JP2002268786A - 情報の比較が出来るモバイル機器 - Google Patents
情報の比較が出来るモバイル機器Info
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- JP2002268786A JP2002268786A JP2001116132A JP2001116132A JP2002268786A JP 2002268786 A JP2002268786 A JP 2002268786A JP 2001116132 A JP2001116132 A JP 2001116132A JP 2001116132 A JP2001116132 A JP 2001116132A JP 2002268786 A JP2002268786 A JP 2002268786A
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- JP
- Japan
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- mobile device
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- casing
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- sensor
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】情報の比較が出来るモバイル機器を提供する。
【解決手段】無線通信機能を持ち分割、窓、画面の切り
替えなどの方法でデジタルカメラ21からの画像と、ネ
ットワークからの画像や文字を、分けて表示出来るよう
ににしてあり、音声も同様に切り替え可能にしてあるモ
バイル機器に、デジタルカメラ21、マイク22、セン
サー、ライト23、バッテリー25や無線通信モジュー
ル24を取捨選択し、一体型、カード型、端子接続型や
分離型などとして接続し、モバイル機器に取り込んだ画
像、音声やデータなどの情報と、インターネット43や
LANなどのネットワークから取り込んだ画像、文字、
音声やデータなどの情報を比較する事により、正しい知
識が入手可能にしてあることを特徴とする。
替えなどの方法でデジタルカメラ21からの画像と、ネ
ットワークからの画像や文字を、分けて表示出来るよう
ににしてあり、音声も同様に切り替え可能にしてあるモ
バイル機器に、デジタルカメラ21、マイク22、セン
サー、ライト23、バッテリー25や無線通信モジュー
ル24を取捨選択し、一体型、カード型、端子接続型や
分離型などとして接続し、モバイル機器に取り込んだ画
像、音声やデータなどの情報と、インターネット43や
LANなどのネットワークから取り込んだ画像、文字、
音声やデータなどの情報を比較する事により、正しい知
識が入手可能にしてあることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラ、
マイクやセンサーなどから取り入れた情報と、インター
ネットや構内ネットワーク(LAN)などのネットワー
クから取り入れた情報を比較し、正しい知識を得て、生
活や経済に生かす情報の比較が出来るモバイル機器に関
するものである。
マイクやセンサーなどから取り入れた情報と、インター
ネットや構内ネットワーク(LAN)などのネットワー
クから取り入れた情報を比較し、正しい知識を得て、生
活や経済に生かす情報の比較が出来るモバイル機器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、野山、川や海などで見かける動植
物、鉱物や旅先での見学施設などについてもっと知りた
いと思った時、知りたい事を記憶、スケッチ、撮影や録
音などして家や学校に戻ってから、資料と付き合わせて
調べていた。
物、鉱物や旅先での見学施設などについてもっと知りた
いと思った時、知りたい事を記憶、スケッチ、撮影や録
音などして家や学校に戻ってから、資料と付き合わせて
調べていた。
【0003】また、店舗や工場で、機械や備品などが故
障した時には、修理業者に電話やFAXで故障内容を伝
えて、簡単に直るようであれば修理をし、手に負えなけ
れば、修理業者の手で修理をしていた。
障した時には、修理業者に電話やFAXで故障内容を伝
えて、簡単に直るようであれば修理をし、手に負えなけ
れば、修理業者の手で修理をしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の野山、川や海などで見かける動植物、鉱物や旅
先での見学施設などについてをもっと知りたいと思った
時、知りたい事を記憶、スケッチ、撮影や録音などして
家や学校に戻ってから、資料と付き合わせる方法は、記
憶がとかくあやふやで、スケッチも時間がかかり、撮影
や録音も戻ってからでは、撮影や録音内容を思い出すの
も大変であり、修学旅行、社会見学や体験学習などで団
体行動をしている時などは、じっくりと記憶、スケッ
チ、撮影や録音する事も出来なかった。
た従来の野山、川や海などで見かける動植物、鉱物や旅
先での見学施設などについてをもっと知りたいと思った
時、知りたい事を記憶、スケッチ、撮影や録音などして
家や学校に戻ってから、資料と付き合わせる方法は、記
憶がとかくあやふやで、スケッチも時間がかかり、撮影
や録音も戻ってからでは、撮影や録音内容を思い出すの
も大変であり、修学旅行、社会見学や体験学習などで団
体行動をしている時などは、じっくりと記憶、スケッ
チ、撮影や録音する事も出来なかった。
【0005】そして野山、川や海などにいる動物の撮影
や録音をする時などは、少々離れた所や見えない所から
撮影や録音をした方が、対象物に逃げられない為にもよ
いが、いい映像や音声をとるには動物に接近した方がい
いので、対象物に逃げられる事が多かった。
や録音をする時などは、少々離れた所や見えない所から
撮影や録音をした方が、対象物に逃げられない為にもよ
いが、いい映像や音声をとるには動物に接近した方がい
いので、対象物に逃げられる事が多かった。
【0006】また機械や備品などが故障した時に、修理
業者に電話やFAXで故障内容を伝える方法では、故障
箇所の名前や部品名もよく分らなかったり、見難い所か
ら水や油が漏れていたり、異音が出ている時などは、修
理業者に状況をうまく伝えられないので、応急処置はお
ろか、簡単に直るものでも、結局修理業者の手で修理を
する事があった。
業者に電話やFAXで故障内容を伝える方法では、故障
箇所の名前や部品名もよく分らなかったり、見難い所か
ら水や油が漏れていたり、異音が出ている時などは、修
理業者に状況をうまく伝えられないので、応急処置はお
ろか、簡単に直るものでも、結局修理業者の手で修理を
する事があった。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ことを課題とするものであって、その目的は即ち、野
山、川や海などで見かける動植物、鉱物や旅先での見学
施設などについてをもっと知りたいと思った時や、野
山、川や海などにいる動物の撮影や録音をする時に、少
々離れた所や見えない所からでも撮影や録音が出来、知
りたい事がその場で調べる事が出来、また機械や備品な
どが故障した時に、故障箇所の名前や部品名がよく分ら
なくても、見難い所から水や油が漏れていたり、異音が
出ている場合でも、修理業者に状況をうまく伝えること
が出来、修理業者から的確な指示が受けられ、場合によ
っては応急処置も出来、さらには修理業者の手を煩わせ
なくても、修理が出来る可能性も出てくる情報の比較が
出来るモバイル機器を提供することにある。
ことを課題とするものであって、その目的は即ち、野
山、川や海などで見かける動植物、鉱物や旅先での見学
施設などについてをもっと知りたいと思った時や、野
山、川や海などにいる動物の撮影や録音をする時に、少
々離れた所や見えない所からでも撮影や録音が出来、知
りたい事がその場で調べる事が出来、また機械や備品な
どが故障した時に、故障箇所の名前や部品名がよく分ら
なくても、見難い所から水や油が漏れていたり、異音が
出ている場合でも、修理業者に状況をうまく伝えること
が出来、修理業者から的確な指示が受けられ、場合によ
っては応急処置も出来、さらには修理業者の手を煩わせ
なくても、修理が出来る可能性も出てくる情報の比較が
出来るモバイル機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る情報の比較が出来るモバイル機器は、
携帯電話、PHS、無線通信機能を持つ携帯情報端末
(PDA)や無線通信機能を持つ携帯型パソコンなどの
モバイル機器に、デジタルカメラ、マイク、センサー、
ライト、バッテリーや無線接続するものは無線通信モジ
ュールなどを収めたケーシングを、ケーブル接続または
ブルートゥースやIEEE802.11bなどを使う無
線で接続し、必用であればケーシングを防水化して、カ
メラ、マイクやセンサーからの情報をデジタル信号とし
て、ケーシングからモバイル機器に取り込む。なお、見
えない所や見難い所の情報を必要としなかったり、ケー
シングを分離する必要の無い用途の場合、デジタルカメ
ラ、マイク、センサーやライトなどをモバイル機器に一
体的に取りつける一体型としたり、カードとして付加し
て用いるカード型としたり、端子に接続して用いる端子
接続型としてもよい。そしてケーシングに収めるものを
分離型と呼ぶ事とする。
に、本発明に係る情報の比較が出来るモバイル機器は、
携帯電話、PHS、無線通信機能を持つ携帯情報端末
(PDA)や無線通信機能を持つ携帯型パソコンなどの
モバイル機器に、デジタルカメラ、マイク、センサー、
ライト、バッテリーや無線接続するものは無線通信モジ
ュールなどを収めたケーシングを、ケーブル接続または
ブルートゥースやIEEE802.11bなどを使う無
線で接続し、必用であればケーシングを防水化して、カ
メラ、マイクやセンサーからの情報をデジタル信号とし
て、ケーシングからモバイル機器に取り込む。なお、見
えない所や見難い所の情報を必要としなかったり、ケー
シングを分離する必要の無い用途の場合、デジタルカメ
ラ、マイク、センサーやライトなどをモバイル機器に一
体的に取りつける一体型としたり、カードとして付加し
て用いるカード型としたり、端子に接続して用いる端子
接続型としてもよい。そしてケーシングに収めるものを
分離型と呼ぶ事とする。
【0009】前記PDAや携帯型パソコンには、音声出
力の必要があればスピーカーが取りつけられる。なお、
デジタルカメラ、マイク、センサーやライトなどの内不
要なものは除去してもよいし、ケーブル接続、カード型
や端子接続型でモバイル機器から電源を供給するものは
バッテリーを不要にしてもよい。
力の必要があればスピーカーが取りつけられる。なお、
デジタルカメラ、マイク、センサーやライトなどの内不
要なものは除去してもよいし、ケーブル接続、カード型
や端子接続型でモバイル機器から電源を供給するものは
バッテリーを不要にしてもよい。
【0010】モバイル機器はインターネットやLANな
どのネットワークに接続可能にしてあり、さらに表示装
置と内部メモリーやメモリーカードなどの記憶装置が設
けてあり、表示装置は、画面を分割、窓、切り替えなど
の方法でデジタルカメラからの画像と、ネットワークか
らの画像や文字を、分けて表示出来るようににしてあ
り、音声も同様に切り替え可能にしてあり、ケーシング
やネットワークからのデータは記憶装置に記憶出来るよ
うにしてある。そしてケーシングからの画像や音声など
の情報とネットワークからの画像、文字や音声などの情
報を比較する事により、正しい知識が入手可能にしてあ
る。
どのネットワークに接続可能にしてあり、さらに表示装
置と内部メモリーやメモリーカードなどの記憶装置が設
けてあり、表示装置は、画面を分割、窓、切り替えなど
の方法でデジタルカメラからの画像と、ネットワークか
らの画像や文字を、分けて表示出来るようににしてあ
り、音声も同様に切り替え可能にしてあり、ケーシング
やネットワークからのデータは記憶装置に記憶出来るよ
うにしてある。そしてケーシングからの画像や音声など
の情報とネットワークからの画像、文字や音声などの情
報を比較する事により、正しい知識が入手可能にしてあ
る。
【0011】またデジタルカメラやマイクに代えたり併
用して、温度センサー、振動センサー、音響センサー、
加速度センサー、その他のセンサーを取り付けてデータ
を入手し、表示装置に数値やグラフを表示させてもよ
い。なお記憶装置は、内部メモリーやメモリーカード以
外の記憶装置を使用してもよい。
用して、温度センサー、振動センサー、音響センサー、
加速度センサー、その他のセンサーを取り付けてデータ
を入手し、表示装置に数値やグラフを表示させてもよ
い。なお記憶装置は、内部メモリーやメモリーカード以
外の記憶装置を使用してもよい。
【0012】実施例として、例えば、表示装置のA画面
にケーシングからの画像や音声などを出力し、B画面に
ネットワークからの画像、文字や音声などを出力すると
すれば、野山、川や海などで見かける動植物、鉱物や旅
先での見学施設などについてをもっと知りたいと思った
時に、モバイル機器のA画面にケーシングからの画像や
音声などを取り込み、B画面にネットワークから画像、
文字や音声などの知りたい情報を取り込んで双方を比較
する事により、知りたい事がその場で調べる事ができ
る。修学旅行、社会見学や体験学習などで団体行動をし
ている時など急いでいる時でも、とりあえずモバイル機
器に画像や音声などを取り込み記憶し、移動時間などに
画像や音声などを読み出し、ネットワークから取り込ん
だ画像、文字や音声などと比較する事により、じっくり
知識を得る事も出来るし、パンフレットや授業で習う事
以外の目新しい、興味の引かれる事も、速やかに知識を
得る事が出来る。
にケーシングからの画像や音声などを出力し、B画面に
ネットワークからの画像、文字や音声などを出力すると
すれば、野山、川や海などで見かける動植物、鉱物や旅
先での見学施設などについてをもっと知りたいと思った
時に、モバイル機器のA画面にケーシングからの画像や
音声などを取り込み、B画面にネットワークから画像、
文字や音声などの知りたい情報を取り込んで双方を比較
する事により、知りたい事がその場で調べる事ができ
る。修学旅行、社会見学や体験学習などで団体行動をし
ている時など急いでいる時でも、とりあえずモバイル機
器に画像や音声などを取り込み記憶し、移動時間などに
画像や音声などを読み出し、ネットワークから取り込ん
だ画像、文字や音声などと比較する事により、じっくり
知識を得る事も出来るし、パンフレットや授業で習う事
以外の目新しい、興味の引かれる事も、速やかに知識を
得る事が出来る。
【0013】そして植物や施設など逃げていかないもの
撮影などで、狭い奥の方をを撮影する必要のない時など
は一体型、カード型や端子接続型のモバイル機器でもよ
いが、野山、川や海などにいる動物の撮影や録音をする
時などは、分離型のケーシングを所定の場所にセット
し、人の気配を無くし、動物の撮影、録画や録音をし
て、対象物が逃げ去った後でも、記憶装置から読み出し
た画像や音声などと、インターネットから取り込んだ画
像、文字や音声などの知りたい情報と比較する事によ
り、知りたい事がその場で調べる事ができる。またケー
シングを小動物の棲むトンネルや木の洞にセットして観
察したり、防水したケーシングを水中にセットして水中
の生物を観察する事も出来る。但し水中にケーシングを
セットする時のアンテナは水上に設ける。
撮影などで、狭い奥の方をを撮影する必要のない時など
は一体型、カード型や端子接続型のモバイル機器でもよ
いが、野山、川や海などにいる動物の撮影や録音をする
時などは、分離型のケーシングを所定の場所にセット
し、人の気配を無くし、動物の撮影、録画や録音をし
て、対象物が逃げ去った後でも、記憶装置から読み出し
た画像や音声などと、インターネットから取り込んだ画
像、文字や音声などの知りたい情報と比較する事によ
り、知りたい事がその場で調べる事ができる。またケー
シングを小動物の棲むトンネルや木の洞にセットして観
察したり、防水したケーシングを水中にセットして水中
の生物を観察する事も出来る。但し水中にケーシングを
セットする時のアンテナは水上に設ける。
【0014】機械や備品などが故障した時に、モバイル
機器に故障箇所の画像、異音やセンサーからのデータな
どを取り込み修理業者にネットワーク経由で送れば、修
理業者も画像、異音やセンサーからのデータなどを、見
聞き出来るので的確な指示も出し易いし、修理に向かう
にしても故障箇所がきちんと把握出来ているので部品の
用意がし易い。また修理方法や応急処置方法のマニュア
ル、スケッチや写真、正常音や正常値などをネットワー
ク経由でモバイル機器に送り、送られてきた画像、文字
や音声などはB画面に表示されたり音声出力され、モバ
イル機器の所持者は送られてきた画像、文字や音声など
と、故障箇所の目視状況や異音、またはA画面の画像、
音声やデータ値などを比較して修理や応急処置を取る。
もちろん音声のみで連絡を取り合っても良い。なお故障
箇所の画像、音声やセンサーからのデータなど、また修
理業者からの画像、文字や音声などは、記憶装置に記憶
しておけば後から読み出す事ができる。但し必要が無け
れば記憶装置に記憶しなくても構わない。
機器に故障箇所の画像、異音やセンサーからのデータな
どを取り込み修理業者にネットワーク経由で送れば、修
理業者も画像、異音やセンサーからのデータなどを、見
聞き出来るので的確な指示も出し易いし、修理に向かう
にしても故障箇所がきちんと把握出来ているので部品の
用意がし易い。また修理方法や応急処置方法のマニュア
ル、スケッチや写真、正常音や正常値などをネットワー
ク経由でモバイル機器に送り、送られてきた画像、文字
や音声などはB画面に表示されたり音声出力され、モバ
イル機器の所持者は送られてきた画像、文字や音声など
と、故障箇所の目視状況や異音、またはA画面の画像、
音声やデータ値などを比較して修理や応急処置を取る。
もちろん音声のみで連絡を取り合っても良い。なお故障
箇所の画像、音声やセンサーからのデータなど、また修
理業者からの画像、文字や音声などは、記憶装置に記憶
しておけば後から読み出す事ができる。但し必要が無け
れば記憶装置に記憶しなくても構わない。
【0015】分離型のモバイル機器では、モバイル機器
表示装置のA画面の画像、音声やセンサーからのデータ
などを確認しながら、表面からは分らない奥の方の故障
箇所にもケーシングを差込み、故障状況を修理業者に伝
える事が出来る。
表示装置のA画面の画像、音声やセンサーからのデータ
などを確認しながら、表面からは分らない奥の方の故障
箇所にもケーシングを差込み、故障状況を修理業者に伝
える事が出来る。
【0016】なおケーシングの使用に当って、濡れる恐
れのある時は防水したケーシングを使用すると良いし、
手が届かないような所で使用する場合は、ケーシングに
補助具として棒や管を接続したり、さらに補助具を伸縮
自在にしたり、可撓性を持たせると一層良く、ケーブル
接続の場合で管状の補助具を使用する時は、管の中にケ
ーブルを通すと使い勝手がよくなる。
れのある時は防水したケーシングを使用すると良いし、
手が届かないような所で使用する場合は、ケーシングに
補助具として棒や管を接続したり、さらに補助具を伸縮
自在にしたり、可撓性を持たせると一層良く、ケーブル
接続の場合で管状の補助具を使用する時は、管の中にケ
ーブルを通すと使い勝手がよくなる。
【0017】また、知りたい情報をネットワークで入手
しておき、この入手しておいた情報に沿って、次なる情
報を探しても良い。例えばB画面にCなる目的物の画像
をネットワークや記憶装置の記憶データにより表示さ
せ、このCなる目的物の画像を参考にしながら、一体
型、カード型や端子接続型のモバイル機器や、分離型モ
バイル機器のケーシングを移動させて、移りゆくA画面
でCなる目的物を探すことも出来る。ただし画面の切り
替えで比較するモバイル機器は、同時に複数の画面が見
えないので画面を切り替えて対応する。そして複数の画
面が表示できるモバイル機器は、選択する事により分
割、窓や単一の画面表示が出来る。なお、記憶装置に記
憶した情報同士を互いに読出し表示して比較する事も出
来る。
しておき、この入手しておいた情報に沿って、次なる情
報を探しても良い。例えばB画面にCなる目的物の画像
をネットワークや記憶装置の記憶データにより表示さ
せ、このCなる目的物の画像を参考にしながら、一体
型、カード型や端子接続型のモバイル機器や、分離型モ
バイル機器のケーシングを移動させて、移りゆくA画面
でCなる目的物を探すことも出来る。ただし画面の切り
替えで比較するモバイル機器は、同時に複数の画面が見
えないので画面を切り替えて対応する。そして複数の画
面が表示できるモバイル機器は、選択する事により分
割、窓や単一の画面表示が出来る。なお、記憶装置に記
憶した情報同士を互いに読出し表示して比較する事も出
来る。
【0018】本発明に係る情報の比較が出来るモバイル
機器は、モバイル機器にブルートゥースモジュールやI
EEE802.11b無線LANモジュールなどの無線
モジュールを組み込んだり、ブルートゥースアダプタや
IEEE802.11b無線LANアダプタなどを接続
し、上記モジュールやアダプタに対応した無線アクセス
ポイントに無線LAN接続し、学校や工場などでのLA
N環境で使用してもよい。
機器は、モバイル機器にブルートゥースモジュールやI
EEE802.11b無線LANモジュールなどの無線
モジュールを組み込んだり、ブルートゥースアダプタや
IEEE802.11b無線LANアダプタなどを接続
し、上記モジュールやアダプタに対応した無線アクセス
ポイントに無線LAN接続し、学校や工場などでのLA
N環境で使用してもよい。
【0019】なお、ブルートゥースとIEEE802.
11bを一つのモジュールにした、デュアルモード無線
LANモジュールとすると使い勝手がよくなる。また、
分離型のケーシングを用いる時に、モバイル機器をネッ
トワークにケーブル接続し、分離型のケーシングのみを
移動して使用することも、行動範囲が狭くなるが可能で
ある。
11bを一つのモジュールにした、デュアルモード無線
LANモジュールとすると使い勝手がよくなる。また、
分離型のケーシングを用いる時に、モバイル機器をネッ
トワークにケーブル接続し、分離型のケーシングのみを
移動して使用することも、行動範囲が狭くなるが可能で
ある。
【0020】咋今、学力の低下した生徒、特に理科嫌い
の生徒の増加が指摘されているが、学校や塾での詰め込
み主義にも問題があると言われて久しい。しかし、知識
や勉強は、興味を持った時に間を置かずその事に対し深
く調べ、興味を持った現場で調べる事により、より多く
の知識が身に付くものであり、夢中になって調べればそ
れ自体が勉強であり、広く社会や自然界でこのモバイル
機器を活用する事により、真に学力がある、特に理科好
きの生徒を育てるのに有効である。
の生徒の増加が指摘されているが、学校や塾での詰め込
み主義にも問題があると言われて久しい。しかし、知識
や勉強は、興味を持った時に間を置かずその事に対し深
く調べ、興味を持った現場で調べる事により、より多く
の知識が身に付くものであり、夢中になって調べればそ
れ自体が勉強であり、広く社会や自然界でこのモバイル
機器を活用する事により、真に学力がある、特に理科好
きの生徒を育てるのに有効である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を、図面
を参照しながら具体的に説明するが、この実施形態に限
定されるものではない。図1は本発明の一実施形態であ
る分離型の情報の比較が出来るモバイル機器の説明図で
ある。本発明は携帯電話11、PHS、PDA12や携
帯型パソコン13などのモバイル機器と、デジタルカメ
ラ21、マイク22、ライト23、ブルートゥースやI
EEE802.11bなどを使う無線通信モジュール2
4やバッテリー25を組み込んだケーシング2からな
り、ケーシング2は使用者が持ち、モバイル機器は使用
者か同伴者が持ち、必要であればライト23を付け、デ
ジタルカメラ21やマイク22にて知りたいものの映像
や音声を入手して、画像データや音声データを無線通信
でモバイル機器に送り、表示装置3のA画面31に出力
する。
を参照しながら具体的に説明するが、この実施形態に限
定されるものではない。図1は本発明の一実施形態であ
る分離型の情報の比較が出来るモバイル機器の説明図で
ある。本発明は携帯電話11、PHS、PDA12や携
帯型パソコン13などのモバイル機器と、デジタルカメ
ラ21、マイク22、ライト23、ブルートゥースやI
EEE802.11bなどを使う無線通信モジュール2
4やバッテリー25を組み込んだケーシング2からな
り、ケーシング2は使用者が持ち、モバイル機器は使用
者か同伴者が持ち、必要であればライト23を付け、デ
ジタルカメラ21やマイク22にて知りたいものの映像
や音声を入手して、画像データや音声データを無線通信
でモバイル機器に送り、表示装置3のA画面31に出力
する。
【0022】A画面31に出力された知りたいものの画
像や音声を元として、モバイル機器を操作し、移動通信
網41とインターネット43を通じ必要な画像、文字や
音声などの情報を入手してB画面32に出力する。A画
面31とB画面32を比較することにより、知りたいも
のの正しい知識を得る事が出来る。また、入手した画像
データや音声データなどを記憶装置に記憶させてもよ
い。
像や音声を元として、モバイル機器を操作し、移動通信
網41とインターネット43を通じ必要な画像、文字や
音声などの情報を入手してB画面32に出力する。A画
面31とB画面32を比較することにより、知りたいも
のの正しい知識を得る事が出来る。また、入手した画像
データや音声データなどを記憶装置に記憶させてもよ
い。
【0023】インターネット43とWWWサーバー5
1、学校サーバー52、修理業者53やその他の情報元
は、公衆線、専用線、ISDN、xDSL、CATV、
光ファイバー、電力線、無線や通信衛星などで結ばれ
る。また、インターネットを通さずに通信会社と専用線
で結んだサーバーから情報を入手する事も出来る。
1、学校サーバー52、修理業者53やその他の情報元
は、公衆線、専用線、ISDN、xDSL、CATV、
光ファイバー、電力線、無線や通信衛星などで結ばれ
る。また、インターネットを通さずに通信会社と専用線
で結んだサーバーから情報を入手する事も出来る。
【0024】図2はセンサー26を用いたケーシング2
の概要説明のブロック図で、センサー26からの信号を
増幅回路27で増幅し、CPU28で数値出力やグラフ
出力などの為のデータ処理を行い、無線通信モジュール
24にてモバイル機器に送信する。なおセンサー26を
デジタルカメラ21やマイク22が入るケーシング2に
組み込むことも出来る。またケーシング2にCPU28
と接続する表示部を設ける事が出来る。
の概要説明のブロック図で、センサー26からの信号を
増幅回路27で増幅し、CPU28で数値出力やグラフ
出力などの為のデータ処理を行い、無線通信モジュール
24にてモバイル機器に送信する。なおセンサー26を
デジタルカメラ21やマイク22が入るケーシング2に
組み込むことも出来る。またケーシング2にCPU28
と接続する表示部を設ける事が出来る。
【0025】図3は無線LAN接続する形態の一例であ
る分離型の情報の比較が出来るモバイル機器の説明図で
ある。モバイル機器にブルートゥースモジュールやIE
EE802.11b無線LANモジュールなどの無線モ
ジュール24を組み込んだり、ブルートゥースアダプタ
やIEEE802.11b無線LANアダプタなどを接
続し、上記モジュールやアダプタに対応した無線アクセ
スポイント56に無線LAN接続し、学校や工場などで
のLAN環境で構内サーバー57やインターネット43
などから情報を入手する。なお、LANにはパソコン5
4、プリンター58、スキャナー59やその他のネット
ワーク機器も接続される。またネットワーク機器には無
線LANアダプタを接続し、有線LANを無線LANと
する事が出来る。
る分離型の情報の比較が出来るモバイル機器の説明図で
ある。モバイル機器にブルートゥースモジュールやIE
EE802.11b無線LANモジュールなどの無線モ
ジュール24を組み込んだり、ブルートゥースアダプタ
やIEEE802.11b無線LANアダプタなどを接
続し、上記モジュールやアダプタに対応した無線アクセ
スポイント56に無線LAN接続し、学校や工場などで
のLAN環境で構内サーバー57やインターネット43
などから情報を入手する。なお、LANにはパソコン5
4、プリンター58、スキャナー59やその他のネット
ワーク機器も接続される。またネットワーク機器には無
線LANアダプタを接続し、有線LANを無線LANと
する事が出来る。
【0026】図4、図5は本発明の情報の比較が出来る
モバイル機器の操作手順を示すフローチャートであり、
以下このフローチャートで実施例の操作を説明する。
モバイル機器の操作手順を示すフローチャートであり、
以下このフローチャートで実施例の操作を説明する。
【0027】まず、図4のS101モバイル機器の電源
を入れる。S102インターネット画像の取り込みを優
先するかどうか判別する。インターネット画像優先であ
ればS201の処理に進むが後述する。優先でなければ
S103画像撮影するかどうか判別する。画像撮影で無
ければS104記憶画像を読出し、S105記憶画像を
表示しS108に進む。S103で画像撮影であれば、
ケーシング2に電源を入れS106画像を撮影し、S1
07画像を表示する。なおケーシング2の電源は先に入
れておいてもよい。
を入れる。S102インターネット画像の取り込みを優
先するかどうか判別する。インターネット画像優先であ
ればS201の処理に進むが後述する。優先でなければ
S103画像撮影するかどうか判別する。画像撮影で無
ければS104記憶画像を読出し、S105記憶画像を
表示しS108に進む。S103で画像撮影であれば、
ケーシング2に電源を入れS106画像を撮影し、S1
07画像を表示する。なおケーシング2の電源は先に入
れておいてもよい。
【0028】次いで、S108インターネット画像を表
示するかどうか判別する。インターネット画像を選択せ
ず、画像のみの表示を選択すれば、S109画像のみ表
示をする。インターネット画像表示であればS110画
面表示方式の選択で、S111画面切替表示、S112
画面窓表示、S113画面分割表示の内から表示方式を
選択し、S114画像の比較で記憶画像や撮影画像と、
インターネット43から取り込んだ画像を比較し正しい
知識を得る。
示するかどうか判別する。インターネット画像を選択せ
ず、画像のみの表示を選択すれば、S109画像のみ表
示をする。インターネット画像表示であればS110画
面表示方式の選択で、S111画面切替表示、S112
画面窓表示、S113画面分割表示の内から表示方式を
選択し、S114画像の比較で記憶画像や撮影画像と、
インターネット43から取り込んだ画像を比較し正しい
知識を得る。
【0029】フローチャートから省略してあるが、別々
の画面に各々別に記憶した画像を表示させ画像の比較を
する事が出来る。
の画面に各々別に記憶した画像を表示させ画像の比較を
する事が出来る。
【0030】図5のS201は図4のS102でインタ
ーネット画像優先を選択した後の処理で、S201イン
ターネット画像を表示し、S202インターネット画像
のみを表示するかどうかを判別する。インターネット画
像のみ表示を選択すれば、S203インターネット画像
のみ表示をする。インターネット画像のみ表示でなけれ
ば、S204画面表示方式の選択で、S205画面切替
表示、S206画面窓表示、S207画面分割表示の内
から表示方式を選択し、S208画像撮影するかどうか
判別する。
ーネット画像優先を選択した後の処理で、S201イン
ターネット画像を表示し、S202インターネット画像
のみを表示するかどうかを判別する。インターネット画
像のみ表示を選択すれば、S203インターネット画像
のみ表示をする。インターネット画像のみ表示でなけれ
ば、S204画面表示方式の選択で、S205画面切替
表示、S206画面窓表示、S207画面分割表示の内
から表示方式を選択し、S208画像撮影するかどうか
判別する。
【0031】画像撮影で無ければS209記憶画像を読
出し、S210記憶画像を比較画面に表示しS213画
像の比較に進む。S208で画像撮影であれば、ケーシ
ング2に電源を入れS211画像を撮影し、S212画
像を比較画面に表示しS213画像の比較に進む。なお
ケーシング2の電源は先に入れておいてもよい。そし
て、インターネット43から取り込んだ画像と、S21
3画像の比較で記憶画像や撮影画像を比較し正しい知識
を得る。
出し、S210記憶画像を比較画面に表示しS213画
像の比較に進む。S208で画像撮影であれば、ケーシ
ング2に電源を入れS211画像を撮影し、S212画
像を比較画面に表示しS213画像の比較に進む。なお
ケーシング2の電源は先に入れておいてもよい。そし
て、インターネット43から取り込んだ画像と、S21
3画像の比較で記憶画像や撮影画像を比較し正しい知識
を得る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る情報
の比較が出来るモバイル機器は、デジタルカメラ21、
マイク22やセンサー26などから得た情報とインター
ネット43やLANなどのネットワークから得た情報を
モバイル機器に取り込み、双方の情報を比較する事によ
り、速やかに正しい知識を得る事が出来る。また分離型
のケーシング2を使用すれば、離れた所や、見難いとこ
ろの情報も入手し易い。
の比較が出来るモバイル機器は、デジタルカメラ21、
マイク22やセンサー26などから得た情報とインター
ネット43やLANなどのネットワークから得た情報を
モバイル機器に取り込み、双方の情報を比較する事によ
り、速やかに正しい知識を得る事が出来る。また分離型
のケーシング2を使用すれば、離れた所や、見難いとこ
ろの情報も入手し易い。
【図1】本発明の情報の比較が出来るモバイル機器の実
施の一形態を示す説明図である。
施の一形態を示す説明図である。
【図2】本発明のセンサーを用いたケーシングの概要説
明のブロック図である。
明のブロック図である。
【図3】本発明の無線LAN接続する一形態で分離型の
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明のインターネット画像を優先にしない操
作手順を示すフローチャートである。
作手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明のインターネット画像を優先にする操作
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
11 携帯電話 12 PDA 13 携帯型パソコン 2 ケーシング 21 デジタルカメラ 22 マイク 23 ライト 24 無線通信モジュール 25 バッテリー 26 センサー 27 増幅回路 28 CPU 3 表示装置 31 A画面 32 B画面 41 無線通信網 42 プロバイダー 43 インターネット 44 プロバイダー 45 各種通信回線 51 WWWサーバー 52 学校サーバー 53 修理業者 54 パソコン 55 プリンター 56 無線アクセスポイント 57 構内サーバー 58 プリンター 59 スキャナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/725 H04B 7/26 Z H04Q 7/38 G06F 1/00 312G Fターム(参考) 5B019 BC01 GA03 GA10 HD02 5E501 AA04 AB03 AC15 AC25 AC34 BA03 CA02 CB14 CB15 DA02 EB05 EB11 FA14 FA32 FA47 5K027 AA11 CC08 FF22 GG03 HH29 MM03 MM17 5K067 AA34 BB04 BB41 FF02 FF23 FF25 FF31 HH23 KK00
Claims (5)
- 【請求項1】携帯電話、PHS、無線通信機能と必要が
あればスピーカーを持つ携帯情報端末(PDA)や同様
の携帯型パソコンなどのモバイル機器に、デジタルカメ
ラ、マイクやセンサーなどから取り入れた情報と、イン
ターネットや構内ネットワーク(LAN)などから取り
込んだ情報を、そのまま、あるいは記憶装置に記憶さ
せ、表示装置の画面を分割、窓や切替の方法で分けて表
示させたり、音声があれば音声も見る画像に合わせて切
り替えて情報を比較する事により、正しい知識を得る事
を特徴とする情報の比較が出来るモバイル機器。 - 【請求項2】デジタルカメラ、マイク、センサー、ライ
ト、バッテリーを取捨選択し、モバイル機器に一体型、
カード型や端子接続型として取り付ける事を特徴とする
請求項1記載の情報の比較が出来るモバイル機器。 - 【請求項3】デジタルカメラ、マイク、センサー、ライ
トやバッテリーを取捨選択しケーシングに収め、モバイ
ル機器にケーブル接続する事を特徴とする請求項1記載
の情報の比較が出来るモバイル機器。 - 【請求項4】デジタルカメラ、マイク、センサー、ライ
トやバッテリーを取捨選択し無線通信モジュールもケー
シングに収め、モバイル機器に無線接続する事を特徴と
する請求項1記載の情報の比較が出来るモバイル機器。 - 【請求項5】ケーシングを防水化する事を特徴とする請
求項3、請求項4記載の情報の比較が出来るモバイル機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001116132A JP2002268786A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 情報の比較が出来るモバイル機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001116132A JP2002268786A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 情報の比較が出来るモバイル機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002268786A true JP2002268786A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18966912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001116132A Pending JP2002268786A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 情報の比較が出来るモバイル機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002268786A (ja) |
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-
2001
- 2001-03-08 JP JP2001116132A patent/JP2002268786A/ja active Pending
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