JP2002273268A - スクリューデカンタ型遠心分離機 - Google Patents

スクリューデカンタ型遠心分離機

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JP2002273268A
JP2002273268A JP2001074103A JP2001074103A JP2002273268A JP 2002273268 A JP2002273268 A JP 2002273268A JP 2001074103 A JP2001074103 A JP 2001074103A JP 2001074103 A JP2001074103 A JP 2001074103A JP 2002273268 A JP2002273268 A JP 2002273268A
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Japan
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bowl
screw
holder
bearing
lubrication
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JP2001074103A
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English (en)
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Tamio Kuroshima
民雄 黒島
Masabumi Nagura
正文 名倉
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TANABE UIRU TEC KK
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TANABE UIRU TEC KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B9/00Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
    • B04B9/12Suspending rotary bowls ; Bearings; Packings for bearings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/20Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボウルが回転中でもスクリューの軸受部に潤
滑油を注油することができるようにすることにより、長
時間に亘って連続運転することを可能としたスクリュー
デカンタ型遠心分離機を提供すること。 【解決手段】 一方向に回転するボウル1と、このボウ
ル1内に同軸に配設され、ボウル1と回転速度差を有し
て同一方向に回転するスクリュー2とを備え、ボウル1
とスクリュー2間に供給した原料物質の固液分離を行う
スクリューデカンタ型遠心分離機において、ボウル1の
軸受台6に、ボウル1の軸部4に外嵌するホルダー16
を配設し、このホルダー16に注油孔17を形成すると
ともに、ボウル1の軸部4の外周面に注油孔17と連通
する周溝18を形成し、この周溝18とスクリュー2の
軸受部15とを、ボウル1の軸部4に形成した注油路1
9を介して連通するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボウルとスクリュ
ー間に供給したスラリー状等の原料物質の固液分離を行
うスクリューデカンタ型遠心分離機に関し、特に、稼働
中でもスクリューの軸受部に潤滑油を注油することがで
きるスクリューデカンタ型遠心分離機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、スラリー状等の原料物質の固液分
離を行うための装置として、一方向に回転するボウル
と、このボウル内に同軸に配設され、ボウルと回転速度
差を有して同一方向に回転するスクリューとを備えたス
クリューデカンタ型遠心分離機が知られている。このス
クリューデカンタ型遠心分離機は、ボウルとスクリュー
間にスラリー状等の原料物質を供給しながら、ボウルを
一方向に高速で回転させることにより、発生する遠心力
により、原料物質の構成成分を比重違いによって分離さ
せるとともに、ボウルと回転速度差を有して同一方向に
回転するスクリューによって、固体成分をボウルの軸方
向に沿って移動させて、固液分離を行うようにしてい
る。
【0003】ところで、このスクリューデカンタ型遠心
分離機において、ボウルは、遠心分離機の軸受台の軸受
によって支持され、一方、スクリューは、ボウル内に同
軸に配設されることから、給液パイプ後部側の軸部がボ
ウル内部でこのボウルの一部によって回動可能に軸受け
されることとなる。これにより、スクリューの軸受部は
外部から届きにくい位置となるため、従来は、この軸受
部に注油するためにボウルの軸部に軸方向に注油孔を形
成し、この注油孔を介してスクリューの軸受部に潤滑油
を注油していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボウル
の軸部の中心には、スクリューを介してボウル内に原料
物質を供給するための給液パイプが配設されることか
ら、注油孔は必然的に偏心した位置となり、これによ
り、ボウルの回転を止めた状態でなければスクリューの
軸受部に潤滑油を注油をすることができず、このため、
遠心分離機を長時間に亘って連続運転することができな
いという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来のスクリューデカンタ
型遠心分離機が有する問題点に鑑み、ボウルが回転中で
もスクリューの軸受部に潤滑油を注油することができる
ようにすることにより、長時間に亘って連続運転するこ
とを可能としたスクリューデカンタ型遠心分離機を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のスクリューデカンタ型遠心分離機は、一方
向に回転するボウルと、該ボウル内に同軸に配設され、
ボウルと回転速度差を有して同一方向に回転するスクリ
ューとを備え、前記ボウルとスクリュー間に供給した原
料物質の固液分離を行うスクリューデカンタ型遠心分離
機において、前記ボウルの軸受台に、ボウルの軸部に外
嵌するホルダーを配設し、該ホルダーに注油孔を形成す
るとともに、ボウルの軸部の外周面又はホルダーの内周
面に前記注油孔と連通する周溝を形成し、該周溝とスク
リューの軸受部とを、ボウルの軸部に形成した注油路を
介して連通させたことを特徴とする。
【0007】このスクリューデカンタ型遠心分離機は、
ボウルの軸部に摺接するように外嵌するホルダーに注油
孔を形成するとともに、ボウルの軸部の外周面又はホル
ダーの内周面に注油孔と連通する周溝を形成し、周溝と
スクリューの軸受部とを連通させたことから、ボウルが
回転中でも、軸受台のホルダーから周溝を介してスクリ
ューの軸受部に潤滑油を注油することができる。
【0008】この場合において、注油孔に潤滑用配管を
常時接続し、継続的に潤滑油を注油できるようにするこ
とができる。
【0009】これにより、スクリューの軸受部に、継続
的に安定して潤滑油を注油することができる。
【0010】また、ボウルの軸部の外周面又はホルダー
の内周面に、前記周溝を挟んでリング溝を周設し、該リ
ング溝に複層の板状のシールリングを配設することがで
きる。
【0011】これにより、ボウルが高速で回転する場合
でも、周溝内の潤滑油の漏れを確実に防止することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスクリューデカン
タ型遠心分離機の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。
【0013】図1〜図2に、本発明のスクリューデカン
タ型遠心分離機の第1実施例を示す。このスクリューデ
カンタ型遠心分離機は、一方向に回転する円筒状のボウ
ル1と、このボウル1内に同軸に配設されるとともに、
ボウル1と回転差を有して同一方向に回転するスクリュ
ー2とを備え、スクリュー2の内部からボウル1内にス
ラリー等の原料物質を供給し、ボウル1の回転によって
固液分離を行うとともに、ボウル1とスクリュー2との
回転差速によりケーキを脱水するように構成されてい
る。
【0014】ボウル1は、前部側のコーン部1aにケー
キの排出口3を、後部壁1bに分離液の排出部(図示省
略)をそれぞれ備えるとともに、後部側の軸部4内に、
スクリュー2を介してボウル1内に原料物質を供給する
ための給液パイプ5が配設されている。給液パイプ5
は、後部が軸受台6に固定されるとともに、先端側がス
クリュー2の内部に形成されたスラリ吐出口7に接続さ
れ、原料物質をこのスラリ吐出口7を介してボウル1の
内部に供給する。また、ボウル1は、前後部の各軸部
4、8が、軸受台6の主軸受9によって回動可能に支持
されており、前部側の軸部8には、減速機10を介して
駆動用プーリ11が設けられている。
【0015】一方、スクリュー2は、減速機10を介し
て駆動用プーリ12から動力を受ける前部側の軸部13
が、ボウル1の軸部8に軸受13aを介して支持される
が、後部側の軸部14は、ボウル1の内部でこのボウル
1の一部によって回動可能に軸受けされている。その結
果、スクリュー2の後部側の軸受部15は外部から届き
にくい位置となるが、このスクリューデカンタ型遠心分
離機では、ボウル1の軸受台6に、ボウル1の軸部4に
摺接するように外嵌するホルダー16を設け、このホル
ダー16に半径方向に潤滑油の注油孔17を形成すると
ともに、ボウル1の軸部4の外周面に注油孔17と連通
する周溝18を形成し、この周溝18とスクリュー2の
軸受部15とを、ボウル1の軸部4に形成した注油路1
9を介して連通させている。なお、この場合、周溝18
は、ホルダー16の内周面に形成することもできる。
【0016】また、軸受台6のホルダー16から周溝1
8を介して、スクリュー2の軸受部15に給油された潤
滑油は、軸受部15から、ボウル1の軸部4の注油路1
9と対称位置に形成された排油路20を通って外部に排
出することができる。
【0017】また、ボウル1の軸部4の外周面には、周
溝18を挟むように、前後にそれぞれリング溝21が周
設されており、このリング溝21には、図3(a)又は
図3(c)に示すような、ばね鋼からなる板状のシール
リング22を、図3(b)に示すように(ただし、図3
(b)は、図3(a)に示すシールリング22を用いた
例を示している。)、複数配設するようにしている。な
お、リング溝21は、ホルダー17の内周面に形成する
こともできる。これにより、ボウル1が高速で回転する
場合でも、周溝18内の潤滑油の漏れを確実に防止する
ことができる。
【0018】次に、図4に、本発明のスクリューデカン
タ型遠心分離機の第2実施例を示す。このスクリューデ
カンタ型遠心分離機は、ボウル1を支持する軸受台6の
主軸受9の前後に、櫛歯状のベアリング押さえ23を設
けることにより、ボウル1を覆っているケーシング28
内の気密性を保つ役目をしている。
【0019】また、このスクリューデカンタ型遠心分離
機においても、ボウル1の軸受台6に、ボウル1の軸部
4に摺接するように外嵌するホルダー16を設け、この
ホルダー16に潤滑油の注油孔17を半径方向に形成す
るとともに、ボウル1の軸部4の外周面に注油孔17と
連通する周溝18を形成し、この周溝18とスクリュー
2の後部側軸受部15とを、ボウル1の軸部4に形成し
た注油路19を介して連通させている。
【0020】そして、この実施例では、ホルダー16の
注油孔17に潤滑用配管24aを接続し、グリースター
ミナル25から直接、又はグリースポンプ28から分配
弁26を介して、潤滑油を供給することにより、スクリ
ュー2の後部側軸受部15に自動的に注油するようにし
ている。なお、グリースターミナル25又はグリースポ
ンプ28からの潤滑油は、潤滑用配管24bによって、
ボウル1の主軸受9及びボウル1の軸部4とボウル1を
覆っているケーシング(図示省略)間をシールするシー
ルリング27の位置にも自動的に注油するようにしてい
る。
【0021】なお、この第2実施例のその他の主たる構
成及び作用は、上記第1実施例と同様である。
【0022】そして、上記第1実施例及び第2実施例の
スクリューデカンタ型遠心分離機では、ボウル1の軸部
4に摺接するように外嵌するホルダー16に注油孔17
を形成するとともに、ボウル1の軸部4の外周面に注油
孔17と連通する周溝18を形成し、この周溝18とス
クリュー2の軸受部15とを連通させたことから、ボウ
ル1が回転中でも、軸受台6のホルダー16から周溝1
8を介してスクリュー2の軸受部15に潤滑油を注油す
ることができるものとなる。
【0023】以上、本発明のスクリューデカンタ型遠心
分離機について、複数の実施例に基づいて説明したが、
本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるもので
はなく、各実施例に記載した構成を適宜組み合わせる
等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を
変更することができるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明のスクリューデカンタ型遠心分離
機によれば、ボウルの軸部に摺接するように外嵌するホ
ルダーに注油孔を形成するとともに、ボウルの軸部の外
周面又はホルダーの内周面に注油孔と連通する周溝を形
成し、周溝とスクリューの軸受部とを連通させたことか
ら、ボウルが回転中でも、軸受台のホルダーから周溝を
介してスクリューの軸受部に潤滑油を注油することがで
きる。これによって、長時間に亘ってスクリューデカン
タ型遠心分離機を連続運転することが可能となり、例え
ば、24時間連続稼働するプラント等に容易に対応する
ことができる利点がある。
【0025】また、注油孔に潤滑用配管を常時接続し、
継続的に潤滑油を注油できるようにすることにより、ス
クリューの軸受部に、継続的に安定して潤滑油を注油す
ることができる。
【0026】また、ボウルの軸部の外周面又はホルダー
の内周面に、周溝を挟んでリング溝を周設し、該リング
溝に複層の板状のシールリングを配設することにより、
ボウルが高速で回転する場合でも、周溝内の潤滑油の漏
れを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリューデカンタ型遠心分離機の第
1実施例を示す断面図である。
【図2】同要部を示す拡大断面図である。
【図3】同シールリングを示し、(a)はその斜視図、
(b)は装着状態を示す部分拡大図である。
【図4】本発明のスクリューデカンタ型遠心分離機の第
2実施例の要部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ボウル 1a コーン部 1b 後部壁 2 スクリュー 3 ケーキの排出口 4 ボウルの軸部 5 給液パイプ 6 軸受台 7 スラリ吐出口 8 ボウルの軸部 9 主軸受 10 減速機 11 ボウルの駆動用プーリ 12 スクリューの駆動用プーリ 13 スクリューの軸部 13a スクリューの軸受 14 スクリューの軸部 15 スクリューの軸受部 16 ホルダー 17 ホルダーの注油孔 18 周溝 19 ボウルの軸部の注油路 20 排油路 21 リング溝 22 シールリング 23 ベアリング押さえ 24 潤滑用配管 25 グリースターミナル 26 分配弁 27 シールリング 28 ケーシング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に回転するボウルと、該ボウル内
    に同軸に配設され、ボウルと回転速度差を有して同一方
    向に回転するスクリューとを備え、前記ボウルとスクリ
    ュー間に供給した原料物質の固液分離を行うスクリュー
    デカンタ型遠心分離機において、前記ボウルの軸受台
    に、ボウルの軸部に外嵌するホルダーを配設し、該ホル
    ダーに注油孔を形成するとともに、ボウルの軸部の外周
    面又はホルダーの内周面に前記注油孔と連通する周溝を
    形成し、該周溝とスクリューの軸受部とを、ボウルの軸
    部に形成した注油路を介して連通させたことを特徴とす
    るスクリューデカンタ型遠心分離機。
  2. 【請求項2】 注油孔に潤滑用配管を常時接続し、継続
    的に潤滑油を注油できるようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のスクリューデカンタ型遠心分離機。
  3. 【請求項3】 ボウルの軸部の外周面又はホルダーの内
    周面に、前記周溝を挟んでリング溝を周設し、該リング
    溝に複層の板状のシールリングを配設したことを特徴と
    する請求項1又は2記載のスクリューデカンタ型遠心分
    離機。
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