JP2002260137A - 緊急通報救援方法 - Google Patents

緊急通報救援方法

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JP2002260137A
JP2002260137A JP2001060209A JP2001060209A JP2002260137A JP 2002260137 A JP2002260137 A JP 2002260137A JP 2001060209 A JP2001060209 A JP 2001060209A JP 2001060209 A JP2001060209 A JP 2001060209A JP 2002260137 A JP2002260137 A JP 2002260137A
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Japan
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emergency
rescuee
rescue
person
transmitter
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JP2001060209A
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English (en)
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Hitoshi Matsushita
仁伺 松下
Eisuke Uomori
英輔 魚森
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Fukuyu Kk
Original Assignee
Fukuyu Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外出時に救援を必要とする可能性がある被救
援者の保護収容を行えるようなシステムがない。 【解決手段】 緊急救援が必要な被救援者1を予め無線
センター2に登録し、この被救援者1が緊急通報用発信
器6を携帯し、被救援者1が緊急救援を必要とした時に
発信器6で通報すれば、通報を受けた無線センター2が
緊急時連絡者3に連絡し、この緊急時連絡者3を被救援
者1の居場所まで誘導するようにして、緊急時に被救援
者1を迅速に保護収容できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、独居老人や高齢
者等の緊急通報、あるいはストーカー行為の危険がある
ような者を救援するための緊急通報救援方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、自治体が、独居老人の緊急通
報に対し支援として訪問救援事業を行っている。この訪
問救援事業は、対象となる独居老人ごとに、緊急時に訪
問する協力員を選定しておき、独居老人からの緊急通報
に対して、担当する協力員が訪問支援するようにしたも
のである。
【0003】しかし、独居老人以外で緊急通報による緊
急訪問支援を必要とする、例えば、高齢者夫妻、昼間独
居の高齢者及び夜間独居の高齢者、又は病弱者、身体障
害者等(以下、総称して「被救援者」という)に対する
訪問支援は、自治体による事業としては難しい。
【0004】そこで、この種の緊急救援を行う発明とし
て、特公平8−1677号公報記載の緊急救援システム
がある。この発明は、被救援者の家屋内に、集音マイク
とスピーカーを用いて電話回線を通じて双方向的に通話
可能な装置本体を設け、被救援者が非常スイッチを押し
た時に電話回線を通じてタクシーの配車センターの集中
監視部に接続され、この装置本体を介して互いに話し合
うことができるとともに、この集中監視部がタクシーを
現場に急行させて救援を行わせるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記救
援システムの場合、タクシーの配車センターと被救援者
との間で、集音マイクとスピーカーを用いて双方向に通
話することを前提としているため、被救援者が通話でき
ないような状態の場合には迅速な対応が困難である。
【0006】また、この発明の場合、外出時に救援を必
要とする可能性がある被救援者(徘徊者、痴呆症患者、
ストーカー被害者、要身辺警護者等)の救援を行うこと
はできず、これら外出した被救援者の救援に対応するこ
とはできない。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、前記課題を解決
するために、本願発明は、緊急救援が必要な被救援者を
予め無線センターに登録し、該被救援者が緊急通報用発
信器を携帯し、被救援者が緊急救援を必要とした時に発
信器で通報し、通報を受けた無線センターが緊急時連絡
者に連絡し、該緊急時連絡者を被救援者の居場所まで誘
導するようにしている。この緊急時連絡者とは、保護者
や登録された緊急連絡先の者をいう。このように、予め
無線センターに登録した被救援者に緊急通報用発信器を
携帯させ、その被救援者が緊急通報を発したら無線セン
ターから緊急時連絡者に連絡して被救援者を保護収容す
るので、高齢者夫妻、独居の高齢者、又は病弱者、身体
障害者等の被救援者が外出時でも在宅時でも、緊急時に
迅速な保護収容を行うことができる。
【0008】また、緊急救援が必要な被救援者を予め無
線センターに登録し、該被救援者が緊急通報用発信器を
携帯し、緊急時連絡者が被救援者の緊急救援が必要と判
断した時に無線センターへ連絡し、連絡を受けた無線セ
ンターが被救援者の居場所を検索し、緊急時連絡者を被
救援者の居場所まで誘導するようにすれば、予め無線セ
ンターに登録した被救援者に緊急通報用発信器を携帯さ
せることにより、被救援者が居場所不明な状態となって
も、緊急時連絡者が無線センターへ連絡することにより
無線センターが居場所を検索して緊急時連絡者に連絡し
被救援者を保護収容するので、痴呆症等の被救援者が居
場所不在となっても、迅速な保護収容を行うことができ
る。
【0009】なお、これらの構成において、緊急時連絡
者による保護収容が困難と判断した場合に緊急時連絡者
が警察署へ保護願を提出し、保護願を提出した旨を緊急
時連絡者から連絡を受けた無線センターが家族の同意を
得て検索データを警察署へ送り、警察が検索データに基
いて被救援者を保護収容するようにしてもよい。
【0010】さらに、緊急救援が必要な被救援者を無線
センターに登録し、登録した被救援者が緊急通報用発信
器を携帯し、緊急救援が必要と判断した時に被救援者が
発信器で通報し、通報を受けた無線センターが警察署に
連絡し、緊急時連絡者の同意を得て検索データを警察署
へ送り、警察が検索データに基いて被救援者を保護収容
するようにすれば、予め無線センターに登録した被救援
者に緊急通報用発信器を携帯させることにより、被救援
者がストーカー行為の被害を受けたり、犯罪に巻き込ま
れたりした時に緊急通報を発したら、無線センターから
緊急時連絡者に連絡して警察による保護収容が行われる
ので、ストーカー行為による被害者や、犯罪に巻き込ま
れるおそれのある被救援者の緊急時に迅速な保護収容を
行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は本願発明の第1実施形態
を示す緊急通報救援方法のブロック図である。この第1
実施形態は、独居高齢者や病弱者等の被救援者が外出時
又は在宅時の場合の緊急通報に対する救援方法を示して
いる。
【0012】図1に示すように、この第1実施形態の場
合、被救援者1と、無線センター2と、緊急時連絡者3
(緊急連絡先)と、救援スタッフ4と、警察署5とによ
って救援システム7が構成されている。この無線センタ
ー2には、被救援者1に関する情報を予め登録する登録
手段であるコンピュータと、緊急通信用電話器、無線装
置、MCA装置、AVM・GPS装置等が設けられてい
る。
【0013】まず、緊急な救援が必要な被救援者1は、
氏名、住所、緊急時連絡者3に関する情報、および被救
援者1に対する注意事項(例えば、病歴や癖歴等)を無
線センター2に登録する。また、緊急時連絡者3による
保護収容が困難な場合に連絡する警察署5(管轄警察署
等)の情報や病院を登録しておいてもよい。
【0014】そして、無線センター2へ緊急通報を行う
ための緊急通報用発信器6を、登録した被救援者1が携
帯する。この発信器6は、被救援者1の居場所を発信す
るものであり、例えば、スイッチ操作によってPHS信
号等を発信して、広範囲での発信場所を特定できるよう
なものが使用される。
【0015】一方、無線センター2には、予め登録され
た被救援者1のデータが検索できるようなシステムが構
築されている。この無線センター2に被救援者1からの
連絡が入ると、被救援者1の居場所をモニターに表示す
るとともに、緊急時連絡者3の情報もモニターで確認で
きるようになっている。この情報は、前記したように被
救援者1に関する緊急時連絡者3、注意事項等で、無線
センター2の作業者がモニター上で即座に確認できるよ
うになっている。また、緊急時連絡者3による保護収容
が困難な場合に連絡する警察署5のデータが登録されて
いれば、その情報もモニター上で確認できるようになっ
ている。
【0016】このような緊急通報救援システム7におけ
る被救援者1の保護収容を、以下に説明する。まず、被
救援者1が外出時に緊急通報を行った場合を説明する。
【0017】外出中に発作等を起こすおそれがある対象
者や、言語障害、難聴により他人に助けを求めることが
困難な対象者等の被救援者1を無線センター2に登録
し、この被救援者1に緊急通報のための発信器6を持た
せる。通常、これらの作業は、被救援者1の家族(緊急
時連絡者3)が行う。
【0018】この発信器6を持って外出した被救援者1
が急病等で緊急救援が必要と思ったら、発信器6を操作
して緊急通報をする(a) 。この通報は無線センター2に
おいて確認でき、無線センター2は被救援者1から緊急
通報を受けたことを登録された緊急時連絡者3に知らせ
る(b) 。
【0019】そして、無線センター2から緊急時連絡者
3に被救援者1の居場所情報を報告し、緊急時連絡者3
を携帯電話等で被救援者1の場所へ誘導する(c) 。この
誘導している間に被救援者1が移動した場合、再度、検
索し、新たな居場所へ緊急時連絡者3を誘導する。
【0020】また、緊急時連絡者3からの要請があれば
(d) 、救援スタッフ4に指示して(e) 、自動車で緊急時
連絡者3を被救援者1の居場所へ誘導して被救援者1の
保護収容活動を行う(f) 。この時、救援スタッフ4は、
無線センター2の無線装置、MCA装置、GPS装置、
AVM装置等によって被救援者1の居場所へ急行する。
この時、救援スタッフ4としてタクシー運転手とタクシ
ーを利用するように構成すれば、常時街中を走行してい
るタクシーを利用して迅速な対応を行うことができる。
これらが、被救援者1の保護収容手段となる。
【0021】さらに、緊急時連絡者3による保護収容が
困難な場合には、緊急時連絡者3から警察署5へ保護願
を提出し(g) 、緊急時連絡者3が保護願を提出した旨を
無線センター2へ連絡する(h) 。この保護願を提出した
旨の連絡が無線センター2へ入ると、無線センター2
は、緊急時連絡者3の同意を得て、警察署5へ被救援者
1の居場所データを送る(i) 。警察署5は、送られてき
た居場所データに基いて被救援者1を保護収容する(j)
【0022】一方、被救援者1が在宅時の場合には、緊
急通報に対して以下のようにして救援を行うことができ
る。被救援者1は在宅時でも発信器6を携帯し、被救援
者1が緊急救援が必要と思ったら、発信器6を操作して
緊急通報を行う(a) 。この通報は無線センター2におい
て確認でき、無線センター2は被救援者1から緊急通報
を受けたことを登録された緊急時連絡者3に知らせる
(b) 。
【0023】そして、緊急時連絡者3は、自宅へ戻って
被救援者1を保護するか(c) 、それが困難な場合には、
無線センター2に保護の要請を行う(d) 。無線センター
2は救援スタッフ4に救援指示をし(e) 、自動車で被救
援者1の自宅へ出向いて被救援者1の保護収容活動を行
う(f) 。
【0024】この時、救援スタッフ4による保護収容が
困難と判断した場合、救援スタッフ4が無線センター2
へ連絡し、予め登録された消防署や警察署5に連絡して
被救援者1の保護収容を行ってもよい。
【0025】このような緊急通報救援システム7によ
り、例えば、在宅独居高齢者、昼間独居の高齢者、夜間
独居の高齢者、在宅の病弱者、在宅の身体障害者等が、
家庭生活中に事故や急病に遭遇した場合でも、緊急通報
用の発信器6で無線センター2に緊急通報すれば、緊急
通報を受信した無線センター2は、直ちに被救援者1の
保護収容活動が行えるので、迅速な保護収容活動による
早期対応が可能となる。
【0026】図2は本願発明の第2実施形態を示す緊急
通報救援方法のブロック図である。この第2実施形態
は、外出先から家に帰れなくなる痴呆症の高齢者や、迷
子の危険性がある知的障害者等の徘徊のおそれのある被
救援者1を対象とした緊急通報救援システム7である。
なお、上述した実施形態と同一の構成には同一符号を付
して、その説明は省略する。
【0027】この緊急通報救援システム7の場合も、予
め被救援者1を無線センター2に登録し、この被救援者
1に緊急通報のための発信器6を持たせる。通常、これ
らの作業は、被救援者1の家族(緊急時連絡者3)が行
う。この発信器6は、必要な時にPHS信号やGPS信
号等を発信するようなものが利用される。この発信器6
を持った被救援者1が外出等をして行方がわからなくな
った場合、緊急時連絡者3が被救援者1の居場所検索要
請を無線センター2に連絡する(k) 。
【0028】無線センター2は、連絡された被救援者1
の発信器6から発せられる信号を検索し、緊急時連絡者
3に被救援者1の居場所情報を報告する(l) 。
【0029】そして、緊急時連絡者3を携帯電話等で被
救援者1の場所へ誘導する(m) 。この誘導している間に
被救援者1が移動した場合、再度、検索し、新たな居場
所へ緊急時連絡者3を誘導する。
【0030】また、緊急時連絡者3からの緊急救援要請
があれば(n) 、救援スタッフ4に指示して(o) 、自動車
で緊急時連絡者3を被救援者1の居場所へ誘導して被救
援者1の保護収容活動を行う(p) 。この時、救援スタッ
フ4は、無線センター2の無線装置、MCA装置、AV
M・GPS装置等によって被救援者1の居場所へ急行す
る。この場合も、救援スタッフ4としてタクシー運転手
とタクシーを利用するように構成すれば、常時街中を走
行しているタクシーを利用して迅速な対応を行うことが
できる。これらが、被救援者1の保護収容手段となる。
【0031】さらに、緊急時連絡者3による保護収容が
困難な場合には、緊急時連絡者3から警察署5へ保護願
を提出し(q) 、緊急時連絡者3が警察署5へ保護願を提
出した旨を無線センター2へ連絡する(r) 。この保護願
を提出した旨の連絡が無線センター2へ入ると、無線セ
ンター2は、緊急時連絡者3の同意を得て、警察署5へ
被救援者1の居場所データを送る(s) 。警察署5は、送
られてきた居場所データに基いて被救援者1を保護収容
する(t) 。
【0032】図3は本願発明の第3実施形態を示す緊急
通報救援方法のブロック図である。この第3実施形態
は、ストーカー被害を受けている者や子女、VIP等の
被救援者1を対象とした緊急通報救援システム7であ
る。以下の説明では、ストーカー被害を受けている者を
例に説明する。なお、上述した実施形態と同一の構成に
は同一符号を付して、その説明は省略する。
【0033】このシステムの場合も、予め被救援者1を
無線センター2に登録し、この被救援者1に緊急通報の
ための発信器6を持たせる。この発信器6は、スイッチ
操作によってPHS信号等を発信するようなものが利用
される。
【0034】そして、この発信器6を持った被救援者1
が外出時又は在宅時にストーカー被害を受けたら、発信
器6を操作して緊急通報をする(u) 。この通報は無線セ
ンター2において確認され、無線センター2から被救援
者1へ緊急通報の有無の確認がなされる(v) 。この確認
ができない場合や、緊急である旨が確認されたら、無線
センター2は被救援者1から緊急通報を受けたことを登
録された緊急時連絡者3に知らせる(w) 。この時、無線
センター2から緊急時連絡者3に被救援者1の居場所情
報の連続検索実施の了解を得る(x) 。これにより、被救
援者1が移動した場合でも、常に新しい居場所を知るこ
とができる。
【0035】その後、緊急時連絡者3から警察署5へ保
護願が提出され(y) 、緊急時連絡者3が保護願を提出し
た旨を無線センター2へ連絡する(z) 。
【0036】この保護願を提出した旨の連絡が無線セン
ター2へ入ると、無線センター2は、警察署5へ被救援
者1の居場所データを送る(α)。警察署5は、送られて
きた居場所データに基いて被救援者1の保護収容に向か
う(β)。
【0037】この第3実施形態では、緊急通報を受けた
時に警察署5へ情報を提供して警察による被救援者1の
保護収容を行っているが、緊急時連絡者3による保護収
容の選択肢を設けてもよい。
【0038】なお、上述した実施形態は一実施形態であ
り、本願発明の要旨を損なわない範囲での種々の変更は
可能であり、本願発明は上述した実施形態に限定される
ものではない。
【0039】
【発明の効果】本願発明は、以上説明したような形態で
実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0040】予め無線センターに登録した被救援者に緊
急通報用発信器を携帯させ、その被救援者の緊急時に無
線センターで居場所を検索して保護収容することができ
るので、高齢者夫妻、独居の高齢者、又は病弱者、身体
障害者、徘徊者、痴呆症患者、ストーカー被害者、要身
辺警護者等の被救援者の緊急時に迅速な保護収容を行う
ことがで可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施形態を示す緊急通報救援方
法のブロック図である。
【図2】本願発明の第2実施形態を示す緊急通報救援方
法のブロック図である。
【図3】本願発明の第3実施形態を示す緊急通報救援方
法のブロック図である。
【符号の説明】
1…被救援者 2…無線センター 3…緊急時連絡者 4…救援スタッフ 5…警察署 6…発信器 7…緊急通報救援システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA03 AA19 BB12 BB18 BB74 BB76 DD05 DD24 EE17 EE18 FF05 FF17 FF19 FF23 GG18 GG23 GG70 GG83 5K101 KK14 LL12 MM07 NN14 PP04 RR12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緊急救援が必要な被救援者を予め無線セ
    ンターに登録し、該被救援者が緊急通報用発信器を携帯
    し、被救援者が緊急救援を必要とした時に発信器で通報
    し、通報を受けた無線センターが緊急時連絡者に連絡
    し、該緊急時連絡者を被救援者の居場所まで誘導して被
    救援者を保護収容するようにした緊急通報救援方法。
  2. 【請求項2】 緊急救援が必要な被救援者を予め無線セ
    ンターに登録し、該被救援者が緊急通報用発信器を携帯
    し、緊急時連絡者が被救援者の緊急救援が必要と判断し
    た時に無線センターへ連絡し、連絡を受けた無線センタ
    ーが被救援者の居場所を検索し、緊急時連絡者を被救援
    者の居場所まで誘導して被救援者を保護収容するように
    した緊急通報救援方法。
  3. 【請求項3】 緊急救援が必要な被救援者を無線センタ
    ーに登録し、登録した被救援者が緊急通報用発信器を携
    帯し、緊急救援が必要と判断した時に被救援者が発信器
    で通報し、通報を受けた無線センターが警察署に連絡
    し、緊急時連絡者の同意を得て検索データを警察署へ送
    り、警察が検索データに基いて被救援者を保護収容する
    ようにした緊急時の緊急通報救援方法。
JP2001060209A 2001-03-05 2001-03-05 緊急通報救援方法 Pending JP2002260137A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104283577A (zh) * 2014-10-30 2015-01-14 苏州摩多物联科技有限公司 一种适用于居家老人的紧急求助装置及方法

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