JP2002262800A - 麺類等提供店 - Google Patents

麺類等提供店

Info

Publication number
JP2002262800A
JP2002262800A JP2001117486A JP2001117486A JP2002262800A JP 2002262800 A JP2002262800 A JP 2002262800A JP 2001117486 A JP2001117486 A JP 2001117486A JP 2001117486 A JP2001117486 A JP 2001117486A JP 2002262800 A JP2002262800 A JP 2002262800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noodles
shop
cooked
bag
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001117486A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Base
典彦 馬瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001117486A priority Critical patent/JP2002262800A/ja
Publication of JP2002262800A publication Critical patent/JP2002262800A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Noodles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】麺類等提供店をハンバーガショップのような連
続処理スタイルにする。すなわちカウンターで客の注文
があれば、カウンター後ろで素早く調理し、カウンター
で客に提供する麺類等提供店の提案。又は麺類を自動販
売機で販売し、客に調理のセルフサービスさせたり、調
理人不要にさせる麺類等提供店の提案。 【構成】1 電子レンジと客席を有する、袋内に麺類を
入れ電子レンジで加熱調理する麺類等提供店。 2 カウンター、電子レンジ、客席を有し袋内に麺を入
れ電子レンジで加熱調理することを特徴とする麺類等提
供店。 3 麺類自動販売機、電子レンジと客席を有する、袋内
に麺類を入れ電子レンジで加熱調理することを麺類等提
供店。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は麺類等提供店に関す
る。詳しくは麺類等を電子レンジで調理する麺類等提供
店に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の麺類等提供店、たとえば焼きそば
店やラーメン店等はフライパンやなべで麺を加熱調理
し、これを客に提供する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フライパンやなべで麺
を加熱調理するのは時間がかかる。また、ガス設備を配
置すると経済性や場所的問題及びガス引火などの安全性
などの問題を生じる。このため麺類等提供店をハンバー
ガショップショップのような連続処理スタイルにできな
い。すなわちカウンターで客の注文があれば、カウンタ
ー後ろで素早く調理し、カウンターで客に提供できな
い。又は麺類を自動販売機で販売し、客に調理のセルフ
サービスさせたり、調理人不要にさせることができない
問題がある。電子レンジ調理で消費者に麺を提供すれば
よいが、適切な調理法がなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために研究した結果、麺等を袋の中で手で揉み
解してから電子レンジ加熱すればよいことを見いだし
た。すなわち、麺を揉みほぐせる広さ、及び蒸気が充分
撹拌できる広さの袋を用意し、この袋(以下、調理用袋
と称す)に麺を入れて電子レンジ利用すれば上記課題を
解決できることを知見した。すなわち、袋内に麺類等を
入れ電子レンジで加熱調理する麺類等提供店とすればよ
い。麺類等はあらかじめ袋にいれるとよい。注文に応
じ、調味料や具などを袋に入れるとよい。袋の中で混ぜ
てもよく。取り出して混ぜてもよい。注文を受け袋の中
で麺などと調味料や具を混ぜるのでできたてである。
【0005】また、袋内に麺類を入れ電子レンジで加熱
調理するので、カウンター、電子レンジ、客席を配置し
た店にすれば、ハンバーガショップやファーストフード
的コーヒショップのような連続処理スタイルにできる。
【0006】さらに、袋内に麺類を入れ、調味料や具な
どを入れて電子レンジで加熱調理する簡単調理であるの
で、セルフサービス調理の店にもできる。すなわち、麺
類自動販売機、電子レンジと客席を配置した店である。
【0007】調理用袋の材質は食品用で耐熱の物であれ
ばよい。大きさは麺をほぐせる広さがあればよい。好ま
しくは麺容積の2倍以上である。麺を揉みほぐす作業性
及び、調理の際に蒸気が麺を均一に加熱する広さが必要
である。通常、むし焼きそば1食分160グラム程度で
あり、この場合、調理用袋は13センチ×26センチ以
上にすると良い。調理用袋に麺を入れる。麺が固まった
状態なら手で揉んで麺をほぐす。袋の広さで、麺はほぐ
しやすい。盃1杯程度の水を加えると麺をほぐしやす
く、やわらかい焼きそば麺になる。それゆえ、好みで盃
1杯程度の水を加えると良い。電子レンジで2〜3分程
度、加熱すれば食感や味覚に富む焼きそば麺になる。加
熱後に調味料包装体の中の調味料を袋の中で混ぜる。ま
たはあらかじめに麺をほぐすときに調味料包装体の調味
料を加えて混ぜてもよい。又所望に応じて麺に肉や野菜
等を適宜加えると良い。
【0008】電子調理した麺をスープに漬けてもよい。
もちろん本発明に係わる袋利用調理食品麺に変え、御飯
や肉でも良い。本発明の設備があれば、各種ファースト
フード袋料理を提供できる。小麦粉を利用した調理食
品、たとえばホットケーキ用小麦粉を袋にいれ、カウン
ター前で客の注文があれば牛乳を混合し電子レンジで1
〜2分加熱しこれを提供してもよい。連続的に処理でき
る。もちろんハンバーガショップのように、客席は2階
にすることもできる。
【0009】図1は、請求項2に係わる本発明平面図で
ある。符号の1はカウンター、2は電子レンジ、3は客
席、4は麺類自動販売機である。カウンター1の前で客
の注文を受け、袋内の麺類等を電子レンジ2で加熱調理
し、客に渡す。図2は、請求項3に本発明平面図であ
る。麺類自動販売機で客は麺をコインや紙幣で買う。客
は麺を袋にいれ、調味料や具も入れ電子レンジ調理す
る。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以下に記載されるような効果
を奏する。 1 麺類等提供店をハンバーガショップやファーストフ
ードショップのような連続処理スタイルにできる。すな
わちカウンターで客の注文があれば、カウンター後ろで
素早く調理し、カウンターで客に提供できる。 2 麺類を自動販売機で販売し、客に調理のセルフサー
ビスさせたり、調理人不要にさせることができる。 3 袋を利用し、電子レンジ調理の店であり各種食物を
迅速に提供できる。たとえば、御飯類などを袋にいれ具
や調味料と混ぜて提供し電子レンジで焼き飯風に調理し
客に提供できる。また小麦粉食品も可能である。 4 袋を利用した電子レンジ調理の店であるので、食器
やナベなどの洗い物を不要にできる。 5 本発明の店は顧客の注文を受け袋内に麺類等を入れ
電子レンジで加熱調理するので、できたてをの麺類等を
提供できる。以上説明した如く本発明は、産業上有益で
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明平面図である。
【図2】本発明平面図である。
【符号の説明】
1はカウンター、2は電子レンジ、3は客席、4は麺類
自動販売機。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジと客席を有する、袋内に麺類
    等を入れ電子レンジで加熱調理することを特徴とする麺
    類等提供店。
  2. 【請求項2】 カウンター、電子レンジ、客席を有し袋
    内に麺等を入れ電子レンジで加熱調理することを特徴と
    する請求項1記載の麺類等提供店。
  3. 【請求項3】 麺類自動販売機、電子レンジと客席を有
    する、袋内に麺等類を入れ電子レンジで加熱調理するこ
    とを特徴とする請求項1記載の麺類等提供店。
JP2001117486A 2001-03-11 2001-03-11 麺類等提供店 Withdrawn JP2002262800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117486A JP2002262800A (ja) 2001-03-11 2001-03-11 麺類等提供店

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117486A JP2002262800A (ja) 2001-03-11 2001-03-11 麺類等提供店

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002262800A true JP2002262800A (ja) 2002-09-17

Family

ID=18968029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001117486A Withdrawn JP2002262800A (ja) 2001-03-11 2001-03-11 麺類等提供店

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002262800A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013239136A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Noritoshi Yomoda 寿司セルフサービス方式のカウンターシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013239136A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Noritoshi Yomoda 寿司セルフサービス方式のカウンターシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002262800A (ja) 麺類等提供店
EP3111778A1 (en) Method for cooking rice
JP2010081897A (ja) 半調理食品
JP6157944B2 (ja) 加熱調理器
JP2006158290A (ja) 鶏皮まんじゅうの調理方法
JP2007252281A (ja) 3重構造ハンバーグ様食品及びその製造方法
JP2791650B2 (ja) 即席油調タイプの揚げ物用の冷凍食品およびその製造方法
KR102546215B1 (ko) 전 조리용 반죽 공급 시스템
JP2002281890A (ja) 小麦粉包装体及びオート小麦粉料理店及び小麦粉調理飲食店
JP3242003U (ja) サツマイモ餡入り餃子形菓子
JP2020087161A (ja) 唐揚げ自動販売機
JP4164619B2 (ja) 冷凍食品又はその包材の破壊防止方法
JP3022858U (ja) 即席揚げ物用の冷凍食品
JP2006345705A (ja) スチームコンベクションオーブン用お好み焼き半調理品
KR101459246B1 (ko) 떡볶이용 조리 식판
KR100510072B1 (ko) 찜 및 볶음음식 겸용 조리기구 및 이를 이용한 찜 및볶음음식 동시 조리방법
KR20240121962A (ko) 셀프 면요리 제공시스템 및 이를 이용한 면요리 셀프조리방법, 이에 사용되는 조리장치
KR20190087062A (ko) 철판보쌈 제조방법 및 이에 의해 제조된 철판보쌈
JPH08228694A (ja) 炒め感、調理感を有する加工食品の製造方法
KR20020031115A (ko) 즉석 한방 찜 요리
JP3145658U (ja) 客に対して調理過程を生中継することを可能に構成した飲食店の店舗
Robertson Fresh from the Vegetarian Slow Cooker: 200 Recipes for Healthy and Hearty One-pot Meals that are Ready when You are
JP2011185595A (ja) 加熱調理装置
JP2006034208A (ja) 半解凍麺の喫食方法
Oven Use & Care Guide

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513