JP3075781U - 緊急通報用端末 - Google Patents

緊急通報用端末

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人が携帯するのに適しており、緊急時に他
人に気づかれないように通報することができ、現状の様
子を伝えることのできる緊急通報用の端末を提供する。 【解決手段】 装身具と一体化され、GPS受信機
(4)とカメラ(5)とマイク(7)と通報スイッチ
(6)と通信装置を備え、通報スイッチ(6)を作動さ
せることによりGPS受信機(4)が検知する現在地の
位置情報と、カメラ(5)がとらえた映像情報と、マイ
ク(7)がとらえた音声情報を、通信装置を用いて予め
定められた管理センターに送信可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は緊急通報用の端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
船舶の位置確認やカーナビなどではGPS(Global Position ing System)が利用されている。これは人工衛星からの緯度経度情報 をGPS受信機(GPSアンテナ)で受信して現在位置を特定するシステムであ る。
【0003】 最近、このGPSを利用したタクシー用の緊急通報システムが実用化されつつ ある。これは緊急通報システムの管理センターと、緊急通報システムの会員とな るタクシー運転手との間で緊急時の通報を行うシステムであり、会員のタクシー にGPS受信機と携帯電話とを備えた端末を装備させるものである。
【0004】 会員運転手が強盗や暴力行為に遭遇した際、会員運転手は緊急通報システムの 端末のスイッチを押す。すると緊急事態を知らせる信号とGPS受信機により得 られた位置情報が、携帯電話の通信を介して管理センターに送信され緊急通報さ れる。
【0005】 管理センターでは送られてきた位置情報を利用して会員運転手の現在位置を地 図上に表示させて特定し、最寄りの警察に通報を行い、現場に駆けつけてもらい 、事件を解決させる。
【0006】 近年ではストーカー、変質者、痴漢、誘拐、災害、事故、路上強盗、ひったく り等に遭遇する危険性が高くなり、個人にも安全を確保する手段が求められてい る。そこで、上記のような緊急通報システムが個人でも利用できるようになれば 便利である。
【0007】 しかしながら上記の緊急通報システムの端末は比較的大きなものであるので、 タクシーのような車両に装備する場合は問題ないが、個人が携帯するには適して いない。
【0008】 しかも単に携帯可能に小型化するだけでは実用性に乏しい。個人の会員に端末 を所持させる場合にはタクシーに装備する場合以上に多岐にわたる理由で緊急通 報がなされることが予想されるからである。
【0009】 管理センターでは通報があればその場所で緊急事態が生じていることはわかる のであるが、実際に現場で何が起きているのかを知ることができない。しかも、 生命に関わるような緊急を要する場合であるのか、それほどの緊急性が無い場合 であるのかの判断をすることもできない。
【0010】 通報が有れば全て警察に連絡するというシステムでは警察にも大きな負担とな るし、火事やケガの場合のように警察では適切に対処できない事態もある。又、 警察に出動を依頼するまでもなく、提携する警備保障会社や各地の駐在員等でも 十分対処できることもある。このように、従来の緊急通報システムでは緊急事態 の内容に対応して適切な措置をとることができない。
【0011】 又、他人に知られることなく通報したい場合も考えられる。例えば路上強盗に 遭遇してナイフ等で脅されている時に、緊急通報システムの端末を鞄から取り出 して通報スイッチを押す余裕はない。場合によっては、通報スイッチが押された ことに気づいた強盗犯人が逆上して攻撃してくる可能性もある。又、誘拐の場合 は犯人に緊急通報用端末を見つけられて捨てられてしまうおそれもある。したが って、相手にわからない状態でさりげなく通報スイッチを押すことができる必要 がある。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】 そこで本考案は個人が携帯するのに適しており、緊急時に他人に気づかれない ように通報することができ、現状の様子を伝えることのできる緊急通報用の端末 を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の緊急通報用端末(1)は、装身具と一体化され、GP S受信機(4)とカメラ(5)とマイク(7)と通報スイッチ(6)と通信装置 を備え、該通報スイッチ(6)を作動させることにより該GPS受信機(4)が 検知する現在地の位置情報と、該カメラ(5)がとらえた映像情報と、マイク( 7)がとらえた音声情報を、前記通信装置により予め定められた管理センターに 送信可能であることを特徴とする。
【0014】 これによれば、緊急通報用端末(1)は装身具と一体化されているので容易に 携帯することができ、仮に誘拐や強盗に遭遇した場合でも犯人に知られることな く通報スイッチ(6)を押して緊急通報することができる。
【0015】 緊急時に通報スイッチ(6)を押すと、管理センターに通信回線が繋がり、位 置情報と画像情報と音声情報を送信することができる。管理センターでは送られ てきた位置情報に基づいて通報した会員の位置を特定すると共に、画像情報と音 声情報とから現場の様子を判断し、適切に対処することが可能となる。
【0016】 請求項2記載の緊急通報用端末は、GPS受信機と通信装置を備えた通信部( 14)と、装身具と一体化され、カメラ(15)とマイク(17)と通報スイッ チ(16)とを備え、前記通信部(14)との間で情報の伝達が可能な端末基部 (11)とからなり、該通報スイッチ(16)を作動させることにより該GPS 受信機が検知する現在地の位置情報と、該カメラ(15)がとらえた映像情報と 、マイク(17)がとらえた音声情報を前記通信装置により予め定められた管理 センターに送信可能であることを特徴とする。
【0017】 この緊急通報用端末も上記の請求項1記載の緊急通報用端末と同様の機能を有 するが、GPS受信機と通信装置を端末基部(11)と別体とすることにより端 末基部(11)自体を小型にすることができる。そのため、端末基部(11)を 装身具として違和感無く装着することができ、別の場所に装着した通信部へは有 線又は無線により画像情報と音声情報を伝達することができる。GPS受信機か ら受け取った位置情報と、カメラがとらえた映像情報と、マイクがとらえた音声 情報は、通信部から管理センターに送信される。
【0018】 請求項3記載の緊急通報用端末は、装身具と一体化され、カメラとマイクと通 報スイッチとPHS通信装置を備え、該通報スイッチを作動させることにより、 該カメラがとらえた映像情報と、マイクがとらえた音声情報を、前記PHS通信 装置により最寄りのPHS基地局を介して予め定められた管理センターに送信可 能であることを特徴とする。
【0019】 これによれば緊急通報はPHS通信装置により最寄りのPHS基地局を経由し て管理センターに送られるため、管理センターは通信に用いられたPHS基地局 を特定することにより緊急通報が発せられたエリアを特定することができる。そ のためGPSを使う必要がなく、安価なシステムとすることができ、地下街のよ うにGPSの受信が困難な場所でも利用することができる。画像情報と音声情報 を管理センターに送信できることは実施例1と同様である。
【0020】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
【0021】 [実施例1] 図1は本実施例の緊急通報用端末(1)を示した図である。緊急通報用端末( 1)は装身具に一体化されている。装身具としては、腕時計、テニスなどで用い られるアームリスト、ネックレスやペンダントのようなアクセサリー、ベルト、 メガネ、ネクタイ、シャツや上着のポケットに刺したペン、等が考えられるが、 身につけて携帯できるものであれば他の物品であっても良い。
【0022】 本実施例では装身具として腕時計を使用した。(2)は端末本体であり、腕時 計としての機能を備えており、時計ベルト(9)により通常の腕時計と同様に腕 に巻いて取り付けることができる。
【0023】 (3)は液晶パネルを利用した時刻表示部であり、現在時刻を表示させること ができる。もちろんその他の情報の表示に用いるようにしても良い。(8)は時 刻合わせスイッチであり、現在時刻やアラーム設定時刻等を設定する際に使用す る。(4)はGPS受信機であり、この部分で衛星からの位置情報を受信するこ とができる。
【0024】 (5)は現場の様子を画像データとして取り込むためのカメラであり、実施例 では端末の小型化とデータ転送を速くするために画像容量が小さな25万画素の モノクロCCDカメラを用いた。但し、必要によりカラーのCCDカメラを用い るようにしても良い。(6)は緊急時に押す通報用スイッチである。(7)は現 場の音声を音声データとして取り込むための小型のマイクである。
【0025】 これら、GPS受信機(4)、CCDカメラ(5)、通報用スイッチ(6)、 マイク(7)は時計の機能を有した端末本体(2)と一体となり、コンパクトな サイズに納められている。又、端末本体(2)は通信装置としての機能を有して おり、携帯電話又はPHSの通信回線を利用して通信することができる。緊急時 以外には電話として使用できるように電話機能を持たせても良い。
【0026】 緊急通報用端末(1)を身につけた会員は、緊急時に通報用スイッチ(6)を 押す。緊急通報用端末(1)自体が装身具であるために、さりげなく通報用スイ ッチ(6)を押すことができ、仮に強盗や誘拐のように犯人が近くにいる場合で も通報したことを犯人に察知される危険は少ない。
【0027】 通報用スイッチ(6)が押されるとGPS受信機(4)は人工衛星から位置情 報を受信しする。CCDカメラ(5)は周囲の様子を画像情報としてとらえ、マ イク(7)は周囲の音声を音声情報としてとらえる。これらの情報は通信装置に より通信回線を用いて管理センターに送信される。
【0028】 管理センターでは、送られてきた位置情報を利用して地図上に会員の現在地を 表示させることができ、これにより会員の現在地を特定することができる。又、 送られてきた画像情報は管理センターのモニターに動画又は所定時間毎に切り替 わる静止画として表示させ、送られてきた音声情報は管理センターのスピーカー にて再生される。これらの情報は後で証拠としても利用できるので、管理センタ ーで記録媒体に記録(録音,録画)しておくことが望ましい。
【0029】 通報用スイッチ(6)が一旦押されると解除操作をしない限り継続して情報が 送り続けられる。したがって、誘拐されて会員の位置が移動している場合でも、 その位置を追跡し続けることができる。又、周囲の様子が刻々と変わる場合も画 像情報と音声情報は絶えず送られてくるので、状況の変化を管理センターに知ら せることができる。
【0030】 又、通報した会員はマイク(7)で自分の声を管理センターに送ることもでき るので事故やケガをした場合、ひったくりに遭遇した場合等には、その様子を「 車で崖から落ちて動けない。二人乗っている。」とか「自転車の男にバッグをひ ったくられた。犯人は青いシャツにジーンズ姿。**通りを東に向けて逃げてい る。」のように説明することもできる。
【0031】 管理センターは画像情報と音声情報とから現場がどのような状況であるのかを 判断することができる。現場で何が起きているのか?緊急度はどのくらいか?を 判断して、それに対応して適切な対処することができる。例えば誘拐や強盗であ れば警察に連絡して出動を依頼する。その時でも現場位置の他に犯人の数や凶器 の有無等もわかる範囲で伝えれば警察も対処がしやすくなる。
【0032】 又、火事やケガであれば消防所に連絡するが、火事であれば消防車、ケガであ れば救急車の出動を要請する。各地に設けた救助センターの駐在員や提携する警 備保障会社等で対応できる場合はそれらに依頼する。端末を身につけた子供や徘 徊老人が迷子になったような場合には、家族に連絡をとって現場に迎えに行って もらうことも考えられる。
【0033】 このように、単に緊急通報が発せられた場所を特定するだけでなく、現状の様 子を映像と音声で知ることができるため、適切な措置をとることが可能となる。
【0034】 [実施例2] 本実施例は装身具としてのペンダントを緊急通報用端末にした例であり、図2 に本実施例の緊急通報用端末を示す。
【0035】 本実施例では緊急通報用端末を、端末基部(11)と通信部(14)の2つの 部分に分離して設けている。図中において(11)はペンダントの形をした端末 基部であり、CCDカメラ(15)とマイク(17)と通報スイッチ(16)を 備えている。図に示したものは顔のようなモチーフとし、その一方の目の部分を CCDカメラ(15)とし、鼻の部分を通報スイッチ(16)、口の部分をマイ ク(17)とした。装身具として他の物品を利用できることは実施例1と同様で ある。
【0036】 (14)はGPS受信機と管理センターとの通信のための通信装置とを備えた 通信部である。通信部(14)を別体とすることにより、端末基部(11)自体 は小型化することができ、ペンダントのような小さな装身具とすることができる 。本実施例では通信部(14)はベルトに装着したり又は胸ポケットに差してお くことができる。
【0037】 画像データと音声データは端末基部(11)から通信部(14)へ伝達され、 通信部(14)から位置情報と共に管理センターに送信される。端末基部と通信 部(14)との間の情報の伝達はコード等で有線接続しても良いが、本実施例で は無線で情報伝達できるようにした。その他の構成や効果、利用方法は実施例1 と同様である。
【0038】 [実施例3] 上記の実施例1と実施例2は、いずれもGPS受信機を備え、位置情報を得る ためにGPSを利用していた。しかしながら、本実施例はGPSを用いずに緊急 通報された地域を特定する例である。
【0039】 緊急通報用端末(図示せず)は、装身具と一体化され、カメラとマイクと通報 スイッチと通信装置を備えている点は実施例1と同様であるが、通信装置として 特にPHS通信装置を利用している。
【0040】 通報スイッチを作動させると、PHS通信装置により最寄りのPHS基地局を 介して管理センターに通報が送信される。管理センターでは通信に用いられたP HS基地局を特定することにより緊急通報が発せられたエリアを特定することが できる。したがって、緊急通報用端末自体から位置情報を送信させる必要はなく 、GPSを利用しなくても位置を特定することができる。
【0041】 このPHSの最寄り基地局による位置の特定は、一般的にGPSにより位置情 報を取得する場合に比べて位置特定の精度が低い傾向にあるが、GPS受信機を 必要としないため、低コスト化と、小型化を図ることができる。又、GSPの電 波を受信しにくい地下街等でも利用できるというメリットもある。
【0042】 通報したことが気づかれにくく、カメラがとらえた映像情報と、マイクがとら えた音声情報を管理センターに送信できることは実施例1と同様であり、同様の 効果が得られる。
【0043】 尚、実施例1,実施例2はGPSを利用した位置特定、実施例3はPHS基地 局を利用した位置特定の例を示したが、これらを組み合わせた緊急通報システム 用の端末としても良い。例えば通常は精度の高いGPS方式で位置特定できるよ うにしておき、GPSの受信が困難な場所ではPHS基地局を利用して位置特定 に切り替えることができるようにしても良い。
【0044】
【考案の効果】
以上述べたように本考案により、個人が携帯するのに適しており、緊急時に他 人に気づかれないように通報することができ、現状の様子を伝えることのできる 緊急通報用の端末を提供することができる。これにより、GPS等を利用して緊 急時に現在地を通報可能な緊急通報システムを更に利用しやすいシステムとする ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1(腕時計型の緊急通報用端末)を示し
た図。
【図2】実施例2(ペンダント型の緊急通報用端末)を
示した図。
【符号の説明】
(1)緊急通報用端末 (2)端末本体 (3)時刻表示部 (4)GPS受信機部 (5)CCDカメラ (6)通報スイッチ (7)マイク (8)時刻合わせスイッチ (9)時計ベルト (11)端末基部 (14)通信部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装身具と一体化され、GPS受信機とカ
    メラとマイクと通報スイッチと通信装置を備え、 該通報スイッチを作動させることにより該GPS受信機
    が検知する現在地の位置情報と、該カメラがとらえた映
    像情報と、マイクがとらえた音声情報を、前記通信装置
    により予め定められた管理センターに送信可能であるこ
    とを特徴とする緊急通報用端末。
  2. 【請求項2】 GPS受信機と通信装置とを備えた通信
    部と、 装身具と一体化され、カメラとマイクと通報スイッチを
    備え、前記通信部との間で情報の伝達が可能な端末基部
    とからなり、 該通報スイッチを作動させることにより該GPS受信機
    が検知する現在地の位置情報と、該カメラがとらえた映
    像情報と、マイクがとらえた音声情報を、前記通信装置
    により予め定められた管理センターに送信可能であるこ
    とを特徴とする緊急通報用端末。
  3. 【請求項3】 装身具と一体化され、カメラとマイクと
    通報スイッチとPHS通信装置を備え、 該通報スイッチを作動させることにより、該カメラがと
    らえた映像情報と、マイクがとらえた音声情報を、前記
    PHS通信装置により最寄りのPHS基地局を介して予
    め定められた管理センターに送信可能であることを特徴
    とする緊急通報用端末。
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