JP2002272547A - 引出し構造 - Google Patents

引出し構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引き出しの側板及び背板が前面板より低い最
下段の引き出し、及びキャビネット内部に全体が収納さ
れ、しかも顧客の要請により設置高さを変えられる構造
を採用した内引き出しでは、出し入れに伴い背面への収
納物が落下することがあった。 【解決手段】 背板1上に立ち上がるバックガード2を
背板1上部に取り付ける連結具3を介して背板1に添う
ように設け、連結具3によりバックガード2が外側で回
動自在かつ上下で保持されるようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、システムキッチ
ンや流し台などの厨房家具の引き出し構造に関するもの
であり、特に、引き出しの側板及び背板が前面板より低
い最下段の引き出し、及びキャビネット内部に全体が収
納され、しかも顧客の要請により設置高さを変えられる
構造を採用した内引き出しに好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近時のシステムキッチンや流し台の収納
構造としては、図25に示すようにシンク下やコンロ下
のキャビネットの下に大型の引き出しと蹴込の奥を含む
下段の引き出しを複数配して収納する構造が普及してい
る。
【0003】出願人は特願2000−301856にお
いて、図26、図27に示すように、キャビネットに配
置した主引出しの内側に隠れる内引出しを設け、主引出
しと内引出しを同時に或いは別途引き出す収納構造と、
更に内引出しの取付位置の高さを可変にすることを想到
した。
【0004】一般に、内引き出しは主引き出しの上部の
スペースの有効活用を図るものであるため、図26、図
27に示すように深さが浅く(6〜7cm)、仮に設置
位置を低くしてビンなど背丈があり重心位置の高い物品
や缶詰めなどを重ねて収納した場合、内引き出しの動き
によって物品が奥に落下するという問題があった。取付
位置を可変とした内引き出しを深い構造とすれば避けら
れるが、上部に設置すると、その上の引き出しなどとの
スペースから設置できないことになりかねなかった。内
引き出しを深さの異なる複数のタイプを用意すれば解決
できるが、コスト高になるという問題が生じるばかりで
なく、需要者が必要に応じ使い勝手に配慮して内引き出
しの設置高さを変えることができないことになってい
た。
【0005】さらに、従来より最下段の引き出しは、内
部への物品の出し入れに配慮してか前面板は高いもの
の、側板及び背板を低いものとしていた。そこで、背板
に近い箇所に背の高い物品を収納して出し入れすると、
背板を乗り越えてキャビネット内に落ち込んで、引き出
しの出し入れに支障を来したり、落ちた物品が損壊する
ことがあった。図27のように内引き出しの高さを可変
とし、上段に内引き出しを配置すると最下段の引き出し
に高い収納物を入れられることになるが、出し入れに伴
って引き出しの背面に収納物が落下する恐れが生じるこ
とになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な内引き出しの問題や最下段の引き出しの収納物の落下
の問題を解決するためになしたものであり、引き出しの
背板に付加部品としてのバックガードを設けることがで
きるようにして、収納物の後背への落下を防止できるよ
うにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る引
き出し構造は、背板上に立ち上がるバックガードを背板
に添うように設けたことを特徴とするものである。請求
項2の発明に係る引き出し構造は、背板上部に取り付け
る連結具を介してバックガードを取り付けるようにした
ことを特徴とするものである。請求項3の発明に係る引
き出し構造は、背板上部に取り付ける連結具にバックガ
ードを繋ぎ、この連結具によりバックガードが上下で保
持されるようにしたことを特徴とするものである。請求
項4の発明は、背板上部に取り付ける連結具によりバッ
クガードを背板の外側で回動自在に繋ぐようにしたこと
を特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面に示すこの発明の実施の
形態に即して説明する。図1乃至図3は、引き出しAの
背板1に門形のパイプからなるバックガード2を上下動
可能に設けるものである。具体的には背板1の上端を外
側に水平に屈曲して平坦面11を設け、この平坦面11
の両端部に取付穴12を穿ち、取付穴12の上下面にバ
ックガード2を持ち上げたときに保持する管状の連結具
3を設けてバックガード2を上下するようにしている。
この連結具3は上部に持ち上げたときに掛止乃至掴持さ
れるような構造とし、さらに掛止乃至掴持を外せるよう
になっている。
【0009】図4に示すように、バックガード2の脚に
切欠を入れ、連結具3に嵌め外し自在として上部では嵌
めることができるよう平坦面11上に位置する円環を操
作部として持ち上げることで内装した弾発する部材の掛
止を外して落とし込むようにするなどしてバックガード
2を上下動自在としたりすることができる。また、図5
に示すように、連結具3を嵌め外し自在の二部材として
とし取付穴12を介して嵌め合わせるとバックガード2
を挟み込むようにすることで上部で保持することができ
るようにしても良い。その他、連結具3とバックガード
2の脚を互いに迅速継手として容易に嵌め外し自在とし
ても良い。この場合バックガード2を用いないときは、
背板1の背面に吊り下げるようにし、バックガード2を
立ち上げ可能とする。さらには、バックガード2の脚に
直交する穴を設けてピンを差し込んで止めるようにした
りすることもできる。
【0010】図6乃至図8は、ネット状としたバックガ
ード2を背板1の背面に嵌め込んだ連結具3により回動
自在に設けるようにしたもので、いわばバックガード2
を背板1の背後で起倒自在としたものである。詳細な図
示は省略するが、バックガード2を立ち上がらせたとき
には収納物が凭れ倒れかかっても良いように保持し、倒
したときには、引き出しの動きによって背板1に衝突し
ないよう垂直に保持される構造とすることが望ましい。
【0011】図9乃至図11は、荒いネット状のバック
ガード2を回動自在にするものであるが、背板1の上部
及び平坦面11上面を跨ぐ連結具3をビス4により固定
するようにし、この連結具3に起倒自在としたものであ
る。詳細な図示は省略するが、連結具3内にバネ板を内
装するなどしてバックガード2が立ち上がったときと、
倒したときに確実に保持するような構造とするようにす
る。
【0012】図12乃至図19は、同じく棒杆にて荒い
ネット状としたバックガード2を、ビス4及びナット5
により背板1の上部及び平坦面11に固定する連結具3
により背後で回動自在とするものである。バックガード
2の連結具3へ挿入する支脚21の端部は押し潰して前
後に拡がるように尖らせるとともに端縁は扁平とし線状
となるようにしてある。
【0013】連結具3は、プラスチックの一体成形品よ
りなる挟持体31と軸棒32よりなるものである。挟持
体31は、全体を鞍状として両側板31aの間に鞍部3
1bを備えて背板1の上部及び平坦面11を跨ぐように
すると共に鞍部31bの使用状態における上面部31c
には窓穴31dを設け、この窓穴31dの下方で背板1
上部の背面及び平坦面11の裏面に臨み側面視L形の間
隙31eをもった直方体状の突部31fを設けることで
背板1にスライドさせて挿入できるようにしてある。こ
の突部31fにはビス4の挿通穴31gを穿ってある。
この挿通穴31gに臨んで上下に原材料の節約のため窓
穴31h、31iを設けると共に、先端に近い箇所には
ナット5を圧入するナット用凹部31jを形成するよう
にしている。更にこのナット用凹部31jの先の上部に
は、ナット5の幅で挿通穴31g及び先端に繋がる溝部
31kを設けてある。
【0014】鞍部31bの上面部31cとビス4の挿通
穴31gを備える垂直部31mとは弧状面31nを介し
て連続するようになっており、垂直部31mからさらに
水平部31oを備えるようにしている。この水平部31
oの開放端の中央からはバックガード2の支脚21の先
端の逃げとなるとともにバックガード2の支脚21の嵌
り込む切欠溝31pを設けてあると共に、水平部31o
の裏面からはバックガード2を倒したときに、その横杆
22の嵌り込む凹溝31qを設けてある。
【0015】両側板31aには、バックガード2を立ち
上がらせたときに、その横杆22を受ける弧状凹部31
rを設けてあり、この弧状凹部31rの下には軸穴31
sを穿っている。軸穴31sの周囲及び下方の両側板3
1aは肉薄として、弧状面31nより垂直で上に続く段
部31tを設けて軸棒32のストッパーとする。また、
両側板31aの内側で軸穴31sより上部に扇状に浅い
凹陥部31uを設けて、軸棒32を強制的に入れ易くし
てある。
【0016】軸棒32は両側端に挟持体31の軸穴31
sに遊嵌する突起32aを設け、本体32bは、段部3
1tに当接する箇所、及びバックガード2として使用す
るとき上部となる箇所を断面L形の平坦面32cとした
ほぼ円柱体をなし、使用状態における上面には樋状の凹
部32dを設けてバックガード2の横杆22を受けるよ
うにしてあり、下面には欠設部32eを設けてある。そ
して中央には凹部32dから欠設部32eに至る土星状
の貫通穴32fを穿っている。これはバックガード2の
拡がった支脚21を直交させて挿入できるようにするた
めである。欠設部32eにより拡がったバックガード2
の支脚21の先端の拡がりを軸棒32の厚みに吸収でき
るようにしてバックガード2を回動させ易くしている。
【0017】このような構成からなる連結具3を組み立
てるには、軸棒32を挟持体31の両側板31aの凹陥
部31uに落とし込むと共に両側板31aを広げて強制
的に押し込んで、その突起32aが挟持体31の軸穴3
1sに遊嵌させるのである。このようにしてなる連結具
3のナット用凹部31jにはナット5を圧入しておく。
そして、バックガード2の支脚21に軸棒32に直交す
るように挿入してから90度回動させて、バックガード
の横杆22が連結具3の弧状凹部31r及び樋状の凹部
32dと対峙するようにする。バックガード2を取り付
けた連結具3は、背板1の側端から、その間隙31eに
よりスライドさせて挿入させ、位置決めしてからバック
ガード2を背板1の上部に起し、挿通穴31gからビス
4を入れナット5を介して背板1の背面に先端を圧接さ
せて固定するのである。
【0018】その状態からバックガード2全体を下げる
と、支脚21が落ち込むと共に、横杆22が連結具3の
弧状凹部31r及び樋状の凹部32dに入り込み、さら
に、平坦面32cが垂直で上に続く段部31tに当接す
ることでストッパーとなりバックガード2の起立状態を
維持することになる。(図12等参照)一方、バックガ
ード2を使わないときは、バックガード2を持ち上げ
て、支脚21の先端を、軸棒32の下面の欠設部32e
に衝き当てるようにしてから、バックガード2を奥に回
動させると、バックガード2が背板1に沿うように背面
に位置することになる。このとき、連結具3の挟持体3
1の凹溝31qにバックガード2の横杆22が嵌り込む
ことで保持され、引き出しの出し入れでバックガード2
が揺れることはない。
【0019】図20乃至図24は、アルミニウムの押出
成形品にて形成したバックガード2を、ビス4及びナッ
ト5により背板1の上部及び平坦面11に固定するプラ
スチック製の連結具3により背後で回動自在とするもの
である。連結具3は、バックガード2の側端縁に被せる
エンドキャップ33と、背板1の上部及び平坦面11を
跨ぐ挟持体34と、バックガード2、エンドキャップ3
3及び挟持体34を貫通する軸棒35とからなるもので
ある。
【0020】バックガード2は、長手方向の一端縁をコ
字状に折り込み掴み易くしてあり、他端部には断面蟻溝
状の筒体25を形成してなるもので、側端部にエンドキ
ャッ33を固定するための窓穴26を複数穿っている。
また、窓穴26とほぼ直線状をなす筒体25に近接する
端縁部には門型をなすビス4の逃げ穴27を形成してあ
る。この逃げ穴27の左右は端縁はバックガード2を立
ち上がらせたときに形態を保持する差込片28となる。
【0021】エンドキャップ33はバックガード2の前
面側端を被う前板33aと、側端を塞ぐ側板33bより
なるもので、前板33aには窓穴26に嵌り込む内向き
の嵌合部33cを形成してあり、側板33bには筒体2
5に対応する丸穴33dを穿っている。嵌合部33cと
並ぶ箇所には窓穴33eを設けている。このエンドキャ
ップ33は筒体25までの高さとして、逃げ穴27及び
差込片28は塞がないものとしている。
【0022】挟持体34は、背板1の上部及び平坦面1
1を跨ぐようにコ字状にすると共に平坦面11側を肉厚
にしてバックガード2の筒体25側の先端の差込片28
を受け入れる深溝34aを形成し、使用状態における上
面部34bには窓穴34cを設け、この窓穴34cの下
方で背板1上部の背面及び平坦面11の裏面に臨み側面
視L形の間隙34dをなすよう直方体状の突部34eを
設けることで背板1にスライドさせて挿入できるように
してある。この突部34eにはビス4の挿通穴34fを
穿ってある。この挿通穴34fに臨んで上部に窓穴34
gを設けると共に、先端に近い箇所にはナット5を圧入
するナット用凹部34hを形成するようにしている。ま
た、一側には軸棒35がスライドできる長円孔34iを
穿った側板34jを設けている。これは、組み付け状態
の儘でエンドキャップ33を付けたバックガード2が挟
持体34に対してスライド可能とするためである。
【0023】バックガード2に予め連結具3を組み付け
るのであるが、図20及び図21に示すように、そのエ
ンドキャップ33をバックガード2の両側に被せてか
ら、軸棒35をエンドキャップ33の丸穴33dからバ
ックガードの筒体25の端に差し込み、さらに、挟持体
34の長円孔34iと合わせて側端をピンやかしめるな
どして全体を一体とすると共に、挟持体34とエンドキ
ャップ33を被せたバックガード2を回転自在に繋ぐよ
うにする。なお、先に軸棒35をバックガード2の筒体
25に入れておいても良い。
【0024】引き出しの背板1に取り付けるには、挟持
体34の間隙34dにより背板1の側端からスライドさ
せるようにして入り込ませる。そして、バックガード2
を持ち上げるか前に倒して、ビス4の挿通穴34fを露
出させ、ビス4を通して、予めナット用凹部34hに嵌
め込んでおいたナット5にねじ込み先端を背板1の背面
に圧接させることで固定するのである。バックガード2
は軸棒35で挟持体34により固定されているので、背
板1の背後で回動自在となるのである。
【0025】バックガード2として使わないときは、図
22、図23に示すように、背板1と平行となるように
背後に倒しておくことになる。バックガード2を使うと
き(図24参照)は、バックガード2を回動させて垂直
にし、次いで、挟持体34の長円孔34iにより垂直方
向に落とし込むことで、その差込片28が深溝34aに
入り込み起立状態が保持されることになる。バックガー
ド2を背板1の背後に倒すときは反対の操作をすること
で容易になすことができる。
【0026】なお、図12乃至図24の実施の形態にお
いて、連結具3をバックガード2の両端部に配するもの
として説明したが、引き出しが横長であるときは両端以
外に中央部に一乃至複数の連結具3を配置するようにす
ることが望ましい。さらに、これまでの実施の形態で
は、連結具3を背板1に配置するものとして説明した
が、背板及び側板に跨がるようなものとすることもでき
る。
【0027】加えて、これまでの実施の形態では、バッ
クガード2が背板1の背後で上下動乃至回動自在とする
ものとした。これは、バックガードとして使用しないと
きに隠れる背後となって使い勝手が良いことによるもの
であるが、同様な構成で背板の内側に倒れるようにする
こともできる。また、バックガードを独立のものとし
て、背板に添うように設け、バックガードとするときは
背板に蝶番や掛け留め具などで立ち上がらせるようにす
るなどして構成を簡略化することもできる。
【0028】
【発明の効果】この発明は以上のような構成からなるも
ので、内引き出しや最下段の引き出しの収納物の背後へ
の落下を防ぐ、付加部品としてのバックガードを設ける
ことで解決したのである。また、顧客の要請により設置
高さを変えられる構造を採用した内引き出しに好適なも
のといえる。請求項1の発明では、引き出しの背板に立
ち上がるバックガードを設けるようにしたので、必要に
応じて引き出しの奥への収納物の落ち込みを防ぐことが
できるのである。
【0029】請求項2の発明では、バックガードを背板
上部に取り付ける連結具を介するようにしたので、容易
に背板に取り付けることができバックガードの高さを必
要かつ十分なものとすることができる。請求項3の発明
は、背板上部に取り付ける連結具によりバックガードが
上下で保持されるようにしたので、バックガードとして
使わないときは背板の背後に隠れることになるのであ
る。請求項4の発明は、背板上部に取り付ける連結具に
よりバックガードを背板の外側で回動自在に繋ぐように
したので、操作が極めて簡易となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る引き出し構造の要部斜視図であ
る。
【図2】バックガードを使わない場合の概略側面図であ
る。
【図3】バックガードを立てた状態の概略側面図であ
る。
【図4】連結具の一例を示す斜視図である。
【図5】同じく連結具の一例を示す斜視図である。
【図6】別の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図7】図6で背板の背後にバックガードを置いた状態
の概略側面図である。
【図8】図6の概略側面図である。
【図9】さらに別の実施の形態を示す引き出し構造の要
部斜視図である。
【図10】図9の概略側面図である。
【図11】バックガードを背板の背後においた状態の概
略側面図である。
【図12】別の実施の形態を示す引き出しの背面図であ
る。
【図13】使用状態の側面図である。
【図14】バックガードを倒した状態の平面図である。
【図15】連結具の挟持体の斜視図である。
【図16】挟持体の中央縦断面図である。
【図17】軸棒の平面図である。
【図18】軸棒の正面図である。
【図19】軸棒の縦断面図である。
【図20】別の実施の形態を示すバックガード、連結具
の斜視図である。
【図21】バックガード、連結具の組み立て状態の斜視
図である。
【図22】連結具と背板の取り付け状態を示す平面図で
ある。
【図23】引き出しにバックガードを立てた状態の概略
側面図である。
【図24】引き出しの背後にバックガードを倒した状態
の概略側面図である。
【図25】従来例の正面から見た斜視図
【図26】従来例の側面から見た概略図である。
【図27】高さを可変とした内引き出しを示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 背板 11 平坦面 2 バックガード 21 支脚 3 連結具 31 挟持体 32 軸棒 4 ビス 5 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背板上に立ち上がるバックガードを背板
    に添うように設けたことを特徴とする引き出し構造。
  2. 【請求項2】 背板上部に取り付ける連結具を介してバ
    ックガードを取り付けるようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の引き出し構造。
  3. 【請求項3】 背板上部に取り付ける連結具にバックガ
    ードを繋ぎ、この連結具によりバックガードが上下で保
    持されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の引
    き出し構造。
  4. 【請求項4】 背板上部に取り付ける連結具によりバッ
    クガードを背板の外側で回動自在に繋ぐようにしたこと
    を特徴とする請求項2記載の引き出し構造。
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