JP2002271918A - 自動列車運転装置 - Google Patents
自動列車運転装置Info
- Publication number
- JP2002271918A JP2002271918A JP2001070948A JP2001070948A JP2002271918A JP 2002271918 A JP2002271918 A JP 2002271918A JP 2001070948 A JP2001070948 A JP 2001070948A JP 2001070948 A JP2001070948 A JP 2001070948A JP 2002271918 A JP2002271918 A JP 2002271918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop
- plan
- automatic train
- error
- stop position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
差があるときでも停止位置誤差を小さくする。 【解決手段】 本発明の自動列車運転装置11では、定
位置停止制御開始時に停止計画を生成し、制御周期と同
程度の短い周期で見直しなが走行することにより、予測
モデル誤差の影響が大きくなる前にこの影響をなるべく
打ち消して、停止位置誤差を小さくする。また、ブレー
キトルク推定を行って予測モデルのブレーキトルク値を
修正することにより予測モデル誤差を小さくし、停止位
置誤差を小さくする。さらに、前回の制御周期に見直し
た停止計画に基づいて停止位置誤差を予測するたびに停
止位置誤差の予測値が同程度の値になる場合には、その
分だけ停止目標位置を逆方向にずらすことによって実際
の停止位置誤差を小さくする。
Description
生成し、必要に応じてこの計画を微調整しながら、計画
に従って走行する自動列車運転装置に関する。
置(Automatic Train Operation:ATO)は、制限速
度に、あるいは制限速度からある程度の余裕を持たせた
速度に列車を追従させようとするものであるが、定時性
(走行ダイヤの遵守)と省エネルギー性の両立が難し
く、また、制限速度が下がる部分では非常ブレーキがか
かってしまうために乗り心地が悪化する問題点がある。
ことなく定時性を確保し、省エネルギー性をも実現する
ような最適走行計画を生成しておき、これに従って走行
するようにすれば、定時性と省エネルギー性を両立で
き、また、制限速度が下がる部分で予め速度を下げてお
けるので非常ブレーキによる乗り心地の悪化も避けられ
る。
があったり、車輪の空転・滑走などの外乱が生じたりす
ると列車が走行計画からずれてしまう。このため、走行
計画に沿って走るよう追従制御を行うと、モータ出力ト
ルクが繰り返し急激に変化して、乗り心地が悪くなって
しまうことが起こり得る。
誤差や車輪の空転・滑走などの外乱があっても、一定周
期で、また、地上子を検知して走行距離を修正した際な
どに走行計画を見直し、必要に応じて計画を再生成しな
がら走行するようにすれば、その影響を補償することが
できる。この場合、走行計画を見直す周期は、走行計画
と実走行との差がそれほど大きくならず、また、走行計
画再生成の計算が負担にならない程度に決めればよい。
近年の電子計算機の高速化により、走行中でも走行計画
を再生成することが可能である。
た自動列車運転装置でも、定位置停止制御開始後は停止
位置までの距離が短く、走行計画再生成の効果が出る前
に列車が停止してしまうため、予測モデルに誤差がある
と停止位置誤差に大きな影響が出てしまう問題点があ
る。また、予測モデルに誤差があると、予測される停止
位置誤差が正しくないため、停止計画を見直しても正確
な位置に止まれるとは限らない問題点もある。
停止制御開始時に定位置停止用の走行計画(以下、「停
止計画」と称する。)を改めて生成し、制御周期と同程
度の短い周期で、また地上子を検知して走行距離を修正
した際などに停止計画を見直しながら列車を走行させれ
ばよい。
期ごとに停止計画を見直しても実走行が停止計画からず
れてしまうが、停止制御開始後にブレーキトルク推定を
行って予測モデルのブレーキトルク値を修正すれば解決
できる。さらに、ブレーキトルク推定を精度良く行えな
かったときは予測モデルに誤差が残り、やはり実走行は
停止計画からずれてしまうが、新しい停止計画に基づい
て停止位置誤差を予測するたびに停止位置誤差の予測値
が同程度の大きさになる場合には、その分だけ停止目標
位置を逆方向にずらしてやればよい。
もので、予測モデルに誤差があるときでも、停止位置誤
差を小さくできる自動列車運転装置を提供することを目
的とする。
までの走行計画を生成し、これに従って列車を自動で走
行させる自動列車運転装置において、走行中は一定周期
で、また、地上子検知時、ATC信号受信時などの所定
のトリガ入力時に走行計画を見直し、実走行との誤差が
大きいときには走行計画を再生成する機能を備えたもの
である。
転装置において、定位置停止制御開始時に停止計画を生
成し、定位置停止制御開始前よりも細かい周期で停止計
画を見直す機能を備えたものである。
転装置において、停止計画を見直す際、停止位置誤差を
予測し、この誤差がもっとも小さくなるよう停止計画を
生成し直す機能を備えたものである。
転装置において、停止制御開始後、ブレーキトルク推定
を行い、予測モデルのブレーキトルク値を修正する機能
を備えたものである。
転装置において、停止制御開始後、再生成された停止計
画の速度と現在速度との差に応じて停止目標位置を前後
にずらす機能を備えたものである。
転装置において、停止制御開始後、ブレーキトルク推定
を行って予測モデルのブレーキトルク値を修正し、この
修正された停止計画の速度と現在速度との差に応じて停
止目標位置を前後にずらす機能を備えたものである。
止制御開始時に停止計画を生成し、制御周期と同程度の
短い周期で見直しながら走行することにより、予測モデ
ル誤差の影響が大きくなる前にこの影響をなるべく打ち
消して、停止位置誤差を小さくする。
レーキトルク推定を行って予測モデルのブレーキトルク
値を修正することにより予測モデル誤差を小さくし、停
止位置誤差を小さくする。
前回の制御周期に見直した停止計画に基づいて停止位置
誤差を予測するたびに停止位置誤差の予測値が同程度の
値になる場合には、その分だけ停止目標位置を逆方向に
ずらすことにより、実際の停止位置誤差を小さくする。
基づいて詳説する。図1は、本発明の1つの実施の形態
の自動列車運転装置の構成を示している。列車1には、
自動列車運転装置(ATO)11が搭載されている。こ
のATO11は、駅停車中に自動列車制御装置(AT
C)2から制限速度情報を取得し、データベースあるい
は運転手の持参したICカードなどの記憶装置3から、
次駅までの路線条件(駅、トンネル、勾配、曲線、固定
制限速度などに関するデータ)と、車両条件(車両長、
車両重量、トルク特性など)と、運行条件(ダイヤスケ
ジュールなど)とを取得し、応荷重装置13から応荷重
信号を取得し、これらに基づいて、現在時刻とダイヤス
ケジュールとの遅れを考慮しながら次駅までの最適な運
転計画を生成する。ここで「最適」とは、「列車が所定
の走行距離をダイヤスケジュール通りに、制限速度をオ
ーバーすることなく、なるべく省エネルギーで、なるべ
く乗り心地良く走れる」という意味で用いている。
成立しているときに運転台12から出発信号を受け取る
と、生成した走行計画に従ってトルク指令(加速度指令
あるいはノッチ指令でも良い)をフィードフォワードで
出力する。ここで、走行計画が時間、距離、速度、加速
度、出力トルクなどの一覧表として保存してある場合に
は、現在位置(あるいは現在時刻でも良い)に対応する
出力トルクを抽出し、それをトルク指令とする。駆動/
制動系制御装置14は、このトルク指令に従ってモータ
やブレーキ装置のような駆動/制動装置15を制御す
る。タコジェネレータやパルスジェネレータのような速
度検出器16は、列車の速度を検出する。なお、この列
車速度を積分することによって列車位置を検出すること
ができ、地上子検出器17が地上子を検出すると、その
列車位置を補正することができる。
る。走行計画生成装置101は、ATC2やデータベー
スあるいはICカードのような記憶装置3、応荷重装置
13、速度検出器16などからの各種条件に基づき走行
計画(定位置停止制御開始後は停止計画)を生成する。
予測モデル102は、走行計画又は停止計画を生成する
際、列車の挙動を予測するために利用する。ブレーキト
ルク推定装置103は、予測された列車の挙動と実際の
列車の挙動とを比較して列車のブレーキトルクを推定
し、予測モデルのブレーキトルク値を修正する。トルク
指令抽出装置104は、現在位置又は時刻に基づいて、
走行計画から対応する出力トルクを抽出し、トルク指令
として出力する。
形態の自動列車運転装置の動作について説明する。駅間
走行中は、一定周期(例えば、制御周期の10倍の周
期)で走行計画を見直し、列車の速度と走行計画との誤
差が大きくなった場合は現在位置から停止目標位置まで
の走行計画を再生成する。これにより、外乱や予測モデ
ルの誤差があっても、定時性を保ちながら省エネルギー
で乗り心地の良い走行を実現できる。
の距離が短く、走行計画再生成の効果が出る前に列車が
停止してしまうため、外乱や予測モデルの誤差があると
停止位置誤差に大きな影響が出てしまう。そこで、この
影響をなるべく小さく抑えるため、より小さな周期、例
えば、走行計画からトルク指令を算出する制御周期と同
じ周期で定位置停止用の走行計画(停止計画)を見直
す。
る停止位置誤差が正しく出ないため、停止計画を見直し
ても正確な位置に止まれるとは限らない。そこで、停止
制御開始後、停止ブレーキのトルクがある程度安定して
からブレーキトルク推定を行い、予測モデルのブレーキ
トルク値を修正する。このブレーキトルク推定には、例
えば、次のような方法を用いることができる。
ーキトルクが充分立ち上がった時刻をt0 (そのときの
速度はv0 )とし、ここから一定時間Tp の間のデータ
から、ブレーキトルクを推定する。この時間Tp は信頼
できるよう充分長い値で、しかも手遅れにならないよう
なるべく短い値として決める。
られる速度v1 と実際に計測される速度vcnt とは、次
のように表される。
失であり、F,Lは実際のトルクとトルク損失(観測
値)である。
ーキトルクF′に対する比率F/F′は、次の(6)式
で得られる。
は、
際の出力トルク(実際には、その観測値又は推定値)F
を必要としない。トルク損失の観測値Lは、勾配デー
タ、曲線データ、走行抵抗式及び列車速度(観測値)か
ら求めることができ、これを制御周期毎に足し込んでい
くことにより、
ことにより停止位置誤差の精度を上げることができる。
に基づいて停止位置誤差を予測するたびに停止位置誤差
の予測値が同程度の値になる場合は、実際のブレーキト
ルクが予測モデルのものとずれていると考えられる。
弱いブレーキを使用するものであり、実際のブレーキト
ルクが予測モデルのものより20%弱い場合、図4に示
すように、停止位置誤差の予測値がほぼ0になるように
停止前の弱いブレーキヘの切換を延期しても、次の計画
見直し時に停止位置誤差を予測すると前回と同じ程度の
停止位置誤差が予測される。
に現在位置からの列車の走行を予測する場合、ブレーキ
トルクが予測モデルのものより弱いため、最初に生成し
た停止計画よりも現在速度が高くなっている。このた
め、停止計画どおりの位置で弱いブレーキに切り換える
と停止目標位置を過走してしまうと予測される。そこ
で、停止位置誤差がなるべく小さくなるよう、停止計画
を生成し直して弱いブレーキへの切換点を遠方にずら
す。しかし、この計画は実際とずれた予測モデルを使用
して生成しているため、次の制御周期にはやはり停止計
画よりも速度が高くなってしまい、「過走する」という
予測結果が得られる(なお、図4では、見やすくするた
め、1制御周期を大きめに描いてある)。
モデルのブレーキトルクとのずれは変わらないため、予
測される停止位置誤差、あるいは、停止位置誤差を予測
するときの速度と最新の停止計画との速度誤差は、毎回
同じ程度の値となるのである。
止計画からの速度のずれが前回と同じ程度であったと
き、予測される停止位置誤差の分だけ停止位置目標値を
反対側にずらすことにより、図5に示すように、次の制
御周期での停止位置誤差予測値は0に近くなる。なお、
図5では、2回目の予測で、停止位置誤差が前回の予測
での誤差と同じ程度になると予測されたため、この誤差
の分だけ停止目標位置を手前にずらして停止計画を生成
し直している。
を小さくすることができ、あるいは、今のブレーキトル
クでは過走を防げないケースであるとより早く判断でき
るため、より強いブレーキを停止ブレーキに使用するよ
う停止計画を生成し直すなどの対応を早めに取ることが
できる。さらに、その新しく使用するブレーキも予測モ
デルのものとはトルク値がずれていると考えられるの
で、停止位置をずらしたままにしておくことによって最
終的な停止位置誤差を小さくすることができる。
行えば、より正確な予測が可能となり、停止位置誤差を
いっそう小さくでき、過走を防げない場合などでも、そ
れに対する処理(停止計画のブレーキを強く/弱くす
る、など)を早めに行うことができる。
目標位置を最初から手前にずらしておいて停止計画を生
成し、停止前の最後の地上子検出時に本来の停止目標位
置に戻して停止計画を生成するようにすることもでき
る。このように停止目標位置を手前にずらしておくこと
により、停止前に充分に速度を落としておくことがで
き、本来の停止目標位置まで余裕を持って、弱いブレー
キで乗り心地良く進んでから停止することができるよう
になる。
停止制御開始時に停止計画を生成し、制御周期と同程度
の短い周期で見直しながら走行することにより、予測モ
デル誤差の影響が大きくなる前にこの影響をなるべく打
ち消して、停止位置誤差を小さくすることができる。
定を行って、予測モデルのブレーキトルク値を修正する
ことにより、予測モデル誤差を小さくすることができ、
停止位置誤差を小さくすることができる。さらに、前回
の制御周期に見直した停止計画に基づいて停止位置誤差
を予測するたびに停止位置誤差の予測値が同程度の値に
なる場合には、その分だけ停止目標位置を逆方向にずら
すことによって実際の停止位置誤差を小さくすることが
できる。
の構成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
に用いる列車速度データの範囲を示すグラフ。
きの停止計画と予測された列車走行とを示す速度パター
ン図。
された列車走行とを示す速度パターン図。
Claims (6)
- 【請求項1】 次駅までの走行計画を生成し、これに従
って列車を自動で走行させる自動列車運転装置におい
て、 走行中は一定周期で、また、所定のトリガ入力時に、走
行計画を見直し、実走行との誤差が大きいときには走行
計画を再生成する機能を備えたことを特徴とする自動列
車運転装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動列車運転装置にお
いて、 定位置停止制御開始時に停止計画を生成し、定位置停止
制御開始前よりも細かい周期で停止計画を見直す機能を
備えたことを特徴とする自動列車運転装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の自動列車運転装置にお
いて、 停止計画を見直す際、停止位置誤差を予測し、この誤差
がもっとも小さくなるよう停止計画を生成し直す機能を
備えたことを特徴とする自動列車運転装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の自動列車運転装置にお
いて、 停止制御開始後、ブレーキトルク推定を行い、予測モデ
ルのブレーキトルク値を修正する機能を備えたことを特
徴とする自動列車運転装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の自動列車運転装置にお
いて、 停止制御開始後、再生成された停止計画の速度と現在速
度との差に応じて停止目標位置を前後にずらす機能を備
えたことを特徴とする自動列車運転装置。 - 【請求項6】 請求項3に記載の自動列車運転装置にお
いて、 停止制御開始後、ブレーキトルク推定を行って予測モデ
ルのブレーキトルク値を修正し、この修正された停止計
画の速度と現在速度との差に応じて停止目標位置を前後
にずらす機能を備えたことを特徴とする自動列車運転装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001070948A JP3959239B2 (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 自動列車運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001070948A JP3959239B2 (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 自動列車運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002271918A true JP2002271918A (ja) | 2002-09-20 |
JP3959239B2 JP3959239B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
ID=18928728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001070948A Expired - Lifetime JP3959239B2 (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 自動列車運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3959239B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097378A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Toshiba Corp | 自動列車運転装置 |
JP2007267597A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-10-11 | Toshiba Corp | 制御装置および制御装置を備えた走行体 |
JP2010104084A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Toshiba Corp | 列車制御装置 |
JP2011147245A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Hitachi Ltd | 列車制御システム |
JP2013034374A (ja) * | 2012-09-04 | 2013-02-14 | Toshiba Corp | 列車制御装置および列車制御方法 |
JP2016158485A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 三菱電機株式会社 | 列車を所定の位置範囲に停止させるためのシステムおよび方法 |
US10023162B2 (en) | 2014-09-05 | 2018-07-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Automatic train operation system and brake control device |
-
2001
- 2001-03-13 JP JP2001070948A patent/JP3959239B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097378A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Toshiba Corp | 自動列車運転装置 |
JP2007267597A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-10-11 | Toshiba Corp | 制御装置および制御装置を備えた走行体 |
JP4504398B2 (ja) * | 2007-06-06 | 2010-07-14 | 株式会社東芝 | 制御装置 |
JP2010104084A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Toshiba Corp | 列車制御装置 |
JP2011147245A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Hitachi Ltd | 列車制御システム |
JP2013034374A (ja) * | 2012-09-04 | 2013-02-14 | Toshiba Corp | 列車制御装置および列車制御方法 |
US10023162B2 (en) | 2014-09-05 | 2018-07-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Automatic train operation system and brake control device |
JP2016158485A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 三菱電機株式会社 | 列車を所定の位置範囲に停止させるためのシステムおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3959239B2 (ja) | 2007-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111422223B (zh) | 一种高速铁路列车的速度自动控制方法和装置 | |
JP3037970B2 (ja) | エレベータ速度指令制御システム | |
CN109070765A (zh) | 列车控制装置、方法以及程序 | |
JP4772445B2 (ja) | 自動列車運転装置 | |
CN104412309B (zh) | 推荐行驶模式生成装置及推荐行驶模式生成方法 | |
CN113320576B (zh) | 虚拟编组列车编队的停车控制方法、装置及存储介质 | |
JP3919553B2 (ja) | 自動列車運転装置 | |
JP4781331B2 (ja) | 列車速度制御装置 | |
US20090271052A1 (en) | Automatic estimation of train characteristics | |
JP2002271918A (ja) | 自動列車運転装置 | |
CN114802362B (zh) | 时分控制的列车节能运行方法和装置 | |
JP3296381B2 (ja) | 列車走行制御装置 | |
JP2011087364A (ja) | 自動列車運転装置,定位置停止装置 | |
JP4005541B2 (ja) | 列車走行制御システムおよび列車走行制御方法 | |
CN117170228A (zh) | 面向虚拟编组高速列车间隔控制的自适应滑模控制方法 | |
EP2735491B1 (en) | Method and device for minimizing the energy consumption of vehicles | |
CN115180002B (zh) | 一种多列车运行态势推演方法及装置 | |
JP6914203B2 (ja) | 運転支援システム | |
AU2008201906A1 (en) | Method for improving timekeeping and saving energy on long-haul trains | |
JP6712959B2 (ja) | 走行制御装置、走行制御方法、および走行制御システム | |
JP2019089449A (ja) | 列車走行制御装置、方法及びプログラム | |
CN114475718B (zh) | 列车停车的控制方法、设备、列车和存储介质 | |
CN114771608A (zh) | 一种山地轨道交通列车速度控制方法和装置 | |
JP2017093014A (ja) | 自動列車運転装置 | |
WO2020044757A1 (ja) | 列車制御システムおよび列車制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070424 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070514 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3959239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130518 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130518 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140518 Year of fee payment: 7 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |