JP7041935B2 - 通報装置 - Google Patents
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Description
このため、使用者の生体情報を取得せずに、且つボタン操作などを行わずに、自然な動きの中で、使用者に異常が生じている場合などに、外部の装置へ信号送信を開始させることが可能になる。
また、装身具を装着した使用者の生体情報(脈拍など)を取得する必要がないので、使用者と電気的な接続を必要としない。
このため、内部の構成を簡素化出来、且つ通常の装身具の形状や質感を維持した状態で、通報装置を構成することが可能になる。
このため、離れた3つ以上の検知部材に略同時に圧力を加えないと、信号送信を行わない。
従って、単に、装身具を落下させてしまったなど、別の動作に対応して信号送信を開始させるなどの誤動作がおきにくい。
また、小さな装身具にも、通報装置の部材を内蔵させることが可能になる。
なお、実施形態は、以下の実施形態に限られるものではない。また、一つの実施形態に記載した内容は、原則として他の実施形態にも同様に適用される。また、各実施形態及び各変形例は、適宜組み合わせることが出来る。
本実施形態における通報装置1は、検知部10、制御部20、通信部30、位置情報取得部40、記録部50、電源部60、充電部70、伸縮ケーブル90を備える(図2、図3参照)。
通報装置1を構成する部材(検知部10、制御部20、通信部30、位置情報取得部40、記録部50、電源部60、充電部70、伸縮ケーブル90)は、ブレスレット、腕時計、ネックレス、アンクレット、指輪、数珠など、使用者の体につける装身具に内蔵される。
ただし、後述する伸縮ケーブル90などは、装身具が複数の部材で構成される場合に、当該装身具を構成する複数の部材を広げた時に、複数の部材の間で、外部に露出することもある。
図1と図2は、ブレスレットを構成する珠のそれぞれに、通報装置1を構成する部材が内蔵される例を示す。
また、図2は、装身具の珠に内蔵された通報装置1の各部を点線で示す。
装身具が1つの筐体で構成される場合には、当該1つの筐体の中に、通報装置1を構成する部材が内蔵される。
検知部10は、少なくとも3つの検知部材(第1検知部材11、第2検知部材12、第3検知部材13)を有する。
第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13は、感圧センサーを含む。
感圧センサーは、外部から通報装置1を含む装身具に加えられた圧力に基づいて電気的な状態が変化する。
具体的には、感圧センサーは、外部から圧力が加えられると電気抵抗値が変化し、変化した電気抵抗値に応じた電気信号を出力する。
また、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13は、外部からの圧力が伝わりやすいように、装身具における外表面に近い部分に配置されるのが望ましい。
また、装身具が複数の部材をつなぎ合わせて構成される場合には、検知部10を構成する少なくとも3つの検知部材は、装身具を構成する複数の部材のうち、異なる部材に分かれて配置されるのが望ましい。
具体的には、装身具が複数の珠などで構成される場合には、異なる珠で、且つ隣接しない珠に第1検知部材11と第2検知部材12と第3検知部材13が配置されるのが望ましい。
制御部20は、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13から出力された電気信号に基づいて、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13の全てに外部からの圧力が加えられたか否かを判断し、判断結果に基づいて、通信部30に外部の装置100へ信号送信を行せる。
この場合、制御部20は、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13の全てに外部からの圧力が加えられたと判断し、通信部30に外部の装置100へ信号送信を行わせる。
この場合、制御部20は、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13の少なくとも1つに外部からの圧力が加えられていないと判断し、通信部30に外部の装置100へ信号送信を行わせない。
検知部10が、4つ以上の検知部材を設けた場合には、制御部20は、当該4つ以上の検知部材のうち、3つ以上の検知部材から出力された電気信号(検知部材の電気的な状態)に基づいて、当該所定数の検知部材の全てに外部から圧力が加えられたか否かを判断する。
例えば、検知部10が6つの検知部材を有し、制御部20が、当該6つの検知部材のうち、4つ以上の検知部材から出力された電気信号が、外部からの圧力により変化した電気抵抗値に応じたものである場合に、当該4つ以上の検知部材に外部からの圧力が加えられたと判断し、通信部30に外部の装置100へ信号送信を行わせる。
制御部20が、通信部30に外部の装置100への信号送信を行わせるのは、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13の全てに外部からの圧力が加えられたと判断した時に1回だけ行われる形態であってもよいし、複数回行われる形態であってもよい。
制御部20が、通信部30に外部の装置100への信号送信を行わせるのは、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13の全てに外部からの圧力が加えられたと判断してすぐに行われる形態であってもよいが、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13の全てに外部からの圧力が加えられたと判断した回数が、第1時間t1(例えば、t1=30分)の間に、所定回数(例えば5回)以上になった時に行われる形態であってもよい。
通信部30は、無線通信で、外部の装置100に信号送信を行う。
無線通信の通信手段は、電話回線、RFタグの通信方式の他、当該無線通信手段をオン状態にしている間、外部に自身の識別情報を発信するもので、IEEE802.15.1(Bluetooth(登録商標))や、IEEE802.11(無線LAN)などが考えられる。
データ通信による無線通信の場合には、通信部30は、所定の外部の装置100のメールアドレス若しくは電話番号若しくは所定のアプリケーションソフトウエアのユーザーIDに対して、電子メールやショートメールなどで、「通報装置1の使用者が連絡(救助)を必要としています。」などのメッセージを送信する。
通話による無線通信の場合には、通信部30は、所定の外部装置の電話番号若しくは所定のアプリケーションソフトウエアのユーザーIDに対して、発呼を行い、スピーカーやマイク(不図示)を介した通話が可能な状態にする、若しくは、「通報装置1の使用者が連絡(救助)を必要としています。」などのメッセージを音声出力する。
外部の装置100は、救急相談センター、警察署、消防署などの施設に設けられた端末であってもよいし、親族など通報装置1の使用者の知人の端末であってもよい。
外部の装置100のメールアドレス若しくは電話番号は、予め記録部50に記録されている。
救急相談センターなど地域ごとに複数の施設が設けられているものが外部の装置100として設定されている場合には、当該複数の施設のうち、通報装置1の位置情報に近い位置情報を有するものの端末に対して、信号送信が行われるのが望ましい。
位置情報取得部40は、衛星測位や基地局測位などを使って、通報装置1の位置情報を取得する。
通報装置1の位置情報は、通信部30が外部の装置100へ送信するメッセージに含まれる。
また、通報装置1の位置情報は、外部の装置100が複数ある場合に、信号送信する送り先(外部の装置100)を選定するのに使用される。
記録部50は、信号送信する外部の装置100の送り先情報(メールアドレスや電話番号所定のアプリケーションソフトウエアのユーザーID)を記録する。
また、記録部50は、外部の装置100へ送信するメッセージの内容を記録する。
また、記録部50には、制御部20が実行するプログラム(外部から圧力が加えられたか否かの判断、通信部30を介した信号送信制御などのプログラム)がインストールされる。
記録部50に記録される送り先情報やメッセージの内容は、外部の装置100や、別の端末が、通信部30を介して、通報装置1と通信を行って、書き込みされる。
電源部60は、バッテリーやキャパシタなどの蓄電装置で構成され、通報装置1の各部に電力を供給する。
充電部70は、外部の電源装置からの電力を、電源部60の蓄電装置に供給する充電装置である。
充電部70は、トランスなどを含み、非接触で外部の電源装置からの電力供給を受けるのが望ましい。
なお、充電部70に代えて、太陽光発電、熱発電、自動巻き発電などの発電装置を含む発電部80を通報装置1が備える形態であってもよい(図4参照)。
この場合には、外部からの電力供給を受けずに、通報装置1の動作を維持することが可能になる。
各部の電気的な接続は、ケーブル若しくはフレキシブル基板で行われる。
通報装置1を含む装身具が、複数の部材をつなぎ合わせて構成され、装身具を構成する複数の部材のそれぞれに、通報装置1を構成する部材が内蔵される場合には、各部の電気的な接続は、長さを変動させることが可能な伸縮ケーブル90を用いて行われるのが望ましい(図2参照)。
すなわち、通報装置1を構成する部材(第1検知部材11など)であって、装身具を構成する複数の部材のうち、異なる部材に分かれて配置されたもの同士の電気的な接続は、伸縮ケーブルを用いて行われる。
この場合、装身具を使用者の体に装着する際などに、装身具を構成する複数の部材を広げても、断線せずに電気的な接続を維持しやすい。
通報装置1を含む装身具を握るだけで、予め設定した外部の装置100に信号を送信させることが出来る。
このため、使用者の生体情報を取得せずに、且つボタン操作などを行わずに、自然な動きの中で、使用者に異常が生じている場合などに、外部の装置100へ信号送信を開始させることが可能になる。
また、装身具を装着した使用者の生体情報(脈拍など)を取得する必要がないので、使用者と電気的な接続を必要としない。
このため、内部の構成を簡素化出来、且つ通常の装身具の形状や質感を維持した状態で、通報装置1を構成することが可能になる。
このため、離れた3つ以上の検知部材に略同時に圧力を加えないと、信号送信を行わない。
従って、単に、装身具を落下させてしまったなど、別の動作に対応して信号送信を開始させるなどの誤動作がおきにくい。
本実施形態では、検知部10の検知部材が、感圧センサーを含む例を説明した。
しかし、検知部10の検知部材に含まれる、外部から通報装置1を含む装身具に加えられた圧力に基づいて電気的な状態が変化する部材は、感圧センサーに限るものではない。
制御部20は、第1検知部材11のスイッチ、第2検知部材12のスイッチ、及び第3検知スイッチ13のスイッチの全てがオン状態になった時に、制御部20は、使用者が通報装置1を含む装身具を強く握りしめるなどして、第1検知部材11、第2検知部材12、及び第3検知部材13の全てに外部からの圧力が加えられたと判断し、通信部30に外部の装置100へ信号送信を行わせる。
これにより、簡単な構成で、外部から加えられた圧力を検知することが可能になる。
また、小さな装身具にも、通報装置1の部材を内蔵させることが可能になる。
具体的には、第1検知部材11と、第2検知部材12と、第3検知部材13と、電源部60と、制御部20と、通信部30とが直列に接続される。
この場合、平常時(外部からの圧力が加えられない時)は、当該直列回路に電流は流れず、第1検知部材11と第2検知部材12と第3検知部材13のスイッチ全てがオン状態になった時だけ当該直列回路に電流が流れる。このため、平常時には、通報装置1の電力消費が殆ど行われず、電源部60の電力消費を最小限に抑えることが可能になる。
この場合には、通報装置1を握りしめる動作が解除された後も、第2時間t2の間、オン状態を維持し、その間に、通信部30による信号送信や位置情報取得部40による位置情報取得などの電気的な動作を行わせることが出来る。
10 検知部
11 第1検知部材
12 第2検知部材
13 第3検知部材
20 制御部
30 通信部
40 位置情報取得部
50 記録部
60 電源部
70 充電部
80 発電部
90 ケーブル
100 外部の装置
t1 第1時間
t2 第2時間
Claims (7)
- 少なくとも3つの検知部材を有する検知部と、
前記少なくとも3つの検知部材のうち、3つ以上の検知部材の電気的な状態に基づいて、信号送信を行う通信部とを備えた通報装置であって、
前記検知部と前記通信部は、装身具に内蔵され、
前記少なくとも3つの検知部材のそれぞれは、外部から前記装身具に加えられた圧力に基づいて前記電気的な状態が変化し、
前記少なくとも3つの検知部材のそれぞれは、外部から圧力が加えられた時にオン状態となるスイッチで構成され、
前記スイッチは、限時復帰接点を有する、通報装置。 - 前記装身具は、複数の部材をつなぎ合わせて構成され、
前記少なくとも3つの検知部材は、前記装身具を構成する複数の部材のうち、異なる部材に分かれて配置される、請求項1に記載の通報装置。 - 前記通報装置を構成する部材であって、前記装身具を構成する複数の部材のうち、異なる部材に分かれて配置されたもの同士の電気的な接続は、伸縮ケーブルを用いて行われる、請求項2に記載の通報装置。
- 位置情報取得部を更に備え、
前記信号送信には、前記位置情報取得部で得られた位置情報が含まれる、請求項1~3のいずれかに記載の通報装置。 - 前記信号送信の送り先は、前記位置情報取得部で得られた位置情報に基づいて決定される、請求項4に記載の通報装置。
- 前記少なくとも3つの検知部材と、前記通信部に電力を供給する電源部は、直列に接続される、請求項1に記載の通報装置。
- 前記電源部に電力を供給する発電部を更に備える、請求項6に記載の通報装置。
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