JP2002276277A - トンネル水平ボーリングにおける多点水圧測定方法 - Google Patents

トンネル水平ボーリングにおける多点水圧測定方法

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JP2002276277A JP2001070093A JP2001070093A JP2002276277A JP 2002276277 A JP2002276277 A JP 2002276277A JP 2001070093 A JP2001070093 A JP 2001070093A JP 2001070093 A JP2001070093 A JP 2001070093A JP 2002276277 A JP2002276277 A JP 2002276277A
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Noriji Miyake
紀治 三宅
Shigeki Wakabayashi
成樹 若林
Kohei Watanabe
浩平 渡辺
Hiroyuki Tada
浩幸 多田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル切羽前方の地盤に分布する透水層ご
との地下水圧、水量を切羽位置で把握する。 【解決手段】 トンネル切羽2の前方地盤の所定深さま
で水平ボーリング孔5を削孔し、水平ボーリング孔5内
に、管延長の所定位置に管内外を閉塞可能な管内パッカ
ー21と外周パッカー22とからなるパッカー20とパ
ッカー20の近傍に間隙水圧計11とを有する水圧測定
スクリーン管10を挿入する。口元キャップ7で水平ボ
ーリング孔5の口元を閉塞するとともに、パッカー20
を膨張させてスクリーン管内及びスクリーン管外周とボ
ーリング孔5の孔壁との間を閉塞する。さらにボーリン
グ孔5内のパッカー20で区画された区間内を横切る透
水層から流入する地下水で満たし、各間隙水圧計11位
置での水圧測定を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水平ボーリングにお
ける多点水圧測定方法に係り、トンネル切羽前方の地盤
に分布する透水層ごとに地下水圧、水量を把握すること
ができるトンネル水平ボーリングにおける多点水圧測定
方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来ト
ンネル工事では、トンネルの掘削によって進行するトン
ネル切羽前方に位置する透水層における地下水の状況の
予知を行うことが困難であった。このため、トンネルの
掘削進行に伴い切羽からの高被圧地下水が噴出し、切羽
が崩壊したりトンネル周辺の地下水の水位の低下を生じ
させる等のトラブルのおそれがあった。
【0003】図5は、従来のトンネル水平水抜きボーリ
ングを行っている状況を示した説明図である。同図に示
した地山の例では、トンネル50の切羽51の前方地盤
内にに被圧透水層52と難透水層53の互層がトンネル
50側に向けて傾斜して存在している。このような場合
に、トンネル掘削に先立ち、水平水抜きボーリングによ
ってトンネル切羽からの湧水を防止するために水抜き工
を行うことが多い。この場合には切羽前方に向けて10
0m程度の長い水平ボーリング孔55を削孔し、この水
抜きボーリング孔55内に設置された水抜きスクリーン
管54を利用して水抜きを行っていた。その際、このボ
ーリング孔55内に満たされた地下水の水圧をボーリン
グ孔55の口元56において公知の差圧水圧計57等に
よって測定し、被圧地下水の状態等を把握することも行
われている。
【0004】しかし、このように複数の被圧透水層52
と難透水層53とを横切って削孔されたボーリング孔5
5を用いた水圧の測定では、その水圧値がボーリング孔
55が横切るいずれの被圧透水層52の水圧が測定され
たものであるか特定することはできず、進行する切羽前
方での予防措置を精度良く立てられないのが現状であっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、トンネル切羽前方にある複
数の透水層における水圧、水量を測定できるようにした
水平ボーリングにおける多点水圧測定方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はトンネル切羽前方地盤の所定深さまで水平
ボーリング孔を削孔し、該水平ボーリング孔内に、管延
長の所定位置に管内外を閉塞可能なパッカーと該パッカ
ーの近傍に間隙水圧計とを有する水圧測定スクリーン管
を挿入し、口元キャップで前記水平ボーリング孔の口元
を閉塞するとともに、前記パッカーを膨張させて前記ス
クリーン管内及びスクリーン管外周と前記ボーリング孔
の孔壁との間を閉塞し、前記ボーリング孔内の前記パッ
カーで区画された区間内を横切る透水層から流入する地
下水で満たし、前記各間隙水圧計位置での水圧測定を行
うようにしたことを特徴とする。
【0007】前記パッカーは、前記水平ボーリング孔が
横切る難透水層内に位置するように前記スクリーン管に
取り付けることが好ましい。
【0008】このとき、前記パッカーは前記水圧測定ス
クリーン管内に収容される管内パッカーと、前記スクリ
ーン管の外周位置に取り付けられた外周パッカーとから
なり、前記管内パッカーと外周パッカーとを独立して膨
張させる流体を前記ボーリング孔外から供給することが
好ましい。
【0009】さらに、前記スクリーン管がボーリング孔
内に挿入された状態で、前記外周パッカーをすべて膨張
させ、その後前記管内パッカーを、前記ボーリング孔の
先端側から順次膨張させ、隣接する管内パッカー間の区
間の水圧測定を行うとともに、該区間に流入した地下水
量測定を行うようにすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の水平ボーリングに
おける多点水圧測定方法の一実施の形態について、添付
図面を参照して説明する。図1は、本発明に使用される
水圧測定スクリーン管10をトンネル1の切羽前方の地
盤内に設置した状況を示した説明図である。この水圧測
定スクリーン管10は、透水層4の間にある難透水層3
の位置に合わせて取り付けられた複数のパッカー20で
区画され、これらのパッカー20を膨張させることで、
ボーリング孔5を各パッカー20位置で閉塞できるよう
になっている。本体のスクリーン管10は、公知の金
網、パンチングメタル等を加工して製作された高い通水
性を有する金属筒状管からなる。図1はスクリーン管1
0に取り付けられた各パッカー20が膨張し、各パッカ
ー20部分でボーリング孔5が複数区間に区画され、そ
れぞれの測定区間内に流入した地下水で満たされた状態
での被圧水圧を測定している状態を示している。
【0011】各パッカー20の近傍には水圧測定のため
の電気式間隙水圧計11が設置されている。各間隙水圧
計11からは、同図に示したように、信号線12が各パ
ッカー20で区画されたボーリング孔内を延長されて口
元6部分まで導かれている。信号線12はさらにトンネ
ル坑内1に設置されたデータロガー13に接続されてい
る。このデータロガー13は各水圧計11から得られた
電気信号を取得し、その信号値を、所定のデータ処理、
加工が可能な公知の測定器録装置である。また、ボーリ
ング孔5の口元6には口元キャップ7が取付けられてい
る。この口元キャップ7は、水密性を保持してボーリン
グ孔5の口元6を完全に閉塞することができる樹脂製キ
ャップで、これにより透水層4からボーリング孔5内に
流入した地下水を孔内に満たすことができる。
【0012】このような構成からなる水圧測定スクリー
ン管10を用いることで各パッカー20で区画された複
数の透水層4位置での水圧をそれぞれ独立して測定する
ことができる。さらにスクリーン管10内を閉塞する管
内パッカー(構成は後述する)の膨張のタイミングを調
整することにより水圧測定対象区間における地下水のボ
ーリング孔5への流入量も測定することができる。
【0013】次に、図2〜図4を参照して水圧測定スク
リーン管10に取り付けられたパッカー20の構成及び
水圧測定スクリーン管10の設置方法を説明する。図2
はトンネル切羽から前方地山にあたかじめ削孔された水
平ボーリング孔5内に、管延長の所定位置にパッカーが
取付られた水圧測定スクリーン管10が挿入されている
状態を示している。水圧測定スクリーン管10の所定位
置に取り付けられたパッカーは、挿入時にはスクリーン
管10の直径よりやや大きく、かつボーリング孔5の直
径より小さい直径となるようになっている。このため、
水圧測定スクリーン管10はボーリング孔5内に支障な
く挿入できる。
【0014】図3はパッカーのスクリーン管10への取
り付け状態を示した断面図及び側面図である。図3
(a)に示したようにパッカーはスクリーン管10内部
に設置される管内パッカー21とスクリーン管10の外
周に設置される外周パッカー22から構成されている。
本実施の形態では、パッカーには合成ゴム製パッカーが
使用されており、袋状のパッカー内部に流体が供給され
ることで所定形状に膨張し、スクリーン管10の管内、
スクリーン管10の外周面とボーリング孔壁8とにそれ
ぞれ密着してその仕切られた空間を閉塞することができ
る。パッカー20の他の材質として樹脂コーティングさ
れた布パッカー等を使用することも好ましい。図3
(b)は水圧測定スクリーン管10の挿入時のパッカー
20の収納状態を示した側面図である。同図に示したよ
うに、パッカー20の外径はその収納状態において、ス
クリーン管10の直径よりわずかに大きく、ボーリング
孔5の内径より十分小さい程度に設定されている。この
とき透水層4からボーリング孔5に流入した地下水はボ
ーリング孔5を通って口元キャップ7(図2)が開放さ
れた状態でに流れ出る。
【0015】また、スクリーン管10内の管内パッカー
21の近傍には間隙水圧計11が図示しないサポートに
よって管断面のほぼ中央位置に位置するように配置され
ている。この間隙水圧計11は、先端内部に備えたピッ
クアップ(図示せず)で水圧を電気的信号に変換し、そ
の電気信号は接続された信号線12を介してトンネル坑
内に設置されたデータロガー13まで導かれる。
【0016】管内パッカー21、外周パッカー22のそ
れぞれの注入口には流体供給管23が接続されている。
この流体供給管23はスクリーン管10内に配管され、
それぞれの管他端はボーリング孔5の外まで導かれ、ト
ンネル坑内1に設置された流体供給装置24に接続され
ている。この流体供給装置24は、本実施の形態では圧
縮空気供給ポンプからなり、流体供給管23を介して各
パッカー21,22に圧縮空気を供給できる。なお、流
体としてはパッカーの膨張状態の保持を確実にするため
に水、作動油等非圧縮性流体を使用しても良い。
【0017】図4各図は、管内パッカー21及び外周パ
ッカー22を膨張させた状態を示している。水圧測定ス
クリーン管10がボーリング孔5内の所定深さまで挿入
された段階で流体供給装置24から圧縮空気を供給する
ことにより、管内パッカー21はスクリーン管10内を
閉塞するように、外周パッカー22はスクリーン管10
とボーリング孔壁8との間を閉塞するようにそれぞれ膨
張する。これにより、パッカー位置で、スクリーン管1
0内外が完全に閉塞され、前後位置のパッカー間で区画
されたボーリング孔5はこの範囲を横切る透水層4から
流入した地下水により満たされる。この位置での水圧を
測定することで、対象となる複数の透水層4の水圧を把
握することができる。
【0018】また、想定されている透水層4からの地下
水量(湧水量)を推定するために、その透水層4位置か
らの湧水を直接測定することもできる。すなわち、あら
かじめ水圧測定スクリーン管10に取り付けられた外側
パッカーを全て膨張させ、管内パッカー21をボーリン
グ孔5の先端側から順次膨張させてボーリング孔5の口
元6からの湧水量を測定し、パッカーで区画された区間
のでの湧水量の差分を求めることで、対象としている透
水層4位置での地下水流出量を知ることができる。この
結果、ボーリング孔5内の地下水量の把握ができ、トン
ネル切羽進行時の対策工を容易に計画することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、ト
ンネル切羽の進行前に切羽前方位置の地下水の水圧や水
量を推定することができるため、あらかじめ切羽位置で
の対策工を立案することが容易となる。また、掘削前に
切羽前方位置の地下水流水量を予測できるのでトンネル
坑内での排水計画を容易に立案できる。さらに、トンネ
ル周辺の地下水低下の有無を予想することができ、周辺
環境への影響も予め考慮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水平ボーリングにおける多点水圧
測定方法の一実施の形態を示したボーリング孔の縦断断
面図。
【図2】水平ボーリングにおける多点水圧測定方法にお
ける水圧測定スクリーン管の設置状況を示したボーリン
グ孔内縦断面図。
【図3】水圧測定スクリーン管に取り付けられたパッカ
ーの収納状態における構成を示した断面図、側面図。
【図4】水圧測定スクリーン管に取り付けられたパッカ
ーの膨張状態における構成を示した断面図、側面図。
【図5】従来の水抜きスクリーン管によるボーリング孔
5内の水圧測定状況を示したボーリング孔内縦断面図。
【符号の説明】
1 トンネル 2 切羽 3 難透水層 4 透水層 5 ボーリング孔 7 口元キャップ 8 ボーリング孔壁 10 スクリーン管 11 間隙水圧計 13 データロガー 20 パッカー 21 管内パッカー 22 外周パッカー 23 流体供給管 24 流体供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 浩平 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 多田 浩幸 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トンネル切羽前方地盤の所定深さまで水平
    ボーリング孔を削孔し、該水平ボーリング孔内に、管延
    長の所定位置に管内外を閉塞可能なパッカーと該パッカ
    ーの近傍に間隙水圧計とを有する水圧測定スクリーン管
    を挿入し、口元キャップで前記水平ボーリング孔の口元
    を閉塞するとともに、前記パッカーを膨張させて前記ス
    クリーン管内及びスクリーン管外周と前記ボーリング孔
    の孔壁との間を閉塞し、前記ボーリング孔内の前記パッ
    カーで区画された区間内を横切る透水層から流入する地
    下水で満たし、前記各間隙水圧計位置での水圧測定を行
    うようにしたことを特徴とする水平ボーリングにおける
    多点水圧測定方法。
  2. 【請求項2】前記パッカーは、前記水平ボーリング孔が
    横切る難透水層内に位置するように前記スクリーン管に
    取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の水平
    ボーリングにおける多点水圧測定方法。
  3. 【請求項3】前記パッカーは前記水圧測定スクリーン管
    内に収容される管内パッカーと、前記スクリーン管の外
    周位置に取り付けられた外周パッカーとからなり、前記
    管内パッカーと外周パッカーとを独立して膨張させる流
    体が前記ボーリング孔外から供給されるようにしたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の水平ボー
    リングにおける多点水圧測定方法。
  4. 【請求項4】前記スクリーン管がボーリング孔内に挿入
    された状態で、前記外周パッカーをすべて膨張させ、そ
    の後前記管内パッカーを、前記ボーリング孔の先端側か
    ら順次膨張させ、隣接する管内パッカー間の区間の水圧
    測定を行うとともに、該区間に流入した地下水量測定を
    行うようにした請求項3に記載の水平ボーリングにおけ
    る多点水圧測定方法。
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