JP2002270856A - 集積型マルチセンサ - Google Patents
集積型マルチセンサInfo
- Publication number
- JP2002270856A JP2002270856A JP2001068706A JP2001068706A JP2002270856A JP 2002270856 A JP2002270856 A JP 2002270856A JP 2001068706 A JP2001068706 A JP 2001068706A JP 2001068706 A JP2001068706 A JP 2001068706A JP 2002270856 A JP2002270856 A JP 2002270856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- circuit
- integrated
- silicon
- acceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
グシステムを構築し、携帯型情報収集機構を実現する。 【解決手段】 集積型マルチセンサはSOIウエハを初
期材料として用い、この上に各種センサ30,32,3
4,39とその周辺回路31,33,35,36,3
7,38,310を集積する。シリコン支持層、中間酸
化膜及び活性層の3層で構成されるシリコンオンインシ
ュレータウエハが複数のプラットフォーム11〜13に
区画され、該複数の各プラットフォーム11〜13には
環境パラメータに応動するセンサ部又は環境パラメータ
を検知するセンサ回路と上記センサ部又はセンサ回路の
信号を処理する周辺回路が集積回路構造に形成されてい
ることを特徴とする。
Description
適な集積型マルチセンサに関し、特に低消費電力化を実
現して超小型・低コスト化を図ったセンサに関する。
震検知、生体観測、医療分野等、さまざまな領域で求め
られている。
中における環境の情報化の研究が行われ、環境センシン
グシステムの試作・検討が行われている。現在の輸送シ
ステムでは荷物にバーコード等でナンバリングし、荷物
の発着状況の管理は行われているが、その途中経路の荷
物の状態については管理されておらず、輸送状況の詳細
な環境データが必要とされている。輸送・搬送中におけ
る環境の情報化とは輸送又は搬送中における荷物の状
態、例えば温度、気圧、衝撃、天地、湿度等をリアルタ
イムでモニタし、その観測データを蓄積して輸送・搬送
の品質を向上させようとするものである。
ムの例としては、2つの基板と電源とを組み合わせて構
成し、一方の基板上には温度センサ、湿度センサ、圧力
センサ、加速度/衝撃センサ等の市販パッケージセンサ
を密集実装し、ディスクリート部品による周辺回路でア
ナログ処理を行い、他方の基板には測定データのA/D
変換、マイコン処理、メモリによるストレージ、通信を
行う機能回路を搭載するようにした方式が考えられる。
その構造上、消費電力が比較的大きく、電源として比較
的容量の大きなバッテリを用いる必要があり,大きさ及
びコストの点でプロトタイプの域を脱しておらず、実用
上はより一層の小型化及び低コスト化が要求されてい
た。
化を実現して超小型・低コスト化を図った集積型マルチ
センサを提供することを課題とする。
積型マルチセンサは、シリコン支持層、中間酸化膜及び
活性層の3層で構成されるシリコンオンインシュレータ
ウエハが複数のプラットフォームに区画され、該複数の
各プラットフォームには環境パラメータに応動するセン
サ部又は環境パラメータを検知するセンサ回路と上記セ
ンサ部又はセンサ回路の信号を処理する周辺回路が集積
回路構造に形成されていることを特徴とする。
ュレータウエハ(以下、SOIウエハという)の特性、
即ち均一な膜厚の単結晶シリコン構造が無応力で得ら
れ、マイクロマシニング材料に最適であるという特性に
着目し、SOIウエハ上にセンサ部又はセンサ回路とそ
の周辺回路とを集積回路構造に形成するようにした点に
ある。
ンサ部をSOIウエハを微細加工して作り込むことがで
き、しかも中間酸化膜をエッチングストップとして利用
して微細加工を高精度に行うことができる。
回路を集積回路構造に構成しているので、消費電力を大
幅に低減できるとともに、マルチセンサの小型化及び低
コスト化を実現でき、さまざまな領域における環境セン
シングに実用的に用いることが可能となる。
輸送・移動中におけるデータ収録・通信、人体等に対す
る環境負荷のデータ収録・通信又は携帯型装置の一部と
して用いられることが期待される。
加速度・衝撃の物理量の他、赤外線、超音波、ガス濃度
等、センシングを求められるあらゆるパラメータを含
む。
ンサを構成する場合、SOIウエハ上には温度、湿度、
圧力及び加速度/衝撃力のうちの少なくとも2つの環境
パラメータを検知するセンサ回路とその周辺回路を集積
回路として構成することができる。
機能に応じて適宜選択するが、例えば低消費電流化を可
能にするパワーダウン機能、増幅機能、信号補償機能、
信号処理機能を実現する周辺回路を含むことができる。
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図13は本発明
に係る集積型マルチセンサの好ましい実施形態を示す。
図1及び図2に示されるように、本例のマルチセンサ1
0は横10mm、縦15mm、厚さ1.6mmの大きさ
を有し、SOIウエハ20が3つのプラットフォーム1
1、12、13に区画され、プラットフォーム11には
加速度・衝撃センサ部30と周辺回路31、36が集積
回路構造に構成され、プラットフォーム12には圧力セ
ンサ部32、温度センサ回路33と周辺回路37、39
が集積回路構造に構成され、プラットフォーム13には
湿度センサ回路34と周辺回路35、38、310が集
積回路構造に構成され、いずれも基本的にはバイポーラ
集積回路プロセルを用いて構成されている。
中間酸化膜22及び活性層23の3層構造をなしてい
る。なお、本例のウエハ20では厚さ625μmのシリ
コン支持層21厚さ1μmの中間酸化膜22及び厚さ8
μmの活性層23の貼り合わせたSOIウエハ上に埋込
みパターン拡散後、17μm厚のエピタキシャル成長を
行っている。エピタキシャル工程の条件は通常のウエハ
と同一であるので、その詳細な説明は省略する。
れるように、縦5mm、横10mmの大きさをなし、左
側のセンサブロック14と右側の回路ブロック15の2
つの基本チップに区画されている。右側の回路ブロック
15では同一構成の4つのセル18からなり、1セル当
たりオペアンプ1個分程度を作製可能な回路規模の素子
数が配置されるようになっている。
横4mm程度のセンサ作製領域16がレイアウトされ、
その上方には回路ブロック15の1セル分程度の素子を
配置できる回路作製領域17が設けられ、センサと密接
した信号処理を行えるようになっている。なお、基本チ
ップは自由にダイシング可能で、回路規模やセンサ数に
応じてブロックを選択することにより、汎用的な集積型
センサを容易に構築できる。
14にピエゾ抵抗型3軸加速度(衝撃)センサ30とオ
フセット調整回路36、回路ブロック15に4回路の加
速度センサ用差動増幅器31・・・が設けられている。
14にピエゾ抵抗型メンブレン式圧力センサ32とオフ
セット調整回路37、回路ブロック15に圧力センサ用
差動増幅器33とバンドギャップ型温度センサ39が設
けられている。
14に湿度センサ用感湿ポリイミド膜34とオフセット
調整回路38、回路ブロック15に湿度センサ用発振器
35と2回路の標準オペアンプ310が設けられてい
る。
33の回路構成例を示し、温度変化に対するトランジス
タのバンドギャップ電圧を差動増幅し、温度変化から直
接電圧出力が得られる構成となっている。なお、センサ
感度の決定に拡散抵抗を用いており、拡散抵抗の温度計
数の大きさが問題となるので、薄膜抵抗等も検討する必
要がある。また、回路規模としては回路ブロック15の
1セルに収まるものであるが、高抵抗を必要とし、他セ
ルの抵抗を使用する必要があるので、3セル分の面積を
使用している。さらに、温度センサは他のセンサ(圧力
センサや湿度センサ)の温度補償に必要不可欠であり、
温度特性に優れた回路構成にするのが望ましい。
OIウエハ20上には第1層目アルミ配線340、ポリ
イミド層間絶縁膜341、メッシュ状の第2層目アルミ
配線342が形成されている。即ち、本例では集積回路
の2層配線構造を利用し、中間絶縁膜であるポリイミド
341の誘電率が吸湿によって変化することを利用し、
湿度検出を行うようになっている。高感度化のためには
広い面積を必要とするので、本例てはセンサ作製領域1
65の全体にポリイミド層間絶縁膜341を形成してい
る。
センサとして利用するための回路構成例を示す。本例で
は簡易なインピーダンス測定回路を用いている。発振器
35の出力をポリイミド層間絶縁膜341のキャパシタ
に入力し、出力電流を電流入力型絶対値アンプ312で
電圧に変換し整流し、湿度に対するインピーダンス変化
の非線形性を補償するために疑似対数アンプ311で増
幅し、湿度変化に対してリニアな電圧出力を得るように
なっている。
す。本例ではSOIウエハ20の膜厚25μmの活性層
23を十字形状のメンブレン梁300として用い、IC
P−RIE加工で形成された膜厚625μmの支持層2
1のクローバー型プルーフマス301を支持した構造と
なっている。プローフマス301は十字梁300のみで
支えられ、加速度の印加によって自由に変位できるよう
になっている。この変位を支持梁300に形成された歪
みゲージ302で検出し、加速度を測定するのが基本動
作原理である。
ローフマス301の接合部、十字梁300と周囲の支持
フレームの接合部であるので、その近傍に歪みゲージ3
02を形成している。本例では90°直交対称であるの
で、x軸方向及びy軸方向の加速度について応動する。
示す。差動変化を行う4組みのピエゾ抵抗(歪みゲージ
302)の対が2組みずつxy軸直交に配置された回路
を表している。本センサは一般的な3軸加速度センサの
構造を踏襲しており、3軸の加速度変化に対して4出力
となるが、各々の出力を加減算することにより、xyz
の3軸の加速度を検出することができる。歪み検出は抵
抗ブリッジに電圧を印加し、加速度で作用すると中間電
位が変化することを利用している。この変化は直接出力
するのではなく、固定リファレンス抵抗との電位差とし
て出力して、ピエゾ抵抗の温度特性をキャンセルするよ
うにしている。固定リファレンス抵抗はピエゾ抵抗の面
方位依存性を考慮して、x軸、y軸それぞれに対応した
方向に同一形状で形成している。抵抗ブリッジに常時電
圧を印加するのは電力消費の点から好ましくないので、
正電圧印加部にトランジスタスイッチを設け、間欠的な
通電・検出ができるようにしている。また、負電圧印加
部は0電位に固定するのではなく、ピエゾ抵抗のバラツ
キによるオフセットを調整できるようにバッファアンプ
を介した電圧コントロール端子を設けている。
抗の差動増幅に利用する回路の例を示す。
す。本例の圧力センサ部32ではSOIウエハ20の厚
さ25μmの活性層23をメンブレンとし、ガラス基板
24との接合でチャンバを形成している。その構造上、
メンブレン中央部と周囲フレーム端部で大きな応力が発
生するので、加速度センサの場合と同様に、リファレン
ス抵抗との差動抵抗変化を検出する回路(図11参照)
を用い、温度補償をおこなっている。なお、圧力センサ
部32はチャンバ内気体の熱膨張によってオフセット出
力が大きく変化するので、チャンバ形成工程、即ちシリ
コン・ガラス基板の接合工程を真空中で行うか、又は温
度センサの観測データから計算によって補正を行うのが
よい。なお、図中、320は歪みゲージである。
す。ピエゾ抵抗はシリコン基板上の抵抗がシリコン応力
に応じて変化するピエゾ抵抗効果を利用して歪み測定を
行うものである。標準バイポーラ工程ではエミッタリン
拡散後にリンガラス除去、ウエット酸化、最終拡散を行
うが、本例のピエゾ抵抗を作製する場合にはリンガラス
除去後に、ピエゾ抵抗形成用イオン注入の工程を挿入し
ている。注入完了後のウエハはレジスト除去後に通常の
バイポーラプロセスに戻し、ウエット酸化、最終拡散を
行う。
よるマイクロマシニング工程を示している。ICP−R
IEプロセスはドライエッチングで非常にアスペクト比
の高い加工を行え、高精度のマイクロセンサの作製に適
している。
ウエハ20の回路面をレジストにより保護し、裏面のマ
イクロマシン面のフォトリソを行う。フォトリソには厚
膜レジストを用い、10μmのポジレジストマスクで6
25μmの貫通エッチングを行っている。エッチングが
中間酸化膜22まで達すると、保護レジストを剥離し、
基板ガラス24に接合する。ガラス基板・シリコンの接
合にはCYTOP(アサヒガラス社、商品名)の熱圧着
プロセスを用いる。ガラス基板にCYTOPをプリベー
クした後、加工したSOIウエハとアライメントして密
着させ、160°C、60分の熱処理によって接合す
る。陽極接合とは異なり、低温かつ高電圧を加えること
なく接合できるので、集積回路を損傷することなく接合
できる。最後に、集積回路面のフォトリソを行い、RI
Eで活性層を貫通エッチングし、中間酸化膜をウエット
エッチングにより除去して完成する。
ついて説明する。 〔輸送中情報の記録装置の一部として〕海運、空輸、陸
送、いずれの輸送であっても輸送中、あるいは荷役等
で、衝撃や多湿、高温などの環境にさらされ、運搬物の
破損、腐敗などが発生することが運輸界では大きな問題
になっている。本例の集積化マルチセンサは小型軽量で
あり、低消費電力化が可能であるので、ディジタルプロ
セッサやメモリと組み合わせ、輸送荷物に取り付けるこ
とにより、輸送中における環境負荷を逐次記録し、どの
時点で破損や腐敗の原因が生じたかを特定することがで
きる。また、携帯電話などの移動端末と組み合わせる事
によって、実時間で現在の(あるいはそれまでに発生し
た)環境をモニタすることが可能である。
型軽量化が可能であるため、本例の集積型マルチセンサ
を身体に取り付けることにより、身体がどのような環境
下(例えば、寝ている、起きている、歩いている、寒い
部屋にいる等)にあるかを収録しあるいは携帯端末と組
み合わせ、実時間モニタすることが可能である。
型マルチセンサを乗用車の室内に搭載しておくことによ
り、加速度(加減速、悪路など)、気圧(海抜、トンネ
ル通過など)、温度などの変化から乗用車使用中にどの
ような経緯をとったかを知ることができる。また、これ
はレンタカーに限らず、一般車に取り付けておくことに
よって事故の直前の状況や経緯(休息はとったか否かな
ども含む)を知ることができ、事故の責任の明確化、防
止を促進することができる。
実施形態を示す平面構成図である。
ームを示す断面構成図である。
す平面図である。
センサの回路構成例を示す図である。
示す斜視図である。
を湿度センサとして利用するための回路構成例を示す図
である。
例を示す斜視図である。
路の構成例を示す図である。
ンス抵抗の差動増幅に利用する回路例を示す図である。
例を示す図である。
レンス抵抗との差動抵抗変化を検出する回路例を示す図
である。
ロセスを示す図である。
工程を示す図である。
撃センサ部) 31 加速度センサ用差動増幅器(周辺回路) 32 ピエゾ抵抗型メンブレン式圧力センサ(圧力
センサ部) 33 圧力センサ用差動増幅器(周辺回路) 34 湿度センサ部 341 湿度センサ用感湿ポリイミド膜 35 湿度センサ用発振器(周辺回路) 36、37、38 オフセット調整回路(周辺回
路) 39 バンドギャップ型温度センサ(センサ回路) 310 標準オペアンプ(周辺回路)
Claims (5)
- 【請求項1】 シリコン支持層、中間酸化膜及び活性層
の3層で構成されるシリコンオンインシュレータウエハ
が複数のプラットフォームに区画され、該複数の各プラ
ットフォームには環境パラメータに応動するセンサ部又
は環境パラメータを検知するセンサ回路と上記センサ部
又はセンサ回路の信号を処理する周辺回路が集積回路構
造に形成されていることを特徴とする集積型マルチセン
サ。 - 【請求項2】 上記シリコンオンインシュレータウエハ
には温度、湿度、圧力及び加速度・衝撃に応動し又は検
知する少なくとも2つのセンサ部又はセンサ回路が集積
回路構造に構成されている請求項1記載の集積型マルチ
センサ。 - 【請求項3】 上記周辺回路は低消費電流化を可能にす
るパワーダウン機能、増幅機能、信号補償機能、信号処
理機能を実現する回路である請求項1又は2記載の集積
型マルチセンサ。 - 【請求項4】 上記センサ部は上記シリコンオンインシ
ュレータウエハを微細加工して構成されている請求項1
又は2記載の集積型マルチセンサ。 - 【請求項5】 輸送・移動中におけるデータ収録・通
信、人体等に対する環境負荷のデータ収録・通信又は携
帯型装置の一部として用いられるようになした請求項1
ないし4のいずれかに記載の集積型マルチセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068706A JP5058409B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 集積型マルチセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068706A JP5058409B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 集積型マルチセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002270856A true JP2002270856A (ja) | 2002-09-20 |
JP5058409B2 JP5058409B2 (ja) | 2012-10-24 |
Family
ID=18926855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001068706A Expired - Lifetime JP5058409B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 集積型マルチセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5058409B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008076183A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Denso Corp | 流量計測素子、質量流量計、及び質量流量計測システム |
JP2012169524A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置及びその試験方法 |
JP2013011587A (ja) * | 2011-05-27 | 2013-01-17 | Denso Corp | 力学量センサ装置およびその製造方法 |
JP2014238369A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 日本電信電話株式会社 | マルチセンサおよびセンシングシステム |
WO2019230355A1 (ja) | 2018-05-31 | 2019-12-05 | パナソニック株式会社 | 無線給電センシングシステム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05196525A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-08-06 | Hitachi Ltd | 圧力センサとそれを用いた複合センサ及びその製造方法 |
JPH0982983A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Canon Inc | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
JPH10104266A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Nissan Motor Co Ltd | 力学量センサおよびそれを用いた集積回路 |
JPH11186566A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | 微小装置の製造方法 |
JP2000124466A (ja) * | 1998-10-15 | 2000-04-28 | Denso Corp | 半導体圧力センサ及びその製造方法 |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001068706A patent/JP5058409B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05196525A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-08-06 | Hitachi Ltd | 圧力センサとそれを用いた複合センサ及びその製造方法 |
JPH0982983A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Canon Inc | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
JPH10104266A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Nissan Motor Co Ltd | 力学量センサおよびそれを用いた集積回路 |
JPH11186566A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | 微小装置の製造方法 |
JP2000124466A (ja) * | 1998-10-15 | 2000-04-28 | Denso Corp | 半導体圧力センサ及びその製造方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008076183A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Denso Corp | 流量計測素子、質量流量計、及び質量流量計測システム |
JP2012169524A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置及びその試験方法 |
US8884383B2 (en) | 2011-02-16 | 2014-11-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device and method of testing the same |
JP2013011587A (ja) * | 2011-05-27 | 2013-01-17 | Denso Corp | 力学量センサ装置およびその製造方法 |
JP2014238369A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 日本電信電話株式会社 | マルチセンサおよびセンシングシステム |
WO2019230355A1 (ja) | 2018-05-31 | 2019-12-05 | パナソニック株式会社 | 無線給電センシングシステム |
US11146118B2 (en) | 2018-05-31 | 2021-10-12 | Panasonic Corporation | Wireless power supply sensing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5058409B2 (ja) | 2012-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7367232B2 (en) | System and method for a three-axis MEMS accelerometer | |
US5567880A (en) | Semiconductor accelerometer | |
US20110234218A1 (en) | Integrated multi-axis hybrid magnetic field sensor | |
US9631992B2 (en) | Physical quantity sensor, pressure sensor, altimeter, electronic apparatus and moving object | |
US7428841B2 (en) | Acceleration sensor and inclination-detecting method | |
JPH06221937A (ja) | 3次元圧力を測定する方法および装置 | |
US8464571B1 (en) | Systems and methods for determining resonant frequency and quality factor of overdamped systems | |
US20060219016A1 (en) | Silicon micromachined ultra-sensitive vibration spectrum sensor array (VSSA) | |
JP2699095B2 (ja) | 測定装置 | |
Guo et al. | Stand-alone stretchable absolute pressure sensing system for industrial applications | |
US7600429B2 (en) | Vibration spectrum sensor array having differing sensors | |
US20090150029A1 (en) | Capacitive integrated mems multi-sensor | |
US7104128B2 (en) | Multiaxial micromachined differential accelerometer | |
US7305881B2 (en) | Method and circuitry for thermal accelerometer signal conditioning | |
JP2699096B2 (ja) | 測定装置 | |
JP5058409B2 (ja) | 集積型マルチセンサ | |
US20160054188A1 (en) | Physical quantity sensor, pressure sensor, altimeter, electronic apparatus, and moving object | |
JP2006177823A (ja) | 加速度センサ | |
JP4633982B2 (ja) | 加速度センサ | |
Alandry et al. | A CMOS-MEMS inertial measurement unit | |
Kane et al. | A CMOS compatible traction stress sensing element for use in high resolution tactile imaging | |
US20150090029A1 (en) | Physical quantity sensor, pressure sensor, altimeter, electronic apparatus, and moving object | |
JP3238001B2 (ja) | 複合センサ及びこれを用いた複合伝送器 | |
JP4512703B2 (ja) | リハビリ用姿勢モニタリング方法及びリハビリ用姿勢モニタ | |
Dao et al. | Micro force-moment sensor with six-degree of freedom |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120229 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120501 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5058409 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313118 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |