JP2002262413A - 制御盤と盤内照明装置 - Google Patents
制御盤と盤内照明装置Info
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- JP2002262413A JP2002262413A JP2001058424A JP2001058424A JP2002262413A JP 2002262413 A JP2002262413 A JP 2002262413A JP 2001058424 A JP2001058424 A JP 2001058424A JP 2001058424 A JP2001058424 A JP 2001058424A JP 2002262413 A JP2002262413 A JP 2002262413A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】制御盤内部に内蔵された各種制御器具間の配線
量を最小限にし電圧降下及びノイズの影響を軽減する制
御盤を提供する。 【解決手段】各種制御器具を取付けた複数の内部パネル
を内蔵する制御盤において、各種制御器具間の配線を行
うための通線スペースを内部パネル相互間に設けた構造
であるので、制御盤内における各種制御器具間のパネル
板前後の配線が最短で行えるため使用する電線量も大幅
に削減でき、配線作業効率が向上し、更に最短にて配線
するため配線による電圧降下及びノイズの影響を軽減で
きる。
量を最小限にし電圧降下及びノイズの影響を軽減する制
御盤を提供する。 【解決手段】各種制御器具を取付けた複数の内部パネル
を内蔵する制御盤において、各種制御器具間の配線を行
うための通線スペースを内部パネル相互間に設けた構造
であるので、制御盤内における各種制御器具間のパネル
板前後の配線が最短で行えるため使用する電線量も大幅
に削減でき、配線作業効率が向上し、更に最短にて配線
するため配線による電圧降下及びノイズの影響を軽減で
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御盤に収納され
た各種制御器具間の配線を効率良く作業可能な制御盤及
び盤内の照明を効果的に行うことが可能な盤内照明装置
に関する。
た各種制御器具間の配線を効率良く作業可能な制御盤及
び盤内の照明を効果的に行うことが可能な盤内照明装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、機器の制御を行うための各種制御
器具を内蔵した制御盤では、制御内容の高度化に伴い内
蔵した制御機器も増加する傾向にあり、それに伴って制
御機器間の配線本数も増加していく傾向にある。このよ
うに増加する制御用品を制御盤内に内蔵するために、制
御盤の前後に制御用品を取付配置する構成が一般的に多
く採用されている。
器具を内蔵した制御盤では、制御内容の高度化に伴い内
蔵した制御機器も増加する傾向にあり、それに伴って制
御機器間の配線本数も増加していく傾向にある。このよ
うに増加する制御用品を制御盤内に内蔵するために、制
御盤の前後に制御用品を取付配置する構成が一般的に多
く採用されている。
【0003】また、制御盤等の盤内を照明する盤内照明
装置は、照明器具をONすると、自動的に照明器具を点
灯させるドアスイッチを盤上部に別々に取付け配線され
ており、また、照明器具は盤の大きさにより適切な照度
が得られるようにワット数を変えられる構造となってい
る。さらに、制御盤等の改造時、停電させて作業を行う
場合には盤用の照明器具を点灯しないため別に点検灯を
準備していた。
装置は、照明器具をONすると、自動的に照明器具を点
灯させるドアスイッチを盤上部に別々に取付け配線され
ており、また、照明器具は盤の大きさにより適切な照度
が得られるようにワット数を変えられる構造となってい
る。さらに、制御盤等の改造時、停電させて作業を行う
場合には盤用の照明器具を点灯しないため別に点検灯を
準備していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、制御用品を制
御盤の前後に取付配置する構成では、当然のことながら
制御盤の前後に配置した制御器具同士の配線が生じる。
この制御器具同士の配線は、普通、制御盤の最上部また
は最下部を通すため、配線の長さは非常に長くなり、使
用する電線量も増大する。また、その長い配線を整理す
る作業も必要となり、作業効率も低下することになる。
更に、電線が長くなるため、電線の内部抵抗による電圧
降下の増大及びノイズの影響を受ける原因にもなる。
御盤の前後に取付配置する構成では、当然のことながら
制御盤の前後に配置した制御器具同士の配線が生じる。
この制御器具同士の配線は、普通、制御盤の最上部また
は最下部を通すため、配線の長さは非常に長くなり、使
用する電線量も増大する。また、その長い配線を整理す
る作業も必要となり、作業効率も低下することになる。
更に、電線が長くなるため、電線の内部抵抗による電圧
降下の増大及びノイズの影響を受ける原因にもなる。
【0005】また、照明器具とドアスイッチを別々に取
付け配線すると、作業性は悪く効率も良くなかった。さ
らに、照明器具が変ると、その都度専用の取付板を用意
する繁雑さがあり、また折角適切な照度を得るため、照
明器具を大きくしても盤上部に大形の用品が配置される
と、その下部が影となり、そこに取付けた用品の記号や
符号を見誤り、重大事故につながる可能性があった。さ
らに、停電作業において点検灯の準備に不十分があった
場合、同様の危険性を含んでいた。
付け配線すると、作業性は悪く効率も良くなかった。さ
らに、照明器具が変ると、その都度専用の取付板を用意
する繁雑さがあり、また折角適切な照度を得るため、照
明器具を大きくしても盤上部に大形の用品が配置される
と、その下部が影となり、そこに取付けた用品の記号や
符号を見誤り、重大事故につながる可能性があった。さ
らに、停電作業において点検灯の準備に不十分があった
場合、同様の危険性を含んでいた。
【0006】本発明は上記状況に対処するためになされ
たもので、その目的は、制御盤内部に内蔵された各種制
御器具間の配線量を最小限にし電圧降下及びノイズの影
響を軽減する制御盤を提供することにある。本発明の他
の目的は、作業効率の良いフレキシブルに対応できる一
体型ユニットタイプの盤内照明装置を提供することにあ
る。
たもので、その目的は、制御盤内部に内蔵された各種制
御器具間の配線量を最小限にし電圧降下及びノイズの影
響を軽減する制御盤を提供することにある。本発明の他
の目的は、作業効率の良いフレキシブルに対応できる一
体型ユニットタイプの盤内照明装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、各種制御器具を取付けた複数の
内部パネルを内蔵する制御盤において、前記各種制御器
具間の配線を行うための通線スペースを前記内部パネル
相互間に設けたことを特徴とする。
め、請求項1の発明は、各種制御器具を取付けた複数の
内部パネルを内蔵する制御盤において、前記各種制御器
具間の配線を行うための通線スペースを前記内部パネル
相互間に設けたことを特徴とする。
【0008】請求項1の発明によると、制御盤内におけ
る各種制御器具間のパネル板前後の配線が最短で行える
ため、使用する電線量も大幅に削減でき、配線作業効率
が向上し、更に最短にて配線するため、配線による電圧
降下及びノイズの影響を軽減できる。
る各種制御器具間のパネル板前後の配線が最短で行える
ため、使用する電線量も大幅に削減でき、配線作業効率
が向上し、更に最短にて配線するため、配線による電圧
降下及びノイズの影響を軽減できる。
【0009】請求項2の発明は、制御盤等の盤内を照明
する照明器具を内蔵する盤内照明装置において、前記制
御盤の扉を開すると、前記照明器具とスイッチがONし
自動的に前記照明器具を点灯させるドアスイッチとを一
体型ユニットタイプとしたことを特徴とする。
する照明器具を内蔵する盤内照明装置において、前記制
御盤の扉を開すると、前記照明器具とスイッチがONし
自動的に前記照明器具を点灯させるドアスイッチとを一
体型ユニットタイプとしたことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項2記載の盤内照
明装置において、前記照明器具と、前記照明器具を前記
制御盤の内側に取付ける盤取付け金具との間を容易に着
脱可能としたことを特徴とする。
明装置において、前記照明器具と、前記照明器具を前記
制御盤の内側に取付ける盤取付け金具との間を容易に着
脱可能としたことを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、請求項3記載の盤内照
明装置において、前記盤取付け金具には前記照明器具の
各種大きさに対応可能な取付穴を加工してあることを特
徴とする。
明装置において、前記盤取付け金具には前記照明器具の
各種大きさに対応可能な取付穴を加工してあることを特
徴とする。
【0012】請求項2ないし請求項4の発明によると、
盤内照明装置の取付が効率的な作業ででき、可搬できる
ことから安全で信頼性が高く、さらに各種照明器具の大
きさに応じて取付穴を可変可能としているので盤内照明
装置を容易に取付できる。
盤内照明装置の取付が効率的な作業ででき、可搬できる
ことから安全で信頼性が高く、さらに各種照明器具の大
きさに応じて取付穴を可変可能としているので盤内照明
装置を容易に取付できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明の第1実施形態(請求
項1対応)の制御盤の内部に各種制御器具を配置した配
置図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面
図、同図(c)は背面図である。
参照して説明する。図1は本発明の第1実施形態(請求
項1対応)の制御盤の内部に各種制御器具を配置した配
置図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面
図、同図(c)は背面図である。
【0014】図に示すように、本実施形態では、制御盤
1の中央部に複数本の中柱5を固定し、この中柱5の正
面側(表側)には内部パネル3A,3B,3C,3Dを
取付け、中柱5の背面側(裏側)には内部パネル3E,
3F,3G,3Hを取付けられているが、隣接する内部
パネル3Bと3Cの間隔及び隣接する内部パネル3Fと
3Gの間隔は通線スペース4としており、他の隣接する
内部パネルの間隔より広く取っている。また、正面側の
内部パネル3A,3B,3C,3Dにはそれぞれ正面側
制御器具2A,2B,2C,2Dが取り付けられ、背面
側の内部パネル3E,3F,3G,3Hにはそれぞれ背
面側制御器具2E,2F,2G,2Hが取付けられてい
る。さらに、制御盤1下部には通気穴6が設けられてい
る。
1の中央部に複数本の中柱5を固定し、この中柱5の正
面側(表側)には内部パネル3A,3B,3C,3Dを
取付け、中柱5の背面側(裏側)には内部パネル3E,
3F,3G,3Hを取付けられているが、隣接する内部
パネル3Bと3Cの間隔及び隣接する内部パネル3Fと
3Gの間隔は通線スペース4としており、他の隣接する
内部パネルの間隔より広く取っている。また、正面側の
内部パネル3A,3B,3C,3Dにはそれぞれ正面側
制御器具2A,2B,2C,2Dが取り付けられ、背面
側の内部パネル3E,3F,3G,3Hにはそれぞれ背
面側制御器具2E,2F,2G,2Hが取付けられてい
る。さらに、制御盤1下部には通気穴6が設けられてい
る。
【0015】本実施形態の制御盤は上記のように構成さ
れているので、各種制御器具間の配線は、正面側制御器
具間同士、背面側制御器具間同士及び正面側制御器具と
背面側制御器具で発生する。
れているので、各種制御器具間の配線は、正面側制御器
具間同士、背面側制御器具間同士及び正面側制御器具と
背面側制御器具で発生する。
【0016】そこで、本実施形態では、正面側制御器具
間同士並びに背面側制御器具間同士に発生する配線は従
来通りで特に問題ないが、正面側制御器具2A,2B,
2C,2Dと背面側制御器具2E,2F,2G,2H間
に発生する配線は、通線スペース4を通すことにより最
短で前後の制御器具間の配線が行うことができる。
間同士並びに背面側制御器具間同士に発生する配線は従
来通りで特に問題ないが、正面側制御器具2A,2B,
2C,2Dと背面側制御器具2E,2F,2G,2H間
に発生する配線は、通線スペース4を通すことにより最
短で前後の制御器具間の配線が行うことができる。
【0017】図2は本発明の第1実施形態の前後の制御
器具間の配線を具体的に示した斜視図である。図に示す
ように、正面側内部パネル3Bに取付けた制御器具2B
から、背面側内部パネル3Gに取付けた制御器具2G間
の配線は、配線7を通線スペース4を通り行われる。
器具間の配線を具体的に示した斜視図である。図に示す
ように、正面側内部パネル3Bに取付けた制御器具2B
から、背面側内部パネル3Gに取付けた制御器具2G間
の配線は、配線7を通線スペース4を通り行われる。
【0018】このように各種制御器具を取付る内部パネ
ルの間に通線スペースを設けることにより制御盤内部の
パネル板前後に取付けた各種制御器具間の配線を遠周り
(盤最上部または最下部)せずに、最短で配線できるの
で、使用する電線量も大幅に削減できる。また、各種制
御器具間の配線を最短に行えるため、配線の内部抵抗に
よる電圧降下も最小限に抑ええることができ、更に他の
器具や外部からのノイズの影響も最小限に抑ええること
ができる。
ルの間に通線スペースを設けることにより制御盤内部の
パネル板前後に取付けた各種制御器具間の配線を遠周り
(盤最上部または最下部)せずに、最短で配線できるの
で、使用する電線量も大幅に削減できる。また、各種制
御器具間の配線を最短に行えるため、配線の内部抵抗に
よる電圧降下も最小限に抑ええることができ、更に他の
器具や外部からのノイズの影響も最小限に抑ええること
ができる。
【0019】図3は本発明の第2実施形態(請求項2な
いし請求項4対応)の盤内照明装置の構成図であり、同
図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。図に示
すように、本実施形態の盤内照明装置11は、照明器具
12に制御盤の扉を開くとスイッチがONし、自動的に
照明器具12を点灯させるドアスイッチ14を取付具1
5と取付支持具16により盤内照明装置11に取付け一
体型ユニットタイプとし、さらに可搬可能なように取手
13を取付けたものである。
いし請求項4対応)の盤内照明装置の構成図であり、同
図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。図に示
すように、本実施形態の盤内照明装置11は、照明器具
12に制御盤の扉を開くとスイッチがONし、自動的に
照明器具12を点灯させるドアスイッチ14を取付具1
5と取付支持具16により盤内照明装置11に取付け一
体型ユニットタイプとし、さらに可搬可能なように取手
13を取付けたものである。
【0020】図4は本発明の第2実施形態の盤内照明装
置を制御盤に取付けた状態を示すもので、同図(a)は
正面図、同図(b)は側面図である。図に示すように、
本実施形態の盤内照明装置11は、上記のように構成さ
れているので、盤内照明位置11は、取付金具17によ
り盤側の取付支え18に固定される。この時、盤内照明
装置11と取付金具17は容易に着脱可能な構造となっ
ている。
置を制御盤に取付けた状態を示すもので、同図(a)は
正面図、同図(b)は側面図である。図に示すように、
本実施形態の盤内照明装置11は、上記のように構成さ
れているので、盤内照明位置11は、取付金具17によ
り盤側の取付支え18に固定される。この時、盤内照明
装置11と取付金具17は容易に着脱可能な構造となっ
ている。
【0021】例えば、大形用品20が配置されると、下
部用品21に光が当たらなくなるため下部用品21の記
号や符号が識別できない場合がある。この時は盤内照明
装置11を取付金具17から取り外し、取手13をもっ
て可搬し、下部用品21に光をあて記号や符号を識別す
る。また、停電作業においても、点検灯等を準備しなく
てもこの盤内照明装置を充当する事ができる。さらに、
盤側の取付支え18は、照明器具12の各種大きさに対
応して、取付穴が複数個開いていて、専用の取付板を容
易しなくとも該当する取付穴を使用して取付けできる。
部用品21に光が当たらなくなるため下部用品21の記
号や符号が識別できない場合がある。この時は盤内照明
装置11を取付金具17から取り外し、取手13をもっ
て可搬し、下部用品21に光をあて記号や符号を識別す
る。また、停電作業においても、点検灯等を準備しなく
てもこの盤内照明装置を充当する事ができる。さらに、
盤側の取付支え18は、照明器具12の各種大きさに対
応して、取付穴が複数個開いていて、専用の取付板を容
易しなくとも該当する取付穴を使用して取付けできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明(請求項1
対応)によれば、制御盤内における各種制御器具間のパ
ネル板前後の配線が最短で行えるため、使用する電線量
も大幅に削減でき、配線作業効率が向上し、更に最短に
て配線するため、配線による電圧降下及びノイズの影響
を軽減できる。
対応)によれば、制御盤内における各種制御器具間のパ
ネル板前後の配線が最短で行えるため、使用する電線量
も大幅に削減でき、配線作業効率が向上し、更に最短に
て配線するため、配線による電圧降下及びノイズの影響
を軽減できる。
【0023】また、本発明(請求項2ないし請求項4対
応)によれば、盤内照明装置の取付が効率的な作業でで
き、可搬できることから安全で信頼性が高く、さらに各
種照明器具の大きさに応じて取付穴を可変可能としてい
るので盤内照明装置を容易に取付できる。
応)によれば、盤内照明装置の取付が効率的な作業でで
き、可搬できることから安全で信頼性が高く、さらに各
種照明器具の大きさに応じて取付穴を可変可能としてい
るので盤内照明装置を容易に取付できる。
【図1】本発明の第1実施形態(請求項1対応)の制御
盤の内部に各種制御器具を配置した配置図であり、同図
(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は背
面図。
盤の内部に各種制御器具を配置した配置図であり、同図
(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は背
面図。
【図2】本発明の第1実施形態の前後の制御器具間の配
線を具体的に示した斜視図。
線を具体的に示した斜視図。
【図3】本発明の第2実施形態(請求項2ないし請求項
4対応)の盤内照明装置の構成図であり、同図(a)は
正面図、同図(b)は側面図。
4対応)の盤内照明装置の構成図であり、同図(a)は
正面図、同図(b)は側面図。
【図4】本発明の第2実施形態の盤内照明装置を制御盤
に取付けた状態を示すもので、同図(a)は正面図、同
図(b)は側面図。
に取付けた状態を示すもので、同図(a)は正面図、同
図(b)は側面図。
1…制御盤、2A,2B,2C,2D,2E,2F,2
G,2H…制御器具、3A,3B,3C,3D,3E,
3F,3G,3H…内部パネル、4…通線スペース、5
…中柱、6…通気穴、7…配線、10…制御盤、11…
盤内照明装置、12…照明器具、13…取手、14…ド
アスイッチ、15…取付具、16…取付支持具、17…
取付金具、18…取付支え、20…大形用品、21…下
部用品。
G,2H…制御器具、3A,3B,3C,3D,3E,
3F,3G,3H…内部パネル、4…通線スペース、5
…中柱、6…通気穴、7…配線、10…制御盤、11…
盤内照明装置、12…照明器具、13…取手、14…ド
アスイッチ、15…取付具、16…取付支持具、17…
取付金具、18…取付支え、20…大形用品、21…下
部用品。
Claims (4)
- 【請求項1】 各種制御器具を取付けた複数の内部パネ
ルを内蔵する制御盤において、前記各種制御器具間の配
線を行うための通線スペースを前記内部パネル相互間に
設けたことを特徴とする制御盤。 - 【請求項2】 制御盤等の盤内を照明する照明器具を内
蔵する盤内照明装置において、前記制御盤の扉を開する
と、前記照明器具とスイッチがONし自動的に前記照明
器具を点灯させるドアスイッチとを一体型ユニットタイ
プとしたことを特徴とする盤内照明装置。 - 【請求項3】 前記照明器具と、前記照明器具を前記制
御盤の内側に取付ける盤取付け金具との間を容易に着脱
可能としたことを特徴とする請求項2記載の盤内照明装
置。 - 【請求項4】 前記盤取付け金具には前記照明器具の各
種大きさに対応可能な取付穴を加工してあることを特徴
とする請求項3記載の盤内照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001058424A JP2002262413A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 制御盤と盤内照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001058424A JP2002262413A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 制御盤と盤内照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002262413A true JP2002262413A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18918148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001058424A Withdrawn JP2002262413A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 制御盤と盤内照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002262413A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012133929A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Mibu Denki Industrial Co Ltd | 盤内照明器具の取付構造 |
JP2013202765A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Brother Industries Ltd | 工作機械用制御装置 |
-
2001
- 2001-03-02 JP JP2001058424A patent/JP2002262413A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012133929A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Mibu Denki Industrial Co Ltd | 盤内照明器具の取付構造 |
JP2013202765A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Brother Industries Ltd | 工作機械用制御装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060817 |
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|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070219 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070801 |