JP2002258965A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JP2002258965A
JP2002258965A JP2001054021A JP2001054021A JP2002258965A JP 2002258965 A JP2002258965 A JP 2002258965A JP 2001054021 A JP2001054021 A JP 2001054021A JP 2001054021 A JP2001054021 A JP 2001054021A JP 2002258965 A JP2002258965 A JP 2002258965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software
license
storage medium
registration
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001054021A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kobayashi
毅 小林
Takayuki Tsuzuki
貴之 都築
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001054021A priority Critical patent/JP2002258965A/ja
Publication of JP2002258965A publication Critical patent/JP2002258965A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ライセンス管理にかかる手間が極力少なく、
かつ確実にソフトウェア保護が可能である情報処理装置
を得る。 【解決手段】 ソフトウェアがインストールされるソフ
トウェア本体登録エリア、ソフトウェアのインストール
に伴い該ソフトウェアの認識情報が登録されるソフトウ
ェアID登録エリアを有するソフトウェア記憶媒体と、
このソフトウェア記憶媒体とは別体で構成され、ネット
ワークを介してソフトウェア使用許可供給元にアクセス
し、ソフトウェアのライセンス登録に伴い送信されるソ
フトウェアIDを格納するライセンス登録用記憶媒体
と、ソフトウェア記憶媒体内のソフトウェアの認識情報
と、ライセンス登録用記憶媒体内のソフトウェアIDと
を比較し、該ソフトウェア実行の有無を判断するソフト
ウェア実行手段と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライセンス契約に
基づいて使用されるべきソフトウェアの不正利用を防止
するためのソフトウェア保護機構を備えた情報処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、外部ソフトウェアプロテクトキ
ーを使用した従来のソフトウェア保護機構の構成を示し
た構成図である。図において、100は情報処理装置本
体200にインストールされるソフトウェア本体10
1、ソフトウェアID102、ライセンス管理プログラ
ム103と、インストールを実行するためのプログラム
であるインストールプログラム104が格納されている
CD−ROM、200は情報処理装置本体(以下、装置
本体と称す)である。210はソフトウェアID211
が予め格納されており、装置本体のUSBI/Fコネク
タに装着することにより、外部から装置本体に接続でき
るUSBキー、220はソフトウェア本体登録エリア2
21、ソフトウェアID登録エリア222、ライセンス
管理プログラム格納エリア223の各エリアが存在する
装置本体内蔵の記憶領域であるHDD、230はHDD
220に格納されたソフトウェアを実行するソフトウェ
ア実行手段である。
【0003】次に、ソフトウェアのインストールから実
行までの動作と、ソフトウェア保護の仕組みについて説
明する。まず、CD−ROM100から、HDD220
にインストールする手順について説明する。ソフトウェ
ア実行手段230は、オペレータの指示によりCD−R
OM内のインストールプログラム104を実行すること
により、CD−ROM内のソフトウェア本体101、ソ
フトウェアID102、ライセンス管理プログラム10
3を、HDD220内部のソフトウェア本体登録エリア
221、ソフトウェアID登録エリア222、ライセン
ス管理プログラム格納エリア223にコピーする。
【0004】続いて、ソフトウェアの実行とソフトウェ
ア保護の仕組みについて説明する。ソフトウェア本体を
実行する際、オペレータは、HDD220内に登録され
ているソフトウェア本体を起動する。なお、ソフトウェ
ア本体の起動時には、必ず、HDD内のライセンス管理
プログラムも実行される。ライセンス管理プログラム
は、定期的にHDD220内のソフトウェアIDと、U
SBキー内のソフトウェアID211を照合する。照合
した結果、IDが一致していれば、ソフトウェア本体の
実行は継続されるが、一致しなかった場合は、ソフトウ
ェア本体の実行は停止し、ソフトウェアID不一致のエ
ラーをオペレータに示す。例えば、ユーザが不正にCD
−ROMをコピーし、複数の装置にソフトウェアをイン
ストールしたとしても、USBキーが装着されていない
装置では、ソフトウェア本体を実行できない。また、ユ
ーザが不正にHDDをコピーした場合も同様に、USB
キーが装着されていないマシンでは実行はできない。以
上により、ソフトウェアは不正なコピーから保護され
る。
【0005】また、他の従来技術として、特開平6−1
19164号公報に示されるソフトウェア保護装置の構
成について図9を用いて説明する。特開平6−1191
64号公報に示される従来技術は、2つの可搬性記憶媒
体300、400を用いてソフトウェア保護を実現する
ものであり、ここでは、フロッピー(登録商標)磁気デ
ィスク(FD)を記憶媒体として用いた場合を例に説明
する。
【0006】可搬性記憶媒体300(以下、ライセンス
契約FD)の契約マシンID記憶領域301及び契約ソフト
ウェアID記憶領域302には、相互にライセンス契約
されたマシン及びソフトウェアのIDがそれぞれ記憶さ
れている。なお、ライセンス契約FD300に登録され
ている契約ソフトウェアは一つとは限らず、1台のマシ
ンに複数のソフトウェアがライセンス契約されている場
合には、その全てのソフトウェアのIDが記憶されてい
る。
【0007】可搬性記憶媒体400(以下、ソフトウェ
アFD)のソフトウェア記憶領域402及びソフトウェ
アID記憶領域401には、ライセンス契約されたソフ
トウェア及び当該ソフトウェアのIDがそれぞれ記憶さ
れている。マシンID比較手段501は、ライセンス契
約FD300の契約マシンID記憶領域301から契約
マシンIDを読み出し、これをマシンID格納部502
に予め格納されている自身(マシン500)のマシンI
Dと比較する。このマシンID比較手段501により、
契約マシンIDと自身のマシンIDとが一致していると
判定されるか、あるいは契約マシンID記憶領域301
にマシンIDが登録されていないと判定されると、契約
ソフトウェアID格納手段504はライセンス契約FD
300の契約ソフトウェアIDを全て読み出して格納す
る。
【0008】契約マシンID記録手段503は、前記マ
シンID比較手段501により契約マシンIDが未登録
であると判定されると、マシンID格納部502に格納
されている自身のマシンIDをライセンス契約FD30
0の契約マシンID記録領域301に契約マシンIDと
して記録する。ソフトウェア実行手段506は、ソフト
ウェアFD400のソフトウェアID記憶領域402に
記憶された契約ソフトウェアを実行する。登録判定手段
505は、ソフトウェアFD400のソフトウェアID
記憶領域401からソフトウェアIDを読み出し、この
ソフトウェアIDが前記契約ソフトウェアID格納手段
504に登録されているか否かを判定する。
【0009】実行禁止手段507は、登録判定手段50
5によりソフトウェアIDが契約ソフトウェアIDとし
て登録されていないと判定されると、ソフトウェアFD
400に記憶されたソフトウェアの実行を強制的に禁止
する。入力部700からは、オペレータの操作により各
種データが入力され、表示部600には、入力データや
処理結果などが表示される。
【0010】次に、ソフトウェア保護装置の動作につい
て説明する。ライセンス契約FD300を始めてマシン
500にセットして起動したときには、ライセンス契約
FD300には契約マシンIDが記憶されていないの
で、当該マシン500のIDが契約マシンID記憶手段
503により、契約マシンIDとしてライセンス契約F
D300における契約マシンID記憶領域301に記憶
され、同時にライセンス契約FD300に予め記憶され
ている契約ソフトウェアID(1つとは限らない)がマ
シン500に格納されて初期設定される。ところが、こ
のライセンス契約FD300を他のマシンにセットする
と、これに記憶された契約マシンIDと当該他のマシン
のIDとが異なるので、当該他のマシンには契約ソフト
ウェアIDが格納されることはない。
【0011】その後、ソフトウェアFD400をマシン
にセットしてソフトウェアを利用する場合、ソフトウェ
アID記憶領域401に予め記憶されているソフトウェ
アIDが読み出され、これが契約ソフトウェアIDとし
てマシン500に登録されているか否かが判定される。
登録されていないと当該ソフトウェアの利用が禁止さ
れ、登録されているとソフトウェアの利用が許可される
ので、他のマシンでのソフトウェアの不正利用が防止さ
れる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のUSBキーによ
るソフトウェア保護機構では、ライセンス数やソフトウ
ェアの種類が増えれば増えるほど、キーの種類も数も増
加するため、管理に多大な工数を必要とするという問題
点があった。特に、企業ユーザなど、1社で数百、数千
のライセンスを購入する場合など、それらUSBキー管
理が非常に大変であり、実際適用できない場合があっ
た。また、キーを所定のUSBI/Fに差し込まずにH
DD内部のソフトウェアを実行することができず、仮
に、USBキーを紛失してしまった場合はライセンスが
消滅してしまうなどの問題点があった。
【0013】また、ソフトウェアを管理元で一括購入し
た場合など、地理的に離れた遠隔地にある装置でソフト
ウェアを実行させたい場合は、CD−ROMとUSBキ
ーを必ずいっしょに遠隔地まで送付する必要があり運用
上不便であった。さらにまた、本来汎用的なI/Fとし
て準備されているUSBI/Fがソフトウェア保護用の
USBキーにより占有されてしまい、USB本来の目的
で使用できないという問題点があった。また、1つの装
置にインストールするソフトウェアが多数の場合は、U
SBI/Fがソフトウェア保護する数と同じ数分必要と
なり、そのために、USBハブなどの手段を用いてユー
ザ側でUSBI/Fの数を増設する必要があった。
【0014】また、USBキーとは別の種類のプロテク
トキーとして、同様な仕組みをもったパラレルポートを
使用したプロテクトキーもある(以下、パラレルポート
キーと称す)。パラレルポートキーは、キー自体にパラ
レルポートのI/Fを2個もっており、そのうちの一個
をプロテクトキー用として装置本体に装着しても、別の
1個を、本来の汎用的な目的に使用可能である。従っ
て、USBキーにあったようなI/Fの占有の問題はな
い。複数のソフトウェアをインストールする場合は、パ
ラレルポートキーを連結していけばよいため、インスト
ールするソフトウェア数と同じ数だけ、パラレルポート
キーを接続するパラレルポートを装置側に用意する必要
はないが、それ以外の「キー管理の問題」や「キー紛失
の問題」は、USBキーと同様に発生する。
【0015】一般的に、ソフトウェアとプロテクトキー
の供給形式は、1種類のソフトウェアについて、ソフト
ウェアを動作させる装置の台数分のプロテクトキーを供
給する形式であるため、多種類のソフトウェアをインス
トールする場合は、その種類の数だけプロテクトキーを
装着する必要がある。例えば、10種類のソフトウェア
をインストールした場合、10個のプロテクトキーを装
置へ装着する必要があり、パラレルポートキーを連結
(スタッキング)していくことになり、その分だけスペ
ースを占有してしまう。小型の装置の場合は、装置自体
よりもパラレルポートキーを何段にも積み重ねた体積の
方が大きくなる可能性もあり、実用上適応できない場合
や、製品自体のデメリットになる場合が発生していた。
【0016】また、特開平6−119164号公報に示
されたソフトウェア保護装置においても、ライセンス契
約FDを必ず必要としており、USBキーのと同様に、
ライセンス数やソフトウェアの種類が増えれば増えるほ
ど、ライセンス契約FDの種類も数も増加するため、管
理に多大な工数を必要とするという問題点があった。ま
た、ライセンス契約FD紛失の問題もあった。
【0017】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、ライセンス管理にかかる手間が極力少なく、かつ
確実にソフトウェア保護が可能であること、汎用的な目
的で使用する外部I/Fを占有しないこと、複数のソフ
トウェアをプロテクトする際も、スペースをとらず、小
型の装置においても、十分に実用可能であることを実現
できるソフトウェア保護方式を得ることを目的とする。
【0018】
【発明を解決するための手段】この発明に係る情報処理
装置は、ソフトウェアがインストールされるソフトウェ
ア本体登録エリア、ソフトウェアのインストールに伴い
該ソフトウェアの認識情報が登録されるソフトウェアI
D登録エリアを有するソフトウェア記憶媒体と、このソ
フトウェア記憶媒体とは別体で構成され、ネットワーク
を介して上記ソフトウェア使用許可供給元にアクセス
し、上記ソフトウェアのライセンス登録に伴い送信され
るソフトウェアIDを格納するライセンス登録用記憶媒
体と、上記ソフトウェア記憶媒体内のソフトウェアの認
識情報と、上記ライセンス登録用記憶媒体内のソフトウ
ェアIDとを比較し、該ソフトウェア実行の有無を判断
するソフトウェア実行手段と、を備えたものである。
【0019】また、ソフトウェアがインストールされる
ソフトウェア本体登録エリア、ソフトウェアのインスト
ールに伴い該ソフトウェアの認識情報が登録されるソフ
トウェアID登録エリアを有するソフトウェア記憶媒体
と、このソフトウェア記憶媒体とは別体で構成され、所
定のライセンス格納媒体を介してソフトウェアIDを格
納するライセンス登録用記憶媒体と、上記ソフトウェア
記憶媒体内のソフトウェアの認識情報と、上記ライセン
ス登録用記憶媒体内のソフトウェアIDとを比較し、該
ソフトウェア実行の有無を判断するソフトウェア実行手
段と、を備えたものである。
【0020】さらに、ライセンス登録用記憶媒体は、情
報処理装置より取り外し可能に形成されているものであ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下に、本発明に
係る情報処理装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に
説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定
されるものではない。
【0022】図1は、本発明に係る実施の形態1におけ
る情報処理装置のシステム構成を示したものである。図
において、1はソフトウェア本体11、ソフトウェア本
体11に認識情報としての固有なIDコードであるソフ
トウェアID12、ライセンス管理プログラム13、イ
ンストールプログラム14が格納されているCD−RO
Mであり、情報処理装置に装着して使用する。なお、イ
ンストールプログラム14は、ソフトウェア本体11、
ソフトウェアID12、ライセンス管理プログラム13
を情報処理装置にインストールするためのプログラムで
あり、ライセンス管理プログラム13は、ライセンス登
録プログラム、ソフトウェアIDの照合処理を行うため
のプログラムが格納されている。
【0023】2は情報処理装置、3は情報処理装置2を
インターネット等のネットワーク4に接続するためのル
ータ、4はインターネット、5はインターネット4に接
続されているライセンスサーバである。なお、ライセン
スサーバ5内には、ライセンス管理対象のソフトウェア
に関するデータベースがあり、ソフトウェアIDやソフ
トウェアのライセンスに課金する料金などの情報が格納
されている。
【0024】情報処理装置2は、HDD20、ソフトウ
ェア実行手段30、ライセンス登録用記憶媒体40、E
thernetI/F50から構成される。情報処理装
置2はEthernetI/F50を介して、ルータ3
に接続され、更にルータ3よりインターネットに接続さ
れている。これにより、情報処理装置2は、インターネ
ット上のライセンスサーバ5にアクセスが可能となって
いる。
【0025】HDD20には、CD−ROM1からソフ
トウェアをインストールするための領域として、ソフト
ウェア本体登録エリア21、ソフトウェアID登録エリ
ア22、ライセンス管理プログラム格納エリア23が確
保されている。
【0026】不揮発性記憶媒体で構成されるライセンス
登録用記憶媒体40内には、ソフトウェアID登録エリ
ア41を有している。
【0027】次に動作を説明する。図3に示す手順によ
りソフトウェアの保護を実現する。第一に「ソフトウェ
アのインストール」、第二に「ライセンスの登録」、第
三に「ソフトウェアIDの照合」を行う。以下に、それ
ぞれの手順ごとに詳細な説明を行う。
【0028】まず、「ソフトウェアのインストール20
1」の詳細な説明をする。ユーザは目的のソフトウェア
を情報処理装置2に導入する場合、CD−ROM1に格
納されているインストールプログラム14を起動する。
ソフトウェア実行手段30は、インストールプログラム
14に従い、CD−ROM1にあるソフトウェア本体1
1を、HDD20内のソフトウェア本体登録エリア21
にコピーする。更に、CD−ROM1にあるソフトウェ
アID12を、HDD20内のソフトウェアID登録エ
リア22にコピーする。また、ライセンス管理プログラ
ム13をライセンス管理プログラム格納エリア23にコ
ピーする。以上の動作により、「ソフトウェアのインス
トール」が完了する。
【0029】次に、「ライセンスの登録」の詳細な説明
を図4を用いて説明する。図4は、「ライセンス登録」
の手順を示すフローチャートである。ソフトウェアのイ
ンストールが完了すると、このライセンス管理プログラ
ム内のライセンス登録処理プログラムが起動され、図4
に示される手順で、ライセンスの登録が実施される。
【0030】まず、ステップS1にて、ソフトウェア実
行手段30は、ライセンス管理プログラム格納エリア2
3に格納されているライセンス登録処理プログラムに従
い、現在、インストールによりHDD内に格納されてい
るソフトウェアIDを読み出す。その後、ステップS2
にて、ソフトウェア実行手段30は、ライセンス登録処
理プログラムに従い、ソフトウェアID登録エリア22
に登録されているソフトウェアIDより、現在インスト
ールされているソフトウェアを調査し、インストール済
みのソフトウェアの一覧をユーザに提示する。ユーザ
は、ライセンス登録を希望するソフトウェアを選択する
(ステップS3)。
【0031】ユーザによるライセンス登録の選択によ
り、ステップS4では、ソフトウェア実行手段30が、
ライセンス登録処理プログラムに従い、インターネット
4上にあるライセンスサーバ5とコネクションを確立
し、アクセス可能とする。そして、ステップS5にて、
ソフトウェア実行手段30は、ライセンス登録処理プロ
グラムに従い、ライセンスサーバ5内のデータベースよ
り、ユーザにより選択されたソフトウェアに関する情報
を取得し、その情報を元に、ユーザに対し、ライセンス
料金を提示する。
【0032】ライセンス料金の提示を受けたユーザは、
ステップS6にて、ライセンスを購入するかどうかを選
択し、ライセンスを購入する場合は、ステップS7に移
行して、ユーザが、ユーザ情報(住所、氏名、決済方法
など)をライセンスサーバ5に登録する。ステップS8
にて、ライセンスサーバは、ステップS7で登録された
ユーザ情報に基づいて、ソフトウェアIDを発行すると
共に、ライセンス料をユーザに対する課金処理を行う。
ソフトウェアIDを通知されたソフトウェア実行手段3
0は、ステップS9にて、ライセンス登録処理プログラ
ムに従い、購入されたライセンス対象のソフトウェアI
Dをライセンス登録用記憶媒体40内のソフトウェアI
D登録エリア41に登録する。
【0033】一方、ステップS6にてライセンス購入を
辞める場合は、ステップS10にて、未登録のままライ
センス登録処理を終了する。以上により、ライセンス登
録の処理がが完了する。
【0034】次に、「ソフトウェアIDの照合」の詳細
な説明をする。図2は、「ソフトウェアIDの照合」実
行時の構成を示した動作図である。ソフトウェアIDの
照合は、上述した「ソフトウェアのインストール」によ
りソフトウェア本体登録エリアにコピーされたソフトウ
ェア本体が、ユーザにより実行される際に必ず定期的に
実行される処理である。
【0035】ソフトウェア実行手段30は、ライセンス
管理プログラム格納エリア23に格納されているライセ
ンス管理プログラム13内のソフトウェアID照合処理
プログラムに従い、「ソフトウェアのインストール」で
格納済みであるHDD内ソフトウェアIDと、「ライセ
ンスの登録」で格納済みであるライセンス登録用記憶媒
体内ソフトウェアIDを定期的に照合する。
【0036】ライセンス登録用記憶媒体40内ソフトウ
ェアID登録エリア41にソフトウェアIDが登録され
ていない場合や、HDD20内ソフトウェアID登録エ
リア22に格納されているソフトウェアIDと異なる場
合は、ソフトウェア本体は実行されず、エラーとライセ
ンスの登録を催促する警告などを、ユーザに通知する。
なお、2つのソフトウェアIDが同一の場合は、ソフト
ウェア本体の実行は継続される。以上が、「ソフトウェ
アIDの照合」である。
【0037】以上のように、ライセンスが登録されてい
ない場合は、絶対にソフトウェアが実行されないため、
CD−ROMやHDDが不正にコピーされた場合でも、
ソフトウェアの保護が可能である。従って、CD−RO
Mは無償でユーザに提供し、コピーフリーにし、ライセ
ンスのダウンロードで料金を回収するビジネス形態も可
能である。また、情報処理装置2本体が故障した場合に
備え、ライセンス登録用記憶媒体40を、着脱可能な形
態とすることにより、情報処理装置2故障時は、ライセ
ンス登録用記憶媒体40を外し、別の情報処理装置2に
装着することにより、迅速に復旧ができる。
【0038】本実施の形態によれば、USBキーなどの
情報処理装置外部から装着するプロテクトキーが不要で
あるため、ライセンス管理にかかる手間が非常に少ない
こと、汎用的な目的で使用する外部I/Fを占有しない
こと、複数のソフトウェアをプロテクトする際も、外部
に一切のスペースを必要とせず、小型の装置において
も、十分に実用可能なソフトウェア保護方式を得ること
が可能である。また、HDD20の故障に備えて、情報
処理装置2のHDD20をバックアップしておき、故障
したHDDをバックアップしておいたHDDに付け替え
たとしても、ライセンス登録用記憶媒体20は、別体の
不揮発性記憶媒体により、容易にバックアップもでき、
HDD内部にインストールされているソフトウェア本体
のライセンス管理も確実に行えることができる。
【0039】実施の形態2.図5は、本発明に係る実施
の形態2における情報処理装置のシステム構成を示した
ものである。実施の形態1の発明は、インターネット或
いはEthernet等のネットワークに接続し、例え
ばソフトウェアメーカのライセンスサーバ5に接続でき
る環境がないところでは、ライセンスの登録ができない
が、本実施の形態2では、インターネットに接続できな
い環境でも、ライセンスの登録が可能である。
【0040】まず、図5を用いて構成を説明する。図に
おいて、1はソフトウェア本体11、ソフトウェア本体
11に固有なIDコードであるソフトウェアID12、
ライセンス管理プログラム13、インストールプログラ
ム14が格納されているCD−ROMであり、情報処理
装置に装着して使用する。なお、インストールプログラ
ム14は、ソフトウェア本体11、ソフトウェアID1
2、ライセンス管理プログラム13を、情報処理装置に
インストールするためのプログラムであり、ライセンス
管理プログラム13は、ライセンス登録プログラム、ラ
イセンス復元処理、ソフトウェアIDの照合処理を行う
ためのプログラムが格納されている。6は予めソフトウ
ェアID61及びライセンス数62を格納した不揮発性
の記憶媒体で構成されるライセンス格納媒体であり、例
えば、情報処理装置2のUSBポートに装着して使用す
る着脱可能なUSBキーである。ソフトウェアID61
はライセンス対象となるソフトウェアのIDコード、ラ
イセンス数62は、ソフトウェアID61の残りライセ
ンス数である。なお、ライセンス数62が0である場合
は、ライセンスがないことを示す。
【0041】情報処理装置2は、HDD20、ソフトウェ
ア実行手段30、ライセンス登録用記憶媒体40から構
成される。HDD120は、ソフトウェア本体登録エリ
ア21、ソフトウェアID登録エリア22、ライセンス
管理プログラム格納エリア23が確保されている。不揮
発性の記録媒体で構成されるライセンス登録用記憶媒体
40内には、ソフトウェアID登録エリア41を有して
いる。
【0042】次に動作を説明する。本実施の形態2で
は、実施の形態1に比べ、「ソフトウェアのインストー
ル」「ソフトウェアIDの照合」などは同一であるが、
ライセンスの登録処理が異なる。以下に、ライセンスの
登録処理のフローについて、図6を用いてを説明する。
【0043】まず、ステップS11にて、ソフトウェア
実行手段30は、ライセンス管理プログラム内のライセ
ンス登録処理プログラムに従い、USBキー6に、予め
格納されているライセンス数62を読み出す。ここで、
ライセンス数62は、有効なライセンス数を示してい
る。ライセンス数の読み出しの結果、ステップS12で
は、読み出したライセンス数が0でないか判定し、ライ
センス数が0でなければ、ステップS13に移行し、ラ
イセンス登録処理を続行し、ライセンス数を1デクリメ
ントした値を計算する。一方、ステップS13にて、ラ
イセンス数が0である場合は、有効なライセンスはない
と判断し、ステップS16に移行して、エラー処理を行
う。
【0044】ステップS14では、ステップ13で計算
した値を、USBキー6の該当エリア(ライセンス数6
2)に書き込み、その後、ステップS15にて、USB
キー6に予め格納されているソフトウェアID61を、
ライセンス登録用記憶媒体40内のソフトウェアID登
録エリア41にコピーする。以上の動作により、「ライ
センスの登録」が完了する。
【0045】次に、ライセンスの復元処理について説明
する。ライセンスの復元とは、ライセンス登録用記憶媒
体40に登録したライセンスを、USBキー6に戻し、
USBキー6に格納されているライセンス数が1増加す
るともに、ライセンス登録用記憶媒体40内に格納され
ているソフトウェアIDが抹消されることを意味する。
この機能により、一度ライセンス登録したソフトウェア
の使用を停止し、ユーザが希望する別の装置へライセン
スを移動することが可能になる。
【0046】図7は、ライセンスの復元動作の手順を示
すフローチャートである。ライセンスの復元は、前記
「ソフトウェアのインストール」によりライセンス管理
プログラム格納エリア23にコピーされたライセンス復
元処理プログラムをソフトウェア実行手段30が実行す
ることにより行われる。まず、ステップS21にて、ラ
イセンス登録用記憶媒体40に登録されているソフトウ
ェアIDを読み出す。その後、ステップS22にて、U
SBキー6に格納されているライセンス数62とソフト
ウェアIDを読み出す。ステップS23では、ステップ
S21で読み出したソフトウェアIDが、USBキー6
内に格納されているか判定し、存在する場合は、ステッ
プS24に移行して、該当ソフトウェアのライセンス数
を1インクリメントする。一方、格納されていない場合
は、ステップS27にて、エラー処理を実行して、終了
する。
【0047】その後、ステップS25で、ステップS2
4にて1インクリメントしたライセンス数をUSBキー
6のライセンス数格納領域62に格納し、ステップS2
6にて、ライセンス登録用記憶媒体40に登録されてい
る該当ソフトウェアIDを抹消する。以上の動作によ
り、「ライセンスの復元動作」が完了する。その後、別
の装置にライセンスの登録を実施すれば、別の装置でソ
フトウェアの実行が可能になる。なお、別の装置に登録
済みのすべてのライセンスを移したい場合は、ライセン
ス登録用記憶媒体40を着脱可能な構造とし、別の装置
のライセンス登録用記憶媒体と交換しても可能である。
【0048】また、ライセンス登録用記憶媒体40内に
は複数のソフトウェアIDを登録することができ、US
Bキー6内にも複数のソフトウェアIDを登録すること
ができる。
【0049】本発明によれば、ライセンスの登録が完了
した時点で、USBキーを取り外すことができるため、
ソフトウェア実行時にUSBポートを占有することがな
い。そのため、実施の形態1と同様に、USBポート
は、別の汎用的な目的で使用が可能である。
【0050】また、複数のソフトウェアに対する保護を
行う場合も、外部にUSBキーなどのプロテクトキーを
装着することなく、確実にソフトウェアの保護が可能で
あり、実施の形態1と同様に、小型の装置や、スペース
のないところに設置する装置に対しても使用が可能であ
る。また、インターネット接続環境が無い場所でも、使
用可能である。
【0051】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ライセンス管理にかかる手間が極力少なくかつ確実にソ
フトウェア保護が可能であると共に、汎用的な目的で使
用する外部I/Fを占有しない情報処理装置を得ること
ができる。また、複数のソフトウェアをプロテクトする
際も、スペースをとらず、小型の装置においても、十分
に実用可能であることを実現できるソフトウェア保護方
式を得ることができる。
【0052】また、ライセンス登録用記憶媒体のみを取
り外すことにより、他の情報処理装置へのソフトウェア
インストールの復元が容易になり、保守性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施の形態1における情報処理
装置のシステム構成を示したものである。
【図2】 「ソフトウェアIDの照合」実行時の構成を
示した動作図である。
【図3】 「ソフトウェアの保護」の手順を示した図で
ある。
【図4】 「ライセンスの登録」の手順を示した図であ
る。
【図5】 本発明に係る実施の形態2における情報処理
装置のシステム構成を示したものである。
【図6】 「ライセンスの登録」の手順を示した図であ
る。
【図7】 「ライセンスの復元」の手順を示した図であ
る。
【図8】 従来における情報処理装置の構成を示した図
である。
【図9】 従来における情報処理装置の構成を示した図
である。
【符号の説明】
1 CD−ROM、2 情報処理装置、5 ライセンス
サーバ、6 ライセンス格納媒体、20 HDD、21
ソフトウェア本体登録エリア、22 ソフトウェアI
D登録エリア、23 ライセンス管理プログラム格納エ
リア、30 ソフトウェア実行手段、40 ライセンス
登録用記憶媒体、50 EthernetI/F。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 502 G06F 9/06 660A 660H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトウェアがインストールされるソフ
    トウェア本体登録エリア、ソフトウェアのインストール
    に伴い該ソフトウェアの認識情報が登録されるソフトウ
    ェアID登録エリアを有するソフトウェア記憶媒体とこ
    のソフトウェア記憶媒体とは別体で構成され、ネットワ
    ークを介して上記ソフトウェア使用許可供給元にアクセ
    スし、上記ソフトウェアのライセンス登録に伴い送信さ
    れるソフトウェアIDを格納するライセンス登録用記憶
    媒体と、 上記ソフトウェア記憶媒体内のソフトウェアの認識情報
    と、上記ライセンス登録用記憶媒体内のソフトウェアI
    Dとを比較し、該ソフトウェア実行の有無を判断するソ
    フトウェア実行手段と、を備えた情報処理装置。
  2. 【請求項2】 ソフトウェアがインストールされるソフ
    トウェア本体登録エリア、ソフトウェアのインストール
    に伴い該ソフトウェアの認識情報が登録されるソフトウ
    ェアID登録エリアを有するソフトウェア記憶媒体とこ
    のソフトウェア記憶媒体とは別体で構成され、所定のラ
    イセンス格納媒体を介してソフトウェアIDを格納する
    ライセンス登録用記憶媒体と、 上記ソフトウェア記憶媒体内のソフトウェアの認識情報
    と、上記ライセンス登録用記憶媒体内のソフトウェアI
    Dとを比較し、該ソフトウェア実行の有無を判断するソ
    フトウェア実行手段と、を備えた情報処理装置。
  3. 【請求項3】 ライセンス登録用記憶媒体は、情報処理
    装置より取り外し可能に形成されていることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の情報処理装置。
JP2001054021A 2001-02-28 2001-02-28 情報処理装置 Pending JP2002258965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001054021A JP2002258965A (ja) 2001-02-28 2001-02-28 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001054021A JP2002258965A (ja) 2001-02-28 2001-02-28 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002258965A true JP2002258965A (ja) 2002-09-13

Family

ID=18914419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001054021A Pending JP2002258965A (ja) 2001-02-28 2001-02-28 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002258965A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006127197A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Fujitsu Ltd アプリケーションプログラム,サーバコンピュータ,ライセンスキー発行プログラム、ライセンスキー発行装置及びライセンスキー発行システム
JP2006302073A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Yokogawa Electric Corp ライセンス管理装置及びライセンス管理方法
JP2008046853A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Kyocera Mita Corp ソフトウェア認証装置及び画像形成装置
JP2008158639A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Hitachi Ltd プロセッサライセンスを管理するサーバ装置
JP2009110055A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Panasonic Corp 通信端末及びアクセス制御方法
US7747532B2 (en) 2003-11-10 2010-06-29 Sony Corporation Content use management system, content playback apparatus, content use management method, content playback method, and computer program including system date/time information validation
US8087076B2 (en) 2004-03-25 2011-12-27 International Business Machines Corporation Method and apparatus for preventing loading and execution of rogue operating systems in a logical partitioned data processing system
JP2012033049A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Japan Digital Laboratory Co Ltd プログラムおよびライセンス管理用の記憶媒体、サーバおよびコンピュータシステム
CN103309699A (zh) * 2012-03-16 2013-09-18 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 移动终端和应用程序安装方法
CN106650329A (zh) * 2016-12-16 2017-05-10 中国人民解放军空军装备研究院雷达与电子对抗研究所 一种数据导出设备的个体授权方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127334A (ja) * 1986-11-05 1988-05-31 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン 保護されたアプリケーションの実行権に条件を付ける方法
JPH1031587A (ja) * 1996-07-15 1998-02-03 Hitachi Ltd データ端末装置およびコンピュータプログラム
JP2000010774A (ja) * 1998-06-22 2000-01-14 Nec Software Ltd ソフトウェア不正使用防止システム
JP2001265461A (ja) * 2000-03-22 2001-09-28 Sharp Corp 情報処理システム及び方法並びにこれに利用される記憶媒体

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127334A (ja) * 1986-11-05 1988-05-31 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン 保護されたアプリケーションの実行権に条件を付ける方法
JPH1031587A (ja) * 1996-07-15 1998-02-03 Hitachi Ltd データ端末装置およびコンピュータプログラム
JP2000010774A (ja) * 1998-06-22 2000-01-14 Nec Software Ltd ソフトウェア不正使用防止システム
JP2001265461A (ja) * 2000-03-22 2001-09-28 Sharp Corp 情報処理システム及び方法並びにこれに利用される記憶媒体

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7747532B2 (en) 2003-11-10 2010-06-29 Sony Corporation Content use management system, content playback apparatus, content use management method, content playback method, and computer program including system date/time information validation
US8087076B2 (en) 2004-03-25 2011-12-27 International Business Machines Corporation Method and apparatus for preventing loading and execution of rogue operating systems in a logical partitioned data processing system
JP2006127197A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Fujitsu Ltd アプリケーションプログラム,サーバコンピュータ,ライセンスキー発行プログラム、ライセンスキー発行装置及びライセンスキー発行システム
JP4652016B2 (ja) * 2004-10-29 2011-03-16 富士通株式会社 アプリケーションプログラム,サーバコンピュータ,ライセンスキー発行プログラム、ライセンスキー発行装置及びライセンスキー発行システム
JP4716169B2 (ja) * 2005-04-22 2011-07-06 横河電機株式会社 ライセンス管理装置
JP2006302073A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Yokogawa Electric Corp ライセンス管理装置及びライセンス管理方法
JP2008046853A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Kyocera Mita Corp ソフトウェア認証装置及び画像形成装置
JP2008158639A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Hitachi Ltd プロセッサライセンスを管理するサーバ装置
JP2009110055A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Panasonic Corp 通信端末及びアクセス制御方法
JP2012033049A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Japan Digital Laboratory Co Ltd プログラムおよびライセンス管理用の記憶媒体、サーバおよびコンピュータシステム
CN103309699A (zh) * 2012-03-16 2013-09-18 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 移动终端和应用程序安装方法
CN103309699B (zh) * 2012-03-16 2017-05-17 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 移动终端和应用程序安装方法
CN106650329A (zh) * 2016-12-16 2017-05-10 中国人民解放军空军装备研究院雷达与电子对抗研究所 一种数据导出设备的个体授权方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7503072B2 (en) Hardware ID to prevent software piracy
US7506382B2 (en) Method and system for licensing a software product
JP3366143B2 (ja) ソフトウェア流通システムにおける識別子管理装置および方法ならびにソフトウェア流通管理装置および方法
KR100991061B1 (ko) 컴팩트 하드웨어 id 생성 방법, 소프트웨어 제품의 사용가능성 결정 방법, 및 그를 위한 컴퓨팅 시스템 및 컴퓨터 판독 가능 기록 매체
JP3763393B2 (ja) 通信システム、端末装置、再生プログラムを記録した記録媒体、サーバ装置、およびサーバプログラムを記録した記録媒体
CN101542972B (zh) 能够传送权限对象的装置和便携式存储装置及传送权限对象的方法
US20090320145A1 (en) Apparatus, method, and computer program for controlling use of a content
JP2001501004A (ja) 電子装置をプロテクトするためのデバイス
CN104361266A (zh) 一种数字内容的版权保护方法和系统
JP2002258965A (ja) 情報処理装置
JP2003288128A (ja) 外部接続デバイスにおけるアプリケーションの適正使用方法及び外部接続デバイス
JP3834241B2 (ja) ソフトウェア記録部分離型情報処理装置及びソフトウェア管理方法
WO2009110156A1 (ja) コンテンツ配布システム及びコンテンツ配布方法
JP4842836B2 (ja) 認証コードを復旧する方法
JP2004046756A (ja) ライセンス管理方法、ライセンス管理システム、ライセンス管理プログラム
JP3302593B2 (ja) ソフトウェア版権保護装置
JP3483540B2 (ja) ソフトウェア流通システムにおける識別子管理装置及び方法
JP2006031320A (ja) ソフトウェアライセンスの管理システムおよび管理方法
JPH11154086A (ja) ネットワークインストール方法
JP2004295388A (ja) ソフトウェアのインストール方法およびプロテクト方法
JP4661174B2 (ja) ダウンロード管理方法およびダウンロード管理方法を実行するためのプログラム
JPH10222427A (ja) ネットワークライセンス管理システムおよび記録媒体
JP6188558B2 (ja) 映像受信装置、管理サーバ、および、映像配信システム
EP2369518A1 (en) A system and a method for copy protecting a block of software
JP2011192083A (ja) 情報処理装置及びソフトウェアの不正使用防止方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040702

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070109