JP2002268560A - 表示スタンド - Google Patents

表示スタンド

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JP2002268560A JP2001099669A JP2001099669A JP2002268560A JP 2002268560 A JP2002268560 A JP 2002268560A JP 2001099669 A JP2001099669 A JP 2001099669A JP 2001099669 A JP2001099669 A JP 2001099669A JP 2002268560 A JP2002268560 A JP 2002268560A
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Abstract

(57)【要約】 利便性があって商品価値を高めることである。 【課題】 【解決手段】 平面三角形の筒体に折り曲げられている
表示板体1と、表示板体1の突き合わせ両側辺部1a,
1bを結合する結合手段2とを具備し、表示板体1は二
つの折り曲げ部3a,3bを形成しており、表裏の両面
側に表示部4a,4b,4cが形成され、表示部は対の
透明板5a,5b,5cと透明板間に差し込まれている
メニュー用紙とからなり、結合手段2は一方の側辺部1
aの上下隅部に埋め込んである磁石8と、他方の側辺部
1bの上下隅部に取付けてあって上記磁石に吸着可能で
ある鋼製保護金具9とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、メニューや広告
などに利用できるメニュー用表示スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばレストラン、喫茶店、居酒
屋、食堂等では、メニュー表示体として平板状のもの、
折り畳み形式のもの、ブック形式のもの又はT字形のメ
ニュー用表示スタンドなどが提案されている。来客者は
この種のメニュー表示体を見ながら希望する品名などを
注文することは周知のとおりである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例によると、メニ
ュー表示体はそれ自体特徴があるものの、利便性の向上
や商品価値を高めてメニュー表示体の販売促進を図るた
めには更なる改良が要求されていた。この発明の目的
は、利便性があって商品価値を高めることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の特徴
は、平面多角形(三角形、四角形など)の筒体に折り曲
げられている表示板体と、この表示板体の突き合わされ
る両側辺部を結合する結合手段とを具備し、上記表示板
体は複数の折り曲げ部を形成しており、表裏の少なくと
もいずれか一側に表示部が形成されているところにあ
る。この発明の第2の特徴は、上記第1の特徴を前提と
しており、表示部は少なくとも表示板体の表側に設けら
れており、結合手段が一方の側辺部に設けてある磁石
と、他方の側辺部に設けてあって上記磁石に吸着可能で
ある吸着体とからなることにある。この発明の第3の特
徴は、上記第1の特徴を前提としており、表示部は少な
くとも表示板体の表側に設けられており、結合手段が一
方の側辺部の上下に設けてある磁石と、他方の側辺部の
上下に設けてあって上記磁石に吸着可能である吸着体と
からなることにある。この発明の第4の特徴は、上記第
1の特徴を前提としており、表示板体は平面三角形の筒
体に折り曲げられているものであって、その表側に表示
部を形成してあり、結合手段は、一方の側辺部に設けて
ある磁石と、他方の側辺部に設けてあって上記磁石に吸
着可能である吸着体とからなることにある。この発明の
第5の特徴は、上記第1の特徴を前提としており、表示
板体が平面三角形の筒体に折り曲げられているものであ
って、その表側に表示部を形成してあり、結合手段は、
一方の側辺部の上下隅部に設けてある磁石と、他方の側
辺部の上下隅部に設けてあって上記磁石に吸着可能であ
る吸着体とからなり、上記吸着体は上記隅部を保護する
ための保護金具であることにある。この発明の第6の特
徴は、上記第1の特徴を前提としており、表示板体が平
面三角形の筒体に折り曲げられているものであって、そ
の表裏両側に表示部を形成してあり、上記表示部は透明
板と表示板とからなり、透明板間に上記表示板が差し入
れられており、結合手段は、一方の側辺部に設けてある
磁石と、他方の側辺部に設けてあって上記磁石に吸着可
能である吸着体とからなることにある。この発明の第7
の特徴は、上記第1の特徴を前提としており、表示板体
が平面三角形の筒体に折り曲げられているものであっ
て、その表裏両側に表示部を形成してあり、上記表示部
は透明板と表示板であるメニュー用紙とからなり、透明
板間は上記メニュー用紙が挿脱可能な収納部となってお
り、結合手段は、一方の側辺部の上下隅部に設けてある
磁石と、他方の側辺部の上下隅部に設けてあって上記磁
石に吸着可能である吸着体とからなり、上記吸着体は上
記隅部を保護するための保護金具であることにある。
【0005】
【作用】使用場所や目的用途に応じて表示板体を筒体か
ら平板状にしたり、折り畳んで使用する。表示板体が筒
体の状態にある場合には、突き合わされる側辺部は結合
手段によって結合されて、筒体の形態が維持される。結
合手段として磁石の磁気力を利用するものにあっては、
側辺部の結合又は分離が簡単に行える。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明に係る表示スタンドにつ
いて、メニュー用表示スタンドを例にして図面を参照し
て説明する。図1乃至図3に示すメニュー用表示スタン
ドは本体を構成している表示板体1と結合手段2とを備
えている。表示板体1は三角形状の筒体に折り曲げられ
ており、展開状態では図2及び図3に示すように平板状
になったり、また図8に示すように中央部を中心として
三つ折り可能なものである。表示板体1は展開状態では
図示するように、横長長方形状に形成されており、その
大きさは適宜であるが、例えば横約400mm、縦約1
66mmの大きさに設定されている。表示板体1の外周
部は樹脂製の縁取り布10,10aによって縁取りさ
れ、四隅はL形の保護金具9によって保護補強されてい
る。表示板体1は筒体に組み立てられている状態では、
側辺部1a,1b同士が突き合わされている。表示板体
1には間隔を置いて折り曲げ部3a,3bが設けられて
おり、これらの折り曲げ部を境界として、図2左右両側
に表裏一対の表示部4a,4b,4cが設けられてい
る。折り曲げ部3aは、その長さ方向の両端部が縁取り
布10に接続されている(図6)。同様に、折り曲げ部
3bもその長さ方向の両端部が縁取り布10に接続され
ている。表示板体1の表裏には、図2の例では左側から
右側に向けて並んで表示部4a、表示部4b及び表示部
4cが設けられている。来客者などは各表示部4a,4
b,4cに表示されているメニュー項目などの情報を知
ることができる。表示部4a,4b,4cは、それぞれ
表裏一対の透明板5a,5a1、5b,5b1、5c,
5c1と、対の透明板間に挟まれている表示板であるメ
ニュー用紙6a,6b,6cとからなる。透明板5a,
5a1、5b,5b1、5c,5c1は、いずれも可撓
性を備えた樹脂板からなる。透明板5a,5a1、透明
板5b,5b1及び透明板5c,5c1の取り付け状態
について説明する。透明板5a,5a1は、図2乃至図
4に示すように、図2上下両端及び左側端が縁取り布1
0,10aにそれぞれ接続され、一方の透明板5aの図
2右端側は折り曲げ部3aに接続され、他方の透明板5
a1の図3左端側は開放されている。透明板5a1の開
放側の端辺部は樹脂製の縁取り布11cで縁取られてい
る。このため、透明板5a,5a1間に、透明板5b,
5b1側のみが開口部7c1となっている空間が形成さ
れ、この空間がメニュー用紙6aの収納部7cである。
図2及び図3に示すように、中央に位置している表示部
4bにおける透明板5b,5b1は、図上下両端が縁取
り布10にそれぞれ接続され、一方の透明板5bの両側
端は折り曲げ部3a,3bに接続され、他方の透明板5
b1の両側端側は開放されている。図3及び図5に示す
ように透明板5b1の左右両側端部は樹脂製の縁取り布
11bによって縁取られている。このため、透明板5
b,5b1間は、両側端が開口部7b1となっているメ
ニュー用紙6bのための収納部7bとなっている。表示
部4cにおける透明板5c,5c1の取り付け状態は、
表示部4aにおける透明板5a,5a1と同様である。
透明板5c,5c1は、透明板5b1側のみが開口部7
a1であるメニュー用紙6cの収納部7aとなっている
(図4)。透明板5c1では、透明板5b1における開
口部7a1側の端部が樹脂製の縁取り布11aによって
縁取られている(図3)。収納部7a,7cには片側の
開口部7a1,7c1からメニュー用紙6a,6cを差
し入れることができる。メニュー用紙6a,6b,6c
はいずれも表裏両面に同一の情報であるメニュー項目が
印刷されている。このために、表示板体1は、表裏両側
が同一のメニュー情報が表示される。結合手段2につい
て図1乃至図3、図7を参照して説明する。結合手段2
は磁石8と、この磁石にその磁気力によって吸着される
鋼製の吸着体である上記保護金具9とからなる。磁石8
は円板状のものであり、図1に示すように表示板体1の
突き合わされている両側辺部1a,1bのうち、一方の
側辺部1aにおける上下隅部、すなわち図2に示す表示
板体1における右側辺部1aの上下両隅部にそれぞれ埋
め込まれている。埋め込まれている磁石8は、その表裏
両側から保護金具9によってその固定状態が補強されて
いる。保護金具9は、図1に示すように表示板体1の突
き合わされている両側辺部1a,1bのうち、左方の側
辺部1aに位置している上下隅部における保護金具が磁
石8と磁気的に結合し、その磁気力によって、表示板体
の両側辺部1a,1bの接合状態が維持され、表示板体
の形態である筒体が安定して保持される。
【0007】次に使用方法を説明する。本来のメニュー
用表示スタンドとして使用する場合について説明する。
この場合には、図3に示す表示板体1の左右両側辺部1
a,1bを紙面上方に持ち上げて、折り曲げ部3a,3
bを中心として紙面上方側に折り曲げながら起立させ、
左右両側辺部1a,1bを合わせれば、一方の側辺部側
1aの上下端に位置している磁石8の磁気力が他方の側
辺部1b側の保護金具9を吸引して、突き付き合わされ
ている側辺部同士が結合され、図1に示すような角筒体
のメニュー用表示スタンドが組み立てられ、表示板体1
における表側の各表示部4a,4b,4cが外側に表示
される。筒体となったメニュー用表示スタンドを卓上に
立てて使用するのである。この結果、メニューが起立状
態で表示されているので、来客者の注目度が高くなり、
各表示部4a,4b,4cに表示されたメニュー項目が
見やすい。メニュー項目を詳細に見たい場合には筒体と
なっているメニュー用表示スタンドの突き付き合わせら
れている側辺部1a,1bを結合手段2における磁気的
結合力に抗して分離し、左右に開放すれば、メニュー用
表示スタンドは展開されて平板状となる。こうすれば、
一度にメニュー項目の全てを読み取ることができる。メ
ニュー用表示スタンドを折り畳んで使用する場合につい
て説明する。この場合には、卓上に図8に示す状態にメ
ニュー用表示スタンドを折り畳んでおき、必要に応じて
これを開いてメニュー項目を見るのである。この場合に
は、メニュー用表示スタンドを積み重ねて保管でき、保
管場所のスペース効率の向上を図ることができる利点が
ある。なお、使用法の他の例として、図2及び図3に示
すように、メニュー用表示スタンドを平板状に開いてお
いても良い。上記のように、メニュー用表示スタンドは
その目的や使用場所などに対応した形態を選択して使用
できるので、便利であると共に商品価値が高められる。
【0008】磁石8や吸着体9の形状は図示する円板状
に限定されない。上記吸着体9は保護金具で兼用させて
構成を簡単にしているが、保護金具ではない別の部材を
用いても良い。結合手段に関して、例えば図9に示す結
合手段2Aは、いずれも帯状の磁石8Aと磁性体からな
る吸着体9Aとからなる。磁石8Aは表示板体1の側辺
部1aに埋め込まれており、吸着体9Aは側辺部1bに
埋め込まれており、両者は相互に磁気的に結合可能であ
る。表示板体1の側辺部1a,1bは磁石8Aと吸着体
9Aとの磁気的結合を通じて互いに接合可能となる。図
10に示す結合手段2Bは、磁石8Bと磁性体からなる
吸着体9Bとからなり、両者は表示板体1の両側辺部1
a,1bのほぼ中央に配置されている。磁石8B及び吸
着体9Bは円板状に形成されている。図示する表示板体
1の構成は結合手段2Bを除いて同一であり、このため
構成部分を示す符号を図1の表示板体1の符号と一致さ
せている。さらに、結合手段の他の例を図11乃至図1
4に基づいて説明する。図11に示す結合手段2Cは、
面ファスナーで形成されている結合片8Cと結合片9C
とからなり、双方の結合片を接続又は離反することによ
り、表示板体1の両側辺部1a,1bが開閉可能に結合
される。図12に示す結合手段2Dは、紐付きフックか
らなる結合体8D,9Dからなり、一方の結合体の紐を
他方の結合体に掛け回すことにより、表示板体1の突き
合わせ両側辺部1a,1bが開閉可能に結合される。図
13に示す結合手段2Eは、被掛け止めを備えた結合片
8Eと上記被掛け止めを掛け止めるホック9Eとからな
り、結合片をホックに掛け止めることにより、表示板体
1の突き合わせ両側辺部1a,1bが開閉可能に結合さ
れる。図14に示す結合手段2Fは、紐付きフック8F
と環体9Fとからなり、フックを環体内に差し入れるこ
とにより、表示板体1の突き合わせ両側辺部1a,1b
が開閉可能に結合される。表示スタンドは、上述したメ
ニュー用表示スタンドに限定されるものでないことは当
然である。表示板6a〜6cの表示情報を目的に応じた
内容とすることにより、種々の表示スタンドに利用でき
る。例えば広告用表示スタンドとして利用する場合に
は、表示板6a〜6cに広告宣伝用の図柄や文などを表
示したものを各収納部7a〜7c内に差し入れる。また
表示部4a〜4cは表示板体1の表側(図2)及び裏側
(図3)の両面側に設けたが、表裏いずれか一面側のみ
に設けても良い。この場合には、表示部側のみを表示板
の情報が見えるような構成とする必要がある。表示部4
a〜4cに関して図示の例では表示板6a〜6cと透明
板5a〜5c,5a1〜5c1で構成し、表示板を必要
に応じて交換可能にして情報の変更に対応できるように
して利便性を図っているが、この構成に限られず、表示
板体1を例えば1枚の板部材で形成し、その表裏両面又
は片面に直接表示部を設けても良い。また、収納部を備
えている表示部は複数に分割(図示する例では3分割)
してもよいが、必ずしも分割することなく単一の表示部
であっても良い。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、卓上などに立てて使
用できるので、表示されている情報が見やすく、注目度
を高めることができ、商品の販売促進に役立つ。この発
明によれば、使用場所、用途目的に応じて多様な形態を
とることができるので、使用や運搬保管に便利であると
共に、単一形態に固定されるものと比較して商品の差別
化ができ、このため商品価値を高めることができる。メ
ニュー用表示スタンドとして利用すれば、上記効果がよ
り一層高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るメニュー用表示スタンドを示す
一部切欠斜視図である。
【図2】この発明に係るメニュー用表示スタンドを展開
した表面側の平面図であって、表示板体の隅部を一部切
欠して示している部分拡大図である。
【図3】この発明に係るメニュー用表示スタンドを展開
した裏側の平面図であって、表示板体の表示部を一部切
欠して示している図である。
【図4】図3IV-IV線拡大端面図である。
【図5】図3V-V線端面図である。
【図6】図3VI-VI線端面図である。
【図7】図2VII−VII線拡大断面図である。
【図8】この発明に係るメニュー用表示スタンドを折り
畳んだ状態を示す底面図である。
【図9】この発明に係るメニュー用表示スタンドにおけ
る結合手段の他の例を平面的に示す図である。
【図10】この発明に係るメニュー用表示スタンドにお
ける結合手段の他の例を示す斜視図である。
【図11】この発明に係るメニュー用表示スタンドにお
ける結合手段の他の例を平面的に示す図である。
【図12】この発明に係るメニュー用表示スタンドにお
ける結合手段のさらに他の例を平面的に示す図である。
【図13】この発明に係るメニュー用表示スタンドにお
ける結合手段のさらに他の例を平面的に示す図である。
【図14】この発明に係るメニュー用表示スタンドにお
ける結合手段のさらに他の例を平面的に示す図である。
【符号の説明】
1 表示板体 1a,1b
側辺部 2,2A,2B,2C,2D,2E,2F
結合手段 3a,3b 折り曲げ部 4a,4b,4
c 表示部 5a,5a1,5b,5b1,5c,5c1
透明板 6a,6b,6c メニュー用紙(表示板) 7a,7b,7c 収納部 8,8A,8B
磁石 8C 結合片 8D
結合体 8E 結合片 8F
フック 9 保護金具(吸着体) 9A,9B 吸着体 9C
結合片 9D 結合体 9E
ホック 9F 環体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面多角形の筒体に折り曲げられている
    表示板体と、この表示板体の突き合わせられている両側
    辺部を結合する結合手段とを具備しており、 上記表示板体は複数の折り曲げ部を形成しており、表裏
    の少なくともいずれか一側に表示部が形成されているこ
    とを特徴とする表示スタンド。
  2. 【請求項2】 表示部は少なくとも表示板体の表側に設
    けられており、結合手段は、一方の側辺部に設けてある
    磁石と、他方の側辺部に設けてあって上記磁石に吸着可
    能である吸着体とからなることを特徴とする請求項1記
    載の表示スタンド。
  3. 【請求項3】 表示部は少なくとも表示板体の表側に設
    けられており、結合手段は、一方の側辺部の上下に設け
    てある磁石と、他方の側辺部の上下に設けてあって上記
    磁石に吸着可能である吸着体とからなることを特徴とす
    る請求項1記載の表示スタンド。
  4. 【請求項4】 表示板体は平面三角形の筒体に折り曲げ
    られているものであって、その表側に表示部を形成して
    あり、結合手段は、一方の側辺部に設けてある磁石と、
    他方の側辺部に設けてあって上記磁石に吸着可能である
    吸着体とからなることにあることを特徴とする請求項1
    記載の表示スタンド。
  5. 【請求項5】 表示板体は平面三角形の筒体に折り曲げ
    られているものであって、その表側に表示部を形成して
    あり、結合手段は、一方の側辺部の上下隅部に設けてあ
    る磁石と、他方の側辺部の上下隅部に設けてあって上記
    磁石に吸着可能である吸着体とからなり、上記吸着体は
    上記隅部を保護するための保護金具であることを特徴と
    する請求項1記載の表示スタンド。
  6. 【請求項6】 表示板体は平面三角形の筒体に折り曲げ
    られているものであって、その表裏両側に表示部を形成
    してあり、上記表示部は透明板と表示板とからなり、透
    明板間に上記表示板が差し入れられており、結合手段
    は、一方の側辺部に設けてある磁石と、他方の側辺部に
    設けてあって上記磁石に吸着可能である吸着体とからな
    ることを特徴とする請求項1記載の表示スタンド。
  7. 【請求項7】 表示板体は平面三角形の筒体に折り曲げ
    られているものであって、その表裏両側に表示部を形成
    してあり、上記表示部は透明板と表示板であるメニュー
    用紙とからなり、透明板間は上記メニュー用紙が挿脱可
    能な収納部となっており、結合手段は一方の側辺部の上
    下隅部に設けてある磁石と、他方の側辺部の上下隅部に
    設けてあって上記磁石に吸着可能である吸着体とからな
    り、上記吸着体は上記隅部を保護するための保護金具で
    あることを特徴とする請求項1記載の表示スタンド。
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