JP2002271570A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2002271570A
JP2002271570A JP2001064798A JP2001064798A JP2002271570A JP 2002271570 A JP2002271570 A JP 2002271570A JP 2001064798 A JP2001064798 A JP 2001064798A JP 2001064798 A JP2001064798 A JP 2001064798A JP 2002271570 A JP2002271570 A JP 2002271570A
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JP
Japan
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image sensor
signal
image
frequency
driving
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JP2001064798A
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English (en)
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Susumu Kondo
晋 近藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダミー負荷を設けて電源電圧の変動を抑える
構成を採った場合、CCDイメージセンサの負荷は種類
や製造ロットによって異なるため、CCDイメージセン
サごとにダミー負荷で正確に疑似することは難しい。 【解決手段】 CCDイメージセンサの駆動開始時に、
先ず、転送用クロック信号φ1,φ2を画像読取時に必
要な周波数に比べて低い周波数で動作させることで、電
源電圧の変動を抑える。そして、CCDイメージセンサ
光学的黒画素信号の出力が開始されるよりも所定の期間
だけ前に、転送用クロック信号φ1,φ2の周波数を画
像読取時に必要な周波数に切り替えて画像読取動作に移
行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル複写
機、ファクシミリ、スキャナなどの画像読取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置では、原稿
画像を読み取る手段として、例えばCCD(Charge Coup
led Device)イメージセンサが一般的に用いられてい
る。このCCDイメージセンサの駆動に当たっては、ラ
イン周期ごとにクロック信号の供給と停止とを繰り返し
て行っている。その駆動の際、クロック停止期間では負
荷が軽いためにドライバに流れる電流が減り、クロック
供給を開始すると負荷が重いためドライバに流れる電流
が増えることになる。
【0003】このとき、クロック停止時とクロック供給
時とでドライバに流れる電流が急激な変化する、即ち電
流差が大きいために、電源回路上のインダクタンスや容
量によってクロック供給時あるいはクロック停止時に電
源電圧に変動が起こる。これにより、CCDイメージセ
ンサの駆動信号の振幅電圧も変動するため、CCDイメ
ージセンサの出力信号レベルが変動する。その変動期間
が1ライン中の基準となるレベルを得る光学的黒画素期
間にまで達するとその基準レベルが不安定になるため、
読み取った画像信号の信号レベルが変動してしまう。
【0004】また、近年、読取速度を上げるために駆動
信号の周波数を高く設定したり、あるいは読取解像度を
上げるためにCCDイメージセンサの1ラインの画素数
を増やす方法が採られている。このように、駆動信号の
周波数が高くなったり、CCDイメージセンサの1ライ
ンの画素数が増えると、CCDイメージセンサの入力負
荷容量が大きくなるため、CCDイメージセンサの停止
期間中と動作期間中との電流差はさらに大きくなり、画
像信号のレベル変動がさらに大きくなる。
【0005】このような問題を解決するために、停止期
間中の負荷の低下に起因する電力消費の不足分を補充す
るダミー負荷を備え、停止期間はこのダミー負荷に電流
を供給し、ダミー負荷で電力を消費することによって停
止期間中と動作期間中との電流差を小さくし、電源電圧
の変動を抑えるようにした画像読取装置が提案されてい
る(例えば、特開平11−225252号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CCD
イメージセンサの負荷は種類や製造ロットによって異な
るため、上記の従来技術のように、ダミー負荷を設ける
としても、CCDイメージセンサごとにダミー負荷で正
確に疑似することは困難であり、また高い周波数になる
と負荷も大きくなるため、電源電圧の変動に対するダミ
ー負荷による十分なる効果が得られなく、また場合によ
っては逆に電源電圧の変動が大きくなったりしてしま
う。
【0007】また、ダミー負荷を駆動するための駆動信
号やドライバを増やす必要があるため、それに伴って放
射ノイズが増大してしまう。通常、放射ノイズを低減す
るために電源用EMI(electromagnetic interference)
フィルタが用いられるが、放射ノイズが増大することに
よって電源用EMIフィルタの選択にも制限が生じるこ
とになる。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、イメージセンサに依
存せず、しかも放射ノイズを悪化させることなく、電源
電圧の変動による影響を回避できる画像読取装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による画像読取装
置は、原稿画像を読み取ってその画像信号を出力するイ
メージセンサと、このイメージセンサを駆動する駆動信
号を生成する生成手段と、イメージセンサの駆動時に駆
動信号を画像読取時に必要な周波数よりも低い周波数で
動作させる制御手段とを備えた構成となっている。
【0010】上記構成の画像読取装置において、イメー
ジセンサの駆動時に駆動信号を画像読取時に必要な周波
数よりも低い周波数で動作させることで、イメージセン
サを駆動するドライバに流れる電流は駆動信号の周波数
に比例し、周波数が低いと流れる電流が低下するため、
ドライバに流れる電流を低く抑えることができる。その
結果、電源電圧の変動が抑えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明に係る画像読取装置の概要
を示す概略構成図である。図1において、原稿(図示せ
ず)はプラテンガラス11上に読取面(画像面)を下に
して載置される。この原稿の読取面に対して光源12か
ら読取光が照射される。この照射光は原稿の読取面で反
射される。その反射光は、第1〜第3のミラー13〜1
5で順に光路が変更され、レンズ16で縮小されてCC
Dイメージセンサ17の撮像面上に結像される。
【0013】本例に係る画像読取装置では、光源12お
よびミラー13〜15を含む光学系が原稿に対して、図
の左右方向、即ち副走査方向において移動可能な構成と
なっている。但し、光学系に対して原稿が副走査方向に
移動可能な構成であっても良いことは勿論である。CC
Dイメージセンサ17は、入射した光(像光)を画素単
位で光電変換し、アナログ画像信号として出力する。
【0014】図2は、CCDイメージセンサ17の駆動
系およびアナログ画像信号の信号処理系の構成を示すブ
ロック図である。図2において、CCD駆動回路21か
ら出力された駆動信号は、ドライバ回路22を通してC
CDイメージセンサ17に供給される。CCDイメージ
センサ17は駆動信号によって駆動されることで原稿画
像を読み取る動作を行い、読み取った画像データをアナ
ログ画像信号として出力する。
【0015】CCDイメージセンサ17から出力された
アナログ画像信号は、サンプルホールド回路23でサン
プリングされ、出力増幅回路24で所定のレベルまで増
幅された後、A/D変換回路25でデジタル画像信号に
変換される。デジタル信号に変換された画像データは、
画像処理回路26に供給される。画像処理回路26で
は、デジタル画像データに対して所定の画像処理が行わ
れる。
【0016】図3に、CCDイメージセンサ17の駆動
系の具体的な構成を示す。先ず、CCD駆動回路21
は、CCDイメージセンサ17の駆動信号として、シフ
トゲート信号SH、2相の転送用クロック信号φ1,φ
2、シフトレジスタ(電荷転送レジスタ)の最終段転送
クロック信号φ2Bおよびリセットゲート信号RSを出
力する。これらの駆動信号は、ドライバ回路22の各ド
ライバ31〜35およびダンピング抵抗36〜40を介
してCCDイメージセンサ17に供給される。
【0017】ここで、シフトゲート信号SHは、CCD
イメージセンサ17のセンサ部(画素)で光電変換さ
れ、蓄積された信号電荷をシフトレジスタに転送するた
めの駆動信号である。転送用クロック信号φ1,φ2
は、シフトレジスタを2相駆動することによって信号電
荷を順に転送するための駆動信号である。最終段転送ク
ロック信号φ2Bは、シフトレジスタの最終転送分段を
駆動するための駆動信号である。リセットゲート信号R
Sは、信号電荷を電気信号に変換して出力する出力部を
リセットするための駆動信号である。
【0018】ドライバ回路22において、ドライバ31
〜35は、CCDイメージセンサ17の入力容量が大き
いため、それをドライブするために設けられている。ダ
ンピング抵抗36〜40は、駆動信号のリンギングや放
射ノイズを抑えるために設けられている。
【0019】図4に、駆動信号SH,φ1,φ2,φ2
B,RSの各タイミングと電源電圧の変動との関係を示
す。シフトゲート信号SH以外の駆動信号φ1,φ2,
φ2B,RSは、センサ部に蓄積された信号電荷をシフ
トレジスタに転送する期間TAでは停止し、それ以外の
期間TBでは一定の周波数でCCDイメージセンサ17
を駆動する。
【0020】ここで、駆動信号φ1,φ2,φ2B,R
Sの停止期間TAでのドライバ31〜35の消費電流は
小さい。そして、駆動信号φ1,φ2,φ2B,RSの
動作期間TBでのドライバ31〜35の消費電流は大き
くなる。したがって、シフトゲート信号SH以外の駆動
信号φ1,φ2,φ2B,RSが駆動を開始したとき
に、ドライバ31〜35の消費電流が急激に変化し、先
述したように、電源回路上のインダクタンスや容量によ
って電源電圧が変動する。
【0021】図5に、駆動信号による駆動開始時のCC
Dイメージセンサ17の出力に関するタイミングを示
す。CCDイメージセンサ17は、駆動信号による駆動
が開始してから所定の期間、読取画像とは関係ない画素
信号、所謂ダミー画素信号を出力した後、光学的黒画素
信号を出力する。この光学的黒画素信号は、完全に遮光
されたセンサ部から出力される画素信号である。
【0022】この光学的黒画素信号は、後段の信号処理
系で1ライン中の基準レベルとして用いられる。すなわ
ち、遮光されていないセンサ部(有効画素)から出力さ
れる画素信号と光学的黒画素信号との差が、読み取った
画像信号の出力レベルとして導出される。CCDイメー
ジセンサ17は、光学的黒画素信号の出力が終了する
と、再びダミー画素信号を出力し、しかる後読み取った
画像信号である有効画素信号を出力する。
【0023】ここで、駆動信号φ1,φ2,φ2B,R
SによるCCDイメージセンサ17の駆動開始時に発生
する電源電圧の変動の期間が長くなり、その変動が光学
的黒画素期間まで残ると、光学的黒画素信号レベルであ
る1ライン中の基準レベルも変動するために、画像信号
のレベルが不安定となり、正常な画像信号が得られなく
なる。
【0024】これに対して、本実施形態に係る画像処理
装置では、次に示す手段にて、CCDイメージセンサ1
7の駆動開始時における電源電圧の変動の問題を解決し
ている。図6に、本実施形態に係る画像処理装置におけ
る駆動信号による駆動開始時のタイミングを示す。
【0025】先ず、CCDイメージセンサ17の駆動開
始時に、転送用クロック信号φ1,φ2(φ2B)を、
画像読取時に必要な周波数に比べて低い周波数で動作を
開始させるようにする。この駆動開始時の周波数として
は、回路設計の容易さから、画像読取時に必要な周波数
の1/2、1/4など1/2のべき乗に設定するのが望
ましい。CCDイメージセンサ17の駆動時にドライバ
31〜35に流れる電流は転送用クロック信号φ1,φ
2(φ2B)の周波数に比例し、周波数が低いと流れる
電流が低下する。
【0026】その後、光学的黒画素信号を出力するより
も前に、転送用クロック信号φ1,φ2(φ2B)の周
波数を画像読取に必要な周波数に変更して画像読取動作
に移行して、光学的黒画素および有効画素については画
像読取に必要な周波数で動作させる。その際、周波数の
変更時には電源電圧の変動が多少発生するため、CCD
イメージセンサ17が光学的黒画素信号の出力を開始す
るよりも所定の期間だけ前に周波数を変更しておく必要
がある。この周波数の切り替え(変更)は、図3におい
て、制御部27による制御のもとに行われる。
【0027】すなわち、制御部27は、CCDイメージ
センサ17の駆動開始指令に応答して先ず、転送用クロ
ック信号φ1,φ2(φ2B)の周波数を画像読取時に
必要な周波数よりも低い周波数に設定する。そして、C
CDイメージセンサ17からの光学的黒画素信号の出力
開始よりも所定の期間だけ前に、転送用クロック信号φ
1,φ2(φ2B)の周波数を画像読取時に必要な周波
数に設定する。その周波数の変更タイミングは、例え
ば、転送用クロック信号φ1のクロック数に基づいて設
定する。
【0028】上述したように、駆動信号によるCCDイ
メージセンサ17の駆動開始時に、画像読取時よりも低
い周波数で駆動を開始することにより、ドライバ31〜
35に流れる電流を低く抑えることができ、突入電流が
小さくて済むため、電源電圧の変動を抑えることができ
る。しかも、駆動開始から光学的黒画素信号を出力する
までの期間が長くなるため、電源電圧の変動期間に対し
て余裕ができ、その期間内に電源電圧が確実に安定す
る。
【0029】また、本実施形態に係る画像処理装置で
は、ダミー負荷を用いずに、電源電圧の変動を抑制する
構成を採っていることから、従来技術のように、ドライ
バや駆動信号を追加する必要がないため、放射ノイズが
悪化する心配もない。これにより、通常、放射ノイズを
低減するために用いられる電源用EMIフィルタなどの
選択の自由度が増し、その選択が容易になるという利点
もある。
【0030】なお、上記実施形態では、駆動信号の周波
数を2段階で切り替える構成としたが、2段階切り替え
に限られるものではなく、3段階以上の多段階切り替え
とすることも可能である。具体的には、周波数の切り替
え時(変更時)にも電源電圧の変動が発生するため、周
波数を段階的に切り替えることにより、電源電圧の変動
をより確実に抑制することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イメージセンサの駆動時に駆動信号を画像読取時に必要
な周波数よりも低い周波数で動作させることにより、イ
メージセンサのドライバに流れる電流を低く抑え、電源
電圧の変動を抑えることができるため、イメージセンサ
に依存せず、しかも放射ノイズを悪化させることなく、
電源電圧の変動による影響を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像読取装置の概要を示す概略
構成図である。
【図2】 CCDイメージセンサの駆動系およびアナロ
グ画像信号の信号処理系の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 CCDイメージセンサの駆動系の具体的な構
成を示すブロック図である。
【図4】 駆動信号のタイミングと電源電圧の変動との
関係を示すタイミングチャートである。
【図5】 駆動信号による駆動開始時のCCDイメージ
センサの出力に関するタイミングを示すタイミングチャ
ートである。
【図6】 本実施形態に係る画像処理装置における駆動
信号による駆動開始時のタイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
17…CCDイメージセンサ、21…CCD駆動回路、
22…ドライバ回路、26…画像処理回路、27…制御
部、31〜35…ドライバ、36〜40…ダンピング抵
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA01 BB02 BC14 CA06 CB02 CB05 CB17 5C051 AA01 BA03 DA03 DB01 DB08 DB12 DC03 DE02 DE03 DE15 EA09 FA01 5C072 AA01 BA06 EA05 FB08 FB23 FB27 XA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取ってその画像信号を出
    力するイメージセンサと、 前記イメージセンサを駆動する駆動信号を生成する生成
    手段と、 前記イメージセンサの駆動時に前記駆動信号を画像読取
    時に必要な周波数よりも低い周波数で動作させる制御手
    段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記イメージセンサの
    駆動時の前記駆動信号の周波数を前記イメージセンサか
    ら光学的黒画素信号の出力が開始される所定の期間前に
    画像読取時に必要な周波数に変更することを特徴とする
    請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記イメージセンサの
    駆動時の前記駆動信号の周波数を画像読取時に必要な周
    波数に段階的に変更することを特徴とする請求項1記載
    の画像読取装置。
JP2001064798A 2001-03-08 2001-03-08 画像読取装置 Pending JP2002271570A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7800787B2 (en) 2004-01-06 2010-09-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7800787B2 (en) 2004-01-06 2010-09-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus

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