JP2002260497A - キースイッチおよびキー - Google Patents

キースイッチおよびキー

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JP2002260497A
JP2002260497A JP2001059637A JP2001059637A JP2002260497A JP 2002260497 A JP2002260497 A JP 2002260497A JP 2001059637 A JP2001059637 A JP 2001059637A JP 2001059637 A JP2001059637 A JP 2001059637A JP 2002260497 A JP2002260497 A JP 2002260497A
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JP
Japan
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key
switch
elastic seal
main body
insertion opening
Prior art date
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JP2001059637A
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English (en)
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Shigenobu Fukui
繁信 福井
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチ本体に内装されたスイッチング機構
を、スイッチ本体に形成したキー挿入口へのキーの挿抜
によって切換え操作するよう構成したキースイッチにお
いて、スイッチ本体にキーが挿入された状態において異
物がキー挿入口やその周辺に付着するのを防止すること
ができるようにする。 【解決手段】 キー2の根元側に蛇腹状の筒形作用部を
備えた弾性シール体22を設け、キー2がスイッチ本体
1のキー挿入口8に挿入された状態において、弾性シー
ル体22に形成された筒形のシール部の前端がキー挿入
口8の周囲に弾性圧着されて、キー挿入口8全体を覆う
よう構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、工作機械
装置の内部の点検や整備のために開閉されるドアなどに
用いられるセーフティドアスイッチとして好適なキース
イッチおよびキーに関する。
【0002】
【従来の技術】セーフティドアスイッチは、一般に、ド
ア側にキーが設けられるとともに、開閉部分の固定側に
スイッチ本体が設けられ、ドアが閉じられてキーがスイ
ッチ本体のキー挿入口に挿入されることで、工作機械装
置の電源が投入されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるスイッ
チ本体が工作機械装置の内側に設置されると、例えば、
工作機械装置の稼動に伴って発生して飛散した切削粉な
どの異物がキー挿入口やその周辺に飛来して付着し、キ
ーの挿抜の正常作動を阻害するおそれがある。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、スイッチ本体にキーが挿入された状態
において異物がキー挿入口やその周辺に付着するのを防
止することができるキーおよびこれを備えるキースイッ
チを提供することを主たる目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のように構成している。
【0006】すなわち、本発明のキースイッチは、スイ
ッチ本体に内装されたスイッチング機構を、スイッチ本
体に形成したキー挿入口へのキーの挿抜によって切換え
操作するキースイッチであって、前記キーには、該キー
が前記キー挿入口に挿入された状態で、キー挿入口の周
囲に弾性接触してキー挿入口全体を覆う弾性シール体を
設けている。
【0007】本発明によると、例えば、このキースイッ
チが工作機械装置の開閉部分のセーフティドアスイッチ
に利用された場合、扉が閉められてキーがキー挿入口に
挿入された状態においては、キー挿入口は弾性シール体
で覆われ、キースイッチ部位に切削紛などの異物が飛散
してきても、キー挿入口に付着するおそれはない。ま
た、扉が開かれてキーが抜き出されるとキー挿入口およ
びキーは露出されることになるが、この時、電源が切ら
れて工作機械は停止しているので異物の飛来はない。
【0008】本発明の一実施態様においては、前記弾性
シール体は、前記キーの根元側に設けられるとともに、
キー先端側に向けて開口する筒状である。
【0009】本発明によると、キー挿入に伴ってスイッ
チ本体に圧接される弾性シール体は、その先端部だけが
キー挿入口の周囲に弾性圧着される。
【0010】本発明の好ましい実施態様においては、筒
状に形成された前記弾性シール体を、キー挿抜方向に弾
性伸縮する蛇腹状としている。
【0011】本発明によると、キー挿入に伴ってスイッ
チ本体に圧接される弾性シール体は、蛇腹の折りくせに
沿って弾性変形され、挿入ストロークの差をむりなく吸
収する。
【0012】本発明の他の実施態様においては、前記弾
性シール体の開口部を先広がり状に形成している。
【0013】本発明によると、キー本体がキー挿入口に
挿入される際、弾性シール体の先端部がスイッチ本体と
の接触によって弾性変形するのであるが、予め先広がり
形状になっている弾性シール体の先端部は、内側に巻き
込み変形されることなく、外側に向けて押し広げ気味に
スイッチ本体に圧接される。
【0014】本発明のキーは、キースイッチ用のキーで
あって、スイッチ本体に形成されたキー挿入口に挿入さ
れた状態において、このキー挿入口の周囲に弾性圧着さ
れる弾性シール体をキー本体の基部側に備えている。
【0015】本発明によると、キーがキースイッチのキ
ー挿入口に挿入された状態においては、キー挿入口は弾
性シール体で覆われ、キースイッチ部位に異物が飛散し
てきても、キー挿入口に付着するおそれはない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0017】図1に、本発明に係るキースイッチの一例
が示されている。このキースイッチは、例えば、工作機
械装置の開閉部分や工作機械の周囲を囲む保護フェンス
の出入り口などに取付けられるセーフティスイッチとし
て利用されるものであって、固定側に取付けられるイン
ターロック付きのキースイッチ本体1と、開閉されるド
ア3側に取付けられるキー2とからなる。
【0018】図2に示すように、キースイッチ本体1
は、本体ケース4とヘッドケース5とを備え、本体ケー
ス4内の左側にスイッチング機構6が内装されるととも
に、本体ケース4内の右側に図示しないロック機構が内
装されている。また、ヘッドケース5には、スイッチン
グ機構6を操作する回転カム7が組み込まれるととも
に、ケース前面にキー挿入口8が形成されている。
【0019】スイッチング機構6は、本体ケース4に固
定された2組の固定端子10,11と、上下動可能な作
動部材12に支持された2組の可動端子13,14とか
ら構成されており、作動部材12はバネ15によって上
方付勢されている。
【0020】図2は、作動部材12がバネ15に抗して
下方移動しているスイッチオフ状態を示し、この時、各
可動端子13,14が固定端子10,11から離反し
て、工作機械用の電源回路が断たれるようになってい
る。また、作動部材12がバネ15によって上方移動す
ることで、各可動端子13,14が固定端子10,11
に接触導通してスイッチオン状態がもたらされ、工作機
械用の電源回路が入れられるようになっている。また、
作動部材12の上端には、プランジャ16が連結されて
おり、このプランジャ16がヘッドケース5内に突入さ
れて、回転カム7に下方から係合作用している。
【0021】回転カム7は、キー挿入口8へのキー2の
挿抜に伴って横軸心a周りに正逆に回転操作される形状
に形成されており、図3に示すように、キー2が抜き出
された状態では、回転カム7の大径部7aによってプラ
ンジャ16が押し下げられることで作動部材12が下方
移動してスイッチオフ状態が現出され、また、図8に示
すように、キー2が挿入されて回転カム7が図中反時計
方向に回動されると、プランジャ16が回転カム7の凹
部7bに係入して上方に変位可能となり、作動部材12
が上方に付勢移動してスイッチオン状態が現出されるの
である。
【0022】なお、詳細な構造は図示しないが、上記ス
イッチオン状態になると、作動部材12の下に図2に示
されるロック部材17が付勢進出して作動部材12の下
方移動を牽制阻止して、回転カム7の逆回転、つまり、
キー2の抜き出しが阻止されるようになっており、工作
機械の停止操作がなされたことに基づいて、ロック部材
17が内蔵された電磁ソレノイドなどによって後退操作
され、キー2の抜き出し、つまり、ドア3の開放が許容
されるようになっている。
【0023】図4、図5に示すように、前記キー2は、
金属板を打抜き形成してなるキー本体21に、弾性シー
ル体22を外嵌装着、この例では圧入して構成されてお
り、キー2がスイッチ本体1に挿入されると、弾性シー
ル体22の前端がスイッチ本体1の前面に接触して、キ
ー挿入口8を周囲から覆い、工作機械の稼動に伴って発
生した切削粉などの異物がキー挿入口8に侵入したり付
着するのを防止するようになっている。
【0024】キー本体21は、スイッチ本体1のキー挿
入口8に挿抜される幅狭の作用部21aと、ドア3へボ
ルト連結される幅広の取付け部21bとを備えており、
作用部21aには回転カム7に係合する係合孔23が形
成されるとともに、取付け部21bには一対の取付け孔
24が形成されている。
【0025】弾性シール体22は、耐油性のNBR、フ
ッ素系ゴム、あるいは、ゴム(NBR等)を主材として
樹脂(PVC等)を混入した弾性材料で別体に形成され
ており、キー本体21における作用部の根元付近を囲む
シール部22aと、キー本体21における取付け部21
b全体に外嵌される基部22bとを備えている。
【0026】シール部22aは、上下に扁平な蛇腹状の
角筒形に形成され、キー2のセットストロークを蛇腹部
の伸縮によって吸収して、図7、図8に示すように、シ
ール部22aの前端を無理なくスイッチ本体1の前面に
圧接できるよう構成されている。また、シール部22a
の前端開口部が先広がり形状に形成され、シール部22
aの先端が内側に巻込み変形されることなくスイッチ本
体1の前面に押圧されるようになっている。
【0027】弾性シール体22における取付け部22b
の上下には、キー本体21における取付け部21bの取
付け孔24に対応した開口25が形成されている。この
開口25は、取付け孔24より一回り大きく形成されて
おり、図4、図6に示すように、キー2をドア3に取付
ける際には、スペーサカラー26を介在してボルトを挿
通することで、弾性シール体22を締め込み破損するこ
となくキー本体21を強固にドア3に締付け固定するよ
うになっている。
【0028】この実施の形態では、弾性シール体22を
キー本体21に対して脱着可能にすることで、弾性シー
ル体が損傷したり弾性劣化した場合に、キー全体を取り
替える必要なく、弾性シール体だけの取り替えで済み、
実用上の利便性が高いものとなる。
【0029】さらに、キー本体21の取付け部全体を弾
性シール体22で覆うことで、キー本体21と共に弾性
シール体22を強固に相手部材に取付けることができ、
使用中に弾性シール体22がずれ動くようなことがな
く、常に適正な位置姿勢で弾性シール体22を作用させ
ることができる。
【0030】なお、本発明は、以下のような形態で実施
することもできる。 (1)図9、図10に示すように、キー本体21におけ
る作用部21aの根元に、フランジ状に形成した弾性シ
ール体22を外嵌装着して、キー挿入口8を覆うことも
可能である。 (2)図11、図12に示すように、簡易には、キー本
体21における作用部21aの根元に、スポンジ状の弾
性シール体22を外嵌装着して、キー挿入口8を覆うこ
とも可能である。 (3)スイッチ本体1はインターロック付きのものに限
らず、各種の形式のものに適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、以下のような効果が期待できる。
【0032】すなわち、本発明に係るキースイッチによ
れば、キー挿入状態ではスイッチ本体のキー挿入口が弾
性シール体によって覆われるので、切削粉などの異物が
飛来してきてもキー挿入口に侵入したり付着することが
なく、キーの挿抜の正常作動が阻害されるおそれがな
く、常に適正なキーの挿抜を行わせることが可能とな
る。
【0033】なお、同様な防塵性能を得る手段として、
キー挿入口に防塵用のブラシや、キー挿入用のスリット
を備えたゴムシートを取付けておくことも考えられる。
しかし、これによると、スイッチ本体の改造が必要とな
ってコストアップを招くが、本発明のようにキー側に弾
性シール体を備えればスイッチ本体は既存のままでよ
く、安価に実施することができるのみならず、キーの取
り替えあるいは弾性シール体の追加によって、既に使用
されているキースイッチを簡単に防塵タイプにすること
ができ、実用上の利点が大きい。
【0034】また、本発明に係るキーによれば、既存の
スイッチ本体あるいは既に使用されているスイッチ本体
に使用することで、防塵タイプのキースイッチを構成す
ることができ、実用上の利便性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキースイッチの外観斜視図であ
る。
【図2】スイッチ本体の一部を切り欠いた正面図であ
る。
【図3】ヘッドケース部分を縦断したスイッチ本体の側
面図である。
【図4】キーの斜視図である。
【図5】分解したキーの斜視図である。
【図6】キーの縦断側面図である。
【図7】キー挿入状態のキースイッチを示す側面図であ
る。
【図8】キー挿入状態のヘッドケース内を示す側面図で
ある。
【図9】別の実施形態のキースイッチを示す側面図であ
る。
【図10】図9のキースイッチに用いるキーの斜視図で
ある。
【図11】さらに別の実施形態のキースイッチを示す側
面図である。
【図12】図11のキースイッチに用いるキーの斜視図
である。
【符号の説明】
1 スイッチ本体 2 キー 6 スイッチング機構 8 キー挿入口 21 キー本体 22 弾性シール体 22a シール部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ本体に内装されたスイッチング
    機構を、スイッチ本体に形成したキー挿入口へのキーの
    挿抜によって切換え操作するキースイッチであって、 前記キーには、該キーが前記キー挿入口に挿入された状
    態で、キー挿入口の周囲に弾性接触してキー挿入口全体
    を覆う弾性シール体を設けたことを特徴とするキースイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のキースイッチであって、 前記弾性シール体は、前記キーの根元側に設けられると
    ともに、キー先端側に向けて開口する筒状であることを
    特徴とするキースイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のキースイッチであって、 筒状に形成された前記弾性シール体を、キー挿抜方向に
    弾性伸縮する蛇腹状としたことを特徴とするキースイッ
    チ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載のキースイッチ
    であって、 前記弾性シール体の開口部を先広がり状に形成したこと
    を特徴とするキースイッチ。
  5. 【請求項5】 キースイッチ用のキーであって、 スイッチ本体に形成されたキー挿入口に挿入された状態
    において、このキー挿入口の周囲に弾性圧着される弾性
    シール体をキー本体の基部側に備えてあることを特徴と
    するキー。
JP2001059637A 2001-03-05 2001-03-05 キースイッチおよびキー Pending JP2002260497A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218288A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Omron Corp 安全スイッチと、この安全スイッチ取付用のスペーサ部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218288A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Omron Corp 安全スイッチと、この安全スイッチ取付用のスペーサ部材

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