JP2002272566A - 幼児用テーブル玩具 - Google Patents

幼児用テーブル玩具

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JP2002272566A
JP2002272566A JP2001076229A JP2001076229A JP2002272566A JP 2002272566 A JP2002272566 A JP 2002272566A JP 2001076229 A JP2001076229 A JP 2001076229A JP 2001076229 A JP2001076229 A JP 2001076229A JP 2002272566 A JP2002272566 A JP 2002272566A
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table top
infant
base
projection
toy
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JP2001076229A
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Takashi Sato
隆 佐藤
Yukie Onoda
幸恵 小野田
Tsutomu Nagai
勉 永井
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Combi Corp
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Combi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 つかまり立ち時期以前の早い時期から遅い年
齢まで幼児の成長に合わせて長く使用することができる
幼児用テーブル玩具を提供する。 【解決手段】 テーブルトップ200の長さ方向の両側
面に凹溝20を設け、テーブルベース100に、このテ
ーブルトップ200の凹溝20に嵌挿する円柱状の突起
10と、テーブルトップ200を水平方向にセットする
ときにテーブルトップ200が垂直方向に容易に動かな
いようにロックするロック部材11と、テーブルトップ
200を垂直方向にセットするときにテーブルトップ2
00が水平方向に容易に動かないようにガイドするガイ
ド部材12を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幼児用テーブルに
関し、特に、つかまり立ち時期以前の早い時期から遅い
年齢まで幼児の成長に合わせて長く使用することができ
る幼児用テーブル玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の幼児用テーブル玩具として、例え
ば、図14に示すようなものがある。この幼児用テーブ
ル玩具は、テーブルベース100とテーブルトップ20
0と4本のテーブル脚300とから構成されている。こ
のうち、テーブルトップ200には、一面に、ミラー,
回転式のおはじき,ダイヤル等の指先遊び部材210が
組み込まれて設けられており、他面に、内部に嵌合穴
(図示せず)が設けられた所定形状のブロック400を
嵌合する円柱状の突起220が設けられている。
【0003】この幼児用テーブル玩具は、テーブルトッ
プ200を180°回転させて裏返しして使用可能に構
成されている。すなわち、一面ではミラー,回転式のお
はじき,ダイヤル等の指先遊び部材210で指先遊びを
することができ、これを180°回転させて裏返しして
テーブルベース100の所定の箇所(図示せず)に係止
させれば、ブロック400でブロック遊びをすることが
できる。
【0004】このため、例えば、幼児がつかまり立ちの
頃(およそ生後9ヶ月目頃)は、一面に設けられた指先
遊び部材210で指先遊びをさせ、それ以降はテーブル
トップ200を裏返ししてブロック400によってブロ
ック遊びをさせるなど幼児の成長に合った使用ができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の幼児用テーブル玩具によると、以下のよ
うな問題があった。 (1)テーブルトップは裏返しして使用されるだけであ
るので、幼児がテーブルにつかまり得る時期以降にしか
使用できず、つかまり立ち時期以前の早い時期(例え
ば、おすわりが出来る生後約6ヶ月頃の時期)からは使
用できないという問題があった。保護者の観点からする
と、指先遊びをさせたくともできない、換言すると、早
期に幼児教育を開始することができないという問題があ
った。 (2)また、テーブルトップは裏返しして使用されるだ
けであるので、指先遊び用、または、ブロック遊び用に
しか使用することができない、すなわち、2通りの遊び
しかできないという問題があった。換言すると、知育が
ある程度発達してテーブルとして使用したくとも、上記
以外の用途には使用できず、遅い年齢まで継続的に使用
できないという問題があった。
【0006】従って、本発明の目的は、つかまり立ち時
期以前の早い時期から遅い年齢まで幼児の成長に合わせ
て長く使用することができる幼児用テーブル玩具を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、テーブルトップと、テーブルトップが載
置されるテーブルベースと、テーブルベースを支持する
複数の支持脚とからなる幼児用テーブル玩具において、
テーブルトップの側面に凹溝を形成し、テーブルベース
に前記凹溝に嵌挿する突起とテーブルトップを所定の状
態で固定保持する固定保持手段とを設けたことを特徴と
する幼児用テーブル玩具を提供するものである。
【0008】以上の構成において、テーブルトップは、
前記突起がテーブルトップの凹溝に嵌挿されたとき、突
起を中心に回転可能にテーブルベースに保持されること
が望ましい。
【0009】また、前記テーブルトップは、少なくとも
一面に幼児の指遊びが可能な指遊び部材が組み込まれて
いることが望ましい。
【0010】さらに、前記テーブルトップは、前記突起
を中心に回転させたとき、前記固定保持手段によって垂
直方向に固定保持されることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明を実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明
の実施の形態による幼児用テーブル玩具の構成を示す斜
視図である。図に示すように、本実施の形態において
は、従来の幼児用テーブル玩具と同様にテーブルベース
100と、テーブルトップ200と、4本の脚300
(図では3本しか現れていない)と、から構成される
が、テーブルトップ200の長さ方向の両側面(図では
一方の側面しか現れていない)に凹溝20を設けた点、
テーブルベース100に、このテーブルトップ200の
凹溝20に嵌挿する円柱状の突起10と、テーブルトッ
プ200を水平方向にセットするときにテーブルトップ
200が垂直方向に容易に動かないようにロックするロ
ック部材11と、テーブルトップ200を垂直方向にセ
ットするときにテーブルトップ200が水平方向に容易
に動かないようにガイドするガイド部材12を設けた点
において、従来の幼児用テーブル玩具と概略異なる。
【0012】なお、テーブルベース100は、脚300
に固定される脚固定部101A,101Bと、脚固定部
101A,101Bによって支持されるベース部102
とからなり、ベース部102には、図示しない○△□等
の形状をしたブロックを嵌めてパズルのようにして遊ぶ
ためのブロック嵌合穴103が設けられている。脚固定
部101A,101Bには、前述した円柱状の突起10
とロック部材11とがそれぞれ対向する位置に設けられ
ている(脚固定部101B側については図示していな
い。)。また、脚固定部101A,101Bの上部に
は、ベース部102のブロック嵌合穴103に嵌めて遊
ぶためのブロックを整理しておけるようにしたブロック
整理用凹部104が設けられている。
【0013】一方、テーブルトップ200は、一面には
ミラー,回転式のおはじき,ダイヤル等によって指先遊
びを可能にする指先遊び部材210が組み込まれてい
る。なお、テーブルトップ200の他面は、図示しない
が何も組み込まれたり設けられておらず、フラットなテ
ーブル面となっている。
【0014】図2は、脚固定部101Aに設けられた円
柱状の突起10近傍の部分拡大図である。なお、対向す
る脚固定部101Bの円柱状の突起10近傍も同様の配
置構成であるので、ここでは、説明の便宜上、脚固定部
101Aのものを例にあげて説明する。図に示すよう
に、脚固定部101Aの内側面には円柱状の突起10が
設けられている。この突起10は脚300の法線と脚固
定部101Aの法線が略交わる位置に設けられている。
また、脚300と脚固定部101Aの接続部105に
は、ガイド部材12が設けられている。このガイド部材
12は、脚300を脚固定部101Aに接続する際に生
じる脚300と脚固定部101A間の段部105によっ
て幼児が怪我をしないようにするために設けられたもの
であるが、後述するように、テーブルトップ200の凹
溝20がテーブルベース100の突起10に嵌挿されて
垂直下方向に摺動する際にテーブルトップ200の垂直
方向への摺動をガイドする機能を果たす。
【0015】また、ベース部102は脚固定部101A
の内側面に固定されており、この固定により脚固定部1
01Aの内側面に段部102Bを形成している。この段
部102Bは、後述するように、テーブルトップ200
の凹溝20がテーブルベース100の突起10に嵌挿さ
れて水平方向に摺動する際にテーブルトップ200の水
平方向への摺動をガイドする機能を果たすとともに、テ
ーブルトップ200を係止する機能をも果たす。
【0016】図3は、テーブルベース100の突起10
に嵌挿されるテーブルトップ200の凹溝20を示す図
である。図に示すように、テーブルトップ200の両側
面には、テーブルトップ200の長さ方向に凹溝20が
設けられている。長さ方向における凹溝20の両端部
は、テーブルベース100に設けられた突起10を中心
にテーブルトップ200が回転できるようにRに湾曲し
て形成されている。図4は、図3の状態を逆方向から見
た図である。
【0017】図5は、実際にテーブルトップ200の凹
溝20をテーブルベース100の突起10に嵌挿した状
態を示す図である。図に示すように、テーブルトップ2
00の凹溝20にテーブルベース100の突起10が嵌
挿されると、図の状態では、テーブルトップ200は垂
直下方向に摺動する。この際、テーブルトップ200を
ガイド部材12の先端12Aとベース部102の側面1
02Aとの間に通過させる。これにより、テーブルトッ
プ200の一端が最下部まで到達したときにテーブルト
ップ200の水平方向への移動が制限され、テーブルト
ップ200は垂直にセットされる。
【0018】図6は、テーブルベース100の突起10
とテーブルトップ200の凹溝20の嵌挿状態を示す断
面図である。図に示すように、テーブルベース100の
突起10は、テーブルトップ200の凹溝20と一定の
間隔を保ちながら嵌挿される。突起10と凹溝20が密
接に係合した場合には、テーブルトップ200の所定方
向への円滑な移動が阻害されるからである。
【0019】図7は、脚固定部101Aに設けられたロ
ック部材11近傍の部分拡大図である。なお、対向する
脚固定部101Bのロック部材11近傍も同様の配置構
成であるので、ここでは、説明の便宜上、脚固定部10
1Aのものを例にあげて説明する。図に示すように、脚
固定部101Aの内側面には半円柱状のロック部材11
が設けられている。このロック部材11は、前述した突
起10と同様に脚300の法線と脚固定部101Aの法
線が略交わる位置に、脚固定部101Aの長手方向に設
けられている。垂直方向にこのロック部材11を設ける
と、テーブルトップ200の凹溝20がロック部材11
に係止されてしまい着脱できなくなるからである。ま
た、脚300と脚固定部101Aの接続部105には、
ガイド部材12が設けられている。このガイド部材12
は、脚300を脚固定部101Aに接続する際に生じる
脚300と脚固定部101A間の段差によって幼児が怪
我をしないようにするために設けられたものである。
【0020】また、ベース部102は脚固定部101A
の内側面に固定されており、この固定により脚固定部1
01Aの内側面に段部102Bを形成している。この段
部102Bは、後述するように、テーブルトップ200
の凹溝20がテーブルベース100の突起10に嵌挿さ
れて水平方向に摺動する際にテーブルトップ200の水
平方向への摺動をガイドする機能を果たすとともに、テ
ーブルトップ200を係止する機能をも果たす。
【0021】図8は、テーブルトップ200の凹溝20
がテーブルベース100の突起10に嵌挿されて突起1
0を中心にしてテーブルトップ200を回転させた状態
を示す図である。図に示すように、テーブルトップ20
0が突起10を中心にして回転すると、テーブルトップ
200の側面は脚固定部102Aの内側面に沿って段部
102B側に近接する。すると、脚固定部102Aの内
側面に設けられたロック部材11にテーブルトップ20
0の側面がまず当接し、更に、回転方向に押すことによ
り、図9に示すように、テーブルトップ200の凹溝2
0(図示せず)にロック部材11が嵌挿されテーブルト
ップが段部102Bに載置される状態となる。図10
は、このテーブルトップ200の凹溝20にロック部材
11が嵌挿された状態を示す断面図である。図に示すよ
うに、テーブルトップ200の凹溝20に嵌挿されるこ
とにより、テーブルトップ200の上下方向の回転移動
が制限される。
【0022】以上の構成を有する本実施の形態による幼
児用テーブル玩具の使用方法を図11〜図13を参照し
て説明する。なお、以下、説明の便宜のため、テーブル
トップ200において何も組み込まれていない面をテー
ブル面といい、指先遊び部材210が組み込まれている
面をビジー面と呼ぶことにする。また、ベース部102
のブロック嵌合穴103が設けられた面をパズル面と呼
ぶことにする。
【0023】まず、図11に示すような状態で、テーブ
ル面が上面になるようにセットされていたとする。この
状態から、図12に示すように、テーブルトップ200
を4通りに変化させて使用することができる。
【0024】図12(a)はビジー面を縦にして使用で
きるようにした例を示す図である。図に示すように、テ
ーブル面の端部をの方向に持ち上げる。すると、ロッ
ク部材11によるロックが解除される。そこで、テーブ
ルトップ200を脚固定部101A,101Bの突起1
0を中心にの方向に回転させる。更にの方向に回転
させ続けると、テーブルトップ200はガイド部材12
の先端12Aとベース部102の側面102Aに挟まれ
て保持される状態となる。これにより、セット後の図に
示すように、ビジー面を縦にして使用することができ
る。
【0025】図12(b)はビジー面を横にして使用で
きるようにした例を示す図である。図に示すように、図
12(a)のセット後の状態から、テーブルトップ20
0をの方向に持ち上げ、テーブルトップ200の凹溝
20の端部がテーブルベース100の突起10と当接し
たら、その状態での方向へテーブルトップ200を回
転させる。そうすると、テーブルトップ200がロック
部材11に当接するので、さらに、の方向にテーブル
トップ200を押し込む。すると、テーブルトップ20
0の凹溝20がロック部材11に嵌挿され固定される。
これにより、セット後の図に示すように、ビジー面を横
にして使用することができる。
【0026】図12(c)はパズル面を使用できるよう
にした例を示す図である。これは、図12(b)のセッ
トの動作を逆にしたものであるが(、、は動作の
順序)、この逆の動作を行うことにより、ビジー面を縦
にして使用することができると共にパズル面が露出す
る。このため、図13に示すように、この幼児用テーブ
ル玩具を水平方向に180°回転させることにより、パ
ズル面としても使用することができる。
【0027】図12(d)はテーブル面を使用できるよ
うにした例を示す図である。図に示すように、これは、
図12(a)のセットの動作を逆にしたものであるが
(、、は動作の順序)、この逆の動作を行うこと
により、テーブル面を使用することができる。
【0028】図12(e)は、図12(d)の状態か
ら、ビジー面を横にして使用できるようにした例を示す
図である。図に示すように、図12(d)のセット後の
状態から、テーブルトップ200をの方向に持ち上
げ、その状態で突起10を中心にしての方向にテーブ
ルトップ200を回転させ、パズル面と略水平になった
位置でテーブルトップ200を斜め上方向に押し込みテ
ーブルトップ200の凹溝20の端部がテーブルベース
100の突起10と当接したら、の方向にテーブルト
ップ200を押し込む。すると、テーブルトップ200
の凹溝20がロック部材11に嵌挿され固定される。こ
れにより、セット後の図に示すように、ビジー面を横に
して使用することができる。
【0029】このように、テーブルトップ200(とり
わけビジー面)を縦にして使用することができるので、
つかまり立ち時期以前の早い時期、例えば、おすわりが
出来る生後約6ヶ月頃の時期からの指先遊びが可能とな
る。また、テーブルトップ200の一面をテーブル面と
したので、知育がある程度発達したときにはテーブルと
して使用することもでき、遅い年齢まで継続的に使用す
ることが可能となる。更に、4通り(ビジー面縦、ビジ
ー面横、パズル面、テーブル面の4通り)で使用するこ
とができるので、成長に合わせた使用ができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の幼児用テ
ーブル玩具によれば、テーブルトップと、テーブルトッ
プが載置されるテーブルベースと、テーブルベースを支
持する複数の支持脚とからなる幼児用テーブル玩具にお
いて、前記テーブルトップの側面に凹溝を形成し、前記
テーブルベースに前記凹溝に嵌挿する突起と前記テーブ
ルトップを所定の状態で固定保持する固定保持手段とを
設けるようにしたので、つかまり立ち時期以前の早い時
期から遅い年齢まで幼児の成長に合わせて長く使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による幼児用テーブル玩具
の構成を示す斜視図である。
【図2】脚固定部に設けられた円柱状の突起近傍の部分
拡大図である。
【図3】テーブルベースの突起に嵌挿されるテーブルト
ップの凹溝を示す図である。
【図4】図3の状態を逆方向から見た図である。
【図5】テーブルトップの凹溝をテーブルベースの突起
に嵌挿した状態を示す要部斜視図である。
【図6】テーブルベースの突起とテーブルトップの凹溝
の嵌挿状態を示す要部断面図である。
【図7】脚固定部に設けられたロック部材近傍の部分拡
大図である。
【図8】テーブルトップの凹溝がテーブルベースの突起
に嵌挿されて突起を中心にしてテーブルトップを回転さ
せた状態を示す図である。
【図9】テーブルトップの凹溝にロック部材が嵌挿され
テーブルトップが段部に載置される状態を示す図であ
る。
【図10】テーブルトップの凹溝にロック部材が嵌挿さ
れた状態を示す断面図である。
【図11】本実施の形態による幼児用テーブル玩具の使
用方法を説明する図である。
【図12】本実施の形態による幼児用テーブル玩具の使
用方法を説明する図である。
【図13】本実施の形態による幼児用テーブル玩具の使
用方法を説明する図である。
【図14】従来の幼児用テーブル玩具の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 突起 11 ロック部材 12 ガイド部材 20 凹溝 100 テーブルベース 101A,101B 脚固定部 102 ベース部 103 ブロック嵌合穴 104 ブロック整理用凹部 105 段部 102B 段部 200 テーブルトップ 210 指先遊び部材 300 脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 勉 東京都台東区元浅草2−6−7 コンビ株 式会社内 Fターム(参考) 2C150 CA18 DD06 DD24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルトップと、テーブルトップが載
    置されるテーブルベースと、テーブルベースを支持する
    複数の支持脚とからなる幼児用テーブル玩具において、 前記テーブルトップの側面に凹溝を形成し、前記テーブ
    ルベースに前記凹溝に嵌挿する突起と前記テーブルトッ
    プを所定の状態で固定保持する固定保持手段とを設けた
    ことを特徴とする幼児用テーブル玩具。
  2. 【請求項2】 前記テーブルトップは、前記突起が前記
    テーブルトップの凹溝に嵌挿されたとき、前記突起を中
    心に回転可能に前記テーブルベースに保持されることを
    特徴とする、請求項1に記載の幼児用テーブル玩具。
  3. 【請求項3】 前記テーブルトップは、少なくとも一面
    に幼児の指遊びが可能な指遊び部材が組み込まれている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の幼児用テーブル玩
    具。
  4. 【請求項4】 前記テーブルトップは、前記突起を中心
    に回転させたとき、前記固定保持手段によって垂直方向
    に固定保持されることを特徴とする、請求項1から3の
    いずれかに記載の幼児用テーブル玩具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015106006A1 (en) * 2014-01-09 2015-07-16 Kids Go Co. Content delivery system with modular travel station

Cited By (1)

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WO2015106006A1 (en) * 2014-01-09 2015-07-16 Kids Go Co. Content delivery system with modular travel station

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