JP2002257429A - 極低温冷凍機の騒音低減装置 - Google Patents

極低温冷凍機の騒音低減装置

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JP2002257429A
JP2002257429A JP2001059538A JP2001059538A JP2002257429A JP 2002257429 A JP2002257429 A JP 2002257429A JP 2001059538 A JP2001059538 A JP 2001059538A JP 2001059538 A JP2001059538 A JP 2001059538A JP 2002257429 A JP2002257429 A JP 2002257429A
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refrigerant gas
cylinder
noise
refrigerating machine
rotary valve
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JP2001059538A
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Masayuki Fujikawa
正行 藤川
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 GM冷凍機など極低温冷凍機の内部から
発生する騒音の源である冷媒ガスの急激な圧力変化にと
もなう流れの乱れを低減して流体騒音を抑制可能であっ
て、冷凍機全体の重量を増加させることのない極低温冷
凍機の騒音低減装置を提供すること。 【解決手段】 とくに冷媒ガス管路12内における流体
の流れを整流することに着目したもので、ハウジング部
3に取り付けたシリンダー4と、シリンダー4に冷媒ガ
スを供給する圧縮機2と、圧縮機2とシリンダー4との
間においてハウジング部3に配置したロータリーバルブ
11と、を有するとともに、ロータリーバルブ11を切
り替えることにより、シリンダー4内への冷媒ガスの給
排を行う極低温冷凍機の騒音低減装置であって、ロータ
リーバルブ11とシリンダー4との間の冷媒ガス管路1
2に整流部材32を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は極低温冷凍機の騒音
低減装置にかかるもので、とくにGM冷凍機(ギフォー
ド・マクマホン冷凍機)その他の極低温冷凍機の騒音低
減装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のGM冷凍機などにおいて、ハウジ
ング部の外部にある圧縮機からのヘリウムガスなどの冷
媒ガスの供給および排気にともないそのハウジング部内
部での騒音発生の問題があった。図3にもとづき概説す
る。図3は、本出願人による特許第2617681号と
同様のGM冷凍機1(極低温冷凍機)の一部省略断面図
であって、GM冷凍機1は、圧縮機2と、ハウジング部
3と、シリンダー4と、ディスプレーサー5と、を有す
る。
【0003】圧縮機2は、ヘリウムガスなどの冷媒ガス
を圧縮し、高圧ガスとしてハウジング部3を介してシリ
ンダー4に供給するものである。
【0004】ハウジング部3は、冷媒ガス導入孔6およ
び冷媒ガス導出孔7を形成し、その内部に可逆モーター
8と、クランク9と、スコッチヨーク10と、ロータリ
ーバルブ11と、を収容してあるとともに、シリンダー
4を取り付けている。
【0005】上記圧縮機2からの圧縮冷媒ガスは、冷媒
ガス導入孔6からロータリーバルブ11部分を経て冷媒
ガス管路12からシリンダー4内に供給され、ギフォー
ド・マクマホン冷凍サイクルを行う。また、シリンダー
4からの冷媒ガスは、冷媒ガス管路12からロータリー
バルブ11部分の切り替えにより、ハウジング内空部1
3を経て冷媒ガス導出孔7から圧縮機2に還流する。
【0006】可逆モーター8による回転動作をクランク
9およびそのクランクピン14がスコッチヨーク10の
往復直線運動に変換し、スコッチヨーク10に結合して
あるディスプレーサー5をシリンダー4内で図中、上下
往復駆動する。
【0007】ロータリーバルブ11は、バルブ本体15
およびバルブプレート16を有する。バルブ本体15
は、ハウジング部3内にこれを固定してあり、冷媒ガス
導入孔6に連通する冷媒ガス吸気孔17をその中心軸部
に形成している。このバルブ本体15からハウジング部
3を介してシリンダー4との間に冷媒ガス管路12を形
成している。すなわち冷媒ガス管路12は、バルブ本体
15内の折れ曲がり管路部12Aと、ハウジング部3内
の直管路部12Bと、からなっている。
【0008】バルブプレート16は、半径方向溝18お
よび円弧状孔19を形成してあるとともに、クランク9
のクランクピン14に係合しており、可逆モーター8の
回転にともなってこのクランクピン14により駆動さ
れ、バルブ本体15に対して摺動回転する。
【0009】シリンダー4への冷媒ガス供給時には、円
弧状孔19と冷媒ガス管路12との連通を遮断するとと
もに半径方向溝18と冷媒ガス管路12を連通し、冷媒
ガス吸気孔17、半径方向溝18および冷媒ガス管路1
2を経由してシリンダー4に高圧の冷媒ガスを供給す
る。シリンダー4からの冷媒ガス排気時には、図示の状
態のように、冷媒ガス管路12と円弧状孔19とを連通
し、円弧状孔19およびハウジング内空部13さらに冷
媒ガス導出孔7を介して冷媒ガスを圧縮機2側に排気す
る。
【0010】シリンダー4は、第一段シリンダー4Aお
よび第二段シリンダー4Bからこれを構成し、第一段シ
リンダー4Aの下端部に第一段冷却ステージ20を、第
二段シリンダー4Bの下端部に第二段冷却ステージ21
をそれぞれ有する。ディスプレーサー5は、シリンダー
4に対応して、第一段ディスプレーサー5Aおよび第二
段ディスプレーサー5Bを有し、第一段ディスプレーサ
ー5Aに第一段蓄冷材22を、第二段ディスプレーサー
5Bに第二段蓄冷材23をそれぞれ充填してある。
【0011】こうした構成のGM冷凍機1において、可
逆モーター8および圧縮機2の運転により、シリンダー
4内でディスプレーサー5を所定周期ないし位相で上下
往復動させるとともに、冷媒ガス管路12を介して冷媒
ガスを所定周期ないし位相でシリンダー4内に供給する
とともにシリンダー4から排気し、第一段冷却ステージ
20(低温40K〜50Kレベル)および第二段冷却ス
テージ21(極低温4Kレベル)にそれぞれ冷凍を発生
させる。
【0012】しかして、圧縮機2からの圧縮冷媒ガスの
供給時、および圧縮機2への冷媒ガスの排気時に急激な
圧力変化(約2.2MPa〜0.2MPa)が生じ、こ
の圧力変化にともなってハウジング部3内、とくにロー
タリーバルブ11直後の細い通路である冷媒ガス管路1
2内部での冷媒ガスの流れに乱れが生じて、間欠的な騒
音(流体騒音)が発生するという問題がある。すなわ
ち、冷媒ガスの供給および排気は、ディスプレーサー5
の駆動機構(可逆モーター8およびクランク9)に同期
したロータリーバルブ11を介して行われており、この
ロータリーバルブ11のバルブプレート16が回転して
作動流体である冷媒ガスが冷媒ガス管路12内で流入お
よび流出する際に、シリンダー4内およびハウジング内
空部13内に対して比較的細長い冷媒ガス管路12内で
圧力変化が生じ、管路内の流れに乱れが生じて流体騒音
の原因となっている。具体的には、冷媒ガス供給時に
は、細い冷媒ガス管路12から比較的広い空間であるシ
リンダー4内に高圧ガスが拡散するために、流れの乱れ
により冷媒ガス管路12の管壁に冷媒ガスが衝突して騒
音を発生する。また、冷媒ガス排気時には、細い冷媒ガ
ス管路12から比較的広い空間であるハウジング内空部
13内に冷媒ガスが拡散するために、同様にして、流れ
の乱れにより冷媒ガス管路12あるいは円弧状孔19の
管壁に冷媒ガスが衝突して騒音を発生する。いずれの場
合にも、冷媒ガス管路12の長さおよび直径に関係した
基本振動数にもとづく可聴範囲の純音が発生することが
判明している。
【0013】このような騒音を低減させる対策として、
冷凍機ケーシングすなわちハウジング部3およびシリン
ダー4の質量を増加させ、内部から発生する音をその質
量効果により外部遮断する方法、あるいは騒音源からの
振動を防振ゴムなどにより遮断して外部への騒音の放射
を防止する方法などがあるが、いずれにしてもGM冷凍
機1全体の重量を増すことになり、製品としての可搬性
を損なうため、これを実施することは困難である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、GM冷凍機など極低
温冷凍機の内部から発生する騒音を低減可能な極低温冷
凍機の騒音低減装置を提供することを課題とする。
【0015】また本発明は、冷凍機全体の重量を増加さ
せることなく、騒音を低減可能な極低温冷凍機の騒音低
減装置を提供することを課題とする。
【0016】また本発明は、騒音源である冷媒ガスの急
激な圧力変化にともなう流れの乱れを低減して流体騒音
を抑制可能な極低温冷凍機の騒音低減装置を提供するこ
とを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、とく
に冷媒ガス管路内における流体の流れを整流することに
より冷媒ガス管路内の流れの乱れを低減することに着目
したもので、ハウジング部と、このハウジング部に取り
付けたシリンダーと、このシリンダー内において往復動
可能としたディスプレーサーと、このシリンダーに冷媒
ガスを供給する圧縮機と、この圧縮機と上記シリンダー
との間において上記ハウジング部に配置したロータリー
バルブと、を有するとともに、このロータリーバルブを
切り替えることにより、上記シリンダー内への上記冷媒
ガスの給排を行う極低温冷凍機の騒音低減装置であっ
て、上記ロータリーバルブと上記シリンダーとの間の冷
媒ガス管路に整流部材を設けたことを特徴とする極低温
冷凍機の騒音低減装置である。
【0018】上記冷媒ガス管路は、上記ロータリーバル
ブの直後にこれを形成してあることができる。
【0019】上記整流部材は、焼結合金などによる多孔
質体からこれを構成することができる。
【0020】上記整流部材は、上記冷媒ガス管路のバル
ブ側端部およびシリンダー側端部の少なくともいずれか
一方にこれを設けることができる。とくに好ましくは、
冷媒ガス管路のバルブ側端部に当該整流部材を設けるこ
とにより、とくに高圧の冷媒ガスが狭い冷媒ガス管路を
通過する際の流れの乱れを効果的に抑制することができ
る。
【0021】上記ディスプレーサーには、鉛材などによ
る蓄冷材を充填しておくことができる。
【0022】本発明による極低温冷凍機の騒音低減装置
においては、好ましくはロータリーバルブに続いてその
直後にハニカム構造体などの多孔質体その他による整流
部材を設けることによって冷媒ガス管路内における冷媒
ガスの流れの乱れを拡散させ、流れを整流することがで
きる。したがって、細い冷媒ガス管路内で圧力変化する
冷媒ガスの乱れが抑制されるとともに、管壁に衝突する
ことが防止されて、極低温冷凍機の運転の際に発生する
騒音を低減することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施の形態による
極低温冷凍機の騒音低減装置を図1および図2にもとづ
き説明する。ただし、図3と同様の部分には同一符号を
付し、その詳述はこれを省略する。図1は、GM冷凍機
30(極低温冷凍機)の一部省略断面図であって、GM
冷凍機30の全体構造そのものは、図3に示したGM冷
凍機1と事実上同様であるが、GM冷凍機30は、その
冷媒ガス管路12部分に騒音低減装置31を備えてい
る。
【0024】騒音低減装置31は、冷媒ガス管路12内
に整流部材32を設けることによりこれを構成する。図
2は、騒音低減装置31の要部の説明図であって、整流
部材32は、冷媒ガス管路12の折れ曲がり管路部12
Aにおけるバルブ側端部33、および直管路部12Bに
おけるシリンダー側端部34のそれぞれに所定の長さに
わたってこれを設けている。
【0025】整流部材32は、焼結合金などによる多孔
質体、金属材料による網材あるいは線材などからこれを
構成することができる。
【0026】整流部材32は、バルブ側端部33および
シリンダー側端部34の少なくともいずれか一方にこれ
を設けることができるが、より圧力差が大きいバルブ側
端部33に設けることが望ましい。なお、GM冷凍機3
0の冷凍能力を勘案して、その圧力損失を無視すること
ができる範囲で、冷媒ガス管路12における整流部材3
2の長さ、密度、あるいは配置形態を決定することがで
き、必要であれば、間欠的に多段に充填することもでき
る。
【0027】こうした構成の騒音低減装置31におい
て、冷媒ガスの圧力変化は、その供給および排気の両行
程で発生するが、たとえば、供給時について述べると、
ロータリーバルブ11が開くと、高圧(約2.2MP
a)の冷媒ガスがロータリーバルブ11(バルブ本体1
5)および冷媒ガス管路12の折れ曲がり管路部12A
から直管路部12Bを通ってシリンダー4(第一段シリ
ンダー4A)内部に流入する。ロータリーバルブ11直
後すなわち、冷媒ガス管路12におけるバルブ側端部3
3の整流部材32を通過する際に冷媒ガスの流れは減速
し、発生する乱れは整流部材32の多孔質体の空孔径よ
り大きく成長することができないため、冷媒ガス管路1
2を通過する際に発生する撹乱は、抑制されて小さくな
り、その後の流れの中で拡散および減衰しやすくなる。
また、シリンダー側端部34における整流部材32によ
ってもさらに整流されることになる。したがって、ロー
タリーバルブ11とシリンダー4との間の開放状態にと
もなう圧力変動が減衰され、騒音を低減可能である。
【0028】また排気時においても、同様に、冷媒ガス
がシリンダー4側から冷媒ガス管路12を介してハウジ
ング内空部13方向に拡散する際に、冷媒ガス管路12
におけるシリンダー側端部34の整流部材32、さらに
バルブ側端部33における整流部材32により冷媒ガス
はその流れを整流され、騒音源となる乱れを抑制するこ
とができる。
【0029】なお本発明は、上述のGM冷凍機1に限ら
ず、その運転にともない冷媒ガスの急激な圧力変動を生
ずる各種極低温冷凍機にこれを応用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ハニカム
構造などによる整流部材を、圧力変動が生ずる冷媒ガス
管路部分に設けることとしたので、流体騒音の源となる
冷媒ガスの乱れを整流し、簡単で、また全体重量を増加
させることなく、流体騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による騒音低減装置31を
装備したGM冷凍機30(極低温冷凍機)の一部省略断
面図である。
【図2】同、騒音低減装置31の要部の説明図である。
【図3】特許第2617681号と同様のGM冷凍機1
(極低温冷凍機)の一部省略断面図である。
【符号の説明】
1 GM冷凍機(極低温冷凍機、図3) 2 圧縮機 3 ハウジング部 4 シリンダー 4A シリンダー4の第一段シリンダー 4B シリンダー4の第二段シリンダー 5 ディスプレーサー 5A ディスプレーサー5の第一段ディスプレーサー 5B ディスプレーサー5の第二段ディスプレーサー 6 冷媒ガス導入孔 7 冷媒ガス導出孔 8 可逆モーター 9 クランク 10 スコッチヨーク 11 ロータリーバルブ 12 冷媒ガス管路 12A 冷媒ガス管路12の折れ曲がり管路部 12B 冷媒ガス管路12の直管路部 13 ハウジング内空部 14 クランク9のクランクピン 15 ロータリーバルブ11のバルブ本体 16 ロータリーバルブ11のバルブプレート 17 バルブ本体15の冷媒ガス吸気孔 18 バルブプレート16の半径方向溝 19 バルブプレート16の円弧状孔 20 第一段冷却ステージ 21 第二段冷却ステージ 22 第一段蓄冷材 23 第二段蓄冷材 30 GM冷凍機(極低温冷凍機、図1) 31 GM冷凍機30の騒音低減装置(実施の形態、図
1、図2) 32 整流部材 33 冷媒ガス管路12の折れ曲がり管路部12Aにお
けるバルブ側端部 34 冷媒ガス管路12の直管路部12Bにおけるシリ
ンダー側端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング部と、 このハウジング部に取り付けたシリンダーと、 このシリンダー内において往復動可能としたディスプレ
    ーサーと、 このシリンダーに冷媒ガスを供給する圧縮機と、 この圧縮機と前記シリンダーとの間において前記ハウジ
    ング部に配置したロータリーバルブと、を有するととも
    に、 このロータリーバルブを切り替えることにより、前記シ
    リンダー内への前記冷媒ガスの給排を行う極低温冷凍機
    の騒音低減装置であって、 前記ロータリーバルブと前記シリンダーとの間の冷媒ガ
    ス管路に整流部材を設けたことを特徴とする極低温冷凍
    機の騒音低減装置。
  2. 【請求項2】 前記冷媒ガス管路は、前記ロータリー
    バルブの直後にこれを形成してあることを特徴とする請
    求項1記載の極低温冷凍機の騒音低減装置。
  3. 【請求項3】 前記整流部材は、多孔質体からこれを
    構成したことを特徴とする請求項1記載の極低温冷凍機
    の騒音低減装置。
  4. 【請求項4】 前記整流部材は、前記冷媒ガス管路の
    バルブ側端部およびシリンダー側端部の少なくともいず
    れか一方にこれを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の極低温冷凍機の騒音低減装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012052720A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Sumitomo Heavy Ind Ltd 極低温冷凍機

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