JP2002277310A - 電子つりはかり - Google Patents

電子つりはかり

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JP2002277310A JP2001075711A JP2001075711A JP2002277310A JP 2002277310 A JP2002277310 A JP 2002277310A JP 2001075711 A JP2001075711 A JP 2001075711A JP 2001075711 A JP2001075711 A JP 2001075711A JP 2002277310 A JP2002277310 A JP 2002277310A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はロードセル2の定格容量以上の過負
荷重量を別の過負荷支持装置9で支持し、荷重の非鉛直
線偏荷重に対応し得ると共に、不要な場合は取外して別
置きし得る電子つりはかりを得ることを目的とする。 【解決手段】 懸垂機函1内に配設したロードセル2,
2の着力点p、pに重点台3を揺動自在にかつ自在継手
15を介して懸垂する構成と、上記重点台3に連杆4を
介して荷受用円板5を垂設する構成と、荷受用円板5の
中心部にチエン6等を介して自在荷受フック7を懸垂す
る構成と、上記円板5の外周に間隙tを介して配置され
る振れ止めリング8を上記機函1の底板1’に設ける構
成よりなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロードセルによる電
子つりはかりの技術分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロードセル取付面に結合ピン穴付
一山ナックル取付ネジボルトを直接取付け、ダルマシャ
ックルを結合したつり環が用いられた。
【0003】荷受装置も結合ピン穴付二山ナックル取付
ネジボルトをロードセル受感柱ネジ穴にネジ込締付け、
二山溝に荷受フックを差込み結合ピンでフックを結合し
た荷受装置であった。
【0004】その結果、ロードセル取付面に直接ナック
ルを取付け、ダルマシャックルを結合したつり環装置
は、一方面のみの回動機能で自在機能がほとんどなく衝
撃荷重に弱い。荷受装置も直接二山ナックルロードセル
受感部柱に、締付け結合して二山溝にて荷受フックを結
合したため自在機能がなく過酷な荷受衝撃、ロードセル
直接荷重伝達、定格荷重過負荷等の原因によって非常
に、いたみ易く、寿命が短い。
【0005】また、つり環装置と荷受装置がロードセル
取付面と、受感部、原節と従節とが直結し、直接に接触
して荷重を伝える方式であって直接荷重伝達構造であっ
たため故障し易く、つり構造は、つり環より荷受フック
まで一本つり振子構造であるため、平行つり合い構造が
なく、荷揺れ、振動は、重力が荷受重量に作用し、これ
を鉛直、下方向に引張り重量と重力とが作用して、つり
合い状態となって制動し不安定な制動状態であった。
【0006】またロードセルの安全率は普通のはかりよ
り低い、つりはかりでは急激な衝撃荷重の場合には荷重
の2倍はおろか5倍から10倍といくらでも大きくなる
ものである。使用上無理な力がはたらく、また例えば物
品を斜めに引上げると、ロードセルに無理を与え引上げ
るとき物品の重量より大きい力が働くなど懸垂はかりは
便利ではあるが普通はかりに比べて種々の悪条件原因発
生により、つりはかりは非常にいたみ易く寿命が短い。
【0007】保護対策として計量の安全性のための理由
からロードセルをただ単に過大容量にして安全をはかる
方式もあるが、例えば、100kg定格計量に1tの定
格荷重のロードセルを用いて、極端に大きな荷重範囲を
カバーできるが、それも限度がありまた計量に対して過
大容量ロードセルには、負荷が小さいとき出力信号もま
た小さいので計量精度も不安定で悪くなり、ノイズ等の
電気的な対策に多大の労力と費用が必要になる。
【0008】つりはかりは、懸垂はかりである。つりは
かりを懸垂し、その下に計量物をつるして計量する。定
格の種類も多種である。5kg〜300t位までの、つ
りはかりが作られている。使用範囲も広く軽い計量の小
型では、棒秤同様、それ以上に便利で、目盛標示され
る。つりはかりを架台に取付け懸垂つり下げ物品を載せ
る皿またはフックに懸垂して計量する。分析、研究室等
で手軽に使用し、市場あたりでも使用している、手で持
てる物品の軽量は便利さで一般業界で使用している。中
型、大型つりはかりになると種々の運搬機で計量の必要
な物品時に、また運搬機の能力に合った、応分つりはか
りを荷受フックに、つり下げて計量し、終ったら、つり
はかりを取外し、荷役作業をするシステムの使用であ
り、クレーン等の専用計量機ではない。
【0009】クレーンなどの石炭、鉱石、穀類などの原
料、製品などのバラ材の船舶、貨車などによる受入受渡
などでの計量は専用計量機で行われた。クレーン秤をク
レーン装置に取付け、専用計量して受入受渡しを行うも
のであって、種類は天井クレーン用、トランスポータ用
など多種があるが、一般のつりはかりは中型、大型のも
のでも作業中計量が必要な時に荷受フックに、つり下げ
計量使用し、終ったら取外し、別置きするものであっ
て、専用計量機としての構造でなく、手軽さ、便利さを
追究したはかりであるため、荷役機の専用計量としては
不可能であり、専用計量機のような大規模構造の計量機
ではない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はロードセルの
容量以上の過負荷重量を別装置で支持し、荷重の非鉛直
線偏荷重に対応し得て、必要な時だけ使用し、不要な場
合は取外して別置きし得る荷役用電子つりはかりを得る
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は懸垂機函内に配設したロードセルの着力点に
重点台を揺動自在にかつ自在継手を介して懸垂する構成
と、上記重点台に連杆を介して荷受用円板を垂設する構
成と、荷受用円板の中心部にチエン等を介して自在荷受
フックを懸垂する構成と、上記円板の外周に間隙を介し
て配置される振れ止めリングを上記機函の底板に設ける
構成よりなる電子つりはかり 上記ロードセルの過負荷支持装置を上記着力点の外側に
設けた上記第1発明記載の電子つりはかり 上記機函内にロードセル支持台を設け、該支持台の中心
部を懸垂する構成と、中心部の両側にロードセルを対称
配設し、両ロードセルの着力点にそれぞれ懸垂する着力
点刃受環及び該刃受環にそれぞれ懸垂する力点刃受環と
を備え、両力点刃受環に力点丸刃を介して載架する平衡
杆と、上記平衡杆の中心部に自在継手を介して支持され
る刃受に丸刃を介して重点台を懸垂する上記第1又は第
2発明記載の電子つりはかり ロードセルが圧縮形である上記第1〜第3発明のいずれ
かに記載の電子つりはかり ロードセルが引張形である上記第1〜第3発明のいずれ
かに記載の電子つりはかり ロードセルが引張圧縮形である上記第1〜第3発明のい
ずれかに記載の電子つりはかり によって構成される。
【0012】上記第1発明は斜め荷受の横荷重、荷受振
れ、荷受衝撃を、自在荷受装置、両リング等の機能によ
り消滅し、定常な荷受荷重を重点に伝達できる効果を持
った荷受装置である。
【0013】上記第2発明は第1発明に過負荷支持装置
を附加したもので、ロードセル定格荷重を超えたら支持
装置の分担区分としての装置であり保護装置ではない。
【0014】上記第3発明は第1又は第2発明に平衡杆
荷重伝達装置を附加したものであって、平衡杆は、懸垂
機函の鉛直線上中心点に重点を設け、対称位置に設けた
両ロードセル着力点に直交連結環を介して懸垂される平
衡杆である。重点よりの荷受定常荷重は両ロードセル着
力点に伝達される。平衡杆は空掛、荷受状態共に両力点
の平衡(つり合い)を保ち、また水平を保つ機能を持ち
平衡荷重伝達に効果がある平衡荷重伝達装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】機函1の内部に懸垂鉛直線Wを中
心とするロードセル支持台10を架設し、該鉛直線Wの
両側に横形(引張圧縮形)ロードセル2,2を対称配置
してこれを上記支持台10上に取付ボルト2’、2’で
取付ける。上記支持台10の両端は機函1の内側面に固
定される(図1)。
【0016】上記支持台10には上記鉛直線Wと平行に
直立杆18,18を設け、直立杆18,18の上端部を
機函1の上面から上方に突出し、該上端部を連結する水
平ボルト19の中央部に球自在継手20を介して内周面
21’が断面凸弧形の吊り環21を設け、該吊り環21
によって上記機函1をクレーン等に前後左右自在に懸垂
可能とし懸垂機函1を形成する。
【0017】上記ロードセル2,2のそれぞれ着力点
p、p(着力線を含む・・・図5)には着力点刃受環1
1,11を懸垂し、各刃受環11,11にはそれぞれ直
交結環22を介して力点刃受環12,12を懸垂し、両
力点刃受環11,12に力点丸刃13及び円環形丸刃受
13’を介して平衡杆14の両端部を載架する。
【0018】平衡杆14の中心部即ち懸垂鉛直線W上に
中心を有する球自在継手15を介して支持される円環刃
受16に丸刃17を介して重点台3を懸垂する(図2
(イ)(ロ)図)。
【0019】上記重点台3は上記ロードセル2,2の着
力点p、pに着力点刃受環11,11を懸垂し、さらに
直交結環22を介してそれぞれ力点刃受環12,12を
懸垂し、これに平衡杆14の両端部を丸刃受13’及び
丸刃13を介して載架してあるため平衡杆14は前後左
右に揺動可能であり、重点台3は該平衡杆14の中心部
(懸垂鉛直線W上)に球面自在継手15及び刃受16及
び丸刃17を介して懸垂させてあるため(図2(イ)
(ロ)図)、平衡杆14に対しても前後左右に揺動可能
である。
【0020】上記重点台3にはボルトによる連杆4,4
によって荷受用円板5を一体的に垂設し、該円板5の中
心部に中心線(懸垂鉛直線)の回りに遊動可能なスラス
トベアリング23を介して中心軸24を垂下し、中心軸
24の下端に下向シャックル6’を共通中心線上に設
け、該シャックル6’に3個(複数個)のチエン6,
6,6を介して荷受フック7の上端上向シャックル6”
を自在に懸垂して自在荷受フック7を上記円板5の中心
部に懸垂する。
【0021】このようにした荷受用円板5は、上記機函
1の底板1’に開口し機函1の中心線(懸垂鉛直線W)
を共有する振れ止めリング8内に一定幅の間隙tを介し
て重点台3に垂設される。
【0022】ロードセル2,2は図1(イ)図に示すよ
うに比較的小定格容量(300kg程度)には横形即ち
引張圧縮形、中及び大定格容量(数屯程度)には圧縮形
(図7)又は引張形(図8(イ)(ロ)図)が用いられ
る。
【0023】ロードセル2,2の着力点p、pはそれぞ
れロードセル2,2側に設けた先丸刃2”と該先丸刃
2”に支持される着力点刃受2aとの接触部であって、
先丸刃2”と一体に該丸刃2”の外側に着力点台2bを
設け、該着力点台2bが上記刃受2aから荷重を受けて
ロードセル2の定格容量に下降した水準位置に過負荷受
ボルト頭2cを配置し、該ボルト頭2cによって着力点
台2bの下降を阻止しロードセル2,2の過負荷支持装
置9(図1(イ)図)が形成される。
【0024】上記ボルト頭2cはロードセル支持台10
に設けた支持台2dに螺入したボルトのボルト頭2cで
あって、ロードセル2の定格容量に応じて無段階に昇降
調節可能である。
【0025】尚図1中25で示すものはロードセル2の
出力信号、26は計量盤、27は表示盤である。表示盤
27は地上に置いて無線で動作することができる。
【0026】従って懸垂機函1の吊り環21をクレーン
のフックで懸垂し、自在荷受フック7に荷物(荷重)を
引掛けて懸垂し上昇させると荷物の重量が懸垂鉛直線W
に沿って重点台3に掛り、平衡杆14の両端部の力点刃
受環12,12、さらに着力点刃受環11,11を経て
ロードセル2,2の着力点p、pに上記荷重が掛る。そ
して計量された荷重は表示盤27に表示され、懸垂鉛直
線W上において荷物は計量される。
【0027】荷物の重量(荷重)の1/2がロードセル
2,2のそれぞれ定格容量を越えると着力点台2bが上
記ボルト頭2cに接し、着力点台2b及び着力点pの下
降は停止し、上記定格容量を越える荷重がロードセル
2,2に掛ることはなくロードセル2,2の機能は保持
される。
【0028】クレーンのフックが横方向に移動すると、
図1及び図4に示す吊り環21及び自在球継手20を介
して懸垂機函1の中心線は懸垂鉛直線Wと斜交するが、
着力点刃受環12及び力点刃受環11の中心線は懸垂鉛
直線Wと平行に保持され、平衡杆14は水平を保つた
め、該平衡杆14を無限平衡杆又は永久的平衡杆と称す
る。
【0029】上記平衡杆14の中心部に球面自在継手1
5を介して丸刃17及び刃受16によって揺動自在に懸
垂された重点台3に連杆4を介して垂設された荷受用円
板5は上記機函1の傾動によっても傾動しないが底板
1’に設けられたゴム等の防振材による振れ止めリング
8が横道し、その内周円弧面8’との間の間隙t内にお
いて懸垂鉛直線W上に保持され、さらにチエン6、シャ
ックル6’、6”等を介して荷物は自在荷受フック7に
懸垂されるため機函1が傾動しても荷物は懸垂鉛直線W
上に吊り下げられ、その荷重は上記ロードセル2,2に
よって計量され表示盤27に表示される。
【0030】上記傾動によって荷受用円板5が上記リン
グ8の内周面8’に接触した場合は、上記傾動による前
後左右振動は該内周面8’によって制動衰進し、該リン
グ8の内周面8’への接触が無くなった時点において上
記ロードセル2,2に全荷重が掛り、その状態で計量値
が表示盤27に最高値として表示され、これを記録装置
で記録することができる。表示盤27を地上に支持し機
函1内に設けた無線装置によって遠隔表示し或は記録す
ることが可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので過酷
な荷受荷重即ち繰返し荷重、交番荷重、衝撃荷重又は横
荷重等を定常の荷受荷重に変えて重点に定常荷受荷重を
伝達し、重点における荷受荷重は(無限)平衡杆荷重伝
達装置により均等荷重を両力点に伝達し鉛直線上の両着
力点に互いに直交する着力点刃受環及び力点刃受環を介
して正確な均等荷受荷重を伝達でき、(無限)平衡と安
定荷重伝達によって、安全にかつ安定した高精度の計量
を行い、破損、磨耗が少なく寿命の長い電子つりはかり
を得る効果がある。
【0032】又、大、中、小容量ロードセル定格荷重以
上の過負荷を別装置でロードセルに関係なく定格荷重過
負荷支持装置によって引張圧縮型(横形)、圧縮型、引
張型をとばす(半無限に)過負荷重支持ができ、ロード
セルの破損のない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)図は本発明の電子つりはかりを示す正面
図である。 (ロ)図は(イ)図A−A線による側面図である。 (ハ)図はロードセル支持台の一部の平面図である。
【図2】(イ)図は重点台、荷受用円板、自在荷受フッ
ク及び振れ止めリングの拡大正面図である。 (ロ)図は(イ)図B−B線による縦断面図である。 (ハ)図は重点台の斜視図である。 (ニ)図は球面自在継手の側面図である。
【図3】図2(イ)図の平面図である。
【図4】図1(ロ)図に示す吊り環及び球面自在継手の
縦断面図である。
【図5】(イ)図は着力点刃受環の側面図である。 (ロ)図は(イ)図C−C線による縦断面図である。 (ハ)図は(イ)図D−D線による横断平面図である。
【図6】(イ)図は力点刃受環の正面図である。 (ロ)図は(イ)図E−E線による縦断側面図である。
【図7】圧縮形ロードセルの切欠正面図である。
【図8】(イ)図は引張形ロードセルの正面図である。 (ロ)図は(イ)図の一部側面図である。
【符号の説明】
1 懸垂機函 1’ 底板 2 ロードセル p 着力点 3 重点台 4 連杆 5 荷受用円板 6 チエン 7 自在荷受フック t 間隙 8 振れ止めリング 9 過負荷支持装置 10 ロードセル支持台 11 着力点刃受環 12 力点刃受環 13 力点丸刃 14 平衡杆 15 自在継手 16 刃受 17 丸刃

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 懸垂機函内に配設したロードセルの着力
    点に重点台を揺動自在にかつ自在継手を介して懸垂する
    構成と、 上記重点台に連杆を介して荷受用円板を垂設する構成
    と、 荷受用円板の中心部にチエン等を介して自在荷受フック
    を懸垂する構成と、 上記円板の外周に間隙を介して配置される振れ止めリン
    グを上記機函の底板に設ける構成よりなる電子つりはか
    り。
  2. 【請求項2】 上記ロードセルの過負荷支持装置を上記
    着力点の外側に設けた請求項1記載の電子つりはかり。
  3. 【請求項3】 上記機函内にロードセル支持台を設け、
    該支持台の中心部を懸垂する構成と、 中心部の両側にロードセルを対称配設し、両ロードセル
    の着力点にそれぞれ懸垂する着力点刃受環及び該刃受環
    にそれぞれ懸垂する力点刃受環とを備え、両力点刃受環
    に力点丸刃を介して載架する平衡杆と、 上記平衡杆の中心部に自在継手を介して支持される刃受
    に丸刃を介して重点台を懸垂する請求項1又は2記載の
    電子つりはかり。
  4. 【請求項4】 ロードセルが圧縮形である請求項1〜3
    のいずれかに記載の電子つりはかり。
  5. 【請求項5】 ロードセルが引張形である請求項1〜3
    のいずれかに記載の電子つりはかり。
  6. 【請求項6】 ロードセルが引張圧縮形である請求項1
    〜3のいずれかに記載の電子つりはかり。
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