JP2002263001A - 飲料抽出装置 - Google Patents

飲料抽出装置

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JP2002263001A
JP2002263001A JP2001068011A JP2001068011A JP2002263001A JP 2002263001 A JP2002263001 A JP 2002263001A JP 2001068011 A JP2001068011 A JP 2001068011A JP 2001068011 A JP2001068011 A JP 2001068011A JP 2002263001 A JP2002263001 A JP 2002263001A
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JP
Japan
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liquid storage
beverage
mouth
plastic bottle
extract
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JP2001068011A
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English (en)
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Yasushi Katsumata
靖 勝又
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SURUGA CO Ltd
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SURUGA CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用済みのペットボトルをそのまま利用して、
お茶などの抽出液を簡単かつ効率よく得てしかも保管す
ることができる飲料抽出装置を提供する。 【解決手段】ペットボトルbの口元b1へ着脱自在に取
り付けられる取付体1と、この取付体1に付設して飲料
抽出部材5が収容される蓄液体2とを備えてなり、蓄液
体2は、上部を開口させ飲料抽出部材5に対する水や湯
6が蓄溜される器状に形成して、その底部に抽出液の滴
下孔7を設け、該滴下孔7をペットボトルbの口元b1
に連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用済みのペットボト
ルを利用して、抽出したお茶などを収容しておくことが
できる飲料抽出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、夏場においての簡便な飲み物とし
て、緑茶や麦茶あるいはウーロン茶などを水やお湯など
により抽出して得たものが一般的に好まれているもの
で、この抽出されたお茶などはプラスチックなどで成形
された冷水筒に収容され、冷蔵庫などで飲みやすい温度
に冷却されて、かつ保存されている。
【0003】この冷水筒は、例えば、図8に示すような
ものが知られているもので、筒状に形成した容器60の
上部に開口部61を有していて、この開口部61から容
器60内に水とティーパッグ62などを必要量入れた
後、該開口部61を蓋63により閉塞して冷蔵庫で冷却
していた。
【0004】しかしながら、前記した冷水筒は、容器6
0内に抽出用のティーパッグ62を入れて沈めておくも
のであるため、この容器60内のティーパッグ62は、
底の方へ沈んでしまう。そのため、抽出された液はティ
ーパッグ62に長く触れる冷水筒下部が色および味が濃
くて、上部は薄い不均一な飲み物ができてしまう。
【0005】また、ティーパッグ62が液中の底へ沈ん
でいることが多いため、容器60内に液が残っている間
は、このティーパッグ62の取り出しが困難で、飲み物
の味や色が必要以上に濃くなって、残り少なくなるごと
に飲みにくいものとなることがある。
【0006】更に、反復使用式の冷水筒は、シーズンオ
フになると別の保管場所へ収納しておかなければならな
いが、1リットル〜2リットル用のものは外形状が大き
くなって、その保管に邪魔となる。等の様々な問題点を
有するものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、ペットボトルの
口元へ着脱自在に取り付けられる取付体と、この取付体
に付設して飲料抽出部材が収容される蓄液体とを備えて
なり、蓄液体は、上部を開口させ前記飲料抽出部材に対
する水や湯が蓄溜される器状に形成して、その底部に抽
出液の滴下孔を設け、該滴下孔を前記ペットボトルの口
元内に連通させることにより、使用済みのペットボトル
をそのまま利用して、お茶などの抽出液を簡単かつ効率
よく得ることができて、しかも簡便に保管することがで
きる飲料抽出装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、ペットボトルの口元へ着脱自在
に取り付けられる取付体と、この取付体に付設して飲料
抽出部材が収容される蓄液体とを備えてなり、前記蓄液
体は、前記ペットボトルの口元の上方に位置していて、
上部を開口させ前記飲料抽出部材に対する水や湯が蓄溜
される器状に形成して、その底部に抽出液の滴下孔を設
け、該滴下孔を前記ペットボトルの口元内に連通させた
飲料抽出装置の構成にある。
【0009】また、蓄液体における上部の開口に、蓋体
を着脱自在に設ける。
【0010】更に、蓄液体における下部の底部に、抽出
液の誘導溝を設ける。
【0011】更にまた、蓄液体の一側部に、ペットボト
ルのキャップを仮止めする支持手段を設ける。
【0012】
【実施例】次に、本発明に関する飲料抽出装置の一実施
例を図面に基づいて説明する。図1〜図5および図7に
おいてAは使用済みの1リットルや2リットル入り等の
ペットボトルbを利用した飲料抽出装置であって、取付
体1と、蓄液体2とにより基本的に構成される。
【0013】前記した取付体1は、ペットボトルbの口
元b1へ着脱自在に取り付けられるもので、その内周部
に、該ペットボトルbのおねじb2へ螺合するめねじ3
を螺設してある。なお、これらおねじb2とめねじ3と
の螺合にあって、取付体1とペットボトルbとの間にパ
ッキン等の密封部材pを介在させることで、抽出液の外
部への漏れ出しが一層防止されるものであり、この密封
部材pは、その厚みを選定することで、スクリュー式の
取付体1の取り付けにあっては、密封度を適宜調整させ
ることができる。
【0014】前記した蓄液体2は、ペットボトルbの口
元b1の上方に位置していて、取付体1の上部に一体的
に付設してあって、その上部に大きな開口部4を有する
ように形成させてあり、飲料抽出部材5に対してふり注
ぐ水や湯6が一定量蓄溜される、すなわち、少なくと
も、飲料抽出部材5一部または全体が浸積される深さと
大きさを有するように構成してある。
【0015】また、この蓄液体2にあって、該器状部に
飲料抽出部材5が一個または複数個収容されるもので、
蓄液体2の底部には、飲料抽出部材5からの抽出液の滴
下孔7を設け、該滴下孔7をペットボトルbの口元b1
内に、すなわち、ペットボトルbの注ぎ口に連通させ
て、該ペットボトルb内部へ抽出液が落下するようにし
てある。
【0016】なお、飲料抽出部材5は、例えば、緑茶や
麦茶あるいはウーロン茶,紅茶など不織布等からなる袋
体に所定量が包装されていて、水や湯6などを注ぐと、
容易に茶成分等がこれら水や湯6内に溶出あるいは抽出
されるように構成されたものである。
【0017】更に、この蓄液体2における下部の底部に
は、図1〜図3等において示すように、抽出液の誘導溝
8を一条あるいは複数条(放射状に)に設けてあるもの
で、該蓄液体2の底部は、滴下孔7へ向かって下向き傾
斜となるすり鉢状の勾配を形成させてあって、水や湯6
などのふり注ぎによって得られた抽出液は、この誘導溝
8が案内となって円滑に滴下孔7へ集まって送り出され
る。
【0018】取付体1または蓄液体2には、該取付体1
の外方部にあってスカート状の外広縁体30を付設して
あるもので、本実施例にあっては、下部を開放させた筒
状に形成して蓄液体2の外周部下部より垂下させてあ
る。この外広縁体30により、テーブル等に載置した際
に、ペットボトルbの口元b1へ取り付けられる取付体
1自体が直接このテーブル等に接触しないため、抽出液
などに触れることがなく衛生的である。
【0019】また、この蓄液体2の周縁一側部には、注
ぎ口9を付設してあるもので、ペットボトルb内および
蓄液体2内に溜めた抽出液をそのままコップなどに注ぐ
際に便利である。
【0020】また、蓄液体2における上部の開口部4
に、蓋体10を着脱自在に設けてあるもので、ペットボ
トルbの口元b1にキャップcを施さないで抽出液を保
管する場合に、ペットボトルb内の密封が図れる。該蓋
体10は、その周縁部に該周縁部を覆う立ち上がり片を
周設してある。
【0021】なお、この蓋体10は、図4に示すよう
に、抽出液を抽出後に、本発明実施例の飲料抽出装置A
をペットボトルbより取り外ししたときに、逆さにして
該蓋体10へその外広縁体30を載置しておけば、蓄液
体2内に残存していた抽出液が垂れ落ちる際の受け皿代
わりとなり、該抽出液によって床やテーブル等を汚さな
い。
【0022】更に、この蓋体10は、図1および図2に
示す場合には、蓄液体2の開口部4周縁部へ嵌着させる
タッパー状構造を用いたが、一層の密封性を得るために
は、図5に示すような構成も挙げられる。すなわち、図
5(a)に示す場合には、蓋体10の一側部を軸11に
より回動自在に支持し、該蓋体10の他側部における係
止爪12を蓄液体2の外周部に突設した受け爪13に係
合させる。図5(b)に示す場合には、蓋体10の一側
部を軸11により回動自在に支持し、該蓋体10の他側
部を、蓄液体2の外周部へ回動自在に設けたバックル1
4により止め付ける。図5(c)に示す場合には、蓄液
体2の外周部へ回動自在に設けた左右一対のバックル1
5,15により、取り外し自在の蓋体10を止め付け
る。図5(d)に示す場合には、蓄液体2の上側外周部
に螺設したおねじ16へ、蓋体10の内周部に螺設した
めねじ17を螺合させる。
【0023】図1および図6において18は、ペットボ
トルbより外したキャップcを一時的に仮止めする支持
手段で、該キャップcの紛失が防止されるものであっ
て、図1および図6(a)に示すように、蓄液体2の一
側部に突設した突体19にキャップcの一部あるいは内
周部を嵌着させる。図6(b)に示す場合には、蓄液体
2の一側部に突設したおねじ付き突体20をキャップc
のめねじを螺合させる。図6(c)に示す場合には、蓄
液体2の一側部に穿設した取付孔21へキャップcの外
周部を嵌合させる。図6(d)に示す場合には、蓋体1
0の適所に穿設した取付孔22へキャップcの外周部を
嵌合させる。
【0024】したがって、前記のように構成される本発
明に係る一実施例の飲料抽出装置Aは、以下に述べる作
用を奏する。緑茶やウーロン茶などの飲料抽出部材5に
よって、これらの抽出液を作るときは、既存の使用済み
のペットボトルbを使用することができるもので、この
ペットボトルbの口元b1に施されているキャップcを
取り外し、この口元b1に取付体1を螺合する。なお、
キャップcは、蓄液体2や蓋体10に設けた支持手段1
8により仮止めさせておく。
【0025】この状態で、ペットボトルbの口元b1上
部に位置する蓄液体2内に飲料抽出部材5を乗せて、水
または湯6をこの飲料抽出部材5上へゆっくりと注ぐ
と、この水または湯6は、器状の蓄液体2内に一定量が
溜まって飲料抽出部材5を浸積させる。
【0026】すると、この水または湯6に触れた、ある
いは、浸かった飲料抽出部材5からは、その茶成分が溶
出して水または湯6と共にペットボトルb内に流れ込む
もので、この抽出液は、蓄液体2内の底部傾斜面に形成
された誘導溝8に沿って滴下孔7へ集まり、この滴下孔
7から少しずつ落下する。
【0027】この落下する抽出液は、ペットボトルb内
へ上部の滴下孔7からシャワー状に供給されるため、そ
の供給たびに、すでに溜まった抽出液とかき混ぜられる
作用を受けて、その色や濃度などが抽出に時間経過や差
があっても均一となる。
【0028】こうして、水または湯6の注入を続けて、
ペットボトルb内に抽出液が所定量が充填されれば、蓄
液体2内の飲料抽出部材5を取り出し、該蓄液体2の開
口部4に蓋体10を被せれば、ペットボトルbおよび蓄
液体2の内部の気密性が保たれるため、抽出液の保存性
が良好となる。この飲料抽出部材5の取り出しに際して
は、該飲料抽出部材5は水または湯6に浸かっているこ
とも、ペットボトルb内の底部奥深くにあるわけでもな
く、蓄液体2に露出しているため、簡単に行うことがで
き、また、手などを汚すことがない。
【0029】あるいは、ペットボトルbの口元b1から
取付体1を取り外し、この口元b1へキャップcを被せ
て緊締すれば、一層の気密性が得られて、抽出液の酸化
を防止することができるもので、また、冷蔵庫などに収
容しても邪魔にならない。冷蔵庫の内部構造は、このペ
ットボトルbの寸法に見合うように形成されているもの
が多いため、冷蔵庫収納に違和感がなく、該冷蔵庫の内
部を効率よく使用することができる。
【0030】このとき、飲料抽出装置Aは、蓋体10を
裏返しにして、その上部へ外広縁体30を載置すれば、
蓄液体2内に残存した抽出液は、蓋体10の立ち上がり
片10a内に溜まって飛散等することがないので外部や
付近を汚さない。
【0031】口元b1から取り外した飲料抽出装置A
は、構造が簡単なため、食器などの洗浄と同様の操作で
容易に洗浄することができて、常にその飲料抽出装置A
内外を清潔に保つことができる。
【0032】図7に示すように、飲料抽出装置Aにおけ
る蓄液体2や外広縁体30などに握り手24を付設する
こともできるもので、水または湯6を飲料抽出部材5に
注ぐ際に、飲料抽出装置Aおよびペットボトルbを安定
的に保持しておくことができる。
【0033】その一例として、図7(a),(b)に示
す場合は、蓄液体2および外広縁体30に跨るように、
この握り手24が取り付けられており、図7(a)に示
す場合は、該握り手24部に回動自在となる蓋体10が
軸支されている。また、図7(c)に示す場合は、蓄液
体2の上部から斜め上方へ張り出すように握り手24が
設けられているもので、抽出液の抽出に高温の湯6を使
用するとき、手などへ該湯6が飛散しないもので、利用
者のやけどなどが防止できる。
【0034】また、本発明実施例に係る飲料抽出装置A
は、お茶などの抽出液の製造以外にも、ペットボトルb
を利用して、流動物の収納・保管を行う際に漏斗状にし
て利用することができるもので、例えば、小麦粉や米,
パン粉,他の飲用物など種々雑多のものが挙げられる。
【0035】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、従来
廃棄処分されていたペットボトルを利用することができ
るため、資源の有効利用が図れると共に、冷蔵庫での収
納に邪魔にならず円滑に保管することができる。ペット
ボトルの口元より上方位置に、飲料抽出部材が載置され
かつ水や湯中に浸積を行う蓄液体が設けられているた
め、落下して溜められるその抽出液が、ペットボトル内
においてのかき混ぜ効果を得ることができて、出来上が
った抽出液の色や濃さなどが均一となる。抽出のための
水や湯を過剰に注ぎ込んでも、この過剰なものは、蓄液
体に一時溜められ、しかも、ペットボトルの口元からは
漏れ出さないので、周囲を汚すことがないと共に、過剰
の抽出液が無駄にならない。等の格別な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する飲料抽出装置の一実施例を一部
を縦断して示す正面図である。
【図2】図1における飲料抽出装置の縦断側面図であ
る。
【図3】図1における飲料抽出装置を示す平面図であ
る。
【図4】図1における飲料抽出装置に施す蓋体を受け皿
にして使用する状態を示す縦断正面図である。
【図5】図1における飲料抽出装置に取り付けた蓋体を
固定する各例を示す説明図である。
【図6】図1における飲料抽出装置においてペットボト
ルのキャップを仮止めする支持手段の各例を示す斜視図
である。
【図7】図1における飲料抽出装置に握り手を付設した
各例を示す説明図である。
【図8】従来の冷水筒を示す斜視図である。
【符号の説明】
b ペットボトル b1 口元 1 取付体 2 蓄液体 5 飲料抽出部材 6 水や湯 7 滴下孔 8 誘導溝 10 蓋体 18 支持手段
フロントページの続き Fターム(参考) 3E062 AA09 AB02 AC01 BA01 BA20 BB06 HA10 HB02 HB08 HC06 KA04 KB02 KB17 3E084 AA04 AA12 AA24 AB01 BA02 CA03 CB03 CC03 DA03 DB12 DB13 DB17 DC03 FA01 FA09 FB01 FC04 GA01 GA06 GA08 GB01 GB06 KB01 LA15 LA18 LB02 LD01 4B004 AA03 BA21 BA42 CA30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペットボトルの口元へ着脱自在に取り付
    けられる取付体と、この取付体に付設して飲料抽出部材
    が収容される蓄液体とを備えてなり、 前記蓄液体は、前記ペットボトルの口元の上方に位置し
    ていて、上部を開口させ前記飲料抽出部材に対する水や
    湯が蓄溜される器状に形成して、その底部に抽出液の滴
    下孔を設け、該滴下孔を前記ペットボトルの口元内に連
    通させたことを特徴とする飲料抽出装置。
  2. 【請求項2】 蓄液体における上部の開口に、蓋体を着
    脱自在に設けたことを特徴とする請求項1記載の飲料抽
    出装置。
  3. 【請求項3】 蓄液体における下部の底部に、抽出液の
    誘導溝を設けたことを特徴とする請求項1記載の飲料抽
    出装置。
  4. 【請求項4】 蓄液体の一側部に、ペットボトルのキャ
    ップを仮止めする支持手段を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の飲料抽出装置。
JP2001068011A 2001-03-12 2001-03-12 飲料抽出装置 Withdrawn JP2002263001A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017123294A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 株式会社オートネットワーク技術研究所 導電部材の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513