プレイリストとしては、オリジナルプログラムチ
ェーン情報或はユーザディファインドプログラムチェー
ン情報が、ユーザの選択によりバッファ内のメモリに用
意される(ステップA1,A2)。
あるか、チャプター単位の表示であるかを判定する(ス
テップA3)。タイトル単位での表示であれば、ステップ
A4、A5と進み、チャプター単位での表示であればステ
ップA6、A7と進む。ステップA4では、タイトル指定が
行なわれ、カーソル移動先でのエンターキーが操作され
たかどうかを判定する。エンターキーが操作された場合
は、当該タイトルのセルやエントリーポイントからなる
配列順序情報を全て、UD_PGCI作成用空間にコピーする
(ステップA5)。ステップA6では、チャプター指定が
行なわれ、カーソル移動先でのエンターキーが操作され
たかどうかを判定する。エンターキーが操作された場合
は、当該チャプターのセルやエントリーポイントからな
る配列順序情報を、UD_PGCI作成用空間にコピーする
(ステップA7)。そして編集終了操作があったかどう
かの判定が行われる(ステップA8)。編集終了操作が
あった場合には終了する。
ィファインドプログラムチェーン情報が作成されること
になる。図13ではセル情報#1についてのセルエント
リーポイントb1、b3が記述されている。またパーツ
として編集対象プレイリストに登録されたプログラム#
3(第3番目のプログラム)のセルに対するセルエント
リー位置情報としてはエントリーポイントb5、b9、
b10、がそのまま引き継がれている。
内でタイトル単位とこれより小さい単位のチャプター単
位での編集を容易に行なうことができる。
実施の形態を示すブロック図。
クトの管理単位及びデータ単位を説明するために示した
図。
に示した説明図。
ために示した図。
明図。
れた状態を示す説明図。
とエントリーポイントとの関係を示す説明図。
図。
示す図。
切替えながら編集を行なう場合の画面表示例を示す図。
示す説明図。
された管理情報の例を示す図。
タイムクロック(STC)、41…A/V入力部、42
…TVチューナ部、50…エンコーダ部、60…デコー
ダ部、1001…光ディスク(DVD-RAM)1002…デ
ィスクドライブ部、2001…ハードディスクドライブ
装置。
Claims (5)
- 【請求項1】 コンテンツの管理単位としてプログラム
タイトルやプレイリストなどの複数のタイトル単位及び
このタイトル単位より小さい単位のチャプター単位が定
義され、前記コンテンツを再生するための管理情報とし
て、第1のプログラムチェーン情報が定義され、この第1
のプログラムチェーン情報は、少なくとも前記チャプタ
ーのエントリー位置情報を含み、前記コンテンツの再生
順序及び再生部分を編集するために第2のプログラムチ
ェーン情報を得ることができる情報記録再生方法におい
て、 編集モードにおいては、前記チャプター単位でのエント
リー位置情報を、前記タイトル単位のエントリー位置情
報として取り扱い、このエントリー位置情報で指定され
るタイトルの配列順序を設定する第1のステップと、 前記チャプター単位でのエントリー位置情報をそのまま
チャプター単位でのエントリー位置情報として取り扱
い、このエントリー位置情報で指定されるチャプターの
配列順序を設定する第2のステップと、 上記第1及び第2のステップで設定された少なくとも一つ
以上の配列順序の情報を前記第2のプログラムチェーン
情報に含ませる第3のステップとを具備したしたことを
特徴とするプレイリスト編集機能付き情報記録再生方
法。 - 【請求項2】 コンテンツの管理単位としてプログラム
やタイトルなどの複数のタイトル単位及びこのタイトル
単位より小さい単位のチャプター単位が定義され、前記
コンテンツを再生するための管理情報として、第1のプ
ログラムチェーン情報が定義され、この第1のプログラ
ムチェーン情報は、少なくとも前記チャプターのエント
リー位置情報を含み、前記コンテンツの再生順序及び再
生部分を編集するために第2のプログラムチェーン情報
を得ることができる情報記録再生装置において、 編集モードにおいては、前記チャプター単位でのエント
リー位置情報を、前記タイトル単位のエントリー位置情
報として取り扱い、このエントリー位置情報で指定され
るタイトルの配列順序を設定する第1の手段と、 前記チャプター単位でのエントリー位置情報をそのまま
チャプター単位でのエントリー位置情報として取り扱
い、このエントリー位置情報で指定されるチャプターの
配列順序を設定する第2の手段と、 上記第1及び第2の手段で設定された少なくとも一つ以上
の配列順序の情報を前記第2のプログラムチェーン情報
に含ませる第3の手段とを具備したしたことを特徴とす
るプレイリスト編集機能付き情報記録再生装置。 - 【請求項3】前記第1の手段は、前記各タイトル単位の
各代表画像の縮小画像を画面上に表示し、任意の縮小画
像を指定して編集用の配列領域に複写配列する手段を有
することを特徴とする請求項2記載のプレイリスト編集
機能付き情報記録再生装置。 - 【請求項4】前記第2の手段は、前記各チャプター単位
の各代表画像の縮小画像を画面上に表示し、任意の縮小
画像を指定して編集用の配列領域に複写配列する手段を
有することを特徴とする請求項2記載のプレイリスト編
集機能付き情報記録再生装置。 - 【請求項5】 コンテンツの管理単位としてプログラム
やプレイリストなどの複数のタイトル単位及びこのタイ
トル単位より小さい単位のチャプター単位が定義され、
前記コンテンツを再生するための管理情報として、第1
のプログラムチェーン情報が定義され、この第1のプロ
グラムチェーン情報は、少なくとも前記チャプターのエ
ントリー位置情報を含み、前記コンテンツの再生順序及
び再生部分を編集するために第2のプログラムチェーン
情報を得ることができる情報記録再生装置において、 編集モードにおいては、 前記各タイトル単位での各代表画像の縮小画像を画面に
表示する第1の手段と、 前記チャプター単位でのエントリー位置情報を、前記タ
イトル単位のエントリー位置情報として取り扱い、この
エントリー位置情報で指定されるタイトルの配列順序を
設定するために、任意の縮小画像を指定して編集用の配
列領域に複写配列する第2の手段と、 前記各チャプター単位の各代表画像の縮小画像を画面上
に表示する第3の手段と、 前記チャプター単位でのエントリー位置情報をそのまま
チャプター単位でのエントリー位置情報として取り扱
い、このエントリー位置情報で指定されるチャプターの
配列順序を設定するために、任意の縮小画像を指定して
編集用の配列領域に複写配列する第4の手段と、 前記各タイトル単位の各代表画像の縮小画像の表示状
態、各チャプター単位の各代表画像の縮小画像の表示状
態を任意に切替える第5の手段と、 上記の第2、第4の手段で設定された少なくとの一つ以
上の配列順序の情報を前記第2のプログラムチェーン情
報に含ませる第6の手段とを具備したしたことを特徴と
するプレイリスト編集機能付き情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001079200A JP4015815B2 (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | プレイリスト編集機能付き情報記録再生方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001079200A JP4015815B2 (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | プレイリスト編集機能付き情報記録再生方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002279765A true JP2002279765A (ja) | 2002-09-27 |
JP4015815B2 JP4015815B2 (ja) | 2007-11-28 |
Family
ID=18935692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4015815B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004199798A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Sony Corp | 光ディスク装置、光ディスクの記録方法及び光ディスクの記録方法のプログラム |
WO2006059519A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Sony Corporation | データ記録装置およびデータ記録方法、データ処理装置およびデータ処理方法、プログラムおよびプログラム記録媒体、データ記録媒体、並びにデータ構造 |
JP2010192096A (ja) * | 2010-02-02 | 2010-09-02 | Plannet Associate Co Ltd | デジタル音声映像情報の記録装置 |
-
2001
- 2001-03-19 JP JP2001079200A patent/JP4015815B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8160422B2 (en) | 2004-12-02 | 2012-04-17 | Sony Corporation | Data recording device, data recording method, data processing device, data processing method, program, program recording medium, data recording medium, and data structure |
JP2010192096A (ja) * | 2010-02-02 | 2010-09-02 | Plannet Associate Co Ltd | デジタル音声映像情報の記録装置 |
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JP4015815B2 (ja) | 2007-11-28 |
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