JP2002253469A - 食器洗浄機の乾燥方法 - Google Patents

食器洗浄機の乾燥方法

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JP2002253469A
JP2002253469A JP2001060878A JP2001060878A JP2002253469A JP 2002253469 A JP2002253469 A JP 2002253469A JP 2001060878 A JP2001060878 A JP 2001060878A JP 2001060878 A JP2001060878 A JP 2001060878A JP 2002253469 A JP2002253469 A JP 2002253469A
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Japan
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drying
outside air
heater
fan
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Mitsuhisa Matsubara
充寿 松原
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食器の乾燥時間を短縮してランニングコスト
を低減する。 【解決手段】 食器洗浄機での洗浄工程が終了して乾燥
工程に移行すると、ヒータに通電されると共にファンが
駆動され、外気取入れ口からエアダクト内に吸引された
外気はヒータと接触して加熱された後、洗浄槽内に供給
される。このときファンは強風状態に設定されているか
ら、洗浄槽には多量の外気が供給され、洗浄槽内の水蒸
気は外部に短時間で排出される。乾燥工程が開始した時
点から計時を開始しているカウント手段が除湿時間T1
を計時したとき、ファンは弱風状態に変化されて風量は
減少する。これにより、エアダクトの内部を流通する外
気の流速は遅くなり、ヒータとの接触時間が長くなるこ
とで、該外気はより高温度まで加熱される。そして、よ
り高温となった外気が洗浄槽内に供給されることで、食
器は短時間で完全に乾燥される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は食器洗浄機の乾燥
方法に関し、更に詳細には、洗浄槽に収納された食器の
乾燥工程において、洗浄槽内に供給する風量を制御する
ことで、乾燥時間を短縮し得るようにした食器洗浄機の
乾燥方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲食に供した皿やコップ等の食器を自動
的に洗浄するための食器洗浄機が、喫茶店やレストラン
等の厨房および一般家庭にも設置されて広く使用される
に至っている。この食器洗浄機の基本構造を説明すれ
ば、図3に示す如く、該食器洗浄機10は、その本体1
2の内部に洗浄槽14が設けられると共に、該洗浄槽1
4の上端部および下端部の夫々の近傍に、噴射孔を上下
に対向させた一対の洗浄ノズル16,16が夫々水平回
転可能に配設されている。また、本体12の背面側に外
気取入れ口12aが開設されると共に、この取入れ口1
2aと洗浄槽14とがエアダクト18を介して連通され
ている。このエアダクト18には、外気供給用のファン
20が配設されると共に、該ファン20より下流側の外
気流通路18a内にヒータ22が配設してある。更に、
洗浄槽14には、排気用ダクト24の一端部が背面側に
連通接続されると共に、該排気用ダクト24の他端部
は、本体12の正面側における上端部に開設した排気口
10aに連通接続されている。
【0003】前述したように構成された食器洗浄機10
では、洗浄工程が開始されると、先ず洗浄液体が各洗浄
ノズル16,16に供給されて、洗浄槽14に収納され
ている収納ラック25の食器26に噴射孔から洗浄液体
が吹付けられることによって、該食器26の洗浄がなさ
れる。次に、すすぎ用の温水が各洗浄ノズル16,16
に供給されて、その噴射孔から食器26に温水が吹付け
られることによって、該食器26のすすぎがなされる。
そして所定時間が経過した後に、この洗浄に供された洗
浄液体や温水を洗浄槽14から排出することで洗浄工程
が終了し、乾燥工程に移行する。乾燥工程が開始される
と、前記ファン20が駆動されて、外気取入れ口12a
からエアダクト18内に外気が吸引され、該外気は前記
ヒータ22と接触して加熱されて高温状態となった後、
前記洗浄槽14内に供給される。すなわち、高温の外気
が洗浄槽14内を循環することにより、食器26の乾燥
が行なわれる。なお、洗浄槽14内への外気供給によ
り、洗浄槽14内の水蒸気(湿気)は、前記排気用ダクト
24を介して前記排気口10aから外部に排出される。
すなわち、乾燥工程の初期段階においては、洗浄槽14
内の水蒸気(湿気)が排出されることで除湿が行なわれ、
ある程度の除湿がなされた後は高温外気による食器26
の乾燥が進行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した食器洗浄機1
0では、外気を加熱するヒータ22としてシーズヒータ
が好適に使用される。このシーズヒータは、その容量が
一般的に1000Wから1200Wのものが用いられ、
外気を加熱するヒータ22としての発熱量を充分に確保
し得る。しかしながら、前記エアダクト18に配設され
るファン20として、くま取り型を用いていたため、該
ファン20により送風し得る風量は少なく、乾燥工程の
初期段階で行なわれる除湿に長時間を要していた。この
結果、食器26を完全に乾燥するのに時間が掛かり、サ
イクルタイムが長くなると共にランニングコストが嵩む
難点が指摘される。
【0005】そこで、ヒータ22としてセラミックヒー
タを用いると共に、ファン20としてブロア型を用いる
食器洗浄機が提案されている。このブロア型のファン2
0によれば充分な風量を確保することができるから、乾
燥工程の初期における除湿時間を短縮することはでき
る。しかるに、風量を多くすることによりエアダクト1
8内での外気の流速が速くなるため、外気とセラミック
ヒータとの接触時間が短かくなってしまい、外気が充分
に加熱されないまま洗浄槽14内に供給されることとな
っていた。従って、除湿後において食器26を完全に乾
燥するのに長時間を要し、乾燥工程の全体のサイクルタ
イムは依然として長くなり、ランニングコストを低減す
ることはできていないのが実状である。また、洗浄槽1
4内に供給される庫内吹出し温度が低いため、食器26
自体の温度も高くならず、衛生面で劣る難点が指摘され
る。
【0006】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に内在し
ている前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、食器の乾燥時間を短縮してランニ
ングコストを低減し得るようにした食器洗浄機の乾燥方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため、本発明に係る食器洗浄機の乾燥
方法は、洗浄槽に収納した食器の洗浄工程から乾燥工程
に移行した際に、前記洗浄槽に連通するエアダクトに配
設したファンを駆動してエアダクト内に吸引した外気
を、ヒータに接触させて加熱した後に洗浄槽内に供給す
ることで前記食器を乾燥する食器洗浄機において、前記
乾燥工程に移行した時点から設定時間が経過した後に、
前記ファンの風量を減少させ、外気が前記ヒータに接触
する時間を長くすることで、より高温度に加熱された外
気を前記洗浄槽内に供給するようにしたことを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る食器洗浄機の
乾燥方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参
照しながら以下説明する。なお、食器洗浄機自体の構造
は、図3を参照して説明した従来の技術と基本的に同一
であるので、既出の同一部材については同じ符号を付し
てその詳細な説明は省略する。
【0009】実施例の食器洗浄機10では、ヒータ22
としてセラミックヒータを使用すると共に、ファン20
として、直流電源で駆動されるブロアファンを用いるよ
うにしている。すなわち、このブロアファンでは、その
駆動源であるファンモータへの印加電圧を可変(例えば
DC12V〜DC24Vへの可変)することにより、そ
の回転数を可変し、得られる風量を可変制御し得るよう
構成されている。また食器洗浄機10は、乾燥工程が開
始すると同時に計時を開始するカウント手段および制御
装置(何れも図示せず)を備え、該制御装置では、カウン
ト手段が計時を開始してから予め設定されている設定時
間(除湿時間T1)が経過した後に、前記ファン20の風
量を、通常の風量(強風状態)から減少(弱風状態)するよ
うファンモータへの印加電圧を制御するよう設定されて
いる(図1参照)。更に制御装置は、除湿時間T1の経過
後の所定時間(乾燥時間T2)が経過した後に、前記ヒー
タ22への通電を停止し、更に乾燥時間T2の経過後の
所定時間(冷却時間T3)が経過した後に、前記ファン2
0への通電を停止制御することで、乾燥工程を終了させ
るよう設定してある。
【0010】なお、前記除湿時間T1、乾燥時間T2およ
び冷却時間T3は、前記洗浄槽14に収納されている食
器26の量や種類等によって適宜に設定変更される。ま
たファン20による風量の減少量(印加電圧の変更量)
も、食器26の量や種類等によって適宜に設定変更され
る。
【0011】
【実施例の作用】次に、実施例に係る食器洗浄機の乾燥
方法の作用につき説明する。食器洗浄機10での洗浄工
程が終了して乾燥工程に移行すると、前記ヒータ22に
通電されると共にファン20が駆動され、前記外気取入
れ口12aからエアダクト18内に外気が吸引され、該
外気は前記ヒータ22と接触して加熱された後、前記洗
浄槽14内に供給される。このときのファン20は強風
状態に設定されており、洗浄槽14には多量の外気が供
給されることで、洗浄槽14内の水蒸気(湿気)は、前記
排気用ダクト24を介して前記排気口10aから外部に
短時間で排出される。すなわち、乾燥工程の初期段階に
おいては、ブロワ型のファン20により必要充分な風量
を確保し得るから、除湿に要する時間は短縮される。な
お、この除湿時においても前記食器26の乾燥は進行す
る。
【0012】前記乾燥工程が開始した時点から計時を開
始しているカウント手段が、予め設定されている除湿時
間T1を計時したときに、前記制御装置によりファンモ
ータへの印加電圧を下げるよう制御されて、図1に示す
如く、前記ファン20は弱風状態に切換えられて風量は
減少する。これにより、前記エアダクト18の内部を流
通する外気の流速は遅くなり、前記ヒータ22との接触
時間が長くなることで、該外気はより高温度まで加熱さ
れる。そして、より高温となった外気が前記洗浄槽14
内に供給されることで、前記食器26は短時間で完全に
乾燥される。すなわち、乾燥工程に要するサイクルタイ
ムを短縮し、ランニングコストを低減することができ
る。なお、洗浄槽14内に供給される外気の量が減るた
め、前記排気口10aからの内部空気の排気量も低減
し、この結果として洗浄槽14内は高温に保持され、こ
れによっても食器26の乾燥に要する時間は短かくな
る。
【0013】また、除湿後において洗浄槽14内に供給
される庫内吹出し温度をより高温とすることで、食器2
6自体の温度も高くすることができ、衛生的な乾燥が達
成される。更に、ファン20を弱風状態とすることで庫
内吹出し温度(洗浄槽内に供給される外気の温度)を高く
し得るので、前記ヒータ22として容量の低いものが使
用可能となり、消費電力を低く抑えてランニングコスト
を低減し得る。ちなみに、実施例の乾燥方法によれば、
1200Wの容量のヒータで加熱することで得られる庫
内吹出し温度を、800Wの容量のヒータで達成するこ
とができ、消費電力を約2/3低減し得る。なお、直流
電源で駆動されるブロワファンの制御は容易であるか
ら、風量制御も簡単に行なうことができる。
【0014】前記乾燥時間T2の経過後、図1に示す如
く、前記ヒータ22への通電が停止された状態で、ファ
ン20の駆動のみが継続され、これにより加熱されてい
ない外気が洗浄槽14内に供給されて食器26は冷却さ
れる。更に、前記冷却時間T 3の経過後に、ファン20
が駆動停止されることで、食器26の乾燥工程が終了す
る。
【0015】図2は、食器洗浄機におけるエアダクトの
別例であって、このエアダクト18では、前記外気流通
路18aにおいてヒータ22の配設位置よりも下流側の
位置に、ダンパ28が配設されている。このダンパ28
は、外気流通路18aの通路断面(エアダクト18の内
径)よりも僅かに小さい直径に設定された円盤状の板体
30と、該板体30の中心を通って直径方向に配設され
た軸体32とで構成され、この軸体32が、外気の流通
方向と直交する方向に沿って延在して回動可能に軸支さ
れている。また軸体32は、図示しない回転駆動源に接
続されており、この駆動源を介して前記板体30を回動
させることで、外気流通路18aの開口面積を可変し得
るよう構成されている。
【0016】そして前記ダンパ28は、乾燥工程に移行
した時点から除湿時間T1が経過するまでの間は、前記
板体30を外気の流通方向に沿う姿勢に保持されて外気
流通路18aの開口面積を大きくしている。これにより
エアダクト18に取込まれた外気が、該ダンパ28に阻
害されることなく外気流通路18aの下流側へ流れ、前
記洗浄槽14内には多くの外気が供給されて効率的な除
湿が達成される。そして除湿時間T1が経過した時点に
おいて、前記ファン20の風量を減少させると共に、ダ
ンパ28を前記回転駆動源を介して外気の流通方向と直
交する方向に回動させて外気流通路18aの開口面積を
小さくする。これにより、ヒータ22を通過することで
加熱された外気はダンパ28の抵抗によって外気流通路
18a内に滞留することで、ヒータ22によって更に加
熱が促進される。従って、より高温の外気が洗浄槽14
内に供給されることとなり、前記食器26の乾燥に要す
る時間を更に短縮することができる。
【0017】なお、前述した実施例ではヒータへの通電
量を一定としているが、除湿時間の経過後に該通電量を
変化(高→低)させる制御を併用するようにしてもよい。
また、乾燥工程の開始直後に排気口から水蒸気が急激に
排出されると、室内に結露を生ずるおそれがあるため、
前記ファンを、弱風状態→強風状態→弱風状態に変化さ
せて風量を制御することで、室内での結露を防止するよ
うにしてもよい。更に、ヒータとしてはセラミックヒー
タに限らず、シーズヒータ等を採用することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る食器洗
浄機の乾燥方法によれば、エアダクトに配設したファン
の風量を、乾燥工程が開始された時点から設定時間が経
過した後に減少させることにより、該ダクト内に配設さ
れたヒータによる外気の加熱時間を長くし、より高温と
なった外気を洗浄槽内に供給することで、食器の乾燥時
間を短縮することができ、ランニングコストを低減し得
る。また容量の小さなヒータを用いても外気を充分に加
熱し得るから、消費電力を低く抑えてコストを低減する
ことができる。更に、エアダクトにおける外気流通路の
開口面積をダンパにより可変して風量を調整すること
で、乾燥工程のサイクルタイムを更に短縮することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る食器洗浄機の乾燥方法を実施し
た場合のタイムチャート図および洗浄槽内に供給される
庫内吹出し温度と食器温度との相関図である。
【図2】 食器洗浄機におけるエアダクトの別実施例を
示す要部縦断面図である。
【図3】 従来の技術に係る食器洗浄機の内部構造を示
す概略縦断面図である。
【符号の説明】
14 洗浄槽,16 洗浄ノズル,18 エアダクト,1
8a 外気流通路 20 ファン,22 ヒータ,26 食器,28 ダンパ T1 除湿時間(設定時間)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽(14)に収納した食器(26)の洗浄工
    程から乾燥工程に移行した際に、前記洗浄槽(14)に連通
    するエアダクト(18)に配設したファン(20)を駆動してエ
    アダクト(18)内に吸引した外気を、ヒータ(22)に接触さ
    せて加熱した後に洗浄槽(14)内に供給することで前記食
    器(26)を乾燥する食器洗浄機において、 前記乾燥工程に移行した時点から設定時間(T1)が経過し
    た後に、前記ファン(20)の風量を減少させ、外気が前記
    ヒータ(22)に接触する時間を長くすることで、より高温
    度に加熱された外気を前記洗浄槽(14)内に供給するよう
    にしたことを特徴とする食器洗浄機の乾燥方法。
  2. 【請求項2】 前記エアダクト(18)内の外気流通路(18
    a)の開口面積をダンパ(28)により可変することで、前記
    洗浄槽(14)内に供給する外気の風量を制御する請求項1
    記載の食器洗浄機の乾燥方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7628162B2 (en) * 2004-08-16 2009-12-08 Lg Electronics Inc. Dish washer and blower cover thereof
US8291922B2 (en) * 2007-08-31 2012-10-23 Lg Electronics Inc. Dish washing machine
US9186037B2 (en) 2004-12-09 2015-11-17 Bsh Hausgeraete Gmbh Dishwasher comprising a sorption drying device, and method for the operation thereof

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