JP2002270028A - 昇降式照明装置 - Google Patents

昇降式照明装置

Info

Publication number
JP2002270028A
JP2002270028A JP2001117508A JP2001117508A JP2002270028A JP 2002270028 A JP2002270028 A JP 2002270028A JP 2001117508 A JP2001117508 A JP 2001117508A JP 2001117508 A JP2001117508 A JP 2001117508A JP 2002270028 A JP2002270028 A JP 2002270028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illumination
attached
column
support
lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001117508A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Tanaka
稔 田中
Masuyoshi Shiraishi
益喜 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAMIMURA TEKKO KK
Original Assignee
KAMIMURA TEKKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAMIMURA TEKKO KK filed Critical KAMIMURA TEKKO KK
Priority to JP2001117508A priority Critical patent/JP2002270028A/ja
Publication of JP2002270028A publication Critical patent/JP2002270028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [課題] 照明灯の交換作業の時間の短縮化と安全を図
ることができると共にア−ケ−ドの消費電力の削減を図
り、イベント等の催物の照明及び飾りつけ等にも対応す
ることが可能であり、音波の共振を防止し、外観的にも
美麗な昇降式照明装置を提供する。 [解決手段] 街路の道方向に沿って所定間隔に立設し
た複数の支柱1において、支柱1の下方部に降下止め部
2を設け、該降下止め部2より前記支柱1の上端に亘っ
て高さ方向にガイド板3を複数形成し、前記支柱1と隣
り合う支柱1との間に設けて照明灯8を取付けた照明用
受梁7の両端を、前記支柱1と前記隣り合う支柱1の各
ガイド板3に沿って昇降することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は昇降式照明装置、更
に詳しくは支柱の照明灯の交換及び高さを任意に調節す
ることができると共に音響装置を備えた昇降式照明装置
に関するものであり、イベントの際の照明や装飾の取付
けにも対応することが可能な昇降式照明装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の照明装置としては、街路
の道方向に沿って、左右両側若しくは片側に所定間隔に
支柱を複数立設し、この支柱の上端部若しくは上方側面
に照明灯を取付けて路面を照射している。また、街路を
カバ−している屋根を設けた、即ちア−ケ−ドの場合は
天井に照明灯を直接取付けていた。街路においてイベン
ト等が催される場合は、飾りつけ等は高所作業が必要で
あり、照明灯も低い位置に新たに取り付けたりしてい
た。また、音響装置としてのスピ−カ−は、遠距離まで
放送若しくは音が伝達するように支柱や建物の高い位置
に取付けられているので、イベント等に使用する場合
は、他のスピ−カ−から流れる音との共振を防止するた
め、方向性の可能なスピ−カ−で対応していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術で述べた照明装置は、照明灯の取付け位置の多少の
差異はあっても殆ど支柱の高い位置若しくは天井に取付
けられているので、フィラメントが切れたり消耗して照
明灯を交換するときは高所作業を行わなければならず交
換作業に危険と労力を費やし、また、ア−ケ−ドにおい
ては一定の照明を保持するため高出力の照明灯を使用す
るので消費電力が嵩張り、イベント等が催される場合
は、照明灯を新たに取付けたり、飾りつけ作業にコスト
がかかるという問題点を有していた。また、音響装置と
して方向性の可能なスピ−カ−で対応しているが、エコ
−が生じ不快音となるという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、照明灯の交換作業の時間の短縮化と安全
を図ることができると共にア−ケ−ドの消費電力の削減
を図り、イベント等の催物の照明及び飾りつけ等にも対
応することが可能であり、音の共振を防止することがで
き、外観的にも美麗な昇降式照明装置を提供することを
目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、街路の道方向
に沿って所定間隔に立設した複数の支柱において、支柱
の下方部に降下止め部を設け、該降下止め部より前記支
柱の上端に亘って高さ方向にガイドレ−ルを複数形成
し、前記支柱と隣り合う支柱との間に設けて照明灯を取
付けた照明用受梁の両端を、前記支柱と前記隣り合う支
柱の各ガイドレ−ルに沿って昇降させる昇降手段を備え
たことを特徴とする。本発明のうち請求項2記載の発明
は、昇降手段を、照明用受梁の長手方向に沿ってカウン
タ−シャフトを設け、該カウンタ−シャフトの一端に駆
動装置とプ−リ−を、他端にプ−リ−を取付けると共に
前記支柱と前記隣り合う支柱の上端より垂下させ前記カ
ウンタ−シャフトの両端に取付けている前記プ−リ−と
の間を連結しているワイヤとしたことを特徴とする。本
発明のうち請求項3記載の発明は、昇降手段を、前記支
柱の上方と前記隣り合う支柱の上方との間にシャフトを
設け、該シャフトの一端に駆動装置とプ−リ−を、他端
にプ−リ−を取付けると共にこれら両プ−リ−に取付け
懸廻させて垂下し先端を照明用受梁に取付けたワイヤと
したことを特徴とする。本発明のうち請求項4記載の発
明は、街路の道方向に沿って所定間隔に立設した複数の
支柱において、該支柱の下方部に降下止め部を設け、該
降下止め部より前記支柱の上端に亘って高さ方向にスト
レ−トギヤを形成し、照明灯を取付けた照明用受梁を前
記支柱と隣り合う支柱との間に設け、前記照明用受梁の
長手方向に沿ってカウンタ−シャフトを備え、該カウン
タ−シャフトの一端に駆動装置と歯車を、他端に歯車を
を取付け、前記駆動装置の駆動によって平歯車を介して
ストレ−トギヤに沿って照明用受梁を昇降自在にしたこ
とを特徴とする。本発明のうち請求項5記載の発明は、
街路の道方向に沿って所定間隔に立設した複数の支柱に
おいて、該支柱の下方部に降下止め部を設け、該降下止
め部より前記支柱の上端に亘って高さ方向にスクリュウ
ボルトを形成し、該スクリュウボルトの上端には歯車を
介して駆動装置を備え、照明灯を取付けた照明用受梁を
前記支柱と隣り合う支柱との間に設け、前記照明用受梁
の両端部には前記スクリュウボルトと噛み合うように螺
子切を施して該スクリュウボルトを挿通させた支持杆を
取付け、前記駆動装置の駆動によって前記スクリュウボ
ルトを回転させることにより照明用受梁を昇降自在にし
たことを特徴とする。本発明のうち請求項6記載の発明
は、支柱上端面に天井を形成し、左右該天井に跨がって
道方向に屋根を設けたことを特徴とする。本発明のうち
請求項7記載の発明は、照明用受梁に音響装置を取付け
たことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面に基づいて説明する。各図において、図1は街
路の道方向に沿って立設した支柱と支柱との間に照明用
受梁の取付け状態を示す正面図、図2は図1の拡大側面
図、図3は照明用受梁の昇降手段を示す要部の説明図、
図4は左右の照明用受梁にア−ム式テントを張設した状
態を示す説明図、図5はア−ケ−ドの支柱と支柱との間
に照明用受梁の取付け状態を示す正面図、図6は図5の
側面断面図、図7は照明用受梁の昇降手段を示す要部の
説明図、図8は照明用受梁の昇降手段を示す要部の説明
図である。図1から図3において、街路の道方向の左右
両側若しくは片側に沿って、支柱1を所定間隔をおいて
複数立設し、支柱1の下方に降下止め部2を設け、この
降下止め部2より支柱1の上端に亘って高さ方向にガイ
ド板3を4本形成し、支柱1の先端に取付金具4を設け
てワイヤ6の基端を取付け、先端を垂下させる。街路の
道方向に沿って立設する支柱1と隣り合う支柱1との間
に、照明灯8例えば電球を内装した照明用受梁7を設
け、この照明用受梁7の両端近傍を屈曲させて両端にロ
−ラ−5を取付け、各支柱1、1の内側のガイド板3と
ガイド板3との間にロ−ラ−5を嵌入している。照明用
受梁7の長手方向に挿通したカウンタ−シャフト9の一
端にプ−リ−10aと駆動装置11例えばモ−タ−を、
他端にプ−リ−10bを取付けて、これらプ−リ−10
a、10bに垂下しているワイヤ6の先端を取付ける。
照明用受梁7の下面には音響装置12、例えばスピ−カ
−を設けている。駆動装置11、例えばモ−タ−を駆動
及び停止操作させるスイッチ13が支柱1に設けられて
いる。次に実際の使用状態について説明する。通常は、
照明用受梁7は、任意の高さ位置でワイヤ6によって吊
り上げられ照明用受梁7のロ−ラ−5は、ガイド板3と
ガイド板3との間に嵌入し支柱1表面に接触した状態で
安全に固定されている。ここで、照明用受梁7の照明灯
8のフィラメントが切れたり消耗による交換或いはイベ
ントの催しのためイベントに適した照明灯8に交換、若
しくは飾りつけ等を行う場合は、支柱1に設けられてい
るスイッチ13の操作により駆動装置11を駆動させる
とワイヤ6は弛められ、照明用受梁7は自重によりガイ
ド板3に沿ってロ−ラ−5を転動させながら降下止め部
2まで下降して停止する。そこで、脚立等を利用して照
明灯8の交換若しくは飾りつけ、必要に応じてスピ−カ
−の交換等の作業を容易に行う。これら必要な作業が終
了後、スイッチ13の操作により、再度、駆動装置11
を駆動させると、プ−リ−10a、10bは回転すると
共にワイヤ6は巻上げられ、同時にカウンタ−シャフト
9と照明用受梁7はスム−ズに再度ガイド板3に沿って
動揺することなく上昇し、任意位置で停止させる。
【0007】図4に示される実施の形態は、左右の照明
用受梁7に跨がってア−ム式テント14を張設してい
る。他の構成は図1から図3で説明した実施の形態と同
様なので、その説明は省略する。
【0008】図5及び図6に示される実施の形態では、
本発明昇降式照明装置をア−ケ−ドに使用した場合を説
明する。なお、図1から図3で説明した実施の形態と同
一作用をなす部分は同一符号で説明する。街路の道方向
の左右両側に沿って、支柱1を所定間隔をおいて複数立
設し、これら複数の支柱1の上端面には連続して天井1
5を設け、支柱1の近傍且つ天井15には貫通孔16を
垂直に穿設し、天井15の長さ方向上面にシャフト17
を配設し、該シャフト17の一端には貫通孔16と一致
させたプ−リ−18と駆動装置11を、他端には貫通孔
16と一致させたプ−リ−18を固着し、基端を該プ−
リ−18に巻付けたワイヤ6は貫通孔16内を通って垂
下させ、その先端は、支柱1と隣り合う支柱1との間に
照明灯8、例えば電球、アッパ−ライト等を取付けた照
明用受梁7に取付け吊り下げる。19は屋根、20はメ
ンテナンス用点検足場である。次に実際の使用状態につ
いて説明する。通常は、照明用受梁7は、任意の高さ位
置でワイヤ6によって吊り上げられ安全に固定されてい
る。ここで、照明用受梁7を必要に応じて降下させる場
合は、支柱1に設けられているスイッチ13の操作によ
り駆動装置11を駆動させると、プ−リ−18の回転に
よってワイヤ6は弛められ、照明用受梁7は自重により
ガイド板3に沿ってロ−ラ−5を転動させながら降下止
め部2まで下降して停止する。必要な作業が終了後、ス
イッチ13の操作により、再度、駆動装置11を駆動さ
せると、プ−リ−18は回転しワイヤ6は巻上げられ、
照明用受梁7はスム−ズに再度ガイド板3に沿って動揺
することなく上昇し、任意位置で停止させる。また、天
井15の清掃を行うときは、メンテナンス用点検足場2
0に上がって昇降するものである。他の構成は前述の図
1から図5で説明した実施の形態と同様なのでその説明
は省略する。
【0009】図7で示される実施の形態では、支柱1の
下方部に降下止め部2を設け、該降下止め部2より支柱
1の上端に亘って高さ方向にストレ−トギヤ21を形成
し、前記照明用受梁7の長手方向に沿ってカウンタ−シ
ャフト22を備え、該カウンタ−シャフト22の一端に
駆動装置11とはすば歯車23を、他端にはすば歯車2
3を取付け、駆動装置11の駆動によって平歯車24、
24を介してストレ−トギヤ21に沿って、プ−リ−3
2の回転によって照明用受梁7は昇降する。
【0010】図8で示される実施の形態では、支柱1の
上方部に軸止め25と下方部に降下止め部26を設け、
軸止め25と降下止め部26によってスクリュウボルト
27を軸支し、更に、スクリュウボルト27の上端にシ
ャフト28を延設して先端に歯車29を取付け、駆動装
置11の歯車30と噛み合わせている。照明灯8を取付
けた照明用受梁7の両端部には前記スクリュウボルト2
7と噛み合うように螺子切を施してスクリュウボルト2
7を挿通させた支持杆31を取付け、駆動装置11の駆
動によってスクリュウボルト27を回転させることによ
り支持杆31を介して照明用受梁7は昇降する。
【0011】
【発明の効果】スイッチの操作により照明灯を取付けた
照明用受梁を昇降可能にしたので、低所において照明灯
の交換作業を行うことができるため安全且つ作業性の向
上化を図り得ることができ、少数の照明灯の交換作業も
低コストでできる。天井の高さと関係なくして照明灯を
取付けることが可能になったので、高出力の照明灯を必
要とせず、消費電力の削減を図り得ることができる。照
明用受梁にメンテナンス用点検足場を設けたので、天井
の清掃及び雨漏り等の修理若しくは点検が高所足場なし
で行うことができる。また、イベント等に対応した照明
灯の交換や照明用受梁を利用して装飾も容易に行え、照
明用受梁の高さを任意に調節することができるので、イ
メ−ジチェンジを短時間で容易に行うことができる。ま
た、必要に応じて照明用受梁を下げてテントを張設する
ことができるので、日除け雨避けを兼ね備えることがで
きる。本発明のうち請求項3記載の発明は、照明用受梁
に音響装置を取付けたので、任意の位置にスピ−カ−の
取付けが可能となり、また、遠距離用スピ−カ−とスポ
ット型指向性スピ−カ−を併用することができるため、
音波の共振を防止することが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】街路の道方向に沿って立設した支柱と支柱との
間に照明用受梁の取付け状態を示す正面図である。
【図2】図1の拡大側面図である。
【図3】照明用受梁の昇降手段を示す要部の説明図であ
る。
【図4】左右の照明用受梁にア−ム式テントを張設した
状態を示す説明図である。
【図5】ア−ケ−ドの支柱と支柱との間に照明用受梁の
取付け状態を示す正面図である。
【図6】図5の側面断面図である。
【図7】照明用受梁の昇降手段を示す要部の説明図であ
る。
【図8】照明用受梁の昇降手段を示す要部の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 支柱 2、26 降下止め部 3 ガイド板 6 ワイヤ 7 照明用受梁 8 照明灯 9、22 カウンタ−シャフト 10a、10b、18 プ−リ− 11 駆動装置 12 音響装置 15 天井 17 シャフト 19 屋根 21 ストレ−トギヤ 24 平歯車 27 スクリュウボルト 29 歯車 31 支持杆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21V 21/16 F21V 21/36 F 21/36 H04R 1/02 103F H04R 1/02 103 F21W 131:103 // F21W 131:103 F21Y 101:00 F21Y 101:00 F21S 1/10 Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 街路の道方向に沿って所定間隔に立設し
    た複数の支柱において、 支柱の下方部に降下止め部を設け、該降下止め部より前
    記支柱の上端に亘って高さ方向にガイド板を複数形成
    し、前記支柱と隣り合う支柱との間に設けて照明灯を取
    付けた照明用受梁の両端を、前記支柱と前記隣り合う支
    柱の各ガイド板に沿って昇降する昇降手段を備えたこと
    を特徴とする昇降式照明装置。
  2. 【請求項2】 昇降手段を、照明用受梁の長手方向に沿
    ってカウンタ−シャフトを設け、該カウンタ−シャフト
    の一端に駆動装置とプ−リ−を、他端にプ−リ−を取付
    けると共に前記支柱と前記隣り合う支柱の上端より垂下
    させ前記カウンタ−シャフトの両端に取付けている前記
    プ−リ−との間を連結しているワイヤとしたことを特徴
    とする請求項1記載の昇降式照明装置。
  3. 【請求項3】 昇降手段を、前記支柱の上方と前記隣り
    合う支柱の上方との間にシャフトを設け、該シャフトの
    一端に駆動装置とプ−リ−を、他端にプ−リ−を取付け
    ると共にこれら両プ−リ−に取付け懸廻させて垂下し先
    端を照明用受梁に取付けたワイヤとしたことを特徴とす
    る請求項1記載の昇降式照明装置。
  4. 【請求項4】 街路の道方向に沿って所定間隔に立設し
    た複数の支柱において、 該支柱の下方部に降下止め部を設け、該降下止め部より
    前記支柱の上端に亘って高さ方向にストレ−トギヤを形
    成し、照明灯を取付けた照明用受梁を前記支柱と隣り合
    う支柱との間に設け、前記照明用受梁の長手方向に沿っ
    てカウンタ−シャフトを備え、該カウンタ−シャフトの
    一端に駆動装置と歯車を、他端に歯車をを取付け、前記
    駆動装置の駆動によって平歯車を介してストレ−トギヤ
    に沿って照明用受梁を昇降自在にしたことを特徴とする
    昇降式照明装置。
  5. 【請求項5】 街路の道方向に沿って所定間隔に立設し
    た複数の支柱において、 該支柱の下方部に降下止め部を設け、該降下止め部より
    前記支柱の上端に亘って高さ方向にスクリュウボルトを
    形成し、該スクリュウボルトの上端には歯車を介して駆
    動装置を備え、照明灯を取付けた照明用受梁を前記支柱
    と隣り合う支柱との間に設け、前記照明用受梁の両端部
    には前記スクリュウボルトと噛み合うように螺子切を施
    して該スクリュウボルトを挿通させた支持杆を取付け、
    前記駆動装置の駆動によって前記スクリュウボルトを回
    転させることにより照明用受梁を昇降自在にしたことを
    特徴とする昇降式照明装置。
  6. 【請求項6】 支柱上端面に天井を形成し、左右該天井
    に跨がって道方向に屋根を設けたことを特徴とする請求
    項1、2、3、4または5記載の昇降式照明装置。
  7. 【請求項7】 上記照明用受梁に音響装置を取付けたこ
    とを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の昇
    降式照明装置。
JP2001117508A 2001-03-11 2001-03-11 昇降式照明装置 Pending JP2002270028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117508A JP2002270028A (ja) 2001-03-11 2001-03-11 昇降式照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117508A JP2002270028A (ja) 2001-03-11 2001-03-11 昇降式照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002270028A true JP2002270028A (ja) 2002-09-20

Family

ID=18968050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001117508A Pending JP2002270028A (ja) 2001-03-11 2001-03-11 昇降式照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002270028A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101451093B1 (ko) * 2010-03-19 2014-10-15 우리해양 주식회사 리니어 가이드 장치를 이용한 교량 등 설치대
CN104713025A (zh) * 2015-03-08 2015-06-17 韩莉娅 一种高空吊装重物的方法
KR101770157B1 (ko) 2017-07-14 2017-08-22 (주)세정이에프씨 건축 고소 공간 전등 기구 장치
KR101900442B1 (ko) * 2017-03-07 2018-09-19 오진용 법당내부의 led조명등 부착장치
CN116357936A (zh) * 2023-06-01 2023-06-30 河北万翔乳鸽养殖有限公司 一种养殖用的照明装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101451093B1 (ko) * 2010-03-19 2014-10-15 우리해양 주식회사 리니어 가이드 장치를 이용한 교량 등 설치대
CN104713025A (zh) * 2015-03-08 2015-06-17 韩莉娅 一种高空吊装重物的方法
KR101900442B1 (ko) * 2017-03-07 2018-09-19 오진용 법당내부의 led조명등 부착장치
KR101770157B1 (ko) 2017-07-14 2017-08-22 (주)세정이에프씨 건축 고소 공간 전등 기구 장치
CN116357936A (zh) * 2023-06-01 2023-06-30 河北万翔乳鸽养殖有限公司 一种养殖用的照明装置
CN116357936B (zh) * 2023-06-01 2023-09-01 河北万翔乳鸽养殖有限公司 一种养殖用的照明装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101977910B1 (ko) 유리 창틀 설치용 크레인 시스템
KR20100091648A (ko) 다기능 옥외조명등
KR102155502B1 (ko) 무대장치 바텐의 추락방지 안전장치
JP2002270028A (ja) 昇降式照明装置
CN115538791A (zh) 一种会场照明集成吊顶升降吊装机构及施工方法
KR101416795B1 (ko) 연등 리프팅 장치
KR100898030B1 (ko) 등기구 시험장치
CN215112320U (zh) 一种可调节升降式吊灯
KR102085700B1 (ko) 복합 기능을 갖는 인공지능 신호기
CN215061880U (zh) 具有图案光、洗墙灯、投光灯切换的多功能灯具
KR101278263B1 (ko) 건축물 조경 조명장치
JP2003530749A (ja) モバイル電話のためのベースラジオステーションが設けられたライトタワー
KR101353382B1 (ko) 무대설비의 조명설치용 수직형 스윙 암 장치
JPH08138421A (ja) 屋外用昇降式照明器具
CN218268614U (zh) 一种用于现场照明可移动式灯塔
KR20040075804A (ko) 도로용 현수막거치대
CN213656671U (zh) 一种吊装教室灯可调节的安装机构
CN107119967B (zh) 多功能声光电观光放映塔
KR200170732Y1 (ko) 현수막 게시장치
CN2529999Y (zh) 折叠式防火帘
CN213019535U (zh) 一种路灯安装架
CN219606556U (zh) 一种可折叠的led天幕屏
JPH08171805A (ja) 屋外用照明器具
CN217162695U (zh) 一种紫外线灯具固定系统及建筑物
KR200350774Y1 (ko) 승하강 조명기

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060712

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060712

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20071012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071012