JP2002262264A - 伝送方式変換装置およびその変換方法 - Google Patents

伝送方式変換装置およびその変換方法

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JP2002262264A JP2001057287A JP2001057287A JP2002262264A JP 2002262264 A JP2002262264 A JP 2002262264A JP 2001057287 A JP2001057287 A JP 2001057287A JP 2001057287 A JP2001057287 A JP 2001057287A JP 2002262264 A JP2002262264 A JP 2002262264A
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Hideto Yoshitake
秀人 吉武
Katsuhiko Kawazoe
雄彦 川添
Kazuyasu Okada
一泰 岡田
Hiroshi Kazama
宏志 風間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、IP(インターネットプロトコ
ル)ネットワークに接続された端末において、映像、音
声、データの番組連動型放送サービスを提供するための
伝送方式変換装置を提供する。 【解決手段】 伝送方式変換装置は、映像、音声、デー
タの番組連動型放送サービスを受信すると、映像、音
声、データを分別した後、データは蓄積し、映像・音声
及び番組構成情報を番組毎にIPアドレスを付与しIP
ネットワークに送出する、データ構成情報を受け取った
端末の要求に応じて随時データを蓄積装置から取り出し
送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像・音声・デー
タの番組連動型放送サービスをIPネットワークに接続
された端末に提供するための伝送方式変換装置およびそ
の変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】映像、音声、データのデジタル放送サー
ビスをIPネットワークに接続された端末においてサー
ビスを享受する際、放送での伝送方式をIPトンネリン
グという手法を用いて転送区間の一部区間をIPネット
ワーク上にて中継する方法が知られている。
【0003】図4はIPトンネリングによる伝送を表す
従来の構成を示す。図中の符号100は衛星、200は
送信局、300はアンテナ、400はIPネットワー
ク、5−iはIPトンネリング装置、6−iは専用受信
機付PCを表している。
【0004】図4に示す構成においては、中継区間の出
口ではもともとの伝送方式と同一であるため受信端末と
同じ数だけの専用の装置を用意する必要があると共に、
全ての番組を含んだ非常に広帯域な放送データを端末の
接続された末端のIPネットワークまで伝送する必要が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の技術
を用いIPネットワークに接続された端末で番組連動型
放送サービスを享受する場合、IPトンネリングによる
中継区間の出口ではもともとの伝送方式と同一であり、
結果的に受信端末と同じ数だけの専用の装置を用意する
必要があるという問題点があり、かつ全ての番組を含ん
だ放送データを端末の接続された末端のIPネットワー
クまで伝送するために非常に広帯域なIPネットワーク
である必要があるという問題点があった。
【0006】本発明はIPネットワーク上の端末におい
て番組連動型放送サービスを安価に提供可能にすること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】対象となる映像・音声・
データの放送サービスにおける、本発明の伝送方式変換
装置では、受信部と、ストリーム抽出部と、番組情報処
理部と、映像・音声処理部と、データ処理部と、データ
構成情報処理部と、データコンテンツ処理部、IP処理
部とを備えている。
【0008】受信部では、送信側からの伝送データを、
規定の放送システムの方法を用い復号を行った後、複数
の番組が混在したMPEG2−TS(エムペグ2−トラ
ンスポートストリーム)を出力する。ストリーム抽出部
では、受信部により出力されたMPEG2−TSから識
別番号をもとに番組情報、映像、音声、データの格納さ
れたMPEG2−TSを抽出し分別する。番組情報処理
部では、ストリーム抽出部で取り出された番組情報のM
PEG2−TSから番組情報を抽出し、各番組に対応し
たIPマルチキャストアドレスを追記した番組表を生成
する。
【0009】映像・音声処理部では、抽出された映像、
音声のストリームから番組毎の映像、音声のストリーム
を生成する。データ処理部では、抽出されたデータスト
リームからデータ構成情報、データコンテンツを復元す
る。
【0010】データコンテンツ処理部では、復元された
データコンテンツを蓄積する。データ構成情報処理部で
は、データコンテンツの蓄積場所を記述した番組毎のデ
ータ構成情報を生成する。
【0011】IP処理部では、番組情報処理部により生
成されたIPマルチキャストアドレスが記述された番組
対応表の情報に従い、番組および番組表にIPマルチキ
ャストアドレスを設定しIPネットワークに送出する。
【0012】以上により、放送サービスで用いられるM
PEG2−TS伝送方式からIPネットワークでの伝送
方式に変換し伝送する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0014】(実施例1)図1は実施例1の場合におけ
るシステム構成全体図を示す。図中の符号100は衛
星、200は送信局、300はアンテナ、400はIP
ネットワーク、10は伝送方式変換装置、11−iはI
Pルータ、12−iはネットワーク端末(PC)を表し
ている。
【0015】図1に示す実施の形態では、BSデジタル
放送の映像・音声・データの連動サービスをアンテナで
受信した後、伝送方式変換装置10を経由して、Eth
erenetで接続されたIPネットワーク400上に
ある、市販の映像・音声デコーダ及びBMLブラウザを
搭載したPC12−iにおいて、デジタル放送専用受信
装置と同様のサービスを享受している。
【0016】BSデジタル放送における伝送プロトコル
の階層構造(プロトコルスタック)を図2(a)に、I
Pネットワークにおける伝送プロトコルの階層構造を図
2(b)に示す。
【0017】BSデジタル放送においては、図2(a)
に示す如く、伝送プロトコルとしてMPEG2−TSが
用いられ、映像・音声についてはそれぞれ規定の圧縮方
法で圧縮された後、パケット化されMPEG2−TSに
より伝送される。データについてはMPEG2−TSで
定義されたDSM−CCカルーセル伝送によって伝送さ
れる。映像・音声・データの各々のMPEG2−TSに
はPID(識別番号)が付与されPSI(番組構成情
報)によりグルーピングが制御されかつPCR(同期情
報)により同期が制御されている。
【0018】一方、IPネットワークにおいては、図2
(b)に示す如く、伝送プロトコルとしてIP(インタ
ーネットプロトコル)が用いられ、また映像・音声サー
ビスのような放送型サービスの片方向リンクのプロトコ
ルとしてUDP(ユーザデータグラムプロトコル)が用
いられる。
【0019】本実施例の伝送方式変換装置では、受信部
と、ストリーム抽出部と、番組情報処理部と、映像・音
声処理部と、データ処理部と、データ構成情報処理部
と、データコンテンツ処理部と、IP処理部とを備えて
いる。
【0020】図3は、伝送方式変換装置の構成及びデー
タの流れを示す図である。
【0021】図中の符号300,400,10は図1に
対応しており、21は受信部、22はストリーム抽出
部、23は番組情報処理部、24は映像・音声処理部、
25はデータ処理部、26はデータ構成情報処理部、2
7はデータコンテンツ処理部、28はIP処理部を表し
ている。そして、図中に示す楕円は処理の概略を説明し
ている。
【0022】受信部21では、送信側からの伝送信号
を、適合する伝送方式に応じて復号を行った後MPEG
2−TSを出力する。ストリーム抽出部22では、受信
部により出力されたMPEG2−TSから規定のPID
(識別子)を持った番組構成情報、映像情報、音声情
報、データ情報を持つMPEG2−TSを抽出する。
【0023】番組情報処理部23では、ストリーム抽出
部22で取り出された番組構成情報(PSI、SI)か
ら番組表を取り出す。なお、PSIは番組を形成するP
ID情報等の番組構成情報を格納し、SIは個々の番組
の番組表を格納している。
【0024】映像・音声処理部24では、ストリーム抽
出部22で取り出された映像情報・音声情報からMPE
G2−TSを生成する。この際、映像、音声情報をMP
EG2以外の任意の圧縮形式(MPEG4等)を用いて
圧縮しストリームを生成することも可能である(請求項
3に相当)。
【0025】データ処理部25では、ストリーム抽出部
22で取り出されたデータ情報からイベントメッセージ
およびデータコンテンツ(DII、DDB)を取り出
す。なお、イベントメッセージとはリアルタイムに受信
端末に映像、音声、データの変更等を通知するパケット
であり、DDBは分割されたデータコンテンツが格納さ
れたパケット、DIIはデータコンテンツの構成情報が
格納されたパケットである。
【0026】データ構成情報処理部26では、データ処
理部25で取り出されたデータコンテンツの蓄積場所が
記述された番組毎のデータ構成情報を生成する。データ
コンテンツ処理部27は、データ処理部25で取り出さ
れたデータコンテンツを蓄積装置に蓄積する。
【0027】IP処理部28は、番組情報処理部23や
映像・音声処理部24やデータ構成情報処理部26で生
成されたデータを随時UDP/IPに格納して利用者が
指定した送出条件に従いIPネットワーク400に送出
する。この時、映像、音声、データの区別はポート番号
により実現されている。UDP/IPに格納する際、映
像・音声サービスのような実時間性が必要な番組に関し
ては、RTP(リアルタイムプロトコル)を利用して番
組を送出することも考えられる。
【0028】また、IPネットワークに送出する際、I
PSec等の暗号化方式を利用し送出データを暗号化し
てIPネットワークに送出することも考えられる(請求
項2に相当)。
【0029】なお、IPネットワークに使用される物理
的インターフェースとしてはEtherenetに限ら
ずIPを伝送可能な任意の有線または無線のインターフ
ェース(ATM、IEEE1394、IEEE802.
11等)を持ちうることは言うまでも無い。以上の手段
により、放送サービスで用いられるMPEG2−TS伝
送方式からネットワークで標準的に用いられるIP伝送
方式に変換する。
【0030】受信端末においては、映像・音声放送につ
いてはネットワーク端末に搭載された映像・音声デコー
ダ及びBMLブラウザを介してネットワーク端末に接続
されたモニタ及びスピーカーから出力される。データ放
送については、伝送されたデータ構成情報をもとに、I
Pネットワークで用いられる任意のデータ転送プロトコ
ル(FTP、HTTP等)を用いてデータ蓄積場所から
データを受けとることが出来、BMLブラウザで処理さ
れた後、ネットワーク端末に接続されモニタおよびスピ
ーカーから出力される。このようにしてIP伝送方式に
変換することにより、市販の映像・音声デコーダ及びB
MLブラウザを搭載しIPネットワークに接続されたネ
ットワーク端末においてデジタル放送専用受信装置と同
様のサービスをネットワーク端末上で安価に享受するこ
とが出来る。
【0031】(実施例2)図5は実施例2の場合におけ
るシステム構成全体図を示す。図中の符号100,20
0,300,400,10,11,12は夫々図1に対
応しており、13は蓄積装置を表している。
【0032】図5に示す実施の形態は、BSデジタル放
送の映像・音声・データの連動サービスをアンテナで受
信した後、大容量の外部記憶装置(蓄積装置13)を持
った伝送方式変換装置10を経由して、Etheren
etで接続されたIPネットワーク400上にある、市
販の映像・音声デコーダ及びBMLブラウザを搭載した
PC12−iにおいて、デジタル放送専用受信装置と同
様のサービスに加えタイムシフト再生及び保存のサービ
スを享受している。
【0033】本実施例の伝送方式変換装置では、受信部
と、ストリーム抽出部と、番組情報処理部と、映像・音
声処理部と、データ処理部と、データ構成情報処理部
と、データコンテンツ処理部と、IP処理部と、蓄積処
理部、大容量の蓄積装置を備えている。
【0034】図6は伝送方式変換装置の構成及びデータ
の流れを示す図である。図中の符号300,400,1
0,21,22,23,24,25,26,27,28
は夫々図3に対応しており、13は図5に示す蓄積装
置、29は蓄積処理部を表している。
【0035】受信部21では、送信側からの信号を、適
合する伝送方式に応じて復号を行った後MPEG2−T
Sを出力する。ストリーム抽出部22では、受信部によ
り出力されたMPEG2−TSから規定のPlD(識別
子)を持った番組構成情報、映像情報、音声情報、デー
タ情報を持つMPEG2−TSを抽出する。
【0036】番組情報処理部23では、ストリーム抽出
部22で取り出された番組構成情報(PSI、SI)か
ら番組表を取り出す。なお、PSIは番組を形成するP
ID情報等の番組構成情報を格納し、SIは個々の番組
の番組表を格納している。
【0037】映像・音声処理部24では、ストリーム抽
出部22で取り出された映像情報・音声情報からMPE
G2−TSを生成する。
【0038】データ処理部25では、ストリーム抽出部
22で取り出されたデータ情報からイベントメッセージ
およびデータコンテンツ(DII、DDB)を取り出
す。なお、イベントメッセージとはリアルタイムに受信
端末に映像、音声、データの変更等を通知するパケット
であり、DDBは分割されたデータコンテンツが格納さ
れたパケット、DIIはデータコンテンツの構成情報が
格納されたパケットである。
【0039】データ構成情報処理部26では、データ処
理部25でデータコンテンツの蓄積場所を記述した番組
毎のデータ構成情報および送信情報を生成する。データ
コンテンツ処理部27では、データ処理部25で復元さ
れたデータコンテンツを蓄積装置に蓄積する。
【0040】蓄積処理部29では、受信端末の利用者の
要求に応じて番組情報処理部23や映像・音声処理部2
4やデータ構成情報処理部26で生成されたデータを随
時蓄積装置13上に蓄積する。記憶媒体としては、一般
的に用いられる磁気ディスクのほか任意の記憶媒体(光
ディスク、半導体記憶素子等)を持ちうる。また、蓄積
装置に記録された映像・音声及びデータは利用者の指示
により、任意の時刻にIP処理部28へ送出することが
出来る。
【0041】IP処理部28では、番組情報処理部23
や映像・音声処理部24やデータ構成情報処理部26で
生成されたデータを随時UDP/IPに格納して利用者
が指定した送出条件に従いIPネットワークに送出す
る。
【0042】以上の手段により、放送サービスで用いら
れるMPEG2−TS伝送方式からネットワークで標準
的に用いられるIP伝送方式に変換する。
【0043】受信端末においては、映像・音声放送につ
いてはネットワーク端末に搭載された映像・音声デコー
ダ及びBMLブラウザを介してネットワーク端末に接続
されたモニタ及びスピーカーから出力される。データ放
送については、伝送されたデータ構成情報をもとに、I
Pネットワークで用いられる任意のデータ転送プロトコ
ル(FTP、HTTP等)を用いてデータ蓄積場所から
データを受けとることが出来、BMLブラウザで処理さ
れた後、ネットワーク端末に接続されたモニタおよびス
ピーカーから出力される。このようにしてIP伝送方式
に変換することにより、市販の映像・音声デコーダ及び
BMLブラウザを搭載しIPネットワークに接続された
ネットワーク端末においてデジタル放送専用受信装置と
同様のサービスに加えタイムシフト再生及び保存のサー
ビスをネットワーク端末上で安価に享受することが出来
る。
【0044】なお上記説明においては、主として変換装
置に関連して説明したが、当該変換装置の機能を変換方
法の形で把握することができ、本発明はそのような変換
方法をも発明の対象とするものである。
【0045】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く本発明によれ
ば、映像・音声・データの放送サービスにおいて伝送方
式をIPネットワークに接続されたネットワーク端末が
受信可能な伝送方式へ変換を行い、送出することができ
る。その結果、従来、映像・音声・データの放送サービ
スをIPネットワーク上に接続された端末において享受
する場合必要であったネットワーク端末側設備及び広帯
域ネットワーク等の高価な設備を必要とせず、同様のサ
ービスを安価に享受可能とする効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の場合におけるシステム構成全体図を
示す。
【図2】伝送プロトコルの階層構造図を示す。
【図3】実施例1の場合における伝送方式変換装置の構
成及びデータの流れを示す図である。
【図4】IPトンネリングによる伝送を表す従来の構成
を示す。
【図5】実施例2の場合におけるシステム構成全体図を
示す。
【図6】実施例2の場合における伝送方式変換装置の構
成及びデータの流れを示す図である。
【符号の説明】
100:衛星 200:送信局 300:アンテナ 400:IPネットワーク 10:伝送方式変換装置 11:IPルータ 12:ネットワーク端末 13:蓄積装置 21:受信部 22:ストリーム抽出部 23:番組情報処理部 24:映像・音声処理部 25:データ処理部 26:データ構成情報処理部 27:データコンテンツ処理部 28:IP処理部 29:蓄積処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 一泰 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 風間 宏志 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5C059 KK43 MA00 RB01 RC31 RC35 SS02 SS08 SS30 UA02 UA05 5C064 BB02 BB05 BC16 BC20 BD02 BD07 BD08 CA14 CB01 CC04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像・音声・データ放送の伝送方式を変換
    する伝送方式変換装置において、 トランスポートストリームを受信する手段と、受信した
    トランスポートから映像、音声、データの各ストリーム
    を番組毎に分別する手段と、データを蓄積する手段と、
    受信端末からの要求に応じてデータを送出する手段と、
    映像、音声にIPアドレスを付与する手段と、番組をI
    Pネットワークに送出する手段とを具備したことを特徴
    とする伝送方式変換装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の伝送方式変換装置におい
    て、IPネットワークに送出する手段が暗号化機能を有
    し伝送情報を暗号化して送出する機能を備えたことを特
    徴とする伝送方式変換装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の伝送方式変換装置におい
    て、番組毎の映像、音声のストリームにおいて、トラン
    スポートストリームを含む映像・音声伝送の圧縮形式に
    変換する機能を備えたことを特徴とする伝送方式変換装
    置。
  4. 【請求項4】映像・音声・データ放送の伝送方式を変換
    する伝送方式変換方法において、 トランスポートストリームを受信する段階と、受信した
    トランスポートから映像、音声、データの各ストリーム
    を番組毎に分別する段階と、データを蓄積する段階と、
    受信端末からの要求に応じてデータを送出する段階と、
    映像、音声にIPアドレスを付与する段階と、番組をI
    Pネットワークに送出する段階とを具備したことを特徴
    とする伝送方式変換方法。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の伝送方式変換方法におい
    て、IPネットワークに送出する段階が暗号化機能を有
    し伝送情報を暗号化して送出する機能を備えたことを特
    徴とする伝送方式変換方法。
  6. 【請求項6】請求項4に記載の伝送方式変換方法におい
    て、番組毎の映像、音声のストリームにおいて、トラン
    スポートストリームを含む映像・音声伝送の圧縮形式に
    変換する機能を備えたことを特徴とする伝送方式変換方
    法。
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