JP2002267613A - 透明容器等の充填液中の異物検出装置及びシステム - Google Patents

透明容器等の充填液中の異物検出装置及びシステム

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irradiation light
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Tadahiro Katane
忠弘 片根
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、黒色系だけではなく白色系の異物
の検出を同時に行う。 【解決手段】 液体充填のガラス容器3に対して、後方
に赤色照明部、前方斜め方向に青色照明部1を設けた。
赤色照明部2の赤色光はガラス容器3を透過し、青色照
明部1の青色光はガラス容器3の内部液体から反射す
る。これを色分離ミラー4で分離し、カメラ5、6で撮
像し、更に画像処理装置7で異物検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明容器等の充填
液体中の異物検出装置及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】透明容器(例えばガラスビンやプラスチ
ック容器)等の充填液としては、飲料水や清涼飲料水等
の食品、注射液や栄養剤などの医療関連液体等がある。
こうした透明容器は、搬送ライン上で、形状や品質の自
動検査、合格品に対する液体注入及び注入液の容量の自
動検査、ラベルの貼り付け及びその貼り付け状態の自動
検査等が次々になされる。更に、これらの検査以外に、
沖体内に異物が混入していないか否かの異物自動検査が
ある。異物には、有害なものや、有害ではないが混入し
ていては困るものや、混入していてもよくそのまま食品
として扱えるもの等、種々である。こうした異物は、撮
像カメラで撮像して画像処理により高速で自動検査で検
出するやり方を取ることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】異物には黒色系の異物
が多いが白濁系の異物もある。黒色系の異物は光の透過
を利用して撮像化しやすく、白濁系の異物は、光の反射
を利用して撮像化しやすいという特徴がある。しかし、
充填液中には、どの様な異物が混入しているかわから
ず、透過光のみ又は反射光のみを利用した撮像ではこれ
らすべての異物を検出することができないことから、す
べての異物を同時に検出可能な検出機の要求が大きい。
また、充填液中に混入した異物の種類を特定したいとい
う要求が大きい。
【0004】本発明の目的は、種々の異物を同時に検出
し、検出した異物の特性を検出可能な異物検出装置及び
システムを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明容器等の
充填液中の異物を検出する異物検出装置において、透明
容器等の後方に設けられて、第1の照射光を透明容器等
に照射する第1の照射源と、透明容器等の後方以外の方
向に設けられて、第1の照射光と異なる色の第2の照射
光を透明容器等に照射する第2の照射源と、透明容器等
からの第1の照射光の透過光路上であって第2の照射光
の反射光路上に設けられて、第1の照射光による透過光
を直進させ、第2の照射光による反射光を色分離して透
過光と別光路に導く色分離用ミラーと、上記直進した光
路に設けられて、第1の照射光による透過光を撮像する
第1の撮像手段と、上記別光路に設けられて、第2の照
射光による反射光を撮像する第2の撮像手段と、第1、
第2の撮像手段の撮像画像を画像処理して充填液体中の
異物を検出する画像処理手段と、を備えた透明容器等の
充填液中の異物検出装置を開示する。
【0006】更に本発明は、透明容器等の充填液中の異
物を検出する異物検出装置において、透明容器等の後方
に設けられて、第1の照射光を透明容器等に照射する第
1の照射源と、透明容器等の後方以外の方向に設けられ
て、第1の照射光と異なる色の第2の照射光を透明容器
等に照射する第2の照射源と、透明容器等からの第1の
照射光の透過光路上であって第2の照射光の反射光路上
に設けられて、光路分離をはかるハーフミラーと、ハー
フミラーの直進光路に設けられて、第1の照射光による
透過光を分別する第1のフィルタと、第1のフィルタで
分別した第1の照射光による透過光を撮像する第1の撮
像手段と、ハーフミラーの別光路上に設けられて第2の
反射光による反射光を分別する第2のフィルタと、第2
のフィルタで分別した第2の照射光による反射光を撮像
する第2の撮像手段と、第1、第2の撮像手段の撮像画
像を画像処理して充填液中の異物を検出する画像処理手
段と、を備えた透明容器等の充填液中の異物検出装置を
開示する。
【0007】更に本発明は、上記画像処理手段は、第
1、第2の撮像手段の第1、第2の撮像画像のそれぞれ
毎に異物を検出すると共に、第1の撮像画像からの検出
異物と第2の撮像画像からの検出異物とを対比して異物
の性状を判定するものとした異物検出装置を開示する。
【0008】更に本発明は、透明容器等を次々に搬送
し、その経路中に上記異物検査装置を設置してなる異物
検査システムを開示する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の異物検査装置の
実施の形態を示す図である。この検査装置は、例えば、
アンプルビンやバイヤルビン等のガラス容器を次々に搬
送する衛生管理された搬送ラインに設置され、次々に高
速で異物検査を行う。検査装置は、液体充填のガラス容
器3の液体中の白濁系の異物である白色異物、黒色系の
異物である黒色異物を同時に検出するものであり、前方
斜め方向配置の青色照明部1と、ガラス容器3の後方配
置の赤色照明部2、透過検査用CCDカメラ5、このC
CDカメラ5とガラス容器3と赤色照明部2とを結ぶ線
上であってカメラ5とガラス容器3との間に設けた色分
離(波長で分離)ミラー(ダイクロイックミラー)4、
色分離ミラー4から分離色を受光する反射検査用CCD
カメラ6、画像処理装置7、から成る。CCDカメラ
5、6はいずれもモノクロによる多階調撮像を行うカメ
ラである。照射部1の反射光路と照射部2の透過光路と
は同一となるように、照射部1、2の位置調整がはから
れ、この同一両光路上に色分離ミラー4を配置した。
【0010】ここで、赤色照明部2は、ガラス容器3の
後方に配置されてガラス容器3に赤色光を照射するもの
である。その透過光はCCDカメラ5で撮像される。青
色照明部1は、ガラス容器の前方斜め方向に配置されて
ガラス容器3に青色光を照射するものである。この反射
光はCCDカメラ6で撮像される。両照明部1、2は例
えばハロゲンストロボ、又はレーザ光源である。色分離
用ミラー4は、透過光である赤色光をカメラ5へ送り、
反射光である青色光をカメラ6に送るための分離フィル
タである。赤色照明部2と青色照明部1とは、同時照射
し、色分離用ミラー4で赤色、青色を分離することによ
り、同時に反射光路と透過光路の両方で撮像することが
できる。
【0011】CCDカメラ5、6はガラス容器内充填液
全体を撮像可能な広がりの撮像面を持ち、青色照明部1
及び赤色照明部2もガラス容器内充填液全体を1度に照
明できる広がりの照明光を発生する。
【0012】画像処理装置7は青色照明部1及び赤色照
明部2を、検査時にON、非検査時にOFFにする照明
制御、並びにその照度の大小の制御を行う。更に、CC
Dカメラ5、6の撮像画像を取り込み、それぞれ毎に画
像処理して透過光にて映った異物と、反射光にて映った
異物の検出を行う。更に、同一方向から同時撮像した撮
像画像が得られ、対比が可能となることにより、それぞ
れ毎に検出した異物を対比参照して異物の性状の判定を
も行う。
【0013】図1の動作を説明する。ガラス容器3は、
搬送ラインを通じて次々に図1の異物検査位置P0に到
達し、異物検査の対象となる。ガラス容器3を停止させ
て検査してもよいが、搬送させながらでも、高速撮像を
行っている故に自動検査を行える。さて検査位置P0
ガラス容器3が到達すると、近接センサ(図示せず)に
より検出され到達したことを画像処理装置7に送る。画
像処理装置7は、直ちに青色、赤色照明部1、2の同時
ON、及びCCDカメラ5、6の撮像開始ONを指示す
る。赤色照明部2の面状赤色光はガラス容器3を通り透
過光としてミラー4を介してCCDカメラ5に送られ受
光され撮像される。同様に青色反射光はミラー4を介し
てCCDカメラ6に送られ受光され撮像される。
【0014】図3には、撮像画像例を示す。図3(a)
がCCDカメラ5による撮像例、図3(b)がCCDカ
メラ6による撮像例を示す。但し、図3(a)では、バ
ックグラウンド色が白色であるのに対し、図3(b)で
はバックグラウンド色が黒色である例であるが、図面を
見やすくするため、図3(a)と同じく、バックグラウ
ンドを白色の如き表記法を採用した。図3(a)によれ
ば、バックグラウンドが白色で、液体画像中には黒色異
物a、グレー色異物bが画像として撮像されており、白
色異物cは撮像されていない。一方、図3(b)によれ
ば、バックグラウンドが黒色で、グレー色異物b、白色
異物cが撮像され、黒色異物aは撮像されない。
【0015】ここで、黒色異物a、白色異物cを説明す
る。黒色異物aとしては、例えばガラス成形時の金型や
加工機械の粉末等である。一方、白色異物cは例えばガ
ラスや液体の中の有効成分であって液体内部に充分にと
け込まない固形成分等である。グレー色異物bは黒色異
物aと白色異物cとの中間色としての異物である。これ
らの異物a、b、cの中でどれが排除すべきか(有害を
含む)を事前に定めておく。例えば黒色異物aは排除す
べきであり、白色異物cは排除すべきでなく、中間色異
物bは黒色異物aの一種と見なして排除すべきであると
かの定めである。排除とは、ガラス容器毎に行うものと
し、不良品としてガラス容器自体を選別し、ライン外に
排除する。
【0016】画像処理装置7は、図3(a)、(b)に
示す如きカメラ5、6の撮像画像を取り込み、それぞれ
毎に異物検出を行う。図3(a)、(b)の例であれ
ば、図3(a)では黒色異物a、グレー色異物bを検出
できたが、白色異物cは検出不能であり、図3(b)で
はグレー色異物b、白色異物cは検出できたが、黒色異
物aは検出不能である。ここで、各異物a、b、cの検
出は、例えば画素濃度(画素値)の大きさで決定する。
図3(a)での異物a、bの検出用閾値TH1>TH2
関係にあるTH 1、TH2、図3(b)での異物a、b、
の検出用閾値TH3>TH4の関係にあるTH3、TH4
定めておき、ある位置(i、j)での画素値dijが dij≦TH1であれば黒色異物、TH1>dij>TH2
あればグレー色異物、dij≦ TH4であれば白色異
物、TH4<dij≦TH3であればグレー色異物、と判定
する。i、jはすべての画素位置を含む。以上の閾値に
よる第1の判定法の他に、以下の第2の判定論理を併用
することで異物の性状(黒色か白色かグレーか等)を自
動判定でき、検出精度は向上する。即ち、カメラ5、6
の撮像の中で共通に異物と検出できたものであれば、グ
レー色異物bの可能性が高く、カメラ5の撮像のみで異
物と検出できたものであれば、黒色異物aの可能性が高
く、カメラ6の撮像のみで異物と検出できたものであれ
ば、白色異物cの可能性が高い。そこで両者の判定で一
致すれば、完全に異物として特定でき、不一致であれ
ば、どちらの判定法のみを採用して決定するとかのやり
方を取る。異物が特定できれば、その異物の存在する領
域を2値化し、ラベル化して、異物名を付し、その後の
管理データとする。尚、図3(a)と(b)との各影像
は同一位置にほぼ同一大きさの異物a、b、cが出現す
るようにしたが、そのためには、照明部1、2及びカメ
ラ5、6がそれを実現するように配置されていることが
前提である。
【0017】図2は他の実施の形態を示す図である。こ
の検査装置は、色分離ミラー4の代わりに、ハーフミラ
ー40をその位置に設け、且つCCDカメラ5の入射直
前に赤色フィルタ41、CCDカメラ6の入射直前に青
色フィルタ42を設けたものである。ハーフミラー40
は、入射光を2分し、赤色フィルタ41が赤色光のみを
通過させ、青色フィルタ42が青色光のみを通過させ
る。以上の構成による図2での異物検出の仕方は、図1
の構成例と変わりない。
【0018】各実施の形態で、反射光を青色、透過光を
赤色としたが、これ以外に以下の如き各種の組み合わせ
がある。 反射光 透過光 赤 青 緑 赤 赤 緑 ……………………… 色の組み合わせの考え方は、色が異なり、色分離可能な
点である。尚、静止画像にて説明したが、回転画像での
異物検査にも適用できる。ガラス容器以外に、プラスチ
ック容器を含む他の透明容器へも適用できる。内部液体
は透明が好ましいが、若干の不透明液体にも使用可能で
ある。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、入射光の色を異ならし
めて反射と透過とを利用して同時に透明容器内充填液の
異物を検出でき、また異物の区分までも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す図である。
【図3】撮像画像例図である。
【符号の説明】
1 反射検査用青色照明部 2 透過検査用赤色照明部 3 ガラス容器 4 色分離ミラー 5 透過検査用CCDカメラ 6 反射検査用CCDカメラ 7 画像処理装置
フロントページの続き (72)発明者 福田 裕久 茨城県日立市幸町3丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2G051 AA28 AB15 BA01 BA20 CA04 CB02 CC07 CC12 EB01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明容器等の充填液中の異物を検出する
    異物検出装置において、 透明容器等の後方に設けられて、第1の照射光を透明容
    器等に照射する第1の照射源と、 透明容器等の後方以外の方向に設けられて、第1の照射
    光と異なる色の第2の照射光を透明容器等に照射する第
    2の照射源と、 透明容器等からの第1の照射光の透過光路上であって第
    2の照射光の反射光路上に設けられて、第1の照射光に
    よる透過光を直進させ、第2の照射光による反射光を色
    分離して透過光と別光路に導く色分離用ミラーと、 上記直進した光路に設けられて、第1の照射光による透
    過光を撮像する第1の撮像手段と、 上記別光路に設けられて、第2の照射光による反射光を
    撮像する第2の撮像手段と、 第1、第2の撮像手段の撮像画像を画像処理して充填液
    体中の異物を検出する画像処理手段と、を備えた透明容
    器等の充填液中の異物検出装置。
  2. 【請求項2】 透明容器等の充填液中の異物を検出する
    異物検出装置において、 透明容器等の後方に設けられて、第1の照射光を透明容
    器等に照射する第1の照射源と、 透明容器等の後方以外の方向に設けられて、第1の照射
    光と異なる色の第2の照射光を透明容器等に照射する第
    2の照射源と、 透明容器等からの第1の照射光の透過光路上であって第
    2の照射光の反射光路上に設けられて、光路分離をはか
    るハーフミラーと、 ハーフミラーの直進光路に設けられて、第1の照射光に
    よる透過光を分別する第1のフィルタと、 第1のフィルタで分別した第1の照射光による透過光を
    撮像する第1の撮像手段と、 ハーフミラーの別光路上に設けられて第2の反射光によ
    る反射光を分別する第2のフィルタと、 第2のフィルタで分別した第2の照射光による反射光を
    撮像する第2の撮像手段と、 第1、第2の撮像手段の撮像画像を画像処理して充填液
    中の異物を検出する画像処理手段と、 を備えた透明容器等の充填液中の異物検出装置。
  3. 【請求項3】 上記画像処理手段は、第1、第2の撮像
    手段により撮像した第1、第2の撮像画像のそれぞれ毎
    に異物を検出すると共に、第1の撮像画像からの検出異
    物と第2の撮像画像からの検出異物とを対比して異物の
    性状を判定するものとした請求項1又2の異物検出装
    置。
  4. 【請求項4】 透明容器等を次々に搬送し、その経路中
    に請求項1又は2の異物検査装置を設置してなる異物検
    査システム。
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