JP2002257890A - 非解線ケーブルチェッカー及び非解線ケーブルチェック方法 - Google Patents

非解線ケーブルチェッカー及び非解線ケーブルチェック方法

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JP2002257890A
JP2002257890A JP2001061758A JP2001061758A JP2002257890A JP 2002257890 A JP2002257890 A JP 2002257890A JP 2001061758 A JP2001061758 A JP 2001061758A JP 2001061758 A JP2001061758 A JP 2001061758A JP 2002257890 A JP2002257890 A JP 2002257890A
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cable
pulse current
pulse
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group
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JP2001061758A
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Koji Okada
耕治 岡田
Masahiro Kuroiwa
正大 黒岩
Satoru Inoue
井上  悟
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 解線せずに導通確認を行え、ネジ部の損傷防
止、誤結線防止を図れ、解線結線作業をなくすことが出
来る非解線ケーブルチェッカーを得る。 【解決手段】 ケーブル群の中から所定のケーブルの導
通を確認するケーブルチェッカーであって、被検査ケー
ブルの一端に設けられ、所定のパルス幅でパルス電流群
を出力する送信器33と、被検査ケーブルの他端に設け
られ、パルス電流群の立ち上がりと立ち下がりの順序を
検出し、パルス電流群の方向を判別する受信器34とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配電盤のリプレ
ース工事等で既設ケーブルを流用する配線作業におい
て、既設ケーブルの遠端側(現場側)を解線せずにケー
ブルチェック(特に導通チェック)を行う非解線ケーブ
ルチェッカー及び非解線ケーブルチェック方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、既設ケーブルの配線作業(直ジ
ョイント)において、ケーブルチェック(導通確認、絶
縁抵抗測定)を実施する際には、遠方の現場側のケーブ
ルを一旦解線し、各ケーブルの導通確認は、一芯づつ両
端で抵抗の確認している。絶縁抵抗測定は、導通確認
後、現場側解線状態で相手端より電圧を印加し絶縁抵抗
を測定することで行う。
【0003】図7は既設ケーブルの配線のされ方を示す
説明図である。図7において、10は複数の電線が束ね
られたケーブル群である。ケーブル群10においては、
例として、ケーブル1a−1b,ケーブル2a−2b,
ケーブル3a−3b,ケーブル4a−4bの4本のケー
ブルが束ねられている。各々のケーブルは、遠端側(現
場側)に配置された配電盤20の端子台21にそれぞれ
ネジにて結線されている。
【0004】図8は従来のケーブルチェック方法の一例
を示す説明図である。図8において、11は電流の確認
を行うテスターである。12は閉回路を形成する為のジ
ャンパーである。このように構成された従来のケーブル
チェック方法においては、導通チェックは、テスター1
1にて抵抗値の確認をすることにより行う。
【0005】すなわち、以下のような手順にて行う。 1.遠端側(現場側)にて各ケーブルを端子台21から
解線する。 2.導通確認するケーブルにテスター11をセットす
る。 3.遠端側(現場側)で確認するケーブルをジャンパー
12を用いて接地する。(閉回路が形成される) 4. その際のテスター11の変化を確認する。尚、テ
スター11の替わりにベルを用いて、ケーブルに電流を
流して音で導通確認しても良い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の従来
のケーブルチェック方法においては、配電盤20内に回
り込み回路が存在するため、各ケーブルを端子台21か
ら解線する必要がある。すなわち、図9に示すように、
解線しないでケーブルの導通確認をした場合、ケーブル
1a−1bの導通が確認できるが、回り込み回路22の
為に、同時にケーブル3a−3bも導通してしまい両者
を区別することができない。
【0007】このように従来のケーブルチェック方法に
おいては、いずれの方法を用いても各ケーブルを端子台
21から解線する必要がある。しかし、遠端側(現場
側)の配電盤20においては、ネジ部が朽化により固着
していることがあり、これをむりに解線しようとする
と、ネジ部が損傷することがあり問題であった。また、
1度解線したケーブルを、再び結線する際、誤結線する
可能性があるため問題であった。
【0008】すなわち、従来のケーブルチェック方法に
おいては、 1.解線時の端子台・ネジの損傷(経年劣化によるネジ
錆付き) 2.ヒューマンエラーによる誤結線の危惧が問題であっ
た。
【0009】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、解線せずに導通確認を行うこと
ができ、ネジ部の損傷防止、誤結線防止を図れ、さらに
解線結線作業をなくすことが出来る非解線ケーブルチェ
ッカー及び非解線ケーブルチェック方法を得ることを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る非解線ケ
ーブルチェッカーは、ケーブル群の中から所定のケーブ
ルの導通を確認するケーブルチェッカーであって、被検
査ケーブルの一端に設けられ、所定のパルス幅でパルス
電流群を出力する送信器と、被検査ケーブルの他端に設
けられ、パルス電流群の立ち上がりと立ち下がりの順序
を検出し、パルス電流群の方向を判別する受信器とを備
えている。
【0011】また、送信器は、連続して出力される所定
のパルス幅のパルス電流群間に、所定の長さのパルス列
休止時間を挟みながらパルス電流群を出力し、受信器
は、パルス列休止時間を検出し、これに基づいて、パル
ス電流群の立ち上がりと立ち下がりをと区別する。
【0012】また、この発明に係る非解線ケーブルチェ
ック方法は、ケーブル群の中から所定のケーブルの導通
を確認するケーブルチェック方法であって、被検査ケー
ブルの一端から、所定のパルス幅でパルス電流群を出力
するパルス電流群出力工程と、被検査ケーブルの他端に
て、パルス電流群の立ち上がりと立ち下がりの順序を検
出し、パルス電流群の方向を判別する判別工程とを備え
ている。
【0013】さらに、パルス電流群出力工程は、連続し
て出力される所定のパルス幅のパルス電流群間に、所定
の長さのパルス列休止時間を挟みながらパルス電流群を
出力し、判別工程は、パルス列休止時間を検出し、これ
に基づいて、パルス電流群の立ち上がりと立ち下がりと
を区別する。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
非解線ケーブルチェック方法を説明する説明図である。
図1において、10は複数の電線が束ねられたケーブル
群である。ケーブル群10においては、例として、ケー
ブル1a−1b,ケーブル2a−2b,ケーブル3a−
3b,ケーブル4a−4bの4本のケーブルが束ねられ
ている。各々のケーブルは、遠端側(現場側)に配置さ
れた配電盤20の端子台21にそれぞれ結線されてい
る。
【0015】また、図1において、33は被検査ケーブ
ルの一端に接続された送信器である。34は被検査ケー
ブルの他端に接続された受信器である。受信器34のプ
ローブ34aは、環状をなし、被検査ケーブルを囲繞す
ることができる。受信器34は,電磁誘導式(非接触
式)のケーブルチェッカーであり、被検査ケーブルに発
生する磁界を検出することにより電流が流れているかを
確認できるものであり、後述するように、電流の方向も
判別できるものである。端子台21上の各端子は、各々
ジャンパー31にて短絡され、さらにそれらの各端子
は、ジャンパー32にて接地されている。送信器33
は、所定のパルス幅でパルス電流群iを出力する。一
方、受信器34は、パルス電流群iの立ち上がりと立ち
下がりの順序を検出し、パルス電流群iの方向を判別す
る。
【0016】図2はこの発明の非解線ケーブルチェック
方法の他の例を説明する説明図である。図2において、
端子台21上の各端子は、各々ジャンパー31にて短絡
されている。そして、送信器33設置側の被検査ケーブ
ルの1本が接地されている。送信器33の出力したパル
ス電流群+iは、ケーブル1a−1bを流れ、ジャンパ
ー31にて折り返され、ケーブル2a−2bを流れても
どる。受信器34は、このケーブル2a−2bを流れて
もどるパルス電流群−iの立ち上がりと立ち下がりの順
序を検出し、パルス電流群iの方向を判別する。
【0017】このような構成によるケーブルチェック方
法は、例えば、つぎのような手順により確認を行う。 1.遠端側の端子台21上の各端子を強制短路させるこ
とにより、閉回路の構成準備をする。 2.確認したい2つの芯線の一方(ケーブル1a)に送
信器34を接続し、他方(ケーブル2a)を接地させて
閉回路を構成する。 3.送信器33よりパルス電流群iを印加する(パルス
電流群出力工程)。 4.受信器34は、ケーブルに発生する磁界を計測する
ことにより確認する(判別工程)。 5.受信器34のプローブ34aは、クランプ式機構式
であり、受信器34は、電流の方向性も確認出来る為、
印加側のケーブルか、もう一方のケーブルかを確認する
ことができる。
【0018】図3は受信器34の構造を説明する説明図
である。図3において、(a)はプローブ34aの上面
図である。(b)はプローブ34aの側面図である。プ
ローブ34aは、概略四角の環状をなし、薄い板状の部
材が積層されてなり、四角の一辺が図中矢印のようにス
ライドすることができ、中にケーブルを入れて囲いこむ
ことができる構造をしている。
【0019】プローブ34aには、コイルが巻かれ、ケ
ーブルに発生する磁界を検出することができる。コイル
で検出された磁界は、受信器本体内のアンプ34b、微
分回路34c、周波数カウンター34b、及びパルス方
向判別部34cによって方向を判別される。
【0020】図4はプローブ34aをケーブルに装着す
る様子を示す図である。図4の右側は、プローブ34a
を側面から見た様子であり、上から下にケーブルに装着
する順序を示している。図4の左側は、右側に対応して
プローブ34aの向きを示している。プローブ34a
は、スライド部を開放した後、ひねるようにケーブルに
セットされ、その後スライド部が閉じられる。
【0021】図5は送信器33から送出されるパルス電
流群を示す図である。送信器33から送信されるパルス
電流群40は、3パルス送出された後、所定の時間であ
るパルス列休止時間41を経過した後、再び3パルス送
出される。受信器34は、パルスを既知の群単位に分割
することにより、パルスの開始位置を検出し、順方向
(+i)であるか、逆方向(−i)であるかの判別をす
る。
【0022】図6はパルス方向判別部34eの動作を説
明するフローチャートである。パルス方向判別部34e
は、まず、パルス列休止時間41の有無を判別し(ステ
ップS1)、その後、極性の方向が+→−であるかを確
認する(ステップS2)、確認できると、周波数の判定
をし(ステップS3)、判定が正しければ、順方向の結
線が良好であるとする(ステップS4)。
【0023】一方、ステップS2で、極性が+→−でな
い場合、次に−→+あるかを確認する(ステップS
5)。その後、周波数の判定をし(ステップS6)、判
定が正しければ、順方向の結線が良好であるとする(ス
テップS7)。そして、極性や周波数判定において、正
しく確認されない場合、被検査ケーブルでないと判別す
る(ステップS8)。
【0024】
【発明の効果】この発明に係る非解線ケーブルチェッカ
ーは、ケーブル群の中から所定のケーブルの導通を確認
するケーブルチェッカーであって、被検査ケーブルの一
端に設けられ、所定のパルス幅でパルス電流群を出力す
る送信器と、被検査ケーブルの他端に設けられ、パルス
電流群の立ち上がりと立ち下がりの順序を検出し、パル
ス電流群の方向を判別する受信器とを備えている。その
ため、解線せずに導通確認を行うことができ、ネジ部の
損傷防止、誤結線防止を図れ、さらに解線結線作業をな
くすことが出来る。
【0025】また、送信器は、連続して出力される所定
のパルス幅のパルス電流群間に、所定の長さのパルス列
休止時間を挟みながらパルス電流群を出力し、受信器
は、パルス列休止時間を検出し、これに基づいて、パル
ス電流群の立ち上がりと立ち下がりをと区別する。その
ため、パルス電流群の立ち上がりと立ち下がりをと確実
に区別することができ、パルス電流群の方向の判別の信
頼性が向上する。
【0026】また、この発明に係る非解線ケーブルチェ
ック方法は、ケーブル群の中から所定のケーブルの導通
を確認するケーブルチェック方法であって、被検査ケー
ブルの一端から、所定のパルス幅でパルス電流群を出力
するパルス電流群出力工程と、被検査ケーブルの他端に
て、パルス電流群の立ち上がりと立ち下がりの順序を検
出し、パルス電流群の方向を判別する判別工程とを備え
ている。そのため、解線せずに導通確認を行うことがで
き、ネジ部の損傷防止、誤結線防止を図れ、さらに解線
結線作業をなくすことが出来る。
【0027】さらに、パルス電流群出力工程は、連続し
て出力される所定のパルス幅のパルス電流群間に、所定
の長さのパルス列休止時間を挟みながらパルス電流群を
出力し、判別工程は、パルス列休止時間を検出し、これ
に基づいて、パルス電流群の立ち上がりと立ち下がりと
を区別する。そのため、パルス電流群の立ち上がりと立
ち下がりをと確実に区別することができ、パルス電流群
の方向の判別の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の非解線ケーブルチェック方法を説
明する説明図である。
【図2】 この発明の非解線ケーブルチェック方法の他
の例を説明する説明図である。
【図3】 受信器の構造を説明する説明図である。
【図4】 プローブをケーブルに装着する様子を示す図
である。
【図5】 送信器から送出されるパルス電流群を示す図
である。
【図6】 パルス方向判別部の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図7】 既設ケーブルの配線のされ方を示す説明図で
ある。
【図8】 従来のケーブルチェック方法の一例を示す説
明図である。
【図9】 回り込み回路の存在のためにケーブルを区別
することができないことを説明する説明図である。
【符号の説明】
22 回り込み回路、31,32 ジャンパー、33
送信器、34 受信器、34a プローブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 悟 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 2G014 AA01 AA09 AB33 AC07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル群の中から所定のケーブルの導
    通を確認するケーブルチェッカーであって、 被検査ケーブルの一端に設けられ、所定のパルス幅でパ
    ルス電流群を出力する送信器と、 被検査ケーブルの他端に設けられ、上記パルス電流群の
    立ち上がりと立ち下がりの順序を検出し、該パルス電流
    群の方向を判別する受信器とを備えたことを特徴とする
    非解線ケーブルチェッカー。
  2. 【請求項2】 上記送信器は、連続して出力される上記
    所定のパルス幅のパルス電流群間に、所定の長さのパル
    ス列休止時間を挟みながら該パルス電流群を出力し、 上記受信器は、上記パルス列休止時間を検出し、これに
    基づいて、上記パルス電流群の立ち上がりと立ち下がり
    とを区別するを備えたことを特徴とする請求項1に記載
    の非解線ケーブルチェッカー。
  3. 【請求項3】 ケーブル群の中から所定のケーブルの導
    通を確認するケーブルチェック方法であって、 被検査ケーブルの一端から、所定のパルス幅でパルス電
    流群を出力するパルス電流群出力工程と、 被検査ケーブルの他端にて、上記パルス電流群の立ち上
    がりと立ち下がりの順序を検出し、該パルス電流群の方
    向を判別する判別工程とを備えたことを特徴とする非解
    線ケーブルチェック方法。
  4. 【請求項4】 上記パルス電流群出力工程は、連続して
    出力される上記所定のパルス幅のパルス電流群間に、所
    定の長さのパルス列休止時間を挟みながら該パルス電流
    群を出力し、 上記判別工程は、上記パルス列休止時間を検出し、これ
    に基づいて、上記パルス電流群の立ち上がりと立ち下が
    りとを区別するを備えたことを特徴とする請求項3に記
    載の非解線ケーブルチェック方法。
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