JP2002267336A - 庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシステム - Google Patents
庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシステムInfo
- Publication number
- JP2002267336A JP2002267336A JP2001065912A JP2001065912A JP2002267336A JP 2002267336 A JP2002267336 A JP 2002267336A JP 2001065912 A JP2001065912 A JP 2001065912A JP 2001065912 A JP2001065912 A JP 2001065912A JP 2002267336 A JP2002267336 A JP 2002267336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- stored
- data
- items
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/36—Visual displays
- F25D2400/361—Interactive visual displays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2500/00—Problems to be solved
- F25D2500/06—Stock management
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/06—Sensors detecting the presence of a product
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本システムは家庭電化製品、例えば冷蔵庫と組
み合わせることにより冷蔵庫内の収納物の状況を外出先
から確認し、冷蔵庫の収納状況を覚えていなくても外出
先から携帯電話等で確認して買物ができ、無駄な買物を
しなくてもすむようにする。 【解決手段】本発明は冷蔵庫やエアコンのような家庭電
気製品の状態等をコントロールするため映像データ、音
声データ等を利用し、それらのデータを中央制御装置の
記憶装置に保存するとともにインターネットのサーバー
にも登録しておき、インターネットに接続可能な携帯電
話やノートパソコン等のモバイル機器により、外出先な
ど自宅以外の場所からそれらのデータを呼び出して家庭
電気製品の状態等をコントロールしたり確認したりする
ものである。
み合わせることにより冷蔵庫内の収納物の状況を外出先
から確認し、冷蔵庫の収納状況を覚えていなくても外出
先から携帯電話等で確認して買物ができ、無駄な買物を
しなくてもすむようにする。 【解決手段】本発明は冷蔵庫やエアコンのような家庭電
気製品の状態等をコントロールするため映像データ、音
声データ等を利用し、それらのデータを中央制御装置の
記憶装置に保存するとともにインターネットのサーバー
にも登録しておき、インターネットに接続可能な携帯電
話やノートパソコン等のモバイル機器により、外出先な
ど自宅以外の場所からそれらのデータを呼び出して家庭
電気製品の状態等をコントロールしたり確認したりする
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫等の収納物を
映像データ等でインターネットのプロバイダーサーバー
に登録、保存し、インターネットに接続可能な携帯電
話、ノートパソコン等のモバイル機器により冷蔵庫等の
収納物を確認したりコントロールしたりすることが出来
るようにした庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシ
ステムに関するものである。
映像データ等でインターネットのプロバイダーサーバー
に登録、保存し、インターネットに接続可能な携帯電
話、ノートパソコン等のモバイル機器により冷蔵庫等の
収納物を確認したりコントロールしたりすることが出来
るようにした庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫は食品等を保存収納するのに非常
に有効な機器であるが、冷蔵庫収納棚の奥の方に収納さ
れた収納物等は目につき難く、とかく忘れられがちで、
往往にして賞味期限を過ぎたり、時には長期間そのまま
忘れ去られて変質し、食べられない状態なることもあっ
た。これを防止するため特開平1−127884号公報
に提案されている方法もあるが、この場合には使用者が
冷蔵庫に収納物を入れる時に収納物の名称をいちいち選
択して、収納月日や収納個数等をいちいち入力し、また
使用時には使用した収納物の個数をいちいち入力して、
収納物の個数を減らしてゆかなければならず、非常に手
間暇のかかるシステムであった。また特開平5−450
41号公報のように映像データで収納物を確認したり、
映像データの合成差分で保存期間を管理するシステムも
提案されているが、このシステムも冷蔵庫本体の単なる
1機能として付加されているため、自宅内で収納物を確
認するだけで外出先からは確認することができず、主婦
等が店で買い物をするにあたっては収納物を記憶してお
く必要があった。
に有効な機器であるが、冷蔵庫収納棚の奥の方に収納さ
れた収納物等は目につき難く、とかく忘れられがちで、
往往にして賞味期限を過ぎたり、時には長期間そのまま
忘れ去られて変質し、食べられない状態なることもあっ
た。これを防止するため特開平1−127884号公報
に提案されている方法もあるが、この場合には使用者が
冷蔵庫に収納物を入れる時に収納物の名称をいちいち選
択して、収納月日や収納個数等をいちいち入力し、また
使用時には使用した収納物の個数をいちいち入力して、
収納物の個数を減らしてゆかなければならず、非常に手
間暇のかかるシステムであった。また特開平5−450
41号公報のように映像データで収納物を確認したり、
映像データの合成差分で保存期間を管理するシステムも
提案されているが、このシステムも冷蔵庫本体の単なる
1機能として付加されているため、自宅内で収納物を確
認するだけで外出先からは確認することができず、主婦
等が店で買い物をするにあたっては収納物を記憶してお
く必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように冷
蔵庫の収納物を収納物の名称データで管理するには限界
がある。本発明では冷蔵庫に品物を収納し扉を閉めると
き、収納物の映像データを自動的に撮影して映像で表示
させることにより、収納物の名称データを登録する必要
も無ければ、使いきったものの名称データを抹消する煩
わしさを省くものである。また、冷蔵庫の扉を開けない
で冷蔵庫本体の表示装置で収納物を確認できるので冷蔵
庫の省電力運転を行うことができる。更に中央制御装置
を介して映像データをインターネットのサーバーに登録
しておくことにより、外出時に外出先から携帯電話のデ
ィスプレーで冷蔵庫内の収納物を確認できるので、収納
物をいちいち記憶しておく必要性が無くなり、安心して
何時でも買い物ができるものである。この他、従来の冷
蔵庫にあっては主婦が買い物先より冷蔵庫の収納物を確
認するには、家に残っている子供等に冷蔵庫内を調べて
もらうことになるが、扉を開けて子供に庫内の収納物を
調べてもらうため、子供にいやがられる等の問題があっ
た。
蔵庫の収納物を収納物の名称データで管理するには限界
がある。本発明では冷蔵庫に品物を収納し扉を閉めると
き、収納物の映像データを自動的に撮影して映像で表示
させることにより、収納物の名称データを登録する必要
も無ければ、使いきったものの名称データを抹消する煩
わしさを省くものである。また、冷蔵庫の扉を開けない
で冷蔵庫本体の表示装置で収納物を確認できるので冷蔵
庫の省電力運転を行うことができる。更に中央制御装置
を介して映像データをインターネットのサーバーに登録
しておくことにより、外出時に外出先から携帯電話のデ
ィスプレーで冷蔵庫内の収納物を確認できるので、収納
物をいちいち記憶しておく必要性が無くなり、安心して
何時でも買い物ができるものである。この他、従来の冷
蔵庫にあっては主婦が買い物先より冷蔵庫の収納物を確
認するには、家に残っている子供等に冷蔵庫内を調べて
もらうことになるが、扉を開けて子供に庫内の収納物を
調べてもらうため、子供にいやがられる等の問題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべくなされたものである。即ち、冷蔵庫内等の収納物
を認識し、認識した情報デ−タを登録して、モバイル機
器から情報を確認出来るようにする為、収納物を撮影ま
たは認識する手段と、撮影された情報データを登録、保
存する手段と、保存された情報データを表示、確認でき
る手段と、上記情報データをインターネットプロバイダ
ーのサーバーに登録、保存する手段と、携帯用のモバイ
ル機器から情報データを確認できる手段とを具備し、外
部からの指示により保存した映像データを指定の表示画
面に映像データとして表示できるようにした庫内等の収
納物を携帯電話等に表示するシステムである。
すべくなされたものである。即ち、冷蔵庫内等の収納物
を認識し、認識した情報デ−タを登録して、モバイル機
器から情報を確認出来るようにする為、収納物を撮影ま
たは認識する手段と、撮影された情報データを登録、保
存する手段と、保存された情報データを表示、確認でき
る手段と、上記情報データをインターネットプロバイダ
ーのサーバーに登録、保存する手段と、携帯用のモバイ
ル機器から情報データを確認できる手段とを具備し、外
部からの指示により保存した映像データを指定の表示画
面に映像データとして表示できるようにした庫内等の収
納物を携帯電話等に表示するシステムである。
【0005】又、冷蔵庫内の収納物の映像データを表示
する表示画面を冷蔵庫本体に設け、冷蔵庫本体の表示画
面で収納物の映像データを確認することができるように
し、冷蔵庫内の収納物の確認が扉を開けずに判るように
したものである。
する表示画面を冷蔵庫本体に設け、冷蔵庫本体の表示画
面で収納物の映像データを確認することができるように
し、冷蔵庫内の収納物の確認が扉を開けずに判るように
したものである。
【0006】又、携帯用のモバイル機器として携帯電
話、ノートパソコン等のモバイル機器としたものである
から、特に新たな機材を準備することなく本発明の効果
を得ることが出来るものである。
話、ノートパソコン等のモバイル機器としたものである
から、特に新たな機材を準備することなく本発明の効果
を得ることが出来るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1は本発明の基本構成を
示し、図2は家庭電気製品一般に組み込んだ構成図を示
し、図3以下に本発明を組み込んだ冷蔵庫における冷蔵
庫内の収納物を確認するシステムについて説明する。本
発明の基本構成は図1のように端末入力装置1、中央制
御装置2、記憶装置3、再生指示装置4および表示装置
5で屋内部を構成し、更に記憶装置3に登録、保存した
情報データを外部のプロバイダーのサーバー6にも同時
に登録、保管するようになっている。そして端末入力装
置1としてはそれぞれの家庭電気製品に応じて映像入力
装置1a、音声入力装置1b、あるいは文字入力装置1
cが単独にあるいは組み合わせて使われる。端末入力装
置1から入力された情報データは中央制御装置2にある
記憶装置3に登録、保存されるとともに、同時にプロバ
イダーのサーバー6にも同時に登録、保存される。この
保存されたデータを家庭内で確認するには再生指示装置
4により再生信号を入力することにより中央制御装置2
が作動し、記憶装置3に保存してある情報データを表示
装置5(例えば冷蔵庫の扉等に取り付けられている)に
送り出して、画像で、音声で、あるいは文字で表示装置
5に表示する。また家庭以外で端末入力装置1から入力
した情報データを確認するには、インターネット7に接
続可能な携帯電話8またはノートパソコン9からインタ
ーネット接続サービス10を介してプロバイダーのサー
バー6に接続し、そのサーバ−6に保存されている情報
データを呼び出して、携帯電話8のディスプレイー8a
またはノートパソコン9のディスプレイー9aに画像や
文字で表示させて確認するか、音声に変換して確認す
る。
示し、図2は家庭電気製品一般に組み込んだ構成図を示
し、図3以下に本発明を組み込んだ冷蔵庫における冷蔵
庫内の収納物を確認するシステムについて説明する。本
発明の基本構成は図1のように端末入力装置1、中央制
御装置2、記憶装置3、再生指示装置4および表示装置
5で屋内部を構成し、更に記憶装置3に登録、保存した
情報データを外部のプロバイダーのサーバー6にも同時
に登録、保管するようになっている。そして端末入力装
置1としてはそれぞれの家庭電気製品に応じて映像入力
装置1a、音声入力装置1b、あるいは文字入力装置1
cが単独にあるいは組み合わせて使われる。端末入力装
置1から入力された情報データは中央制御装置2にある
記憶装置3に登録、保存されるとともに、同時にプロバ
イダーのサーバー6にも同時に登録、保存される。この
保存されたデータを家庭内で確認するには再生指示装置
4により再生信号を入力することにより中央制御装置2
が作動し、記憶装置3に保存してある情報データを表示
装置5(例えば冷蔵庫の扉等に取り付けられている)に
送り出して、画像で、音声で、あるいは文字で表示装置
5に表示する。また家庭以外で端末入力装置1から入力
した情報データを確認するには、インターネット7に接
続可能な携帯電話8またはノートパソコン9からインタ
ーネット接続サービス10を介してプロバイダーのサー
バー6に接続し、そのサーバ−6に保存されている情報
データを呼び出して、携帯電話8のディスプレイー8a
またはノートパソコン9のディスプレイー9aに画像や
文字で表示させて確認するか、音声に変換して確認す
る。
【0008】本システムは通常、図2に示すように冷蔵
庫、エアコンあるいはその他の家庭電気製品に組み込ん
で使用され、その場合、端末入力装置1はそれぞれの電
気製品に適した端末入力装置が選択される。例えば冷蔵
庫11の場合には、収納物の確認が中心になるため端末
入力装置1として映像撮影装置1a(図1)が使われ、
冷蔵庫11の本体表面には扉を開けずに内部の収納物を
確認することができるように、図1で述べた再生指示装
置4および表示装置5が組み込まれている。また先に説
明したように外部からも携帯電話8あるいはノートパソ
コン9を使用しインターネット7を介して収納物を確認
することができる。
庫、エアコンあるいはその他の家庭電気製品に組み込ん
で使用され、その場合、端末入力装置1はそれぞれの電
気製品に適した端末入力装置が選択される。例えば冷蔵
庫11の場合には、収納物の確認が中心になるため端末
入力装置1として映像撮影装置1a(図1)が使われ、
冷蔵庫11の本体表面には扉を開けずに内部の収納物を
確認することができるように、図1で述べた再生指示装
置4および表示装置5が組み込まれている。また先に説
明したように外部からも携帯電話8あるいはノートパソ
コン9を使用しインターネット7を介して収納物を確認
することができる。
【0009】本システムをエアコン12に組み込んだ場
合には端末入力装置1として音声入力装置1bを組み込
むことにより音声でエアコン12の運転をオンオフでき
るので、いちいちリモコンを探す手間がかからず便利に
なる。また、映像撮影装置1a組み込めば室内の映像デ
ータにより人のいる方向を感知し、その方向に冷暖房さ
れた風を送ることも可能になる。更にインターネット7
を介して外出先からでも来客の予定時間に合わせて自宅
のエアコンを運転できるので、あたかも自らが家にいた
ように夏は涼しく、冬は暖かくして顧客を迎えることが
できる。また、自分自身が外出しているときにも帰宅時
間に合わせてエアコンを運転し、空調された部屋に帰る
ことができる。
合には端末入力装置1として音声入力装置1bを組み込
むことにより音声でエアコン12の運転をオンオフでき
るので、いちいちリモコンを探す手間がかからず便利に
なる。また、映像撮影装置1a組み込めば室内の映像デ
ータにより人のいる方向を感知し、その方向に冷暖房さ
れた風を送ることも可能になる。更にインターネット7
を介して外出先からでも来客の予定時間に合わせて自宅
のエアコンを運転できるので、あたかも自らが家にいた
ように夏は涼しく、冬は暖かくして顧客を迎えることが
できる。また、自分自身が外出しているときにも帰宅時
間に合わせてエアコンを運転し、空調された部屋に帰る
ことができる。
【0010】以下、本システムを冷蔵庫に組み込んで、
冷蔵庫内の収納物を確認するシステムについて説明す
る。図3〜図5は冷蔵庫11に組み込んだ映像入力装置
1aのそれぞれの実施例である。冷蔵庫11は冷蔵庫本
体11aと扉11bとから構成され、更に冷蔵庫本体1
1aの内部は一般的な冷蔵室11c、野菜を専用に保存
する野菜室11dそして冷凍食品を保存する冷凍室11
eに分けられる。冷蔵室11cはさらに格子状または透
明なプラスチックで作られた複数の棚板13により収納
空間が幾つかの区画に仕切られている。図3はそれぞれ
の区画ごとに保存された収納物を撮影するように、それ
ぞれにCCDカメラ14を設けたものである。広角、高
深度焦点のCCDカメラ14を用いることにより収納物
の全景を鮮明に撮影できるとともに、さらに必要な場所
においてはCCDカメラ14が図6の破線で示したよう
に、棚板13の下側から上部に向かって回転して撮影で
きるようになっているので、重なった収納物の下側の品
物も確実に撮影することができる。しかし、高価なCC
Dカメラ14を複数台設けること冷蔵庫の価格が高くな
り市場競争に勝てなくなる。図4はそれを解決するため
CCDカメラ14を移動可能に設置したもので、それぞ
れの室、さらに冷蔵室(野菜室11dを含む)ではそれ
ぞれの棚毎に移動して、決められた位置に停止し、収納
物を撮影できるようにしたものである。当然であるが、
先にも説明したように重なった下の品物を撮影するため
必要に応じそれぞれの位置で、棚板13の下部から上方
に向かってCCDカメラ14が回転して撮影できるよう
になっている。更に別な案として図5のように反射鏡を
用いて撮影することも可能である。すなわち収納部の広
範囲を写せる凸型の第一反射鏡15をそれぞれの棚に設
け、その第一反射鏡15の映像を第二反射鏡16で反射
させて、冷蔵庫内の一個所に設けたカメラ14に入射さ
せるものである。第二反射鏡16は通常図5の実線の状
態に設定されているが、撮影を指示された区画の第二反
射鏡16だけが破線のように回転し、第一反射鏡15に
映った映像をCCDカメラ14に反射させ、撮影が終了
すると再び元の実線の位置に戻るように設定したもので
ある。これにより冷蔵庫内の可動部分を更に減らすこと
ができ、構造が簡単になるので更なるコストの低減を図
ることができる。なお、冷蔵庫11の扉11bの開け閉
めによるCCDカメラ14のレンズや反射鏡15,16
のくもりを心配しなければならないが、CCDカメラ1
4や反射鏡15,16の位置を扉11bから遠い冷蔵庫
本体11aの奥の方に設けて、侵入した外の空気がCC
Dカメラ14のレンズや反射鏡15,16に直接触れる
チャンスを少なくすることによりかなり防止することが
できる。更に確実に防止するには、結露はより温度の低
いところに生じるのでCCDカメラ14のレンズや反射
鏡15,16をヒーター等で周囲の温度より極く僅か高
くしておくことにより、くもりの問題を解決することが
でき、この場合にはCCDカメラ14や反射鏡15,1
6の設置場所を自由に選択することができる。なお、C
CDカメラ14の代わりにコピー機やスキャナー等に使
用されている棒状の映像撮影装置でも収納物の映像を撮
影することが可能である。
冷蔵庫内の収納物を確認するシステムについて説明す
る。図3〜図5は冷蔵庫11に組み込んだ映像入力装置
1aのそれぞれの実施例である。冷蔵庫11は冷蔵庫本
体11aと扉11bとから構成され、更に冷蔵庫本体1
1aの内部は一般的な冷蔵室11c、野菜を専用に保存
する野菜室11dそして冷凍食品を保存する冷凍室11
eに分けられる。冷蔵室11cはさらに格子状または透
明なプラスチックで作られた複数の棚板13により収納
空間が幾つかの区画に仕切られている。図3はそれぞれ
の区画ごとに保存された収納物を撮影するように、それ
ぞれにCCDカメラ14を設けたものである。広角、高
深度焦点のCCDカメラ14を用いることにより収納物
の全景を鮮明に撮影できるとともに、さらに必要な場所
においてはCCDカメラ14が図6の破線で示したよう
に、棚板13の下側から上部に向かって回転して撮影で
きるようになっているので、重なった収納物の下側の品
物も確実に撮影することができる。しかし、高価なCC
Dカメラ14を複数台設けること冷蔵庫の価格が高くな
り市場競争に勝てなくなる。図4はそれを解決するため
CCDカメラ14を移動可能に設置したもので、それぞ
れの室、さらに冷蔵室(野菜室11dを含む)ではそれ
ぞれの棚毎に移動して、決められた位置に停止し、収納
物を撮影できるようにしたものである。当然であるが、
先にも説明したように重なった下の品物を撮影するため
必要に応じそれぞれの位置で、棚板13の下部から上方
に向かってCCDカメラ14が回転して撮影できるよう
になっている。更に別な案として図5のように反射鏡を
用いて撮影することも可能である。すなわち収納部の広
範囲を写せる凸型の第一反射鏡15をそれぞれの棚に設
け、その第一反射鏡15の映像を第二反射鏡16で反射
させて、冷蔵庫内の一個所に設けたカメラ14に入射さ
せるものである。第二反射鏡16は通常図5の実線の状
態に設定されているが、撮影を指示された区画の第二反
射鏡16だけが破線のように回転し、第一反射鏡15に
映った映像をCCDカメラ14に反射させ、撮影が終了
すると再び元の実線の位置に戻るように設定したもので
ある。これにより冷蔵庫内の可動部分を更に減らすこと
ができ、構造が簡単になるので更なるコストの低減を図
ることができる。なお、冷蔵庫11の扉11bの開け閉
めによるCCDカメラ14のレンズや反射鏡15,16
のくもりを心配しなければならないが、CCDカメラ1
4や反射鏡15,16の位置を扉11bから遠い冷蔵庫
本体11aの奥の方に設けて、侵入した外の空気がCC
Dカメラ14のレンズや反射鏡15,16に直接触れる
チャンスを少なくすることによりかなり防止することが
できる。更に確実に防止するには、結露はより温度の低
いところに生じるのでCCDカメラ14のレンズや反射
鏡15,16をヒーター等で周囲の温度より極く僅か高
くしておくことにより、くもりの問題を解決することが
でき、この場合にはCCDカメラ14や反射鏡15,1
6の設置場所を自由に選択することができる。なお、C
CDカメラ14の代わりにコピー機やスキャナー等に使
用されている棒状の映像撮影装置でも収納物の映像を撮
影することが可能である。
【0011】次いで収納物の撮影は図7に示す扉11b
の開閉を検知するドアスイッチ17のオン、オフにより
行われる。すなわち冷蔵庫の扉10bが開いている場合
はドアスイッチの作動突起17aが突出しドアスイッチ
17はオフ状態になっている。収納物を冷蔵庫本体11
aに保管し扉11bを閉めていき、扉が完全に閉まる少
し手前で扉11bがスイッチの作動突起17aを押しド
アスイッチ17がオン状態になると、中央制御装置2よ
り映像入力装置1aに撮影開始の信号が送られ、撮影を
開始する。撮影された収納物の映像データは記憶装置3
に送られ、撮影日時とともに登録、保存される。記憶装
置に送られた映像デ−タは過去1ヶ月分の映像デ−タが
保存されており、古い映像データを確認することにより
収納物が入れられた月日が判るようになっている。この
場合、短時間の間に扉を何回も開閉した場合にもその都
度撮影が行われ、無駄な撮影と無駄なデータの登録、保
存を繰り返すことになる。これを防止するために扉11
6が完全に閉じて一定時間経過後、庫内灯18を点灯し
て撮影を行い、点灯した庫内灯18を再び消灯すること
により、無駄な撮影を無くすことができる。また扉の位
置検出装置として機械的なドアスイッチ17で説明した
が、レーザー光の反射や、超音波の反射により扉11b
の位置を検出することも可能である。
の開閉を検知するドアスイッチ17のオン、オフにより
行われる。すなわち冷蔵庫の扉10bが開いている場合
はドアスイッチの作動突起17aが突出しドアスイッチ
17はオフ状態になっている。収納物を冷蔵庫本体11
aに保管し扉11bを閉めていき、扉が完全に閉まる少
し手前で扉11bがスイッチの作動突起17aを押しド
アスイッチ17がオン状態になると、中央制御装置2よ
り映像入力装置1aに撮影開始の信号が送られ、撮影を
開始する。撮影された収納物の映像データは記憶装置3
に送られ、撮影日時とともに登録、保存される。記憶装
置に送られた映像デ−タは過去1ヶ月分の映像デ−タが
保存されており、古い映像データを確認することにより
収納物が入れられた月日が判るようになっている。この
場合、短時間の間に扉を何回も開閉した場合にもその都
度撮影が行われ、無駄な撮影と無駄なデータの登録、保
存を繰り返すことになる。これを防止するために扉11
6が完全に閉じて一定時間経過後、庫内灯18を点灯し
て撮影を行い、点灯した庫内灯18を再び消灯すること
により、無駄な撮影を無くすことができる。また扉の位
置検出装置として機械的なドアスイッチ17で説明した
が、レーザー光の反射や、超音波の反射により扉11b
の位置を検出することも可能である。
【0012】先に説明したように映像入力装置1aから
送られてきた映像データは記憶装置3に登録、保存され
るだけでなく、中央制御装置2によりプロバイダーのサ
ーバー6にも同時に送信され、サーバー6の中にもに登
録、保存される。
送られてきた映像データは記憶装置3に登録、保存され
るだけでなく、中央制御装置2によりプロバイダーのサ
ーバー6にも同時に送信され、サーバー6の中にもに登
録、保存される。
【0013】冷蔵庫11の扉11bには図8に示すよう
に表示装置5と再生指示装置4がが設けられていて、収
納物を確認するには再生指示装置4のスイッチ4aを押
して1回オン信号を入力することにより中央制御装置2
から最新の映像データが表示装置5に送信され、表示さ
れる。スイッチ4aを繰り返し押すことによりオン信号
が次々に送られ、中央制御装置2はその度毎に次の区画
の最新映像データを表示装置5に送り出すので、収納区
画毎の最新映像を順次見ることができる。またスイッチ
4bを繰り返し押すことにより該当する区画の映像デー
タを最新のデータから順次古いデータへと切り替えるこ
とができるので、収納物の最初の収納期日を調べること
ができ、収納期限の管理もできる。また、スイッチ4
a,4bのオン・オフにより表示装置5に表示された映
像で冷蔵庫11の中の収納物を確認できるので、従来の
ように扉11bを開けてものを探さなくても良く、した
がって冷蔵庫内の冷えた空気と外の暖かな空気がまじり
あって庫内温度を上げ、閉めてから再び冷却するという
電力の無駄使いもしないですむ。また従来では冷蔵庫の
奥の方に収納された品物は目につき難く、とかく忘れら
れがちで、賞味期限が過ぎたり変質して食べらず捨てる
ようなことがあったが、映像では奥の方まで全体が表示
されるので見落とすことがなく食品を有効に活用でき
る。更に使い切った品物は自動的に映像から消え、従来
のようにメモや登録データから抹消するという面倒な手
間暇を省略することができる。
に表示装置5と再生指示装置4がが設けられていて、収
納物を確認するには再生指示装置4のスイッチ4aを押
して1回オン信号を入力することにより中央制御装置2
から最新の映像データが表示装置5に送信され、表示さ
れる。スイッチ4aを繰り返し押すことによりオン信号
が次々に送られ、中央制御装置2はその度毎に次の区画
の最新映像データを表示装置5に送り出すので、収納区
画毎の最新映像を順次見ることができる。またスイッチ
4bを繰り返し押すことにより該当する区画の映像デー
タを最新のデータから順次古いデータへと切り替えるこ
とができるので、収納物の最初の収納期日を調べること
ができ、収納期限の管理もできる。また、スイッチ4
a,4bのオン・オフにより表示装置5に表示された映
像で冷蔵庫11の中の収納物を確認できるので、従来の
ように扉11bを開けてものを探さなくても良く、した
がって冷蔵庫内の冷えた空気と外の暖かな空気がまじり
あって庫内温度を上げ、閉めてから再び冷却するという
電力の無駄使いもしないですむ。また従来では冷蔵庫の
奥の方に収納された品物は目につき難く、とかく忘れら
れがちで、賞味期限が過ぎたり変質して食べらず捨てる
ようなことがあったが、映像では奥の方まで全体が表示
されるので見落とすことがなく食品を有効に活用でき
る。更に使い切った品物は自動的に映像から消え、従来
のようにメモや登録データから抹消するという面倒な手
間暇を省略することができる。
【0014】また外出時に思い立ったように買物をする
ときにも図2に示すようにインターネット接続サービス
10を介してインターネット7に接続可能な携帯電話8
でプロバイダーのサーバー6に接続し、サーバー6に保
存されている映像データーを呼び出して携帯電話8のデ
ィスプレー8aに表示することにより、冷蔵庫11内の
収納物の状況を確認することができる。勿論、家庭内と
同じく収納棚ごとに映像データを切り換えたり、また最
新映像から順次古い映像へ切り換えたりすることも携帯
電話8の記号の組合わせを設定することにより可能とな
り、したがって外出先からでも収納物の期限管理ができ
ることになる。買物にあたって冷蔵庫の収納物をいちい
ち記憶しておく必要が無いので、何時でも思い立ったと
きに買物ができるようになる。また従来行われていた収
納物の名称を紙に書いたり、マイコンを使用して名称を
登録したりする管理方式の場合、使いきった品物の名称
をいちいち抹消しなければならなかったが、本発明によ
る管理の場合には映像を使用しているので、使い切った
品物は最新の映像から自動的に消え、いちいち名称を抹
消するという面倒な手間暇を省略することができる。
ときにも図2に示すようにインターネット接続サービス
10を介してインターネット7に接続可能な携帯電話8
でプロバイダーのサーバー6に接続し、サーバー6に保
存されている映像データーを呼び出して携帯電話8のデ
ィスプレー8aに表示することにより、冷蔵庫11内の
収納物の状況を確認することができる。勿論、家庭内と
同じく収納棚ごとに映像データを切り換えたり、また最
新映像から順次古い映像へ切り換えたりすることも携帯
電話8の記号の組合わせを設定することにより可能とな
り、したがって外出先からでも収納物の期限管理ができ
ることになる。買物にあたって冷蔵庫の収納物をいちい
ち記憶しておく必要が無いので、何時でも思い立ったと
きに買物ができるようになる。また従来行われていた収
納物の名称を紙に書いたり、マイコンを使用して名称を
登録したりする管理方式の場合、使いきった品物の名称
をいちいち抹消しなければならなかったが、本発明によ
る管理の場合には映像を使用しているので、使い切った
品物は最新の映像から自動的に消え、いちいち名称を抹
消するという面倒な手間暇を省略することができる。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を家
庭電化製品の冷蔵庫に適用すれば扉を開けることなく収
納物を確認できるので、冷蔵庫内に室内の暖かな空気が
侵入して庫内温度を上げ再び冷やすという無駄な電力を
節約でき、冷蔵庫を経済的に運転することができる。ま
た、とかく忘れられがちな冷蔵庫の奥の方まで映像で表
示できるので、見落としが無く収納品を有効に活用でき
るとともに、使い切った品物は最新の映像から自動的に
消えるので、いちいち品物の名称を抹消するという面倒
な手間暇も省略することができる。買物にあたっては収
納物をいちいち覚えていなくても記憶装置に保管されて
いる最新デ−タを外出先から携帯電話等で簡単に確認で
きるので、既にある物を買ってしまうという無駄な買物
をすることもなく、気の向いたときに何時でも外出先か
ら有効に買物をすることができる。
庭電化製品の冷蔵庫に適用すれば扉を開けることなく収
納物を確認できるので、冷蔵庫内に室内の暖かな空気が
侵入して庫内温度を上げ再び冷やすという無駄な電力を
節約でき、冷蔵庫を経済的に運転することができる。ま
た、とかく忘れられがちな冷蔵庫の奥の方まで映像で表
示できるので、見落としが無く収納品を有効に活用でき
るとともに、使い切った品物は最新の映像から自動的に
消えるので、いちいち品物の名称を抹消するという面倒
な手間暇も省略することができる。買物にあたっては収
納物をいちいち覚えていなくても記憶装置に保管されて
いる最新デ−タを外出先から携帯電話等で簡単に確認で
きるので、既にある物を買ってしまうという無駄な買物
をすることもなく、気の向いたときに何時でも外出先か
ら有効に買物をすることができる。
【図1】本発明を備えた庫内等の収納物を携帯電話等に
表示するシステムを示す図である。
表示するシステムを示す図である。
【図2】本発明を家庭電気製品に適用した構成図であ
る。
る。
【図3】冷蔵庫に適用した映像入力装置の1例を示す図
である。
である。
【図4】冷蔵庫に適用した映像入力装置の別な1例を示
す図である。
す図である。
【図5】冷蔵庫に適用した映像入力装置の更に別な1例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】CCDカメラの回転を説明する図である。
【図7】冷蔵庫扉の位置検出説明図である。
【図8】冷蔵庫扉に適用した表示装置の説明図である。
1…端末入力装置、1a…映像入力装置、1b…音声入
力装置、1c…文字入力装置、2…中央制御装置、3…
記憶装置、4…再生指示装置、5…表示装置、6…プロ
バイダーサーバー、7…インターネット、8…携帯電
話、9…ノートパソコン、10…インターネット接続サ
ービス、11…冷蔵庫、12…エアコン、13…棚板、
14…CCDカメラ、15…第一反射鏡、16…第二反
射鏡、17…ドアスイッチ、17a…作動突起、18…
庫内灯。
力装置、1c…文字入力装置、2…中央制御装置、3…
記憶装置、4…再生指示装置、5…表示装置、6…プロ
バイダーサーバー、7…インターネット、8…携帯電
話、9…ノートパソコン、10…インターネット接続サ
ービス、11…冷蔵庫、12…エアコン、13…棚板、
14…CCDカメラ、15…第一反射鏡、16…第二反
射鏡、17…ドアスイッチ、17a…作動突起、18…
庫内灯。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 権守 仁彦 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 白石 健司 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 Fターム(参考) 5K101 KK12 LL01 LL11 NN06
Claims (1)
- 【請求項1】 冷蔵庫内等の収納物を認識し、認識した
情報デ−タを登録して、更にモバイル機器からも情報を
確認出来るようにする為に、収納物を撮影または認識す
る手段と、撮影された情報データを登録、保存する手段
と、保存された情報データを表示、確認できる手段と、
上記情報データをインターネットプロバイダーのサーバ
ーに登録、保存する手段と、携帯用のモバイル機器から
情報データを確認できる手段とを具備し、外部からの指
示により保存した映像データを指定の表示画面に映像デ
ータとして表示できるようにした庫内等の収納物を携帯
電話等に表示するシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001065912A JP2002267336A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001065912A JP2002267336A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002267336A true JP2002267336A (ja) | 2002-09-18 |
Family
ID=18924486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001065912A Pending JP2002267336A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002267336A (ja) |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014163585A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫庫内モニタリングシステムとその動作方法 |
WO2014155935A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫、および冷蔵庫システム |
JP2014196840A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫及びその冷蔵庫システム |
JP2014196836A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2014196839A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫及びその冷蔵庫システム |
JP2014209049A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-11-06 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム |
EP2843337A1 (en) * | 2013-09-03 | 2015-03-04 | Panasonic Corporation | Refrigerator and refrigerator system for monitoring food |
WO2015029823A1 (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-05 | 株式会社 東芝 | 撮像システム及び撮像装置 |
JP2015087041A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2015137812A (ja) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
JP2016006379A (ja) * | 2015-10-15 | 2016-01-14 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2016133296A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2016183826A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像ユニット及び冷蔵庫 |
JP2017032158A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | シャープ株式会社 | 収納庫 |
JP2017101835A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2018043845A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | アクア株式会社 | 収納物管理システム |
JP2018091621A (ja) * | 2013-08-27 | 2018-06-14 | 東芝ライフスタイル株式会社 | カメラシステム、冷蔵庫 |
JP2018109516A (ja) * | 2018-04-16 | 2018-07-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫及び制御方法 |
JP2019095816A (ja) * | 2019-03-18 | 2019-06-20 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 貯蔵庫用カメラ装置及びこれを備えた貯蔵庫 |
US10694154B2 (en) | 2013-08-28 | 2020-06-23 | Toshiba Lifestyle Products & Services Corporation | Camera device for refrigerator and refrigerator comprising same |
JP2020162126A (ja) * | 2020-05-20 | 2020-10-01 | 東芝ライフスタイル株式会社 | カメラ装置、冷蔵庫 |
JP2021009008A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-28 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
-
2001
- 2001-03-09 JP JP2001065912A patent/JP2002267336A/ja active Pending
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014163585A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫庫内モニタリングシステムとその動作方法 |
JP2021073421A (ja) * | 2013-03-29 | 2021-05-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | システム |
WO2014155935A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫、および冷蔵庫システム |
JP2014196840A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫及びその冷蔵庫システム |
JP2014196851A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム |
JP2014196836A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2014196839A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫及びその冷蔵庫システム |
JP2014209049A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-11-06 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム |
CN110296568A (zh) * | 2013-03-29 | 2019-10-01 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库和冷藏库系统 |
JP2018124059A (ja) * | 2013-03-29 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫および冷蔵庫内表示システム |
CN105074366A (zh) * | 2013-03-29 | 2015-11-18 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库和冷藏库系统 |
JP2018091621A (ja) * | 2013-08-27 | 2018-06-14 | 東芝ライフスタイル株式会社 | カメラシステム、冷蔵庫 |
US10917616B2 (en) | 2013-08-28 | 2021-02-09 | Toshiba Lifestyle Products & Services Corporation | Imaging system and imaging device |
US10694154B2 (en) | 2013-08-28 | 2020-06-23 | Toshiba Lifestyle Products & Services Corporation | Camera device for refrigerator and refrigerator comprising same |
WO2015029823A1 (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-05 | 株式会社 東芝 | 撮像システム及び撮像装置 |
US10362275B2 (en) | 2013-08-28 | 2019-07-23 | Toshiba Lifestyle Products & Services Corporation | Imaging system and imaging device |
EP2843337A1 (en) * | 2013-09-03 | 2015-03-04 | Panasonic Corporation | Refrigerator and refrigerator system for monitoring food |
JP2015087041A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2015137812A (ja) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
JP2016133296A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2016183826A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像ユニット及び冷蔵庫 |
JP2017032158A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | シャープ株式会社 | 収納庫 |
JP2016006379A (ja) * | 2015-10-15 | 2016-01-14 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2017101835A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2018043845A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | アクア株式会社 | 収納物管理システム |
JP2018109516A (ja) * | 2018-04-16 | 2018-07-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫及び制御方法 |
JP2019095816A (ja) * | 2019-03-18 | 2019-06-20 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 貯蔵庫用カメラ装置及びこれを備えた貯蔵庫 |
JP2021009008A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-28 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
JP7297563B2 (ja) | 2019-07-03 | 2023-06-26 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2020162126A (ja) * | 2020-05-20 | 2020-10-01 | 東芝ライフスタイル株式会社 | カメラ装置、冷蔵庫 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002267336A (ja) | 庫内等の収納物を携帯電話等に表示するシステム | |
JP6303125B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム | |
JP6229142B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム | |
JP2017072841A (ja) | ディスプレイモジュール及びディスプレイシステム | |
JP2004183987A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6303127B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2000244906A (ja) | キャビネットの内容物の情報を得る装置及び方法 | |
JP2002267337A (ja) | 冷蔵庫の食材管理装置 | |
JP6322803B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム | |
JP6167331B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム | |
JP2018004247A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6167330B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム | |
JP6221049B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6167327B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6361014B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム | |
JP6167289B2 (ja) | 冷蔵庫及びその冷蔵庫システム | |
JP6485678B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫システム | |
JP6681555B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6167288B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6212700B2 (ja) | 冷蔵庫及びその冷蔵庫システム | |
JP6671002B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6114916B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2017106715A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP6145701B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2021096066A (ja) | 冷蔵庫、システム |