JP2002264269A - 化粧シート材及びその製造方法 - Google Patents

化粧シート材及びその製造方法

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JP2002264269A
JP2002264269A JP2001070481A JP2001070481A JP2002264269A JP 2002264269 A JP2002264269 A JP 2002264269A JP 2001070481 A JP2001070481 A JP 2001070481A JP 2001070481 A JP2001070481 A JP 2001070481A JP 2002264269 A JP2002264269 A JP 2002264269A
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JP
Japan
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conduit
decorative sheet
sheet material
resin layer
transparent
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JP2001070481A
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English (en)
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Toyoyasu Osumi
豊康 大隅
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Yamaha Living Tech Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Living Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】導管自体をより強調できて立体感のある木目柄
が容易に得られる化粧シート材及びその製造方法を提供
する。 【解決手段】表面に導管が付与された熱可塑性樹脂から
なるシート基材と、該シート基材の導管部分を着色する
着色剤と、前記シート基材の表面側に設けられた透明樹
脂層とからなることを特徴とする。前記シート基材の表
面と透明樹脂層との間に必要に応じて透明着色樹脂層が
設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建材、造作
材、家具あるいは水周り商材等に使用される化粧シート
材及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、熱可塑性樹脂系を主原料に木
質柄を表した人工木材や化粧材は、異形成形法や押し出
し成形法で製造されており、原料組成としての樹脂と木
粉及び着色顔料で予めペレットを作成し、このペレット
を熱溶融させて、例えば押し出し成形機で指定の形状に
成形される。ところが、これらの木質柄表現は、木材チ
ップの素材感と木質色調で表現されていることから、平
滑な表面層であり、リアル材と比べ立体感に乏しく、人
工的な木質柄表現となって意匠的価値が低いという不都
合がある。
【0003】そこで、このような不都合を解消するもの
として、例えば特開平5−4310号公報に開示の木目
調化粧シートが提案されている。この化粧シートは、図
3に示すように、木目模様印刷層102を設けた光輝性
樹脂層103を有するシート基材101に微細凹凸形状
(導管)104を付し、その上に導管104内が埋設さ
れる層厚みの無色または着色透明樹脂層105を設けた
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この化
粧シート100にあっては、シート基材101に設けら
れる導管104によってある程度リアルな木質感が得ら
れるものの、シート基材101の光輝性樹脂層103上
面の導管104上に透明樹脂層105を単に設けている
のみであるため、化粧シート100の表面色調が均一化
されてアクセントに乏しく、立体感のある木目柄が得ら
れ難いという問題点を有している。特に、導管104が
はっきりと視認される広葉樹等の木目柄の場合に、導管
104自体が強調され難く、この傾向がより顕著になり
易い。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、請求項1または2記載の発明の目的は、導管
自体をより強調できて立体感のある木目柄が容易に得ら
れる化粧シート材を提供することにある。また、請求項
3ないし5記載の発明の目的は、導管自体をより強調で
きて立体感のある木目柄が容易に得られる化粧シート材
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、表面に導管が
付与された熱可塑性樹脂からなるシート基材と、該シー
ト基材の導管部分を着色する着色剤と、シート基材の表
面側に設けられた透明樹脂層とからなることを特徴とす
る。そして、この発明の場合、請求項2記載の発明のよ
うに、前記シート基材の表面と透明樹脂層との間に透明
着色樹脂層が設けられていることが好ましい。
【0007】このように構成することにより、木目柄と
してシート基材の表面に付与された導管は、その内部に
例えば所定色の着色剤が充填されて導管部分が着色され
ることから、この着色剤で導管部分が浮き出して強調さ
れた状態となり、立体感ある木目柄が容易に得られる。
また、着色剤の上に透明着色樹脂層を設けることで、着
色剤のシート基材への完全固化と化粧シート材全体の色
合わせが可能となって、安定した木目柄の化粧シート材
が得られる。
【0008】また、請求項3記載の発明は、熱可塑性樹
脂からなるシート基材の表面に導管を付与して、該シー
ト基材の導管部分を着色剤で着色し、その後シート基材
の表面側に透明樹脂層を形成してなることを特徴とす
る。そして、この発明の場合、請求項4記載の発明のよ
うに、前記シート基材の導管部分を着色剤で着色した後
に、シート基材の表面側に透明着色樹脂層を形成し、該
樹脂層の表面側に透明樹脂層を形成することが好まし
く、また、請求項5記載の発明のように、前記着色剤
は、シート基材の表面に塗布した後に導管部分以外の部
分を除去することで導管部分を着色することが好まし
い。
【0009】このように構成することにより、シート基
材の表面に木目柄としての導管を付与した後に、導管部
分に例えば所定色の着色剤が充填されて導管部分が着色
されることから、着色剤で導管部分が浮き出して強調さ
れた状態となり、立体感ある木目柄が容易に得られる。
また、着色剤の上に透明着色樹脂層を形成することで、
着色剤のシート基材への完全固化とシート全体の色合わ
せが可能となって、安定した木目柄が得られる。また、
着色剤を例えばシート基材の表面に塗布した後に導管部
分以外の部分を拭き取ることで、着色剤を導管部分に着
色できることから、着色剤による導管部分の着色作業が
簡略化される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係わる化
粧シート材の基本的構造の一例を示す断面図である。図
1において、化粧シート材1は、その表面2aに導管3
が付与されたシート基材2と、このシート基材2の表面
2a側に設けられた透明着色層4と、この透明着色層4
の表面4a側に設けられた透明樹脂層5の積層構造によ
って形成されている。
【0011】前記シート基材2は、例えばABS、A
S、PS、オレフィン、PVC等の熱可塑性樹脂で形成
され、厚みが0.1〜3mmで幅が300〜1200m
m程度に設定されている。また、樹脂の組成は、木質の
表情を出しかつ熱寸法の安定化のために、木粉が10〜
50%添加されている。そして、このシート基材2の表
面2aに前記導管3が付与されている。
【0012】この導管3は、例えばシート押し出し成形
機で押し出されるシートに、樹脂の温度が低下しないう
ちに、金属のエンボスロールを熱圧して導管表情を転写
することでシート基材2の表面2aに凹状に付与される
が、例えば実際の天然木の木肌を撮影した写真原版を用
いた光蝕刻法やエッチング法を採用することも勿論可能
である。
【0013】また、前記導管3内には、着色剤6(ワイ
ピング着色剤)が充填されている。この着色剤6は、例
えば合成樹脂、体質顔料、着色顔料、染料等で組成さ
れ、後述する方法によって導管3内に充填されて、導管
3部分を着色している。なお、着色剤6の色は、化粧シ
ート材1の全体の色とのバランスによって決定される
が、導管3がより浮き出る色の使用が好ましい。
【0014】前記透明着色層4は、例えば合成樹脂と染
料、顔料等で組成されたカラークリア樹脂をシート基材
2の表面2a側に塗布されることで、導管3内に充填さ
れた着色剤6の完全固化と、化粧シート材1全体の色合
わせ、すなわち化粧シート材1全体の色ムラ、濃さムラ
及び深さ不足等をよりリアルに近づけることが可能にな
る。
【0015】前記透明樹脂層5は、化粧シート材1の表
面に耐摩耗性や耐汚染性が要求される場合は、紫外線硬
化性樹脂、ポリウレタン樹脂、アクリルシリコン樹脂等
の透明樹脂が使用され、表面に耐候性が要求される場合
は、弗素ウレタン樹脂、アクリルウレタン樹脂等の透明
樹脂が使用される。また、この透明樹脂層5は、導管3
等の意匠を視認し得る程度の透明性と所定の光沢面を有
している。
【0016】次に、この化粧シート材1の製造方法を図
2に基づいて説明する。先ず、シート基材2の表面2a
に前述した各種方法により導管3を付与(K101)
し、これを脱脂(K102)して、導管3内に着色剤6
を充填して着色(K103)する。この導管3内の着色
は、脱脂されたシート基材2の表面2a側に前述した組
成の着色剤6を、刷毛、スプレー、ロール等で塗布した
後に、導管3以外の部分に塗布された着色剤6をロール
やクロスで拭き上げる(拭き取る)ことによって行われ
る。これにより、導管3内に着色剤6が充填されて導管
3部分が着色される。
【0017】そして、導管3内に着色剤6が充填された
シート基材2の表面2aに、カラークリア樹脂が塗布
(K104)されて透明着色層4が形成される。このカ
ラークリア樹脂の塗布は樹脂材料の種類やシート基材2
の大きさ、あるいは生産規模に応じて、スプレー、ロー
ル、刷毛等の適宜の塗布手段が採用される。次に、透明
着色層4が形成されたら、この透明着色層4の表面4a
をサンディング(K105)して所定の平滑面にした後
に、前記透明樹脂をカラークリア樹脂と同様の塗布手段
で平滑化された透明着色層4の表面4aに塗布(K10
6)する。
【0018】これにより、透明樹脂層5が透明着色層4
の表面4a側に形成され、この時、透明着色層4の表面
4aがサンディングにより平滑性を有していることか
ら、透明樹脂層5と透明着色層4間に所定強度の固化状
態が容易に得られる。なお、透明樹脂層5による化粧シ
ート材1の表面の仕上がりは、光沢ある艶有りの最終仕
上げとしても良いし、透明樹脂内に艶消し剤を配合する
ことで、光沢を消した仕上げにすることも可能である。
【0019】
【実施例】図1の化粧シート材1において、シート基材
2として板厚1mm、木粉を30%添加したオレフィン
樹脂押し出しシートを使用し、これにオーク材の導管3
を付与すると共に、着色剤6としてウレタン樹脂ダーク
ブラウン色を使用し、透明着色層4としてウレタン樹脂
塗料(染料、顔料添加、ライトブラウン色)を使用し、
かつ透明樹脂層5としてウレタン樹脂七分艶消し塗料を
使用して化粧シート材1を作成したところ、天然木によ
り近い立体感のある木目柄が得られた。
【0020】このように、上記の化粧シート材1にあっ
ては、シート基材2の表面2aに付与された導管3内に
着色剤6を充填して導管3部分を着色しているため、導
管3部分を立体模様として浮き出すことができて、立体
感のある木目柄を有する化粧シート材1を容易に得るこ
とができる。その結果、この化粧シート材1を建材、造
作材、家具あるいはシステムバスユニットやキッチン等
の水周り商材に適用することにより、リアル材の伐採制
限やコストの不安定さ、材料入手の不安定さ等に影響さ
れることなく、自然のもつ豊かさと安らぎのある化粧シ
ート材1を安定して得ることが可能になる。
【0021】また、導管3内に着色剤6が充填されたシ
ート基材2の表面2aに透明着色層4が設けられている
ため、この透明着色層4で着色剤6を完全固化してシー
ト基材2に強固に固着できると共に、化粧シート材1全
体の色合わせを行うことができて、安定した木目柄の化
粧シート材1を生産でき、結果として、コスト安価な化
粧シート材1を容易に得ることが可能になる。
【0022】さらに、着色剤6をシート基材2の表面2
a側に塗布して、凹状の導管3以外の部分(平坦な凸状
部分)に塗布された着色剤6を拭き取ることで導管3内
に着色剤6を充填させることができるため、着色剤6に
よる導管3部分の着色作業が簡略化されて、例えば自動
化が図れる等、より安価な化粧シート材1を得ることが
可能になる。
【0023】なお、上記の説明においては、シート基材
2の表面2aと透明樹脂層5との間に透明着色層4を設
けたが、この透明着色層4は必ずしも必要ではなく省く
こともでき、この場合は化粧シート材1の製造がより容
易かつ安価に行えることになる。また、上記の説明にお
いては、着色剤6が凹状の導管3内の略全体に充填され
る場合について説明したが、本発明は、少なくとも導管
3部分が着色されていれば良く、着色剤6の導管3内へ
の充填量等は適宜に設定できる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、シート基材の表面に付与された木目柄とし
ての導管部分が、例えば所定色の着色剤の充填で着色さ
れるため、この着色剤で導管部分を浮き出させて強調さ
せることができ、立体感ある木目柄を有する化粧シート
材を容易かつ安価に得ることができる。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、着色剤の上に透明着色樹
脂層が設けられているため、この樹脂層で着色剤をシー
ト基材に完全固化できると共に化粧シート材全体の色合
わせが可能となり、安定した木目柄の化粧シート材を得
ることができる。
【0026】また、請求項3記載の発明によれば、シー
ト基材の表面に木目柄としての導管を付与した後に、こ
の導管部分が、例えば所定色の着色剤の充填で着色され
るため、この着色剤で導管部分を浮き出させて強調させ
ることができ、立体感ある木目柄を有する化粧シート材
を容易かつ安価に製造することができる。
【0027】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項3記載の発明の効果に加え、着色剤の上に透明着色樹
脂層が形成されるため、この樹脂層で着色剤をシート基
材に完全固化できると共に化粧シート材全体の色合わせ
が可能となって、安定した木目柄の化粧シート材を容易
に製造することができる。
【0028】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項3または4記載の発明の効果に加え、着色剤を例えば
シート基材の表面に塗布し、導管部分以外の部分を拭き
取ることで、着色剤を導管部分に着色できるため、着色
剤による導管部分の着色作業を簡略化することができ
て、より安価な化粧シート材を製造することができる等
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる化粧シート材の断面図
【図2】同その製造方法の工程図
【図3】従来の化粧シート材の断面図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・化粧シート材 2・・・・・・・・・シート基材 2a・・・・・・・・表面 3・・・・・・・・・導管 4・・・・・・・・・透明着色層 4a・・・・・・・・表面 5・・・・・・・・・透明樹脂層 6・・・・・・・・・着色剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK01C AK01D AK03 AK51 AP00 BA03 BA04 BA07 BA10A BA10C CA13 CC00 DC21 DC21B DE01 EH46 EH462 GB08 HB00B HB00D HB01 HB21A JB16A JL10B JL10D JN01C JN01D

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に導管が付与された熱可塑性樹脂から
    なるシート基材と、該シート基材の導管部分を着色する
    着色剤と、前記シート基材の表面側に設けられた透明樹
    脂層とからなることを特徴とする化粧シート材。
  2. 【請求項2】前記シート基材の表面と透明樹脂層との間
    に透明着色樹脂層が設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の化粧シート材。
  3. 【請求項3】熱可塑性樹脂からなるシート基材の表面に
    導管を付与して、該シート基材の導管部分を着色剤で着
    色し、その後シート基材の表面側に透明樹脂層を形成し
    てなることを特徴とする化粧シート材の製造方法。
  4. 【請求項4】前記シート基材の導管部分を着色剤で着色
    した後に、シート基材の表面側に透明着色樹脂層を形成
    し、該樹脂層の表面側に前記透明樹脂層を形成すること
    を特徴とする請求項3記載の化粧シート材の製造方法。
  5. 【請求項5】前記着色剤は、前記シート基材の表面に塗
    布した後に導管部分以外の部分が除去されることで導管
    部分を着色することを特徴とする請求項3または4記載
    の化粧シート材の製造方法。
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