JP2002257033A - ピストンシリンダー型定量ポンプ及びそれを用いた感光材料の処理装置 - Google Patents

ピストンシリンダー型定量ポンプ及びそれを用いた感光材料の処理装置

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JP2002257033A
JP2002257033A JP2001061514A JP2001061514A JP2002257033A JP 2002257033 A JP2002257033 A JP 2002257033A JP 2001061514 A JP2001061514 A JP 2001061514A JP 2001061514 A JP2001061514 A JP 2001061514A JP 2002257033 A JP2002257033 A JP 2002257033A
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Japan
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piston
cylinder
metering pump
liquid
type metering
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JP2001061514A
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English (en)
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Masayoshi Otsuka
正義 大塚
Sadao Kurio
貞夫 栗生
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】新規なピストンシリンダー型定量ポンプ、及び
上記ピストンシリンダー型定量ポンプを用いて連続処理
を効率よく行うことができる感光材料処理装置を提供す
ることにある。 【解決手段】1つの駆動手段によってピストンを動作す
ることによりシリンダーの内部に液体を注入して押し出
すことを繰返し、前記液体を定量送液するピストンシリ
ンダー型定量ポンプであって、ピストンの往復動作の何
れの動作においても液体を吐出供給することができるこ
とを特徴とするピストンシリンダー型定量ポンプ、及
び、前記のピストンシリンダー型定量ポンプを用いたこ
とを特徴とする感光材料の処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規なピストンシ
リンダー型定量ポンプ及びそれを用いた感光材料の処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体を定量供給する手段として各種定量
ポンプが知られており、その中にはピストンシリンダー
型定量ポンプがある。従来のピストンシリンダー型定量
ポンプは、図4に示すように、ピストンの往復動作の内
の往動作(矢印Z)時のみに液体を吐出供給する仕組み
になっている。
【0003】一方、感光材料の処理装置として、処理液
の塗布手段を用いた塗布現像方式の処理装置が知られて
いる。例えば、特開昭62−237455号、実開平6
−8956号、同平6−27677号、特願平11−3
61027号公報等に記載されている。特に、前記特願
平11−361027号公報のスロットダイ塗布装置を
用いた感光材料の処理装置は、予め所定量の計量された
処理液をスロットダイへ供給して塗布できることから、
廃液を減少させる上で好ましい。
【0004】これらの処理装置において、塗布手段への
処理液の供給にはギアポンプやマグネットポンプ、ベロ
ーズポンプ、チュービングポンプ、ダイヤフラム式ポン
プ等が一般的に用いられているが、予め決められた所定
量の処理液を安定して供給するには、圧力損失による流
量変動、脈流の発生、或いは、液体温度による流量変化
等の不都合がしばしば生じた。またコスト的な問題もあ
った。
【0005】そこで、本出願人は、特願2000−12
8653号でピストンシリンダー型定量ポンプを用いる
ことを提案した。しかしながら、ピストンシリンダー型
定量ポンプは、処理速度が速い連続した処理には、ピス
トンの原点復帰の戻り動作による待ち時間が発生し、作
業能率の低下を発生させる。また上流である画像焼付装
置への待機信号を送るといった制御も必要になり、処理
装置とシステムを複雑化させる等の理由で適さなかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ピストンの往復動作による原点復帰の戻り動作によ
るタイムロスの無い新規なピストンシリンダー型定量ポ
ンプ、及び上記ピストンシリンダー型定量ポンプを用い
て連続処理を効率よく行うことができる感光材料処理装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記のピストンシリンダー型定量ポンプ、及び上記ピスト
ンシリンダー型定量ポンプを用いた感光材料処理装置に
よって達成される。 1)1つの駆動手段によってピストンを動作することに
よりシリンダーの内部に液体を注入して押し出すことを
繰返し、前記液体を定量送液するピストンシリンダー型
定量ポンプであって、ピストンの往復動作の何れの動作
においても液体を吐出供給することができることを特徴
とするピストンシリンダー型定量ポンプ。
【0008】2)複数の搬送ローラ対等により構成され
る搬送手段によって搬送される感光材料に塗布装置で処
理液を塗布する感光材料の処理装置において、前記塗布
装置へ処理液を供給する手段として前記1)に記載のピ
ストンシリンダー型定量ポンプを用いたことを特徴とす
る感光材料の処理装置。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明のピストンシリンダ
ー型定量ポンプで処理液を送液するフローチャート図を
示す。図2は本発明のピストンシリンダー型定量ポンプ
のシリンダーが2個で構成されたピストンシリンダー型
定量ポンプの処理液を送液するフローチャート図を示
す。図3は本発明の感光材料の処理装置における現像処
理装置の概要図である。
【0010】図1において、ピストンシリンダー型定量
ポンプは、ピストン50とシリンダー51を有する。シ
リンダー51はその前端面に液体の注入出口54と、そ
の後端面に液体の注入出口55を有する。シリンダー5
1から塗布装置12までの処理液の送液用配管の間に電
磁弁E、Fを有する。
【0011】図2において、ピストンシリンダー型定量
ポンプは、1個のピストン50と2個のシリンダー51
と52を有する。一方のシリンダー51はその前端面に
液体の注入出口54を有し、もう一方のシリンダー52
はその後端面に液体の注入出口55を有する。シリンダ
ー51及び1個のピストン50と2個のシリンダー51
と5252から塗布装置12までの処理液の送液用配管
の間に電磁弁E、Fをそれぞれ有する。1個のピストン
50と2個のシリンダー51と52は、図示しない1つ
の駆動手段によって、ピストンに往復動作を伝達させ
る。シリンダー51と52に装着されているピストン5
0を図2では1本としたが、2本のピストンと2つのシ
リンダーとして、1つの駆動手段で2本のピストンを同
時に往復動作させても構わない。
【0012】次に、本発明のピストンシリンダー型定量
ポンプについて特徴的な構造について説明する。
【0013】図1において、シリンダー51内にあるピ
ストン50が図示しない駆動手段(モーター)により左
右に動作することにより、現像液貯留タンク53から現
像液が吸引される。図示しないモーターにより動作する
ピストン50が右に動作すると、電磁弁Eの流路がH側
に切り替わり、シリンダー51の左側のC室に現像貯留
タンク53から現像液が注入される。同時に、電磁弁F
の流路がI側に切り替わり、シリンダー51の右側のD
室内部に既に注入されていた現像液が、経路Bを通って
塗布装置12に常に一定量供給される。
【0014】次にピストン50が左に動作すると、電磁
弁Fの流路がJ側に切り替わり、シリンダー51の右側
のD室に現像貯留タンク53から現像液が注入される。
同時に、電磁弁Eの流路がG側に切り替わり、シリンダ
ー51の左側のC室内部に既に注入されていた現像液
が、経路Aを通って塗布装置12に常に一定量供給され
る。以上のように、駆動手段によりシリンダー51内に
あるピストン50が左右に動作して、現像液が経路A、
及び、経路Bから繰返し供給される。
【0015】図2において、シリンダー51及び52内
にあるピストン50が図示しない駆動手段(モーター)
により左右に動作することにより、現像液貯留タンク5
3から現像液が吸引される。図示しないモーターにより
動作するピストン50が右に動作すると、電磁弁Eの流
路がH側に切り替わり、左側のシリンダー51のC室に
現像貯留タンク53から現像液が注入される。同時に、
電磁弁Fの流路がI側に切り替わり、右側のシリンダー
52のD室内部に既に注入されていた現像液が、経路B
を通って塗布装置12に常に一定量供給される。
【0016】次にピストン50が左に動作すると、電磁
弁Fの流路がJ側に切り替わり、右側のシリンダー52
のD室に現像貯留タンク53から現像液が注入される。
同時に、電磁弁Eの流路がG側に切り替わり、左側のシ
リンダー51のC室内部に既に注入されていた現像液
が、経路Aを通って塗布装置12に常に一定量供給され
る。以上のように、駆動手段によりシリンダー51及び
52内にあるピストン50が左右に動作して、現像液が
経路A、及び、経路Bから繰返し供給される。
【0017】シリンダー51及び52の内部に注入され
た現像液は、感光材料Mの版サイズに見合った現像液量
のみ、塗布装置12に送液される。シリンダー51及び
52の内部に残った現像液は、密閉された配管内部に留
まっていた新鮮な現像液のため、廃棄することなく使用
される。但し、シリンダー内容量は、画像焼付装置、現
像処理装置の許容最大版サイズに見合った内容量以上に
設定されている。
【0018】ピストンシリンダー型定量ポンプは、ディ
スポーザブル注射器を使用しても構わない。駆動手段と
してのモーターは、ステッピングモーター、ACサーボ
モーター、ACモーターのいずれでも構わない。シリン
ダー及びピストンの材質としては、ポリプロピレン(P
P)、ポリエチレン(PE)、MCナイロン、ポリアセ
タール(POM)、ポリカーボネート(PC)、フッ素
樹脂(PTFE)等の樹脂及びステンレスのいずれでも
構わない。
【0019】次に前述した本発明のピストンシリンダー
型定量ポンプを用いた感光材料の処理装置について説明
する。図3において、現像処理装置は、感光材料Mを現
像処理するための現像部1と、感光材料Mのハロゲン化
銀乳剤層を水洗除去するための水洗部2と、水洗後の感
光材料Mにガム液を塗布して不感脂化処理する仕上げ部
3と、感光材料Mを乾燥する乾燥部4とを備えている。
【0020】現像部1は、図示しない焼付装置によって
画像が焼き付けられた感光材料Mを挟持する一対の入口
ローラ10、11と、感光材料Mに現像液を塗布する塗
布装置12と感光材料Mと塗布装置との間隙を保ち、安
定搬送させるためのガイド装置13、塗布後から出口ロ
ーラまでの感光材料Mを水平搬送させるためのガイドロ
ール14と、一対の出口ローラ17、18を有する。こ
こで塗布装置12は、前述した特願平11−36102
7号のスロットダイを用いるのが好ましい。
【0021】入口ローラ10、出口ローラ18は歯車駆
動機構により、回転搬送するようになっている。但し、
本発明において駆動機構は歯車駆動に限定されるもので
はない。また、塗布装置後から出口ローラの間を感光材
料Mの水平安定搬送を助けるためのガイドローラ14は
1段でも2段であっても構わない。
【0022】尚、現像部1では、現像液貯留タンク53
から現像液が前述した本発明のピストンシリンダー型定
量ポンプ15で吸引されて、現像槽内の塗布装置12へ
送液される。
【0023】水洗部2は、2槽構造となっており、第1
水洗槽5と第2水洗槽6を有する。第1水洗槽5は、一
対の入口ローラ19、20とその上部ローラに配置した
金属ローラ21、版面の水洗処理を行うスクラブローラ
23とその下部の版押え板24、一対の出口ローラ2
5、26、水洗シャワーパイプ22を2本有する。第2
水洗槽6は、第1水洗槽5と第2水洗槽6の水洗液が混
ざり合わないように仕切る仕切ローラ27、シャワーパ
イプ28、一対の絞りローラ29、30を有する。
【0024】現像部1で現像処理された感光材料Mは、
第1水洗槽5の入口ローラ対19、20によって水洗部
2へ導かれ、第1水洗槽5から循環ポンプによってシャ
ワーパイプ22から供給された第1水洗液と高速に回転
するスクラブローラ23によって感光材料Mの乳剤層を
剥離除去される。剥離除去された感光材料Mは、第1水
洗槽出口ローラ対25、26へと進入し、第2水洗槽6
との仕切ローラ27を経て、シャワーパイプ28から供
給された第2水洗液で版面が清浄化され、第2水洗槽の
出口ローラ対29、30を出て水洗処理される。
【0025】第1水洗液、及び、第2水洗液は、それぞ
れ第1水洗槽、及び、第2水洗槽に貯留されていて、図
示しないヒータにより加温されている。通常25℃〜4
0℃の範囲内で管理されている。感光材料Mの処理中
は、第1水洗液は図示しない循環ポンプ及び濾過フィル
タを経由して、シャワーパイプに供給される。待機中は
水洗槽内を循環する。第2水洗液は、図示しない循環ポ
ンプによりシャワーパイプに供給される。
【0026】スクラブローラ23は、樹脂ローラの表面
に木綿等の天然繊維で作られた布、あるいは合成繊維、
または天然繊維と合成繊維の複合素材による布が巻かれ
ている。但し、本発明においては剥離除去手段はスクラ
ブローラに限定されるものではない。
【0027】仕上げ部3は、一対の絞りローラ32、3
3、ガム液供給シャワーパイプ31を有する。ガム液供
給シャワーパイプ31が第2水洗槽の出口ローラ対2
9、30と仕上げ部の一対の絞りローラ32、33の間
で感光材料Mの上部に配置され、ガム液が感光材料Mの
表面に供給され、一対の絞りローラ32、33を出てガ
ム液が塗布される。ガム液は、別置きのガム液貯留容器
(図示せず)から循環ポンプでガム液供給シャワーパイ
プ31に送られ、感光材料Mに塗布され、余剰液は一対
の絞りローラ32、33の下部に形成されるガム槽(図
示せず)に一時滞留した後、ガム液貯留容器に戻され
る。
【0028】乾燥部4は、仕上げ部3より搬送された感
光材料Mの搬送を支持する搬送ガイド36、送風ファン
37とヒータ38から版の表裏面に各々熱風を送るノズ
ル39、一対の出口ローラ34、35を有する。ガム液
が塗布された感光材料Mは、搬送ガイド36上を搬送
し、表裏面のノズル33からの熱風で乾燥され、一対の
出口ローラ34、35を経て排出される。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、1つの駆動手段によっ
てピストンを動作することによりシリンダーの内部に液
体を注入して押し出すことを繰返し、前記液体を定量送
液するピストンシリンダー型定量ポンプであって、ピス
トンの往復動作の何れの動作においても液体を吐出供給
することができるため、ピストンの往復動作による原点
復帰の戻り動作によるタイムロスが無く、複数の搬送ロ
ーラ対等により構成される搬送手段によって搬送される
感光材料に塗布装置で処理液を塗布する感光材料の処理
装置において、前記塗布装置へ処理液を供給する手段と
して前記のピストンシリンダー型定量ポンプを用いるた
め、連続処理が効率よく出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピストンシリンダー型定量ポンプで処
理液を送液するフローチャート図である。
【図2】本発明のシリンダーが2個で構成されたピスト
ンシリンダー型定量ポンプで処理液を送液するフローチ
ャート図である。
【図3】本発明にかかる感光材料処理装置の概要図であ
る。
【図4】従来のピストンシリンダー型定量ポンプで処理
液を送液するフローチャート図である。
【符号の説明】
1 現像部 2 水洗部 3 仕上げ部 4 乾燥部 5 第1水洗槽 6 第2水洗槽 10 入口ローラ 11 入口ローラ 12 塗布装置 13 搬送ガイド 14 ガイドロール 15 ピストンシリンダー型定量ポンプ 17 出口ローラ 18 出口ローラ 50 ピストン 51 シリンダー 52 シリンダー 53 現像貯留タンク 54 注入出口 55 注入出口 E 電磁弁 F 電磁弁 M 感光材料

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの駆動手段によってピストンを動作
    することによりシリンダーの内部に液体を注入して押し
    出すことを繰返し、前記液体を定量送液するピストンシ
    リンダー型定量ポンプであって、ピストンの往復動作の
    何れの動作においても液体を吐出供給することができる
    ことを特徴とするピストンシリンダー型定量ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ピストンシリンダー型定量ポンプ
    が、1個のピストンと1個のシリンダーからなり、前記
    シリンダーの前端面及び後端面に液体の注入出口を有す
    る請求項1に記載のピストンシリンダー型定量ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記ピストンシリンダー型定量ポンプ
    が、1個のピストンと2個のシリンダーからなり、前記
    一方のシリンダーの前端面及びもう一方のシリンダーの
    後端面に液体の注入出口を有する請求項1に記載のピス
    トンシリンダー型定量ポンプ。
  4. 【請求項4】 複数の搬送ローラ対等により構成される
    搬送手段によって搬送される感光材料に塗布装置で処理
    液を塗布する感光材料の処理装置において、前記塗布装
    置へ処理液を供給する手段として請求項1に記載のピス
    トンシリンダー型定量ポンプを用いたことを特徴とする
    感光材料の処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008008232A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Saginomiya Seisakusho Inc 定量送液ポンプおよびそれを用いた薬液塗布装置
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