JP2002267089A - 液体搬送管装置 - Google Patents

液体搬送管装置

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JP2002267089A
JP2002267089A JP2001061102A JP2001061102A JP2002267089A JP 2002267089 A JP2002267089 A JP 2002267089A JP 2001061102 A JP2001061102 A JP 2001061102A JP 2001061102 A JP2001061102 A JP 2001061102A JP 2002267089 A JP2002267089 A JP 2002267089A
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vibrator
liquid
liquid transfer
carrier pipe
liquid carrier
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JP2001061102A
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English (en)
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Tadakazu Ichikawa
十七 市川
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KOSUMOTEKKU KK
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KOSUMOTEKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体搬送管全体に亘って、液体搬送中に含ま
れる異物の付着堆積を防止あるいは抑制可能であると共
に、液体搬送管の洗浄も効率良く行なうことのできる液
体搬送管装置を提案すること。 【解決手段】 液体搬送管装置を構成している液体搬送
管1は、液体搬送管本体2と、この外周面部分に取付け
た振動器3とを備えている。振動器3によって液体搬送
管本体2に振動を与えることにより、ここを通って排出
される液体搬送中に含まれている異物が液体搬送管内周
面2aに付着堆積することを防止あるいは抑制できる。
振動は液体搬送管全体に伝播するので、液体搬送管全体
に亘って効果的である。また、液体搬送中に含まれる異
物の種類によっては、液体搬送管を加熱することによ
り、より効果的に異物の付着堆積を防止できる。さら
に、液体搬送管本体2の洗浄時に振動を与えることによ
り、その内周面に付着している異物を効率良く洗い流す
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種のプラントに
おける液体搬送系や液体搬送系を構成している液体搬送
管あるいは液体搬送管の内周面に異物が付着堆積するこ
とを防止でき、液体搬送管の内周面に付着した異物等を
効率良く洗浄して除去することのできる液体搬送管装
置、液体搬送管およびバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種のプラントにおいては、処理後の排
水等を排水系を構成している排水管、バルブを通して所
定の場所に排出するようにしている。排水中には各種の
異物が混入していることが一般的なので、このような異
物が排水管やバルブの内周面に付着堆積して、排水系が
詰る等の弊害が発生する。そこで、これらの配管部品は
定期的に交換され、また、それらが定期的に洗浄される
ようになっている。
【0003】また、果汁類、乳製品の製造工場において
も、固形分の入った果汁類、牛乳類を搬送する搬送管や
バルブの内周面に付着堆積した固形分等を定期的に洗浄
除去している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、手作
業に頼ることなく、液体搬送系を構成している配管部品
に、搬送される液体に含まれる異物が付着堆積すること
を防止可能な液体搬送管装置、液体搬送管、およびバル
ブを提案することにある。
【0005】また、本発明の課題は、液体搬送系を構成
している配管部品の内周面に付着堆積した異物等を効率
良く洗浄除去可能な液体搬送管装置、液体搬送管および
バルプを提案することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の液体搬送管置は、液体搬送管の内周面に
振動を与える振動器を備えていることを特徴としてい
る。振動器としては超音波振動器を用いることができ
る。また、前記液体搬送管を加熱する加熱器を有してい
ることが望ましい場合がある。
【0007】さらに、前記振動器は前記液体搬送管に対
して着脱可能に取り付けられている振動器ユニットであ
ることが望ましい。
【0008】同様に、前記加熱器は前記振動器と共に、
前記液体搬送管に対して着脱可能に取り付けられている
振動器ユニットであることが望ましい。
【0009】次に、本発明の液体搬送管は、液体搬送管
本体と、この液体搬送管本体の内周面に振動を与える振
動器とを有していることを特徴としている。この場合に
おいても、前記振動器として超音波振動器を用いること
ができる。また、前記液体搬送管本体を加熱する加熱器
を有していることが望ましい場合がある。
【0010】次に、本発明は、液体搬送管に取り付けら
れているバルブにおいて、バルブ本体と、このバルブ本
体の内周面に振動を与える振動器とを有することを特徴
としている。この場合においても、前記バルブ本体を加
熱するための加熱器を有していることが望ましい場合が
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明を
適用した牛乳類等の液体を搬送する液体搬送装置の実施
例を説明する。
【0012】図1は、本例の液体搬送装置における液体
搬送系構成部品である液体搬送管を示す斜視図である。
この図に示すように、本例の液体搬送管1は、円環状断
面の液体搬送管本体2と、この液体搬送管本体2に振動
を与える振動器3とを備えている。本例の振動器3は超
音波振動器であり、そこから引き出されている給電線3
1を介して電力が供給される。また、振動器3は、液体
搬送管本体2における軸線方向の中央外周面部分に取り
付けられている。すなわち、液体搬送管本体2の中央外
周面部分には平坦な取付け面21aを備えた振動器取付
け部21が一体形成されており、ここに、振動器3がね
じ止めされている。
【0013】この構成の液体搬送管1の液体搬送管本体
2として、全長1m、規格NW40の配管を用いて、そ
こに、消費電力10Wの超音波振動器3を取り付けて実
験したところ、超音波振動が液体搬送管本体2の全体に
伝播することが確認された。
【0014】また、この液体搬送管本体2を水平に対し
て3度から5度傾斜させた状態で振動を与えたところ、
その上側開口から投入したガラス粉末が、与えられた振
動によって液体搬送管本体2の内部を軸線方向に搬送さ
れて、数分後には他方の下側開口から管外に送り出され
ることが確認された。さらに、このガラス粉末の単位時
間当たりの移動量は、振動器3が取りつけられている液
体搬送管本体2の中央部分と、そこから離れた部分との
間で殆ど差がなく、液体搬送管本体2の軸線方向の各部
分においてほぼ同一であることが確認された。
【0015】このように、振動は液体搬送管全体に均等
に伝播するので、液体搬送管本体2に一個の振動器3を
取りつけるだけで、当該液体搬送管内周面2aに、液体
搬送中に含まれる異物が付着堆積してしまうことを効果
的に防止できる。
【0016】以上のように、本例の液体搬送管1を用い
れば、少ない電力消費により、効果的に液体搬送管全体
に亘ってその内周面に異物が付着堆積してしまうことを
防止あるいは抑制できる。
【0017】ここで、液体搬送の種類、そこに含まれる
異物によっては、振動器3に加えて、液体搬送管本体2
を所定温度以上に保持するための加熱器(図示せず)を
当該液体搬送管本体2に取付けておけば、液体搬送管内
周面2aに対する異物の付着堆積を一層効果的に防止、
抑制できる場合がある。
【0018】また、液体搬送管に洗浄液を流しながら振
動を与えることにより、液体搬送管内周面に付着してい
る異物を効率よく洗い流して排除することができる。
【0019】次に、液体搬送管本体2として既存の規格
品を使用する場合には、振動器3を、液体搬送管本体2
に対して着脱可能なユニット構成とすることが望まし
い。
【0020】図2には、かかる着脱式の振動器ユニット
が取り付けられている液体搬送管1Aを示す斜視図であ
る。この図に示すように、液体搬送管1Aは、円環状断
面の液体搬送管本体2Aと、この軸線方向の外周面中央
部分に着脱可能に取り付けた振動器ユニット3Aとを備
えている。
【0021】振動器ユニット3Aは、振動器本体30
と、この振動器本体30がねじ止めされている取付金具
32とを備えている。取付金具32は、液体搬送管本体
2の外周面に密着する湾曲面を備えた台座32aと、こ
の台座32aを液体搬送管本体部分2Aに固定する一対
の固定用ベルト32bとを備えている。
【0022】本例の液体搬送管1Aでは、振動器ユニッ
ト3Aが液体搬送管本体2Aに対して着脱可能に取り付
けられているので、液体搬送管本体2Aとして既存の規
格品を用いることができる。また、既に設置されている
液体搬送管に対して振動器ユニット3Aを取り付けて本
例の液体搬送管1Aを構成することもできる。さらに
は、振動器ユニット3Aを任意の位置に取付けることが
でき、また、その取付け位置を簡単に変更することがで
きる。
【0023】次に、振動器3あるいは振動器ユニット3
Aは、液体搬送系の構成部品であるバルブに取り付ける
こともできる。バルブは、給排液経路の分岐点等として
利用されるので、当該部分にも異物が溜り易いので、当
該部分に振動器あるいは振動器ユニット3、3Aを取り
付けることは極めて有効である。
【0024】図3は振動器が取り付けられたバルブの例
を示す斜視図である。本例のバルブ1Bは、T状のバル
ブ管本体2Bと、この中に配置されている弁体等の部品
(図示せず)と、バルブ管本体2Bの外周面部分に取り
付けた振動器3Bとを備えている。振動器3Bは直接に
バルブ管本体2Bの外周面に取付け固定されている。
【0025】この場合においても、振動器3Bを、バル
ブ管本体2Bに対して着脱可能な振動器ユニットとして
構成することもできる。例えば、この振動器ユニット
を、図2に示すような振動器ユニット3Aと同様な構造
にすることができる。また、振動器3Bと加熱器とを併
設して、バルブ管本体2Bに対して振動を与えると共に
加熱することもできる。
【0026】なお、典型的な液体搬送装置の液体搬送系
においては、それを構成している各液体搬送管にそれぞ
れ1個ずつの振動器が取り付けられ、また、各バルブに
も1個ずつの振動器が取付けられた構成とされる。
【0027】また、上記の説明では、振動器の駆動形態
については特に説明しなかったが、例えば、液体搬送動
作に連動して振動器を駆動すればよい。洗浄を行なう場
合には、洗浄水を流すタイミングに併せて振動器を駆動
すればよい。また、駆動形態は、連続駆動、間欠駆動の
いずれも採用可能である。
【0028】さらに、液体搬送管、バルブに対してどの
方向に振動を加えるのかについては、個々に決定すれば
よい。例えば、液体搬送管の外周面に対して、その軸線
方向に振動を加えるのか、その半径方向に加えるのか、
あるいは軸線に対して斜め方向に加えるのかは、個別的
に決定することができる。
【0029】なお、上記の各例は、液体搬送系に使用さ
れる液体搬送管、バルブについてのものであるが、水以
外の液体を排出するための液体搬送管、そのバルブに対
しても本発明を同様に適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液体搬送
管およびバルブでは、それらに振動器を取り付けて、そ
れらに振動を与えるようにしている。従って、それらの
内周面に対して液体搬送に含まれている異物が付着堆積
することを防止あるいは抑制できる。また、洗浄時に振
動を与えることにより、それらの内周面に付着した異物
を効率良く洗い流すことができる。
【0031】さらに、振動器を着脱可能な構成とした場
合には、既存の液体搬送管システムに取り付けることが
でき、また、取付け位置の変更等も簡単にできるという
利点がある。
【0032】さらにまた、液体搬送の種類、そこに含ま
れている異物の種類によっては、振動器と共に加熱器を
併用することにより、異物の付着堆積を一層確実に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用した液体搬送装置を構成している
液体搬送管を示す斜視図である。
【図2】図1に示す液体搬送管の別の例を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明を適用した液体搬送装置を構成している
バルブを示す斜視図である。
【符号の説明】
1、1A 液体搬送管 2、2A 液体搬送管本体 2a 内周面 21 取付部 21a 取付面 3 振動器 3A 振動器ユニット 31 給電線 32 取付金具 1B バルブ 2B バルブ管本体 3B 振動器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体搬送系を構成している搬送管、バル
    ブ等の部品に振動を与える振動器を備えていることを特
    徴とする液体搬送管装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記振動器は超音波振動器であることを特徴とする液体
    搬送管装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、更に、 前記液体搬送管を加熱する加熱器を有していることを特
    徴とする液体搬送管装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記振動器は前記液体搬送管に対して着脱可能に取り付
    けられている振動器ユニットであることを特徴とする液
    体搬送管装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 前記加熱器は前記振動器と共に、前記液体搬送管に対し
    て着脱可能に取り付けられている振動器ユニットである
    ことを特徴とする液体搬送管装置。
  6. 【請求項6】 液体搬送管本体と、この液体搬送管本体
    の内周面に振動を与える振動器とを有することを特徴と
    する液体搬送管。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記振動器は超音波振動器であることを特徴とする液体
    搬送管。
  8. 【請求項8】 請求項6または7において、更に、 前記液体搬送管本体を加熱する加熱器を有していること
    を特徴とする液体搬送管。
  9. 【請求項9】 液体搬送管に接続されているバルブにお
    いて、 バルブ本体と、このバルブ本体の内周面に振動を与える
    振動器とを有することを特徴とするバルブ。
  10. 【請求項10】 請求項9において、更に、 前記バルブ本体を加熱する加熱器を有していることを特
    徴とするバルブ。
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